JPS62143194A - デ−タ可変型カ−ド - Google Patents

デ−タ可変型カ−ド

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Publication number
JPS62143194A
JPS62143194A JP61289153A JP28915386A JPS62143194A JP S62143194 A JPS62143194 A JP S62143194A JP 61289153 A JP61289153 A JP 61289153A JP 28915386 A JP28915386 A JP 28915386A JP S62143194 A JPS62143194 A JP S62143194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
thickness
card
thin part
depressed
Prior art date
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Granted
Application number
JP61289153A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6313230B2 (ja
Inventor
Koji Kikuchi
孝司 菊池
Yoshio Oki
大木 喜夫
Hisatoshi Shibazaki
柴崎 久利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP61289153A priority Critical patent/JPS62143194A/ja
Publication of JPS62143194A publication Critical patent/JPS62143194A/ja
Publication of JPS6313230B2 publication Critical patent/JPS6313230B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、記録されたデータを変更することができるデ
ータ可変型カードに関するものである。
従来のプログラムカードなどのデータカードは、鉛筆、
マーカーベンなどによりマークを付けたり、あるいはカ
ードにパンチ穴を開けることにより行う形式のものであ
った。
鉛筆を用いてマークを付けてデータをセットする形式の
ものの場合、データを変更あるいは修正したいときは消
しゴムにて消すことが可能であるが、数回の変更、修正
を行うとカード面が汚れてしまいカードリーダによる読
取りの信頼性が低下してしまう。また消しゴムによるマ
ークの消去、鉛筆によるマークの再付与などが煩しい欠
点があった。
マーカーベンによるマーク付けあるいはパンチ穴によっ
てデータを記録する形式のものの場合、記録されたデー
タを変更、修正することができない。そのため、記録す
べきデータが変更される度に新規のカードが必要になる
欠点があった。
そこで本発明は、構成が簡単で安価に製造できるととも
に、記録データの変更を極めて簡単に行なうことができ
るデータ可変型カードを提供することを目的とする。
以下本発明の実施例を詳細に説明する。
第1〜3図において、データ可変型カード1のカード板
体2には肉薄部として基板2aと肉厚部として突条2b
とが設けである。肉薄部である基板2aの厚さを【とし
、肉厚部である基板2aと突条2bとの厚さをTとする
と、T<2t、すなわちTはtの2倍未満となっている
。突条2bはカード1をカードリーダに挿入する方向3
に沿って形成されている。そして肉薄部である基板2a
に対応して孔4・・・が貫通して透設してあり、この孔
にデータ片5・・・が嵌合されている。データ片5・・
・は基板2a部分をプレスなどにより抜いたあとその抜
いた部分を再び元に戻し抜き眼めしたものである。この
ためデータ片5・・・は基lN2aの厚さtと同厚であ
り、厚み方向に移動自在にカード1板体2に嵌合されて
いる。データ可変型カード1は塩化ビニールなどの合成
樹脂から形成されており、データ片5・・・はカード板
体2の孔4・・・に移動自在に嵌合されるとともに保持
もされる。
ここで第4〜5図を参照しデータ可変型カード1のプロ
グラムデータの設定および修正、変更について述べる。
プログラムデータを設定するとさは第4図のように突条
2bが下方になるように机6などの上に置き、ボールペ
ンの先やとがった工具7などによりデータ片5を押し込
む。データ片5は突条2bが接している机6の面に透設
するまで押し込まれるが、この押し込まれる距離はT−
tであり前記のT<2tよりT−t<tとなる。
したがってデータ片5はカード板体2より脱落せず押し
込まれた状態で保持される。
プログラムデータを変更、修正するときは、第5図のよ
うに突条2bが上方になるように机6の上に置き、押し
込まれたデータ片5を工具7により元に戻すだけでよい
。このようにプログラムデータの設定および修正、変更
は極めて容易に行え、また何度でも可能である。
つぎに第6図を参照し、このデータ可変型カード1のカ
ードリーダによる読み取りについて概略説明する。
カードリーダのカード走行通路8にはカート1が挿入可
能である。9はデータ可変型カードの凹部を検出する検
出部材であり、下端にコロが取付けてありカード走行通
路8に突出可能に配設してある。10は検出部材9に連
動するスイッチであり、例えばデータ可変型カードの凹
部を検出したときに閉成するものである。データ可変型
カード1は押し込まれたデータ片5により上面に凹部が
形成され、この四部を検出部材9が検出しスイッチ10
を開閉することによりプログラムデータを読み取る。
本発明の他の実施例を第7〜8図を参照して説明する。
データ可変型カード11のカード板体12には下面より
段差部12cが形成され肉薄部12aおよび肉厚部12
bが形成される。段差部12cはカード厚の半分まで至
らず、肉薄部12aの厚さをtとした場合肉厚部12b
の厚さTは、T<2tの関係をみたしている。そして肉
薄部12aに対応して孔14・・・が透設され、この孔
にデータ片15が厚み方向に移動自在に嵌合されている
。このデータ可変型カート11の使用法については前記
実施例と同様である。
本発明のさらに他の実施例を第9〜10図を2照して説
明する。データ可変型カード21のカード板体22には
肉薄部として基板22aと肉厚部としてこの基板より突
設した突起22bとか設けである。そして肉薄部である
基板22aの厚さをtとしたとき肉厚部である基板22
aと突起22bとの厚さTは、T<2tとなっている。
そして基板22aの部分に孔24が透設され、この孔に
データ片25が厚み方向に移動自在に嵌合されている。
データ可変型カード21の使用法も前記二つの実施例と
同様である。
以上詳述したように本発明によれば、プログラムデータ
の設定が極めて容易に行える。またプログラムデータの
修正、変更も同様に極めて容易に行えるため同一カード
を何度も繰返し使用することができる。そして再使用し
た場合もプログラム読み取りは安定して行えるなどの多
大な効果を宵する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部正面図、第2図は左側
面図、第3図は第9図X−X線断部拡大断面図、第4〜
5図はプログラムデータの設定および修正、変更の動作
説明図、第6図はプログラムデータの読み取りの動作説
明図、第7図は他の実施例の要部断面図、第8図は第9
図X−X線断面図、第9図はさらに他の実施例の要部断
面図、第10図は第9図X−X線断面図である。 1.11.21・・・・・・データ可変型カード2.1
2.22・・・・・・カード板体2 a、  12 a
、  22 a・・・・・・肉薄部2b、12b、22
b・・・肉厚部 4.14.24・・・・・・孔 5.15.25・・・・・・データ片 思   上 第1図    第2図 −皿

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カード板体に肉厚部と肉薄部とが設けてあり、上
    記肉厚部の厚さは上記肉薄部の厚さの2倍未満であり、
    上記肉薄部に対応して孔が透設してあり、上記孔に上記
    肉薄部と同厚のデータ片を厚み方向に移動自在に嵌合し
    てあるデータ可変型カード。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、肉厚部はカード
    挿入方向に沿って形成された突条であることを特徴とす
    るデータ可変型カード。
JP61289153A 1986-12-04 1986-12-04 デ−タ可変型カ−ド Granted JPS62143194A (ja)

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JPS6313230B2 JPS6313230B2 (ja) 1988-03-24

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