JPS62169252A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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Publication number
JPS62169252A
JPS62169252A JP1005886A JP1005886A JPS62169252A JP S62169252 A JPS62169252 A JP S62169252A JP 1005886 A JP1005886 A JP 1005886A JP 1005886 A JP1005886 A JP 1005886A JP S62169252 A JPS62169252 A JP S62169252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
transfer
data
bit
processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1005886A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Kinoshita
木下 和憲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1005886A priority Critical patent/JPS62169252A/ja
Publication of JPS62169252A publication Critical patent/JPS62169252A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4009Coupling between buses with data restructuring
    • G06F13/4018Coupling between buses with data restructuring with data-width conversion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕     ゛ 本発明は、ビット幅の異なる複数のプロセッサバスを接
続するデータ処理システムに係わり。
特にプロセッサ間の転送遅延時間が大となるデータ転送
バスを有するデータ処理システムに好適なデータ転送方
式に関する。
〔発明の背景〕
ビット幅の異なる複数のプロセッサバスを接続する方法
として、例えば、特開昭59−100931号公報に示
されるように、バス間を接続するバッファレジスタを用
い、例えば、16ビツトのCPUバスから8ビツトのC
PUバスへ転送する際、16ビツトバスのレジスタセッ
トが1回に対し、8ビツトバスへの送出は2回となるた
め、16ビツトのCPUはレジスタの書き込みを1回行
なった後、1回アイドル状態となる。
同様に8ビツト系より16ビツト系への転送時、8ビツ
トのCPUが2回レジスタに書き込む間16ビツト系は
1回読取ればよい。
この方法は、転送レジスタの読取回数の整合方法は述べ
ているが、バス間の転送遅延時間が大となる場合例えば
両バス間に転送バスを持つような場合の問題を認識して
いない。
次に、バス転送において、データ転送速度を可変にする
例として1例えば特開昭58−127227号公報に示
されるように、データ転送速度をデータの転送保持信号
を用いて、受信完了まで保持信号を保持させるという方
法である。
この方法は、同期バスシステムにおいて、転送速度を保
持信号の作用により、送出受取装置対の低い方に速度を
調整する方法を示しているが、ビット幅の異なるバス間
における転送速度の可変方法については認識されていな
い。
〔発明の目的〕 本発明の目的は、ビット幅の異なる複数のプロセッサシ
ステムを接続する際に、転送遅延時間が問題となるバス
転送の転送遅延時間余裕度を増大させる方法を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
ビット幅の異なる複数のプロセッサシステムの一例とし
て、メインプロセッサが16ビツト。
サブプロセッサが48ビツトの場合を考える。
メインプロセッサが48ビツトのデータをサブプロセッ
サに送出する場合、3マシンサイクルの転送レジスタ書
込みが必要である。
48ビツトのサブプロセッサがデータを受取るのは1マ
シンサイクルである。全転送バスがメインプロセッサの
ビット幅に等しい16ビツト幅の場合(48ビツトの転
送バスを使用すると、配線本数・素子数が増すため、1
6ビツト幅の転送バスにすることが多い)、48ビツト
のサブプロセッサの1マシンサイクルの間に。
16ビツトのデータを3回転送しなければならない。
本発明においては、このような転送バスにおける遅延時
間が問題となるバス転送方式に対して、48ビツトのデ
ータ転送は、サブプロセッサの1マシンサイクルの間で
よいということに着目し1通常メインプロセッサとサブ
プロセッサのマシンサイクルが等しいのを、バス転送時
、サブプロセッサのマシンサイクルを3倍にすることに
より、転送バスに要求される転送速度°を1/3にする
ことができ、このことにより、バス転送の転送遅延時間
余裕度を増大することが可能となる。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例を第1図に示すデータ処理システムのブ
ロック図により説明する。
メインプロセッサ1は16ビツトのビット幅を有してい
て、クロック発生器10よりメインクロック信号11の
結末を受けている。メインプロセッサ1の指令により、
16ビツトデータがメインプロセッサバス3に送出され
る6転送命令デコーダ2はメインプロセッサ1の送出す
るデータ解読し、I10出力命令の1つである転送バス
5への転送命令が出されたとき転送信号9を出力する。
メインクロック信号11及びサブクロック信号13はマ
シンサイクルクロックと4相シフトクロツク(マシンサ
イクルの178クロツクを4相シフトしたもの)よりな
っている。転送信号9が出力されていないとき、サブク
ロック発生器13はメインクロック信号11をそのまま
サブクロック信号13として送出する。転送信号9が出
力されると、サブクロック発生器13はメインクロック
信号11を3倍の周期にした信号をサブクロック信号1
3として送出する。送信レジスタ4は転送信号9が出力
されているとき、メインプロセッサバス3のマシンサイ
クルに同期して、16ビツト単位にメインプロセッサバ
ス3上のデータをレジスタ1,2.3に取込む。送信レ
ジスタ4はレジスタ3のデータ取込完了後、転送バス5
へ16ビツトデータを3回連続して出力する。
次に、転送バス5上のデータは、サブタロツク信号13
の対応する4相シフトクロツクにより、16ビツト単位
に、受信レジスタ6にレジスタ1,2.3と取込まれ、
48ビツトのサブプロセッサバス7へ一括して出力され
る。この転送バス5上のデータが、サブプロセッサバス
7に出力されるまでにかかる時間はサブプロセッサ8の
1マシンサイクル時間内となっている6次に第2図タイ
ムチャートについて簡単に説明する。図はメインプロセ
ッサマシンクロックと送信レジスタ4のデータの取込み
の関係及び、サブプロセッサマシンクロックと、受信レ
ジスタのデータ取込みの関係を示している。レジスタの
波形はレジスタの値を示しているが、レジスタの出力は
直接バスに出力されず、それぞれ対応するクロックタイ
ミングで、転送バスデータ及びサブプロセッサバスデー
タとしてバス出力される。
以上のようにして、本実施例によれば、バス転送時サブ
プロセッサ8のマシンサイクルを3倍(16ビツトから
48ビツトに転送する場合)にすることにより、転送バ
スに要求される転送速度を1/3にすることができる。
〔発明の効果〕
本発明によればビット幅の異なる、nビットとn×mビ
ットのビット幅の複数のプロセッサシステムを接続し、
nビットよりn×mビットのプロセッサシステムへデー
タ転送する場合。
n×mビットのプロセッサシステムのマシンサイクルを
m倍にすることにより、転送バスに要求される転送速度
をl / mにすることができるので、転送遅延時間が
問題となるバス転送遅延時間余裕度を増大させるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータ処理システムのブロ
ック、第2図はデータ転送タイムチャートである。 1・・・メインプロセッサ、2・・・転送命令デコーダ
、3・・・メインプロセッサバス、4・・・送信レジス
タ、5・・・転送バス、6・・・受信レジスタ、7・・
・サブプロセッサバス、8・・・サブプロセッサ、9・
・・転送信号、10・・・クロック発生器、11・・・
メインクロック信号、12・・・サブクロック発生器。 13・・・サブクロック信号。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マシンサイクルの等しい、メインプロセロッサ{ビット
    幅がn(整数)ビットのプロセッサシステム}とサブプ
    ロセッサ(n×m(整数)ビットのプロセッサシステム
    }と両プロセッサシステムのバスを接続するnビットの
    データ転送バスからなるデータ処理システムにおいて、
    メインプロセッサよりサブプロセッサにデータ転送する
    際、メインプロセッサのバス上のデータをm回のマシン
    サイクルに渡り、n×m個の転送レジスタにセットし、
    転送バスにm回連続してnビットのデータを転送バスの
    1マシンサイクルに送出し、データ転送バス上のデータ
    を続く1マシンサイクルの間にm回に渡ってn×m個の
    転送レジスタにセットし、サブプロセッサのバス上に送
    出するデータ転送動作に関して、本動作の間のみ転送バ
    スとサブプロセッサのマシンサイクルをm倍化すること
    を特徴とするデータ転送方式。
JP1005886A 1986-01-22 1986-01-22 デ−タ転送方式 Pending JPS62169252A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1005886A JPS62169252A (ja) 1986-01-22 1986-01-22 デ−タ転送方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP1005886A JPS62169252A (ja) 1986-01-22 1986-01-22 デ−タ転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62169252A true JPS62169252A (ja) 1987-07-25

Family

ID=11739786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1005886A Pending JPS62169252A (ja) 1986-01-22 1986-01-22 デ−タ転送方式

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JP (1) JPS62169252A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009501868A (ja) * 2005-07-20 2009-01-22 ルノー エス.ア.エス. 内燃機関用の燃料噴射デバイス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009501868A (ja) * 2005-07-20 2009-01-22 ルノー エス.ア.エス. 内燃機関用の燃料噴射デバイス

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