JPS62159562A - 交換接続方式 - Google Patents

交換接続方式

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JPS62159562A
JPS62159562A JP93886A JP93886A JPS62159562A JP S62159562 A JPS62159562 A JP S62159562A JP 93886 A JP93886 A JP 93886A JP 93886 A JP93886 A JP 93886A JP S62159562 A JPS62159562 A JP S62159562A
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JP
Japan
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signal
exchange
individual
section
digital signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP93886A
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English (en)
Inventor
Toshio Yamanouchi
山之内 利男
Masako Nagata
永田 雅子
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 テレビ会議の動画情報等を送受信するための交換接続方
式。広帯域デジタル信号を、デジタル音声信号の帯域の
複数信号に分割して、要すればアドレスを付し、デジタ
ル音声交換機の複数回線で個別に送信する。受信側は、
個別に分割信号を受信し、原デジタル信号に再構成する
。以上により、広帯域デジタル信号とその他のデジタル
信号とによる、伝送路共用の効率化が、通常の交換機を
利用して容易に実現される。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレ“ビ会儀の動画情報等の広帯域デジタル
信号を送受信するための交換接続方式に関する。
テレビ会議システム等と呼ばれ、遠隔地間で会議を行う
ために、例えば2地点の会議参加者、説明図等の映像及
び参加者の発言を、デジタル信号として、相互に伝送す
るシステムが使用されている。
このようなシステムでは、いわゆる動画像を実時間で伝
送するために、比較的広い帯域のデジタル信号伝送を必
要とし、少なくとも384Kbps (キロピッ]・7
秒)、画質を向上するためには更にその数倍の、広帯域
信号が使用される。
〔従来の技術] 第2図は、広帯域通信システムの一構成例を示すブロッ
ク図である。
図において、1は端末装置、2はデジタル音声交換機、
3はデジタル音声交換機(以下において、単に交換機と
いう)2の加入者回線に接続する電話a(又は端末装置
)、4はテレビ会議の動画像を送受信する動画伝送装置
、5はテレビ会議を撮像して、ビデオ信号を動画伝送装
置4へ入力するカメラ、6は動画伝送装置4が相手装置
から受信した信号の出力を受けて画像を表示するだめの
モニタである。
7は多重化装置であり、端末装置1、交換機2、動画伝
送装置4等を接続し、それぞれに割り当てた帯域の信号
を、時分割多重化して、高速デジタル回線8に送出し、
又、高速デジタル回線8から受信する時分割多重化信号
を、端末装置1、交換811t2、動画伝送装置4等へ
分配する。
こ−で、各端末装置1には例えば4800bpsを割り
当て、交換機2は公知のように、1音声回線に64Kb
psを使用するので、中継線9の各回線ごとに64Kb
psを割jり当てる。
又、動画伝送装置4には、前記のように例えば384K
bps 、768Kbpsあるいは1 、5Mbps 
(メガビット/秒)が割り当てられ、多重化装置7はそ
れらを高速デジタル回線8の 例えば6.3Mbpsの
信号に時分割多重化する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このようにして、多重化装置7に接続する端末装置1、
交換a2、動画伝送装置4等は、高速デジタル回yA8
を共用し、対向地の多重化装置10に接続する装置との
間に、あたかもそれぞれ割当の帯域に相当する直通伝送
路を持つかのように伝送機能を使用することができる。
しかし反面、高速デジタル回線8の伝送容量のうち、動
画伝送装置4に割り当てた、例えば384Kbpsの容
量は、たとえ動画伝送装置4が稼動していない場合にも
、動画伝送装置4に占有される結果となり、動画伝送装
置の利用率が比較的低い場合には、高速デジタル回線8
の使用効率を、甚だしく低下するという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図は広帯域通信システムの構成を示し、20は動画伝送
装置、21は動画伝送装置20の分配/組立部27は本
体部である。
分配/組立部21の、22は接続制御部、23は分配制
御部、24は個別送信部、25は組立制御部、26は個
別受信部を示す。
〔作 用〕
動画伝送装置20は、個別送信部24及び個別受信部2
6により交換機2に接続される。
個別送信部24と個別受信部26は対となり、その対数
は、交換a2の1回線の伝送帯域、例えば64Kbps
、を単位として伝送信号の帯域幅を満足する倍数だけ必
要とし、例えば384/64・6により6対を設ける。
動画伝送装置20を使用する場合に、例えば電源投入の
信号によって、分配/組立部21の接続制御部22が動
作し、各個別送信部24を交換n2に対して発信状態と
し、各個別送信部24ごとに所定のダイヤル番号による
ダイヤル信号を送出させる。
このダイヤル番号は相手となる動画伝送装置20の各個
別受信部26に、交換a2及び要すれば相手側の同様の
交換機を経て接続するための呼出番号である。
相手側の動画伝送装置20の個別受信部26は、交換機
2からの呼出信号を受信すると、所定の電話機インタフ
ェースによって応答状態を構成し、このようにして、呼
び側の個別送信部24と被呼側の個別受信部26、及び
それらと対になる呼び側の個別受信部24と被呼側の個
別送信部26の接続が構成される。
分配制御部23は、動画伝送装置の本体部27から出力
され例えば384KbρSで送信されるべき広帯域デジ
タル信号を、適当な一定ビット数に分割して各個別送信
部24に順次分配する。
各個別送信部24は、分配された信号ビットに要゛ ず
れば所定のヘッダ及びアドレスを付して、交換@2へ送
出するので、それらの信号は交換機2、多重化装置7、
高速デジタル回線8を経て相手の動画伝送装置20の個
別受信部26に受信される。
組立制御部25は、個別受信部26に受信された信号を
、各アドレスの順に結合して、本体部27に渡す。
以上により、交換機経由の例えば64Kbps帯域を複
数並列に使用して、例えば384Kbps相当の伝送が
行われるので、動画伝送装置20は従来の速度で信号を
送受信することができ、又動画伝送装置20が使用され
ていない場合には、それらのt34Kbps帯域は他の
電話通話等のために有効に使用されることが可能になる
〔実施例〕
第1図において、動画伝送装置200本体部27は、前
記従来の動画伝送装置/と同様の機能を有する。
又その他の部分で、第2図と同一の符号を付した部分も
、前記説明の通りである。
動画伝送装置20は、交換機2の複数の加入回線に、個
別送信部24及び個別受信部26によって接続される。
各個別送信部24と個別受信部26は各1対として送受
信号インタフェースを構成する。その対数は次のように
して定まる。
即ち、交換機2の1回線が前記のように64Kbps帯
域であるので、動画伝送装置20の本体部27から出力
される信号を、例えば384Kbpsの広帯域デジタル
信号とした場合には、38/I/64・6により、個別
送信部24及び個別受信部26の対が6対となり、交換
機2の6回線の加入回線に接続される。
動画伝送装置20を使用する場合に、例えば電源投入の
信号によって、分配/組立部21の接続制御部22が動
作し、各個別送信部24を交換機2に対して発信状態と
し、各個別送信部24ごとに所定のダイヤル番号による
ダイヤル信号を送出させる。
このダイヤル番号は相手となる動画伝送装置20の各個
別受信部26に、交換@2及び要すれば相手側の交換機
2を経て接続するための呼出番号であり、各個別送信部
24が相手装置の特定の個別受信部26に接続されるよ
うに番号を定めてもよいし、又は、任意の1つに接続す
ればよいように代表番号にしてもよい。
又複数の相手動画伝送装置を選択できるように、それぞ
れことなる呼出番号群を設けてもよく、その場合には接
続制御部22の起動時に相手装置指定を外部から入力で
きるようにする。
本体部27が、従来の動画伝送装置2と同様に、カメラ
5から入力する信号を処理して生成する送信信号を、分
配制御部23が適当な一定ビノド散に分割して、各個別
送信部24に順次分配する。
各個別送信部24は、分配された信号ビットに、要すれ
ば所定のヘッダ及びアドレスを付して交換機2へ送出す
る。アドレスは例えば各個別送信部24に固有の値とし
、分配順を示すようにする。
交換機2へ64Kbpsで送出された各信号は、交換a
2、多重化装置7、高速デジタル回線8等を経て相手の
り1画伝送装置20の個別受信部26に受信される。
受信側の組立制御部25は、個別受信部26に受信され
た信号を、所定の順又はアドレスに従う順序に結合し、
ヘッダ、アドレス等を除去して本体部仝 27に渡し、本体部27は従来の動画伝送装置Zと同様
に受信信号を処理してモニタ6に出力する。
以上により、動画伝送装置20が使用されていない場合
には、高速デジタル回線8上の帯域で、動画伝送装置2
0に占有される帯域は無くなり、従来常時占有されてい
た例えば384Kbps分の帯域を、他の電話通話等の
ために有効に使用することが可能になる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、広帯
域の動画情報等を伝送する通信システムの高速デジタル
回線の帯域が存効に利用されるようになるので、通信シ
ステムの経済性を改善するという著しい工業的効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例構成ブロック図、第2図は従来
の一構成例ブロック図である。 図において、 1は端末装置、    2は交換機、 3は電話機、     4.20は動画伝送装置、5は
カメラ、      6はモニタ、7.10は多重化装
置、  8は高速デジタル回線、21は分配/組立部、
  22は接続制御部、23は分配制御部、   24
は個別送信部、25は組立制御部、   26は個別受
信部、27は本体部を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)広帯域デジタル信号の送受信装置において、該広
    帯域デジタル信号を分割して、比較的狭帯域の複数の分
    割信号を生成する手段(23、24)、該各分割信号を
    交換機を経由して個別に送信する手段(24)、 該各分割信号を該交換機から個別に受信する手段(26
    )、 及び、複数の該受信した分割信号を結合して、前記広帯
    域デジタル信号を再構成する手段(25)を有すること
    を特徴とする交換接続方式。
  2. (2)前記広帯域デジタル信号は動画情報信号である特
    許請求の範囲第1項記載の交換接続方式。
  3. (3)前記各分割信号はデジタル音声信号以下の帯域を
    占めるデジタル信号であり、前記交換機はデジタル音声
    交換機である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の交
    換接続方式。
JP93886A 1986-01-07 1986-01-07 交換接続方式 Pending JPS62159562A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02101884A (ja) * 1988-10-11 1990-04-13 Nec Corp 画像信号伝送方法及び装置並びに画像会議システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02101884A (ja) * 1988-10-11 1990-04-13 Nec Corp 画像信号伝送方法及び装置並びに画像会議システム
JP2920921B2 (ja) * 1988-10-11 1999-07-19 日本電気株式会社 画像信号伝送方法及び装置並びに画像会議システム

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