JPS6212564A - 自動原稿送り装置 - Google Patents

自動原稿送り装置

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Publication number
JPS6212564A
JPS6212564A JP15173685A JP15173685A JPS6212564A JP S6212564 A JPS6212564 A JP S6212564A JP 15173685 A JP15173685 A JP 15173685A JP 15173685 A JP15173685 A JP 15173685A JP S6212564 A JPS6212564 A JP S6212564A
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JP
Japan
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document
speed
ejection
original
gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP15173685A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatomo Kinoshita
木下 敬知
Wataru Hamakawa
濱川 亘
Yasuhiko Doi
保彦 土井
Takahide Nakamura
中村 貴英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Nippon Seimitsu Kogyo KK
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Nippon Seimitsu Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd, Nippon Seimitsu Kogyo KK filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPS6212564A publication Critical patent/JPS6212564A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主に複写機に付設される自動原稿送り装置に
関するものである。
従来技術とその問題点 一般に、この種の自動原稿送り装置は、例えば、実開昭
59−158149号公報の実施例中に示されているよ
うに、原稿給送部と、該原稿給送部から給送された原稿
を所定位置(画像露光走査位置)へと搬送する原稿搬送
部と、(画像露光終了後)該原稿搬送部から送り出され
た原稿を排出トレイ上に排出する原稿排出部とを備えた
ものが知られている。
ところで、この種の自動原稿送り装置にあっては、複写
速度の高速化に伴って原稿搬送速度も高速化(約100
cm/5ec) L、この速度で原稿を排出トレイ上に
排出すると、原稿が排出トレイ上に不揃いに排出された
り、飛び出したり、オペレー夕に不安感を与えるという
問題点を有している。
そこで、高速複写機に対応した自動原稿送り装置では、
排出トレイの設置角度を約30°と大きくして前記問題
点に対処している。
しかしながら、これでは排出トレイが上方に突出してい
る分装室全体が高くなってデザイン面で好ましくないし
、原稿搬送部を上方に開けたときに、排出トレイに収納
されている原稿が落下するという新たな問題点が発生し
ている。
問題点を解決するための手段 以上の問題点に鑑み、本発明に係る自動原稿送り装置は
、 (a)原稿排出部に設けたローラ等の原稿排出手段と、 (b)前記原稿排出手段の回転速度を原稿搬送部の原稿
搬送速度と同速である第1の排出速度とそれよりも低速
である第2の排出速度とに切換え可能な切換え手段と、 (c)原稿が原稿搬送部の搬送力にて送り出されている
間は前記原稿排出手段を第1の排出速度で回転駆動する
一方、原稿の後端が原稿搬送部の搬送力から離脱したと
きに前記原稿排出手段が第2の排出速度で回転駆動する
ように前記切換え手段を切換える制御手段と、 を備えたことを特徴とする。
作−l 即ち、以上の構成において、原稿が原稿搬送部の搬送力
を受けている間は原稿排出手段も原稿搬送部搬送力と同
速の第1の排出速度で原稿を排出し、原稿の後端が原稿
搬送部の搬送力から離脱したときに、原稿排出手段が低
速である第2の排出速度に切換わり、原稿は排出トレイ
上に完全に収納される直前では低速で排出されることと
なる。
即ち、原稿は原稿搬送部の搬送速度を落すことなく低速
で排出トレイ上に排出される。
寒監匹 [構成] 第1図において、本発明に係る自動原稿送り装置は、概
略、原稿を1枚ずつ給送するための原稿給送部(1)と
、該原稿給送部(1)から給送された原稿を後端が基準
点(P)に合致する画像露光走査位置へと搬送する原稿
搬送部(10)と、該原稿搬送部(10)から送り出さ
れた原稿を排出トレイ(45)上に排出する原稿排出部
(40)とから構成されている。
原稿給送部(1)は原稿載置トレイ(2)とフレーム(
6)内に設けた給送ローラ(3)とサバキローラ(4)
(5)とから構成されている。
原稿搬送部(lO)は入口部に設けたピンチローラ対(
11)、 (12)と、複写機本体(図示せず)の上面
に設けた原稿台ガラス(50)上を矢印(a)方向に正
転。
矢印(b)方向に逆転可能な搬送ベルト(13)とから
構成されている。搬送ベルト(13)は両端の支持ロー
ラ(14)、 (15)にて無端状に張設され、圧接ロ
ーラ(16a)〜(16e)にて原稿台ガラス(50)
上に軽く圧接されている。
原稿排出部(40)は反転ガイド板(41a)、(41
b)と、反転ガイドローラ(42)、 (43)と、排
出ガイドローラ(44)と、原稿排出トレイ(45)と
から構成され、反転ガイド板(41a)、 (41b)
の排出端近傍には原稿排出を検出するためのセンサ(4
ft)が設置されている。原稿排出トレイ(45)の設
置角度は約12°である。
なお、原稿搬送部(10)と原稿排出部(40)はフレ
ーム(17)に一体的に取付けられ、原稿台ガラス(5
0)上で上方に開放可能である。
次に、第2図ないし第5図を参照して前記ガイドローラ
(43)、 (44)の回転駆動・切換え手段(20)
について説明する。
この回転駆動・切換え手段(20)は、反転ガイドロー
ラ(43)、排出ガイドローラ(44)を矢印(c)方
向に回転駆動させると共に、その回転速度を搬送ベルト
(13)による原稿搬送速度と同速である第1の排出速
度(約100 cm/ 5ec)とそれよりも低速であ
る第2の排出速度(約20〜40cm/sec、好まし
くは約35cm/5ea)とに切換えるためのものであ
る。
具体的には、搬送ベルト支持ローラ(15)の支軸(1
5a)の端部に固定したギヤ(21)は、反転ガイドロ
ーラ(43)の支軸(43a)に回転自在に装着したク
ラッチギヤ(23)とアイドルギヤ(22)を介して噛
合し、このクラッチギヤ(23)のボス部と支軸(43
a)の端部に固定したクラッチ板(24)のボス部とに
はキックスプリング(25)カミ巻回されている。また
、キックスプリング(25)の外周面には外周面にギヤ
部を形成したカラー(26)が装着され、キックスプリ
ング(25)の一端はこのカラー(26)に止着されて
いる。軸(28a)に支点に揺動自在に取付けたロック
爪(28)は、ソレノイド(27)のプランジャ(27
a)に連結され、ソレノイド(27)がオンされたとき
にはプランジャ(27a)が後退すると共に、ロック爪
(28)が矢印(d)方向に揺動し、その先端が前記カ
ラー(26)のギヤ部に係合するようになっている。
一方、前記ギヤ(21)には減速ギヤ(30)が噛合し
、この減速ギヤ(3G)と同軸に固定したいまひとつの
減速ギヤ(31)は、排出ガイドローラ(44)の支軸
(44a)にワンウェイクラッチ(32)を介して装着
したギヤ(33)に噛合している。このワンウェイクラ
ッチ(32)はギヤ(33)の矢印(e)方向への回転
を支軸(44a)に伝達する。
また、支軸(43a)、 (44a)はプーリ(34)
、 (35)に張設したタイミングベルト(36)にて
連結され、一体的に回転可能である。
以上の構成において、ソレノイド(27)がオフされ、
ロック爪(28)がカラー(26)のギヤ部との係合を
解除されているとき、キックスプリング(25)はクラ
ッチギヤ(23)とクラッチ板(24)のボス部を締付
けて両者を一体的に結合している。従って、支軸(15
a)の矢印(c)方向への回転は、ギヤ(21)からア
イドルギヤ(22’)、クラッチギヤ(23) 、キッ
クスプリング(25)、クラッチ板(24)を介して支
軸(43a)に伝達され、また支軸(43a)からプー
リ(34) 、タイミングベルト(36) 、プーリ(
35)を介して支軸(44a)に伝達され、反転ガイド
ローラ(43)と共に排出ガイドローラ(44)を矢印
(c)方向に回転駆動する。
このとき、ローラ(43)、 (44)の回転速度は搬
送ベルト(13)による原稿搬送速度と同速である第1
の排出速度(約100 cffl/ 5ec)である。
また、支軸(15a)の矢印(C)方向の回転は、ギヤ
(21)から減速ギヤ(30)、 (31)を介してギ
ヤ(33)に伝達され、ギヤ(33)は第2の排出速度
(約35am/5ea)で矢印(c)方向に回転する。
ところが、支軸(44a)は前述したように第1の排出
速度(約100 cm/ 5ec)で回転駆動されてい
るため、ワンウェイクラッチ(32)はフリーとなり、
ギヤ(33)の駆動力は支軸(44a)に伝達されない
一方、ソレノイド(27)がオンされると、ロック爪(
28)の先端が矢印(d)方向に揺動してカラー(26
)のギヤ部に係合する。このとき、クラッチギヤ(23
)からの回転力はキックスプリング(25)を巻き戻す
方向に作用し、クラッチ板(24)はキックスプリング
(25)の締付は力を解除されてフリーとなる。
従って、支軸(43a)はアイドルギヤ(22)を介し
て駆動力を伝達されることはない。支軸(44a)もプ
ーリ(35) 、タイミングベルト(36)、プーリ(
34)を介して駆動力を受けることはないから、ワンウ
ェイクラッチ(32)が作用状態となる。このため、支
軸(15a)の回転はギヤ(21)から減速ギヤ(30
)、(31)。
ギヤ(33) 、ワンウェイクラッチ(32)を介して
支軸(44a)に伝達され、さらにその駆動力はプーリ
(35)、タイミングベルト(36)、プーリ(34)
を介して支軸(43a)に伝達され、排出ガイドローラ
(44)と共に反転ガイドローラ(43)を矢印(c)
方向に第2の排出速度に減速して回転駆動する。
前記ソレノイド(27)がオンされるタイミング、即ち
、ローラ(4a)、 (44)による排出速度が第1の
排出速度から第2の排出速度に減速されるタイミングは
、前記搬送ベルト(13)の正転によって原稿排出部(
40)に送り出されて来た原稿の後端が搬送ベルト(1
3)の端部を離脱したときである。そして、このタイミ
ング制御は、原稿の後端が基準点(P)から搬送ベルト
(13)からの離脱点(Q)まで移動する時間(距離P
Q X搬送速度−一定)をタイマでカウントすることに
より行われる。
[動作] ここで、本自動原稿送り装置の動作について原稿の動き
に従って説明する。
原稿は原稿トレイ(2)上に重ねて載置され、給送ロー
ラ(3)の回転にて最上層の1枚がサバキローラ(4)
、 (5)を介して給送され、いったんピンチローラ対
(kl)、 (12)部分で待機する。次に、原稿給送
信号に基づいてピンチローラ対(u)、02)、搬送ベ
ルト(13)が回転し、原稿は原稿台ガラス(50)上
に送り出されると共に、搬送ベルト(13)の矢印(a
)方向の正転にて後端がいったん基準点(P)を通過す
るまで搬送される。その後、搬送ベルト(13)は逆転
[矢印(b)方向]に切換えられ、原稿は後端が基準点
(P)に合致するまでいわゆるスイッチバックされる。
なお、基準点(P)には小さな段部が形成され、スイッ
チバック時に原稿後端を位置決めするようになっている
なお、複写機本体で行われる画像露光は、原稿を後端が
基準点(P)に位置決し、搬送ベルト(13)を停止さ
せた状態で行われる。
また、このとき、既に次の原稿が給送されてピンチロー
ラ対(11)、 (12)部分で待機している。
画像露光が終了すると、搬送ベルト(13)が再び正転
され、原稿は原稿排出部(4o)に向かって送り出され
、同時にタイマがスタートする。このとき、前記ソレノ
イド(27)はオフされたままであり、ガイドローラ(
43)、 (44)は第1の排出速度で矢印(c)方向
に回転駆動され、原稿はガイド板(41a)、(41b
)に案内されつつ反転して排出トレイ(45)上に送り
出される。原稿の後端が搬送ベルト(13)による搬送
力を離脱する点(Q)に達すると、ソレノイド(27)
がオンされ、前述のごとく、ロック爪(28)の先端が
カラー(26)のギヤ部に係合し、ガイドローラ(43
)、 (44)は減速された第2の排出速度に切換えら
れる。これにて、原稿は減速された第2の排出速度で最
終的に排出トレイ(45)上に排出される。
[制御手順] 次に、第6図を参照して前記動作を実行するためのマイ
クロコンピュータの制御手順について説明する。
まず、ステップ(Sl)でスタートスイッチがオンされ
たか否かを判定し、オンされていれば、ステップ(S2
)でスタートフラグが「0」か否かを判定する。スター
トフラグは本自動原稿送り装置が動作状態に入ったこと
を表示するもので、初期状態において「0」にリセット
されており、「0」であれば、ステップ(S3)でスタ
ートフラグを「1」にセットする。
次に、ステップ(S4)で原稿後端を基準点(P)に合
致させる原稿セットサブルーチンを処理し、ステップ(
S5)で原稿が定位置にセットされたことを確認のうえ
、ステップ(S6)で複写スタート信号をrlJにセッ
トする。これにて複写機本体での複写動作が開始される
次に、ステップ(S7)で原稿の最終コピーが終了した
こと、具体的には最終コピーの画像露光終了が確認され
ると、ステップ(S8)で搬送ベルト(13)を正転さ
せると共に、ステップ(S9)でタイマをセットし、前
記スタートフラグを「0」にリセットする。続いて、ス
テップ(Sit)で前記タイマのタイムアツプを判定し
、タイムアツプすれば、ステップ(S12)でソレノイ
ド(27)をオンし、ガイドローラ(43)、 (44
)の回転速度を第2排出速度に切換える。
さらに、ステップ(S13)で排紙完了か否かを、セン
サ(46)が原稿の後端通過を検出したか否かによって
判定し、排紙完了であれば、ステップ(S14)で搬送
ベルト(13)の正転をオフすると共に、ステップ(S
15)でソレノイド(27)をオフし、メインルーチン
に復帰する。
なお、以上の実施例にあっては、ソレノイド(27)を
オンするタイミングをタイマにて制御するようにしたが
、離脱点(Q)にセンサを設け、このセンサが原稿後端
を検出することによりソレノイド(27)をオンするよ
うにしてもよい。また、原稿排出手段としてはガイドロ
ーラ(43)、 (44)以外に、ベルト方式を採用す
ることもできる。さらに、面記実施例では高速、低速駆
動の切換えをクラッチにて行うものを示したが、これに
限られるものでないことは勿論、例えば搬送ベルトの駆
動と排出ローラの駆動を別のモータで行い、排出ローラ
用のモータを適当なタイミングで高速又は低速駆動に切
換えるようにすることもできる。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明は、原稿排出部に
設けたローラ等の原稿排出手段と、この原稿排出手段の
回転速度を原稿搬送部の原稿搬送速度と同速である第1
の排出速度とそれよりも低速である第2の排出速度とに
切換え可能な切換え手段と、原稿が原稿搬送部の搬送力
にて送り出されている間は原稿排出手段を第1の排出速
度で回転駆動する一方、原稿の後端が原稿搬送部の搬送
力から離脱したときに原稿排出手段が第2の排出速度で
回転駆動するように前記切換え手段を切換える制御手段
とを備えたため、原稿は最終的には減速された第2の排
出速度で排出トレイ上に排出され、排出トレイの設置角
度を小さくしても、原稿が不揃いとなったり、排出トレ
イから飛び出したりすることがなく、オペレータにも安
心感を与えることができる。換言すれば、原稿搬送部の
搬送速度を高速に維持した状態で排出速度のみを減速し
て排出トレイの設置角度を従来の約30°から約12°
程度まで小さくすることができ、デザイン面が良好なも
のとなり、原稿搬送部を上方に開けたときでも排出トレ
イに収納されている原稿が落下することもないのである
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る自動原稿送り装置の一実施例を示し
、第1図は内部構造の概略正面図、第2図は切換え手段
の説明用斜視図、第3図は切換え手段の正面図、第4図
は第3図のA−A断面図、第5図は第3図のB−B断面
図、第6図は制御手順を示すフローチャート図である。 (1)・・・原稿給送部、(10)・・・原稿搬送部、
(13)・・・搬送ベルト、(15a)・・・搬送ベル
ト支軸、(20)・・・切換え手段、(21)・・・ギ
ヤ、(22)・・・アイドルギヤ、(23)・・・クラ
ッチギヤ、(24)・・・クラッチ板、(25)・・・
キックスプリング、(26)・・・カラー、(27)・
・・ソレノイド、(28)・・・ロック爪、(30)、
 (3D・・・減速ギヤ、(32)・・・ワンウェイク
ラッチ、(33)・・・ギヤ、(34) 。 (35)・・・プーリ、(36)・・・タイミングベル
ト、(40)・・・原稿排出部、(43)、 (44)
・・・ガイドローラ、(43a)。 (44a)・・・支軸、(45)・・・排出トレイ、(
50)・・・原稿台ガラス、(P)・・・原稿後端基準
点、(Q)・・・原稿後端離脱点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿給送部と、該原稿給送部から給送された原稿を
    所定位置へと搬送する原稿搬送部と、該原稿搬送部から
    送り出された原稿を排出トレイ上に排出する原稿排出部
    とを備えた自動原稿送り装置において、 上記原稿排出部に設けたローラ等の原稿排出手段と、 前記原稿排出手段の回転駆動を前記原稿搬送部の原稿搬
    送速度と同速である第1の排出速度とそれよりも低速で
    ある第2の排出速度とに切換え可能な切換え手段と、 原稿が前記原稿搬送部の搬送力にて送り出されている間
    は前記原稿排出手段を第1の排出速度で回転駆動する一
    方、原稿の後端が原稿搬送部の搬送力から離脱したとき
    に前記原稿排出手段が第2の排出速度で回転駆動するよ
    うに前記切換え手段を切換える制御手段と、 を備えたことを特徴とする自動原稿送り装置。
JP15173685A 1985-07-09 1985-07-09 自動原稿送り装置 Pending JPS6212564A (ja)

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JP15173685A JPS6212564A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 自動原稿送り装置

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JP15173685A Pending JPS6212564A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 自動原稿送り装置

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JP (1) JPS6212564A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62111854A (ja) * 1985-11-06 1987-05-22 Canon Inc 原稿取扱い装置
JPH01288542A (ja) * 1988-05-16 1989-11-20 Canon Inc 原稿搬送装置
JPH0342448A (ja) * 1989-07-10 1991-02-22 Mita Ind Co Ltd 自動原稿搬送装置
US5116042A (en) * 1989-11-10 1992-05-26 Konica Corporation Document ejection apparatus with reduced document ejection speed
US5532809A (en) * 1993-03-08 1996-07-02 Konica Corporation Copying machine having automatic document feeding device

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