JPS62136919A - ドライバ−回路 - Google Patents

ドライバ−回路

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JPS62136919A
JPS62136919A JP60278655A JP27865585A JPS62136919A JP S62136919 A JPS62136919 A JP S62136919A JP 60278655 A JP60278655 A JP 60278655A JP 27865585 A JP27865585 A JP 27865585A JP S62136919 A JPS62136919 A JP S62136919A
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JP
Japan
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fet
connection point
signal
gate
voltage
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Application number
JP60278655A
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English (en)
Inventor
Yoichi Hida
洋一 飛田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
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    • G11C8/08Word line control circuits, e.g. drivers, boosters, pull-up circuits, pull-down circuits, precharging circuits, for word lines
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/18Address timing or clocking circuits; Address control signal generation or management, e.g. for row address strobe [RAS] or column address strobe [CAS] signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電界効果形トランジスタ(以下FETと略称
する。)を用いたランダムアクセスメモリ装置のワード
線駆動回路の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来のランダムアクセスメモリ装置(以下RA
Mと略称する。)の一部を示す回路構成図で、1ビット
当り1個のFETをもつメモリセル1が4ビツトと、そ
れらを選択するためのアドレスデコーダが示されている
第5図において、1a〜1dはそれぞれ1ビツトのメモ
リセルで、論理値“1”または“0”(以下単に“1”
または“θ″と記す)のデータを記憶する一端接地の記
憶容量2と、一方の主電極がこの記憶容量2の他端に接
続され、この記憶容量2のデータを読み出し、書き込み
、または保持するためのスイッチングFET3とを備え
ている。4は上記スイッチングFET3の他方の主電極
に接続されメモリセルla、lcについてのデータを伝
達するビット線、5はメモリセルla。
1bの上記スイッチングFET3のON、OFFを制御
するための信号が加えられるワード線で、上記スイッチ
ングFET3のゲートに接続されている。6はメモリセ
ルlb、ld用のビット線。
7はメモリセルlc、ld用のワード線、8は端子群9
から供給されるアドレス信号Axl、τ71・・・A 
X p 、τマ、をデコードしてその出力10゜11・
・・の中の1本に電圧を出すデコーダ回路、12.13
はそれぞれデコーダ回路8の出力10゜11のレベルに
応じて端子14に供給されるワード線駆動信号φWをワ
ード線5.7へ結合するFET、15はクロックφRA
Sの入力端子である。
第6図は第5図の回路の動作を説明するための各部波形
図で、ここではメモリセル1aから0″を読み出す場合
について説明する。第6図の時刻toからtlまでの間
はこのメモリシステムの予備充電期間であり外部クロッ
ク信号RA S (ROWADDRESS 5TROB
E ) と同相の内部クロック信号φRASによってデ
コーダ回路8の出力10.11は1″に予め充電されて
いる。このときワード線駆動信号φWは“0”であるの
で、ワード線5゜7のそれぞれの電位V5.V7は“0
”である。
時刻t1にクロックφRASが“0”になった後、外部
アドレス信号がとりこまれ、時刻t2で内部アドレス−
信号Ax、τTが入りワード線5が選ばれるとノード1
1のレベルは“0”となり、ノー)’1(H;!”1”
に保持される。次に時刻t3でワード線駆動信号φWが
“O”から“1”に変わり、これがそのままFET12
を通してワード線5に伝えられ、ワード*5が“O”か
ら“1”に変わる。これによってメモリセルla、lb
のFET3が導通しメモリセルla、lbの内容がビッ
ト線4,6に読み出される。このメモリセルデータの読
み出しはビット線上の微小な電圧変動として現われる。
次に時刻t4においてこの微小な電圧変動がビット線に
接続された増幅回路(省略)によって増幅される。
通常、上記メモリセルからのデータの読み出しにおいて
は、読み出し速度を速くするためワード線の電圧を電源
電圧以上に高くしてFET3のON抵抗を下げている。
第7図はこのための従来技術によるワード線駆動回路の
一例を示す回路図で、20はワード線駆動信号φWの発
生回路部、21は駆動信号φWを昇圧するための昇圧信
号φpの発生部、23はその出力端子、22は駆動信号
φWの出力端子と昇圧信号φpの出力端子との間に接続
された昇圧容量、24は駆動信号φWの出力端子14と
接地点との間の寄生容量である。
第8図は第7図の回路動作を説明するための信号波形図
で、ここで第7図の出力端子14は第5図の端子14に
対応し、駆動信号φWはワード線5に伝わっているもの
とする。
駆動信号φ)Vが時刻t2で“0”から“1”に上昇し
た後、時刻t2’ で昇圧信号φpが“0”から“1″
に上昇すると、昇圧容量22によって駆動信号φWのレ
ベルが電圧7以上の値に上昇する。この上昇分ΔVは Δv−(czz/ (cz□+Cza) )  ・■で
与えられる。ここでC!!+  C24はそれぞれ容量
22.24の容量値である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第8図において、φWの“1”レベルはVpまで昇圧さ
れたが電圧は階段状になっており、なめらかに上昇して
いない。FET3のON抵抗の低下の速度もこの波形に
追随するのでデータの読み出し速度が遅くなる。波形を
なめらかにするためにはφpの立ち上がる時刻t2°を
速くすることが考えられるが、速くしすぎた場合φWの
低い所から昇圧することになりVpを下げることとなっ
て逆に読み出し速度を悪化させることになる。
この発明は以上の様な問題点を解消するためになされた
もので、ワード線駆動信号の立ち上り波形を階段状にせ
ずになめらかにしてメモリセルデータの読み出し速度を
速めることのできるドライバー回路を提供することを目
的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るドライバー回路は、第1の電源端子と第
2の電源端子との間に直列に接続されその接続点が出力
端子に接続された相互に反対導電型の第1.第2のFE
Tと、一端が上記第1のFETのゲートに接続され他端
が上記出力端子の信号と逆相の信号が加えられるノード
に接続された昇圧容量と、上記出力端子の信号と逆相の
信号を出力しこれを上記第1のFETのゲートに加える
駆動回路とを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、上記第1のFF、Tのゲート電圧
を昇圧容量により昇圧するようにし、かつこの電圧を1
回の信号供給で上記第2のFETを用いて低下させるよ
うにしたので、高電圧で高速の駆動信号が得られる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例によるワードVA駆動信号
発生回路のみを示す回路図で、その他の部分は第5図の
従来例と同様である。図において、第5図、第7図と同
一符号は同一部分を示す。
第1図において、30は電源端子(第3の電源端子)、
31は繰り返し信号φCの供給端子、32は端子31と
接続点33との間に接続された昇圧容量、34はドレイ
ンとゲートを接続点33に、ソースを接続点(第1の電
源端子)36に接続した整流用FET、35はドレイン
とゲートを電源端子30に、ソースを接続点33に接続
した充電用F E T、37は一端を接続点33に他端
を接地点(第2の電源端子)とする寄生容量、38は一
端を接続点36に他端を接地点に接続した電圧安定化容
量、39はドレインを出力端子14に、ソースを接続点
36に、ゲートを接続点42に接続したPチャネルFE
T、40はドレインを出力端子14に、ソースを接地点
に、ゲートを接続点52に接続したNチャネルFET、
41はドレインを電源端子30に、ソースを接続点42
に、ゲートを端子55に接続されたNチャネルFET、
43はドレインを接続点42に、ソースを接地点に、ゲ
ートを接続点73に接続されたNチャネルFEFET3
9のゲートに加える駆動回路を構成している。45はド
レインを電源端子30に、ソースを接続点46に、ゲー
トを接続点42に接続されたNチャネルFET、47は
ドレインを接続点4ルFE745と47とで後述する接
続点46に出力端子14の信号と逆相の信号を加える回
路を構成している。44は一端を接続点42に、他端を
出力端子14の信号と逆相の信号が加えられる接続点4
6に接続された昇圧容量、48はドレインを接続点49
に、ソースを電源端子に、ゲートを接続点46に接続さ
れたPチャネルFET、50はドレインを接続点49に
、ソースを接地点に、ゲートを接続点46に接続された
NチャネルFET、51はドレインを接続点52に、ソ
ースを電源端子30に、ゲートを接続点49に接続され
たPチャネルFET、53はドレインを接続点52に、
ソースを接地点に、ゲートを接続点49に接続されたN
チャネルFET、54はドレインを接続点52に、ソー
スを接地点に、ゲートをクロック信号φRASの供給さ
れる端子65に接続されたNチャネルFET、56はド
レインを接続点57に、ソースを電源端子30に、ゲー
トをクロック信号φRASの供給される端子55に接続
されたPチャネルFET、58はドレインを接続点57
に、ソースを接地点に、ゲートを上記端子55に接続さ
れたNチャネルFET、59はドレインを接続点60に
、ソースを電源端子30に、ゲートを接続点57に接続
されたPチャネルFET、61はドレインを接続点60
に、ソースを接続点76に、ゲートを接続点57に接続
されたNチャネルFET、75はドレインを接続点76
に、ソースを接地点に、ゲートを接続点73に接続され
たNチャネルFET、62はドレインを接続点63に、
ソースを電源端子30に、ゲートを接続点60に接続さ
れたPチャネルFET、64はドレインを接続点63に
、ソースを接地点に、ゲートを接続点60に接続された
NチャネルFET、66はドレインを接続点67に、ソ
ースを電源端子30に、ゲートをクロックφRAS供給
端子65に接続されたPチャネルFET、68はドレイ
ンを接続点67に、ソースを接地点に、ゲートをアドレ
ス信号Axが供給される端子70に接続されたNチャネ
ルFET、69はドレインを接続点67に、ソースを接
地点に、ゲートをアドレス信号τYが供給される端子7
1に接続されたNチャネルFET、72はドレインを接
続点73に、ソースを電源端子30に、ゲートを接続点
67に接続されたPチャネルFET、?4はドレインを
接続点73に、ソースを接地点に、ゲートを接続点67
に接続されたNチャネルFETである。
この回路の動作を説明するに当り、まずFET34.3
5.寄生容量37、昇圧容量32からなる昇圧回路の説
明を行なう。
第2図の波形図において、31は発振回路(図示省略)
の出力電圧で、例えばリング発振を利用したもので、図
示のような波形の出力電圧を供給するものとする。36
は接続点36への昇圧出力の波形である。
さて電源端子30へiit&電圧■を印加すると、接続
点33と36とは充電用FET35と整流用FET34
によりそれぞれV−VTとV−2V。
まで充電される。このとき同時に発振回路も発振をはじ
め、第2図の31に示すような発振出力が現われ、昇圧
動作が始まるのであるが、説明を簡単にするために、上
記接続点33及び36が上記電位レベルに落ちついた後
に昇圧動作が始まるものとする。
今、接続点33.36の電位がそれぞれ■−vア。
V−2V、になった後、発振出力が立上がると接続点3
6には整流用FET34を通して電荷が供給され、その
電位レベルV’+6は たけ上昇する。ここでC1は昇圧容量32の容量値+ 
 Calは安定化容+1138の容量値である。
次に発振出力が立下がった時は接続点33の電位は昇圧
容量32による結合によって低下するが、接続点36の
電位V36は整流用FET34のゲートとソースとが短
絡されているので、このFET34が非導通となって上
記電位は低下せず、そのままの電位を保つ。従って発振
出力が繰り返して昇圧容量32を介して加えられること
により、接続点36の電位は徐々に上昇していくことに
なる。
接続点33の最終的な電位V331aXはとなる。ここ
で、C37は寄生容量37の容量値である。そして同時
にこのときの接続点36の電位V36は接続点33の電
位V3”Jよりも整流用FET34のしきい値電圧■1
だけ低い値となる。即ち、接続点36の最終的な電位V
36maxはとなる。
実際の回路では昇圧容量32の容量値C3には寄生容量
37の容量値C3?に比して十分大きくすることは容易
であり、電源電圧■はFETのしきい値電圧■1の8〜
10倍になるように選ぶのが通常であり、いまV−8V
アとすると上式は次のようになる。
V3&1naX −V+ 6 V、 >V即ち、電源電
圧7以上となる。この電圧レベルはチップ上に設けられ
た非常に大きな(数100pF)安定化容138により
安定化される。
次に上記昇圧回路以外の回路動作について第3図の波形
を用いて説明する。
時刻toにおいてRASが“O”から“1”に変化する
と、内部クロック信号φRAS、  φRASはそれぞ
れ“1″から60”、“O”から1″に変化する。また
アドレス信号Ax、τマのうち“1”のものはO”に変
わる。
φRASが“0″からl”に変わると、FET41がO
Nして接続点42が1”に充電される。一方FE75G
〜64.75からなる3段のインバータ回路は遅延回路
を構成し、その出力である接続点63は時刻TOIで“
1″から“0”に変わる。これによりFET47がOF
Fとなり、接続点46が“O”から“1”に変わる。接
続点46のレベルが0から■に上昇すると昇圧容量44
により接続点42のレベルが2V−V丁に上昇し、ソー
ス電位が2V−2VTとなっているFET39がOFF
となる。FET48〜54からなる2段のインバータ回
路は遅延回路を構成し、接続点46の信号はこれにより
遅延させられてその出力である接続点52において時刻
t02で10″から1”に変わる。これによりFET4
0がONして時刻t03でφWは“1″′から“θ″に
変化する。
上記のような複雑な動作をしている理由は先にFET3
9をOFFにして次にFET40をONさせることによ
りFET40と39を貫く過大な電流を防止するためで
ある。上記貫通電流を問題にしない場合はFET40の
ゲート電極を接続点42に接続し、かつFET48〜5
4からなる2段のインバータ回路は省略できる。
上記tO〜t03の一連の動作によりφWは“0”の状
態になる。次に時刻t1においてφRASが“1″から
“O”に変わるとφRAS。
φRASはそれぞれ“0”から“1゛、“1″から10
”に変わる。φRASが“1″になることによりFET
54がONして接続点52は“1”から“O″に変わり
、FET40がOFFになる。
次に時刻t2においてAx、τYのいずれかが“0”か
ら“1”に変わるとFET68か69がONL、て接続
点67が時刻t21において“1″から“03に変わり
、FET72がONして接続点73が時刻t22におい
て′0”から“1″に変わる。
接続点73が@lsレベルになることによりFET43
がONL、て接続点42が1″から“0″に変わり、時
刻t3においてFET39がONして時刻t31におい
てφWが2V  2Vyまで急速に立上がる。
上記のように本実施例では、接続点73からの1回の信
号供給によりワード線駆動信号φWを“0”から′1″
に立上がらせることができ、従来のように立上がり波形
が階段状になることはなく、これによりメモリセルデー
タの読み出し速度を速めることができる。
ここで第1図において、FET75の働きはFET39
を予定の時刻よりも早(ONさせないためである。
即ち、接続点73のレベルが“0”から“1”に変わる
とFF、T43がONして接続点42が1”から“0”
に変わる。もしこのFET75がない場合はφRASが
“1″から“0”に変わったときFET56〜64から
なる3段のインバータ遅延回路の出力点である接続点6
3のレベルが接続点73よりも先に“1”になる可能性
がある。この場合FET43よりもFET47の方が先
にONすることになり、FET47がONすることによ
り接続点46が“1”から“0”に変わる。この電圧変
化は容ff144を介して結合している接続点42のレ
ベルを引き下げる。この結果FET39のソース点36
の電位よりもゲート点42の電位が下がり、FET39
がONとなり予定の時刻t31よりもφWが速く立上が
り、メモリ回路が正常な動作をしなくなるものである。
第4図はこの発明の他の実施例を示す図である。
この回路図は第1図のFET41の部分のみを変えたも
のでその他の部分は第1図と同一である。
図において、41aはドレインを端子55に、ソースを
接続点42に、ゲートを接続点78に接続されたFET
、41bはドレインを接続点63に、ソースを接続点7
8に、ゲートを電源端子30に接続されたFET、77
は一端を接続点42に、他端を接続点78に接続された
昇圧容量である。
第4図の回路動作を第3図の波形図を用いて説明する。
時刻tQ以前においては、接続点63のレベルはVなの
で接続点78はV−VTHに充電されている。次に時刻
10でφRASが0”から1”になるとFET41aを
通して接続点42のレベルが上昇していく。この電圧変
化分は昇圧容量77を介して接続点7Bにフィードバン
クされ、接続点78のレベルが上がり、FET41aが
3極管動作をして接続点42のレベルは■まで上界する
こととなり、充電速度が速くなる。これに対し第1図の
回路の場合はFET41は飽和領域で動作するので接続
点42の充電速度は遅くなるものである。
次に時刻t01において、接続点63が′1”から0″
に変わると接続点78のレベルは0に低下し、FET4
1aはOFFになる。これにより接続点42のレベルは
時刻t1でφRASが“0′になっても保持されること
となる。
なお、集積度の向上によりトランジスタのゲート長が短
かくなった場合、トランジスタ耐圧の低下により電源電
圧を下げる必要があり、このような場合は、周辺回路と
して使われるTTL回路とのインターフェースを容易に
するためにRAMの入出力部のみ電源電圧を5■とし、
降圧回路を用いて5Vより低い電圧を発生させ、この電
圧を内部回路の電源電圧とする場合が一般的であるが、
このような回路に本発明を適用する場合は第1図におけ
る接続点36に外部筒a電圧(5■)を供給し、電源端
子30に降圧された電圧を供給するようにすればよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、PチャネルFETとN
チャネルFETを直列に接続した駆動回路において、P
チャネルFETのゲート電圧を昇圧容量により昇圧する
ようにし、かつこの電圧を1回の信号供給でNチャネル
FETを用いて低下させるようにしたので、高電圧で高
速の駆動信号が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図はその
動作波形図、第3図は同じくその動作波形図、第4図は
本発明の他の実施例を示す回路図、第5図は従来回路の
回路図、第6図はその動作波形図、第7図は従来回路の
一部回路図、第8図はその動作波形図である。 図において、14は出力端子、30は電源端子(第3の
電源端子)、39は第1のFET、40は第2のFET
、44は昇圧容量、41.43は駆動回路を構成する2
つのNチャネルFET、465はクロック信号供給端子
、70.71はアドレス信号供給端子、32,44.7
7は昇圧容量、37は寄生容量、38は電圧安定化容量
、34は整流用FET、35は充電用FETである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  早 III  憲 − 第2111 第3図 第4図 14:t)7g−t 30:ぎJ贋子 36.42,63.78:##威 39: Ph4rtl/FE T 41a、41b:NんンtlFET 55:20ツク1ザZ牟矛を拗院笑 77−l:/!i各I 第5図 第6図 第7図 n 第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の電源端子と第2の電源端子との間に直列に
    接続されその接続点が出力端子に接続された相互に反対
    導電型の第1、第2のFETと、一端が上記第1のFE
    Tのゲートに接続され他端が上記出力端子の信号と逆相
    の信号が加えられるノードに接続された昇圧容量と、 上記出力端子の信号と逆相の信号を出力しこれを上記第
    1のFETのゲートに加える駆動回路とを備えたことを
    特徴とするドライバー回路。
  2. (2)上記昇圧容量の他端のノードに信号を加える回路
    は、第3の電源端子と上記第2の電源端子との間に直列
    に接続された上記第2のFETと同一導電型の2つのF
    ETからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のドライバー回路。
  3. (3)上記駆動回路は第3の電源端子と上記第2の電源
    端子との間に接続された上記第2のFETと同一導電型
    の2つのFETからなることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載のドライバー回路。
JP60278655A 1985-12-10 1985-12-10 ドライバ−回路 Pending JPS62136919A (ja)

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