JPS62191603A - 蒸気タ−ビンの予備湿分分離器 - Google Patents

蒸気タ−ビンの予備湿分分離器

Info

Publication number
JPS62191603A
JPS62191603A JP62029949A JP2994987A JPS62191603A JP S62191603 A JPS62191603 A JP S62191603A JP 62029949 A JP62029949 A JP 62029949A JP 2994987 A JP2994987 A JP 2994987A JP S62191603 A JPS62191603 A JP S62191603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hollow member
inner hollow
wall
passageway
piping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62029949A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0368206B2 (ja
Inventor
ジョージ・ジョセフ・シルベストリ,ジュニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS62191603A publication Critical patent/JPS62191603A/ja
Publication of JPH0368206B2 publication Critical patent/JPH0368206B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C13/00Pressure vessels; Containment vessels; Containment in general
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/02Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
    • F22B37/26Steam-separating arrangements
    • F22B37/28Steam-separating arrangements involving reversal of direction of flow
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D45/00Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
    • B01D45/12Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1唾へ1粗 本発明は蒸気タービンに関し、特に、蒸気タービンにお
けるIJF気管の侵食を軽減する手段に関するしのであ
る。蒸気タービン、典型的には原子力発電プラントにお
いて使用される高圧蒸気タービンの排気系を出る湿分は
、タービン排気フードと湿分5) # 3再熱器とを接
続するクロスアンダ−配管に侵食を生じさせることがあ
る。原子力発電プラントにおいて高圧蒸気タービンを湿
分分離器再熱器に接続する排気管は侵食により深刻な損
傷を受は易い。
この問題を解決する最近の特許は多数ある。そのうちの
米国特許第3,902,876号明細書は、原子炉用蒸
気発生器の圧力容器内で使用するための遠心式気液分離
器を開示している。遠心成分#12ilは流体に渦流運
動を起こさせて、該遠心式分離器の壁面に水の外層を形
成し、これを排水するものである。
本出願人の米国特許第4,527,396号明:4書は
蒸気タービンの排気管に装着された湿分分離器を開示し
ている。
米国特許第3.320,729号明細書は液体を禽んだ
ガス流からこの液体ご除去する装置を開示している。
几」トケ概】一 本発明は、蒸気タービンの排気部の予備湿分外m器を提
供する。蒸気タービンの排気部は、排気フード室を囲う
排気フードを含むのが眞を的である。該排気フードは壁
体を有し、該壁体を出口ノズルが貫通している。該出口
ノズルには配管が取つけけられている。
本発明の予備湿分分離器は、排気フード室に延入する入
口端と、配管の内径に等しい最終直径を有する出目端と
を有する第1の内側中空部材を備える。この第1の内側
中空部材は、その出口端で配管に収着されて該配管と封
止関係で接続部を形成する。
第2の内側中空部材は、第1の内側中空部材の回りに同
軸状に配置されて、一端で第1の内側中空部材の入口端
に取着され、他端で配管に取着されている。
第1通路が、第2の内側中空手段の内表面、配管の内表
面、及び第1の内側中空部材の外表面の間に形成されて
いる。第2通路が、第2の内側中空部材の外表面及び壁
体の内表面の間に形成されている。第1排水手段は、第
1通路の排水を行うべく該第1通路にIXcX連体する
。第2排水手段は。
第2通路の排水を行うべく該第2通路に流体連通ずる。
第1の内側中空部材は、入口端の近傍の所定位置に、該
第1の内側中空部材を貫通ずる開口を備えていて、排気
フードの壁体表面を流れる水の大部分が第2通路によっ
て捕捉されて第2排水手段により排水され、第1の内側
中空部材が同伴された湿分と共に蒸気を含む流体の流れ
を圧縮もしくは絞って、該同伴された湿分の大部分が第
1の内側中空部材の内表面上に形成され、開1コを通過
して、第1の内側中空部材によって捕捉され、第1排水
手段によって排水されるようになっている。
好適には、第2通路は、第1の内側中空部材の外表面と
第2の内11111中空部材の内表面との間に所定の間
隔で取着され複数の小通路を形成する区画部を有する。
第1排水手段は複数の小通路の各々と流体連通ずるのが
好適である。第1の内側中空部材は入口端の近くに2泡
流形成部を有するのが望ましく、該2泡流形成部は湾曲
壁部でよい。開口は湾曲壁部を貫通するのが好ましい。
’f=   77)PL 本発明は蒸気タービンの排気系のための子flfii 
W分分離器を提供する。ガス流は、管のベント部を通過
する時に、管の中心線と平行ではない経路に従う流れを
示す、第1図は、ガス流が通過している管ベント部10
を例示している。蒸気のようなガスが5矢印G1で示す
ように、管ベンド部10に接近する時、その流れは管の
中心線にほぼ平行である。
しかし、ガスが管ベント部10を回って流れる時には、
ガスは方向を変え矢印GSで示すように渦流になり始め
る。ガス流は、管のベント領域を出た1裔、最終的には
、管の中心線にほぼ平行な経路に戻る。
しかし、矢印COにより示したような管ベント部を出た
ガス流のかかる正常化は、ガス流が管ベント部を出た時
に1−[ぐ起こるのではないことを諒解されたい。即ち
、ガス流は管ベント部の領域を出たj炎のある距離その
螺旋形状もしくは渦流を保持する。ガス流が渦流を保持
する特定の距離は、ガス速度、管寸法、管ベント部の半
径その他の物理的特性及び条件の関数である。
第2図は第1図に例示された管ベント部10の断面図で
ある。第2[21において、矢印Gsで示された対の渦
線は、ベント部10の平面にほぼ平行である管の中心線
12の両側を流れているのが分かる。第2図から分かる
ように、この渦流はベント部の内+111114に向か
って進む時に管壁に沿って流れ、ベント部の外l1t1
116に向かって進む時に管の中心線12に沿って流れ
る。
第3図、第4図及び第5図は対の渦流がガス流に同伴さ
れた液体に及ぼす影響を示している。明らかなように、
対の渦線は、液体が管ベント部を通過する時に該液体を
管壁に沿って運動させ易く、そして最終的に澱み点Pで
出会い、そこで対の渦線は液体を互いに向かって運mh
させている7第3図、第4[A及び第5図において、こ
の澱み点Pは。
カス速度及び重力加速度の相対的大きさにより決定され
る、管壁に沿う種々の位置に示されている。
例えば、第3図は、ガスが約90m1secの速度及び
約17,000のフルード数で管を通り抜けている状況
を例示している。水が管壁に向かって集まる澱み点Pは
、実質的に、ペン+=部の平面内にある管の中心線IZ
上にある。従って、管の中心と澱み点Pとを通る中心線
18は、中心線12と本質的に一致している。第、1図
は、約14,250のフルート数及び約45m+/se
c以下の速度でガスが流れている状瑯を示している。図
示のように、第・1図における澱み点Pは、ガス速度の
影響に比較して重力の相対的影響が大きいため中心線1
2の下方にある。かかる状況下では、澱み点Pがベント
部の最内側部分く第2図における参照符号14〉から遠
ざかるにつれて中心線12と中心線18とは離れる。第
5図において、ガスの速度は約151117 s e 
c、フルード数は約470である。図から分かるように
、澱み点Pは中心線12から(11当に遠ざかってしま
っており、中心線18は、ガス速度に比較して重力の相
対的な大きさが大きいため中心線12から相当に離れて
しまっている。
第31”3、第4図及び第5図がら諒解されるように、
管ベント部10内の対の渦流により澱み点Pが形成され
、そこではガス流中に存在する水分が強制的に集められ
る。これ等の図に更に示されているように、澱み点Pの
正確な位置は、管ベント部の位置に関する、流体に作用
する重力の方向及びガス速度の関数として管ベント部内
で変わり得る。
第3図、第4図及び第5図において、管ベント部10は
、その平面に大体平行である管中心線12を水平にして
、水平面にあるように示されている0重力方向に関して
どちらか一方の方向に管ベント部を位置決めすることが
、ガス流の対の渦線と管ベント部の内(ItI114と
に関連して澱み点Pの位置にがなり影響を及ぼすことは
明らかである。
第6図は高圧蒸気タービンZ2の典型的な排気部20を
示している。排気部20は排気フード室26を囲む4J
[気フード24を含んでいる。 JJ#気フード24は
壁体28を有し、この壁体を出口ノズル3oが貫いて延
びている。出口ノズル30には配管32が収着されてい
る。蒸気タービン22はその中心線34の回りにほぼ対
称である。第6121において、壁体28は排気フード
室26の一部分示すために破断されており、出口ノズル
30は、該出口ノズル30に近付く時の高圧蒸気の典型
的な経路をより明確に示すために、断面で示されている
。蒸気タービン22内の蒸気の流れの一部は矢印Sで示
されている。流入する流れの大部分は矢印Sで示したよ
うに壁体28の外lul+輪郭に追Gtする。出口ノズ
ル30の配置と、矢印Sで示された接近する流れとのた
めに、出口ノズル3゜に接続された配管32内l\の流
れの配分が歪められ、従って、出口ノズル30内の幾つ
かの位置において池の位置よりも旋回速度又は方向変更
が大きくなる。ガス流が曲げられるが、旋回させられる
が、又は方向変更させられる時に、ベント領域の内径部
における流れはベント領域の外径部よりら大きい旋回速
度を有する。上述したような対の渦流がらなる2次流の
大きさは流体の旋回速度に応じて直接変1ヒする。
第6図から分かるように、管ベント部に頂似した2つの
領域36a、36bがあり、そこでは、蒸気の流れは出
口ノズル30付近での他の領域よりも急な旋回をさぜら
れる6領域36aの回りの蒸気の流れは、この特定領域
における蒸気の流れが領域36bにおける流れよりも幾
分急な旋回を強いられるので、特に目立っている。その
理由は、第6図に示した特定的な例示構造において、蒸
気タービン22の中心線34から出口ノズル30に向か
って流れている蒸気の相当な部分が中心線34を横断す
る比較的真っ直ぐな経路を流れることができ、一方、領
域30aを通り過ぎて下方に流れる蒸気は出口ノズル3
0に入るためにより急激な旋回もしくは方向転換を強い
られることである。従って、領域36aの回りを流れる
蒸気は、第2図、第3図、第4図及び第5図に示したよ
うなより重大な2次流の対の渦線を生じる筈である。渦
線である2次流の正確な位置及び方向は、蒸気タービン
出口ノズル30の特定の物理的形状、高圧蒸気の速度、
市内及び抗力の相対的な影響、隣接した蒸気流の影響、
並びにその他8t(の物理的変数に依存する。蒸気は、
出口ノズル30を出る時、湿分分離器再熱器に向かって
矢印Eにより示した大木の方向に出[1配管を通り抜け
ながら、螺旋状の2次流を継続する。上述した2次流に
加えて、第7図に示したような壁体28の内表面38に
水が4Aよることが分かった。
第7図及び第8図を参!(((すると、本発明の提供す
る予備((シ分分離器40が示されている。この予(藤
湿分分離器40は、排気フード室26に延入する入口端
44と配管32の内径に等しい最終直径を有する出目端
46とをもつ第1の内側中空部材42を備える。
第1の内側中空部材42はその出口端46で配管32に
取着され、配管32に対して封止関係で接続部48を形
成する。第2の内側中空部材50は、第7図に示すよう
に、第1の内側中空部材420回りに同軸状に配置され
ている。この第2の内側中空部材5oは、その−′4A
52で第1の内側中空部材42の入口端44に取着され
、他端54で配管32に[若されている。かくして、第
2の内側中空部材50の内表面58と、配管32の内表
面60と、第1の内側中空部材42の外表面62との間
に第1通路56が形成される。また、第2の内側中空部
材50の外表面66と、壁体Z8の内表面38との間に
第2通路64が形成される。第1排水手段68は第1通
路56に流体連通して該第1通路56をIJE永し、第
2排水手段70は第2通路64に流体連通して該第2通
l¥864を排水する。
第1の内側中空部材42は、第7図に示すように、その
入口端44近くの所定位置に貫通開ロア2を有する。本
発明では、排気フード室26の壁体28の表面を流れる
水は、第2通路64によって捕捉され第2排水手段70
によって排水される。第1の内側中空部材42は、ti
’1l(4’された湿分と一祐に蒸気を含む流体の流れ
を圧縮して、水を第1の内側中空部材42の内表面74
に形成させる。内表面74に形成する水は上に説明した
ような2次流の結果であり、この水は、開ロア2を通り
抜け、第1通路56によって捕捉され、そして第1排水
手段68によって排水される。好適には、第1の内側中
空部材42はその入口端44の近傍に2次流形成部76
を含む。この2次流形成部76は、第7図に示すように
、第1の内側中空部材42の湾曲壁部78でよい、第7
図に示した湾曲壁部78は、圧力損失と湿分除去とを考
慮して決めた曲率を有する。開ロフ゛0は湾曲壁部78
で始まるのが望ましい。湾曲壁部78によって旋回の速
度が増して2次流の大きさが増し、そのため、第1の内
側中空部材42に設けられた開口と協働して、2次流か
ら大部分の湿分を除去することができる。
第1通路56は、その内部に、第1の内側中空部材の外
良面62と第2の内側中空部材の内表面58との間に所
定の間隔で複数の区画部80を含み、第8図に示すよう
に、複数の小通路82を形成することが好ましい。矢印
りは流体の流れ方向を示している。第1排水手段68は
各小通路82と流体連通している。区画部80を含むこ
とは、円周方向の圧力変動のために予備湿分分離器特性
に劣化が生じるのを回避するために望ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、管ベント部の例とそこを貫流する流体の流線
とを示す説明図、第2図は、第1[21の管ベント部の
線■−■における断面図、第3図、第4111及び第5
図は、種々の条件下で管ベント部を流れるガス流内の液
体の典型的な挙動を示す説明図、第6図は、高圧蒸気タ
ービンの排気部を部分的に断面で示す側面図、第7図は
、出口ノズル及び関連の配管内の所定位置に本発明が実
施されている高圧蒸気タービンの排気部を部分的に断面
で示す側面図、第8図は、第7図の■−■線に沿って切
断した断面内の流体の流れを示す断面図である。 20・・・蒸気タービンの排気部 22・・・蒸気タービン  24・・・排気フード26
・・・排気フード室  28・・・壁体30・・・出口
ノズル   32・・・配管38・・壁体の内表面  
40・・・予備湿分分離器42・・・第1の内側中空部
材 44・・・入口端     46・・・出口端48・・
・接続部     50・・・第2の内側中空部材52
・・・第2の内側中空部材の一端 54・・第2の内側中空部材の他端 56・・・第1通路 58・・・第2の内側中空部材の内表面60・・・配管
の内表面 62・・・第1の内側中空部材の外人面64・・・第2
通路 66・・・第2の内側中空部材の外表面68・・・第1
排水手段  70・・・第2排水手段72・・・第1の
内側中空部材の開ロ ア4・・・第1の内側中空部材の内表面出願人 ウェス
チングハウス・エレクl〜リック・コーポレーシヨン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 排気フード室を囲うと共に壁体を有する排気フードを含
    み、前記壁体が、該壁体を貫通する出口ノズルと、該出
    口ノズルに取り付けられた配管とを有している、蒸気タ
    ービンの排気部のための予備湿分分離器であって、 (a)前記排気フード室に延入する入口端と、前記配管
    の内径に等しい最終直径を有する出口端とを有し、該出
    口端で前記配管に取着されて該配管と封止関係で接続部
    を形成する、第1の内側中空部材と、 (b)該第1の内側中空部材の回りに同軸状に配置され
    て、一端で前記第1の内側中空部材の前記入口端に取着
    され、他端で前記配管に取着された第2の内側中空部材
    と、 (c)該第2の内側中空手段の内表面、前記配管の内表
    面、及び前記第1の内側中空部材の外表面の間に形成さ
    れた第1通路と、 (d)前記第2の内側中空部材の外表面及び前記壁体の
    内表面の間に形成された第2通路と、(e)前記第1通
    路の排水を行うべく該第1通路に流体連通する第1排水
    手段と、 (f)前記第2通路の排水を行うべく該第2通路に流体
    連通する第2排水手段と、 を備え、 (g)前記第1の内側中空部材は、前記入口端の近傍の
    所定位置に、該第1の内側中空部材を貫通する開口を備
    えていて、前記排気フードの壁体表面を流れる水の大部
    分が前記第2通路によって捕捉されて前記第2排水手段
    により排水され、前記第1の内側中空部材が同伴された
    湿分と共に蒸気を含む流体の流れを圧縮して、該同伴さ
    れた湿分の大部分が前記第1の内側中空部材の内表面上
    に形成され、前記開口を通過して、前記第1の内側中空
    部材によって捕捉され、前記第1排水手段によって排水
    されるようにした、 蒸気タービンの予備湿分分離器。
JP62029949A 1986-02-14 1987-02-13 蒸気タ−ビンの予備湿分分離器 Granted JPS62191603A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/829,743 US4673426A (en) 1986-02-14 1986-02-14 Moisture pre-separator for a steam turbine exhaust
US829743 1986-02-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62191603A true JPS62191603A (ja) 1987-08-22
JPH0368206B2 JPH0368206B2 (ja) 1991-10-25

Family

ID=25255423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62029949A Granted JPS62191603A (ja) 1986-02-14 1987-02-13 蒸気タ−ビンの予備湿分分離器

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4673426A (ja)
EP (1) EP0234224B1 (ja)
JP (1) JPS62191603A (ja)
KR (1) KR870008330A (ja)
CA (1) CA1249729A (ja)
DE (1) DE3780657D1 (ja)
IN (1) IN165041B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008087776A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Tokyo Autom Mach Works Ltd 角底袋用縦形製袋充填包装機

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4803841A (en) * 1987-09-30 1989-02-14 Westinghouse Electric Corp. Moisture separator for steam turbine exhaust
US4825653A (en) * 1988-06-02 1989-05-02 Westinghouse Electric Corp. Water collector for steam turbine exhaust system
US6971842B2 (en) * 2003-09-22 2005-12-06 General Electric Company Low pressure steam turbine exhaust hood
CN105163814B (zh) 2013-03-15 2019-05-03 奥义霍尔顿集团有限公司 使用基于需求的操作的水喷烟净化
EP2811227B1 (en) 2013-06-06 2018-03-28 General Electric Technology GmbH Moisture separator configuration
US11291938B2 (en) 2016-12-16 2022-04-05 General Electric Technology Gmbh Coanda effect moisture separator system
DE102019110247A1 (de) * 2018-04-19 2019-10-24 Mann+Hummel Gmbh Rohrabschnitt eines Ansaugrohrs für einen Luftansaugtrakt einer Brennkraftmaschine

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6090023A (ja) * 1983-09-23 1985-05-21 ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション 湿分分離装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB393552A (en) * 1932-02-25 1933-06-08 British Thomson Houston Co Ltd Improvements in and relating to elastic fluid turbines
US4602925A (en) * 1984-12-27 1986-07-29 Westinghouse Electric Corp. Moisture separator

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6090023A (ja) * 1983-09-23 1985-05-21 ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション 湿分分離装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008087776A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Tokyo Autom Mach Works Ltd 角底袋用縦形製袋充填包装機

Also Published As

Publication number Publication date
EP0234224A2 (en) 1987-09-02
US4673426A (en) 1987-06-16
EP0234224B1 (en) 1992-07-29
IN165041B (ja) 1989-08-05
KR870008330A (ko) 1987-09-25
DE3780657D1 (de) 1992-09-03
JPH0368206B2 (ja) 1991-10-25
EP0234224A3 (en) 1989-08-30
CA1249729A (en) 1989-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0018840A1 (en) Separator for removing entrained moisture from saturated steam in a nuclear steam generator
JPS59122803A (ja) 蒸気タ−ビンの再熱装置
JPS62191603A (ja) 蒸気タ−ビンの予備湿分分離器
EP0191553B1 (en) Steam turbine exhaust pipe erosion prevention system
US4527396A (en) Moisture separating device
JPH0661414B2 (ja) 蒸気タービン装置
JP3095734B2 (ja) ボイラ蒸気管のスケール捕集装置
CA1287804C (en) Moisture separator for steam turbine exhaust
JPS5997487A (ja) タ−ビン復水器
US4714054A (en) Moisture trap for a moisture separator reheater
JPS5922197B2 (ja) 原子炉安全弁の吹下し部材
JPH11173768A (ja) 多段圧復水器
JPS6344117Y2 (ja)
US5111663A (en) Turbine start-up particulate separator
US11291938B2 (en) Coanda effect moisture separator system
KR0152987B1 (ko) 증기터빈용 수분 예비분리기
JPS599491A (ja) 復水器
CN208983386U (zh) 一种可防治烟囱雨的湿烟囱
RU2046637C1 (ru) Брызгоуловитель
JPH0223210A (ja) 蒸気タービン排気部の集水装置
JPH0612329Y2 (ja) 湿分分離加熱器
JPS6143552Y2 (ja)
CN105779057A (zh) 一种天然气净化装置
JPS567998A (en) Method and device for removing dust from cooling water inlet pipe of steam condenser for steam turbine or the like
JPH1089609A (ja) ダミー管を利用したガス整流装置