JPS62124324A - スクロ−ル機用自転防止継手 - Google Patents

スクロ−ル機用自転防止継手

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JPS62124324A
JPS62124324A JP61268775A JP26877586A JPS62124324A JP S62124324 A JPS62124324 A JP S62124324A JP 61268775 A JP61268775 A JP 61268775A JP 26877586 A JP26877586 A JP 26877586A JP S62124324 A JPS62124324 A JP S62124324A
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JP61268775A
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ロバート イー.アッター
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C17/00Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
    • F01C17/06Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
    • F01C17/066Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49229Prime mover or fluid pump making
    • Y10T29/49236Fluid pump or compressor making
    • Y10T29/4924Scroll or peristaltic type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般にスクロール機に使用される自転防止継手
に関するもので、特に「オルダム(Qldham)継手
」に関するものである。
〔従来の技術〕
スクロール型の流体変位装置(例えば、特開昭55 4
6081号公報参照)には典型的には2個の平行な部材
が沈まれ、各部材には片側に配設されたインボリュート
包絡線素子が備えである。オフセント・IIJ+線と平
行軸線を有するこれらのインボリュート素子はインボリ
ュートの両側と平行部材が密閉流体ポケットを定めるよ
う相互にかみ合う。
一方のインボリュートが他方のインボリュートに対して
軌道運動するのに伴ない、この流体ポケットは入口ポー
トからインボリュー]・包絡線素子のモ坦な人血に沿い
且つ出口ボートを通じて移動する。インボリュートの構
成とインボリュートの軌道回転方向に応じて、これらの
移動、l?チケット容積は増加、減少又は比較的一定に
とどまる。従って、スクロール機ハ各々エキスノソンタ
−cJcqボンf)、圧縮器、又は液体ポンプとして機
能出来る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一方のインボリュート素子が他方のインボリュート素子
に対して相対的に自由回転すれば、流体ポケット・ソー
ルの一部のシールは漏曳し、相互にかみ合うインボリュ
ートが共に結合することになろう。従って、この防止の
ためにはインボリュート同志の固定角度関係を維持する
一方で尚一方のインボリュートを他方のインボリュート
に対して相対的に軌道運動可能ならしめる自転防止継手
を設けることが必吸である。
こうした継手の設計については先行技術において良く知
られている。例えば、米国特許第3.924,977号
には周縁部の周わりに90の間隔で配設された・1個の
摺動器を有する型状リングを含む慣用的な「オルダム継
手」が開示しである。リングの反対側にあるキーの中2
個は軌道運動する素子内のスロットと係合し、一方、他
方の2個のキーはスクロール機の静止部分内のスロット
と係合する。この継手は有効であるが、その容積の関係
上、スクロール機内に相当の空間を必要とし、製造上幾
分コスト高となる。
従って、本発明の目的はスクロール機において最小の空
間を必要とする簡単な自転防止継手を提供することにあ
る。
他の目的は製造コストが従来の継手の設計の場合より安
い自転防止継手を提供することにある。
本発明の更に他の目的は一体構造の板金仮ぬきて自転防
止継手を作成することにある。
これらの目的と他の目的については添附図面及び以下に
続く好適実施態様の説明から明らかとなろう。
〔問題点全解決するための手段〕
本発明はスクロール機内の2個の平行スクロール部材の
間の固定角度関係を維持する改善された継手に関するも
のである。両方のスクロール部材には他方の包絡線素子
とかみ合うイン、y IJニート包絡線素子が含まれて
いる。
板金から単一部片として仮ぬきされた(blanked
)全体的に環状のリングを含む継手にはその周縁部の周
わシに配設された複数個のタブが含まれている。これら
のタブはリングの周わりに隔置された間隔にて半径方向
に延在し、少なくとも一方のタブは軌道運動するスクロ
ール部材内に配設された少なくとも1個のスロットと摺
動自在に係合し、少なくとも1個の他方のタブは全体的
にそのスクロール機の静止部分内にある少なくとも1個
のスロットと摺動自在に係合する最初のタブに対して直
角になっている。
〔作 用〕
スロット内で自由摺動するタブは一方のスクロール部材
を他方のスクロール部材に対し軌道経路内にて駆動出来
、一方、その部材を一定の回転関係に制限する。この継
手装置では単一動作で板金から容易に打ぬき出来る比較
的薄い製品であることからスクロール機内の必要空間は
最小となる。
〔実施例〕
第1図には全体的に番号4で表わされた本発明を含むス
クロール圧縮機が図解しである。他の多くのスクロール
圧縮機の場合と同様、2個の平行で相互にかみ合うスク
ロール部材6及び8が固定角度関係的に相互に対して相
対的に軌道運動するよう可動される。スクロール圧縮機
4において、この固定角度関係は「オルダム継手」の新
規な改変例である本発明により維持される。この自転防
止継手10′ff:第3図に示す。
自転防止継手10には周縁部から90の間隔にて外方に
延在する4個の隔置されたタブ14,16゜18及び2
0が備えられた長円形リング12が含まれている。この
簡単な設計は構成部品の組立て又は製造を心安としない
単一部片として継手の作出を容易にする。例えは゛、こ
の継手は1回の連続するダイ加工で板金から板ぬき成形
出来る。その上、自転防止継手10は比較的薄いので材
料コス+   1  −   A  −、、r−に’J
IIli  J  M4Tni士−?J−+  7  
ヶじ F−Q  I神 j!L小である。
第2図に示された第1実施態様においては、自転防止継
手10は軌道運動するスクロール部材8の底面から延在
する駆動ビン22の周わりに配設しである。自転防止継
手10は軌道運動するスクロール部材8の真下で且つ全
体的にこの部材に平行に配設しである。第1図及び第2
図を参照すると、長円形リング12の一55mから延在
し、スラスト軸受24に隣接している2個の平行なタブ
14及び16は軌道運動するスクロール部材8の底面に
配設されたスロット26及び28と摺動自在に係合する
よう上方に曲げてちる。この摺動係合によって軌道運動
するスクロール部材8は自転防止継手10に対する相対
的な一方向での移動を可能にし、このスクロール部材が
この自転防止継手に対し相対的に回転するのを防止する
。2個の他方のタブ18.20は最初の2個のタブに対
して直角になっており、下方に曲げられてスラスト軸受
24の下方に延在し、スロット30及び32と摺動自在
に係合する。代替的に、タブ18及び20は長円形リン
グ12がスラスト軸受24をクリアする場合、長円形リ
ング12と共役平面的(CO−planar )であり
、νIJち下方にオフセントしない。
これらのスロットはフレーム34の如きスクロール圧縮
機4の静止部分内に配設される。第1図に図解される如
く、タブ18及び20は長円形リング12の短軸上に配
設され、更に延在してその個々のスロツ)30及び32
内に摺動自在に係合した状態にとどまらねばならないの
で、最初の2個のタブより長くなっている。タブ18及
び20とフレーム34内のスロット30及び32の摺動
係合は自転防止継手10が回転するのを防止するが、自
転防止継手10をX軸線に沿って移動可能とする。従っ
て駆動ピン22は自転防止継手10がX軸線に沿って移
動し、スロット26及び28内で摺動するのに伴ない、
長円形リング12内の円形路にて軌道運動し、スクロー
ル部材8をそのスクロール部材がY 41J線に沿って
移動するのに伴ないこの継手と共に移動させる。従って
、自転防止継手10はスクロール部材8が固定スクロー
ル部材6に対し一定の角度関係を取って移動することを
確実にする。
自転防止継手10は溜め36からの油で潤滑される。中
空駆動軸40の下端部に設置された遠心ポンプ38は油
を溜め36から送出し、中空駆動軸40を通じて上方へ
流し、揺動リンク44の下側に配設されている空洞42
内に流入させる。空洞42内に受入れられた油は立ち管
46の入口が位置付けである空洞の周縁部進達心力的に
外方へ放出される。揺動リンク44内に垂直に配設され
た立ち管46は油の経路を提供し、流れ金スラスト軸受
24と自転防止継手10に向かって流す。
第2実施態様において、自転防止継手10′は第4図及
び第5図に示される如くスクロール部材6′及びダの間
に配設され、その周わりに延在する。
自転防止継手10′は90の間隔でその周縁部の周わり
に配設された4個のタブ14’ 、 16’ 、 18
’及び20′を有するリング12′ヲ含み、板金から単
一部片として板ぬき可能であることから、第3図の自転
防止装置10と類似している。然し乍ら、第4図及び第
5図を参照すると、タブ18′及び20′はリング12
′から内方に延在し、軌道運動するスクロール部材にの
上面に配設されているスロット30′及び32′と摺動
自在に係合することが示されている。最初の2個のタブ
が外方に垂直に延在する他方の2個のタブ14′及び1
ダは静止スクロール部材σの外周縁部に配設されている
スロット26′及び28′と摺動自在に係合する。個々
のスロット2σ、 28’ 、 30’及び32′内の
タブ14’ 、 16’ 。
18′及び20′の摺動係合は第1実施態様で説明した
ものと同様の配列と同じ目的を果たす。
2件の好適実施態様について本発明の説明をして来たが
、本発明に対する改変は当技術の熟知者には明らかとな
ろう。従って、本発明の範囲は前掲の特許請求の範囲全
参照して決定すべきものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はスラスト軸受の上方に2個のタブとその下方に
2個のタブを有する改良型「オルダム継′+1ルイd!
+4各プ〃ロール鳥肉r店W合W1第2図はスクロール
部材の下方に存在する改良型継手の横断面図、 第3図は改良型継手の等角図、 第4図は改良型継手が第2実施態様にて説明された如く
スクロール部材の間に配設しであるスクロール機の破断
図、 第5図は継手が第2実施態様にて説明の如くスクロール
部材の周わりに配設されたスクロール機の上端破断図で
ある。 〔符号の説明〕 8.8′・・・スクロール部材、  10 、10’・
・・自転防止継手、12.12’・・・長円形リング、
 14 、14’・・・タブ、16 、16’・・・タ
ブ、    18.18’・・・タブ、20.20’・
・・タブ、    22・・・駆動ピン。 24・・・スラストm’n、 26,2Ef−スロット
、28.28’・・・スロット、  30.30’・・
・スロット、32.32’・・・スロット、  34・
・・フレーム、36・・・溜め、     38・・・
遠心ポンプ、40・・・中空駆動軸、  42・・・空
洞、44・・・揺動リンク、  46・・・立ち管、手
続ネrtff正書 昭和62年2月12日 特許庁長官  黒 1)明 雄  殿 1、事件の表示  特願昭61−268775号2、発
明の名称  スクロール機用自転防止継手3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 10018
ニユーヨーク、ウェスト フォーティース国 籍 アメ
リカ合衆国 4、代理人 5、補正命令の日付 自発補正 7、補正の内容 (1)明lll書の特許請求の範囲を別紙のとおり補正
する。 (2)明細日の第15頁第2行より第3行の[共役平面
的(Go−planar) Jを[共面的(CO−pl
anar ) Jと補正する。 8、添付書類の目録 補正特許請求の範囲       1通補正特許請求の
範囲 1.2個の全体的に平行なスクロール部材を含み、当該
スクロール部材の対面する表面が相互にかみ合う取付は
インツでリュート包絡素子を有するスクロール機におい
て、−万のスクロール部材が他方のスクロール部材に対
して相対的に軌道運動するときのスクロール部材の相対
的角回転を防正し、環状のリングの周縁部の周わりに隔
置された間隔にて一体的に結合した半径方向に伸びる複
数個のタブ全盲する全体的に環状の該リングより成り、
前記タブの少なくとも1個の端部が軌道運動するスクロ
ール部材の一方のスクロール部材のスロットと摺動自在
に係合し、前記タブの他のタブの少なくとも1個の端部
がスクロール機の静止部分に配設されたスロットと摺動
自在に係合することを特徴とする自転防止継手0 2、 スクロール機が支持フレーム全含み、スクロール
機の静止部分内の1個以上のスロットが前記軌】4運動
するスクロール部材内の1個以上のスロットに隣接する
位置にて前記フレーム内に配設され、支持フレーム内の
1個以上のスロットの長手方向軸線が前記軌道運動する
スクロール部材内の11(li1以上のスロットの長手
方向軸線に対し直角になっていることを特徴とする特許
請求の範囲81項に記載の自転防止継手。 3、 スクロール機が前記一方のスクロール部材を軌道
運動にて駆動する装置を含み、前記駆動装置が前記−万
の軌道運動するスクロール部材に接続するよう前記環状
リングの開口中心を貫通延在することを特徴とする特許
請求の範囲第2項に記載の自転防止継手。 4、環状リングとタブが金属板材から単一部片として板
ぬきされることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の自転防止継手。 5、 環状リングが全体的に平面状で・1個のタブを含
み、当該タブの最初の〉個のタブが環状リングの対向側
に配設され環状リングの平面との整合外に曲げられ、軌
道運動するスクロール部材内に2個で静止部分内に2個
のスロットが計4飼あり、各タブは前記スロットの1つ
と摺動自在に係合することを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の自転防止継手。 6、 他方の2個のタブが環状リングの対向側に配設さ
れ、最初の2個のタブの方向とは反対の方向にて環状リ
ングとの共面繋合外に曲げてなることを特徴とする特許
請求の範囲第5項に記載の自転防止継手。 7、環状リングが長円形であり2個のタブがその長軸に
対して平行であり2個のタブがその短軸に対]−で平行
であり、その長軸に対して平行な前記2個のタブの長さ
が他方の2個のタブより短かく且つ軌道運動するスクロ
ール部材内のスロットと摺動自在に係合し、−万、長い
方の前記他方の2個のタブがスクロール機の静止部分内
のスロットと摺動自在に係合することを特徴とする特許
請求の範囲第6項に記載の自転防止継手。 8、リングがスクロール部材の間にて且つインボリュー
ト包絡線素子の周わりに配設され、少なくとも1個のタ
ブが一方のスクロール部材内に配設された1個のスロッ
トと慴動自在に係合し少なくとも他の1個のタブが他方
のスクロール部材内の1個のスロットと摺動自在に係合
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の自
転防止継手。 9、軌道運動するスクロール部材に対して全体的に平行
に存在する静止スクロール部材を含み、両スクロール部
材の対向する表面が相互にかみ合うインボリュート包絡
素子を有するスクロール機において、スクロール部材の
相対的角回転を阻止し、複数個の一体的なタブを有する
全体的に環状のリングより成り、前記リング及び前記タ
ブは金属板の単一部片より成り、前記タブは前記リング
の周縁部の周わりに隔置された間隔にて半径方向に伸び
、少なくとも1個のタブの端部が軌道運動するスクロー
ル部材のスロットと摺動自在に係合し、他のタブの少な
くとも1個の端部がスクロール機の静止部分内に配設さ
れたスロットと摺動自在に係合することを特徴とする自
転防止継手。 10、スクロール機が支持フレームを含み、スクロール
機の静止部分内の1個以上のスロットが前記フレーム内
に配設され、当該スロットの長手方向軸線が軌道運動す
るスクロール部材内の1個以上のスロットの長手方向軸
線に対し直角になっていることを特徴とする特許請求の
範囲第9項に記載の自転防止継手。 11、  スクロール機が前記軌道運動するスクロール
部材を軌道運動させる装置を含み、前記駆動装置が前記
軌道運動するスクロール部材に接続するよう前記環状リ
ングの開口中心を貫通延在することを特徴とする特許請
求の範囲第10項に記載の自転防止継手。 12、環状リングが全体的に平面状であり4個のタブを
含み、当該タブの2個が環状リングの対向側にあり環状
リングの平面との共面繋合外に曲げられ、軌道運動する
スクロール部材内ニ21ri!iIで静止部分内に2個
のスロットが計4個あり、各タブが前記スロットの1つ
と摺動自在に保合することを特徴とする特許請求の範囲
第9項に記載の自転防止継手。 13、他方の2個のタブが環状リングの対向側にあり最
初の2個のタブの方向とは反対の方向に環状リングの平
面との共面整合外に曲げられることを特徴とする特許請
求の範囲第12項に記載の自転防止継手。 14、環状リングがその長軸と平行な2個のタブとその
短軸に平行な2個のタブを備えた長円形であり、その長
軸に平行な前記2個のタブの長さが他方の2個のタブよ
り短かく且つ軌道運動するスクロール部材内のスロット
と摺動自在に係合し、−万、長い方の前記他方の2個の
タブがスクロール機の静止部分内のスロットと摺動自在
に係合することを特徴とする特許請求の範囲第13項に
記載の自転防止継手。 15、  リングがスクロール部材の間とインボリュー
ト包絡線素子の周わりに配設され、少なくとも1個のタ
ブが一方のスクロール部材内に配設された1個のスロッ
トと摺動自在に係合し少なくとも他のタブの1個が他方
のスクロール部材内の1個のスロットに摺動自在に係合
することを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の自
転防止継手。 16、軌道運動するスクロール部材に対して全体的に平
行に配設された静止スクロール部材を含み、両方のスク
ロール部材が相互にかみ合うその対面する表面上にイン
ボリュート包絡素子を有するスクロール機において、相
互に対するスクロール部材の相対的角回転を阻止し、4
個の一体的なタブを有する全体的に環状のリングより成
り、前記リング及び前記タブは金属板の単一部片より成
り、前記タブは前記リングの周囲において隔置された間
隔にて半径方向外方へ伸び、2個のタブの端部は軌道運
動するスクロール部材に配設された2個のスロットに摺
動自在に係合し、2個の他のタブの端部はスクロール機
の静止部分に配設された2個のスロットに摺動自在に係
合し、前記環状のリングの対向端における前記タブの少
なくとも2個のタブは前記リングとの共面整合外に伸び
ることを特徴とする自転防止継手。 17、スクロール機が支持フレームラ含み、スクロール
機の静止部分内のスロットが前記フレーム内に配設され
、これらのスロットの長手方向軸線が実質的に軌道運動
するスクロール部材内のスロットの長手方向軸線に対し
て直角になっていることを特徴とする特許請求の範囲第
16項に記載の自転防止継手。 18、スクロール機が前記一方のスクロール部材に対し
て軌道運動の駆動をする装置を含み、前記駆動装置が前
記一方の軌道運動するスクロール部材に接続するようA
il記環状リングの開口中心を貫通延在することを特徴
とする特許請求の範囲第17項に記載の自転防止継手。 19、他方の2個のタブが環状リングの対向側にあり且
つ最初の2個のタブの方向とは反対の方向に環状リング
との共面整合外に曲げてなることを特徴とする特許請求
の範囲第16項に記載の自転防止継手。 20、  環状リングが2個のタブがその長軸に対し平
行であり2個のタブがその短軸に対し平行である長円形
であり、その長軸に対し平行な前記2個のタブの長さが
他方の2個のタブより短かく叶つ軌道運動するスクロー
ル部材内のスロットと慴動自在に係合し、一方、長い方
の前記他方の2個のタブがスクロール機の静止部分内の
スロットと摺動自在に係合することを特徴とする特許請
求の範囲第18項に記載の自転防止継手。 以上

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.全体的に平行な第1及び第2スクロール部材を含み
    、当該スクロール部材の対面する表面が相互にかみ合う
    インボリユート包絡素子を取付けたスクロール機におい
    て、一方のスクロール部材が他方のスクロール部材に対
    して相対的に軌道運動するときのスクロール部材の相対
    的角回転を防止し、全体的に環状のリングの周縁部の周
    わりの隔置された間隔にて半径方向外方へ延在する複数
    個のタブを有する当該リングより成り、前記タブの少な
    くとも一方のタブが軌道運動するスクロール部材の一方
    のスクロール部材のスロツトと摺動自在に係合し前記タ
    ブの少なくとも1個の他方のタブがスクロール機の静止
    部分に配設されたスロットと摺動自在に係合することを
    特徴とする自転防止継手。
  2. 2.スクロール機が更に支持フレームを含み、スクロー
    ル機の静止部分内の1個以上のスロツトが前記軌道運動
    するスクロール部材内の1個以上のスロツトに隣接する
    位置にて前記フレーム内に配設され、支持フレーム内の
    1個以上のスロツトの長手方向軸線が前記軌道運動する
    スクロール部材内の1個以上のスロツトの長手方向軸線
    に対し直角になつていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の自転防止継手。
  3. 3.スクロール機が更に前記一方のスクロール部材を軌
    道運動にて駆動する装置を含み、前記駆動装置が前記一
    方の軌道運動するスクロール部材に接続するよう前記環
    状リングの開口中心を貫通延在することを特徴とする特
    許請求の範囲第2項に記載の自転防止継手。
  4. 4.環状リングとタブが板金から単一部片として板ぬき
    される特許請求の範囲第1項に記載の自転防止継手。
  5. 5.環状リングが全体的に平面状で4個のタプを含み、
    当該タブの最初の2個のタブが環状リングの対向側に配
    設され環状リングの平面との整合外に曲げられ、軌道運
    動するスクロール部材内に2個で静止部分内に2個のス
    ロツトが計4個あり、各タブは前記スロツトの1つと摺
    動自在に係合することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の自転防止継手。
  6. 6.他方の2個のタブが環状リングの対向側に配設され
    、最初の2個のタブの方向とは反対の方向にて環状リン
    グとの共役平面的整合外に曲げてなることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の自転防止継手。
  7. 7.環状リングが長円形であり2個のタブがその長軸に
    対して平行であり2個のタブがその短軸に対して平行で
    あり、その長軸に対して平行な前記2個のタブの長さが
    他方の2個のタブより短かく且つ軌道運動するスクロー
    ル部材内のスロツトと摺動自在に係合し、一方、長い方
    の前記他方の2個のタブがスクロール機の静止部分内の
    スロツトと摺動自在に係合することを特徴とする特許請
    求の範囲第6項に記載の自転防止継手。
  8. 8.リングがスクロール部材の間にて且つインボリユー
    ト包絡線素子の周わりに配設され、少なくとも一方のタ
    ブが一方のスクロール部材内に配設されたスロツトと摺
    動自在に係合し少なくとも1個の他方のタブが他方のス
    クロール部材内のスロツトと摺動自在に係合することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の自転防止継手
  9. 9.軌道運動するスクロール部材に対して全体的に平行
    に存在する静止スクロール部材を含み、両スクロール部
    材の対面する表面が相互にかみ合うインボリユート包絡
    線素子を有するスクロール機において、スクロール部材
    の相対的角回転を阻止し、板金から単一部片として板ぬ
    きした全体的に環状のリングを含み、前記リングがその
    周わりに隔置された間隔にて半径方向に延在する複数個
    のタブを有し、少なくとも一方のタブが軌道運動するス
    クロール部材内のスロツトと摺動自在に係合し少なくと
    も1個の他方のタブがスクロール機の静止部分内に配設
    されたスロツトと摺動自在に係合することを特徴とする
    自転防止継手。
  10. 10.スクロール機が更に支持フレームを含み、スクロ
    ール機の静止部分内の1個以上のスロツトが前記フレー
    ム内に配設され、当該スロツトの長手方向軸線が軌道運
    動するスクロール部材内の1個以上のスロツトの長手方
    向軸線に対し直角になつていることを特徴とする特許請
    求の範囲第9項に記載の自転防止継手。
  11. 11.スクロール機が更に前記軌道運動するスクロール
    部材を軌道運動させる装置を含み、前記駆動装置が前記
    軌道運動するスクロール部材に接続するよう前記環状リ
    ングの開口中心を貫通延在することを特徴とする特許請
    求の範囲第10項に記載の自転防止継手。
  12. 12.環状リングが全体的に平面状であり4個のタブを
    含み、当該タブの2個が環状リングの対向側にあり環状
    リングの平面との共役整合外に曲げられ、軌道運動する
    スクロール部材内に2個で静止部分内に2個のスロツト
    が計4個あり、各タブが前記スロツトの1つと摺動自在
    に係合することを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
    載の自転防止継手。
  13. 13.他方の2個のタブが環状リングの対向側にあり最
    初の2個のタブの方向とは反対の方向に環状リングの平
    面との共役整合外に曲げられる特許請求の範囲第12項
    に記載の自転防止継手。
  14. 14.環状リングがその長軸と平行な2個のタブとその
    短軸に平行な2個のタブを備えた長円形であり、その長
    軸に平行な前記2個のタブの長さが他方の2個のタブよ
    り短かく且つ軌道運動するスクロール部材内のスロツト
    と摺動自在に係合し、一方、長い方の前記他方の2個の
    タブがスクロール機の静止部分内のスロツトと摺動自在
    に係合することを特徴とする特許請求の範囲第13項に
    記載の自転防止継手。
  15. 15.リングがスクロール部材の間とインボリユート包
    絡線素子の周わりに配設され、少なくとも一方のタブが
    一方のスクロール部材内に配設されたスロツトと摺動自
    在に係合し少なくとも1個の他方のタブが他方のスクロ
    ール部材内のスロットと摺動自在に係合することを特徴
    とする特許請求の範囲第9項に記載の自転防止継手。
  16. 16.軌道運動するスクロール部材に対して全体的に平
    行に配設された静止スクロール部材を含み、両方の部材
    が相互にかみ合うその対面する表面上にインボリユート
    包絡線素子を有するスクロール機において、相互に対す
    るスクロール部材の相対的角回転を阻止し、板金から単
    一部片として板ぬきした全体的に環状のリングを含み、
    前記リングがリングの周わりで隔置された間隔にて半径
    外方向へ延在する4個のタブを有し、2個のタブが軌道
    運動するスクロール部材内に配設された2個のスロツト
    と摺動自在に係合し2個の他方のタブがスクロール機の
    静止部分内に配設されている2個のスロットと摺動自在
    に係合し、前記環状リングの対向側における前記タブの
    少なくとも2個のタブが前記リングとの共役整合外に曲
    げられていることを特徴とする自転防止継手。
  17. 17.スクロール機が更に支持フレームを含み、スクロ
    ール機の静止部分内のスロツトが前記フレーム内に配設
    され、これらのスロツトの長手方向軸線が実質的に軌道
    運動するスクロール部材内のスロツトの長手方向軸線に
    対して直角になつていることを特徴とする特許請求の範
    囲第16項に記載の自転防止継手。
  18. 18.スクロール機が更に前記一方のスクロール部材に
    対して軌道運動の駆動をする装置を含み、前記駆動装置
    が前記一方の軌道運動するスクロール部材に接続するよ
    う前記環状リングの開口中心を貫通延在することを特徴
    とする特許請求の範囲第17項に記載の自転防止継手。
  19. 19.他方の2個のタブが環状リングの対向側にあり且
    つ最初の2個のタブの方向とは反対の方向に環状リング
    との共役整合外に曲げてなることを特徴とする特許請求
    の範囲第16項に記載の自転防止継手。
  20. 20.環状リングが2個のタブがその長軸に対し平行で
    あり2個のタブがその短軸に対し平行である長円形であ
    り、その長軸に対し平行な前記2個のタブの長さが他方
    の2個のタブより短かく且つ軌道運動するスクロール部
    材内のスロツトと摺動自在に係合し、一方、長い方の前
    記他方の2個のタブがスクロール機の静止部分内のスロ
    ツトと摺動自在に係合することを特徴とする特許請求の
    範囲第18項に記載の自転防止継手。
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