JPS62168501A - 湿式ガス処理装置 - Google Patents
湿式ガス処理装置Info
- Publication number
- JPS62168501A JPS62168501A JP61008035A JP803586A JPS62168501A JP S62168501 A JPS62168501 A JP S62168501A JP 61008035 A JP61008035 A JP 61008035A JP 803586 A JP803586 A JP 803586A JP S62168501 A JPS62168501 A JP S62168501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- perforated plate
- hole
- gas
- gas treatment
- wet gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 6
- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims description 4
- 238000004821 distillation Methods 0.000 claims description 3
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 claims description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N Hydrochloric acid Chemical compound Cl VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M Sodium hydroxide Chemical compound [OH-].[Na+] HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005465 channeling Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
- 235000011121 sodium hydroxide Nutrition 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/21—Mixing gases with liquids by introducing liquids into gaseous media
- B01F23/215—Mixing gases with liquids by introducing liquids into gaseous media by forcing the gas through absorbent pads containing the liquid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D3/00—Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
- B01D3/14—Fractional distillation or use of a fractionation or rectification column
- B01D3/16—Fractionating columns in which vapour bubbles through liquid
- B01D3/22—Fractionating columns in which vapour bubbles through liquid with horizontal sieve plates or grids; Construction of sieve plates or grids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は湿式ガス処理装置に関し、特に蒸留、ガス吸収
、ガスの除塵、中和、等の湿式のガス処理装置に使用さ
れる多孔板に関する。
、ガスの除塵、中和、等の湿式のガス処理装置に使用さ
れる多孔板に関する。
従来の技術
従来の湿式ガス処理装置に使用されている多孔板は、金
属板に３朋内外の内径と比較的短い長さを有する穴を多
数あけたものであり、構造が簡単であることがら目皿基
（又は多孔板塔）に盛んに利用されている。
属板に３朋内外の内径と比較的短い長さを有する穴を多
数あけたものであり、構造が簡単であることがら目皿基
（又は多孔板塔）に盛んに利用されている。
まだ、ガス分散型の吸収や除塵装置に使用されている従
来の多孔板は、穴の内径が１０闘以下で、長さく又は厚
さ）を可能な限り短くしたものである。また、液分散型
としてぬれ壁方式のものがあるが、この場合には、ガス
を装置の入口から出口まで同一の管を通すのが原則であ
る。
来の多孔板は、穴の内径が１０闘以下で、長さく又は厚
さ）を可能な限り短くしたものである。また、液分散型
としてぬれ壁方式のものがあるが、この場合には、ガス
を装置の入口から出口まで同一の管を通すのが原則であ
る。
第１図には、精留塔やガス吸収の吸収塔に設けられた従
来の多孔板を模式的に示す０塔壁１の内部は複数の多孔
板１０（１枚のみを示し他は図示せず）によって複数の
段にくぎられ、液１２と蒸気またはガス１３との接触が
階段的に行われるような構造になっている。蒸気または
ガス１３は塔壁１の下方から上方へ多孔板１０に設けた
穴１１を通って液２とよく接触しながら上昇し、液２は
溢流管１４を通って上方から下方へ降下する。
来の多孔板を模式的に示す０塔壁１の内部は複数の多孔
板１０（１枚のみを示し他は図示せず）によって複数の
段にくぎられ、液１２と蒸気またはガス１３との接触が
階段的に行われるような構造になっている。蒸気または
ガス１３は塔壁１の下方から上方へ多孔板１０に設けた
穴１１を通って液２とよく接触しながら上昇し、液２は
溢流管１４を通って上方から下方へ降下する。
発明が解決しようとする問題点
多孔板塔の特徴は、塔内の掃除が比較的容易なこと、気
液の接触がよくチャンネリングを起しにくい等の利点が
あるが、塔内に設けられる従来の多孔板１０は穴１１の
内径が小さいため、特に高粘度、固形分含有、または析
出物含有の液体に多孔板１０を用いてガス処理をする場
合には、圧力降下が大きいと共に、穴が非常に詰シ易く
、３日〜１週間に１度の割合で掃除をしなければならな
い。これを避けるための十字流接触方式では液量が制限
され、充てん間隙の太きい充てん塔およびぬれ壁方式は
管理が面倒であると共に、効率が低いという欠点がある
。
液の接触がよくチャンネリングを起しにくい等の利点が
あるが、塔内に設けられる従来の多孔板１０は穴１１の
内径が小さいため、特に高粘度、固形分含有、または析
出物含有の液体に多孔板１０を用いてガス処理をする場
合には、圧力降下が大きいと共に、穴が非常に詰シ易く
、３日〜１週間に１度の割合で掃除をしなければならな
い。これを避けるための十字流接触方式では液量が制限
され、充てん間隙の太きい充てん塔およびぬれ壁方式は
管理が面倒であると共に、効率が低いという欠点がある
。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、多孔板
の圧力降下および穴詰りを解消し、高処理効率を得るだ
め、多孔板の各穴の横断面積を１ｄ以上、穴の長さを２
Ｃｒｎ以上１０ｃｒｎ以下とする多孔板を備えた湿式ガ
ス処理装置を提供することを目的とする。
の圧力降下および穴詰りを解消し、高処理効率を得るだ
め、多孔板の各穴の横断面積を１ｄ以上、穴の長さを２
Ｃｒｎ以上１０ｃｒｎ以下とする多孔板を備えた湿式ガ
ス処理装置を提供することを目的とする。
本発明により、単位穴の横断面積が１．００ｒＩ１以上
。
。
望捷しくは１．５ ｖｔｒｌ （内径１４龍）以上、穴
の長さが２ｃｒｎ以上、望ましくは４．０ｃｒｎ以上、
７０ｃｒｎ以下である多孔板を少々くとも１段に設けた
湿式ガス処理装置が提供される。
の長さが２ｃｒｎ以上、望ましくは４．０ｃｒｎ以上、
７０ｃｒｎ以下である多孔板を少々くとも１段に設けた
湿式ガス処理装置が提供される。
作用
湿式ガス処理装置に設ける多孔板の単位穴１１ａまたは
ｌｌｂの横断面積（又は内径）を１０ｄ以上にし、穴の
長さを長くすることにより、液体と気体は第４図模式的
に示すような接触をすると考えられる。湿式ガス処理装
置の上方から多孔板１０ａのパイプ状の穴１１ａを介し
て降下する液体１２は、下方から上昇する気体（ガス）
によって中心部に表面が波立った気体通過孔１４が提供
される。かかる構造によって、気液の混合が促進され、
多孔板の穴詰りか解消され、圧力降下が低減され、従っ
てガスの処理効率が改善される。
ｌｌｂの横断面積（又は内径）を１０ｄ以上にし、穴の
長さを長くすることにより、液体と気体は第４図模式的
に示すような接触をすると考えられる。湿式ガス処理装
置の上方から多孔板１０ａのパイプ状の穴１１ａを介し
て降下する液体１２は、下方から上昇する気体（ガス）
によって中心部に表面が波立った気体通過孔１４が提供
される。かかる構造によって、気液の混合が促進され、
多孔板の穴詰りか解消され、圧力降下が低減され、従っ
てガスの処理効率が改善される。
実施例
第２図は本発明の湿式ガス処理装置に使用される多孔板
１０ａの断面略図である。多孔板１０ａは厚さが比較的
薄い（例えば５〜１０ｍ）鋼板などからなる板本体１０
と、該板本体に縦軸方向を不規則に配列され、それぞれ
所定の内径と長さをもって固着された多数のパイプ１５
からなる。各パイプ１５は横断面積が１．０ｄ以上、好
ましくは１、５ ｖｒｒｌ （穴径１４１１１）以上、
長さが２０１１１以上、好ましくは４０ ｍｍ以上、１
０ｃｒｎ以下の穴１１ａを有する。
１０ａの断面略図である。多孔板１０ａは厚さが比較的
薄い（例えば５〜１０ｍ）鋼板などからなる板本体１０
と、該板本体に縦軸方向を不規則に配列され、それぞれ
所定の内径と長さをもって固着された多数のパイプ１５
からなる。各パイプ１５は横断面積が１．０ｄ以上、好
ましくは１、５ ｖｒｒｌ （穴径１４１１１）以上、
長さが２０１１１以上、好ましくは４０ ｍｍ以上、１
０ｃｒｎ以下の穴１１ａを有する。
第３図は本発明による多孔板１０ｂの別の実施態様を示
す。多孔板１０ｂは２０闘以上、好ましくは４０ ｍｍ
以上、７０（１＋ｍ以下の厚さを有し、この比較的厚い
多孔板に横断面が１．０ｖＩＩｆ以上、好ましくは１．
５ ｇｔｌ （穴径１４ｉｍ）以上の穴１１ｂが不規則
な方向に多数設けられている。
す。多孔板１０ｂは２０闘以上、好ましくは４０ ｍｍ
以上、７０（１＋ｍ以下の厚さを有し、この比較的厚い
多孔板に横断面が１．０ｖＩＩｆ以上、好ましくは１．
５ ｇｔｌ （穴径１４ｉｍ）以上の穴１１ｂが不規則
な方向に多数設けられている。
前記穴１１ａおよびｌｌｂの方向は不規則が好ましい、
またその直管性（または直線性）、断面及び末端の形状
は特定せず１種々の形状にするととができる。
またその直管性（または直線性）、断面及び末端の形状
は特定せず１種々の形状にするととができる。
本発明による多孔板を設けた湿式ガス処理装置による試
験結果は次の通りであった： 入ロ温度６００℃、容量１．４００ Ｎｒｒ？／ｈ ｒ
、 ばいじん濃度２ ｆ／Ｎｒｒ？、塩酸濃度０．３
％のガスを゛有効径７００ ｍｍ、開孔率１０〜１８％
、穴径２８１１１１１１゜穴の長さ１００ｍｍの本多孔
板３段、スプレー４段。
験結果は次の通りであった： 入ロ温度６００℃、容量１．４００ Ｎｒｒ？／ｈ ｒ
、 ばいじん濃度２ ｆ／Ｎｒｒ？、塩酸濃度０．３
％のガスを゛有効径７００ ｍｍ、開孔率１０〜１８％
、穴径２８１１１１１１゜穴の長さ１００ｍｍの本多孔
板３段、スプレー４段。
ｐＨ６〜７の苛性ソーダ溶液を水：ガス比ｘｏｔ／ｒｒ
ｔで処理した結果、ばいじん濃度０．１ ｆ／Ｎｒｒｌ
以下（０，０３〜ｏ、 ０５ ｙ／Ｎｔｔ ）、塩酸濃
度を検出限界以下にすることができた。
ｔで処理した結果、ばいじん濃度０．１ ｆ／Ｎｒｒｌ
以下（０，０３〜ｏ、 ０５ ｙ／Ｎｔｔ ）、塩酸濃
度を検出限界以下にすることができた。
発明の効果
湿式ガス処理装置に、各穴の横断面積が１ｄ以上、穴の
長さが２ｃｒｎ以上１０ｃｍ以下の多孔板を設けたため
、多孔板による圧力降下および穴詰りか解消され、ガス
の高処理効率を得ることができた。
長さが２ｃｒｎ以上１０ｃｍ以下の多孔板を設けたため
、多孔板による圧力降下および穴詰りか解消され、ガス
の高処理効率を得ることができた。
第１図は従来の多孔板の断面略図。第２図は本発明の一
実施態様における多孔板の断面略図。第３図は本発明の
別実施態様における多孔板の断面略図。第４図は本発明
による多孔板の部分拡大断面図。 符号の説明 １０．１０ａ、１０ｂ−一多孔板 １１，１１．ａ、
１１．ｂ−一穴１２−−液 １３−−ガス １４−
−ガス通過孔手 続 補 正 書１′ 昭和６２年２月２Ｂ 特許庁長官 黒 １）明 雄 殿 （審査官 殿） １、事件の表示 昭和６１年 特 許 願第 ８０３５ 号２
発明←１（へ）の名称、指定部品の台分湿式ガス処理装
置 ３、補正する者 事件との関係 特許出願人 住 所 富山県高岡市伏木古府２丁目４番１０号名称
（氏名） 道 前 清 治 ４、代理人 ７、補正の対象 特許請求の範囲及び発明の詳細な説明
の項／π≧＼ ■、特許請求の範囲を下記のように補正する［Ｌ 蒸留
、ガスの吸収および除塵、中和等の湿式のガス処理装置
において、各々の穴の横断面積をＬＯｉ以上、穴の長さ
を２（ｍ以上ｉ。 鑞以下とする多孔板を少なくとも１段に゛設けたことを
特徴とする湿式ガス処理装置。 ａ 前記各々の穴の横断面積が１５ｃｍ２以上（内径１
ヰ■以上）で、穴の長さがｌ＋（１’ｍ以上７ｃ１ｒＬ
以下である多孔板を特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の湿式ガス処理装置。 ｉ 前記多孔板の各穴の縦軸の方向が不規則であること
を特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項に記載
の湿式ガス処理装置。」■０発明の詳細な説明を下記の
ように補正する。 （１）明細書５ペ一ジ第１行の「液２」を「液１２」と
補正する。 （２）明細書４ペ一ジ第５行の「７０ｃＩｒＬ」を「７
．０硼」と補正する。 （う）明細書５ペ一ジ第１４行の「７００ｓｍＪを「７
．０函」と補正する。 （４）明細書６ペ一ジ第７行の「１００■」をｒｌｏ、
ｏＣｆｆＬＪと補正する。
実施態様における多孔板の断面略図。第３図は本発明の
別実施態様における多孔板の断面略図。第４図は本発明
による多孔板の部分拡大断面図。 符号の説明 １０．１０ａ、１０ｂ−一多孔板 １１，１１．ａ、
１１．ｂ−一穴１２−−液 １３−−ガス １４−
−ガス通過孔手 続 補 正 書１′ 昭和６２年２月２Ｂ 特許庁長官 黒 １）明 雄 殿 （審査官 殿） １、事件の表示 昭和６１年 特 許 願第 ８０３５ 号２
発明←１（へ）の名称、指定部品の台分湿式ガス処理装
置 ３、補正する者 事件との関係 特許出願人 住 所 富山県高岡市伏木古府２丁目４番１０号名称
（氏名） 道 前 清 治 ４、代理人 ７、補正の対象 特許請求の範囲及び発明の詳細な説明
の項／π≧＼ ■、特許請求の範囲を下記のように補正する［Ｌ 蒸留
、ガスの吸収および除塵、中和等の湿式のガス処理装置
において、各々の穴の横断面積をＬＯｉ以上、穴の長さ
を２（ｍ以上ｉ。 鑞以下とする多孔板を少なくとも１段に゛設けたことを
特徴とする湿式ガス処理装置。 ａ 前記各々の穴の横断面積が１５ｃｍ２以上（内径１
ヰ■以上）で、穴の長さがｌ＋（１’ｍ以上７ｃ１ｒＬ
以下である多孔板を特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の湿式ガス処理装置。 ｉ 前記多孔板の各穴の縦軸の方向が不規則であること
を特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項に記載
の湿式ガス処理装置。」■０発明の詳細な説明を下記の
ように補正する。 （１）明細書５ペ一ジ第１行の「液２」を「液１２」と
補正する。 （２）明細書４ペ一ジ第５行の「７０ｃＩｒＬ」を「７
．０硼」と補正する。 （う）明細書５ペ一ジ第１４行の「７００ｓｍＪを「７
．０函」と補正する。 （４）明細書６ペ一ジ第７行の「１００■」をｒｌｏ、
ｏＣｆｆＬＪと補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、蒸留、ガスの吸収および除塵、中和等の湿式のガス
処理装置において、各々の穴の横断面積を１．０ｃｍ以
上、穴の長さを２ｃｍ以上１０ｃｍ以下とする多孔板を
少なくとも１段に設けたことを特徴とする湿式ガス処理
装置。 ２、前記各々の穴の横断面積が１．５ｃｍ＾２以上（内
径１４ｍｍ以上）で、穴の長さが４ｃｍ以上７０ｃｍ以
下である多孔板を特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の湿式ガス処理装置。 ３、前記多孔板の各穴の縦軸の方向が不規則であること
を特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項に記載
の湿式ガス処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61008035A JPS62168501A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 湿式ガス処理装置 |
| US07/005,257 US4759884A (en) | 1986-01-20 | 1987-01-20 | Apparatus for gas wet treatment |
| CA000527750A CA1299997C (en) | 1986-01-20 | 1987-01-20 | Apparatus for gas wet treatment |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61008035A JPS62168501A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 湿式ガス処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62168501A true JPS62168501A (ja) | 1987-07-24 |
Family
ID=11682080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61008035A Pending JPS62168501A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 湿式ガス処理装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4759884A (ja) |
| JP (1) | JPS62168501A (ja) |
| CA (1) | CA1299997C (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2703813B2 (ja) * | 1989-11-13 | 1998-01-26 | 昭和電工株式会社 | 流動層型気相重合装置のガス分散板 |
| US5246471A (en) * | 1992-02-07 | 1993-09-21 | The Babcock & Wilcox Company | Method and apparatus for gas liquid contact |
| KR960004611B1 (en) * | 1992-02-07 | 1996-04-09 | Babcock & Wilcox Co | Gas-liquid contact system |
| DE10015597A1 (de) | 2000-03-29 | 2001-12-20 | Huettlin Gmbh | Bodenelement für eine Vorrichtung zum Behandeln von partikelförmigem Gut |
| US8734728B2 (en) * | 2011-06-20 | 2014-05-27 | Honeywell International Inc. | NH3 oxidizer gas distributor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51110478A (en) * | 1975-03-26 | 1976-09-30 | Hikari Yokoegawa | Awasonyoru kiekikoryusetsushokusochi |
| JPS59173103A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-10-01 | コ−ズポンテイ・バルト−エス・ヒテルバンク・ア−ルテイ−・インノバシオスアラツプ | 蒸溜および／または吸収用塔のプレ−ト |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US33086A (en) * | 1861-08-20 | Improvement in apparatus for treating cane-juice with sulphurous-acid gas | ||
| FR592429A (fr) * | 1924-04-03 | 1925-08-03 | Heurtey Et Sauvageon | Refroidisseur-laveur de gaz à plateaux |
| US1792164A (en) * | 1929-01-02 | 1931-02-10 | Standard Oil Co | Condensing and separating device |
| GB879270A (en) * | 1958-03-18 | 1961-10-11 | Max Leva | Gas-liquid contact tower |
| US3446489A (en) * | 1965-07-08 | 1969-05-27 | Max Leva | Liquid distributors and redistributors for contact towers |
| US3933953A (en) * | 1972-06-06 | 1976-01-20 | Max Leva | Apparatus for deodorizing fats and oils |
| US3892837A (en) * | 1972-07-25 | 1975-07-01 | Fuji Kasui Eng Co Ltd | Process for removing sulfur oxides from gases |
| DE2642559B1 (de) * | 1976-09-22 | 1978-02-23 | Heraeus Elektroden | Verfahren zur erneuerung wirksamer elektrodenflaechen von metallelektroden fuer elektrolysezellen |
| US4310475A (en) * | 1980-06-02 | 1982-01-12 | Max Leva | Tower packing assembly |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP61008035A patent/JPS62168501A/ja active Pending
-
1987
- 1987-01-20 CA CA000527750A patent/CA1299997C/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-01-20 US US07/005,257 patent/US4759884A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51110478A (en) * | 1975-03-26 | 1976-09-30 | Hikari Yokoegawa | Awasonyoru kiekikoryusetsushokusochi |
| JPS59173103A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-10-01 | コ−ズポンテイ・バルト−エス・ヒテルバンク・ア−ルテイ−・インノバシオスアラツプ | 蒸溜および／または吸収用塔のプレ−ト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4759884A (en) | 1988-07-26 |
| CA1299997C (en) | 1992-05-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970003061B1 (ko) | 기액접촉장치 | |
| EP0049154B1 (en) | In place gas cleaning of diffusion elements | |
| EP0554402A1 (en) | Gas-liquid contact column with improved mist eliminator and method | |
| JPS62168501A (ja) | 湿式ガス処理装置 | |
| DE764103C (de) | Vorrichtung zur Schaumzerstoerung in Austauschsaeulen | |
| US3745745A (en) | Scrubbing apparatus and method | |
| JP2000051672A (ja) | 膜分離装置 | |
| DE2828599C2 (de) | Wirbelstromkolonne | |
| DE60104023T2 (de) | Verfahren und verdampfer zur herstellung von ammoniak mit ultraniedrigem metallgehalt | |
| JP3668345B2 (ja) | 排出ガスの処理装置およびその方法 | |
| DE3100004C2 (de) | Waschkolonne | |
| TW434356B (en) | Water quality improving device | |
| CN206642511U (zh) | 微分潜水除尘塔 | |
| KR20210032268A (ko) | 마이크로버블을 이용한 공기정화시스템 및 이의 공기정화방법 | |
| CN105833614A (zh) | 一种化工企业废气净化处理器 | |
| JP3060140B2 (ja) | 土壌による空気浄化装置 | |
| DE76384C (de) | Verfahren zur Centrifugal-Beriese-W<g | |
| JP3516172B2 (ja) | 溶存酸素低減装置 | |
| CN108905569A (zh) | 一种工厂用废气处理装置 | |
| JPH037411B2 (ja) | ||
| CN213865804U (zh) | 雾森水源处理净化装置 | |
| CN212663152U (zh) | 一种循环喷淋式酸洗废气处理净化器 | |
| CN215388523U (zh) | 一种采用水汽混合机构的酸洗喷淋装置 | |
| JP2023065117A (ja) | 酸素溶解装置およびこれを用いた酸素溶解方法 | |
| CN210993427U (zh) | 一种气体净化装置 |