JPS62190966A - フアクシミリ蓄積交換装置 - Google Patents

フアクシミリ蓄積交換装置

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JPS62190966A
JPS62190966A JP61031916A JP3191686A JPS62190966A JP S62190966 A JPS62190966 A JP S62190966A JP 61031916 A JP61031916 A JP 61031916A JP 3191686 A JP3191686 A JP 3191686A JP S62190966 A JPS62190966 A JP S62190966A
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JP
Japan
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data
transmission address
address data
communication
storage
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Pending
Application number
JP61031916A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Hayashi
秀幸 林
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Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
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Publication date
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Publication of JPS62190966A publication Critical patent/JPS62190966A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 E発明の技術分野1 この発明は、ファクシミリ5積交換装置に関するもので
ある。
[発明の技術的背景コ 従来、同報機能を有するファクシミリ蓄積交換装置は知
られている。このファクシミリ蓄積交換装置によると、
同一の原稿の画信号を、異なる複数の宛先へ順次に配信
することが行われる。
[背景技術の問題点] しかしながら、内容がA、B、C,Dの4枚の原稿1〜
4について、夫々の送信宛先が、第2図のように異なり
ながら重複することもある場合には、4回の入力を行う
必要があった。このようにして入力すると、上記ファク
シミリ蓄積交換装置では、原稿1の画信号を送信するた
めに、宛先a。
c、dへ3回通信を行い、次に、原稿2の画信号を送信
するために、宛先a−fへ6回通信を行うというように
送信を行い、同一の宛先に複数枚の原稿の画信号を送信
を行うことはなかった。このため、上記ファクシミリ蓄
積交換装置は、何度も同一宛先へ発呼を行わねばならず
、無駄な動作が多く、回線利用の点からも好ましいもの
でなかった。
これに対処するためには、原稿1〜4の入力側の端末に
て、宛先毎に原稿を選択して入力することが考えられる
。このようにすると、同報機能を有するファクシミリ蓄
積交換装置が発呼する回数を減少させることができるが
、入力側の端末で6回の通信を行う必要があり、通信回
数が増加する。
しかも、同一の原稿を何度も入力する必要が生じ、効率
的な通信が行えないという欠点があった。
[発明の目的] 本発明は上記のような従来のファクシミリ蓄積交換装置
の欠点に鑑みなされたもので、その目的は、原稿の入力
側の端末の通信回数と蓄積後配信時の通信回数とを共に
減少させ得るファクシミリ蓄積交換装置を提供すること
でおる。
[発明の概要] そこで、本発明では、蓄積部と、一頁の原稿に対応する
受信画信号毎に読出時用データを作成し、受信画信号を
上記蓄積部へ格納する格納制御手段と、相手端末から送
られる一頁の原稿に対応する受信画信号の送信宛先デー
タを検出し、この送信宛先データと読出時用データとを
対応付けて保持する保持手段と、この保持手段に保持さ
れている通信宛先データに基づいて同一送信宛先データ
に対応付けられている読出時用データを検索し、検索さ
れた読出時用データに対応する画信号を一通信で上記同
一送信宛先データが示す宛先へ送信する送信手段とを具
備ざぜて、ファクシミリ蓄積交換装置を構成し、上記目
的を達成したものである。
[発明の実施例] 第1図は本発明の一実施例のファクシミリ蓄積交換装置
100を含む、通信システムのブロック図である。同図
において、10は交換網を示し、201202、・・・
、 2Onと30とは回線を示す。回線201〜20 
 には、夫々、端末部401〜40nのスイッチ50 
〜50  が接続されている。各端部401〜40゜n には、電話9360 〜60  とファクシミリ装置7
01n 〜70.が備えられている。スイッチ501〜50.は
通常、電話機601〜60n側に倒されている。また電
話機601〜60.はボタン操作によりPa−MF倍信
号送出する。
回線30には、ファクシミリ蓄積交換装置100の切換
スイッチ101が接続されている。切換スイッチ101
には、Pa−MF信号検出部102、通信制御部103
が接続される。切換スイッチ101は、CPU104に
制御されて切換られるが、非通信時にはPB−MF信号
検出部102側に倒されている。
CP tJ 104には、ROM105 、R,A、M
2O3、ディスク装置等から成る蓄積部107が接続さ
れている。
CPtJ104は、ROM105内に格納されているプ
ログラムに基づいて各部を制御する。PB−MF信号検
出部102内には、自動応答機能が含まれている。また
、通信制御部103は、CP tJ 104の制御の下
に所定のプロトコルで通信を行う。通信制御部103に
は、モデムやNCLJの機能のほか、符号化圧縮・復号
化拡張の機能が含まれているものとする。蓄積部107
には、画信号とIDデータとか格納され、RAM106
にはIDデータと送信宛先データとの対照メモリテーブ
ルが作成される。
また、P B −MF信号検出部102は、回線30を
介して送信されてくるPB−MF倍信号受取り、これを
、対応する数字や開始、区切、終了を示すデータに変換
し、変換したデータをCPU104へ与える。
以下、端末部401から第2図に示す原稿1〜4が入力
された後の動作を説明する。
CPU104は、第3図に示すように、着信横比信号が
Pa−MF信号検出部102から与えられるか(201
) 、RAM10B内の後述する対照メモリテーブル1
06Aを参照して送信画信号有か(202)を検出し、
夫々、YESとなると、第4図の受信制御と第5図の送
信制御とを行う。
端末部401による発呼により受信制御となる。
CPtJ104は、内蔵するタイマでPa−MF倍信号
所定時間内の到来を監視する(301.302)。所定
時間内にPa−MF倍信号到来しなければ、従前の受信
処理となる。Pa−MF倍信号到来するとPa−MF信
号検出部102から、各原稿の画信号毎の送信宛先デー
タを受取る(303)。ここで、電話機601のボタン
操作としては、「#」キー「恢」キーの操作等で開始、
終了が示され、次に第何枚目の原稿であるかが数字キー
の操作で示され、区切としてr%Jキーが操作され、送
信宛先データがフルダイヤル番号の数字キー操作(また
、ファクシミリ蓄積交換装置100に短縮ダイヤルデー
タを登録可能なときには、その短縮ダイヤルデータの数
字キー操作)がなされ、以下、区切としての「舛Jキー
を使用して同様の操作が続けられる。
CP u 104は、各原稿の画信号を格納する蓄積部
107の領域が判るようにIDデータ(読出時用データ
)8決定し、これと送信宛先データとの対照メモリテー
ブル106Aを第6図に示すように作成する(304)
。第6図で#1〜#4はIDデータである。次に、「終
了」を検出すると(305) 、切換スイッチ101を
通信制御部103側へ倒し画信号の受信に移る(30B
) 、このとき、端末部40iではスイッチ501が切
換られる。一枚分の原稿に対応する画信号をIDデータ
とともに、第7図に示される如く蓄積部107の所定エ
リアへ次々に格納しく307) 、画信号の受信終了と
なると(30B) 、切換スイッチ101をPa−MF
信号検出部102側へ倒し、第3図のフローチャートの
プログラムへ戻る。
次に、第5図の送信制御について説明する。対照メモリ
テーブル106A(第6図〉に送信宛先データが有ると
、同一送信宛先データのIDデータを収集する(401
)。次に、切換スイッチ101を通信制御部103側へ
倒し、上記同一の送信宛先データに基づき発呼を行わせ
る(402)。相手が所定時間内に応答すると(403
) 、収集したIDデータに基づき蓄積部107から対
応する画信号を次々に読出し、これを通信制御部103
に送信させる(404)。
このようにして全てのIDデータに対応する画信号の送
信が終了する(405)と、回線断の指示を行い、切換
スイッチ1n1をFB−MF信号検出部102側へ倒し
、対照メモリテーブル106へ内の該当データ消去を行
い(406)第3図のプログラムへ戻る。
このようにして本実施例によれば、予めPB−MF信号
を用いて各原稿毎の送信宛先データを送出しておくこと
により、端末部40iからは第2図に示した原稿1〜4
を一度の通信でファクシミリ蓄積交換装置100へ送信
することが可能である。
また、ファクシミリ蓄積交換装置100は、送信宛先デ
ータによって同一送信宛先へ送信する画信号のIDデー
タを得て、これにより対応画信号を一度の通信で送信す
ることが可能であり、結局、一つの送信宛先に対しては
一度の通信で済ませることができる。
尚、上記実施例において、CPU104 、ROM10
5は、格納手段150を構成し、Pa−MF信号検出部
102 、CPU104 、ROM105 、RAM1
06は保持手段160を構成し、通信制御部103、C
PU104 、ROM105は送信手段170を構成す
る。
また、実施例では、PBMF信号により送信宛先データ
等を送信したが、NSS、NSF等のファクシミリ通信
の制御信号中に上記データを含ませて送信しても良い。
このようにするときには通信制御部が上記データを検出
してCPUへ送出する構成とする。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、原稿の入力側端
末の通信回数と、蓄積後配信時の通信回数を共に減少さ
せ、効率の良いファクシミリ通信がなされるようにする
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を用いた通信システムのブロ
ック図、第2図は入力原稿を示す図、第3図乃至第5図
は第1図の本発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ローチャート、第6図はIDデータと送信宛先データと
の対照メモリテーブルを示す図、第7図は蓄積部107
のメモリマツプを示す図である。 100・・・ファクシミリ蓄積交換装器101・・・切
換スイッチ 102・・・PB−MF信号検出部 103・・・通信制御部 104・・・CPU105・
・・ROM    10B・・・RAM106へ・・・
対照メモリテーブル 107・・・蓄積部   150格納手段160・・・
保持手段  170・・・送信手段第2図 第3図 第4図 第5図 第6図      第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 蓄積部と、一頁の原稿に対応する受信画信号毎に読出時
    用データを作成し、受信画信号を前記蓄積部へ格納する
    格納制御手段と、相手端末から送られる一頁の原稿に対
    応する受信画信号の送信宛先データを検出し、この送信
    宛先データと読出時用データとを対応付けて保持する保
    持手段と、この保持手段に保持されている送信宛先デー
    タに基づいて同一送信宛先データに対応付けられている
    読出時用データを検索し、検索された読出時用データに
    対応する画信号を一通信で前記同一送信宛先データが示
    す宛先へ送信する送信手段とを具備するファクシミリ蓄
    積交換装置。
JP61031916A 1986-02-18 1986-02-18 フアクシミリ蓄積交換装置 Pending JPS62190966A (ja)

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JP61031916A JPS62190966A (ja) 1986-02-18 1986-02-18 フアクシミリ蓄積交換装置

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JP61031916A JPS62190966A (ja) 1986-02-18 1986-02-18 フアクシミリ蓄積交換装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0265545A (ja) * 1988-08-31 1990-03-06 Mita Ind Co Ltd ファクシミリ装置
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