JPS5922197B2 - 原子炉安全弁の吹下し部材 - Google Patents
原子炉安全弁の吹下し部材Info
- Publication number
- JPS5922197B2 JPS5922197B2 JP51046446A JP4644676A JPS5922197B2 JP S5922197 B2 JPS5922197 B2 JP S5922197B2 JP 51046446 A JP51046446 A JP 51046446A JP 4644676 A JP4644676 A JP 4644676A JP S5922197 B2 JPS5922197 B2 JP S5922197B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge holes
- group
- tube
- safety valve
- surface area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C9/00—Emergency protection arrangements structurally associated with the reactor, e.g. safety valves provided with pressure equalisation devices
- G21C9/004—Pressure suppression
- G21C9/012—Pressure suppression by thermal accumulation or by steam condensation, e.g. ice condensers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、原子炉の安全弁のための吹下し部材であって
、その第１の端部を該安全弁に接続され、その第２の端
部を凝縮プール内の水位の下方に位置されるようにして
配列され、水中に配置される部分に吐出穴の第１と第２
の群を設けられているものに係る。
、その第１の端部を該安全弁に接続され、その第２の端
部を凝縮プール内の水位の下方に位置されるようにして
配列され、水中に配置される部分に吐出穴の第１と第２
の群を設けられているものに係る。
本発明の目的は、安全弁が開いたとき、すなわち、初期
流出段階で凝縮プールに生じる応力をかなり減じること
のできる改良吹下し部材を提供することにある。
流出段階で凝縮プールに生じる応力をかなり減じること
のできる改良吹下し部材を提供することにある。
凝縮プールの水位上において安全弁に接続された排出部
材内に閉込められている非凝縮性の気体、例えば空気は
突然圧縮され、次ぎの瞬間、大気圧の水中に排出される
。
材内に閉込められている非凝縮性の気体、例えば空気は
突然圧縮され、次ぎの瞬間、大気圧の水中に排出される
。
その結果として、凝縮プールに強い圧力脈動が発生する
。
。
既知の吹下し装置が、ドイツ国特許願第
２２１２７６１号と、ドイツ・アトムフオラムによって
出版された出版物゛原子炉会議、カールスルーへ、１９
７３年４月１０日−４月１３日”とに記載されている。
出版された出版物゛原子炉会議、カールスルーへ、１９
７３年４月１０日−４月１３日”とに記載されている。
該ドイツ国特許願に従えば、吹下し部材として管が使用
され、肢管の下端部は垂直の方向に差込まれ、複数個の
半径方向に指向された穴が差込端面の付近に集中されて
いることが知られている。
され、肢管の下端部は垂直の方向に差込まれ、複数個の
半径方向に指向された穴が差込端面の付近に集中されて
いることが知られている。
前記特許願明細書には、さらに、２群の軸線方向に指向
された吐出穴を形成された吹下し管であって前記２群が
互いに軸線方向距離を保って配列されているものが開示
されている。
された吐出穴を形成された吹下し管であって前記２群が
互いに軸線方向距離を保って配列されているものが開示
されている。
本発明以前の研究開発との関連において為された広汎な
テストの結果として、原子炉の安全弁の開放と同時に非
凝縮性の気体の初度流出の故に対応の凝縮プールに発生
される圧力脈動の振幅の相当な削減を含む構造原理が確
立された。
テストの結果として、原子炉の安全弁の開放と同時に非
凝縮性の気体の初度流出の故に対応の凝縮プールに発生
される圧力脈動の振幅の相当な削減を含む構造原理が確
立された。
本発明に依る排出装置においては、吐出される気体は吐
出穴の２独立群間にそれ自体既知の態様で分配され、そ
の結果、２個の主排出流れが形成され、これら流れは、
おのおの、複数個の小排出流れを以て構成され、該２個
の主排出流れは２個の大きな気体クラウドを形成する。
出穴の２独立群間にそれ自体既知の態様で分配され、そ
の結果、２個の主排出流れが形成され、これら流れは、
おのおの、複数個の小排出流れを以て構成され、該２個
の主排出流れは２個の大きな気体クラウドを形成する。
本発明に基く装置においては、２個の気体クラウドの圧
力脈動間の比較的大きい位相差が狙いとされ、このこと
は、通常、吐出穴の２群が相当な相互距離を以て配列さ
れなくてはならないことを意味する。
力脈動間の比較的大きい位相差が狙いとされ、このこと
は、通常、吐出穴の２群が相当な相互距離を以て配列さ
れなくてはならないことを意味する。
これと同時に、２個の気体クラウドを組合わせること、
または、少くとも、それらが、それらの間の圧力平衡が
中間の水によってほとんど妨害されることなしに得られ
るように互いに近接して形成されるようにすることが必
要である。
または、少くとも、それらが、それらの間の圧力平衡が
中間の水によってほとんど妨害されることなしに得られ
るように互いに近接して形成されるようにすることが必
要である。
前記実験検査問に、防振に関連する前記２個の気体クラ
ウド間の成功的調整は、凝縮プール内へ流れ出る気体の
ための吐出穴が互いに対して指向される態様に著しく依
存することが発見された。
ウド間の成功的調整は、凝縮プール内へ流れ出る気体の
ための吐出穴が互いに対して指向される態様に著しく依
存することが発見された。
前記２個の気体クラウドは、前記２群の吐出速度のベク
トルが顕著な程度に互いに交差するように指向されなく
てはならないことが試験によって判明した。
トルが顕著な程度に互いに交差するように指向されなく
てはならないことが試験によって判明した。
ｆｆｐち本発明によれば、第１の端部が安全弁に接続さ
れかつ第２の端部が凝縮プール内の水位の下方に位置す
るように配列され、水中に位置している部分に第１及び
第２の群の吐出穴が設けられ、前記第１の群の吐出穴が
第１の表面領域内に配置されるとともに、前記第２の群
の吐出穴が第２の表面領域内に配置され、かつ前記第１
の表面領域が前記第２の表面領域から隔てられている構
成の、原子炉の安全弁のための吹下し部材において、前
記第１及び第２の群の吐出穴が、前記凝縮プールの水中
で前記第１の群の吐出穴から吹出された媒体の速度ベク
トルと、前記第２の群の吐出穴から吹出された媒体の速
度ベクトルさを実質的に交差させるように設計、配列さ
れていることを特徴とする吹下し部材が提供される。
れかつ第２の端部が凝縮プール内の水位の下方に位置す
るように配列され、水中に位置している部分に第１及び
第２の群の吐出穴が設けられ、前記第１の群の吐出穴が
第１の表面領域内に配置されるとともに、前記第２の群
の吐出穴が第２の表面領域内に配置され、かつ前記第１
の表面領域が前記第２の表面領域から隔てられている構
成の、原子炉の安全弁のための吹下し部材において、前
記第１及び第２の群の吐出穴が、前記凝縮プールの水中
で前記第１の群の吐出穴から吹出された媒体の速度ベク
トルと、前記第２の群の吐出穴から吹出された媒体の速
度ベクトルさを実質的に交差させるように設計、配列さ
れていることを特徴とする吹下し部材が提供される。
以下、添付図面を参照して、実施例によって本発明をさ
らに説明する。
らに説明する。
第１図と第７図とにおいて、番号１は沸騰水形原子炉の
原子炉容器を示している。
原子炉容器を示している。
該原子炉容器１から、複数本の蒸気導管２が延びており
、各蒸気導管２は安全弁３を配設されている。
、各蒸気導管２は安全弁３を配設されている。
吹下し部材４の目的は、安全弁３の吐出口を凝縮プール
５に接続することである。
５に接続することである。
該プールの水位は図面において三角形６によって表示さ
れている。
れている。
第２図、第３図及び第４図に示される吹下し部材４／は
、少くとも２ｍの長さを有する管７を有し、肢管７の下
端部には、実質的に半径方向に指向された一群の出口穴
８が設けられている。
、少くとも２ｍの長さを有する管７を有し、肢管７の下
端部には、実質的に半径方向に指向された一群の出口穴
８が設けられている。
管７に溶接された端板９は少くとも１個の軸線方向へ指
向された出口穴を有する。
向された出口穴を有する。
端板９の総穴面積は管内断面積の２５％以下、好ましく
は１０％以下である。
は１０％以下である。
前記一群の出口穴８と水位との間において、管壁は同じ
高さに配列された複数個の穴１０を有し、これら穴１０
は、管７を包囲するリング１２に設けられた対応の軸線
方向の通路１１と共働して、複数個の実質的に垂直方向
に指向された下向きの吐出開口を構成する。
高さに配列された複数個の穴１０を有し、これら穴１０
は、管７を包囲するリング１２に設けられた対応の軸線
方向の通路１１と共働して、複数個の実質的に垂直方向
に指向された下向きの吐出開口を構成する。
正規作動において、管７は水位６上において気体、例え
ば空気、を主として満たされている。
ば空気、を主として満たされている。
安全弁３が開くとき、気体は、初め、通路１１を通じて
追出され、若干時間経ってからは、出口穴８を通じて追
出される。
追出され、若干時間経ってからは、出口穴８を通じて追
出される。
気体の流出方向は第２図において矢印１３と１４とによ
って示されている。
って示されている。
もし好適な速度が選ばれるならば、第１の群の速度ベク
トルは、第２の群の速度ベクトルに対し、優越する数を
以て（おそらく、８０％以上に）交差する。
トルは、第２の群の速度ベクトルに対し、優越する数を
以て（おそらく、８０％以上に）交差する。
吐出穴の上下の群間の距離は、二つの吐出流れの開始時
間の間の時間差が他の基本圧力振動の周期の２５〜７５
％を構成するように選ばれる。
間の間の時間差が他の基本圧力振動の周期の２５〜７５
％を構成するように選ばれる。
最適の防振効果は前記周期の５０係よりも僅かに短かい
時間差において達成される。
時間差において達成される。
第５図と第６図とに示される吹下し部材４“は垂直の管
１５を有し、肢管１５の下端部は肢管１５に溶接された
中空の本体１６の頂部開口に通されている。
１５を有し、肢管１５の下端部は肢管１５に溶接された
中空の本体１６の頂部開口に通されている。
本体１６は上吐出口１７と下吐出口１８とを形成されて
いる。
いる。
対応の吐出速度の方向は矢印１９と２０によって表示さ
れている。
れている。
中空の本体１６は第１の端壁２１と第２の端壁２２とを
有し、前記第１の端壁２１に前記管１５は気密の態様で
通されている。
有し、前記第１の端壁２１に前記管１５は気密の態様で
通されている。
前記２個の端壁２１゜２２は、夫々、円筒形の側壁２３
．２４に溶接され、これら側壁２３と２４は複数個の接
続片２５によって互いに結合され、これによって、実質
的に垂直方向に指向された通路が画成されている。
．２４に溶接され、これら側壁２３と２４は複数個の接
続片２５によって互いに結合され、これによって、実質
的に垂直方向に指向された通路が画成されている。
第１図は本発明に基く吹下し装置がそれに結合される構
成要素に対して配列される態様を示した概略図；第２図
は本発明に依る吹下し装置の一実施例の側面図；第３図
は第２図の■−■線に沿って切った横断面図；第４図は
第３図のＩＶ−ＩＶ線に沿って切った断面図；第５図は
本発明の吹下し装置の第２の実施例の縦断面図であって
第６図のＶ−Ｖ線に沿って切った図面；第６図は第５図
の■−■線に切った横断面図；第７図は第１図に示され
た配列に対する一代替配列の態様を示した概略図である
。 図面上、１は「原子炉容器」；３は「安全弁」；４は「
吹下し部材」；５は「凝縮プール」；６は「水位ｊ；７
，１５は「管ｊ；４’、４“は「吹下し部材」；ｓ、ｉ
ｉは「吐出穴」；９は「端板」；１６は「本体ｊ ；２
１．２２は「端壁ｊ；２３゜２４は「側壁」；２５は「
接続片」；１８は「下吐出口」を夫々示す。
成要素に対して配列される態様を示した概略図；第２図
は本発明に依る吹下し装置の一実施例の側面図；第３図
は第２図の■−■線に沿って切った横断面図；第４図は
第３図のＩＶ−ＩＶ線に沿って切った断面図；第５図は
本発明の吹下し装置の第２の実施例の縦断面図であって
第６図のＶ−Ｖ線に沿って切った図面；第６図は第５図
の■−■線に切った横断面図；第７図は第１図に示され
た配列に対する一代替配列の態様を示した概略図である
。 図面上、１は「原子炉容器」；３は「安全弁」；４は「
吹下し部材」；５は「凝縮プール」；６は「水位ｊ；７
，１５は「管ｊ；４’、４“は「吹下し部材」；ｓ、ｉ
ｉは「吐出穴」；９は「端板」；１６は「本体ｊ ；２
１．２２は「端壁ｊ；２３゜２４は「側壁」；２５は「
接続片」；１８は「下吐出口」を夫々示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 原子炉安全弁のための吹下し部材であって、安全弁
に接続した第１端部と凝縮プール５の水面下にある第２
端部を有し、水面下に位置する部分が第１１第２の群の
吐出穴を備え、第１群の吐出欠が第１の表面領域に配置
され、第２群の吐出穴が第２の表面領域に配置され、前
記第１表面領域が第２表面領域から隔たっている吹下し
部材において、前記第１群の吐出穴から流出する媒体の
大きな部分をなす第１の流れが前記第２群の吐出穴から
流出する媒体の大きな部分をなす第２の流れに接近して
おり、前記凝縮プールの水中で、前記第１の流れの、前
記第１群の吐出穴から吹出した段階での速度ベクトル１
４．１９が、前記第１の流れの前記第２群の吐出穴から
吹出した段階での速度ベクトルとほぼ交差するように前
記吐出穴が設計、配置しであることを特徴とする吹下し
部材。 ２、特許請求の範囲第１項記載の原子炉安全弁のための
吹下し部材において、前記水中に位置している部分が管
７からなり、この管７の端部に栓体若しくは強収縮体が
配設されるとともに、前記第１群の吐出穴が前記栓体９
の付近に配列されていて、管壁に設けられて実質的に半
径方向に向けられた複数個の吐出穴８からなり、一方、
前記第２群の吐出穴１１が管壁に設けられ実質的に前記
管の長さ方向に向けられていることを特徴さする吹下し
部材。 ３ 特許請求の範囲第１項記載の原子炉安全弁のための
吹下し部材において、管１５と、水面下に配列され第１
の端壁２１と第２の端壁２２とを有する中空の本体１６
とを備え、前記第１、第２の端壁が第１の側壁２３及び
第２の側壁２４に直結され、これら第１、第２の側壁２
３．２４が、この第１の側壁２３から延びて半径方向に
配置された複数の接続片２５によって互いに同軸関係に
固定されており、前記管１５が前記第１、第２の端壁２
１．２２の間の距離のｌ／２より大きい挿入管長さにな
るように前記第１の端壁２１を気密的に貫通して配置さ
れ、前記第１群の吐出穴が前記第１の側壁２３に形成さ
れ、前記管１５の長手方向に対して実質的に半径方向に
向けられており、一方、前記第２群の吐出穴が前記接続
片２５間に形成された複数個の通路１８で構成されてい
ることを特徴とする吹下し部材。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE7504729A SE389936B (sv) | 1975-04-24 | 1975-04-24 | Avblasningsorgan for reaktorsekerhetsventil |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51130787A JPS51130787A (en) | 1976-11-13 |
| JPS5922197B2 true JPS5922197B2 (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=20324382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51046446A Expired JPS5922197B2 (ja) | 1975-04-24 | 1976-04-23 | 原子炉安全弁の吹下し部材 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922197B2 (ja) |
| DE (1) | DE2615492B2 (ja) |
| DK (1) | DK183276A (ja) |
| FI (1) | FI761091A (ja) |
| SE (1) | SE389936B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6018960B2 (ja) * | 1975-09-05 | 1985-05-13 | 株式会社日立製作所 | 原子炉格納容器 |
| DE2609571C2 (de) * | 1976-03-08 | 1978-05-18 | Kraftwerk Union Ag, 4330 Muelheim | Abblaseeinrichtung zur Überdruckbegrenzung bei Kernkraftwerken, insbesondere bei Siedewasser-Kernkraftwerken |
| DE2616831C2 (de) * | 1976-04-15 | 1978-04-06 | Kraftwerk Union Ag, 4330 Muelheim | Kondensationsrohr für Abblaseeinrichtungen, welche zur Überdruckbegrenzung bei Kernkraftwerken, insbesondere bei Siedewasser-Kernkraftwerken, dienen |
| DE2616830C2 (de) * | 1976-04-15 | 1978-03-30 | Kraftwerk Union Ag, 4330 Muelheim | Kondensationsrohr für Abblaseeinrichtungen, welche zur Überdruckbegrenzung bei Kernkraftwerken, insbesondere bei Siedewasser-Kernkraftwerken, dienen |
| JPS5399191A (en) * | 1977-02-08 | 1978-08-30 | Toshiba Corp | Plenum device |
| JPS5399190A (en) * | 1977-02-08 | 1978-08-30 | Toshiba Corp | Plenum device |
| JPS5646492A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Steam condensation demice |
| US4473528A (en) * | 1980-04-21 | 1984-09-25 | Nucledyne Engineering Corporation | Passive containment system |
| US6088418A (en) * | 1998-08-25 | 2000-07-11 | Abb Combustion Engineering Nuclear Power, Inc. | Pool pressure mitigation using sparger phase interaction |
-
1975
- 1975-04-24 SE SE7504729A patent/SE389936B/xx unknown
-
1976
- 1976-04-09 DE DE19762615492 patent/DE2615492B2/de not_active Withdrawn
- 1976-04-21 FI FI761091A patent/FI761091A/fi not_active Application Discontinuation
- 1976-04-23 JP JP51046446A patent/JPS5922197B2/ja not_active Expired
- 1976-04-23 DK DK183276A patent/DK183276A/da unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2615492A1 (de) | 1976-11-04 |
| SE389936B (sv) | 1976-11-22 |
| FI761091A (ja) | 1976-10-25 |
| JPS51130787A (en) | 1976-11-13 |
| DK183276A (da) | 1976-10-25 |
| DE2615492B2 (de) | 1978-02-09 |
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