JPS62178294A - デイスプレイ装置のスクリ−ン移動制御方式 - Google Patents
デイスプレイ装置のスクリ−ン移動制御方式Info
- Publication number
- JPS62178294A JPS62178294A JP61019738A JP1973886A JPS62178294A JP S62178294 A JPS62178294 A JP S62178294A JP 61019738 A JP61019738 A JP 61019738A JP 1973886 A JP1973886 A JP 1973886A JP S62178294 A JPS62178294 A JP S62178294A
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- Japan
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- display
- memory
- movement
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 72
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、リフレッシュメモリを有し、これに格納さ
れた表示情報をスクリーン上に表示するラスタ一方式の
ディスプレイ装置において、スクリーン表示空間範囲を
超える仮想大画面をスクリーン移動キー等のスクリーン
移動操作部の操作によって連続的にスクリーンを移動し
、仮想大画面全体を表示可能とするディスプレイ装置の
スクリーン移動制御方式に関する。
れた表示情報をスクリーン上に表示するラスタ一方式の
ディスプレイ装置において、スクリーン表示空間範囲を
超える仮想大画面をスクリーン移動キー等のスクリーン
移動操作部の操作によって連続的にスクリーンを移動し
、仮想大画面全体を表示可能とするディスプレイ装置の
スクリーン移動制御方式に関する。
従来のディスプレイ装置のスクリーン移動制御方式とし
ては、スクリーン表示空間範囲を超える固定したリフレ
ッシュメモリを用意し、そのリフレッシュメモリ空間範
囲内でのみ連続したスクリーン移動を可能とする構成の
ものが提案されている。
ては、スクリーン表示空間範囲を超える固定したリフレ
ッシュメモリを用意し、そのリフレッシュメモリ空間範
囲内でのみ連続したスクリーン移動を可能とする構成の
ものが提案されている。
しかしながら、上記従来のディスプレイ装置のスクリー
ン移動制御方式にあっては、リフレッシュメモリに格納
された表示情報の範囲内でのみ連続したスクリーン移動
が可能に構成されているので、任意の空間を持つ仮想大
画面を連続してスクリーン移動することが不可能である
問題点があった。
ン移動制御方式にあっては、リフレッシュメモリに格納
された表示情報の範囲内でのみ連続したスクリーン移動
が可能に構成されているので、任意の空間を持つ仮想大
画面を連続してスクリーン移動することが不可能である
問題点があった。
そこで、この発明は、任意の空間を持つ仮想大画面をス
クリーン移動キー等のスクリーン移動操作部の操作によ
って連続してスクリーン上に表示可能なディスプレイ装
置のスクリーン移動制御方式を提供することを目的とす
る。
クリーン移動キー等のスクリーン移動操作部の操作によ
って連続してスクリーン上に表示可能なディスプレイ装
置のスクリーン移動制御方式を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するために、この発明は、リフレッシュ
メモリに格納された表示情報をスクリーン上に表示する
ラスター方式のディスプレイ装置において、前記スクリ
ーンの表示空間範囲を超える記憶容量のリフレッシュメ
モリと、該リフレッシュメモリのスクリーン表示空間範
囲に相当する一部分をモニタ上のスクリーンに表示する
スクリーン表示制御部と、仮想大画面の表示情報を記憶
する仮想大画面メモリと、該仮想大画面メモリのリフレ
ッシュメモリ空間範囲に相当する一部分をリフレッシュ
メモリに展開する仮想大画面展開制御部と、スクリーン
移動要求を行うスクリーン移動操作部と、該スクリーン
移動操作部からのスクリーン移動要求に応じて前記スク
リーン表示制御部及び仮想大画面展開制御部を管理制御
するスクリーン移動制御部とを有し、前記スクリーン移
動操作部からのスクリーン移動要求によって、限られた
スクリーン表示空間の範囲を超える仮想大画面をスクリ
ーン移動して仮想大画面全体をスクリーンに表示可能と
したことを特徴とする。
メモリに格納された表示情報をスクリーン上に表示する
ラスター方式のディスプレイ装置において、前記スクリ
ーンの表示空間範囲を超える記憶容量のリフレッシュメ
モリと、該リフレッシュメモリのスクリーン表示空間範
囲に相当する一部分をモニタ上のスクリーンに表示する
スクリーン表示制御部と、仮想大画面の表示情報を記憶
する仮想大画面メモリと、該仮想大画面メモリのリフレ
ッシュメモリ空間範囲に相当する一部分をリフレッシュ
メモリに展開する仮想大画面展開制御部と、スクリーン
移動要求を行うスクリーン移動操作部と、該スクリーン
移動操作部からのスクリーン移動要求に応じて前記スク
リーン表示制御部及び仮想大画面展開制御部を管理制御
するスクリーン移動制御部とを有し、前記スクリーン移
動操作部からのスクリーン移動要求によって、限られた
スクリーン表示空間の範囲を超える仮想大画面をスクリ
ーン移動して仮想大画面全体をスクリーンに表示可能と
したことを特徴とする。
この発明においては、スクリーン移動キー等のスクリー
ン移動操作部の操作によるスクリーン移動情報に基づき
スクリーン移動制御部で、スクリーン表示制御部及び仮
想画面展開制御部を管理制御し、スクリーン移動を実現
する。ここで、スクリーン表示制御部は、スクリーン表
示空間範囲を超えるメモリ空間を有するリフレッシュメ
モリ内に予め展開された仮想大画面のリフレッシュメモ
リ空間分のスクリーン移動を行い、モニタ上のスクリー
ンに表示する。仮想大画面展開制御部は、スクリーン移
動制御部で予め検出したリフレッシュメモリ空間範囲外
のスクリーン移動要求に応じて仮想大画面の一部をリフ
レッシュメモリに展開し、スクリーン移動に備え、これ
により仮想大画面の連続したスクリーン移動を実現する
。
ン移動操作部の操作によるスクリーン移動情報に基づき
スクリーン移動制御部で、スクリーン表示制御部及び仮
想画面展開制御部を管理制御し、スクリーン移動を実現
する。ここで、スクリーン表示制御部は、スクリーン表
示空間範囲を超えるメモリ空間を有するリフレッシュメ
モリ内に予め展開された仮想大画面のリフレッシュメモ
リ空間分のスクリーン移動を行い、モニタ上のスクリー
ンに表示する。仮想大画面展開制御部は、スクリーン移
動制御部で予め検出したリフレッシュメモリ空間範囲外
のスクリーン移動要求に応じて仮想大画面の一部をリフ
レッシュメモリに展開し、スクリーン移動に備え、これ
により仮想大画面の連続したスクリーン移動を実現する
。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
図中、1は仮想大画面メモリであって、予め任意の表示
空間範囲を持つ仮想大画面の図形表示情報が記憶されて
いる。
空間範囲を持つ仮想大画面の図形表示情報が記憶されて
いる。
この仮想大画面メモリ1に展開されている図形表示情報
は、仮想大画面展開制御部2によって仮想大画面の一部
をリフレッシュメモリ3に展開可能な範囲分だけをドツ
ト情報としてリフレッシュメモリ3に展開される。
は、仮想大画面展開制御部2によって仮想大画面の一部
をリフレッシュメモリ3に展開可能な範囲分だけをドツ
ト情報としてリフレッシュメモリ3に展開される。
リフレッシュメモリ3に展開されたドツト情報は、スク
リーン表示制御部4によって、CRTディスプレイ等で
構成されるモニタ5の表示スクリーンに表示可能な範囲
分だけ読出し、これをビデオ信号に変換してモニタ5上
のスクリーンに表示する。
リーン表示制御部4によって、CRTディスプレイ等で
構成されるモニタ5の表示スクリーンに表示可能な範囲
分だけ読出し、これをビデオ信号に変換してモニタ5上
のスクリーンに表示する。
ここで、仮想大画面メモリ1、リフレッシュメモリ3及
びモニタ5上のスクリーンの仮想大画面表示情報の関係
は、第2図に示すように選定されている。
びモニタ5上のスクリーンの仮想大画面表示情報の関係
は、第2図に示すように選定されている。
すなわち、モニタ5のスクリーン表示空間をA5とする
と、これに対するリフレッシュメモリ3のドツト表示情
報を格納する空間A3を例えば4゜5倍程度とし、この
リフレッシュメモリ3のドツト情報格納空間A3に対す
ム仮想大画面メモリ1の図形表示情報を格納する格納空
間A1を例えば4倍程度に選定されている。なお、各空
間AI 。
と、これに対するリフレッシュメモリ3のドツト表示情
報を格納する空間A3を例えば4゜5倍程度とし、この
リフレッシュメモリ3のドツト情報格納空間A3に対す
ム仮想大画面メモリ1の図形表示情報を格納する格納空
間A1を例えば4倍程度に選定されている。なお、各空
間AI 。
A3及びA5の面積比はこれに限定されるものではなく
、各空間の面積比がAl >A3 >A5の関係を有し
さえすれば、任意に選定することができる。
、各空間の面積比がAl >A3 >A5の関係を有し
さえすれば、任意に選定することができる。
そして、仮想大画面展開制御部2及びスクリーン表示制
御部4がスクリーン移動操作部を構成するスクリーン移
動キー6からのスクリーン移動要求が供給されるスクリ
ーン移動制御部7によって管理制御される。
御部4がスクリーン移動操作部を構成するスクリーン移
動キー6からのスクリーン移動要求が供給されるスクリ
ーン移動制御部7によって管理制御される。
このスクリーン移動制御部7は、スクリーン移動キー6
からのスクリーンを上下・左右等に移動する移動情報が
入力されると、これに基づきリフレッシュメモリ3のド
ツト情報表示空間A3内に既に展開されている仮想大画
面のスクリーン移動要求に対しては、単にスクリーン表
示制御部にスクリーン移動情報を通知することによって
、スクリーンの移動制御を行い、またリフレッシュメモ
I73のドツト表示空間A3に未展開の仮想大画面に対
するスクリーン移動要求に対しては、その状態を予め検
出して仮想大画面展開制御部2に通知し、これにより仮
想大画面メモリ1内のスクリーン移動要求側の新たな図
形表示情報をリフレッシュメモリ3に展開し、次のスク
リーン移動要求に備える。
からのスクリーンを上下・左右等に移動する移動情報が
入力されると、これに基づきリフレッシュメモリ3のド
ツト情報表示空間A3内に既に展開されている仮想大画
面のスクリーン移動要求に対しては、単にスクリーン表
示制御部にスクリーン移動情報を通知することによって
、スクリーンの移動制御を行い、またリフレッシュメモ
I73のドツト表示空間A3に未展開の仮想大画面に対
するスクリーン移動要求に対しては、その状態を予め検
出して仮想大画面展開制御部2に通知し、これにより仮
想大画面メモリ1内のスクリーン移動要求側の新たな図
形表示情報をリフレッシュメモリ3に展開し、次のスク
リーン移動要求に備える。
したがって、スクリーン移動制御部7は、第3図に示す
ように、リフレッシュメモリ3がスクリーン空間A5の
2サイズの単位メモリ3aが5×5で構成されているも
のとすると、スクリーン移動キー6からのスクリーン移
動情報により、リフレッシュメモリ3の空間A3上をス
クリーンが移動するようにスクリーン表示制御部4を制
御する。
ように、リフレッシュメモリ3がスクリーン空間A5の
2サイズの単位メモリ3aが5×5で構成されているも
のとすると、スクリーン移動キー6からのスクリーン移
動情報により、リフレッシュメモリ3の空間A3上をス
クリーンが移動するようにスクリーン表示制御部4を制
御する。
そして、スクリーン移動制御部7は、スクリーン移動情
報が第3図に示す展開要求空間Arを超えようとした場
合、仮想大画面展開制御部2を制御し、仮想大画面メモ
リの図形表示情報をリフレッシュメモリ3に該当する部
分を展開すると共に、リフレッシュメモリ3のマツピン
グを更新する。
報が第3図に示す展開要求空間Arを超えようとした場
合、仮想大画面展開制御部2を制御し、仮想大画面メモ
リの図形表示情報をリフレッシュメモリ3に該当する部
分を展開すると共に、リフレッシュメモリ3のマツピン
グを更新する。
これと同時にスクリーン移動制御部7は、スクリーン表
示制御部4に対してもリフレッシュメモリ3のマツピン
グを更新する。
示制御部4に対してもリフレッシュメモリ3のマツピン
グを更新する。
次に、上記実施例の動作を説明する。今、第4図で実線
図示の如(、リフレッシュメモリ3の単位メモリM、〜
M9 、M+□〜M、、、M17〜MI、で形成される
展開要求空間Ar内に展開されているドツト表示情報を
スクリーン表示制御部4によってモニタ5のスクリーン
上に表示しているものとする。
図示の如(、リフレッシュメモリ3の単位メモリM、〜
M9 、M+□〜M、、、M17〜MI、で形成される
展開要求空間Ar内に展開されているドツト表示情報を
スクリーン表示制御部4によってモニタ5のスクリーン
上に表示しているものとする。
この状態で、スクリーン移動キー6を選択押下してスク
リーンを右方向に移動させるスクリーン移動情報を発生
させると、これがスクリーン移動制御部7に入力される
。このため、スクリーン移動制御部7で、第3図に示す
ように、リフレッシュメモリ3の展開要求空間Ar内に
展開されているドツト表示情報を移動表示している間は
、単にスクリーン表示制御部4でのリフレッシュメモリ
3の読込みアドレスを変更するだけで、モニタ5のスク
リーン上にスクリーン移動表示を行うことができるが、
スクリーン移動情報が展開要求空間Arを超えるおそれ
が生じたときには、これをスクリーン移動制御部7で検
出し、第4図に示す如く、マツピングを更新して左側縁
に位置する単位メモリM、、M、、 Mlll M、6
.M、を右端部に移動し、これに新たな仮想大画面の現
在の図形表示情報より右側の図形表示情報を展開し、且
つこれに応じてスクリーン表示制御部4のマツピングを
変更して実質的に展開要求空間Arを右側にシフトさせ
た展開要求空間Ar ’とすることにより、絶えず連続
して仮想大画面メモリ1に格納されている図形表示情報
をモニタ5のスクリーン上にスクリーン移動表示するこ
とができる。
リーンを右方向に移動させるスクリーン移動情報を発生
させると、これがスクリーン移動制御部7に入力される
。このため、スクリーン移動制御部7で、第3図に示す
ように、リフレッシュメモリ3の展開要求空間Ar内に
展開されているドツト表示情報を移動表示している間は
、単にスクリーン表示制御部4でのリフレッシュメモリ
3の読込みアドレスを変更するだけで、モニタ5のスク
リーン上にスクリーン移動表示を行うことができるが、
スクリーン移動情報が展開要求空間Arを超えるおそれ
が生じたときには、これをスクリーン移動制御部7で検
出し、第4図に示す如く、マツピングを更新して左側縁
に位置する単位メモリM、、M、、 Mlll M、6
.M、を右端部に移動し、これに新たな仮想大画面の現
在の図形表示情報より右側の図形表示情報を展開し、且
つこれに応じてスクリーン表示制御部4のマツピングを
変更して実質的に展開要求空間Arを右側にシフトさせ
た展開要求空間Ar ’とすることにより、絶えず連続
して仮想大画面メモリ1に格納されている図形表示情報
をモニタ5のスクリーン上にスクリーン移動表示するこ
とができる。
同様に、スクリーン移動を左方向又は上方向若しくは下
方向に行う場合もリフレッシュメモリ3の移動方向とは
反対側に当たる単位メモリに仮想大画面メモリ1の図形
表示情報を展開し、且つ順次リフレッシュメモリ3のマ
ツピングを更新すると共に、スクリーン表示制御部4の
リフレッシュメモリ3に対するマツピングを更新するこ
とにより、仮想大画面メモリ1に展開されている図形表
示情報を順次連続的にモニタ5のスクリーン上にスクリ
ーン移動表示することができる。
方向に行う場合もリフレッシュメモリ3の移動方向とは
反対側に当たる単位メモリに仮想大画面メモリ1の図形
表示情報を展開し、且つ順次リフレッシュメモリ3のマ
ツピングを更新すると共に、スクリーン表示制御部4の
リフレッシュメモリ3に対するマツピングを更新するこ
とにより、仮想大画面メモリ1に展開されている図形表
示情報を順次連続的にモニタ5のスクリーン上にスクリ
ーン移動表示することができる。
次に、この発明の第2実施例を第5図について説明する
。
。
この第2実施例においては、仮想大画面メモリ11に仮
想大画面情報が予めドツト表示情報とじてに格納されて
いる場合の実施例を示すものであり、仮想大画面メモリ
11に格納されているドツト表示情報が仮想大画面マツ
ピング制御部12を介してリフレッシュメモリ3に展開
されるように構成されている。
想大画面情報が予めドツト表示情報とじてに格納されて
いる場合の実施例を示すものであり、仮想大画面メモリ
11に格納されているドツト表示情報が仮想大画面マツ
ピング制御部12を介してリフレッシュメモリ3に展開
されるように構成されている。
ここで、仮想大画面マツピング制御部12は、リフレッ
シュメモリ3の展開要求空間Arを超えるスクリーン移
動要求に対しては、マフピングが更新されたリフレッシ
ュメモリ3の単位メモリMiに対してのみ仮想大画面メ
モリ1のドツト情報を更新するように構成されている。
シュメモリ3の展開要求空間Arを超えるスクリーン移
動要求に対しては、マフピングが更新されたリフレッシ
ュメモリ3の単位メモリMiに対してのみ仮想大画面メ
モリ1のドツト情報を更新するように構成されている。
したがって、この第2実施例によると、図形表示情報が
ドツト情報として仮想大画面メモリ1に格納されている
ので、展開要求空間Arを超えるスクリーン移動要求に
対するリフレッシュメモリ3の更新時間を短縮すること
ができ、より円滑なスクリーン移動を実現することがで
きる。
ドツト情報として仮想大画面メモリ1に格納されている
ので、展開要求空間Arを超えるスクリーン移動要求に
対するリフレッシュメモリ3の更新時間を短縮すること
ができ、より円滑なスクリーン移動を実現することがで
きる。
なお、上記各実施例においては、スクリーン移動操作部
としてスクリーン移動キー6を適用した場合について説
明したが、これに限定されるものではなく、ジョイステ
イク等の他のスクリーン移動操作部を適用し得ること勿
論である。
としてスクリーン移動キー6を適用した場合について説
明したが、これに限定されるものではなく、ジョイステ
イク等の他のスクリーン移動操作部を適用し得ること勿
論である。
以上説明したように、この発明によれば、リフレッシュ
メモリ内のスクリーン移動にたいしては、スクリーン表
示制御部によってスクリーン移動を行い、リフレッシュ
メモリ内に格納されている表示情報の範囲外のスクリー
ン移動に対しては、このことを予めスクリーン移動制御
部で検出し、仮想大画面をリフレッシュメモリに展開す
る仮想大画面展開制御部を管理制御することにより、ス
クリーン移動を行うようにしたので、最小限のリフレッ
シュメモリで任意の空間を持つ仮想大画面を連続してス
クリーン移動することができるという効果が得られる。
メモリ内のスクリーン移動にたいしては、スクリーン表
示制御部によってスクリーン移動を行い、リフレッシュ
メモリ内に格納されている表示情報の範囲外のスクリー
ン移動に対しては、このことを予めスクリーン移動制御
部で検出し、仮想大画面をリフレッシュメモリに展開す
る仮想大画面展開制御部を管理制御することにより、ス
クリーン移動を行うようにしたので、最小限のリフレッ
シュメモリで任意の空間を持つ仮想大画面を連続してス
クリーン移動することができるという効果が得られる。
第1図はこの発明の第1実施例を示すブロック図、第2
図は仮想大画面メモリ、リフレッシュメモリ及びスクリ
ーンの表示空間の大きさを示す説明図、第3図はリフレ
ッシュメモリの構成を示す説明図、第4図は第1実施例
の動作の説明に供する説明図、第5図はこの発明の第2
実施例を示すブロック図である。 図中、1,11は仮想大画面メモリ、2,12は仮想大
画面展開制御部、3はリフレッシュメモリ、4はスクリ
ーン表示制御部、5はモニタ、6はスクリーン移動キー
、7はスクリーン移動制御部、12は1仮想大画面マツ
ピング制御部、A1は仮想大画面メモリの表示情報格納
空間、A3はリフレッシュメモリのドツト表示情報格納
空間、A、はスクリーンの表示空間、Arは展開要求空
間である。
図は仮想大画面メモリ、リフレッシュメモリ及びスクリ
ーンの表示空間の大きさを示す説明図、第3図はリフレ
ッシュメモリの構成を示す説明図、第4図は第1実施例
の動作の説明に供する説明図、第5図はこの発明の第2
実施例を示すブロック図である。 図中、1,11は仮想大画面メモリ、2,12は仮想大
画面展開制御部、3はリフレッシュメモリ、4はスクリ
ーン表示制御部、5はモニタ、6はスクリーン移動キー
、7はスクリーン移動制御部、12は1仮想大画面マツ
ピング制御部、A1は仮想大画面メモリの表示情報格納
空間、A3はリフレッシュメモリのドツト表示情報格納
空間、A、はスクリーンの表示空間、Arは展開要求空
間である。
Claims (1)
- リフレッシュメモリに格納された表示情報をスクリーン
上に表示するラスター方式のディスプレイ装置において
、前記スクリーンの表示空間範囲を超える記憶容量のリ
フレッシュメモリと、該リフレッシュメモリのスクリー
ン表示空間範囲に相当する一部分をモニタ上のスクリー
ンに表示するスクリーン表示制御部と、仮想大画面の表
示情報を記憶する仮想大画面メモリと、該仮想大画面メ
モリのリフレッシュメモリ空間範囲に相当する一部分を
リフレッシュメモリに展開する仮想大画面展開制御部と
、スクリーン移動要求を行うスクリーン移動操作部と、
該スクリーン移動操作部からのスクリーン移動要求に応
じて前記スクリーン表示制御部及び仮想大画面展開制御
部を管理制御するスクリーン移動制御部とを有し、前記
スクリーン移動操作部からのスクリーン移動要求によっ
て、限られたスクリーン表示空間の範囲を超える仮想大
画面をスクリーン移動して仮想大画面全体をスクリーン
に表示可能としたことを特徴とするディスプレイ装置の
スクリーン移動制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61019738A JPS62178294A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | デイスプレイ装置のスクリ−ン移動制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61019738A JPS62178294A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | デイスプレイ装置のスクリ−ン移動制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62178294A true JPS62178294A (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=12007674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61019738A Pending JPS62178294A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | デイスプレイ装置のスクリ−ン移動制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62178294A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62294286A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | 松下電器産業株式会社 | 画像表示装置 |
JPH05241562A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | Japan Radio Co Ltd | 図形表示装置 |
JPH05241563A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | Japan Radio Co Ltd | 図形表示装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54521A (en) * | 1977-06-03 | 1979-01-05 | Hitachi Ltd | Display unit |
JPS5938791A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-02 | 株式会社東芝 | 画像表示装置 |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP61019738A patent/JPS62178294A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54521A (en) * | 1977-06-03 | 1979-01-05 | Hitachi Ltd | Display unit |
JPS5938791A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-02 | 株式会社東芝 | 画像表示装置 |
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JPH05241562A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | Japan Radio Co Ltd | 図形表示装置 |
JPH05241563A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | Japan Radio Co Ltd | 図形表示装置 |
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