JPS62173978A - 電界効果トランジスタを利用する電気装置 - Google Patents

電界効果トランジスタを利用する電気装置

Info

Publication number
JPS62173978A
JPS62173978A JP62004208A JP420887A JPS62173978A JP S62173978 A JPS62173978 A JP S62173978A JP 62004208 A JP62004208 A JP 62004208A JP 420887 A JP420887 A JP 420887A JP S62173978 A JPS62173978 A JP S62173978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
capacitor
gate
field effect
effect transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62004208A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0624432B2 (ja
Inventor
ウィリアム イー.ボウマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motors Liquidation Co filed Critical Motors Liquidation Co
Publication of JPS62173978A publication Critical patent/JPS62173978A/ja
Publication of JPH0624432B2 publication Critical patent/JPH0624432B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/36Means for starting or stopping converters
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/06Modifications for ensuring a fully conducting state
    • H03K17/063Modifications for ensuring a fully conducting state in field-effect transistor switches
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J7/00Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J7/14Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from dynamo-electric generators driven at varying speed, e.g. on vehicle
    • H02J7/16Regulation of the charging current or voltage by variation of field
    • H02J7/24Regulation of the charging current or voltage by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices
    • H02J7/2434Regulation of the charging current or voltage by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices with pulse modulation
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/32Means for protecting converters other than automatic disconnection
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P27/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
    • H02P27/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using supply voltage with constant frequency and variable amplitude
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/92Energy efficient charging or discharging systems for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors specially adapted for vehicles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は電界効果トランジスタを使用するスイッチング
回路と、発電機の界磁電流を制御することにより発電機
の出力電圧を調整するためにそのスイッチング回路を利
用する発電機の電圧調整器とに関する。
[従来技術] 高電位側駆動構成で電源と負荷とに接続されるスイッチ
ング回路にNチャネル金属酸化物半導体電界効果トラン
ジスタ(MOSFET)を使用する場合、すなわち、ド
レインが電源の正端子に接続され、負荷はMOSFET
のソース電極と電源の負端子との間に接続される場合、
ゲートに印加される十分な大きさのゲート電圧を発生し
且つMOSFETをそのドレインとソースとの間で導通
状態に維持するために電源の電圧に加えて何らかの手段
を設けなければならない。電源の電圧の値より高いゲー
ト電圧を発生する公知の方法の1ツLt、米13i特許
第4,420,700号に記載されるような倍電圧器を
使用するものである。
[発明の概要] 本発明の目的の1つは、複数の制御機能を実行するため
に唯1つのコンデンサを使用するNチャネル電界効果ト
ランジスタを利用する改良された高電位側駆動スイッチ
ング回路を提供することである。すなわち5本発明にし
たがって構成されるスイッチング回路においては、コン
デンサは回路のタイミングを設定すると共に、電圧倍増
作用のための電源を形成する。さらに、コンデンサは1
回路がある動作モードにあるとき、一定のデユーティサ
イクルを有する一連の電圧パルスを提供するように電界
効果トランジスタをオン/オフ切替えさせるために利用
される。この一定デューティサイクルモードは、本発明
のスイッチング回路が自動車用発電機の電圧調整器に使
用される場合に蓄電池からの平均電流によって発電機の
界磁巻線を励磁する手段を構成するに の目的を達成するために、本発明によるスイッチング回
路は特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載されるよう
な特徴を有する。
さらに詳細に言えば、本発明によるスイッチング回路に
おいては、充電中、コンデンサにはその両端電圧がある
所定の値に達するまで電流が取込まれる。この電圧レベ
ルは検出され、そのレベルに達したとき、コンデンサの
両@電圧は゛直流電圧源の電圧に直列に積重ねられ、す
なわち加算されて、コンデンサ電圧と直流電圧源の電圧
との和にほぼ等しいゲートバイアス電圧を電界効果トラ
ンジスタに対して供給する。コンデンサ電圧が所定の値
に達した時点で、コンデンサ電圧と電源電圧とは前述の
ように積重ねられ、すなわち加算され、この時点で回路
はコンデンサ放電モードに切り替わり、コンデンサは放
電し始める。
コンデンサは、コンデンサ電圧と電源電圧との和が所定
の値又はレベルに低下するまで放電を続ける。所定のレ
ベルまで低下すると。
回路はコンデンサ充電モードに切替わり、コンデンサは
再び充電し始め、同時にコンデンサ電圧と電源電圧とは
重ねられなくなる。上述のサイクルは周期的に繰返し、
すなわち、コンデンサは充電と放電を繰返す。コンデン
サが充電と放電を繰返し、電源電圧とコンデンサ電圧の
積重ねと分離が起こる間、回路の接続点における電圧は
和電圧(積重ね状態)とコンデンサの両端電圧(分離状
1りとの間で変化する。この接続点は電界効果トランジ
スタのゲートに接続される。積重ね状態の間。
和電圧は電界効果トランジスタをそのドレインとソース
との間でゲートするのに十分な値である。さらに、コン
デンサの放電中、コンデンサが放電によって達する電圧
は、和電圧(積重ね電圧)が電界効果トランジスタを導
通状態にバイアスされたままに維持するのに十分なほど
高くなるような値である。コンデンサの充電と放電の繰
返し、及びコンデンサ電圧と電源電圧との積重ねと分離
は、コンデンサが放電している時間周期にほぼ相当する
時間周期にわたりゲートバイアス電圧を発生する。この
時間周期はほぼ一定であり、コンデンサ放電回路のRC
時定数の関数である。ゲートバイアス電圧はコンデンサ
の放電期間を通して電界効果トランジスタを導通状態に
バイアスされたままに維持するのに十分なほど高い。
電界効果トランジスタが導通状態及び非導通状態にバイ
アスされる時間周期を制御するために、電界効果トラン
ジスタのゲートと電源の負端子との間にスイッチングデ
バイスが接続される。このスイッチングデバイスが非導
通状態であるとき、電界効果トランジスタは発生される
ゲート電圧により導通状態にバイアスされるべき状態に
あり、スイッチングデバイスが導通状態にあるときは、
電界効果トランジスタは非導通状態にバイアスされる。
スイッチングデバイスのスイッチング状態は。
コンデンサが所定の電圧レベルまで充電した時点でのみ
スイッチングデバイスが状態を変えることができるよう
に制御される。この構成により、複数の連続して起こる
、それぞれ等しい持続時間の時間周期の和に等しい総時
間周期にわたり電界効果トランジスタを導通状態にバイ
アスすることができる。 さらに、スイッチングデバイ
スが導通状態になると、複数の連続して起こる、それぞ
れ等しい持続時間の時間周期の和に等しい総時間周期に
わたり電界効果トランジスタを非導通状態にバイアスす
ることができる。接続点に発生されるゲート駆動電圧は
、コンデンサが充電している時間中に負の電圧遷移を生
じる。そのような遷移が電界効果トランジスタのゲート
に印加される電圧を電界効果トランジスタを導通状態に
ゲートされたままに維持するのに十分ではないと考えら
れるほど低い値まで低下させるのを阻止するために、電
界効果トランジスタのゲートキャパシタンスと、電界効
果トランジスタのゲートに接続される抵抗器とから構成
されるフィルタ回路が設けられる。
本発明の別の面によれば、スイッチング回路は、電界効
果トランジスタが一定のデユーティサイクルを有する電
圧パルスを供給するためにオン/オフ切替えされるデユ
ーティサイクルモードで動作することができるように構
成される。この動作モードを実行するために、コンデン
サは先に説明したように充電と放電を繰り返す。しかし
ながら、コンデンサが放電している′ときに電圧の積重
ねが起こると、電界効果トランジスタのゲートはゲート
電圧がコンデンサを充電モードに切替えるレベルより高
い電圧レベルまで低下した時点で電界効果トランジスタ
を非導通状態にバイアスするために電源の負端子に接続
される。この構成によれば、電界効果トランジスタはコ
ンデンサの放電時間のあるパーセンテージに相当する連
続して起こる、それぞれ等しい持続時間の時間周期にわ
たり導通状態にバイアスされる。
本発明の別の目的は、発電機の界磁電流を制御する電界
効果トランジスタを発電機の出力電圧の大きさの関数と
してオン/オフ切替えすることにより、発電機の出力電
圧を所望の調整値に維持するために上述のスイッチング
回路を利用する(ダイオード整流交流)発電機の電圧調
整器を提供することである。この目的を達成するために
、電界効果トランジスタのドレイン電極は発電機の正出
力端子に接続され、界磁巻線はソース電極と発電機の負
出力端子との間に接続される。電界効果トランジスタの
ゲートは前述の回路によりゲートバイアス電圧を供給さ
れる。電圧調整器が通常調整モードにあるとき及び発電
機の出力電圧が所望の調整値より低いとき、電界効果ト
ランジスタは複数の連続して起こる、それぞれ等しい持
続時間の時間周期の和に等しい総時間周期にねたり導通
状態にバイアスされる。発電機の出力電圧が所望の調整
値より高いレベルまで上昇すると、電界効果トランジス
タは複数の連続して起こる、それぞれ等しい持続時間の
時間周期の和に等しい総時間周期にわたり非導通状態に
バイアスされる。それらの連続して起こる時間周期の持
続時間は、発電機の出力電圧が所望の調整値より低いと
きに発生される連続して起こる時間周期の持続時間より
短い。
本発明の電圧調整器の重要な利点は、電圧調整器がいわ
ゆるリプル調整器ではないこと、すなわち、(交流)発
電機に持続されるブリッジ整流器の直流電圧出力端子に
現われるリプル電圧の大きさ、すなわち周期により影響
を受けないことである。
本発明のさらに別の目的は、通常の調整動作モードから
界磁ストロービング動作モードに移行させることができ
る前述の種類の電圧調整器を提供することである。電圧
調整器は、発電機の回転子が回転していないとき又は所
定の速度より低い速度で回転されているときに界磁スト
ロービングモードに移行するように構成される。界磁ス
トロービングモードにあるとき、界磁巻線は自動車の電
気系統の蓄電池からオン/オフ切替えされる電界効果ト
ランジスタを介して励磁される。電界効果トランジスタ
は、あるデユーティサイクルを有する連続して起こる、
それぞれ等しい時間周期にわたり界磁が励磁されるよう
にオン/オフ切替えされる。これは、スイッチング回路
のデユーティサイクル動作モードの説明に関連して先に
説明した方式で達成される。
[実施例コ 以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明のスイッチング回路は、蓄電池を含む自動車の電
気的負荷に給電するダイオード整流交流形の発電機の界
磁電流を制御する電圧調整器として使用されるものとし
て説明される。このような用途においては、電界効果ト
ランジスタのスイッチング動作により界磁電流を制御す
る。スイッチング回路の用途は電界調整器としての使用
に限定されるのではなく、発電機の界磁負荷以外の電気
的負荷に供給される電圧または電流を制御するためにス
イッチング回路を使用することができる。
そこで図面、特に第1図に関して説明すると、発電機1
0は三相デルタ結線される出力巻線12と界磁巻線14
とを有する。出力巻線12はY結線されても良い。界磁
巻線14は、当業者には良く知られるように自動車のエ
ンジン15により駆動される発電機回転子により支持さ
れる。出力巻線12において発生される出力電圧の大き
さは″界磁巻線14に供給される界磁電流の大きさの関
数である。
この界磁電流は本発明の電圧調整器により以下に説明す
る方式で制御される。
出力巻線12は、3つの正ダイオード18と、 3つの
負ダイオード20 とから構成される三相余波形のブリ
ッジ整流器16の交流入力端子に接続される。正ダイオ
ード18の陰極はブリッジ整流器16の正直流電圧出力
端子22に接続される。正ダイオード20の陽極はブリ
ッジ整流器16の負直流電圧出力端子24に接続される
。負直流電圧出力端子24は接地される。
正直流電圧出力端子22は、接続点28に接続される導
線26 に接続される。蓄電池30の正端子は接続点2
8に接続され、その負端子は接地される。図示されるよ
うに、電気的負荷32は電気的負荷32と接続点28と
の間に接続されるスイッチ34を有する。
自動車の電気系統では、接続点28と接地点との間に複
数の電気的負荷およびスイッチが接続されている。接続
点28は導線36に接続される。
本発明の電圧調整器はドレインDと、ゲートGと、ソー
スSとを有する金属酸化物半導体電界効果トランジスタ
(MOSFET)38を含む。このMO8FET38は
Nチャネルエンハンスメントモード形の電界効果トラン
ジスタである。ドレインDは導線39により導線36に
接続される。ゲートGは抵抗器42により導線40に接
続される。ソースSは電磁巻線14の一方の側に接続さ
れる。
界磁巻線14の他方の側は接地される。界磁放電ダイオ
ード44は界磁巻線14の両端に接続される。界磁巻線
14を励磁する回路は接続点28から導線36および3
9に入り、MOSFET38のドレインDおよびソース
Sを介し、さらに界磁巻線14を介して接地点に至る回
路として考えることができる。MOSFET38は、第
1図にブロックの形態で示され、第2図にさらに詳細に
示される制御回路46により界磁電流を制御するために
導通状態および非導通状態にバイアスされる。
MOSFET38のゲートGは導線40および抵抗器4
2を介して制御回路46に接続される。制御回路46は
抵抗器48および導線50により導線36にも接続され
る。
電圧調整器は、導線36と接地点との間に直列接続され
る抵抗器52および54から構成される分圧電圧検出回
路を有する。抵抗器52および54は接続点56を有す
る。コンデンサ60は抵抗器54の両端に接続される。
抵抗器52および54は分圧器として機能し。
従って、接続点56の電圧は導線36と接地点との間の
電圧の分割値となる。導線36は接続点28に接続され
るので、接続点56の電圧は蓄電池30の両端電圧の変
化に従って変化し、この電圧は発電機10の出力電圧の
大きさの関数である。電圧調整器はMOSFET38の
スイッチング動作を制御することにより界磁電流を変化
させて、接続点28と接地点との間に現われる電圧をほ
ぼ一定に維持する。自動車の12ボルトの電気系統にお
いては、接続点28と接地点との間で維持されるべき調
整電圧は約14ボルトであれば良い。
電圧調整器は、温度安定電圧源62を有する。この温度
安定電圧源62の入力端子は導線64に接続され、導線
64は接続点66に接続される。この接続点66は抵抗
器68により導線36に接続される。コンデンサ70は
接続点66と接地点との間に接続される。
温度安定電圧源62の出力端子は導線69に接続される
。温度安定電圧源62は導$69の電圧をほぼ一定に維
持するために設けられる。 この種の調整器または電圧
源は当業者には良く知られているので、温度安定電圧源
62は幾分か概略的に示されている。このように、温度
安定電圧源62は導線64および69の間に接続される
NPN トランジスタ62Aを含む。NPNトラシジス
タ62Aのベースは、NPNトランジスタ62Aの導通
を制御するための制御素子62Bに接続される。制御素
子62Bは導線62Cを介して導線69の電圧に応答し
、導線69の一定の調整電圧を維持するようにNPNト
ランジスタ62Aの導通を制御する。制御素子62Bは
導線62Dを介して低圧比較器73の出力にも応答する
。低圧比較器73は導線75の電圧を基準電圧Vaと比
較する。導線75は信号ランプ122と、NPNトラン
ジスタ126のコレクタとの間に接続される接続点77
に接続される。導線75の電圧がある所定の最小値を越
えない場合、低比較器73の出力に従って制御素子62
BはNPNトランジスタ62Aを非導通状態にバイアス
し、それにより、導線64および69の接続を遮断する
導線75の電圧が所定の最小値を越えると、NPN)−
ランジスタロ2Aは導通するように制御されるので、導
線69に調整電圧が発生される。
導線69に現われる温度安定電圧源62の出力電圧は、
導線69と接地点との間に直列接続される抵抗器72,
74.76および78から構成される分圧器71に印加
される。分圧器は接続点80.82および84を有する
温度安定電圧源62は、温度の変化に伴なってほとんど
変化しない、はぼ一定の電圧を分圧器71に印加する。
接続点80.82および84の電圧は分圧器71により
実行される分圧によって徐々に低下する。
電圧調整器は過電圧比較器86と、設定値比較器88と
、発電機相電圧応答比較器90とを有する。これらの比
較器の直流電圧源となるのは導線69の電圧であり、こ
れらの比較器は従来通りに図示されない導線により導線
69に接続される。過電圧比較器86は導線92の電圧
を導線94の電圧と比較する。
導線94は接続点56に接続され、導線92は接続点8
0に接続される。過電圧比較器86の出力端子はNAN
Dゲート96に接続される。
設定値比較器88は導線97の電圧を導線98の電圧と
比較する。導線98は接続点82に接続され、導線97
は接続点56に接続される。従って、設定値比較器88
は一定の基準電圧(接続点82)を発電機10の出力電
圧(接続点56)の変化に伴なって変化する電圧と比較
する。設定値比較器88の出力端子は導線100により
制御回路46に接続される。
発電機相電圧応答比較器90は導線102の電圧を導線
104の電圧と比較する。導線102は分圧器71の接
続点84に接続される。導線104は抵抗器108を介
して抵抗器107および109の接続点105に接続さ
れる。コンデンサ103は導線104と接地点との間に
接続される。抵抗器107の一端はブリッジ整流器16
の交流入力端子の1つの接続点106に導線110に接
続される。
抵抗器109の一端は接地される。発電機相電圧応答比
較器90の出力端子は導線112を介してNANDゲー
ト96に接続されると共に、導線114を介して制御回
路46に接続される。界磁巻線14を支持する発電機1
oの回転子が回転していないとき、接続点106に電圧
は発生されない。界磁巻線14が開成している場合にも
発電機10により電圧は発生されないので、接続点10
6に電圧は発生されない。接続点106に電圧が発生さ
れていない(開成磁界または発電機回転子が回転してい
ない)とき、導線102および104の電圧は、導線1
12および114に印加される発電機相電圧比較器90
の出力を低圧状態、すなわち、はぼ接地電位であれば良
いゼロ電圧レベルとするような相対関係を有する。
発電機の出力電圧が所望の調整値に向かって上昇すると
、導線104の電圧は最終的には導線102の電圧を越
え、その結果、発電機相電圧応答比較器90の出力は高
い正電圧、すなわち、ルベルと言っても良い電圧レベル
となる。これは1発電機10の回転子が発電機回転子を
駆動するエンジン15により所定の速度とされたときに
起こる。
制御回路46は導線118および120によりコンデン
サ116に接続される。以下、第2図に示される制御回
路46の詳細な説明に関連してコンデンサ116の機能
を説明する。制御回路116は導線121により接続点
66にも接続される。
第1図の電圧調整器は信号ランプ122を含み、信号ラ
ンプの一方の側は手動操作自在の点火スイッチ124に
接続される。点火スイッチ124は信号ランプ122と
接続点28との間に接続される。信号ランプ122の点
滅動作はNPNトランジスタ126により構成される半
導体スイッチにより制御される。
NPNトランジスタ126のコレクタは信号ランプ12
2の一方の側に接続され、エミッタは抵抗器127を介
して接地される。NPNトランジスタ126のベースは
、NPNトランジスタ126を導通状態または非導通状
態にバイアスするNANDゲート96の出力端子に接続
される。点火スイッチ124が開成され、NPNトラン
ジスタ126が導通状態にバイアスされると、信号ラン
プ122は点灯される。
次に、第2図を参照して、第1図にはブロックとして示
される制御回路46を説明する。
第2図において、第1図に示される導線に対応する導線
は第1図と同じ図中符号により示されている。第2図に
示されるように、タイミング比較器130の出力端子は
導線132に接続される。タイミング比較器130の負
入力端子は、接続点136および138と。
抵抗器140の一方の側とに接続される導線134に接
続される。タイミング比較器130の正入力端子は、導
線50と接地点との間に直列接続される分圧器の抵抗器
141および143の接続点139に供給される正の基
準電圧VREF1に接続される。 タイミング比較器1
30の正入力端子への接続は接続点142および抵抗器
144を介して行なわれる。接続点142はNPNトラ
ンジスタ146の形態をとる半導体スイッチ、すなわち
ゲートの一方の側に接続される。NPNトランジスタ1
46のコレクタは抵抗器148を介して接続点142に
接続される。NPNトランジスタ146のエミッタは接
地され、ベースは導線152の接続点150に接続され
る。
制御回路46はNPNトランジスタ154Aから構成さ
れるスイッチングデバイスを含む別の電圧比較器154
を有する。NPNトランジスタ154Aのコレクタは導
線152に接続され、エミッタは接地される。NPNト
ランジスタ154Aは導通しているとき、導線152を
接地する。抵抗器153は導線152および50の間に
接続される。電圧比較器154の負入力端子は接続点1
36に接続される。電圧比較器154の正入力端子は、
導線121と接地点との間に接続される分圧器の抵抗器
155および157の接続点151に発生される正の基
準電圧VREF2  に接続される。基準電圧VREF
2は基準電圧VREFIより高い値を有する。
コンデンサ116の一方の側に接続される導線120は
抵抗器140の一方の側と、接続点160および162
とに接続される。接続点162は抵抗器166を介して
導線164に接続される。導線164は接続点168に
接続され、この接続点168は導線40に。
従って抵抗器42を介してMO8FET38のゲートG
に接続される。
ダイオード170および抵抗器172は導線50と接続
点160との間に直列接続される。抵抗器176は導線
50と導線118との間に接続される。導線118はN
PN)−ランジスタ178の形態をとるゲート、すなわ
ち半導体スイッチの一方の側に接続される。
NPNトランジスタ178のコレクタは導線118に接
続され、エミッタは接地される。NPNトランジスタ1
78のベースは導線132および導線180に接続され
る。導線180は負端トリガD形のフリップフロップ1
82のクロック入力端子に接続される。フリップフロッ
プ182 のD端子は、設定値比較器88の出力端子に
接続される導線100に接続される。フリップフロップ
182のQ端子はNPNトランジスタ184のベースに
接続される。NPNトランジスタ182のコレクタは導
線164に接続され、エミッタは接地される。NPNト
ランジスタ184は半導体スイッチ、すなわちゲートを
構成する。
NPNトランジスタ186の形態をとるゲート、即ち、
半導体スイッチは接続点168と接地点との間に接続さ
れる。NPNトランジスタ186のコレクタは接続点1
68に接続され、エミッタは接地される。NPNトラン
ジスタ186のベースは導線190に接続され、 この
導線190は接続点192で導線152に接続される。
、NPNトランジスタ194の形態をとるゲート、すな
わち半導体スイッチは接続点192と接地点との間に接
続される。NPNトランジスタ194のコレクタは接続
点192に接続され、エミッタは接地される。NPNト
ランジスタ194のベースは導線114に、従って1発
電機相電圧応答比較器90の出力端子に接続される。
接続点138と接地点との間に抵抗器196を介してゲ
ート、すなわち半導体スイッチが接続される。このゲー
ト、すなわち半導体スイッチはNPN トランジスタ1
98の形態をとり、このNPNトランジスタ198のコ
レクタは抵抗器196に接続される。NPN)−ランジ
スタ198のエミッタは接地され、ベースはNPNトラ
ンジスタ197のコレクタに接続される。NPNトラン
ジスタ197のベースは導線132に接続され、エミッ
タは接地される。導線132の電圧がハイレベルである
とき、NPNトランジスタ198は非導通状態にバイア
スされ、導線132の電圧がローレベルであるときは、
NPNトランジスタ198は導通状態にバイアスされる
接続点136と接地点との間に抵抗器200を介して別
のゲート、すなわち半導体スイッチが接続される。この
ゲート、すなわち半導体スイッチはNPNトランジスタ
202の形態をとり、そのコレクタは抵抗器2oO゛に
接続され、エミッタは接地される。NPNトランジスタ
202のベースは導線132に接続される。
次に、第2図に詳細に示される制御回路46の動作に特
に重点をおいて電圧調整器の動作を説明する。制御回路
46の動作を説明するに当たって、電圧調整器が通常の
調整モードで動作しているときに様々な時間周期で導線
120と接地点との間に発生される電圧を示す第3図を
参照する。この動作を説明する上で、発電機10は発電
機相電圧応答比較器90に導線112及び114にハイ
レベル。
すなわちルベルの電圧を発生させるほど十分に高い電圧
を接続点106に発生するのに十分な速度でエンジン1
5により駆動されているものと仮定する。このとき、電
圧調整器は調整モードで動作している。導線114にハ
イレベル電圧が現われると、NPNトランジスタ194
は導通状態にバイアスされることにより、NPNトラン
ジスタ146および186を非導通状態にバイアスする
。さらに、発電機10の出力電圧は、接続点28と接地
点との間の電圧が電圧調整器により維持されるべき所望
の調整値より低くなるような値であると仮定するにの動
作条件の下で発電機10により発生される電圧を増加す
るためには、界磁巻線14にさらに多くの界磁電流を印
加しなければならない、このとき、発電機10の実際の
出力電圧は、接続点56の電圧(検出電圧)が接続点8
2の電圧(基準電圧)より低くなるような値であるので
、設定値比較器88の出力はハイレベル、すなわちルベ
ルである。従って、導線100の電圧はハイレベル、す
なわちルベルである。
当初、コンデンサ116には電圧が印加されておらず、
導線132に印加されるタイミング比較器130の出力
はハイレベル、すなわちルベルである。導線132のハ
イレベル電圧はNPNトランジスタ178及び202を
導通状態にバイアスするとともに、NPNトランジスタ
198を非導通状態にバイアスする。NPNトランジス
タ178は導通状態であるので、コンデンサ116はダ
イオード170と、抵抗器172と、導線12oと、コ
ンデンサ116と、導線118と、NPNトランジスタ
178のコレクタ及びエミッタとを介して充電する。コ
ンデンサ116は第3図に示される波形の部分Aに沿っ
て充電する。NPNトランジスタ202は導通状態であ
るので、抵抗器140および200はコンデンサ116
に直列に接続される。それらの抵抗器140,200は
コンデンサ116の両端電圧の分割値である電圧を有す
る接続点136を含む分圧器を形成する。接続点136
の電圧が基準電圧VREFIと等しくなるような電圧ま
でコンデンサ116が充電したとき、タイミング比較器
130の出力はハイ状態からロー状態に切り替わる。タ
イミング比較器130の出力がローになると、NPNト
ランジスタ178および202は非導通状態にバイアス
され且つNPNトランジスタ198は導通状態にバイア
スされる。NPNトランジスタ178が非導通状態にな
ったとき、コンデンサ116の充電経路は形成されなく
なる。
さらに、コンデンサ116の電圧は導線5゜の電圧に直
列に加えられることになり、MOSFET38のゲート
GおよびソースSに印加される。このように、導線12
0の正のコンデンサ電圧は抵抗器166及び導線4oを
介してMO8FET38のゲートGに印加される。コン
デンサ116の負側端部は抵抗器176により導線50
の正電圧に接続される。
以上説明した動作は電圧倍増動作である。電圧の追加、
又は電圧の積重ねと言ってもよい動作は第3図に示され
る電圧遷移Bを発生させる。導線120に発生されるこ
のゲートバイアス電圧はMO8FET38を導通状態に
バイアスするほど十分に高く、以下にさらに詳細に説明
するようにMO8FET38を導通状態に維持する。
前述のように、タイミング比較器130の出力がロー状
態となったとき、NPNトランジスタ202は非導通状
態にバイアスされ、且つNPNトランジスタ198は導
通状態にバイアスされている。 この動作条件の下で。
抵抗器200は接地点から遮断され、抵抗器140及び
196は直列に接続されてコンデンサ116の放電回路
、すなわち放電経路を形成する。そこで、コンデンサ1
16は導線120と、抵抗器140及び196と、蓄電
池30と、抵抗器48と、抵抗器176とを介して導線
118に放電する。電荷はコンデンサ116から抵抗器
116を介して取出され、コンデンサ116の放電期間
中はゲートGに印加される。コンデンサ116が放電し
始めたとき、接続点162の電圧は導線5゜の電圧にコ
ンデンサ電圧を加えたものに等しい。この電圧の分割電
圧は分圧器を構成する抵抗器140及び196に゛より
接続点i38に供給される。コンデンサ116が放電す
るにつれて、接続点162の電圧は第3図に示される線
Cに沿って指数関数に従って低下し、この電圧の分割電
圧は接続点138に発生される。接続点138の電圧が
VREFIと等しくなるレベルまで低下したとき、タイ
ミング比較器130の出力はロー状態がらハイ状態に戻
る。この切り替えが起こるとき、接続点162の電圧は
第3図に示される急激な負遷移Eを示す。この動作サイ
クルは、NPNトランジスタ178が導通状態となると
きのコンデンサ116の充電から始まって繰返される。
繰返される動作サイクルは第3図に示され、繰返される
充電電圧遷移はFで示されている。
第3図において、時間周期TAは、NPNトランジスタ
178が導通状態にある時間周期に対応し、コンデンサ
116が充電モードにある時間周期である0時間周期T
Bは1つの動作サイクルのタイミング周期、すなわち1
16が放電モードにある時間周期Toに時間周期TA 
(充電時間)を加えたものである。
コンデンサ116が放電モードにある時間周期TOはN
PN)−ランジスタ178が非導通状態にある時間周期
に対応する。言いかえれば、時間周期TBは連続して起
こるコンデンサ116の放電モードの開始時点の相互間
の時間周期である。時間周期TAは時間周期TBと比べ
て非常に短い。例えば、時間周期TBが約2.5から3
ミリ秒であるとき、時間周期TAは約100マイクロ秒
であれば良い。
コンデンサ116が所定の充電電圧に達するたびに(時
間周期TAの終了時)、タイミング比較器130の出力
はロー状態に切替わり、この電圧遷移(ハイからロー)
はフリップフロップ182のクロック入力端子に印加さ
れて、導線100の状態(ハイ又はロー)を フリップ
フロップ182のd出方端子に、従ってNPN トラン
ジスタ184のベースにクロックする。 フリップフロ
ップ182は、クロックされると、そのとき導線100
に現われている電圧の状態を反転する。従って、フリッ
プフロップ182がクロックされたときに導線100の
電圧がハイ状態であれば、Q出力はローになり、その逆
の場合であればQ出力はハイになる。Q出力端子はクロ
ックされた後の状態を維持し、導線180のクロックパ
ルスが発生したときにのみ状態を変えることができる。
ここで、発電機の出力が所望の調整値より低いものと仮
定すると、導線100はハイレベル、すなわちルベルを
有することになる。
さらに、フリップフロップ182のQ出力端子がローレ
ベルにクロックされていると仮定すると、NPNトラン
ジスタ184は非導通状態にバイアスされる。従って、
MO8FET38のゲートに接続される接続点168は
NPNトランジスタ184により接地されない。以上説
明した動作条件の下で、コンデンサ116は連続して発
生するサイクル、すなわち時間周期TBの間に充電及び
放電を続け、MO8FET38は複数の連続して発生す
る時間周期TBの和に実質的に相当する時間周期だけ導
通状態にゲートされる。この点に関して、コンデンサ1
16の放電モードが完了して、充電モードが開始さ・れ
る時点で、接続点162の電圧は%NPNトランジスタ
178が導通状態となることにより導線118を接地す
るために、この電圧がコンデンサ116の電圧に加えら
れなくなるので、導線50と接地点との間の電圧の大き
さだけ急激に低下する。この電圧低下は第3図に示され
る電圧遷移Eである。接続点162の電圧はこの急激な
降下を受けるにもかかわらず、MO8FET38は導通
状態にバイアスされたままである。このように、MO8
FET38のゲートキャパシタンスは抵抗器42と共に
、ゲートGおよびソースSが急激な低下電圧遷移を受け
ずに、MO8FET38が導通状態にバイアスされたま
まであるようにMO8FET38のゲートに印加される
電圧を平滑化するRCフィルタを形成する。抵抗器42
の抵抗値は約50にオーム、MO8FET38(7)ゲ
ートキャパシタンスは約2000ピコフアラツドであれ
ば良い。
時間周期Tcの間にコンデンサ116が放電することに
より到達する電圧の大きさは、その電圧が導線50の電
圧に加えられたとき。
結果として発生する接続点162のゲート電圧が、MO
8FET38を完全にオン状態にバイアスされたままに
保持するのに十分なほど高くなるように、十分に高い値
でなければならない。コンデンサの充電のための時間周
期TAはMO8FET38のゲートキャパシタンスと抵
抗器42とのRC時定数に関して短くなければならない
発電機の出力電圧が所望の調整値(導線100のルベル
電圧)より低い間は、MO3FET38は複数の連続し
て起こる時間周期TB の和にほぼ等しい総時間周期に
わたり連続して導通状態にバイアスされたままである。
このことについては、導線100に現われる設定値比較
器88の出力電圧が発電機出力電圧の所望の調整値を超
えるまでの上昇によってルベルから0レベルに移行する
動作モードに関連して以下にさらに説明する。
ここで、界磁巻線14に十分な界磁電流が印加されたた
め、発電機10の出力電圧は接続点28と接地点との間
の電圧(蓄電池30に印加される電圧)が所望の調整値
を越えるような値まで増加したものと仮定する0発電機
の出力電圧が所望の調整値を越えた時点で、導線100
の電圧はルベルからOレベルに変化するので、フリップ
フロップ182のD入力端子の電圧は0レベルとなる。
フリップフロップ182のd出力は依然としてローレベ
ルであるので、MO8FET38は導通状態にバイアス
されたままである。最終的に。
導線180を介してフリップフロップ182のクロック
入力端子にクロックパルスが印加され、その結果、Q出
力端子の電圧レベルはローレベルからハイレベルに移行
し、それによりNPNトランジスタ184は導通状態に
バイアスされる。クロックパルスはコンデンサ116の
充電モードの終了時、すなわち時間周期TAの終了時に
導線132および180に発生される。賞出力電圧がハ
イレベルとなってNPNトランジスタ184を導通状態
にバイアスしたとき、NPNトランジスタ184は接続
点168を接地点に接続することにより、MO8FET
38のゲートGに接続される導線40を接地する。従っ
て、MO8FET38は非導通状態にバイアスされて界
磁電流を遮断し、発電機10の出力電圧は低下する。こ
の動作モードの間、コンデンサ116は連続するサイク
ル、すなわち時間周期TBを経て動作し続け、充電と放
電を繰返している。 この動作モードの間の時間周期T
Bは、コンデンサ116の放電時間周期T。が短くなる
ために1M08FET38が導通状態にバイアスされる
モードと比較して短くなる。
このように、NPNトランジスタ184が導通状態にバ
イアスされてMO8FET38を非導通状態にバイアス
すると、導通したNPNトランジスタ184は抵抗器1
66を接地点に接続する。そこで、コンデンサ116の
放電経路は抵抗器166と並列に接続される抵抗器14
0および196から構成されることになるので、コンデ
ンサ116の放電時間周期はNPNトランジスタ184
が非導通状態にバイアスされたときより短くなる。MO
8FET38が非導通状態にバイアスされる時間周期は
少なくとも1つの時間周期TB  にほぼ対応し、多く
の場合にまたは常に複数の連続して起こる時間周期TB
 の和に等しい。
これは、導線100の電圧がロー状態、すなわち0レベ
ルであって、MO5FET38を非導通状態にバイアス
したとき、導線100の電圧がハイ状態となり、続いて
、時間周期TAの終了時に導線180にクロックパルス
が印加されたときに、このハイ状態がフリップフロップ
182によりクロックされるまで、MO8FET38を
導通状態にバイアスすることが不可能であるために起こ
る。この状態が起こると、導線100のルベル電圧はフ
リップフロップ182の6出力端子の0レベル電圧に変
化され、この0レベル電圧はNPNトランジスタ184
を非導通状態にバイアスすると共に、MO8FET38
を導通状態にバイアスする。
電圧調整器の通常の調整動作モードを次のように要約す
ることができる。
(1) 導線100の電圧のレベルとは無関係に、コン
デンサ116は連続して起こる時間周期TB  にわた
り充電と放電を繰返す。
(2) 導線100の電圧が所望の調整値より低い発電
機出力電圧を示すハイ状態、すなわちルベルであるとき
1M08FET38は導通状態にバイアスされ、少なく
とも1つの時間周期TB の間、多くの場合にまたは常
に複数の連続して起こる時間周期TB の和に等しい時
間周期にわたり導通状態にバイアスされたままである。
(3)導線100の電圧が所望の調整値より高い発電機
出力電圧を示すロー状態、すなわち0レベルであるとき
は、MO3FET38は非導通状態にバイアスされ、少
なくとも1つの時間周期TBの間、多くの場合にまたは
常に複数の連続して起こる時間周期TB の和にほぼ等
しい時間周期にわたり非導通状態のままである。この場
合、前述のように、時間周期TB  は発電機出力電圧
が所望の調整値より低い場合より短くなる。これは、コ
ンデンサ116の放電周期が短くなるためである。
このように放電周期が短くなることによって、システム
はMO3FET38が導通状態であるモードから非導通
モードに移行するときより幾分か短い時間周期で、MO
5FET38の非導通モードから導通モードへ移行する
ことができる。
(4)  NPNトランジスタ184の導通または非導
通状態の変化、したがって、MO51? E T 3 
Bのスイッチング状態の変化は、導線100の電圧が状
態を変えた後、導線132および180にクロックパル
スが発生された後に始めて起こる。クロックパルスはコ
ンデンサ116の充電周期の終了時、言いかえれば、時
間周期TAの終了時に発生される。
以上の説明は、発電機10が導線114の電圧をハイ状
態、すなわちルベルとするのに十分な速度で駆動されて
いる通常の調整動作モードに関するものであった。
次に、発電機10がエンジン15により駆動されていな
い、言いかえれ°ば、発電機の回転子が回転していない
場合を仮定すると、接続点106には電圧が発生されて
おらず、従って、導線114に印加される発電機相電圧
比較器90の出力はロー状態、すなわちOレベルになる
。その結果、NPNトランジスタ194は非導通状態に
バイアスされる。前述の通常調整モードにおいては、発
電機の速度は導線114の電圧をハイ状態、すなわちル
ベルとし、それにより、NPNトランジスタ194を導
通状態にバイアスして接続点192を接地点に接続する
のに十分なほどの高速である。再び発電機が回転してい
ないと仮定すると、コンデンサ116は前述の場合と同
様に、接続点136の電圧がVREFI  と等しくな
る電圧レベルまで充電し、そこで、タイミング比較器1
30は蓄電池電圧をコンデンサ電圧に積重ね、すなわち
追加する。この時点でタイミング比較器130は回路を
コンデンサ放電モードとし、従ってコンデンサ116は
放電し始める。電圧が加算された。すなわち積重ねられ
たとき、導線134および接続点136の電圧は電圧の
積重ね、すなわち加算によって相応して急激に上昇し、
電圧比較器154の負入力端子に印加される。この電圧
は接続点151から電圧比較器154の正入力端子に印
加される基準電圧VREF2  より高くなり、電圧比
較器154の出力はNPNトランジスタ154Aを導通
状態にバイアスすることにより導線152を接地する。
その結果、NPNトランジスタ146および186は非
導通状態にバイアスされる。NPNトランジスタ186
が非導通状態にバイアスされると、接続点168は接地
されないので、接続点162の電圧はMO5FET38
を導通状態にバイアスする。そこで、界磁巻線14は蓄
電池30により励磁される。コンデンサ116が放電す
ると、電圧比較器154の負入力端子に印加される電圧
は低下し、この電圧がVREF2  まで降下したとき
、電圧比較器154はNPNトランジスタ154Aが非
導通状態にバイアスされる状態に切替わる。その結果、
 NPNトランジスタ146は導通状態にバイアスされ
る。NPNトランジスタ146の導通によって、接続点
142の電圧は抵抗器144のみを介するのではなく、
抵抗器144および148から構成される分圧器により
供給されるようになる。従って、接続点142からタイ
ミング比較器130の正端子に印加される基準電圧は低
下または減衰し、接続点136の電圧が接続点142の
電圧の値まで降下するのにより長い時間を要するため、
コンデンサ116の放電時間は長くなる。コンデンサ1
16の放電に伴なって接続点136の電圧がVREF2
  まで低下したとき、導線152はNPNトランジス
タ154Aが非導通状態であることにより接地点から遮
断され、従って、導線152および190の電圧はNP
Nトランジスタ186を導通状態にバイアスすることに
より導線40を接地すると共に、MO3FET38を非
導通状態にバイアスする。さらに、導線152の電圧は
NPNトランジスタ146を導通状態にバイアスするこ
とにより抵抗器148の一端を接地点に接続する。ここ
で、抵抗器144および148は、前述のように、接続
点142を有する分圧器を形成する。
上述の動作モードにおいては、MO3FET38は電圧
の積重ね、すなわち加算が起こったときに導通状態にバ
イアスされ、コンデンサ116の放電期間中は、導線1
34の電圧が値VREF2  まで降下した時点で非導
通状態にバイアスされる。これは、導、1134の電圧
が接続点142の電圧まで降下する時点に先立って起こ
る。電圧がVREF2  まで降下したとき、MO3F
E738は非導通状態にバイアスされて界磁電流を遮断
し、電圧がさらに低い電圧まで降下したときにコンデン
サ116の放電モードは終了し、充電モードが開始され
る。VRHFIおよびV REF 2の値を含めて5回
路は、この動作モードの間にMO8FET38が1つの
時間周期の約27%の時間だけ、言いかえれば27%の
デユーティサイクルで導通状態にバイアスされるように
構成される。時間周期はコンデンサ116の放電周期に
相当する。MO8FET38の連続して起こる導通周期
は一定の周波数で起こり、デユーティサイクルもほぼ2
7%で一定である。この動作モードは界磁ストロービン
グモードと言っても良く、発電機の回転子が回転された
ときに発電機出力電圧を上昇させるのに十分な平均電流
で蓄電池30から界磁巻線14を励磁するように動作す
る。界磁ストロービングモードは1発電機回転子が回転
しておらず且つ点火スイッチ124が閉成されていない
ときは常に作用する。発電機10か所定の速度を越える
速度で回転しているときは、導線114の電圧はハイ状
態となってNPNトランジスタ194を導通状態にバイ
アスすると共に、接続点192を接地点に接続する。
その結果、導線152が接地されるので、電圧比較器1
54の出力は電圧調整器に影響を与えなくなり、従って
、界磁ストロービングモードは起こることができない。
この時点で電圧調整器は通常調整モードに移行している
第1図の電圧調整器は1点火スイッチ124が閉成され
たときに信号ランプ122を点灯することにより回路の
いくつかの故障を指示することができる。過電圧比較器
86により検出される過電圧状態の間、NANDゲート
96に信号が印加されることによりNPNトランジスタ
126は導通状態にバイアスされ、その結果、信号ラン
プ124は点灯する。発電機回転子が回転していない(
接続点106に電圧が発生していない)ときにも1発電
機相電圧応答比較器90と、NANDゲート96との動
作によって信号ランプ122は点灯される。界磁巻線1
4が開成している場合、接続点106に電圧が発生され
ていないので信号ランプ122は点灯される。
次に1本発明の電圧調整器の動作を簡単に要約する。自
動車の運転者がエンジン15を始動するために点火スイ
ッチ124を閉成すると、電圧調整器は接続点77に発
生される電圧により動作される。そこで、電圧調整器は
界磁ストロービングモードで動作し−MO8FET38
は前述の27%デユーティサイクルを提供するようにオ
ン/オフ切替えされる。その結果、蓄電池30から界磁
巻線14に界磁巻線14の初期励磁を発生させる平均電
池が供給される。エンジン15は、始動すると1発電機
10の回転子を駆動し1発電機出力電圧は上昇する。発
電機回転子がある速度に達すると、接続点106に十分
な高さの電圧が発生されるので、発電機相電圧応答比較
器90の出力はハイ状態になる。その結果。
電圧調整器は界磁ストロービングモードから調整モード
に移行し、信号ランプ122は非動作状態となってオフ
する。
抵抗器42とMO8FET38のゲートキャパシタンス
とから構成される低域RCフィルタのゲート電圧を平滑
化する機能は先に説明した通りである。この低域RCフ
ィルタはさらに混信を低減させる。
導線120に和電圧を供給するようなコンデンサ116
の両端電圧と導線50の電圧との加算、すなわち積重ね
は先に電圧倍増作用として説明した通りである。電圧調
整器は電圧倍増動作を実行するが、導Jl1120に発
生される電圧が導線36の電圧の厳密に2倍とはならな
いように構成される。たとえば、電圧調整器が調整モー
ドで動作しているとき、電圧調整器は、導線120(コ
ンデンサ充電モードの終了時に)に発生される最大電圧
が導線36の電圧の約1.8倍となり且つこの電圧がコ
ンデンサ116の放電終了時に導線36の電圧の約1.
65 倍まで降下するように構成されるのが好ましい。
コンデンサ116を充電するための電圧と、接続点13
9に供給される電圧(VREF 1 )とは共に導線5
0から供給され二この導線50は導線36および接続点
28により電圧を供給される。導線50の電圧は接続点
28の電圧の変化に伴なって、従って蓄電池30の両端
電圧の変化に伴なって変化する。従って。
コンデンサ充電電圧と基準電圧VREFI  は共に蓄
電池30の両端電圧の変化に伴なって同じ方向に変化す
る。
本発明の電圧調整器において発生される同じ種類の連続
して起こる時間周期はほぼ等しい時間周期である。たと
えば、電圧調整器が調整モードで動作しており且つ発電
機出力電圧が所望の調整値より低いとき、連続して起こ
る時間周期TA は連続して起こる時間周期TBおよび
T。と同様に等しい持続時間を有する。
導線180にクロックパルスが発生されるたびに、フリ
ップフロップ182は導線100の電圧の状態(ハイま
たはロー)を検査する。
導線100の電圧レベルの状態が1つのクロックパルス
から次に発生するクロックパルスまでに変化しなかった
場合1次に発生するクロックパルスはフリップフロップ
182のC出力を変化させない。導線100の電圧レベ
ルの変化がクロックパルス発生の直前に起こった場合は
、 C出力は状態を変える。導線100の電圧の状態の
このような検査と、適切なゲート制御信号の出力は、ブ
リッジ整流器16の正直流電圧出力端子22に発生され
るリプル電圧のりプル周波数とは無関係である周期的動
作として実行される。従って、電圧調整器はいわゆるリ
プル調整器ではない。
フリップフロップ182及びその関連回路はデジタルサ
ンプルおよびホールド機能を実行し、電圧調整器が前述
のような方式で制御される限り、別の形態をとることも
できる。
前述のように、コンデンサ電圧が導線50の電圧に追加
されたときに発生されるゲート電圧はMO5FET38
を完全に導通状態にバイアスするのに十分な高さを有し
、コンデンサの放電中もMO8FET38を完全に導通
状態にバイアスされたままに保持するために十分に高い
値に維持される。このゲート電圧の値はMO8FET3
8の閾値電圧より十分に高いので、MOSFETは完全
に導通状態にバイアスされる、すなわち飽和される6導
線50の電圧は導線36の電圧よりわずかに低く、従っ
て、電圧が積重ねられるとき、すなわち加算されるとき
にコンデンサ電圧に加えられる電圧の大きさは、蓄電池
30の両端電圧にほぼ等しい電圧の大きさである。
上述の電圧調整器は発電機の端部フレームに固着するこ
とができる混成集積回路モジュールとして製造されるの
が好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるスイッチング回路を利用する発
電機の電圧調整器の概略的な回路図、 第2図は、第1図にブロックとして示される制御回路の
概略的な回路図、および 第3図は、第2図に示される制御回路により発生される
電圧の電圧波形を示す図である。 [主要部分の符号の説明]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、正端子及び負端子を有する直流電圧 源(30)と; ゲート(G)、ドレイン(D)及びソース (S)を有するNチャネル電界効果トランジスタと; ドレインを直流電圧源の正端子に接続する 導線(36、39)と、電界効果トランジスタのソース
    と負端子との間に接続される電気的負荷(14)とを有
    し、電圧源と電気的負荷とを接続、遮断するスイッチン
    グ回路において; コンデンサ(116)と、コンデンサを充電する充電回
    路(170、172)と、コンデンサを放電する放電回
    路(140、196)と、コンデンサが充電していると
    き、コンデンサの両端電圧が所定の充電電圧に達するの
    に応答して充電回路をディスエーブルするのとほぼ同時
    に、コンデンサの放電を開始させるために放電回路をイ
    ネーブルする手段(130)と、コンデンサが所定の充
    電電圧に達するのに応答して直流電圧源の電圧とコンデ
    ンサにより達成された電圧とを直列に加算し、直流電圧
    源の電圧とコンデンサにより達成された電圧との和にほ
    ぼ等しいゲートバイアス電圧を供給すると共に、ゲート
    バイアス電圧をゲートに印加することにより電界効果ト
    ランジスタをそのドレインとソースとの間で導通状態に
    バイアスするのに十分なほど高いゲートバイアス電圧を
    供給する手段(130)と、ゲートバイアス電圧をコン
    デンサ放電として検出し、ゲートバイアス電圧がコンデ
    ンサの放電によって所定の値まで低下したとき、コンデ
    ンサを再び充電するために充電回路を再びイネーブルす
    る手段(130)であって、ゲートバイアス電圧の所定
    の値は電界効果トランジスタを導通状態にバイアスされ
    たままに維持するのに十分なほど高い値であるものと、
    所定の時間間隔でゲートを負端子に接続することにより
    電界効果トランジスタを非導通状態にバイアスするスイ
    ッチング手段(184)を含む制御手段(46)であっ
    て、スイッチング手段は、非導通状態であるとき、電界
    効果トランジスタを導通状態にバイアスするものとを具
    備することを特徴とするスイッチング回路。 2、特許請求の範囲第1項記載のスイッ チング回路において、 制御手段(46)は、実質的に充電回路 (170、172)がディスエーブルされ且つ放電回路
    (140、196)がイネーブルされる時点にのみスイ
    ッチング手段(184)の状態の変化を許す手段を含む
    ことを特徴とするスイッチング回路。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項記 載のスイッチング回路において、 ゲートバイアス電圧をコンデンサ(116)の放電とし
    て検出し、ゲートバイアス電圧がコンデンサの放電によ
    って第1の所定の値まで低下したとき、スイッチング手
    段(184)を導通状態にバイアスすることにより電界
    効果トランジスタ(38)を非導通状態にバイアスする
    手段と、ゲートバイアス電圧が第2の所定の値まで低下
    するのに応答して、充電回路(170、172)を再び
    イネーブルすると共に放電回路(140、196)をデ
    ィスエーブルする手段であって、第2の所定の値は第1
    の所定の値より低いものとを具備することを特徴とする
    スイッチング回路。 4、特許請求の範囲第1項から第3項の いずれか1項に記載のスイッチング回路において、 コンデンサ(116)の一端を接続点(162)に接続
    する導線(120)と、コンデンサの他端を直流電圧源
    (30)の正端子に接続する導線(118、50)と、
    接続点をゲート(G)に接続する導線(40)とを具備
    することを特徴とするスイッチング回路。 5、特許請求の範囲第4項記載のスイッ チング回路において、 コンデンサ(116)を充電する充電回路 は、直流電圧源(30)の正端子と 接続点(162)
    との間に接続される回路(170、172)と、コンデ
    ンサの他端と直流電圧源の負端子との間に接続される第
    2のスイッチング手段(178)とを含むことと;コン
    デンサが充電しているときにコンデンサが所定の充電電
    圧に達するのに応答する手段(130)は第2のスイッ
    チング手段を非導通状態にバイアスすることにより充電
    回路をディスエーブルすることと;ゲートバイアス電圧
    をコンデンサの放電として検出する手段(130)は、
    ゲートバイアス電圧が所定の値まで低下したとき、コン
    デンサを再び充電するために第2のスイッチング手段を
    導通状態にバイアスすることを特徴とするスイッチング
    回路。 6、出力巻線(12)に接続される正直 流電圧出力端子(22)及び負直流電圧出力端子(24
    )を有する回路手段(16)と、ゲート(G)、ドレイ
    ン(D)及びソース (S)を有する電界効果トランジスタ(38)と、 ドレインを前記正直流電圧出力端子に接続 する導線(39、36、26)と、 界磁巻線(14)を電界効果トランジスタ のソースと負直流電圧出力端子との間に接続する手段と
    を含む、出力巻線(12)及び界磁巻線(14)を有す
    る発電機(10)の電圧調整器において、 コンデンサ(116)と、 直流電圧出力端子からコンデンサを充電す る充電回路(170、172)と、 前記コンデンサを放電する放電回路(140、196)
    と、 コンデンサの両端電圧の大きさに応答して、コンデンサ
    の両端電圧が所定の値に達したときに充電回路をディス
    エーブルすると共に、放電回路をイネーブルする電圧応
    答制御回路(130)と、 コンデンサが前記所定の値の電圧に達する のに応答して直流電圧出力端子の直流電圧をコンデンサ
    の両端電圧に直列に加算することにより、直流電圧出力
    端子の電圧とコンデンサが達した電圧との和にほぼ等し
    いゲートバイアス電圧を供給し、ゲートバイアス電圧を
    ゲートに印加することにより電界効果トランジスタをそ
    のドレインとソースとの間で導通状態にバイアスするの
    に十分なほど高いゲート電圧を供給する手段(130)
    と、ゲートバイアス電圧をコンデンサの放電として検出
    し、ゲートバイアス電圧が前記コンデンサの放電によっ
    て所定の値まで低下したとき、コンデンサを再び充電す
    るために充電回路を再びイネーブルする手段(130)
    であって、ゲートバイアス電圧の所定の値は電界効果ト
    ランジスタを導通状態にバイアスされたままに維持する
    のに十分なほど高い値であるものと、電界効果トランジ
    スタのゲートと負直流電圧出力端子との間に接続される
    第1のスイッチング手段(184)であって、第1のス
    イッチング手段は、導通状態にあるとき、電界効果トラ
    ンジスタを非導通状態にバイアスするものと、発電機の
    出力電圧に応答して第1のスイッチング手段のスイッチ
    ング状態を制御し、発電機の出力電圧が所望の調整値よ
    り高いときは第1のスイッチング手段を導通状態にバイ
    アスされるようにするか又は導通状態にバイアスされた
    ままに保持し、出力電圧が所望の調整値より低いときに
    は第1のスイッチング手段を非導通状態にバイアスされ
    るようにするか又は非導通状態にバイアスされたままに
    保持する制御手段(46)であって、制御手段は、実質
    的に充電回路がディスエーブルされ且つ放電回路がイネ
    ーブルされる時点でのみ第1のスイッチング手段の状態
    の変化を許す手段を含むものとを具備することを特徴と
    する電圧調整器。 7、特許請求の範囲第6項記載の電圧調 整器において、 接続点(162)と、コンデンサ(116)の一端を接
    続点に接続する導線(120)と、コンデンサの他端を
    正直流電圧出力端子(22)に接続する導線(118、
    50、36)と、接続点をゲート(G)に接続する導線
    (40)とを具備することと;充電回路は、正直流電圧
    出力端子と接続点との間に接続される回路(170、1
    72)と、コンデンサの他端と負直流電圧出力端子(2
    4)との間に接続される第2のスイッチング手段(17
    8)とを含み、第2のスイッチング手段が導通状態にあ
    るとき、コンデンサは第2のスイッチング手段を介して
    充電することと;電圧応答制御回路(130)は接続点
    に接続され、第2のスイッチング手段を非導通状態にバ
    イアスすることにより、第2のスイッチング手段が非導
    通状態にバイアスされたときに充電回路をディスエーブ
    ルすることと;ゲートバイアス電圧をコンデンサの放電
    として検出する手段(130)は、ゲートバイアス電圧
    が所定の値まで低下したとき、コンデンサを再び充電す
    るために第2のスイッチング手段を導通状態にバイアス
    することと;第1のスイッチング手段(184)は、非
    導通状態にあるとき、接続点に発生されるゲートバイア
    ス電圧により電界効果トランジスタ(38)を導通状態
    にバイアスすることと;制御手段(46)は第2のスイ
    ッチング手段のスイッチング状態に応答することを特徴
    とする電圧調整器。 8、特許請求の範囲第7項記載の電圧調 整器において、 抵抗器(42)はゲート(G)と 接続点 (162)との間に接続され、抵抗器と電界効果トラン
    ジスタ(38)のゲートキャパシタンスとは接続点から
    ゲートに印加される電圧を平滑化するためのフィルタ回
    路を形成する抵抗器(42)を有することを特徴とする
    電圧調整器。 9、特許請求の範囲第7項記載の電圧調 整器において、 電圧調整器は、発電機の出力電圧に応答し て所定のデューティサイクルを有する連続して起こる複
    数の時間周期にわたり電界効果トランジスタ(38)が
    導通状態にバイアスされるストロービングモードに電圧
    調整器を移行するストローブ制御手段であって、電圧調
    整器は発電機(10)の出力電圧がゼロであるか又は所
    定の値より低いときにストロービングモードに移行され
    るものと、ゲート(G)と負直流電圧出力端子(24)
    との間に接続される第3のスイッチング手段(186)
    とを含み、電圧調整器は、ストロービングモードにある
    とき、コンデンサ(116)が放電している時間中にコ
    ンデンサを再充電する所定の電圧値より電圧の大きさと
    して高い電圧レベルまで前記ゲート電圧が低下したとき
    に第3のスイッチング手段を導通状態にバイアスするよ
    うに動作する手段(194)を含むことを特徴とする電
    圧調整回路。 10、特許請求の範囲第7項から第9項の いずれか1項に記載の電圧調整器において、コンデンサ
    (116)を繰返し充電及び放電し、コンデンサの充電
    が終了し且つコンデンサの放電が開始されるとき、接続
    点(162)に発生されるゲートバイアス電圧をコンデ
    ンサ電圧と、正直流電圧出力端子(22)及び負直流電
    圧出力端子(24)の電圧との和にほぼ等しくなるよう
    にする手段と、コンデンサの放電中にゲートバイアス電
    圧が所定の値まで低下したとき、コンデンサを再び充電
    し且つコンデンサの放電を終了させる手段とを具備し、
    連続して起こるコンデンサの充電周期及び放電周期は1
    つの時間周期に実質的に等しく、制御手段は、発電機(
    10)の出力電圧が所望の調整値より低いとき、複数の
    時間周期の和に実質的に等しい総時間周期にわたり電界
    効果トランジスタ(38)を導通状態にバイアスし、発
    電機の出力電圧が所望の調整値より高いときは、複数の
    時間周期の和に実質的に等しい総時間周期にわたり電界
    効果トランジスタを非導通状態にバイアスすることを特
    徴とする電圧調整器。 11、特許請求の範囲第10項記載の電圧 調整器において、発電機(10)の出力電圧が所望の調
    整値より高いとき、コンデンサ (116)の放電周期を発電機の出力電圧が所望の調整
    値より低いときより短くするための手段が設けられるこ
    とを特徴とする電圧調整器。 12、特許請求の範囲第10項記載の電圧 調整器において、 制御手段は、実質的にコンデンサの充電周 期が終了し且つコンデンサの放電周期が開始される時点
    にのみ電界効果トランジスタ(38)のスイッチング状
    態の変化を許す手段を含むことを特徴とする電圧調整回
    路。 13、特許請求の範囲第6項から第12項 のいずれか1項に記載の電圧調整器において、電圧調整
    器はダイオード交流発電機(10)と共に使用され、蓄
    電池(30)の充電を含めて自動車に電気的負荷を供給
    し、エンジン(15)により駆動される回転子を有する
    交流発電機(10)と、出力巻線(12)に接続され且
    つ正直流電圧出力端子(22)及び負直流電圧出力端子
    (24)を有する整流器手段(16)と、直流電圧出力
    端子に接続される蓄電池(30)とを具備することを特
    徴とする電圧調整回路。
JP62004208A 1986-01-13 1987-01-13 電界効果トランジスタを利用する電気装置 Expired - Lifetime JPH0624432B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/817,986 US4636705A (en) 1986-01-13 1986-01-13 Switching circuit utilizing a field effect transistor
US817986 2004-04-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62173978A true JPS62173978A (ja) 1987-07-30
JPH0624432B2 JPH0624432B2 (ja) 1994-03-30

Family

ID=25224342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62004208A Expired - Lifetime JPH0624432B2 (ja) 1986-01-13 1987-01-13 電界効果トランジスタを利用する電気装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4636705A (ja)
EP (1) EP0229482B1 (ja)
JP (1) JPH0624432B2 (ja)
KR (1) KR910001963B1 (ja)
CA (1) CA1237488A (ja)
DE (1) DE3682388D1 (ja)

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4604528A (en) * 1984-01-10 1986-08-05 Peter Norton Dual voltage power supply system for vehicles
US4797899A (en) * 1986-12-15 1989-01-10 Maxim Integrated Products, Inc. Integrated dual charge pump power supply including power down feature and rs-232 transmitter/receiver
US5166538A (en) * 1986-12-15 1992-11-24 Peter Norton Dual or single voltage vehicular power supply with improved switch driver and load dump
KR910008548B1 (ko) * 1987-05-07 1991-10-18 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 충전발전기의 전압조정장치
FR2619249B1 (fr) * 1987-08-05 1989-12-22 Equip Electr Moteur Regulateur monolithique du courant d'excitation de l'inducteur d'un alternateur a diode de recirculation integree en technologie d'integration verticale
FR2624320B1 (fr) * 1987-12-02 1990-05-18 Equip Electr Moteur Regulateur monolithique de tension de charge de batterie par un alternateur protege contre les tensions parasites
JP3035919B2 (ja) * 1988-04-26 2000-04-24 株式会社デンソー 車両の充電制御装置
US5157321A (en) * 1988-04-26 1992-10-20 Nippondenso Co., Ltd. Charging control apparatus for vehicle
JP2791049B2 (ja) * 1988-09-20 1998-08-27 株式会社日立製作所 半導体駆動回路
DE3878242D1 (de) * 1988-10-27 1993-03-18 Siemens Ag Leistungsendstufe mit einer last.
US4962348A (en) * 1989-04-03 1990-10-09 Motorola, Inc. Switched filter with low offset
US4920308A (en) * 1989-04-03 1990-04-24 Motorola, Inc. Regulator for automotive charging systems
US5144220A (en) * 1989-11-30 1992-09-01 Mitsubishi Denki K.K. Vehicle ac generator control system
US5231344A (en) * 1990-01-17 1993-07-27 Hitachi Ltd. Control apparatus for electric generator
US5225764A (en) * 1991-11-29 1993-07-06 Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. Voltage regulating circuitry to vary the alternator field coil drive at a rate dependent upon a rotor velocity signal
US5682014A (en) * 1993-08-02 1997-10-28 Thiokol Corporation Bitetrazoleamine gas generant compositions
EP0778662A1 (en) * 1993-12-07 1997-06-11 Nippondenso Co., Ltd. Alternating current generator for motor vehicles
US6215285B1 (en) * 1999-10-20 2001-04-10 Delphi Technologies, Inc. Apparatus and method for providing an output signal indicative of engine rotational speed and/or generator rotational speed
US6225790B1 (en) * 1999-10-20 2001-05-01 Delphi Technologies, Inc. Apparatus and method for motion-based activation of a voltage regulator
US6541943B1 (en) * 2001-03-02 2003-04-01 Penntex Industries, Inc. Regulator for boosting the output of an alternator
US6750635B2 (en) * 2001-09-24 2004-06-15 Delphi Technologies, Inc. Apparatus and method for comparing output signals indicative of engine rotational speed and/or generator rotational speed
US7129678B2 (en) * 2002-01-25 2006-10-31 Victory Industrial Corporation High voltage generator using inductor-based charge pump for automotive alternator voltage regulator
US6707278B2 (en) * 2002-04-22 2004-03-16 Delphi Technologies, Inc. Transition voltage start regulator
JP4079871B2 (ja) * 2003-12-17 2008-04-23 三洋電機株式会社 パック電池
KR20060032838A (ko) * 2004-10-13 2006-04-18 엘지전자 주식회사 회로 보호장치
US7812569B2 (en) * 2004-12-17 2010-10-12 Visteon Global Technologies, Inc. Circuit to measure vehicle battery voltage
US8278876B2 (en) * 2005-03-07 2012-10-02 O2Micro, Inc. Battery pack current monitoring
TWM285800U (en) * 2005-08-16 2006-01-11 Universal Scient Ind Co Ltd Power supply switch circuit having leakage current protection
US7560904B2 (en) * 2005-10-03 2009-07-14 Lear Corporation Method and system of managing power distribution in switch based circuits
US7629769B2 (en) * 2006-03-10 2009-12-08 Atmel Corporation Power surge filtering in over-current and short circuit protection
US7623331B2 (en) * 2006-10-06 2009-11-24 Remy International, Inc. Method and system for improving voltage regulator accuracy in vehicle alternators
EP2786480B1 (en) * 2011-11-28 2020-07-22 ABB Schweiz AG Rotating electrical machine
DE102012204866A1 (de) * 2012-03-27 2013-10-02 Robert Bosch Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Diagnose einer Entladeschaltung eines elektrischen Systems
FR3035284B1 (fr) * 2015-04-20 2018-11-09 Valeo Equipements Electriques Moteur Regulateur de tension d'un alternateur de vehicule automobile, porte-balais regulateur et alternateurs correspondants

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2976473A (en) * 1959-06-17 1961-03-21 Crane Co Voltage regulator for generators
FR2087275A5 (ja) * 1970-05-13 1971-12-31 Sescosem
US3646369A (en) * 1970-08-28 1972-02-29 North American Rockwell Multiphase field effect transistor dc driver
US3820009A (en) * 1971-12-18 1974-06-25 Nippon Denso Co Voltage regulating system for vehicle generators
US3808468A (en) * 1972-12-29 1974-04-30 Ibm Bootstrap fet driven with on-chip power supply
CH611484B (fr) * 1975-11-18 Berney Sa Jean Claude Dispositif de commande d'un moteur pas a pas pour la mesure du temps.
CH621917B (fr) * 1977-06-27 Centre Electron Horloger Dispositif integre de commande.
US4146264A (en) * 1978-03-02 1979-03-27 Louis Michael Glick Load control for wind-driven electric generators
JPS54140112A (en) * 1978-04-21 1979-10-31 Nippon Denso Co Ltd Voltage control device of generator for automobile
JPS5537881A (en) * 1978-09-08 1980-03-17 Nippon Denso Co Automotive generator voltage controller
FR2458936A1 (fr) * 1979-06-12 1981-01-02 Thomson Csf Dispositif multiplieur de tension pour circuits integres et application a la commande de transistors a effet de champ
US4386310A (en) * 1980-04-04 1983-05-31 Motorola Inc. Constant frequency automotive alternator battery charging system
DE3018501A1 (de) * 1980-05-14 1981-11-19 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Schalter mit einem als source-folger betriebenen mis-pet
JPS5722334A (en) * 1980-07-11 1982-02-05 Nippon Denso Co Automotive voltage regulator
US4335344A (en) * 1980-09-02 1982-06-15 Gant Leroy A Voltage regulator for a controlled field generator
DE3108385C2 (de) * 1981-03-05 1982-12-02 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Verfahren zur Ansteuerung eines Leistungs-Feldeffekt-Schalttransistors und Schaltungsanordnungen zur Durchführung des Verfahrens
US4420700A (en) * 1981-05-26 1983-12-13 Motorola Inc. Semiconductor current regulator and switch
DE3209070C2 (de) * 1982-03-12 1994-03-17 Siemens Ag Schaltungsanordnung zum Schalten elektrischer Lasten
US4484084A (en) * 1983-08-22 1984-11-20 Ncr Corporation Power MOSFET transfer switch
US4533863A (en) * 1983-10-26 1985-08-06 Mcgraw-Edison Company Voltage regulator
US4486702A (en) * 1984-02-14 1984-12-04 Motorola, Inc. Voltage regulator with non-linear excitation control
US4586118A (en) * 1984-06-05 1986-04-29 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Capacitor charging FET switcher with controller to adjust pulse width
US4603269A (en) * 1984-06-25 1986-07-29 Hochstein Peter A Gated solid state FET relay

Also Published As

Publication number Publication date
US4636705A (en) 1987-01-13
JPH0624432B2 (ja) 1994-03-30
KR870007605A (ko) 1987-08-20
CA1237488A (en) 1988-05-31
DE3682388D1 (de) 1991-12-12
EP0229482A2 (en) 1987-07-22
EP0229482B1 (en) 1991-11-06
EP0229482A3 (en) 1988-07-27
KR910001963B1 (ko) 1991-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62173978A (ja) 電界効果トランジスタを利用する電気装置
US5323102A (en) Power source unit for an automotive vehicle
US5672954A (en) Control system for AC generator
US4723105A (en) Dual voltage motor vehicle electrical system
JP3537833B2 (ja) 車両用交流発電機の制御装置
JPH0130376B2 (ja)
JP3719303B2 (ja) 車両用電源供給装置
JPH09219938A (ja) 車両用発電装置
KR100268962B1 (ko) 차량용 교류 발전기의 제어장치
EP0430208B1 (en) Charging control apparatus for vehicle generators
JPH10327541A (ja) 車両用発電機の制御装置
US7009366B2 (en) Voltage regulator for controlling output voltage of automotive alternator
US7180271B2 (en) Vehicle generator regulating apparatus
US5510695A (en) Power generation control system for generator
US6741067B2 (en) Power generation controller and method for a vehicle
KR100216015B1 (ko) 교류발전기의출력전압제어장치
JP3302587B2 (ja) コンデンサ充放電式点火装置
JPH0154944B2 (ja)
KR100211496B1 (ko) 차량용 발전기의 전압 조정장치
WO2024128215A1 (ja) バッテリ充電装置、制御装置、及び保護方法
JP2720468B2 (ja) 車両用充電制御装置
JP2913784B2 (ja) 車両用電源装置
JPH05244730A (ja) 車両用電源装置
JP2569844B2 (ja) コンデンサ放電式内燃機関用点火装置
RU2136105C1 (ru) Импульсный регулятор напряжения