JPS62160786A - 混成集積回路の基板 - Google Patents

混成集積回路の基板

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Publication number
JPS62160786A
JPS62160786A JP238286A JP238286A JPS62160786A JP S62160786 A JPS62160786 A JP S62160786A JP 238286 A JP238286 A JP 238286A JP 238286 A JP238286 A JP 238286A JP S62160786 A JPS62160786 A JP S62160786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
identification mark
substrate
hybrid integrated
integrated circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP238286A
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English (en)
Inventor
博 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPS62160786A publication Critical patent/JPS62160786A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
この発明は、多数の回路部品を基板上に高密度実装して
成る混成集積回路の基板、特にその基板に表示した識別
マークに関する。
【従来技術とその問題点】
この種の混成集積回路は、その回路構成により多種多様
な基板を使用して製作されるが、その基板は概略同じ形
状であってその外観だけではその種類等を識別すること
が殆ど不可能である。このために従来より基板の型名、
ロット番号等を識別する手段として、あらかじめ各基板
毎にその基板の板面に型名、ロット番号等を文字、数字
等で印字して置く表示方法が一般に実施されている。 しかして上記のように基板の板面に表示する方法では、
基板一枚宛に付いて印字作業を行わねばならず作業能率
が低い、しかも昨今では混成集積回路の小形化、高集積
密度化がますます進む傾向にあり、さらに基板の上下両
面に回路部品を実装するもの、多層基板構造のものも出
現しており、このために前記のように基板の板面に識別
記号を印字しようとしても、実装回路部品による制約か
らスペース的に印字する余地が残っていないことが多い
、さらに加えて最近では半製品状態、すなわちチップ部
品等を基板に実装してパッシベーシッンコートのみの状
態でユーザーに納品する場合もあり、この点から前記し
た従来の表示方法の採用が困難となっている。
【発明の目的】
この発明は上記の点にかんがみなされたものであり、前
記した従来の表示方式の欠点を除去して実装回路部品の
制約を受けることなく、その基板の型名、ロット番号等
の情報内容を容易に表示できるようにした混成集積回路
の基板を提供することを目的とする。
【発明の要点】
上記目的を達成するために、この発明は混成集積回路を
構成する基板の側壁面に当該基板の型名。 ロット番号等の情報内容を表示する識別マークを捺印す
ることにより、実装回路部品の制約を受けることなく所
定の位置でその基板の型名、ロット番号等の情報内容の
表示が容易に行えるようにしたものである。 またこの場合に識別マークとしては、カラーマーク、バ
ーコード、その他の適宜な識別マークが採用でき、かつ
識別マークの捺印を行う際に、部品実装前の段階で多数
枚の基板を揃えて重ね合わせ、この状態で例えばローラ
式スタンプを使用して捺印することにより全枚数の基板
に対して1回の捺印操作で一括捺印することができる。
【発明の実施例】
第1図はこの発明により識別マークが捺印された基板の
斜視図を、第2図は基板に識別マークを捺印する印刷装
置を示すものであり、図において1は混成集積回路の基
板、2が該基板の周側壁面に所定位置に捺印された識別
マークを示す。この識別マーク2はその基板に関する型
名、ロット番号等の情報内容を表示するものであり、例
えばカラーマーク、バーコード、およびこれらを組み合
わせた適宜の識別マークが採用される。なおこの識別マ
ーク2は基板に各種回路部品を実装する組立工程の自動
化を図る上で、自動識別装置で容易に読み取れるような
マーク形態であることが望ましい。 次に第1図に示した識別マーク2の捺印方法を第2図に
より説明する。まず基板1は回路部品を実装する以前の
段階で多数枚の基板1を揃えて重ね合わせ、この基板積
層体の左右側面を第2図に示した印刷装置の治具3.4
の間で挟み込むとともに、同時に押え治具5,6により
前後面から押圧保持する。なおこの保持状態では基板1
の捺印面は治具3,4より僅かに突き出しており、かつ
押え治具5,6は治具3,4の上面よりも僅かに引っ込
んでいる。また治具3の上面側方には基板1の積層方向
に沿って後記のローラ式プリンタをガイドして識別マー
クの位置決めを行うガイド部7を備えている。一方ロー
ラ式プリンタは符号8で示し、かつこのローラ本体9の
周面には所定の捺印パターンに対応してインク10が付
着されている。ここでプリンタのローラ本体9を基板1
の積層体の側壁面上に宛行った上で、前記したガイド部
7に沿ってローラ本体9を回転移動操作することにより
、インク10が基板側に転写されて識別マークの捺印が
行われる。なおインクとしては毛細管現象により基板間
の隙間に滲み込んでのにじみが生じるのを防止するため
に粘度の高いインクを使用するのがよい。 このように基板lの側壁面に識別記号2を捺印したこと
により、実装回路部品の制約を受けることなく基板の所
定位置に識別マーク2を捺印することができ、混成集積
回路の組立工程等でこの識別マークを自動識別装置で読
み取る場合にも好都合である。また多数枚の基板1を積
み重ねた状態で識別マークの捺印を行う方法を採用する
ことにより、特にセラミック基板のように厚さが非常に
薄く、1枚宛では取扱上で基板側壁面への捺印が困難で
ある場合にも、多数枚の基板1に対して識別マーク2を
一括して捺印することができ、作業性5能率性を含めて
混成集積回路を量産する場合に極めて好適である。
【発明の効果】
以上述べたようにこの発明によれば、混成集積回路を構
成する基板の側壁面に当該基板の型名。 ロット番号等の情報内容を表示する識別マークを捺印し
たことにより、実装回路部品による制約を受けることな
く所定の位置にこの基板の型名、ロット番号等の情報内
容を表示した識別マークを捺印表示することができ、さ
らに多数枚の基板を重ね合わせた状態で捺印することに
より同時に多数枚の基板に識別マークを一括して捺印す
ることが゛できる等の利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例により識別マークの捺印され
た基板の斜視図、第2図は第1図に示した基板に識別マ
ーク捺印を行う印刷装置およびその捺印工程の説明図で
ある。各図において、1:基板、1ull別マーク、3
〜6:基板を積層状態で保持する治具、8:ローラ式プ
リンタ。 第1 図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)混成集積回路を構成する基板の側壁面に当該基板の
    型名、ロット番号等の情報内容を表示する識別マークを
    捺印したことを特徴とする混成集積回路の基板。 2)特許請求の範囲第1項記載の基板において、識別マ
    ークの捺印が回路部品を実装する以前の段階で、かつ多
    数枚の基板を揃えて重ね合わせた積層状態で全枚数の基
    板に対して一括して行われることを特徴とする混成集積
    回路の基板。
JP238286A 1986-01-09 1986-01-09 混成集積回路の基板 Pending JPS62160786A (ja)

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JP238286A JPS62160786A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 混成集積回路の基板

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JP238286A JPS62160786A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 混成集積回路の基板

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JPS62160786A true JPS62160786A (ja) 1987-07-16

Family

ID=11527681

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JP238286A Pending JPS62160786A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 混成集積回路の基板

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0369184A (ja) * 1989-08-08 1991-03-25 Nec Corp 磁気ストライプを有する印刷配線板

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0369184A (ja) * 1989-08-08 1991-03-25 Nec Corp 磁気ストライプを有する印刷配線板

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