JPS62133885A - テレビ受像管の自動ビ−ム電流制限回路 - Google Patents

テレビ受像管の自動ビ−ム電流制限回路

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JPS62133885A
JPS62133885A JP27553385A JP27553385A JPS62133885A JP S62133885 A JPS62133885 A JP S62133885A JP 27553385 A JP27553385 A JP 27553385A JP 27553385 A JP27553385 A JP 27553385A JP S62133885 A JPS62133885 A JP S62133885A
Authority
JP
Japan
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circuit
voltage
amount
smoothing
color
Prior art date
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Pending
Application number
JP27553385A
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English (en)
Inventor
Masaaki Kubo
正明 久保
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はカラーテレビ、グロジエクションテレビなど
のテレビ受像管を用いた表示装置における自動ビーム電
流制限回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば三菱電機製ビデオプロジェクタにおける
従来の自動ビーム′直流制限回路(以下ABLと略す)
である。図において、fll+ i2++ talは赤
、緑、青(以下R,G、Bと呼ぶ)の受像管。
加えるため++81i高圧に昇圧するためのフライバッ
クトランス、(5)は上記R,G、Bの受像管fll、
 +21. +31のアノード11t、流を′電圧とし
て取り出すための抵抗、(6)はダイオードであり、抵
抗(5)によって電圧降下した電圧とコントラスト制御
電圧との差によって導通い コントラストラ制限できる
ように接続されている1、 従来のABLは以上のように構成されており。
例えばR,G、Hの受像管(ill (21+ +31
のカソードと の電圧が過度に下ると、電圧十B1蘂4抵抗(5)ムな
る。そしてtビデオ回路(図示せず)のコントラスト制
御電圧エリも低くなると9ダイオード(6)が尋通い 
コントラスト制御電圧を強制的に下げるよう動く。この
場合、コントラストの制御電圧が低くなると、映像信号
の出力のACレベルが小さくなる方向に働くので!上述
の動作によってコントラストは低くなり、ビーム電流が
過大に流れるのを防ぐことができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のビーム電流制限回路は以上の工うに構成されてい
るので、R,G、B3色のビーム電流の総和によって生
ずる抵抗(5)の電圧降下しか検出することができない
。さらにはR・ G、B3色ともにビーム′ハ流が流れ
、ABLが動作するように抵抗(5)の値全決足り、た
とすると、 R,G、  Bのうち一色のみが高輝度で
、かつ残る2色が黒色レベル(カットオフ状態)である
ようなときに、単色受像管に本来−色に対して流れるビ
ーム電流の約3倍という過大なビーム電流が流れないと
動作しないという問題点があり、このことによってグロ
ジエクションテレビではフォーカスぼけや雷受像管の7
エースのm[上昇等が生ずるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、R,G、Bのうち2色のビーム電流がカット
オフ状態で歩他の一色のみにビーム電流が過剰に流れて
いる場合でも自動的にビームを制限することができる自
動ビーム′成流制限回路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る自動ビーム電流制限回路は、受像管の複
数色のビームの量をビーム量検出回路により検出して夫
々電圧に変換し・これら「に圧を平滑回路にエリ夫々平
滑したのち、前記複数色のビームの量が過剰となったと
きに?前記平滑回路と差動増幅回路を導通すべく論理和
回路に工っで論理利金とり、前記差動増幅回路から前記
受像管のビームの量C1詰り限するようコントラスト電
圧を制御したものである。
〔作用J この発明における自動ビーム電圧制限回路は。
例えば赤1 球・#3色のビームのat−夫々検出する
とともに電圧に変換して平滑し、これら平滑さカUする
ことによって差動′JiM幅回路に前記平滑電圧がかか
りI前記ビームの量を自動的に制限する。
〔発明の夫施ψす」 以下tこの発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、 (11〜(3)は従来例と同様であ’)
 * (7) 、(8)t (9)uビデオ出カド2ン
ジ、x、 p + QQ +αυ、 a3. (13,
α41.(1Gはこれらビデオ出力トランジスタ(7)
、 (81,(9)のコレクタ電圧を低電圧に分圧する
分圧抵抗であり、ビーム量検出回路@を構成している。
ttIll、 (17)、αト住I、(7)、Qυはこ
の分圧されたコレクタ電圧を平滑する平滑回路(200
) t−構成するものであり、α0.αト(2)は抵抗
、 (17)、 (11,2υはコンタク?で6る。t
ZJ、 C23,C14)dR,G、  83色につい
て平滑された電圧の論理和をとり・−色でもビーム電流
が過大に流れるようなカソード駆動電圧がある場合に、
導通する論理和回路(500)のダイオード。@I(1
)は抵抗であり、上述の平滑された電圧に対してビ′−
ム電流を制限するときにダイオード@、 @、 C24
を導通させるよう電圧全設定する。(5)、01はコン
トラスト制御電圧を上述のダイオード(2)、 G!3
.04の導通によって制御するためのトランジスタであ
る。差動増幅回路(,300)は上記抵抗(2)、@1
 トランジスタCXn、@から構成される。上記の工う
に構成されたABLにおいては。
R,G、Hの3色について同&:度のビーム電流が流れ
ていれば、抵抗u61.α梯、翰、及びコンデンサuL
 (tL C2珍力ラナル平滑回路(200)  と1
分圧抵抗(ハ)、@はバランスがとられダイオード(2
の、(ハ)、 241はOFF状態となっている。そこ
で1 あらかじめ平滑電圧が所足の電圧となった時に、
ビデオ回路(図示せず)のコントラスト制御電圧を下げ
るよう設定しておく。そして、このとき三色のうち一色
でもビーム電流が過大に流れるようなカソード駆動゛北
圧があるとすると、ビデオ出力トランジスタf7+、 
(81,(9)のコレクタ電圧を分圧している分圧抵抗
+11. (111,(t3+ (13,<141. 
(15(2)電圧が低くなり。
このことにエリ平滑回路(200)の電圧も低くなる。
従って、この電圧と分圧抵抗(ハ)、(ホ)による分圧
電圧との差によりダイオードg!J、(至)、C4の一
つが導通してオン状態となり9 トランジスタ(2)が
オフする。このオフにエリトランジスタC団がオンし、
これにエリコントラス)iiHQl電圧を下げてビーム
電流全制限する。
なお、上記実施例では電圧を比較する回路としてトラン
ジスタの差動増幅回路を用いた場合につえ、コントラス
ト制御電圧するようにしたが輝度制御電圧を制御するよ
うにして%hよく参上記実施列と同様の効果を奏する。
さらに、R・G、Bのビーム量を“電圧として城り出丁
ビーム量検出回路(6)は・上記実施例でに各カソード
電圧を分圧して取り出したが・ R,G、Bの各カソー
ドを駆動する回路に流れるビーム電流に1って回路中に
生じる電圧降下を利用してもよい。
なお上述の説明では、仁の発明の自動ビーム電流制限回
路をカラーテレビ、グロジエクションテレビ、モニター
等の自動ビーム電流制限回路として利用する場合につい
て述べたが、複数個のカソード金持つ受像管や複数の受
像管を持つ表示装置に採用してもよいことはいうまでも
ない。
〔発明の効果j 以上のようにこの発明によれば、受像管の複数色のビー
ムの量を夫々検出するとともに、電圧に変換して平滑化
し、これら平滑された電圧の論理利金とり、上記ビーム
の量が過剰となったとき論理和回路が導通することによ
って差動増幅回路に上記平滑後の電圧がかかり、上記ビ
ームの量全制御するよう構成したので、赤!緑、宵など
の複数色のビーム量のうち一色に過大なビーム電流が流
れることを防止することができt従ってテレビにおける
1−フォーカスぼけ」、あるいは受像管のフェースの@
度上昇等を防ぐことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるカラー受像管の自動
ビーム電流制限回路を示す構成図り第2図は従来のカラ
ー受像管の自動ビーム電流制限回路を示す構成図である
。 図において、(1)〜(31は受像管、(2)〜Q・D
はダイオード、totはビーム量検出回路、  (20
0)は平滑回路。 (300)は論理和回路・ (400)は差動増幅回路
である。 なお、各図中!同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレビ受像管のカソードから引き出される複数色
    のビームの量を検出し、夫々電圧に変換するビーム量検
    出回路と、上記変換回路で取り出された各色の電圧を夫
    々平滑し、夫々の平滑電圧を出力する平滑回路と上記各
    平滑電圧の論理和をとる論理和回路と、上記論理和回路
    における論理和の結果に従つて前記ビームの量を制御す
    る差動増幅回路とを備え、上記複数色のビームの量のう
    ち少なくとも一色以上のビーム量が過剰となつたとき、
    上記平滑電圧が所定レベルに達し、上記論理和回路が導
    通することによつて上記差動増幅回路が前記ビームの量
    を制限するようコントラスト電圧を制御するようにした
    ことを特徴とするテレビ受像管の自動ビーム電流制限回
    路。
  2. (2)上記ビーム量検出回路は受像管の複数色に対する
    カソード電圧、あるいはビーム電流によつてビームの量
    を検出し、夫々電圧に変換するようなされたものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテレビ受
    像管の自動ビーム電流制限回路。
  3. (3)上記論理和回路は複数色のビームの量のうち少な
    くとも一色以上のビームの量が過剰であるときに、上記
    平滑回路と差動増幅回路間を導通させる複数のダイオー
    ドにより構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の自動ビーム電流制限回路。
JP27553385A 1985-12-05 1985-12-05 テレビ受像管の自動ビ−ム電流制限回路 Pending JPS62133885A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5950169B2 (ja) * 1977-07-18 1984-12-06 旭化成株式会社 ポリパラフエニレンテレフタルアミドの重合法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5950169B2 (ja) * 1977-07-18 1984-12-06 旭化成株式会社 ポリパラフエニレンテレフタルアミドの重合法

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