JPS6216074A - スイツチングレギユレ−タの補助電源回路 - Google Patents
スイツチングレギユレ−タの補助電源回路Info
- Publication number
- JPS6216074A JPS6216074A JP15400685A JP15400685A JPS6216074A JP S6216074 A JPS6216074 A JP S6216074A JP 15400685 A JP15400685 A JP 15400685A JP 15400685 A JP15400685 A JP 15400685A JP S6216074 A JPS6216074 A JP S6216074A
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- JP
- Japan
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- power supply
- auxiliary power
- circuit
- auxiliary
- voltage
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はスイッチングレギエレータの消費電力を低減す
る補助電源回路に係シ、特に小形、高効率を必要とする
スイッチングレギュレータに好適な補助電源回路に関す
る。
る補助電源回路に係シ、特に小形、高効率を必要とする
スイッチングレギュレータに好適な補助電源回路に関す
る。
従来のスイッチングレギ為レークにおける補助電源回路
としては１例えば、電子科学誌１９７８年３月号の８９
頁「小容量電源設計例」和樹賢に記載されているように
、シリーズドロッパ回路やリンギングチ冒−り型Ｄ Ｃ
７０Ｃコンバータが公知である。
としては１例えば、電子科学誌１９７８年３月号の８９
頁「小容量電源設計例」和樹賢に記載されているように
、シリーズドロッパ回路やリンギングチ冒−り型Ｄ Ｃ
７０Ｃコンバータが公知である。
この種の補助電源回路は、電力損失が少なく高効率で、
しかも回路構成が簡単で経済的であることが要求されて
いる。この点からみて、従来のシリーズドロッパ回路は
電力損失が大きく冷却方法が問題となってお）、リンギ
ングチ四−り型ＤＣ・／ＤＣコンバータは部品点数が多
いという問題があるＯ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、回路構成が簡易で電力損失の少ない補
助電源回路を提供することにある。
しかも回路構成が簡単で経済的であることが要求されて
いる。この点からみて、従来のシリーズドロッパ回路は
電力損失が大きく冷却方法が問題となってお）、リンギ
ングチ四−り型ＤＣ・／ＤＣコンバータは部品点数が多
いという問題があるＯ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、回路構成が簡易で電力損失の少ない補
助電源回路を提供することにある。
本発明では、トランジスタ、抵抗および定電圧ダイオー
ドからなるシリーズドロッパ回路を、鳥（１の補助電源
としてインバータを起動し、以後は出力チ璽−クトラン
スに発生する電力の一部を２次巻線から増シ出して第２
の補助電源とし、この電力を制御回路やドライブ回路へ
供給するようにする。
ドからなるシリーズドロッパ回路を、鳥（１の補助電源
としてインバータを起動し、以後は出力チ璽−クトラン
スに発生する電力の一部を２次巻線から増シ出して第２
の補助電源とし、この電力を制御回路やドライブ回路へ
供給するようにする。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図において、１け入力電源、２け第１の補助電源部、３
はシリーズドロッパ回路の電流制限用抵抗、４け定電圧
ダイオード６の動作抵抗、５は入力電源１の電圧を降下
するトランジスタ、６は出力電圧設定用定電圧ダイオー
ド、７はトランジスタ５の逆耐圧防止用ダイオード、８
け制御回路およびドライブ回路部、９は電力交換用トラ
ンス、１０はトランス９のリセットダイオード、１１は
スイッチング用主トランジスタ、１２け整流用ダイオー
ド、１３Ｆｉ出力チツークトランス１４に蓄えられたエ
ネルギーを転流するだめの転流用ダイオード、１４けイ
ンバータ２０から出力するパルスを平滑するだめの出力
チ叢−クトランス、１５は出力平滑用コンデンサ、１６
は第２の補助電源部、１７Ｆｉ第２の補助電源電圧の平
滑用コンデンサ、１８は第２の補助電源電圧の整流用ダ
イオード、１９け出力電圧の誤差を検出するだめの誤差
検出増幅器、２０けインバータ部である。
はシリーズドロッパ回路の電流制限用抵抗、４け定電圧
ダイオード６の動作抵抗、５は入力電源１の電圧を降下
するトランジスタ、６は出力電圧設定用定電圧ダイオー
ド、７はトランジスタ５の逆耐圧防止用ダイオード、８
け制御回路およびドライブ回路部、９は電力交換用トラ
ンス、１０はトランス９のリセットダイオード、１１は
スイッチング用主トランジスタ、１２け整流用ダイオー
ド、１３Ｆｉ出力チツークトランス１４に蓄えられたエ
ネルギーを転流するだめの転流用ダイオード、１４けイ
ンバータ２０から出力するパルスを平滑するだめの出力
チ叢−クトランス、１５は出力平滑用コンデンサ、１６
は第２の補助電源部、１７Ｆｉ第２の補助電源電圧の平
滑用コンデンサ、１８は第２の補助電源電圧の整流用ダ
イオード、１９け出力電圧の誤差を検出するだめの誤差
検出増幅器、２０けインバータ部である。
この構成で、入力電源１の投入直後は、第１の補助電源
２で制御回路およびドライブ回路８へ電力が供給されイ
ンバータ部２０が起動される。この第１の補助電源２け
シリーズドロッパ回路のため消費電力が大きく、熱を発
生して部品の信頼性を損うことになる。しかるく１本実
施例では、インバータ部２０が起動されると、第２の補
助電源１６から制御回路およびドライブ回路８へ電力が
供給される。このように、出力電圧の一部が入力へ帰還
される為、電力の損失が大巾に低減される。
２で制御回路およびドライブ回路８へ電力が供給されイ
ンバータ部２０が起動される。この第１の補助電源２け
シリーズドロッパ回路のため消費電力が大きく、熱を発
生して部品の信頼性を損うことになる。しかるく１本実
施例では、インバータ部２０が起動されると、第２の補
助電源１６から制御回路およびドライブ回路８へ電力が
供給される。このように、出力電圧の一部が入力へ帰還
される為、電力の損失が大巾に低減される。
ここで、第２の補助電源１６では、出力チ冒−クトラン
ス１４の２次巻線から得られたパルス電圧を、ダイオー
ド１８とコンデンサ１７で直流電圧に変換し、これを回
路８に帰還している。また。
ス１４の２次巻線から得られたパルス電圧を、ダイオー
ド１８とコンデンサ１７で直流電圧に変換し、これを回
路８に帰還している。また。
第１の補助電源２と第２の補助電源１６とはワイアード
オア（第１と第１の補助電源回路を接続）し、第１の補
助電源電圧よ）も第２の補助電源電圧を高めに設定しで
あるため、起動待以外は、第２の補助電源１６からだけ
電力が供給される。この時、ダイオード７がトランジス
タ５の逆耐圧防止用として作用している。
オア（第１と第１の補助電源回路を接続）し、第１の補
助電源電圧よ）も第２の補助電源電圧を高めに設定しで
あるため、起動待以外は、第２の補助電源１６からだけ
電力が供給される。この時、ダイオード７がトランジス
タ５の逆耐圧防止用として作用している。
このように、本実施例によれば、出力チ冒−クトランス
１４に２次巻線を設けることで、簡単に第２の補助電源
１６を構成することができ、出力電力を入力へ帰還する
ことで大巾に補助電源の消費電力を低減することができ
る。
１４に２次巻線を設けることで、簡単に第２の補助電源
１６を構成することができ、出力電力を入力へ帰還する
ことで大巾に補助電源の消費電力を低減することができ
る。
本発明によれば、簡単な回路で経済的に、制御回路およ
びドライブ回路に供給する電力を低減することができる
。
びドライブ回路に供給する電力を低減することができる
。
図は、本発明の一実施例に係る補助電源回路の構成図で
ある。
ある。
Claims (1)
- シリーズドロッパ回路でなる第１の補助電源と、該第１
の補助電源で起動されるインバータの駆動制御回路と前
記インバータの起動後は前記第１の補助電源の代りに前
記インバータの出力の一部を前記駆動制御回路に帰還し
て前記インバータを駆動する第２の補助電源とを備える
ことを特徴とするスイッチングレギュレータの補助電源
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15400685A JPS6216074A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | スイツチングレギユレ−タの補助電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15400685A JPS6216074A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | スイツチングレギユレ−タの補助電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216074A true JPS6216074A (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=15574849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15400685A Pending JPS6216074A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | スイツチングレギユレ−タの補助電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6216074A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4866590A (en) * | 1987-09-18 | 1989-09-12 | Hitachi, Ltd. | Supply having a load invariant auxiliary power supply supplied from a main transformer and a current suppressing inductor |
| JPH02184264A (ja) * | 1989-01-09 | 1990-07-18 | Fujitsu Denso Ltd | スイッチング電源装置 |
| JPH03124779U (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-17 | ||
| JPH04117168A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-17 | Fanuc Ltd | スイッチングレギュレータ |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP15400685A patent/JPS6216074A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4866590A (en) * | 1987-09-18 | 1989-09-12 | Hitachi, Ltd. | Supply having a load invariant auxiliary power supply supplied from a main transformer and a current suppressing inductor |
| JPH02184264A (ja) * | 1989-01-09 | 1990-07-18 | Fujitsu Denso Ltd | スイッチング電源装置 |
| JPH03124779U (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-17 | ||
| JPH04117168A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-17 | Fanuc Ltd | スイッチングレギュレータ |
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