JPS62159561A - デイジタル電話機 - Google Patents

デイジタル電話機

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JPS62159561A
JPS62159561A JP69286A JP69286A JPS62159561A JP S62159561 A JPS62159561 A JP S62159561A JP 69286 A JP69286 A JP 69286A JP 69286 A JP69286 A JP 69286A JP S62159561 A JPS62159561 A JP S62159561A
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勝憲 下原
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徳永 幸生
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、2つの情報チャネルと信号チャネルが時分
割多重伝送されるディジタル加入者線を介してディジタ
ル網に接続され、信号チャネルによる端末間の低速パケ
ットやユーザ信号の転送機能および2つの情報チャネル
を利用して、宅内機器において高度な自動転送・通話サ
ービスを実現するディジタル電話機に関するものである
〔従来の技術〕
従来、電話機単独としてこの種の転送電話機能を実現し
たものはなく、既存のアナログ網において一種の主装置
として単独電話機を収容して転送通話機能を実現する自
動転送装置が知られている。
第7図は従来の自動転送装置の一例を示すブロック図で
あり、100は回線Ll、L2および電話aAを収容す
る自動転送装置、101は前記回線L1に対する着信を
検出するための呼出信号検出回路、102は前記回線L
2に対するダイヤル発信回路、103は前記回線L2の
応答検出回路、104は前記回線L1に対する応答回路
、105は前記回線L1および回線L2を相互に接続す
るスイッチ回路、106は前記呼出信号検出回路101
〜スイツチ回路105の各回路を制御する制御回路であ
り、B、Cは電話機を示す。
次に動作を説明する。回線L1を介して電話機Bからの
着信があると、これが呼出信号検出回路101により検
出され、制御回路106に通知される。制御回路106
は転送モードに設定されるでいるとダイヤル発信回路1
02を起動して転送先である電話機Cに自動発信する。
次に、電話機Cが応答すると、それは応答検出回路10
3により検出され制御回路106に通知される。制御回
路106は次に応答回路104を起動して電話機Bに応
答するとともに、スイッチ回路105を起動して回線L
l、L2を接続する。このように動作することにより、
電話Ia、Bから電話機Aへの着呼を電話機Cに転送し
て電話機B−電話機C間の通話を可能にする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の自動転送装置はこのように構成されているため、
以下のような欠点があった。
■ 転送先が1個所しか設定できないため、転送先に受
信者が居なければ転送通話が不可能で緊急時等連絡がで
きない。
■ 着信に対しては必ず転送動作を行うため、あまり重
要でない着信も転送してしまう。
■ ■の対策として複数の転送先を設定可能としたとし
ても、最初の転送先に発信して応答がない場合は、−迂
回線を切断・復旧して次の転送先へ発信するように順々
にアクセスしてゆくため、時間がかかり、その間に発信
者(電話機B)が途中放棄してしまい、機能的に意味を
なさないことがあり得る。
■ 同様に、転送先を複数設定できるとして、最初の転
送先が応答した場合、従来装置は転送動作を完了してし
まうが、必ずしも転送設定者がそこに居るとは限らず、
この場合も機能的に意味をなさない。
この発明の目的は、ディジタル加入者線および網機能を
最大限活用して、ディジタル電話機の基本構成とハード
的にはほとんど同じであるが、プログラム制御による機
能を追加することによって、上記の欠点を解決した高度
な自動転送・通話サービスを電話機単独の機能として実
現するディジタル電話機を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるディジタル電話機は、所要数のキャラ
クタメツセージおよび所要数の転送先番号を記憶すると
ともに、転送モード設定時に着呼信号を受信すると発呼
者番号を記憶する記憶手段と、所定のユーザ信号をコマ
ンドとして識別するユーザ信号識別手段と、転送モード
設定時に着信があると発信者に対してキャラクタメツセ
ージを信号チャネルパケットにより送信するとともに、
転送先番号に対してキャラクタメツセージを信号チャネ
ルパケットにより同報的に送信し、ユーザ信号識別手段
より発呼者番号通知の指令を受けたときに発呼者番号を
信号チャネルパケットにより送信する信号チャネルパケ
ット自動送信手段と、ユーザ信号識別手段より転送の指
令を受けたときに転送先番号に使用されていない方の情
報チャネルを用いて発信する自動発信手段と、同様に前
記ユーザ信号識別手段より転送の指令を受けたときに着
信中の情報チャネルに対して着信応答する自動着信応答
手段と、前記自動発信手段が自動発信を、また前記自動
着信応答手段が自動着信を行ったときに第1および第2
の情報チャネルを接続するスイッチ制御手段とを備えた
ものである。
〔作用〕
この発明においては、転送モード設定中に第1または?
iS2のいずれかの情報チャネルに着信があるとその時
に網より通知される発呼者番号を記憶手段に記憶させ、
信号チャネルパケット自動送信手段がその発信者に対し
て信号チャネルパケットにより転送先サーチ中である旨
のキャラクタメツセージを送出するとともに、同様に信
号チャネルパケットにより複数の転送先に対して同報的
に転送設定者の存否を間合わせるキャラクタメツセージ
を送信する。そしてユーザ信号識別手段がその応答とし
て信号チャネルを介して送られてくるユーザ信号によっ
て転送設定者の所在2発呼者番号通知の指令を受けると
信号チャネルパケット自動送信手段に発呼者番号の通知
を指令し、次いで転送モード設定者からユーザ信号を用
いて指示される転送の指令を受けるとユーザ信号識別手
段は自動発信手段に対して転送モード設定者の所在が確
認された転送先番号への発信を指令する。これと同時に
自動着信応答手段を起動して着信中の情報チャネルに対
して着信応答を指示する。このときスイッチ制御手段が
第1および第2の情報チャネルを相互接続して転送通話
を実現する。
〔実施例〕
第1図はこの発明のディジタル電話機の一実施例を説明
する図である。図において、1はインタフェース回路で
、第1.第2の情報チャネルBl、B2と、第1.第2
の情報チャネルBi用およびB2用に共通的に使用され
る信号チャネルDとが時分割多重伝送されるディジタル
加入者線を終端し伝送フレームの組立/分解を行う。2
は入出力信号制御部で、マイクロプロセッサ・アーキテ
クチャで構成され、信号チャネルDを介してディジタル
交換機との間で発呼・着呼・応答・切断・復旧などの基
本監視信号や選択信号および発呼者番号情報などの呼制
御信号および低速パケットやユーザ信号を授受するとと
もに入出力制御や装置内制御を司る。3はRAM等から
なる記憶手段で、所要数のキャラクタメツセージ、着信
があった発呼者番号および所要数の転送先番号を記憶す
る。4はユーザ信号識別手段で、所定のユーザ信号をコ
マンドとして識別して出力する。5は自動着信応答手段
で、転送モード設定時に着呼信号を受信すると記憶手段
3に発呼者番号を記憶させる。6は信号チャネルパケッ
ト自動送信手段で、転送モード設定時に着信があると発
信者に対してキャラクタメツセージを信号チャネルパケ
ット(以下Dチャネルパケットという)により送信し、
自動着信応答手段5の起動後に転送先番号に対してキャ
ラクタメツセージをDチャネルパケットにより送信し、
ユーザ信号識別手段4より発呼者番号通知の指令を受け
たときに発呼者番号をDチャネルパケットにより送信す
る。7は自動発信手段で、ユーザ信号識別手段より発信
の指令を受けたときに転送先番号に発信する。8はスイ
・ソチ制御手段で、第1.第2の情報チャネルBl  
B2を選択するだめのチャネルスイッチ回路8aと、第
1の情報チャネルB1の送りと第2の情報チャネルB2
の受けおよび第2の情報チャネルB2の受けと第2の情
報チャネルB2の送りとを相互に接続するクロススイン
チ回路8bとから構成される。9はコーデック、10は
通話回路、]1はハンドセット、12は表示器で、ダイ
ヤルモニタや発呼者番号の表示および低速パケットで授
受されるキャラクタ・メツセージを表示する。
13は転送先番号の登録や転送モードの設定を行うだめ
のダイヤル、14は機能キー、15はフックスイッチ、
16は呼出し回路、17はサウンダ、18は時計機能で
ある。
この発明の技術的な背景として、この発明゛のディジタ
ル電話機が国際電信電話諮問委員会(CCITT)にお
いて、勧告された国際標準化に向けた規格r、430,
1.441,1.451等に収容されるものとする。
それによると、ディジタル加入者線は、論理的にはディ
ジタル符号化された音声情報を伝送するための第1およ
び第2の情報チャネルBl、B2(ともに64 k b
 / s )および再情報チャネルB、、B2の呼接続
に関する信号を端末−網間で授受するための信号チャネ
ルD(16kb/s)から構成され、物理的には2線上
を時分割多重伝送される。信号チャネルD上で授受され
る信号は、第2図に示すようなフレームフォーマット(
HDLC)を用いてメツセージ的に授受される。
第2図において、Fはフラグパターン、Aはアドレスフ
ィールド、Cはコントロールフィールド、FCSはフラ
グチェックシーケンスを示す。
信号の種類には、発呼ψ着呼・応答・切断・解放等があ
り、各信号の処理上必要な情報は、各信号メツセージの
中に含まれる。例えば発呼メツセージであれば、着アド
レス(相手番号)1発アドレス(発信者番号)、第1お
よび第2の情報チャネルBl、B2の識別子等のパラメ
ータが含まれる。すなわち、同じ信号チャネルD上に第
1の情報チャネルBl用の信号、第2の情報チャネルB
2用の信号と区別して授受でき、かつすべての加入者線
の信号チャネルDは交換機で終端されるため、第1およ
び第2の情報チャネルB I  * B 2の呼設定に
関係なく、交換機を介してすべての信号チャネルDは論
理的に接続可能である。
このような信号チャネルDの共通信号線としての特徴を
いかして、呼接続信号のみでなく、端末間のデータ転送
を行うことも容易に実現でき、Dチャネルパケットある
いは信号チャネルDによるユーザ情報転送機能として、
同様゛に勧告されている。
この実施例では、入出力信号制御部2が、マイクロプロ
セッサ、プログラムメモリ(ROM)。
データメモリ(RAM)および周辺回路から構成されて
おり、プログラム制御により各種機能を実現するものと
する。
第3図は機能キー14により自動転送モードに設定され
た時に起動される入出力信号制御部2のプログラムモジ
ュール(以下PMと略す)構成と各モジュールに関連す
る網機能およびハードインタフェースを説明する図であ
る。
次に、自動転送モード設定時の動作について説明する。
着信(仮に着信チャネルを第1の情報チャネルB1 と
する)があると、すなわちインタフェース回路1によっ
て分解された信号チャネルD′を介して着呼信号を受信
すると、自動着信応答手段5は記憶手段3に発呼者番号
を保持し、Dチャネルパケット自動送信手段6が、その
番号を用いて発信者に対し、キャラクタメツセージ、例
えば“°お電話を転送いたしますので、しばらくこのま
までお待ち下さい。°”をDチャネルパケットにより送
信する。次いで、記憶手段3に記憶された転送先番号を
もとにDチャネルパケットを用いて、例えば°“A(転
送設定者)は居りますでしようか。居りましたら電話が
あったことをお伝え下さい。′°なるキャラクタメツセ
ージを送信する。
どこかの転送先にAが居れば、Aは転送先の電話機を用
いて、端末間のDチャネルによるユーザ信号転送機能に
より、自己の所在を通知する。この信号は、ユーザ信号
識別手段4により識別され、これにより、ユーザ信号識
別手段4はAの所在する転送先を知り、Dチャネルパケ
ット自動送信手段6に対してAの所在する転送先への発
呼者番号通知の指令を出す。これを受けたDチャネルパ
ケット自動送信・手段6は、例えば“ooo−oo。
O(発呼者番号)さんからお電話です。転送しますか。
″なるキャラクタメツセージをDチャネルパケットで送
る。それに対し、Aがユーザ信号(例えばダイヤルr#
J  rOJ  rOJを押す)を用いて転送を指示し
、それをユーザ信号識別手段4が認識すると、自動発信
手段7に対して発信の指令を出すと同時に自動着信応答
手段5に対して着信応答を指示する。これを受けて自動
発信手段7は使用されていない方の情報チャネル(ここ
では第2の情報チャネルB2 )を用いてAの所在する
転送先番号への発信を行い、自動着信応答手段5は着信
中の第1の情報チャネルBl に対して着信応答を行う
。このとき、スイッチ制御手段8は、クロススイッチ8
bをオンし、第1および第2の情報チャネルBl、B2
を相互接続して、発信者と転送設定借間の通話を可能に
する。第4図は以上の動作シーケンスを示したものであ
る。
なお、この実施例では、転送先サーチ中、第1の情報チ
ャネルB】の着信については、呼出し中のままであるが
、その状態を発信者が保持していることにより転送要求
の意志ありと見なしている。したがって、発信者が発信
を途中放棄した場合は、転送動作を中止したり、あるい
は転送設定者に対してメツセージにより発呼者番号のみ
を告知するようにしてもよい。
また発信者の転送要求の意志確認をDチャネルパケット
によるメツセージとユーザ信号識別機能を利用して行う
ように構成することもでき、このように発信者の転送要
求の意志を確認できる場合には、発信者が呼を切断して
も、逆に第1の情報チャネルB1を用いて発呼者番号を
もとに自動発信するようにしてもよい。
さらに転送先サーチ時すべての転送先に転送設定者が居
ない場合は、発信者に対して探してみたが見つからなか
った旨のメツセージを送ることも考えられるほか、音声
合成器を搭載することにより、キャラクタメツセージを
合成音に変換して聞かせることも考えられる。
第5図はこの発明の他の実施例におけるプログラム構成
を示す図で、プログラムにより実現される機能が新たな
構成要素として付は加えられている点で第3図と相違す
る。
第5図において、着信時同時に送られてくる発呼者番号
と記憶手段3にあらかじめ登録した電話帳データとを照
合して重要な着信に対してのみ選択的に自動転送動作を
開始する。
第6図はこの発明のさらに他の実施例におけるプログラ
ム構成を示す図である。この実施例では、時計機能18
を有し、記憶手段3にスケジュール、および例えば会議
室や出張先の転送先番号等を登録しておき、その時間帯
に入ると自動的に転送モードに入るように構成されてお
り、さらに高度化されている。もちろん、発呼者番号に
よる選択転送゛とスケジュールによる転送モード自動設
定を双方合わせ持つことも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は転送モード設定中の着
信に対して信号チャネルを介してメツセージを伝え、同
時に、他の信号チャネルを介して複数の転送先に対して
同報的に転送者の花台を間合せ転送者の所在を確認した
のち発呼者番号を通知し、転送モード設定者の指示があ
れば他の情報チャネルを用いて転送設定者の所在が確認
された転送先に自動発信し、同時に、第1と第2の情報
チャネルを相互接続して転送通話を可能にする構成であ
り、さらに、電話帳と組合せて重要な着信のみ選択的に
転送したり、スケジュール機能を組合せて自動的に転送
モードに入ることが可能な構成であるため、非常に高度
で、かつインテリジェントな自動転送通話サービスを実
現できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のディジタル電話機の一実施例を説明
する図、第2図は信号チャネル上で授受される信号のフ
レームフォーマットを示す図、第3図は第1図の実施例
におけるディジタル電話機のプログラム構成図、第4図
は転送モード設定時のシーケンスを示す図、第5図、第
6図はそれぞれこの発明の他の実施例におけるプログラ
ム構成図、第7図は従来のアナログ、網用の自動転送装
置のブロック図である。 図中、1はインタフェース回路、2は入出力信号制御部
、3は記憶手段、4はユーザ信号識別手段、5は自動着
信応答手段、6はDチャネルパケット自動送信手段、7
は自動発信手段、8はスイッチ制御手段、8aはチャネ
ルスイッチ回路、8bはクロススイッチ回路、9はコー
デック、1oは通話回路、1]はハンドセット、12は
表示器、13はダイヤル、14は機能キー、15はフッ
クスイッチ、16は呼出し回路、17はサウンダ、B1
は第1の情報チャネル、B2は第2の情報チャネル、D
は信号チャネルである。 第4図 Cニー>  Δh頃チア卑ル      −一一一渇X
闇のニー71門第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル符号化された音声情報を伝送するため
    の第1および第2の情報チャネルおよびこの第1および
    第2の情報チャネルの呼接続に関する信号を端末−網間
    で授受するための信号チャネルを時分割多重伝送するデ
    ィジタル加入者線に接続され端末間の信号チャネルによ
    るパケット通信およびユーザ信号転送機能を提供するデ
    ィジタル網に収容されるディジタル電話機において、所
    要数のキャラクタメッセージおよび所要数の転送先番号
    を記憶するとともに、転送モード設定時に着呼信号を受
    信すると発呼者番号を記憶する記憶手段と、所定のユー
    ザ信号をコマンドとして識別するユーザ信号識別手段と
    、転送モード設定時に着信があると発信者に対して前記
    キャラクタメッセージを信号チャネルパケットにより送
    信するとともに、前記転送先番号に対して前記キャラク
    タメッセージを信号チャネルパケットにより同報的に送
    信し、前記ユーザ信号識別手段より発呼者番号通知の指
    令を受けたときに発呼者番号を信号チャネルパケットに
    より送信する信号チャネルパケット自動送信手段と、前
    記ユーザ信号識別手段より転送の指令を受けたときに前
    記転送先番号に使用されていない方の情報チャネルを用
    いて発信する自動発信手段と、同様に前記ユーザ信号識
    別手段より転送の指令を受けたときに着信中の情報チャ
    ネルに対して着信応答する自動着信応答手段と、前記自
    動発信手段が自動発信を、また前記自動着信応答手段が
    自動着信を行ったときに前記第1および第2の情報チャ
    ネルを接続するスイッチ制御手段とを備えたことを特徴
    とするディジタル電話機。
  2. (2)電話帳を有し、転送モード設定時、着信時受信さ
    れる発呼者番号を前記電話帳と照合し、この結果が一致
    したとき選択的に転送動作をとることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載のディジタル電話機。
  3. (3)スケジュール機能および時計機能を有し、着信時
    刻とスケジュールとを照合し、この結果に応じて自動的
    に転送モードに入り、スケジュール内に設定された電話
    番号に対して転送動作をとることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載のディジタル電話機。
JP69286A 1986-01-08 1986-01-08 デイジタル電話機 Expired - Lifetime JPH0683297B2 (ja)

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