JPS6213649A - 弾性クツシヨン性の接着剤被覆床システム及びその作製方法 - Google Patents

弾性クツシヨン性の接着剤被覆床システム及びその作製方法

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JPS6213649A
JPS6213649A JP61121404A JP12140486A JPS6213649A JP S6213649 A JPS6213649 A JP S6213649A JP 61121404 A JP61121404 A JP 61121404A JP 12140486 A JP12140486 A JP 12140486A JP S6213649 A JPS6213649 A JP S6213649A
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    • E04BUILDING
    • E04FFINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、支持ベースが接着剤でもってそこに貼着され
る複数の床パネルにより請われるような床システムの分
野に関するものである。特には、本発明は、垂直グレー
ドとて塗可能粘度を持つ接着剤と動作用するよう床パネ
ルと支持ベースとの間に位置づゆられる、複数の、隔置
された、予備硬化された細長い弾力性支持部材を含む床
システムに関し、これにより床システムに対して一様な
弾性クッション作用及び一様な弾性エネルギー反撥性を
与え、不均一な支持ベースにおける凹み点上に架橋作用
を提供し、そして所望されざる横方向ズレや垂直バック
リングが生じないよう防止手段を提供する。
弾性クッション床システムは、体育館やその他の屋内ス
ポーツ活動の場並びに高層住宅マンションその他の、衝
撃緩衝された軽快な足踏感触や床間の衝撃音の減少が重
要な設計上の考慮事項であるような建築物において広く
採用されている。そうした床システムにおいて、平担た
上面は、多数の床パネルをパネル間に開口が実質ない床
面を構成するよう側辺同志を衝接した関係で配列するこ
とにより提供される。
こうした弾性クッション性の床システムは保守を最小限
とするものでなげればならず、また通常の使用において
所望されざる側方膨張、バックリング、デッドスポット
、そりその他の形態の表面欠陥や不整を生じ々いもので
なければならない。
屋内スポーツ場に対しては、床は向こうずねの炎症とい
った足のけがの防止を助成する為に緩衝性のものでなけ
ればならずまた激しい運動による疲労を軽減するよう良
好な弾性エネルギー反撥作用を与えるものでなければな
ら力い。床表面は、高層残物の床間の衝撃発生音を吸収
するものでもなければがら表い。
従来技術と問題点 米国特許第4.233.795号は、弾性クッション性
の木造床システム及びそうしたシステムを組立てる方法
を記載している。ここに記載されるシステムにおいては
、木製床部材即ち床ボードが未硬化のニジストマー系接
着剤を使用して支持ベースに貼着される。この接着剤は
、支持ベース或いは床ボードいずれか或いは両方に比較
的一様々厚さを持つ離間した***として塗布される。代
表的には、接着剤は支持ベースに塗布される。一様な直
径を有しそして硬化弾力質ウレタン、スチレン或いは−
たび床が使用下に置かれると爾後の歩行負荷の下で容易
に変形するようなその他任意の材料から製られた球状ビ
ードが接着剤***間にそしてその内部に組入れられる。
ビードの直径は、塗布されている未硬化接着剤***の厚
さより小さいものとして選択される。ビードは、床ボー
ドが敷設されている間床が比較的軟質の垂直グレードニ
ジストマー接着剤中に押しつけられる際床施行業者によ
り適用される比較的軽い手作業負荷の下での施行中支持
ベース上方所望の距離に床ボードを維持するに必要とさ
れる初期支持能を有する。ビードは、通常の使用下で床
に適用される歩行その他の負荷の力の下で変形に対する
抵抗を与え力いしまたそうすることを意図されてい々い
。ひとたびエラストマー接着剤が硬化されると、接着剤
はその***量空隙スペースと協働して床システムに対す
る弾性クッション及び支持作用を提供し、そして球状ビ
ードにより与えられる初期垂直間隔作用はもはや重要で
はなくなる。
上記特許に記載された木製床システム及び施工方法は、
広く受入れられはしたが、幾つかの欠点が見出され、成
る種の状況の下ではその使用が制限された。そうした欠
点の一つは、床を張っている床施工業者が適正数のビー
ドを使用していることそして床施工業者がニジストマー
接着剤の硬化中支持ベースから所望の高さに床ボードを
最初に支持するに適正にビードを位置決めしていること
を確認することが困難であることである。エラストマ接
着剤が塗布されていくにつれそして床が敷かれる前にビ
ードを注意深く位置決めすることは、非常に時間を喰い
、従って床施工業者は時間と骨折を節約するために床下
のビード数を減じようとしがちであるし、またビードを
全面的に排除しようとさえし、床のクッション効果及び
衝撃音吸収能に悪影響を与える。
先行技術の床システムのまた別の欠点は、適正数のビー
ドが使用されまたビードが支持ベース全体に一様に分布
されたとしても、ビードはエラストマ接着剤が硬化し終
るまで一般に24時間以上の時間床がその上を歩かれる
ことを許容するに充分の支持を提供しないことである。
高層ビルのような一般建築物におけるクッション式床張
り施工において、床施工以外の分野の作業者は、自身の
作業スケジュールからの要請によりエラストマ接着剤が
適正に硬化するに必要な時間新たに敷設された床を踏ま
ないよう待機しうろことは稀である。
作業者の誰かがどうしても新しく敷設された床上を歩い
てしまい、床ボード間を通しての接着剤のkじみ出しと
いった苛酷な損傷を生ぜしめ、硬化前に歩かれた床部位
のクッション効果を乏しくしそして床間の音減衰効果を
乏しいものとする。損傷した床ボードを補修或いは交換
することもまた必要となり、これはコストと時間をとる
作業である。
先行技術の床システムのまた別の欠点は、「バードバス
」として知られるコンクリート支持ベースにおける局所
的凹みがもし床ボードがその凹みを跨ぐ長さを有する々
らば重大表問題を生ずる恐れがあることである。エラス
トマ接着剤は一様な厚さで塗布されるから、もしボード
によって跨がれる凹みが塗布接着剤の厚さより深いなら
ば、接着剤は凹みを跨ぐ床ボードの裏面と接触しないこ
とになる。i着剤***間に位置づけられる球状ビードの
みが問題の床ボードの裏面と接触するだゆである。球状
ビードは、接着剤が硬化しそして歩行負荷が床に適用さ
れた後床ボードを支持するには不充分である。何故々ら
球状ビードは破砕状態となるからである。その結果、床
は凹みを跨ぐ部位において非支持状態となる。
゛先行法システムの更に別の欠点は、弾性クッション効
果を与えるに必要とされるエラストマ接着剤の量が相当
量となり、従ってそれを塗布する作業が厄介なことであ
る。これは結果的に、この方法を使用しての予備仕上げ
床張り施工を不可ならしめる。予備仕上ヴ床張りは、満
足のいく態様での床の現場仕上げをほとんど不可能とす
る、それまでに存在した汚物の故に高層建築物において
特に有用視される床張り方式である。
発明の概要 本発明は、初期負荷及び使用時負荷の下で床パネルを十
分に支持する複数の予備硬化された長尺のエラストマ系
クッション用支持部材を提供することにより、先行技術
の床システムの上記欠点を克服する。支持ペースと末パ
ネルとの間K 位に決めされる予備硬化エラストマ支持
部材は、床が新たに敷設されたとしても通常の歩行負荷
を担持しうるよう設計されているので、未硬化エラスト
マ接着剤による支持作用は実質上必要とされ々い。
好ましくは全体的に連続したオープン格子の形態にある
細長いエラストマ支持部材を使用することにより、床パ
ネルにより覆われるべき表面帯域全体にわたっての初期
支持体の欠如に伴う問題は存在しない。本発明はまた、
新たに敷設された床が接着剤の硬化前に歩かれた表ら通
常予測される問題である、床ボード間からの接着剤のに
じみ出し問題の可能性を実質上低減する。
床張り業界においては床パネルが相自の長さとどちらか
と云うと狭い巾を有するものとするのが一般である。こ
うしたパネルは施工中コンクリート支持ベースにおける
「バードパス」状凹みを容易に跨ぐことが出来る。そう
した床の一例は、約6フイート長さ×約4インチ巾の寸
法を有するオーク材張り合板厚板であろう。別の例は、
下張り床として使用することを意図されセして8フイ一
ト×4フイート寸法の合板シートであろう。床張り業界
において、体育館或いは高層マンション等における支持
ベースがコンクリートから作製されそしてコンクリート
の表面が幾分不整であることはきわめてよくあることで
ある。これまで、支持ペースにおける不均一さは、床パ
ネルが支持ペースにおける凹み位置を架橋する場所で中
空音響スポット、不充分な支持及びデッドスポットを生
起してきた。本発明によれば、予備硬化された細長いエ
ラストマ支持部材とエラストマ接着剤***が協働して、
支持ペースと床との間の有効支持距離が支持部材の厚さ
と塗布接着剤の厚さとの合計であるから、接着剤が硬化
されると、こうした凹み上方の床に対する支持を犠牲に
することなく僅かの表■凹みにより生じた問題を克服す
る。
前記特許の床システムの場合、架橋は、支持ベースにお
ける低地点上方で塗布接着剤上方に床パネル裏面が浮上
がり、破砕性の球状ビードとの接触によってのみ支持さ
れる床パネルを残した。本発明の場合、通常の使用状態
負荷の下で床パネルを充分に担持しうる、予備硬化され
た細長いエラストマ支持部材が、作製の時点で床パネル
の下面に付設されうる。こうした床パネルが支持ベース
における不均一部を架橋する場合、大巾な支持融通性を
得ることが出来る。支持ベースの局所部分が高い場合に
は、細長い支持ベースが必要に応じ軟質の未硬化エラス
トマ接着剤中に突入する。支持ベースの局所部分が低い
場合、エラストマ接着剤が硬化した後しつかりした支持
が生じるように1   する為には、エラストマ支持部
材の下面がエラストマ接着剤***と接触状態にありさえ
すればよい。
これは、多層住居ビルの場合の衝撃音減衰とクッション
効果の所望の最小限度の水準を保持しつつデッドスポッ
トの抑制を保証する重要々品質管理である。
オングレードに位置する(地面に直接載る)支持ベース
の大半にはコンクリートスラブが形成される。下側の湿
った土からの水蒸気はそうしたスラブをしばしば侵透し
モし、てスラブ上方に敷かれた木材基材料に所望されざ
る膨張と反りを引起す。
床パネルを支持ベースに貼着するのに水硬化性エラスト
マ接着剤を使用することにより、水蒸気問題は、接着剤
物質がオングレードコンクリートスラブを通して流入す
る水蒸気の侵透を抑制する能力を固有に有しているが故
に、克服されることが非常に多い。そうした接着剤材料
の好ましい一例であるr Tremco V −60J
は、Tremco社により製造されそしてASTM E
96−s6、ProcedureEに従って試験される
時Q、02メトリックパームーセンチメータの透湿度定
格を有する一成分垂直グレードウレタンエラストマであ
る。湿った支持ベースから入来する湿気に対処する為の
また別の有効表方法は、床パネルの下面とエラストマ系
支持部材の上面との間に全体的に連続した防湿膜層を配
置することである。
製作の時点で床パネルの下側に細長いニラストア支持部
材を適用することにより、施工業者のミス或いは支持ベ
ースの平面性における僅かの変動により生じる、支持部
材の不適正間隔が生じる可能性、床パネルの下側の設計
水準以下のクッション高さ或いは末パネルの下側の不適
正な衝撃音減少という問題のすべてが排除される。最終
的に、これまでよりはるかに高い程度の予知可能々クッ
ション作用及び衝撃音吸収作用を備える床システム、多
くの;ンクリート支持ベースにおいて予想されうる不均
一さに対する実質上大き々許容度を有する床システム、
床パネルの相蟲に迅速な貼着を可能とする床システム、
そして施工ミス、コンクリートの凹凸或いは他の分野の
作業者の不注意によって床パネルの一部を取替えねばな
ら力い可能性を低減してのはるかに手際のよい作業性が
実現される。また、予備硬化エラストマ支持部材の非常
に広い選択でもってクッション効果及び弾発エネルギー
の程度がはるかに予知可能とカリ、そして施工のきれい
さは、予備仕上げ床パネルの使用を可能ならしめる。
概略すると、本発明は、支持ベースにエラストマ接着剤
によって貼着される複数の床パネルから成る弾性クッシ
ョン式の接着剤貼着床システムから成る。接着剤は、支
持ベース或いは床パネルの少くとも一方に、一般に一様
々厚さの離間した***の形でその未硬化状態において塗
布される。
予備硬化エラストマ系材料製の、複数の離間した細長い
支持部材が床パネルと支持ベースとの間に位置づけられ
る。支持部材の厚さは、未硬化接着剤***の初期高さよ
り小さい。床パネルは、床パネルと支持ベースとの間に
位置づけられる支持部材が前二者の両方と接触状態とな
るにつれそれ以上の変位を防止するまで支持ベースに向
け押しやられる。接着剤***は、支持ベースと床パネル
との間に緊密表結合を形成する。好ましい具体例におい
て、支持部材は一般に連続したオープン格子を形成する
。支持部材及びエラストマ系接着剤***は協働して、床
パネルに対してクッション性のある弾力的な支持作用を
提供する。
具体例の説明 図面を参照すると、第1図には、本発明に従う弾性クッ
ション式の接着剤貼着床システム10が示されている。
床システム10は多数の個々の床要素から成り、床要素
は第1図に示される具体例では寄木細工床の形態で配列
される従来からの木製床ボード或いは床パネル14であ
る。この他、任意の型式の床パネルが本発明に従って使
用され5ることを理解されたい。幾つかの例は、オーク
材表層ベニアを備える578”厚の自由中及び自由長さ
の合板床ボード、合板シート、セラミックパネル、ウレ
タン乃至ポリ塩化ビニル製パネル乃至シート製品、ウェ
ハボードシート等である。床パネルはまた任意の型式の
形態乃至模様をなして配列されうる。
床パネル14は、それを支持する為の全体的に平面状の
表面を形成するに適当がコンクリート、木材或いは他の
任意の材料でありうる支持ベース16に貼着される。こ
の具体例において、床パネル14は、支持ベース16の
上面20上に未硬化状態において塗布されたエラストマ
系接着剤18によ°つて支持ベース16に貼着される。
エラストマ系接着剤18は、硬化後床パネル14と支持
ベース16との間に高強度結合を与える型式のものであ
る。この具体例において、接着剤は、ショアー弾性ゴム
硬度目盛を使用して約A35〜A70の範囲をとりうる
硬化硬さを有する一成分湿分硬化性ウレタンエラストマ
である。好適)−成分湿分硬化性ウレタンエラストマの
一例は、Tremc。
社により製造されるTremco V −60垂直グレ
ードウレタンエラストマである。別様には、二成分ウレ
タン或いは匹敵するクッション性と引張強さを有する他
の型式のエラストマ系接着剤も使用可能である。
一成分ウレタンが現在のところ好ましいと考えられる。
何故なら、二成分型式の接着剤と違って、これは精密な
現場混合を必要とせずそして成分の適正混和の為の、特
別なそして制限された混合時間が必要とされないからで
ある。また、施工の時点で作業場における湿度及び湿気
状態を綿密に管理する必要性も存在しない。大半の2成
分ウレタン接着剤を使用して作業する場合には予備注意
が必要である。加えて、−成分系の湿分硬化性ウレタン
接着剤を使用する場合、数時間K及び十分ゆとりのある
開放(風乾)時間があるので、2成分系ウレタンの場合
のような支持ベースへの接着剤の塗布時点と床パネルの
接着剤への貼着時点を厳密に管理する必要性がほとんど
存在しない。実用的観点からも、−成分系接着剤は一般
により安全でありそして施工業者の取扱いも容易である
第1〜3図に・示されるように、接着剤18は、支持ベ
ース16の上面20にほぼ一様な巾24とほぼ一様な厚
さ26を有す−る多数の盛上げライン(***という)2
2の形で塗布される。***22はまた、全体に細長いス
ペース30を形成するよう所定の距離28を置いて一様
に離間、される。***22の巾24と厚さ26及びスペ
ース3oの巾28は、特定の床パネル14の構造及び予
想される用途に依存して変更されうる。好ましい具体例
において、−側辺約43/4インチの寸法を有するほぼ
方形のノゞネルを形成するよう5枚の個々の床ボードを
互いに結着して成る寄木細工製式の方形の木製床パネル
14を敷設する場合、接着剤***22は約3716イン
チの初期厚さく寸法26)及び1/4インチ巾(寸法2
4)を有しそして約1/4インチづつ離間される(寸法
28)。
接着剤18は、所望される接着剤***の高さ、巾及び間
隔模様を与えるよう適切に寸法づけられそして間隔を置
いた多数の突起或いは歯(図示なし)から成る鋸歯状エ
ツジを具備するこて塗具或いは他の型式の工具を使用し
て塗布される。本具体例において、接着剤***22は第
1図に示ように互いにほぼ平行に伸延している。しかし
、***22は、平行である必要はなく、床パネル14と
支持ベース16との間に所要の結合部を形成するに充分
の接着剤18及びスペース30が与えられる限り、任意
の他の型式の模様に形成することが出来る。
床バネ、I/14を接着剤18との係合状態に持ちきた
すに先立って、複数の細長いエラストマ系即ち弾性の支
持部材34が床パネル下面32と支持ベース上面2oと
の間に位置づゆられる。支持部材34は、予備硬化エラ
ストマ材料製とされて、所望程度の一様な弾性クッショ
ン作用、弾性エネルギー反動及び支持ベースを通しての
衝槃部の減少を与える為に、特定用途において予測され
る負荷及び衝撃の下で床パネル140弾力的表垂直撓み
を許容ならしめる。本具体例において、エラストマ支持
部材34は、約A35〜A70の範囲内の、好ましくは
A45〜A65範凹のショアー押込硬度を有する材料か
ら作興される。好ましくは、支持部材34は、60以上
のルック(Lupke )反撥弾性定格及び(或いは)
25%以上のベイショア(Bayshare )反撥弾
性定格を与えそしてl    ASTM Dsqs方法
B25チ撓み、0.47”ゲージ厚に従って試験される
時25%以下の圧縮永久歪みを有する。例えば、支持部
材34は、ポリプロピレンゴムとEPDMゴムの熱可塑
性重合化ポリオレフィン系化合物ブレンドから形成され
うる。
これは、モンサンドケミカルカンパニー社により製造さ
れるrSANTOPRENEJとして知られている。使
用されうるエラストi材料の他の例としては、加硫天然
ゴム、ポリエチレンゴムコンパウンド、ポリプロピレン
ゴムコンパウンド、ウレタンゴムコンパウンド、ポリ塩
化ビニルゴムコンパウンド、シリコーンゴムコンパウン
ド、EPDMゴムコンパウンド、ネオブレンゴムコンパ
ウンド及びABSゴムコンパウンドが挙げられる。
エラストマ支持部材34と組合せてのエラストマ接着剤
18の使用は、一様にして良好外弾性クッション作用と
弾性エネルギー反撥性を有する床システムを提供し、同
時に湿分誘起応力の期間中床パネルの横方向及び/或い
は上方バックリング変位を制限する。
支持部材34の寸法は、床パネルの寸法形状や支持の程
度、要求されるクッション作用と結合力等に依存して変
化するゆれども、本具体例において、各支持部材34は
、接着剤***22間のスペース30の初期寸法28より
少くとも僅かに小さい巾36を有している。支持部材3
4はまた接着剤***22の初期厚さ26より少くとも僅
かに小さい厚さ38を有している(第4図)。上述した
ような高さ、巾及び間隔を有する接着剤***22を使用
する木製寄木細工床パネル14を施工する時、支持部材
34は1/8インチの巾36と1/8インチの厚さ38
を有するほぼ方形断面のものである。支持部材34はま
た、約121/2%の、支持部材34の上面と床バネ#
14の下面32との間の接触面積比を与えるよう中心に
おいて約2インチの格子模様において離間される。
別様には、もし接着剤18が支持部材34の厚さ38よ
り小さな厚さ26として塗布されるなら、その場合支持
部材34は床パネル14の下面32に対して全面的な直
接支持を与えよう。この場合、支持部材34の格子模様
間隔は約25%の接触面積比を与えるよう約1/2イン
チ(中心間)に減縮される。
工2スト支持部材に関する設計因子を適正に組合せるこ
とにより、予知することの出来る一様な弾性クッション
作用及び反撥作用を具備しそして広範囲の衝撃負荷にわ
たって衝撃音吸収能を備える床が得られる。エラストマ
支持部材に関する主なる設計因子は次の通りである: を支持部材の接触面積比 2支持部材の厚さ 乙支持部材の間隔 本支持部材のショアー押込硬度定格 5支持部材の反撥弾性定格 &支持部材の圧縮永久歪定格 先に簡単に論議したように、支持部材34の主目的は、
床10に対して一様な弾性クッション及び弾性反撥作用
を与えること、支持ペース上面20上方一様な高さにお
いて床パネル14を支持すること、床パネル14に対し
て所定の支持を与えること、及び支持ペース上面20に
おける僅かの凹みを架橋するに際して接着剤18と協働
することである。本具体例において、床パネル140個
々を2つの支持部材34が支持しており、この場合2本
の支持部材34は互いに平行でありそして所定距離だ汁
一様に離間される。2本の支持部材34はまた床パネル
14の長手軸線に一般に直交するよう配向される。しか
し、支持部材34は、それらが床パネル14の傾斜を阻
止するよう配列される限り長手軸線に対して任意の角度
で配向されうる。第1〜4図に示される寄木細工床パネ
ルの場合、少くとも2本の支持部材34が個々の床ボー
ドに対して直交して伸延する。
第1〜4図に示される具体例において、支持部材34は
一般に互いに平行でありそして所定の距離だけ互いに一
様に離間している。第1〜4図に示される具体例の支持
部材34はまた全体的に連続した方形のオーブン格子状
構造から成る。第2図に明示されるように、この格子構
造は2組の支持部材34から構成される。第1組の支持
部材は、床パネル14の長手軸線に直交して伸延する2
つのほぼ平行な支持部材34aから成る。第2の組の支
持部材もまた34b/Cよって示される2本の#1ぼ平
行な支持部材から成る。第2図に明示される具体例にお
いて、第1組の支持部材34&は第2組の支持部材34
bに対して直交して、一般に方形のオープン格子構造を
形成する。方形格子構造は、エラストマ材料の直交する
ストリップを押出しモして後まだ熱い間にそれらを互い
にプレスしてストリップを互いに融着することにより形
成されうる。しかし、第1組支持部材34aが例えばダ
イヤモンド状のような他の形状を有する格子構造を与え
るべく相互に連結されうるしまた第2組の支持部材54
bに対して別の任意の角度において配列されうろことは
当業者には理解されよう。
別様には、支持部材54は、交差部材無くして互いに全
体的に平行に伸延するようにも為されうる。
第2図に示されるように、支持部材34a及び34bの
各々の小部分は、床パネル14の縁辺を越えて僅かに突
出している。また、反対縁辺において、支持部材34a
及び34bは床パネル14の縁辺から内方に僅かに引込
んでいる。支持部材の僅かの突出部分は、床パネルの施
工中一様な高さにおいて隣りあうパネルを目違い継ぎで
ない状態で支持するのを助成するのに使用される。
第1〜4図の具体例において、第2図に明示されるよう
に、支持部材34は最初に床パネル下面32にしっかり
と固着される。支持部材34は、床パネルを製造する工
場において床パネル下面に固着されうるし、また床パネ
ル14の施工直前に遠隔場所で床パネルに固着されうる
。別法として、支持部材34は、床パネル14の施工前
に支持ベース上に組付ゆられる。支持部材34は、例え
ばポリプロピレンのような溶剤基接着剤或いはスチレン
樹脂のよう外ホットメルト接着剤のよう力任量の適当な
接着剤乃至結合剤を使用して床パネルに固着されうる。
先に記したように、支持部材34の主目的の一つは、接
着剤の硬化中のみならずその後も連続して、床パネル1
4の下側に保証された最小厚さの一様にクッション化さ
れた支持を与えることである。支持部材34は、歩行負
荷の下での床パネル14の側方滑りを防止するべく接着
剤の初期仮付けが生じると即ぐ、床が加工後間も々くそ
の上に歩いても差支えないように、即時的な初期支持を
提供する。これは、他の部門の作業者が接着剤18が硬
化するまで長時間待つ必要かく自身の仕事を続けて行い
うるので重要な利点である。支持部材34は、支持作用
、弾性クッション作用、弾発作用及び吸音作用の多くを
与えるよう設計されているから、接着剤18は、床パネ
ル14を支持する作用を為す必要はなく、床パネルを然
るべく接着保持する役目さえ為せばよく、それにより先
行技術の床システムより少ない接着剤の使用ですみまた
接着剤***22間の間隔を一層大きくすることが出来る
第3及び4図は、本発明に従って施工された床パネル1
4の断面図を示す。そこに示されるように、接着剤***
22の厚さに対する支持部材54の寸法は、接着剤***
22が床パネル14と適正に接触して床パネル14と支
持ベース上面20との間で高水準の結合を与えることを
保証する。支持部材34は接着剤***22及びそれらの
間のスペース30と協働して、施工時点から床パネル1
4に対する連続的な弾性クッション作用を提供すると共
に吸音作用を提供する。隣りあう床、<ネル14の縁辺
はまた、実質上同じ高さにおいて支持部材34により支
持され、以って隣りあう床パネルをして実質上平坦な上
面を提供せしめる。
第5〜7図は、第1〜4図に示される具体例の変更例を
示す。第5図に示す具体例において、細長いエラストマ
支持部材1!+4は、第1〜4図の具体例のそれと実質
同じほぼ方形状のオープン格子に形成されている。但し
、第5図に示される具体例においては、支持部材134
は、支持ベース上面120上に最初から組込まれそして
離間されそして全体的に平行な接着剤***122内に埋
入されている。加えて、第5図の接着剤***122は、
第1〜4図に示したよりももつと間隔を置いて設けられ
ている。支持部材格子は、支持部材、1  134の幾
つかが接着剤***122にほぼ平行でありそして接着剤
***1220間のスペース130内に位置づけられる且
つ残りの支持部材134が接着剤***122にほぼ直交
するように配列されている。
第7図は第5図と同様の配列を示す。しかし、“ここで
は、支持部材234は、接着剤***222に対して成る
角度を為して位置づけられているOこの態様では、支持
部材234は、平行***222間のスペース230内に
位置づけられず、また、支持部材234は***222に
直交して伸延しない。
第5及び7図に示した具体例において、支持部材134
或いは234から形成される格子は、支持部材格子の全
体的に連続した可撓性ロールでありうるしまた所定の長
さ及び巾の複数の支持格子から形成されうる。別様には
、支持格子は方形に切断され、各々が個々の支持格子を
有しそして敷かれる床パネルの寸法にほぼ相当する寸法
を有す 。
るものとすることも出来る。
第6図に示される具体例において、個々の細長い支持部
材334は、特定の格子形成に連結されないものとして
使用されている。この具体例における個々の支持部材3
34はほぼ円形断面でありそして接着剤***322間の
スペース330内に位置づけられている。別様には、支
持部材334は、***322に対して例えば45度の角
度のような任意の配向で位置づげられうる。上述したよ
うに、支持部材334は床パネル514の長手軸線(そ
うした軸線が存在するとして)にほぼ直交して伸延する
第8〜10図を参照すると、本発明のまた別の具体例が
示されている。この具体例において、床パネル414は
、下張り床を与えるべく使用されそして合板、パーティ
クルボード等のシートから構成される。好ましくは、合
板シート414は4×8フイートのような標準寸法のも
のである。第9及び10図に示されるように、床パネル
414は比較的平滑な、連続した上面を提供しやすくす
る為口達い継ぎ型式のものである。
本具体例において、支持部材434は、互いに直交して
そして床パネル414の軸線に平行な軸線を有して伸延
する個々の支持部材から成るほぼ連続した格子構造体の
形態にある。好ましくは、支持部材434は両方向に約
2インチ離間される。
格子状の支持部材434は、床パネル414が施工現場
へ輸送される前に床パネル414の下面に固着される。
例えば、支持部材434は工場或いは床パネルが作製さ
れる他の設備において床パネル414に貼着される。こ
の具体例では、支持部材434は、ホットメルトスチレ
ン樹脂、溶液型スチレン、ウレタン或いはエポキシのよ
うな一成分系或いは二成分系接着剤を使用して床パネル
414の各々の下面に貼着される。しかし、強固な結合
を与える他の任意の適当な防湿性接着剤も使用されうる
この具体例の場合、エラストマ接着剤418は、先に詳
しく論議した態様でほぼ一様な巾と厚さを持つ一様々隆
起422に形成される。床パネル414は、上記と同態
様で施工される。もちろん、床パネル414は先の具体
例と関連して論議した特徴と利点のすべてを具備してい
る。加えて、この床システム410は支持ベース416
における不均一領域に対して補償を与える。そうした不
均−領域の例は、特に支持ベースがコンクリートである
時小さなくほみである。
第9図は第8図の敷設床パネル414の2つの一部の断
面図である。先に詳しく論じたように、接着剤418は
床パネル414の下面と係合して床パネル414と支持
ベース416との間に強固な結合を与える。
@10図は第9図と同様の断面図である。しかし、第1
0図においては、支持ペースの一部416′は僅かに低
くなって支持ベース表面に凹みを形成している。一般に
、接着剤41Bの厚さは一定に保持される。床パネル4
14が敷設される時、第10図゛の左のパネルの下面の
実質全体は接着剤418と係合して支持ペース416と
強固な結合を形成する。前述したように、目違い継ぎに
よって床パネルはその上面を実質上同一高さに維持する
ようになされている。従って、第10図の右の床パネル
の場合には、特に支持ベース416における凹み域41
6′の周辺において、接着剤418は床パネル414の
下面全体と係合しない。
その代り、凹み域4161に近接する支持部材434が
支持ペース416に接着剤418によって結合されてい
る。支持部材434は、接着剤418と協働して、上述
した態様で所要の弾性クッション作用を与える。
床パネル414のすべてが施行され終ると、隣りあうパ
ネル同志間の隙間及びパネルと側壁との間の継目すべて
がウレタンエラストマ或いはシリコーンのような既知の
防水性継目封止用コンパウンドを使用して密封されうる
この態様で、下張り床414は、パイプ破裂或いは同様
の事故により床表面に流入することのある不慮の表面水
の侵入を防止されうる。ビニル表装材、床−面数カーベ
ット、モザイクタイルその他の広く様々の表面仕上げ材
が下張り床414上に敷かれる。この下張り床システム
410は、所望される一様な弾性クッション作用、弾性
反撥作用、衝撃音減衰作用そして地面に直接のコンクリ
ート支持ベース416のような湿気がちの表面上に床を
敷設する時必要表防湿性を提供する。
第11図は、第8〜10図の具体例の変更例である。第
8〜10図の具体例の特徴のすべてが第11図において
も該当するが、但し支持部材534の厚さが接着剤51
8の厚さを越えるので、接着剤518は床パネル514
の下面と係合しない。
その代り、接着剤518は、床パネル514と接着剤5
1Bとの間にスペース542を残して支持部材534を
支持ベース516に結合するのに使用される。この具体
例では、支持部材534が床パネル514に対する主た
る弾性クッション支持を与えるから、接着剤518は、
エラストマ系即ち弾力質である必要はなく、ポリ酢酸ビ
ニル或いはエポキシ接着剤のような適当な型式の接着剤
でよい。追加的に、床パネル514に対する主たる支持
作用が支持部材534により与えられるから、支持部材
534が上記具体例におけるよりも互いに近づけて配置
されることが好ましい。例えば、支持部材534が方形
格子構造に形成されるなら、支持部材は約1インチ(中
心間)間隔とされるべきである。
第12図は第11図の具体例の変形例である。
第12図に示される具体例において、薄い、一般に連続
した膜層644が床パネル614の下面とエラストマ支
持部材634の上面との間に介設されている。膜層64
4は、エラストマ支持部材634と同一材料製としても
よいし或いは湿気への曝露からの劣質化を回避するよう
良好な加水分解安定性を示しそして支持ベース616を
通して浸透する水蒸気から床部材614を保護する為低
透湿性を示す任意の別の材料製とも々しうる。膜層64
4は支持部材634の厚さ38より小さ々厚さを有する
べきである。
第12図に示されるように、膜層644は、床パネル6
14の下面と支持部材634の上面との間に位置づけら
れる。好ましくは、膜層644は支持部材654が作製
される時点で支持部材634の上面に貼着される。例え
ば、エラストマ支持部材634と膜層644は射出成型
によって一部ユニットとして成形され従ってこの態様で
連続構造物とされよう。支持部材634と膜層644の
組合せ体はその後、床パネルを製造する工場において或
いは所望力ら床パネル施工直前に施行現場において、床
パネル614の下面に貼着される。別法としては、支持
部材634と膜層644の組合せ体は、支持ベース61
6に薄い接着剤層618を被覆しモして後膜層644を
付設した支持部材634を接着剤層618中に置くこと
によって支持ベース616に最初に固着されうる。接着
剤の結合が起る期間放置した後、第2の接着剤層が膜層
644の上面或いは床パネル614の下面に塗布される
。その後、床パネル614が膜層644の上面に結合さ
れる。
別法として、膜層644は、支持部材634とは最初別
体とすることもできる。支持部材634が薄い接着剤層
618を使用して支持ベースに先ず取付ゆられる。接着
剤の結合後、支持部材634)   の上面に例えばロ
ーラを使用して接着剤が塗布される。その後、膜層64
4が支持部材の上面に貼着される。その後、床パネル6
14が前記の通り膜層644の上面に結合される。
膜層644と床パネル614の下面との間の増大せる接
触面積により、床バネfi/614の下面への結合強度
は、支持部材634に直接床パネル614を結合するこ
とにより実現される結合強度を上回って著しく増大する
。加えて、膜層644の固有の不透湿性によりまた床部
材と膜とを結合するエラストマ接着剤の使用から得られ
る追加的な不透湿層により、水蒸気や湿気の通過は実質
上阻止される。木製床材が地面に直接形成されるコンク
リートスラブのような湿気の多い表面上に敷設される時
、これは非常に有益である。エラストマ接着剤層618
、エアースペース642、支持部材634、膜層644
及び膜層644を床パネル614に貼着するエラストマ
接着剤層の組合せは、木製床パネルを所望されざるそり
や膨張から保護し、同時に一様な弾性クッション作用、
弾性反撥作用及び吸音作用の長所のすべてを提供する。
以上から、本発明が連続したクッション式の支持を与え
るべく複数の細長い支持部材を含む弾性クッション式の
接着剤粘着床システムから成ることが理解される。本発
明の精神内で多くの改変を為しうろこ・とを銘記された
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う床システムの部分完成状態の斜視
図である。 第2図は第1図の床システムの一部の分解拡大図である
。 第3図は第1図の5−3線に沿う断面図である。 第4図は第3図の4−4線に沿う断面図である。 第5図は本発明の別の具体例に従う床システムの部分的
に破除した斜視図である。 第6図は更に別の具体例の斜視図である。 第7図はまた別の具体例の平面図である。 第8図は本発明の更に別の具体例の部分完成状態の斜視
図である。 第9図は第9図の9−9線に沿う断面図である。 第10図は第8図の10−10線に沿う断面図である。 第11図はまた別の具体例の断面図である。 第12図は更に別の具体例の断面図である。 10:床システム 14:床パネル 16:支持ベース 1B:1着剤 22:*** 34:支持部材 30:スペース 手続補正書(方式) 昭和61年8 月8  El 特許JT長官黒田明雄殿 事件の表示 昭和61年特願第121404号発明の名
称  弾性クッション性の接着剤被覆床システム及びそ
の作製方法 補正をする者

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)こて塗り可能な粘度を有するエラストマ系接着剤に
    よつて支持ベースに貼着される複数の床パネルから構成
    され、該接着剤が床パネル或いは支持ベースの少くとも
    一方にほぼ一様な厚さの離間した***として塗布されそ
    して床パネルを支持ベースに向け押しつけて、該接着剤
    ***をして床パネルと支持ベースとの間に緊密な結合部
    を形成せしめて成る弾性クッション性の接着剤被覆床シ
    ステムにおいて、 予備硬化エラストマ系材料製でありそして前記接着剤隆
    起の初期厚さより小さな厚さを有する複数の離間された
    細長い支持部材を、前記床パネルと支持ベースとの間に
    位置づけ、且つ該床パネルが該支持ベースに向け押しや
    られる時前記接着剤***、該接着剤***間スペース及び
    前記支持部材が協働して床パネル用の弾性クッション性
    支持体を提供するよう互いに離間せしめたことを特徴と
    する床システム。 2)支持部材が2組の互いに係合する支持部材を有する
    連続したオープン格子から成り、各組における支持部材
    が互いに平行であり、そして一方の組の支持部材が他方
    の組の支持部材に平行でない特許請求の範囲第1項記載
    の床システム。 3)一方の組の支持部材が他方の組の支持部材にほぼ直
    交する特許請求の範囲第2項記載の床システム。 4)支持部材がA35〜A70の範囲内のシヨアー押込
    硬度を有する材料製とされる特許請求の範囲第1項記載
    の床システム。 5)支持部材の巾が隣りあう接着剤***間のスペースの
    初期巾より少くとも僅かに小さい特許請求の範囲第1項
    記載の床システム。 6)支持ベース上方に弾性クッション性の接着剤被覆床
    システムを作製する方法であつて、 支持ベース及び該支持ベースに貼着されるべき複数の床
    パネルを用意し、 こて塗り可能な粘度を有するエラストマ系接着剤を用意
    し、 該接着剤をほぼ一様な厚さの離間した***の形で床パネ
    ル或いは支持ベースの少くとも一方に塗布し、 予備硬化エラストマ系材料製でありそして前記接着剤隆
    起の初期厚さより小さな厚さを有する、複数の離間した
    細長い支持部材を床パネルと支持ベースとの間に位置づ
    け、そして 前記接着剤***が床パネルと支持ベースとの間に緊密な
    結合部を形成し、そして接着剤***、接着剤***間スペ
    ース及び支持部材が協働して床パネル用の弾性クッショ
    ン性支持を提供するよう床パネルを支持ベースに向け押
    しやることを包含する床システム作製方法。 7)支持部材が、2組の相互に係合する支持部材から成
    りそして各組における支持部材が互いに平行であり且つ
    一方の組の支持部材が他方の組の支持部材に平行でない
    ようなほぼ連続したオープン格子状に形成される特許請
    求の範囲第6項記載の方法。 8)接着剤により支持ベースに貼着される複数の床パネ
    ルから成る弾性クッション性の接着剤被覆床システムで
    あつて、接着剤が支持ベース上に一様な厚さでもつて塗
    布され、床パネルが予備硬化エラストマ系材料製であり
    そして接着剤の厚さより大きな厚さを有しそして床パネ
    ルの下面に貼着される複数の離間した細長い支持部材を
    含み、床パネルを支持ベースに向け押しやつて、接着剤
    を支持部材と支持ベースとの間に結合部を形成せしめ且
    つ接着剤及び支持部材の協働によつて床パネルに対する
    弾性クッション性支持を与えることを特徴とする床シス
    テム。 9)支持部材が2組の互いに係合する支持部材を有する
    連続したオープン格子から成り、各組における支持部材
    が互いに平行であり、そして一方の組の支持部材が他方
    の組の支持部材に平行でない特許請求の範囲第8項記載
    の床システム。 10)支持部材がA35〜A70の範囲内のシヨアー押
    込硬度を有する材料製とされる特許請求の範囲第8項記
    載の床システム。 11)支持部材の上面に防湿材料製の膜層が貼着される
    特許請求の範囲第8項記載の床システム。 12)支持ベース上方に弾性クッション性の接着剤被覆
    床システムを作製する方法であって、支持ベース及び該
    支持ベースに貼着されるべき複数の床パネルを用意し、 接着剤を用意し、 接着剤を支持ベースにほぼ一様な厚さでもつて塗布し、 予備硬化エラストマ系材料製でありそして接着剤の厚さ
    を越える厚さを有する複数の離間した細長い支持部材を
    床パネルの下面に貼着し、 床パネルを支持ベースに向け押しやつて、接着剤に支持
    部材と支持ベースとの間に結合部を形成せしめそして接
    着剤と支持部材との協働によつて床パネルに対する弾性
    クッション性支持を提供せしめる ことを特徴とする床システム作製方法。 13)弾性クッション作用を有する床パネルを支持する
    為の支持組立体であつて、 予備硬化エラストマ系材料製の複数の離間した細長い支
    持部材と、 該支持部材に貼着される防湿性材料から成る膜層と を包含する支持組立体。 14)支持部材が、2組の相互に係合する支持部材から
    成りそして各組における支持部材が互いに平行であり且
    つ一方の組の支持部材が他方の組の支持部材に直交する
    特許請求の範囲第13項記載の支持組立体。
JP61121404A 1985-05-28 1986-05-28 弾性クツシヨン性の接着剤被覆床システム及びその作製方法 Expired - Lifetime JPH0726471B2 (ja)

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