JPS62145493A - 再利用可能カ−ドの価値変更装置 - Google Patents

再利用可能カ−ドの価値変更装置

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JPS62145493A
JPS62145493A JP28864985A JP28864985A JPS62145493A JP S62145493 A JPS62145493 A JP S62145493A JP 28864985 A JP28864985 A JP 28864985A JP 28864985 A JP28864985 A JP 28864985A JP S62145493 A JPS62145493 A JP S62145493A
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JP
Japan
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card
value
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recorded
product
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Pending
Application number
JP28864985A
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English (en)
Inventor
宗万 前田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
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Publication of JPS62145493A publication Critical patent/JPS62145493A/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばカードを用いて商品の販売を行う自動
販売機等に用いるカードの価値変更装置に関するもので
ある。
従来の技術 近年、自動販売機においては、貨幣を用いずに、諸傍六
−ドを用1.−+?商品助亮可1目寿カードを自動販売
機が出現して来ている。このような自動販売機は、磁気
カードに予め一定価値を磁気記録しておき、該カードを
用いて商品を販売した際に、カードから読み取った価値
から、販売した商品価格を減算し、残額を再びカードに
再記録し、また、カードに再記録した価値の目安を、カ
ードの価値表示部に表示するものである。
以下図面を参照しながら、上述した従来のカード式自販
機を例にとって、カードの価値変更装置の一例について
説明する◇ 第3図は従来のカード式自販機のブロック図である。第
3図において、1はカードであり、磁気記録部1aと、
価値表示部1bとを一個所づつ有しており、価値表示部
1bは印刷した一連の数字を座標軸とみなし、その特定
位置にサーマルマーキングにより刻印することにより、
カードに磁気記録した価値の目安を表示するものである
o2はカードの価値変更装置であり、カードに磁気記録
された価値を読み取り、演算制御手段3に出力するとと
もに、演算制御手段3から、再記録する価値を入力し、
価値を変更して再記録するカードリード/ライト手段2
aと、カードに磁気記録した価値の目安を前記演算制御
手段3から入力し、刻印し表示するための一連のサーマ
ルマーキングヘッドを有する表示手段2bとよシなる。
4は選択スイッチであり、所望の商品の選択信号を前記
演算制御手段3に送出する。5は商品搬出手段であシ、
前記演算制御手段3からの搬出信号を受けて商品を搬出
する0前記演算制御手段3は、前記カードの価値変更装
置2のカードリード/ライト手段2aから、カードに磁
気記録された価値を受は取シ、前記選択スイッチ4から
の商品の選択信号を受けて、カードに磁気記録された価
値と商品価格を比較し、販売可能の場合は、前記商品搬
出手段6に搬出信号を送出する。そしてカードに磁気記
録された価値から商品価格の減算を行い、残額をカード
に再記録する価値として、前記カードの価値変更装置2
のカードリード/ライト手段2aに出力する。そしてカ
ードに再記録する価値の目安を、前記表示手段2bに出
力するよう動作するものである。
次に、以上のように構成された従来のカード式自販機の
動作を、第4図に従って説明する。
自動販売機のカードの価値変更装置2にカードが挿入さ
れると(stop 1)、カードリード/ライト手段2
aはカードに磁気記録された価値を読み取り(step
 2 ) 、演算制御手段3に出力する。次に選択スイ
、ツチ4が押されると(step3 ) 、演算制御手
段3はカードから読み取った価値と選択された商品価格
との比較を行い(stop 4) 、販売可能の場合は
、選択された商品の搬出信号を出力し、商品搬出手段5
よシ商品を搬出する(stop 5)。
そして演算制御手段3はカードから読み取った価値から
商品価格を減算して残額を算出しく5top6)、残額
をカードに再記録する価値として、カードリード/ライ
ト手段2aに出力し、カードリード/ライト手段2aは
残額を再記録する(stop 7)。
そして演算制御手段3はカードに再記録する残額の目安
を、表示手段2bに出力し、表示手段2bは残額の目安
を刻印し表示する(stop 8) oそして、その後
に、カードの価値変更装置2はカードを返却しく5to
p 9) 、販売を終了する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のようなカードの価値変更装置2に
おいては、カードに磁気記録した価値を、順次減額し、
その度に、カードの残額の目安をサーマルマーキングに
よシ刻印し表示してゆくため、カードの残額が無くなっ
た場合、カードの磁気記録部1aは、再び価値を再記録
可能であるにもかかわらず、価値表示部1bは既に零と
なっているために、カードの再利用が不可能、すなわち
使い捨てであシ、資源活用の面から無駄の多いものであ
った。
本発明は上述した問題点を鑑みてなされ、残額が無くな
ったカードを捨てることなく、再利用可能なカード及び
カードの価値変更装置を提供し、資源の活用を図るもの
である〇 問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明の再利用可能カー
ドの価値変更装置は、一定価値を磁気記録し、かつ、記
録された価値の目安を表示する一連の価値表示部を複数
部有するカードと、カードに磁気記録された価値を読み
取シ、価値を変更して再記録するカードリード/ライト
手段と、カードに磁気記録した価値の目安を前記カード
の価値表示部に表示する表示手段を複数手段備えたもの
である。
作  用 本発明は上記した構成によって、カードは価値表示部を
複数部有しておシ、カードの価値変更装置は表示手段を
複数手段備えているため、一度カードの残額が無くなり
、一つの価値表示部が零に刻印されていても、カードに
再び価値を磁気記録し、複数有る価値表示部の他の価値
表示部で新たに表示を開始することにより、カードを再
利用し、資源の活用を図れるものである。
実施例 以下本発明の一実施例のカードの価値変更装置について
、カード式自販機を例にとって、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるカード式自販機のブ
ロック図である。第1図において、1はカードであり、
磁気記録部1aと、第1価値表示部1bと、第2価値表
示部1Cとを有しており、第1価値表示部1b及び第2
価値表示部1Cは、印刷した一連の数字を座標軸とみな
し、その特定位置にサーマルマーキングにより刻印する
ことにより、カードに磁気記録した価値の目安を表示す
るものである。2はカードの価値変更装置であり、カー
ドに磁気記録された価値、及び価値表示を第1価値表示
部1aで行うか、第2価値表示部で行うかを示す。再利
用回数データを読み取り、演算制御手段3に出力すると
ともに、演算制御手段3から、再記録する価値を入力し
、価値を変更して再記録するカードリード/ライト手段
2aと、カードに磁気記録した価値の目安を前記演算制
御手段3から入力し、刻印し表示するための一連のサー
マルマーキングヘッドを有する第1表示手段2b及び第
2表示手段2Cとよりなる。
4は選択スイッチであり、所望の商品の選択信号を前記
演算制御手段3に送出する。5は商品搬出手段であり、
前記演算制御手段3からの搬出信号を受けて商品を搬出
する。前記演算制御手段3は、前記カードの価値変更装
置20力−ドリード/ライト手段2aから、カードに磁
気記録された価値、及び再利用回数データを受は取り、
前記選択スイッチ4からの商品の選択信号を受けて、カ
ードに磁気記録された価値と商品価格を比較し、販売可
能の場合は、前記商品搬出手段5に搬出信号を送出する
。そしてカードに磁気記録された価値から商品価格の減
算を行い、残額をカードに再記録する価値として、前記
カードの価値変更装置2のカードリード/ライト手段2
aに出力する。そしてカードに再記録する価値の目安を
、前記カードリード/ライト手段2aから受は取った再
利用回数データに従い、第1表示手段2bまたは第2表
示手段2Cに出力するよう動作するものである0次に、
以上のように構成された本発明の一実施例におけるカー
ド式自販機の動作を、第2図に従って説明する〇 自動販売機のカードの価値変更装置2にカードが挿入さ
れると(stop 1 ) 、カードリード/ライト手
段2aはカードに磁気記録された価値、及び再利用回数
データを読み取り(stop 2) 、演算制御手段3
に出力す゛る。次に選択スイッチ4が押されると(st
op 3) 、演算制御手段3はカードから読み取った
価値と選択された商品価格との比較を行い(stop 
4) 、販売可能の場合は、選択された商品の搬出信号
を出力し、商品搬出手段5より商品を搬出する(ste
p 5) oそして演算制御手段3はカードから読み取
った価値から商品価格を減算して残額を算出しく5to
p 6)残額をカードに再記録する価値として、カード
リード/ライト手段2aに出力し、カードリード/ライ
ト手段2aは残額を再記録する(stop 7)。そし
て演算制御手段3はカードに再記録する残額の目安を、
前記カードリード/ライト手段2aから受は取った再利
用回数データに従い、再利用回数データが′0″の時は
第1表示手段2bに(step 8)、1”の時は2b
または第2表示手段2Cは残額の目安を刻印し表示する
。そして、その後に、カードの測置変更装置2はカード
を返却しく5top 1o) 、販売を終了する。
前記実施例に示すカード式自販機のカードの価値変更装
置2によれば、一定価値を磁気記録する磁気記録部1a
と、記録された価値の目安を表示する複数の価値表示部
1b、1cとを有するカード1と、カードに磁気記録さ
れた価値を読み取り、価値を変更して再記録するカード
リード/ライト手段2aと、カードに磁気記録した価値
の目安を、前記カードの複数の価値表示部1b、1cに
表示する複数の表示手段2b、2cとを備え、一度カー
ドの残額が無くなシ、第1価値表示部1bが第1図に示
すように零まで刻印されていても、カードに再び価値を
磁気記録し、第2価値表示部2bで新たに表示を開始す
ることにより、カードを再利用し、資源の活用を図るも
のである。
なお、本実施例においては、カード1の価値表示郁乃r
ドカードの価値変更装置2の表示手段を、それぞれ2個
設けたが、3個以上増設し、再利用回数を増して良いも
のである。
また、本実施例で述べた、カードに再び磁気記録し、新
たに表示を開始する。すなわち、カード再発行は、自販
機とは別のカード発行機で行っても良いし、または、自
販機の機能として、カードの残額が無くなったカードを
挿入し、同時に、一定額の貨幣を投入することによシ、
カードを再発行するようにしても良いものである。
発明の効果 以上述べたように、本発明は、一定価値を磁気記録し、
かつ、記録された価値の目安を表示する一連の価値表示
部を複数部有するカードと、カードに磁気記録された価
値を読み取シ、価値を変更して再記録するカードリード
/ライト手段と、カードに磁気記録した価値の目安を前
記カードの価値表示部に表示する表示手段を複数手段備
え、一度カードの残額が無くなシ、一つの価値表示部が
零に刻印されていても、カードに再び価値を磁気記録し
、複数有る価値表示部の他の価値表示部で新たに表示を
開始することにより、カードを再利用し、資源の活用を
図るものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示すカード式自販機のブロ
ック図、第2図は本発明の一実施例のカード式自販機の
動作を示すフローチャート図、第3図は従来のカード式
自販機のブロック図、第4図は従来のカード式自販機の
動作を示すフローチャート図である。 1・・・・・・カード、2・・・・・・価値変更装置、
3・・・・・・演算制御手段、4・・・・・・選択スイ
ッチ、6・・・・・・商品搬出手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名纂2
図 l13図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定価値を磁気記録し、かつ、記録された価値の目安を
    表示する一連の価値表示部を複数部有するカードと、カ
    ードに磁気記録された価値を読み取り、価値を変更して
    再記録するカードリード/ライト手段と、カードに磁気
    記録した価値の目安を、前記カードの価値表示部に表示
    する表示手段を複数手段備えた再利用可能カードの価値
    変更装置。
JP28864985A 1985-12-20 1985-12-20 再利用可能カ−ドの価値変更装置 Pending JPS62145493A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28864985A JPS62145493A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 再利用可能カ−ドの価値変更装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP28864985A JPS62145493A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 再利用可能カ−ドの価値変更装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62145493A true JPS62145493A (ja) 1987-06-29

Family

ID=17732896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28864985A Pending JPS62145493A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 再利用可能カ−ドの価値変更装置

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JP (1) JPS62145493A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63239588A (ja) * 1987-03-27 1988-10-05 アンリツ株式会社 カ−ドの発行方法及びその装置
JPH0238667U (ja) * 1988-09-01 1990-03-14

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63239588A (ja) * 1987-03-27 1988-10-05 アンリツ株式会社 カ−ドの発行方法及びその装置
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