JPS6215594A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPS6215594A
JPS6215594A JP60153991A JP15399185A JPS6215594A JP S6215594 A JPS6215594 A JP S6215594A JP 60153991 A JP60153991 A JP 60153991A JP 15399185 A JP15399185 A JP 15399185A JP S6215594 A JPS6215594 A JP S6215594A
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JP
Japan
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character
memory
raster
pattern
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP60153991A
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English (en)
Inventor
津原 進
晃 中島
目瀬 道弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6215594A publication Critical patent/JPS6215594A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、英数字、仮名、漢字、絵記号、など広義の文
字を図形や画像と統合して表示する表示装置に係り、特
に文字を、ドツト単位の精度で任意の位置に表示するこ
とが可能な表示装置に関するものである。
〔発明の背景〕
文字をドツト単位の精度で任意の位置に表示する従来の
方法としては、例えば、特開昭59−214076号公
報に記載のように、1画面分のドツト・パタン情報を記
憶することができるフレーム・メモリ上に、所定の文字
パタンを任意の記憶位置に書き込み、それを表示すると
いう方法が知られている。             
・しかし、この方法では、直線や円などの図形や、ファ
クシミリ、画像スキャナなどから取り込んだ画像が、上
記フレーム・メモリ上に予め展開されており、その主に
上記の如く文字パタンを書き込む場合↑、又、フレーム
・メモリ上に予め上記方法で文字が展開されており、そ
の上に図形や画像を展開するような場合においては1文
字と、図形や画像との分離が出来ていないため、図形や
画像を保存して、文字だけ変更したり、逆に、文字を保
存して、図形や画像だけ変更したりすることが困難であ
るという欠点があった。これは、フレーム・メモリを、
文字と、図形や画像との共用メモリとして使用している
ことに起因する。
上記の様な共用方式に対して、例えば、特開昭59−1
65154  号公報に記載のように、文字と。
図形や画像の各々に専用のフレーム・メモリを設ける専
用方式(専用方式1)が知られている。
また、上記特開昭59−214076  号を、この専
用方式における文字の展開法として位置付けること本可
能である。
上記のような専用方式では、文字専用のフレームメモリ
として、図形や画像専用のフレームメモリと同じ大きさ
の大容量メモリが必要となるので、装置が高価なものに
なるという欠点がある。
ま□た、上記とは別の専用方式として、電子通信ハンド
ブック(電子通信学会綿)第4群電子計、算機第21編
計算機ハードウェア1336に記載のよ、うに、表示す
べき文字の文字コードを記憶するバッファ・メモリを設
け、表示段階で、この文字コードを文字発生部において
文字イノ1−ジ(文字パタン1)に変換、する方式(専
用方式2)も知られている。この方式によれば、表示す
べき文字の文字コードを一画面分記憶するメモリを用意
するだけでよりので、前述した専用方式で必要であった
ような文字専用の大容量メモリは不要である。しかし、
この方式においては、文字をドツト単位の精度で任意の
位置に表示するという方法について、配慮されてはいな
かった。
〔発明の目的〕
本5発明は、上記した従来技術の欠点を解消するために
なされたものであり、従って、本発明の目的は、文字専
用の大容量フレーム・、メモリを持たず、ドツト単位の
精度で画面上の任意の位置に文字を表示することが可能
であり、しかも、文字だけの変更や、図形や画像だけの
変更も容易に行うことができる表示装置を提供すること
にある。
〔発明の概要〕
文字のみでなく、図形や画像をも含む文書の作成轡集を
サポートするワード・プロセッサなどの事務機器におけ
る表示方式としては、文字と、図形や画像とを、それぞ
れ独立に処理できる専用方式が有利である。
前述した通り、専用方式には、表示段階でコードをパタ
ンに変換するコード・リフレッシュ型と最初からパタン
に変換してしまうパタン・リフレッシュ、型とがあり、
所要メモリ量の点から、コード・リフレッシュ型の方が
有利である。
コード・リフレッシュ型の場合1図形や画像との統合表
示について、従来、配慮されていなかり、た。すなわち
1文字をドツト単位の精度で画面上の任意の位置に、図
形や画像と重畳して表示、することが不可能であった。
本発明は、これを可能とするものであり、画面上の格子
状に分割された小区画(以下、ブロツクと呼ぶこととす
る。)に対応する表示すべき文字の文字コードを、各ブ
ロックに対応1−て記憶する文字コード・メモリと、前
記文字が画面上に表示される際の対応するブロックの基
準位置からのずれ量を、各ブロックに対応して記憶する
文字属性メモリとを設け、表示管の電子ビームの画面上
における位置に対応した現ブロックの現うスクに関し、
上記メモリの内容をもとに、現ブロックの現うスクに表
示すべき文字のラスタパタンを導出し、さらに、図形や
画像がドツト・パタンとして記憶されているフレーム・
メモリからも同様に、現ブロックの現うスクに対応する
図形や画像のラスタパタンを読み出し、上記両パタンを
ビットごとに論理和することによって、表示管の電子ビ
ームの輝度制御信号の送出に必要な表示パタンを得るよ
うKしている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すフロック図である。
本実施例における表示装置は、文字アドレス発生部10
00 、文字アドレス修飾部1005 、文字コード読
出部1010 、文字属性読出部1015 、ラスタ・
アドレス修飾部1020 、ラスタ・アドレス判定部1
025 、文字パタン読出部1030 、ピッド争シフ
ト長計算部1035 、ビット・シフト部1040 、
フレーム・メモリ読出部1300 、ビット合成部10
45 、シフト・レジスタ1050 、と、これらの動
作タイミングを制御するためのタイミング信号を発生す
るタイミング信号発生部1055と、各種レジスタ。
カウンタ、メモリ、とで構成される。
文字は、第2図Cα)に示したように(文字Aの例)、
横Wドツト、縦Hラスタの白黒二値パタンとして定義さ
れ、同図(blに示したごとく文字パタンメモ!J 1
oeOK予め記憶されている。また、各種の文字パタン
には1文字コードが1対1対応に付けられており、文字
コードが指定された時、それに対応する文字パタンの、
文字パタンメモIJ 1060内での格納先頭アドレス
Adr)が直接求まるようになっている。
又、画面は、第6図に示したように、横にM文字、縦K
N文字、全体でMxN個の文字が表示可能な画面であり
、図示せざる表示管に具備されている。
尚、上記のような、文字表示に関連する各固定値は、そ
れぞれ、Wレジスタ1065 、 Hレジスタ夏ora
、itレジスタ1ar5.NレジスタJ080に、予め
設定されている。又、文字を表示するだめの小区画をブ
ロックと呼ぶこととすれば、第4図において、画面左上
のブロックIの左上に隣接するブロックBを基点として
、各ブロックに左から右、上から下へと一次元的な番地
付けを行ない、得られた番地を、各ブロックの文字アド
レスと呼ぶこととする。
次に、本実施例では、画面のどの位置に、どのような文
字を表示するかを指定するために、文字コード・メモリ
1085と文字属性メモリ1090とを持つ。
文字コード・メモ!J 1a8sには、上記各ブロック
に表示すべき文字の文字コードが、文字アドレスの上昇
順に保持されている。
しかし、本実施例では、各ブロックに表示すべき文字は
、実際には対応するブロックからずらして表示すると、
とができるよう罠なっている。
即ち、第5図に示す様に、文字を、対応するブロックの
基準位置から右へdaciド、ト、下へdyiドツト移
動した位置に表示するのである。尚、移動の範囲である
が、本実施例では、0≦dzi≦l、0≦dyi≦Hと
する。従って、文字属性メモリ1090には、この移動
1Ldxi 、 dyiが、文字アドレスの上昇順に保
持されている。
次に、カウンタ111G、 1115.1120であ゛
るが、これらは図示させる表示管の輝点1ドツトを表示
するための電子ビームの現在位置を保持するだめのカウ
ンタであり、第6図に示す様に、現電子ビームの属する
ブロックの位置(、、、)(即ち、横位置mと縦位置ル
)及びブロック内うスク・アドレスrα、をそれぞれ保
持する。又、これらのカウンタ111(1、1115、
1120の初期値はト月、 roJ 、 l’oJ、に
予めそれぞれ設定されている。
尚、以下において、現電子ビームの属するブロックを単
に現ブロックと称すことにし、又、現電子ビームの属す
るラスタを単に現うスクと称すことにする。
又、一方、カウンタ1095は、現ブロックの文字アド
レスを保持するためのカウンタである。
又、カウンタ1100及びレジスタ1105はそれぞれ
、カウンタ1095に現ブロックの文字アドレスを保持
させるために、補佐的な役割を果すカウンタ及びレジネ
タである。尚、カウンタ1095,1100の初期値及
びレジスタ1105の設定値はそれぞれ、第4図に示し
た例では1M+1J 、1M+2J 。
rffi+2Jに予め設定されている。
次に、フレーム・メモリ1305は、第7図に示す様に
、1画面分のドツト・パタン情報を記憶するイメージ・
メモリであり、文字と重畳して表示すべき、図形や画像
が、1画面分のドツト・パタンとして予めここに展開さ
れている。又、カウンタ1310は、フレーム・メモリ
1305からの読出先頭アドレスfcLを保持するfα
カウンタであり、初期値「−1」が予め設定されている
。同様にレジスタ1325は、フレーム・メモリの先頭
アドレスFAを保持するFAレジスタであり、固定値「
−1」が予め設定されている。また、レジスタ1330
は、フレーム・メモリの最終アドレスFLAを保持する
FLAレジスタであり、固定値「CJ (C=MXHx
N−1)が予め設定されている。
では、次に1本実施例の動作について説明する。
第8図は第1図のタイミング信号発生部から発生される
各タイミング信号のタイミング・チャートである。
タイミング信号発生部1055は、文字アドレス発生部
1000 、文字アドレス修飾部1005 、文字コー
ド読出部1010 、文字属性読出部1015 、ラス
タ・アドレス修飾部1020 、ラスタ・アドレス判定
部1025 、文字パタン読出部1030’、ビット・
シフト長計算部10315 、ピット・シフト部104
0 、フレーム・メモリ読出部1300 、ビット・合
成部1045を。
この順序で起動すべく、第8図に示す様に一定の時間間
隔で、タイミング信号112B 、 1130 。
1135 、1140 、1145 、1150 、1
155 、1160 、116!! 。
1320 、1170を発生し、上記各処理部へ;に出
する。
各処理部は、これらの信号を受けて、後述する所定の動
作を順次行ない、最終的にレフト・レジスタ1osoK
は、現ブロックの現うスク(Fドツト)の二値パタンか
合成される。さらに、シフト・レジスタ1050にタイ
ミング信号1175を送り、上記合成されたパタンを1
ビツトずつW回に分けて、前述の電子ビームの輝度制御
信号として図示せざる所定の回路へ送出することにより
、現ブロックの現うスクに対する処理を終了し、次のブ
ロックの処理に移る。
では、以下、各処理部の動作を順を追って説明する。
先ず1文字アドレス発生部1000は、タイミング信号
1125を受は取ると、まず、カウンタ1110109
5 、の内容を1インクリメントする。次に、インクリ
メント後のカウンタ111Oの内容量と、レジスタ10
75の内容Mとを比較し、講〈M          
 ・・・・・・(1)の時はそのまま何もせず、処理を
終了する6隅とMとを比較した結果、 mとM           ・・・・・・(2)であ
った時は、文字アドレス発生部1000は、カウンタ1
110の内容をゼロクリアし、カウンタ1095の内容
をカウンタ1100の内容で更新する。さらに、カウン
タ1120の内容を1インクリメントし、インクリメン
ト後のカウンタ1120の内容τGと、レジスタ107
0の内容Hとを比較し、ra〈H・・・・・(31 の時はそのまま何もせず、処理を終了する。raとHと
を比較した結果。
丁α ≧ H・・・・・・(4) であった時は、文字アドレス発生部1000はカウンタ
1120の内容をゼロクリアし1カウンタ1100の内
容にM+1(レジスタ1075の内容yから得る)を加
算した結果を、カウンタ1095 、 IIQOに設定
する。さらに、カウンタ1115の内容を1インクリメ
ントし、インクリメント後のカウンタ1115の内容ル
と、レジスタ1080の内容Nとを比較し、n (N 
           ・・・・・(5)の時は、その
まま何もせず処理を終了する。ルとNとを比較した結果
、 ル≧N           ・・・・・・(6)であ
った時は、文字アドレス発生部1000はカウンタ11
15の内容をゼロクリアし、カウンタ1095゜110
0の内容をレジスタ1105の内容で更新した後、処理
を終了する。文字アドレス発生部1000は。
処理を終了すると、次のタイミング信号1125が入っ
てくるまで待機しておる。以下、はじめから同様の動作
が繰り返される。。
文字アドレス発生部1000け、上記の動作により、現
ブロックの文字・アドレスtaおよび現うスタψアドレ
スrαをそれぞれカウンタ1095,1120に保持す
ることになる。
尚、以下の説明からは、現ブロックが、第5図に示した
ブロック3であるものとして説明して行く。
文字アドレス修飾部1005は、タイミング信号113
0を受は取ると、現ブロック(即ち、第5図に示すブロ
ック3)の文字アドレスtas、c即ち、前述の文字ア
ドレスta)と、現ブロックの左上に隣接するブロック
(即ち、第5図に示すブロック0)の文字アドレスta
nと、現ブロックの真上に隣接するブロック(ブロック
1)の文字アドレスtα1と、現ブロックの左に隣接す
るブロック(ブロック2)の文字アドレスtagをそれ
ぞ減計算し、メモリ1195 、1180 、1185
 、1190に設定する。詳細には、メモリ1195 
(ブロック30文字アドレスtamを保持)には、カウ
ンタ1095の内容をそのまま設定し、メモリ1190
(ブロック20文字アドレスt、atを保持)には、メ
モリ1195の内容を1デクリメントした値を設定し、
メモリ1185 (ブロック10文字アドレスtatを
保持)には、メモ!J 1195の内容からn−4−i
(レジスタ1075の内容Mから得る)を減じた値を設
定し1メモリ1180 (ブロック0の文字アドレス+
4 a6を保持)には、メモリ1185の内容を1デク
リメントしたイ鴨を設定する。
文字コード読出部】010は、タイミング信号1135
を受は取ると、上記各ブロック(ブロック0゜1.2.
3)に寮示すべき文字の文字コードを文字コードメモリ
1085よシ読み出し、メモ1均200(ブロック0の
文字コードtc6を保持)、メモリ1205 (ブロッ
ク10文字コードtc+を保持)、メモリ1210 (
ブロック2の文字コード−〇、を保持)、メモリ121
5 (ブロック3の文字コードtcsを保持)に設定す
る。
文字属性読出部1015は、タイミング信号1140を
受は取ると、上記各ブロック(ブロック0゜1.2.3
)の基準位置からの文字表示のずらL−1−yi、gy
t(i=o、t #213)を、文字属性メモリ109
0より読み出し、メモリ1220 。
1225 、1230.1235(dyo、 dy、 
、 dy、  、 dy、を保持)、およびメモリ12
40 、1245 、1250 、1255(6% +
 ”r + dQ e 6%を保持)に設定する。
ラスタ・アドレス修飾部1020は、タイミング信号1
145を受は取ると、カウンタ1120の内容rαをも
とに、第9図に示す文字内ラスタ・アドレスrao、r
cLI、ra2.rcLBを次式により求め、結果をメ
モリ1220 、1225 、1230 、1235 
 に戻す。
rαo−(H−dyo)+rα・・・・φ・(7)ra
l  =(Hcl yl  ) 十ra       
             ・・→= ・ t81γへ
=、r  y2         ・・・(9)rα、
=γa−dy、          ・・・・・・cl
即ち、これにより、第9図において、プ、ロック6の黒
塗りしたラスタ(現電子ビームが属している)が、ずら
した後の各ブロック(破線の四角形)それぞれから見て
何うスタ目に相当するかを求めたことになる。例えば%
第9図に従ってH= 6 、 rα−1とすると、第9
図を見ればわかる通り、ずらした後のブロック0では、
黒塗りしたラスタは、3ラスタ目になっており、又、ず
らした後のフ゛ロック2では、−4ラスク目になってい
る。これを式(7)、(9)からそれぞれ求めて見ると
、第5図で示した様に”io= 4 e ’Y*=5で
あるので、rao−(6−4)+1−3、r−=1−5
=−4となって、前記した値と一致することがわかる。
ラスタ・アドレス判定部1025は、タイミング信号1
150を受は取ると、上記rao、r町、ra、、ra
sの範囲を順次チェックし、 0≦f(Ei≦H−1・・・・・・Oめならば、フラグ
0を、またそうでないならば。
フラグ1をフラグ・メモリ1260(ブロック0のフラ
グf0を保持) 、 1265(ブロック10フラグf
1を保持) 、 1270(ブロック20フラグf2を
保持) 、 1275(ブロック6の7ラグfllを保
持)にそれぞれ設定する。
文字パタン読出部1030は、タイミング信号1155
を受は取ると、現ブロックの現うスクを表示するのに必
要な、4種類のラスタ・パタン(ブロックBiに表示す
べき文字の第yaiラスク目のパタン;0≦i≦5)を
文字パタン・メモリ1060より読み出し、メモリ12
80 (ブロック0の第ra。
ラスタ目のパタンptn。を保有)、メモIJ 128
5()゛ロック1の第’r (LHララス目のパタンp
tn、を保持)、メモリ1290 (ブロック2の第r
α、ラスク目のパタンptn2を保持)、メモリ129
5 (ブロック3のSg ra、ラスタ目のパタンPt
 nBを保持)に設定する。この時、フラグメモIJ 
1260 、1265゜1270 、1275の内容を
参照し、その値が1の時は、メモリ1280 、128
5 、1290 、1295  のうちで対応するメモ
リの内容をゼロ・クリアE1、その値が0の時は、対応
するメモリへ、所定文字の所定のラスタパタンを設定す
る。
ビット・シフト長計算部】035は、タイミング信号1
160を受は取ると、メモリ1240 、1250  
からj JO、d rtを読み出して、メモリ1280
 、1290に得られた2糧のラスタ・パタンの左方向
へのビット・シフト長を計算し、再び、メモリ1240
゜1250に設定する。即ち、gJo図に示すように、
ブロック1.6では、メモリ124[t 、 1255
  内のd 5c1 、 d J3を、そのit、右方
向へのビット・シフト長とすればよいので、何もする必
要はないが、ブロック0.2に対しては左方向へのビッ
ト・シフト長を求める必要があるので、左方向ビット・
シフト長zl寥を =17 ==F −daci (i = D 、 2 
)  ”−Jlとして計算し、その結果をメモリ124
0 、1250 。
に設定している。
ビット・シフト部1040は、タイミング信号1165
を受は取ると、メモリ1280 、1285 、129
0 、1295に保持されている4mのラスタ・パタン
をメモリ1240 、1245 、1250 、125
5  の内容に基づいて、右または左方向ヘシフトする
。すると、メモリ1280 、1290に保持されてい
るラスタ・パタンは、左方向にシフトされ、メモリ12
85 、1295 、に保持されているラスタ・パタン
は右方向にシフトされる。シフト結果は、再びメモリ1
280 、12B5゜1290 、1295に戻される
フレーム・メモリ読出部1300は、タイミング信号1
320を受は取ると、まず、faカウンタ131゜の内
容を1インクリメントする。次k、インクリメント後の
fαカウンタ1310の内容fαとFLAレジスタ13
30の内容Cとを比較し fα〉C・・・・・・0 であった時、カウンタ1310の内容を、FAレジスタ
1325の内容で更新する。また、!a≦C・・・・・
・α◆ であった時は何もしない。フレーム・メモリ読出部13
00はさらに、上記更新処理後の!αカウンタ1310
の内容fαをフレーム・メモリ1305からの読出先頭
アドレスとし、そのアドレスからFドツト分、ドツト・
パタンをfptn  メモリ1315へ読み出す。
ビット合成部1045は、タイミング信号1170を受
は取ると、メモリ1280 、1285 、1290 
、1295 。
1315の内容をビットごとに、論理和を導き出し、そ
の結果をシフト・レジスタ1050に書き込む。
シフト・レジスタ1050は、タイミング信号1】75
を受は取ると、1ビツトずつこれを取り出し、輝点1ド
ツトを表示するための電子ビームの輝度制御信号として
図示せざる所定の回路へこれを送出する。
以上が、本実施例の動作説明である。尚、簡単のために
モノクロ表示を例に説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、カラー表示にも適用可能であること
は、いうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく、本発明によれば1文字専用の大容
量フレーム・メモリを持たずに、ドツト単位の精度で画
面上の任意の位置に文字が表示できるので、装置全体が
安価に実現できるという効果がある。
また1文字のみでなく図形や画像も合わせて表示するよ
うな場合、表示上は一体となっているが内部では文字と
、図形や画像とが分離されているので、他を保存したま
ま、文字を変更したり、図形や画像を変更したりするこ
とが容易であり、当該表示装置をつかさどるCPUに負
担をかけないので、高速に画面変更ができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
a)は文字パタンを示す模式図、第2図(Alは第1図
の文字パタンメモリへの文字パタンの格納状態を示す模
式図、第6図は画面の構成及び表示管電子ビームの軌跡
を示す模式図、第4図はブロック及び文字アドレスを説
明するだめの説明図、第5図は第1図の文字属性メモリ
に格納される文字のすらLtを説明するための説明図、
第6図は表示管電子ビームの現在位置の表り方を説明す
るための説明図、第7図は第1図のフレームメモリの構
成を示す模式図、第8図は第1図のタイミング信号発生
部で発生される起動タイミング信号のタイミングチャー
ト、第9図は第1図のラスタ・アドレス修飾部で求めら
れる文字内ラスタ・アドレスを説明するための説明図、
第10図は第1図のビット・シスト部及びビット合成部
におけるラスタ・パタンの左右シフト及びラスタ・パタ
ンの合成を説明するだめの説明図、である。 1000・・・文字アドレス発生部 1005・・・文字アドレス修飾部 101O・・・文字コード読出部 101b・・・文字属性読出部 1020・・・ラスタ・アドレス修飾部1025・・・
ラスタ・アドレス判定部1030・・・文字パタン読出
部 1035・・・ビット・シフト長計算部1040・・・
ビット−シフト部 1045・・・ビット合成部  1050・・・シフト
・レジスタ1055・・・タイミング信号発生部 1060・・・文字パタン伊メモリ 1065・・・Wレジスタ   1070・・・Nレジ
スタ1075・・・Mレジスタ   1080・・・N
レジスタ1085・・・文字・コード・メモリ 1090・・・文字属性メモリ 1095・・・taカウンタ0  1100・・・ta
カウンタ11105・・・TAレジスタ  1110・
・・mカウンタ1115・・・bカウンタ   112
0・・・rαカウンタ1125・・・文字アドレス発生
部起動タイミング信号1130・・・文字アドレス修飾
部 11135・・・文字コード読出部  11140
・・・文字コー読出部起動タイミング信号’ 1145
・・・ラスタ・アドレス修飾部起動タイミング信号 1150・・・ラスタ・アドレス判定部起動タイミング
信号 1155・・・文字パタン続出部起動タイミング信号1
160・・・ビット・シフト長計算部起動タイミング信
号 1165・・・ビット・シフト部起動タイミング信号1
170・・・ビット・合成部起動タイミング信号117
5・・・シフト・レジスタ起動タイミング信号1i80
”・taoメモリ    1185・−・ta、メモリ
1190・・・を町メモリ    1195・・・ta
、メモリ1200”・tcoメモリ    1205・
tc、メモリ121o−t’c*メモリ    121
s・−t asメモリ1220・・・dyoメモリ  
 1225・・・”IIメモリ1230・・・”Itメ
モリ    1235・・・”/sメモリ1240・・
・dx0メモリ    1245・・・d slメモリ
1250・・・d工、メモリ    12!ia・・・
j a+sメモリ1260・・・f0メモリ     
1265・・・fIメモリ1270・・・f、メモリ 
    1275・・・f1メモリ1280・・・pt
n。メモリ    1285・・・ptn、メモリ12
9G・・・Ptカメモリ    1295・・・ptn
、メモリ1300・・・フレーム拳メモリ絖出部130
5・・・フレーム壷メモリ 4310・−・faカウンタ   131L・−fpt
nメモリ”320−7 V −Aブゝり読出部起動′イ
ミ7グ信号 1325・・・FAレジスタ  1330・・・FLA
レジスタ、27゜ 第2図 (α) (b) 第67 第77

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)画面上に文字、図形、画像を表示するラスタ・スキ
    ャン型の表示装置において、前記画面上の格子状に分割
    された小区画(以下、ブロックと称す)に対応する表示
    すべき文字の文字コードを記憶する文字コードメモリと
    、該文字コードに対応する文字パタンを記憶する文字パ
    タンメモリと、前記文字が前記画面上に表示される際の
    対応するブロックの基準位置からのずれ量を記憶する文
    字属性メモリと、前記画面と対応し図形や画像をドット
    パタンとして記憶するフレームメモリと、前記画面上の
    各ブロック内のラスタを順次、現部分ラスタとして指定
    する指定手段と、指定された該現部分ラスタが属する現
    ブロックに基づき該現ブロックによって特定される複数
    個の特定ブロックを導び出す手段と、該特定ブロックに
    対応する文字の文字コードを前記文字コードメモリから
    それぞれ読み出すとともに、該特定ブロックの基準位置
    からのその文字のずれ量を前記文字属性メモリからそれ
    ぞれ読み出す手段と、読み出された該文字コードと該ず
    れ量を用いて前記文字パタンメモリから文字パタンの所
    望のドットパタンを読み出し、前記指定手段によって指
    定された前記現部分ラスタに表示すべき文字のラスタパ
    タンを該ドットパタンから作成する手段と、該現部分ラ
    スタに対応する部分の図形や画像のドットパタンを前記
    フレームメモリから図形や画像のラスタパタンとして読
    み出し、前記文字のラスタパタンと合成する手段と、合
    成したそのラスタパタンを画面上の当該現部分ラスタに
    表示する手段とを具備したことを特徴とする表示装置。
JP60153991A 1985-07-15 1985-07-15 表示装置 Pending JPS6215594A (ja)

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JP60153991A JPS6215594A (ja) 1985-07-15 1985-07-15 表示装置

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JPS6215594A true JPS6215594A (ja) 1987-01-23

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JP (1) JPS6215594A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4985077A (en) * 1988-04-19 1991-01-15 Taiho Industries Co., Ltd. Watercolor ink
JPH0610364U (ja) * 1991-04-12 1994-02-08 三菱重工業株式会社 電解槽のストリップガイド装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4985077A (en) * 1988-04-19 1991-01-15 Taiho Industries Co., Ltd. Watercolor ink
JPH0610364U (ja) * 1991-04-12 1994-02-08 三菱重工業株式会社 電解槽のストリップガイド装置

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