JPS6219180A - 点滴検知器 - Google Patents

点滴検知器

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JPS6219180A
JPS6219180A JP61168977A JP16897786A JPS6219180A JP S6219180 A JPS6219180 A JP S6219180A JP 61168977 A JP61168977 A JP 61168977A JP 16897786 A JP16897786 A JP 16897786A JP S6219180 A JPS6219180 A JP S6219180A
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JP
Japan
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light
drip
drip chamber
chamber
detection area
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Application number
JP61168977A
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English (en)
Inventor
アルフレート・クノッヘ
ディーター・プロエル
ジクフリート・ヘシュベルク
ルドルフ・ヘルゲット
カール−ゲオルク・マイ
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Intermedicat GmbH
Original Assignee
Intermedicat GmbH
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/14Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
    • A61M5/168Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
    • A61M5/16886Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body for measuring fluid flow rate, i.e. flowmeters
    • A61M5/1689Drip counters

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  • Biomedical Technology (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Fluid Mechanics (AREA)
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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光透過性点滴チャンバーの対置側部に配設可
能な送光器と受光器を具備した点滴検知器に関する。
従来の技術 医学工学の分野においては、患者へ補給される点Meを
点滴の計数によって監視し、調整することが知られてい
る。この目的のためには、点滴液保有容器および該容器
と患者との間のホース系内に配設されたポンプもしくは
調整機構との間0二点滴チャンバーが設けられ、該チャ
ンバー内へ点滴液が滴下される。点滴チャンバー上には
点滴検知器が存在し、該検知器は個々の点滴の落下を識
別して滴量計を調整する。滴量計はポンプまたは調整機
構を調節して、所定の単位時間あたりに所定数の点滴が
容器から離れて化者へ補給される。
点滴検知器は光格子のように構成され、その光路内に点
滴チャンバーが存在する。送光器および受光器は点滴子
ャンバーを包囲するハウジング内に配設され、送光器と
受光器間の光路内へ夾雑光が侵入することは回避される
点滴液を保有する容器は、弾力性のある栓で閉塞された
開口部を下方G3向けて懸架される。この栓は、点滴チ
ャンバー上(こ存在して縦方向に延びた流路を有する穿
刺針によって刺し通される。容器はその下部端に存在す
る点滴チャンバーと共に懸垂されるので、該容器と点滴
チャンバーが斜位をとることがある。このような状態で
は、点滴は点滴チャンバーの軸に沿って落下せずに側壁
にあたる。点滴チャンバーを横切って通る点滴検知器の
光束が斜位状態でも落下する点滴を包囲するためには、
この光束は受光器の検出領域と同様に、比較的大きな直
径を有していなければならない。
しかしながら、光束および検出領域の直径が太きい場合
には、点滴チャンバーの下部に保有された流体に点滴が
あたったときに生ずるはねかえり液が検出領域内に達し
て点滴として記録されるという危険がある。
受光器が円形状の感光性検知面を有する周知の点滴検知
器の場合には、点滴チャンバーの光照射が大きな而にわ
たっておこなわれると、検出領域は点滴チャンバーの縦
方向(軸方向)において、横方向の場合と同じ大きさを
有する。このことは、検出領域が点滴チャンバー内の液
体の位置に非常に接近するのではねかえり液も記録され
るということを意味する。一方、点滴チャンバーの狭い
細長い領域のみが光照射される場合には、この細長い照
射部は検知面および受光器の狭い部分のみに照射がおこ
なわれると、信号収量が少なくなる。
さらに別の欠点は、検出領域の周縁部の近くにおいて検
知される点滴が、検出領域の中央部【こ落下する点滴よ
りも少ない信号しか供給しない、ということである。
本発明の課題は、信号収量が改良され、かつ落下する点
滴がより大きな精度で検知される、最初(こ述べた種類
の点滴検知器を提供することである。
この課題は、受光器の前方の光路内を二光線断面変換器
(Lichtstrahl−Querschnitts
wandleりが配設され、該変換器が実質的に点滴チ
ャンバーの内法の幅に相当する検出領域(Erfass
ungsbereich)を有し、かつ該検出領域から
の入射光線を、受光器の感光性センサー面を実質的に照
射する光束に変換する点滴検知器によって解決された。
本発明による点滴検知器においては、点滴が検知される
検出領域内の横断面が検知面の形態および/または大き
さに変換される。落下する点滴が存在しないならば、全
検出領域からの光はセンサー面にあたり、該センサー面
は完全に照射される。
光線断面変換器によって設定される検出領域の任意の部
位を点滴が通過すると、この点滴は光路を遮断するので
、センサー面にはより少ない光が照射される。センサー
面の全平面領域が検出領域から光照射を受けることによ
って、受光器の高い感度と高い点滴検知精度が得られる
。センサー面上には常に暗い状態の平面領域は存在しな
いので、受光器センサー面の一部の一時的な暗化は非暗
化状態番二対して比較的大きなポテンシャルの変化をも
たらす。
光線断面変換器は検出領域の平面を、センサー面の形態
と大きさ【こ相当する平面に変換する。光線断面変換器
の検出領域は送光器によって全面にわたって光照射を受
ける。
本発明の一つの好ましい実施態様によれば、光線断面変
換器は光導体(Lichtleiter)  の束から
成り、その入口側の断面形態は出口側の断面形態と相違
する。このため簡単な手段によって検出領域の形態およ
び/または大きさは、センサー面の形態および/または
大きさ【こ変換される。検出領域がセンサー面と同じ形
態を有する場合には、単に大きさの変換のみがおこなわ
れる。これに対して検出領域がセンサー面とは異なった
形態を有する場合には、光導体を光束内で適当をこ移動
させることによって、例えば長方形もしくは楕円形の検
出領域を、例えば円形状のセンサー面に対応する円形領
域に変換することができる。
感光性半導体は、光がこれ(こ垂直にあたるときには、
その最大の電気的出発信号を発する。入射角が45のと
きの電気的信号は非常に微弱である。
検出領域からの光線を受光器のセンサー面に垂直にあて
るようにするために、本発明の別の好ましい実施態様に
よれば、光束の入口側の光導体は相互に平行に延びる。
さらに、光束の出口側の光導体の端部が相互に平行に延
びる。このようにして、点滴チャンバーの壁部の近くに
落下する点滴は、点滴チャンバーの中央部に落下する点
滴と同じ信号1収量を受光器へ与える。
検出領域の形態は、点滴チャンバーを横切って該チャン
バー軸に対して直角に延び、厚さが直径的 よりも実質的に小さいディスクであるのが合目嘔である
。このようなディスク状の検出領域は、点滴チャンバー
軸の縦方向にはわずかに延びているだけなので、はねか
えり液がその内へ侵入しないという利点を有する。光線
断面変換器、従って受光器の検出領域は垂直の高さが低
く、点滴チャンバーの側面図においては帯状形態を有す
る。この帯状体の面積は全面にわたってセンサー面Oこ
転換される。即ち、この帯状体の各々の点はセンサー面
の任意の点に対応する。点滴チャンバーと受光器の間に
拡大もしくは縮少する光学系が配設されない限り、(長
方形の)帯状体の面積は(例えば円形の)センサー面の
面積に相当する。
以下、本発明の実施例を添付図に基づいて詳述する。
第1図は点滴検知器を使用した点滴系の模式図である。
第2図は本発明をこよる点滴検知器の第1の実施態様を
示す模式図である。
第3図は第2図の光線断面変換器のより詳細な模式図で
ある。
@4図は@3図のW−■線方向からの光線断面変換器の
正面図である。
第5図は第3図のV−V線方向からの正面図である。
第6図は本発明による点滴検知器の別態様を示す模式図
である。
第7図は、穿刺針が点滴保有瓶の栓に刺し通された点滴
チャンバー昏こ固定された点滴検知器の正面図である。
第8図は第7図の■−■線方向からの、蓋を開放した状
態の点滴検知器の平面図である。
第9図は第7図の矢印■の方向からの点滴検知器の側面
図である。
第10図は第9図のX−X線に沿った断面図である。
第1図の点滴系には容器(10)が配設される。
該容器は開口部を下方にして台架(図示されていない)
に懸架される。この目的のためには容器底部に懸架用鳩
目(11)を設ける。容器の開口部は弾力性のある栓で
閉塞され、点滴チャンバー(13)の穿刺針(12)が
該栓に刺し通される。穿刺針(12)と栓との間の摩擦
によって、点滴チャンバー(1,3)は容器(10)に
固く固定される。点滴チヤンバー(13)には点滴検知
器(]4)が固定される。点滴チャンバー(13)の下
部端からホース(15)がポンプ(16)もしくは調節
器へ接続され、ここから別のホース(17)が患者へ接
続される。
電子信号は調節器もしくはポンプをこよって利用される
。ポンプ(16)の調節は点滴検知器(]4)の電気信
号をこ応じて電線(]8)を介しておこなわれる。
点滴チャンバー(13)は透光性材料から成る丸味をお
びた壁部を有する。この壁部には点滴検知器(14)が
固定され、点滴を落下させながら光線を該領域を横切っ
て透過させる(第2図参照)。
点滴検知器は送光器(20)、例えば光放射性ダイオー
ドを有する。送光器(20)の後方の光路内には収束レ
ンズ(21)が配設され、該レンズは光を平行な光束(
22)に変換し、該光束は点滴チャンバー(13)をそ
の縦軸を横切って通過して該チャンバーの幅を完全に包
囲する。点滴チャンバー(13)の後方の光路内には光
線断面変換器(23)が配設され、この実施態様の場合
、該変換器は光導性繊維(光導体) (24)の束から
成る。入口側(25)には光導体(24)の端部が水平
なス) IJツブに沿って配設され、出口側(26)&
こは光導体の端部が円板状に配設される。この円板の形
態および大きさは、受光器(27)、例えば、光トラン
ジスターのセンサー面の形態および大きさに対応する。
受光器(27)のアウトレット電線(28)は電子的制
御装置(29)に接続される。この制御装置は受光器(
27)の信号を解析するための解析回路および検知され
る点滴を積算するための積算装置を有する。光線断面変
換器(23)の出口側(26)と受光器(27)との間
には、この実施態様の場合、夾雑光の影響を除去するた
めの濾光器(30)が配設される。送光器(20)は例
えば赤外領域の光線番放射する。
光導体(24)の延びる状態は第2図の場合には単に模
式的に示すだけであるが、第3図〜第5図の場合にはよ
り詳細に示す。光導体(24)は光線断面変換器(23
)の内部において、その端部(24a)が入口側(25
)において相互をこ平行に延び、長方形状態で該入口側
(25)へ通ずるように配設される。出口側(26)に
おいても光導体(24)の端部(24b)は相互に平行
に延び、長方形状態で出口側(26)へ通じ、該出口側
には受光器(27)のセンサー面が回置する。
点滴チャンバー(13)の中軸の近くを落下する点滴(
31a )が、点滴チャンバー(13)のW部の近くを
落下する点滴(31b)と同様の信号変化をもたらすこ
とが第3図から理解される。これは、点滴(31a)お
よび(31b)によって遮断される光線(22)が入口
側(25)および受光器(27)のセンサー面に垂直に
あたるからである。
第4図をこよれば、光導体(24)の入口端部(24a
)は水平方向に細長いストリップの形態で配設されるの
で、垂直方向の広がりが小さな検出領域が形成される。
第5図によれば、出口側(26)には同じ光導体(24
)の端部(24b)が円形状に配設される。この円形体
の形態および大きさは受光器(27)のセンサー面の形
態と大きさに対応する。
光線断面変換器(23)内には光導体(24)が接(]
2) 着されるか、またはシーリング剤によって封止されるの
で、これらは相互に固定される。
@6図に示す点滴検知器(14a)は第2図に模式的に
示した点滴検知器とは次の点で区別される。
即ち、収束レンズの代りに、光線断面変換器(23)と
同じ構成を有する第2の光線断面変換器(32)が配設
される。しかしながらこの場合、光導領域が円形の端部
(24b)に接して送光器が配設され、一方、細長く延
びた端部(24B)は点滴チャンバー (13)に向け
られる。このよう番こして、光線断面変換器(32)は
、光線断面変換器(23)のストリップ状の受光領域に
対応するストリップ状の光束をもたらす。光線断面変換
器(32)の端部(24B)から平行に放射される光線
は、点滴チャンバーで偏向されないならば、光線断面変
換器(23)の受光面に正確にあたる。この場合、放射
された光は完全に受容されるが、これは送光器と受光面
が相互に正確に対応して完全に一致するからである。
第7図〜第10図は点滴検知器の実際的な実施態様の詳
細な構造を示す。点滴チャンバー(13)の穿刺針(1
2)は、容器(10)の開口部を閉塞する栓【こ刺し通
される。透明な材料から成る点滴チャンバー内には点滴
液が滴下される。点滴チャンバー(13)内には液面(
40)が形成される。点滴チャンバー(13)は2個の
ハウジング部材から構成され、該部材はそれらの接合部
において環状パッド(41)を形成し、該パッド内にお
いてこれらのハウジング部材は相互に結合される。この
環状パッド(41)は、点滴検知器のハウジング(42
)を点滴チャンバー(13)に固定するのに利用される
。ハウジング(42)は平面図ではU字形を呈しており
(第8図および第10図参照)、点滴チャンバー(13
)に固定するための支持領域(42a)を下部に有し、
また点滴検知器の光学的エレメントを収納するための検
知器領域(42b)を上部に有する。これらの領域(4
2a)および(42b)は相互をこ固く結合される。こ
の上部の領域(42b)の上部は開放されており、取り
外し可能な蓋(43)をこよって閉鎖される。原着をこ
は連結具(44) Iこよって上部の領域(42b)で
閂がかけられる。
下部の領域(42a)(こおいては、点滴チャンバー(
]、3)を横方向から挿入するための切欠部領域に水平
方向の切り込み溝(45)が設けられ、該溝内には点滴
チャンバー(13)の環状パッド(41)が挿入可能で
ある(第10図参照)。この切り込み溝(45)によっ
て、ハウジング(42)が点滴チャンバー(13)に関
して縦方向に移動することは防止される。切り込み溝(
45)の両端部においては、葉状ばね(44)がハウジ
ング(42)に固定され、該葉状ばねは環状パッド(4
1)の切り込み溝(45)からの突出領域を包み込み、
点滴チャンバー(13)をハウジング(42)内【こ確
実に保持する。
葉状ばね(44)の端部は外側へ湾曲されるが、これは
葉状ばね(44)を広げて点滴チャンバー(13)を横
方向から挿入できるようにするためである。
送光器(20)およびレンズ(21)は第8図の場合に
はハウジング(42)の左側に配設され、一方、光線断
面変換器(23)%濾光器(30)および受光器(27
)はハウジングの右側をこ配設される。ハウジングのこ
の両側の間をこは点滴チャンバー(13)を挿入するた
めの横方向に開放した領域が存在する。
レンズ(21)は送光器(20)からの光によって、点
滴チャンバー(13)の上部領域を横切って通過する照
射領域(46)を形成する。該照射領域の垂直方向の広
がりは、光線断面変換器(23)のストリップ状の検出
領域の垂直方向の広がりよりも大きい。検出領域(47
)は第7図および第8図においては斜線で示される。さ
らに第8図においては、点滴チャンバー(13)の内部
輪郭(48)は検出領域(47)の高さで示される。検
出領域(47)の幅はこの位置でははy点滴チャンバー
の内部幅に相当し、検出領域(47)の垂直方向の広が
りはその水平方向の幅に比べてかなり小さい。
第8図においては、送光器(20)へ接続される送電M
(49)および受光器(27)から導かれる信号導線(
50)も示される。導線(49)および(50)はケー
ブル(59)へ導かれる(第9図参照)。該ケーブルは
第2図に示す制御装置(29)に接続される。
【図面の簡単な説明】
第1図は点滴検知器を使用した点滴系の模式図である。 第2図は本発明【こよる点滴検知器の第1の実施態様を
示す模式図である。 第3図は第2図の光線断面変換器のより詳細な模式図で
ある。 第4図は第3図のN−IV線方向からの光線断面変換器
の正面図である。 @5図は第3図のV−V線方向からの正面図である。 第6図は本発明による点滴検知器の別態様を示す模式図
である。 第7図は、穿刺針が点滴保有瓶の栓に刺し通された点滴
チャンバーに固定された点滴検知器の正面図である。 第8図は第7図の■−■線方向からの、蓋を開放した状
態の点滴検知器の平面図である。 第9図は第7図の矢印■の方向からの点滴検知器の側面
図である。 第10図は第9図のx−X線に沿った断面図である。 (13)は点滴チャンバー、(20)は送光器、(23
)および(32)は光線断面変換器、(24B)および
(24b)は光導体の束端部、(25)は入口側、(2
6)は出口側、(27)は受光器、(30)は濾光器を
示す。 特肝出願人 インターメデイカット・ゲゼルシャフト・
ミツト・ベシュレンクテル ・ハフラング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光透過性点滴チャンバーの対置側部に配設可能な送
    光器と受光器を少なくとも1個づつ具備した点滴検知器
    において、受光器(27)の前方の光路内に光線断面変
    換器(23)が配設され、該変換器が実質的に点滴チャ
    ンバー(13)の内法の幅に相当する検出領域を有し、
    かつ該検出領域からの入射光線を、受光器(27)の感
    光性センサー面を実質的に照射する光束に変換すること
    を特徴とする点滴検知器。 2、光線断面変換器(23)が光導体(24)の束から
    成り、その入口側(25)での断面形態が出口側(26
    )での断面形態と相違した第1項記載の点滴検知器。 3、光導体束端部がその入口側(25)において相互に
    平行に延びた第2項記載の点滴検知器。 4、光導体束端部(24b)がその出口側(26)にお
    いて相互に平行に延びた第2項または第3項記載の点滴
    検知器。 5、検出領域がディスク状形態を有し、該ディスクが点
    滴チャンバー(13)を横切り、点滴チャンバー軸に対
    して直角に延び、その厚さが点滴チャンバー(13)の
    直径よりも実質的に小さい第1項から第4項いずれかに
    記載の点滴検知器。 6、光導体(24)の束端部(24a)および(24b
    )がその入口側(25)において細長いストリップ形態
    で配設され、その出口側(26)において円形形態で配
    設された第2項から第5項いずれかに記載の点滴検知器
    。 7、送光器(20)が赤外線送光器であり、点滴チャン
    バー(13)と受光器(27)との間に濾光器(30)
    が配設された第1項から第6項いずれかに記載の点滴検
    知器。 8、送光器(20)の後方に平行光束を供給する調整器
    (21)が配設され、該光束の幅が実質的に点滴チャン
    バー(13)の幅と対応した第1項から第7項いずれか
    に記載の点滴検知器。 9、送光器(20)の後方に第2の光線断面変換器(3
    2)が配設され、該変換器の光線放射面の形態と大きさ
    が、第1の光線断面変換器(23)の受光面と実質的に
    対応し、該光線放射面が該受光面に向けられた第8項記
    載の点滴検知器。
JP61168977A 1985-07-16 1986-07-16 点滴検知器 Pending JPS6219180A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853525264 DE3525264A1 (de) 1985-07-16 1985-07-16 Tropfendetektor
DE3525264.2 1985-07-16

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JPS6219180A true JPS6219180A (ja) 1987-01-27

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ID=6275830

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61168977A Pending JPS6219180A (ja) 1985-07-16 1986-07-16 点滴検知器

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EP (1) EP0209659A3 (ja)
JP (1) JPS6219180A (ja)
DE (1) DE3525264A1 (ja)

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