JPS6210975A - 音声多重信号制御回路 - Google Patents
音声多重信号制御回路Info
- Publication number
- JPS6210975A JPS6210975A JP60149538A JP14953885A JPS6210975A JP S6210975 A JPS6210975 A JP S6210975A JP 60149538 A JP60149538 A JP 60149538A JP 14953885 A JP14953885 A JP 14953885A JP S6210975 A JPS6210975 A JP S6210975A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main
- control signal
- input terminal
- mode
- signal input
- Prior art date
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- Pending
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- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受像機等に用いられる音声多重
信号の制御回路に関するものである。
信号の制御回路に関するものである。
従来の技術
近年、テレビジフン放送等に音声多重放送が多く用いら
れている。それに併ない、音声多重信号を制御する回路
も数多く考えられている０以下、図面を参照しながら、
従来の音声多重信号制御回路の一例について説明するＯ 第２図は従来例の音声多重信号制御回路の構成を示す。
れている。それに併ない、音声多重信号を制御する回路
も数多く考えられている０以下、図面を参照しながら、
従来の音声多重信号制御回路の一例について説明するＯ 第２図は従来例の音声多重信号制御回路の構成を示す。
第２図において、１はチーーナー、２は検波器、３は音
声多重信号処理回路、４はステレオ／モノラルモード切
換制御信号の入力端子、５は主／副モード切換制御信号
の入力端子、６は主副同時モード選択制御信号の入力端
子、７は反転アンプ、８はスイッチ１０の切換制御信号
の入力端子、９はスイッチ１１の切換制御信号の入力端
子である。
声多重信号処理回路、４はステレオ／モノラルモード切
換制御信号の入力端子、５は主／副モード切換制御信号
の入力端子、６は主副同時モード選択制御信号の入力端
子、７は反転アンプ、８はスイッチ１０の切換制御信号
の入力端子、９はスイッチ１１の切換制御信号の入力端
子である。
以上の様に構成された音声多重信号制御回路について、
以下その動作について説明する。まず、チューナー１、
検波器２を経て音声多重信号処理回路３に入力された受
信音声信号は、処理および切換えされた後、出力音声が
決定され、左右スピーカへ出力される。
以下その動作について説明する。まず、チューナー１、
検波器２を経て音声多重信号処理回路３に入力された受
信音声信号は、処理および切換えされた後、出力音声が
決定され、左右スピーカへ出力される。
受信信号がステレオ信号の場合は、端子４のステレオ／
モノラルモード切換制御信号が低レベルならば出力端子
１（Ｌ、Ｒ）と出力端子２ （Ｌ’。
モノラルモード切換制御信号が低レベルならば出力端子
１（Ｌ、Ｒ）と出力端子２ （Ｌ’。
）１／）に共にモノラル信号が出力され、ステレオ／モ
ノラルモード切換制御信号が高レベルならば出力端子１
（Ｌ、Ｒ）と出力端子２ （Ｌ’、 Ｒ勺に共にステレ
オ信号が出力される。
ノラルモード切換制御信号が高レベルならば出力端子１
（Ｌ、Ｒ）と出力端子２ （Ｌ’、 Ｒ勺に共にステレ
オ信号が出力される。
次に、受信信号が音声多重信号の場合は端子５の主／副
モード切換制御信号が低レベルならば出力端子１ （Ｌ
、Ｒ）には主音声信号が出力され、出力端子２ （Ｌ
’、 Ｒ勺には副音声信号が出力される。逆に、主／副
切換制御信号が高レベルならば出力端子１（Ｌ、Ｒ）に
は副音声信号が出力され、出力端子２ （Ｌ’、 Ｒ勺
には主音声信号が出力される。このとき、通常はスイッ
チ１１が閉じられているので、両スピーカからは主音声
か副音声のいずれかのみが再生される。
モード切換制御信号が低レベルならば出力端子１ （Ｌ
、Ｒ）には主音声信号が出力され、出力端子２ （Ｌ
’、 Ｒ勺には副音声信号が出力される。逆に、主／副
切換制御信号が高レベルならば出力端子１（Ｌ、Ｒ）に
は副音声信号が出力され、出力端子２ （Ｌ’、 Ｒ勺
には主音声信号が出力される。このとき、通常はスイッ
チ１１が閉じられているので、両スピーカからは主音声
か副音声のいずれかのみが再生される。
スイッチ１０およびスイッチ１１は、各々端子８、端子
９への切換制御信号が高レベルの時に閉じられる。
９への切換制御信号が高レベルの時に閉じられる。
これを用いて、音声多重信号が受信されている際に、端
子６の主副同時モード選択制御信号を高レベルにすると
、スイッチ１１が開きスイッチ１゜が閉じて、２つのス
ピーカの一方からは主音声が他方からは副音声が同時に
再生される。
子６の主副同時モード選択制御信号を高レベルにすると
、スイッチ１１が開きスイッチ１゜が閉じて、２つのス
ピーカの一方からは主音声が他方からは副音声が同時に
再生される。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような音声多重信号を受信するテレビジ
ョンセットにおいては、主副同時選択にモード制御信号
の切換えスイッチは、リモートコントロール送信側には
なく、テレビジョンセット側にのみ設けられている。そ
の為、スピーカー出力が主音声と副音声の同時モードと
なっている際に電波受信状態が一時的に悪化して音声が
乱れた場合などには、主音声に戻すことが望ましいが、
そのためにはまず、テレビジョンセット側のボタ６ ・
・ 。
ョンセットにおいては、主副同時選択にモード制御信号
の切換えスイッチは、リモートコントロール送信側には
なく、テレビジョンセット側にのみ設けられている。そ
の為、スピーカー出力が主音声と副音声の同時モードと
なっている際に電波受信状態が一時的に悪化して音声が
乱れた場合などには、主音声に戻すことが望ましいが、
そのためにはまず、テレビジョンセット側のボタ６ ・
・ 。
ンにより主副同時選択モード制御信号を高レベルから低
レベルにして、その後、リモートコントロール側で、主
／副モード切換制御信号を低レベルにする必要がある。
レベルにして、その後、リモートコントロール側で、主
／副モード切換制御信号を低レベルにする必要がある。
この操作は、その都度テレビジョンセントのボタンを切
換える必要があり、視聴者にとって操作性が悪いという
問題がある。
換える必要があり、視聴者にとって操作性が悪いという
問題がある。
本発明は、かかる点に鑑み、簡易な構成で、リモートコ
ントロール送信側にて、主副同時モードの選択の制御が
可能な音声多重信号制御回路を提供することを目的とし
ている。
ントロール送信側にて、主副同時モードの選択の制御が
可能な音声多重信号制御回路を提供することを目的とし
ている。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するため、ステレオ／モノ
ラルモード切換制御信号入力端子と主／副モード切換制
御信号入力端子との間、および、ステレオ／モノラルモ
ード切換制御信号入力端子と主副同時モード選択切換制
御信号入力端子との間をダイオードで結合したものであ
る。
ラルモード切換制御信号入力端子と主／副モード切換制
御信号入力端子との間、および、ステレオ／モノラルモ
ード切換制御信号入力端子と主副同時モード選択切換制
御信号入力端子との間をダイオードで結合したものであ
る。
作 用
本発明は、上記した構成により、音声多重信号６八。
全受信している際に、ステレオ／モノラルモード切換制
御信号入力端子を低レベル（モノラルモードを選択する
）にすると、そのダイオードにより強制的に主／副モー
ド切換制御信号入力端子および、主副同時モード選択切
換制御信号入力端子を低レベルにし、スピーカーから常
に主音声のみを出力するモードにすることができるもの
である。
御信号入力端子を低レベル（モノラルモードを選択する
）にすると、そのダイオードにより強制的に主／副モー
ド切換制御信号入力端子および、主副同時モード選択切
換制御信号入力端子を低レベルにし、スピーカーから常
に主音声のみを出力するモードにすることができるもの
である。
実施例
第１図に本発明の音声多重信号制御回路の一実施例を示
すブロック図である。第１図においてチューナー１、検
波器２、音声多重信号処理回路３、ステレオ／モノラル
モード切換制御信号入力端子４、主／副モード切換制御
信号入力端子５、主１Ｎ１１同時モード選択制御信号入
力端子６、反転アン７゜７、スイッチ１０，１１、制御
端子８．９は第２図の構成と同じものである。
すブロック図である。第１図においてチューナー１、検
波器２、音声多重信号処理回路３、ステレオ／モノラル
モード切換制御信号入力端子４、主／副モード切換制御
信号入力端子５、主１Ｎ１１同時モード選択制御信号入
力端子６、反転アン７゜７、スイッチ１０，１１、制御
端子８．９は第２図の構成と同じものである。
さらに、１２．１３は本実施例において新たに追加する
ダイオードであり、ダイオード１２はカソードをステレ
オ／モノラル切換モード切換制御信号入力端子４側にし
て主副同時モード選択信号入力端子６との間に挿入して
おり、ダイオード１３はやはりカソードをステレオ／モ
ノラルモード切換端子４側にして主／副切換端子５との
間に挿入している。
ダイオードであり、ダイオード１２はカソードをステレ
オ／モノラル切換モード切換制御信号入力端子４側にし
て主副同時モード選択信号入力端子６との間に挿入して
おり、ダイオード１３はやはりカソードをステレオ／モ
ノラルモード切換端子４側にして主／副切換端子５との
間に挿入している。
次に、第１図を用いて、実施例の動作を説明する。
今、主副同時モード選択制御信号入力端子６が高レベル
になされている場合を考える。このとき、通常であれば
、端子８が高レベル、端子９が低レベルとなってスイッ
チ１ｏが閉じるので、その結果として、左、右のスピー
カ１４．１５からは主音声と副音声がそれぞれ出力され
る。ところが、本回路では、この時にステレオ／モノラ
ルモード切換制御信号入力端子４をモノラルモードを選
択する低レベルにすると、ダイオード１３により主副モ
ード切換制御信号入力端子６も低レベルに強制的に変化
されて、出力端子１（Ｌ、Ｒ）からは主音声のみが出力
されるモードとなる。一方、ダイオード１２により主副
同時モード選択制御信号入力端子６も強制的に低レベル
になされ、反転アンプ７により端子９が高レベルとなる
。このため、スイッチ１１が閉じ、結局、左右のスピー
カ１４゜１６からともに出力端子１（Ｌ、Ｒ）の信号す
なわち主音声のみが再生されることになる。以上の様に
、テレビジョン受像機本体で主副同時モードが選択され
ている時であっても、リモートコントする事によりリモ
ートコントロールによって主音声モードに切り換えるこ
とができる。
になされている場合を考える。このとき、通常であれば
、端子８が高レベル、端子９が低レベルとなってスイッ
チ１ｏが閉じるので、その結果として、左、右のスピー
カ１４．１５からは主音声と副音声がそれぞれ出力され
る。ところが、本回路では、この時にステレオ／モノラ
ルモード切換制御信号入力端子４をモノラルモードを選
択する低レベルにすると、ダイオード１３により主副モ
ード切換制御信号入力端子６も低レベルに強制的に変化
されて、出力端子１（Ｌ、Ｒ）からは主音声のみが出力
されるモードとなる。一方、ダイオード１２により主副
同時モード選択制御信号入力端子６も強制的に低レベル
になされ、反転アンプ７により端子９が高レベルとなる
。このため、スイッチ１１が閉じ、結局、左右のスピー
カ１４゜１６からともに出力端子１（Ｌ、Ｒ）の信号す
なわち主音声のみが再生されることになる。以上の様に
、テレビジョン受像機本体で主副同時モードが選択され
ている時であっても、リモートコントする事によりリモ
ートコントロールによって主音声モードに切り換えるこ
とができる。
次に、主副同時モード選択制御信号入力端子６が低レベ
ルになされている場合を考える。このときは、通常であ
れば、反転アンプ７により端子９が高レベルとなり、ス
イッチ１１が閉じて、左右のスピーカ１４．１５からは
出力端子１（Ｌ、Ｒ）の信号が出力される。即ち、主副
モード切換制御信号入力端子６が低レベルならば主音声
のみが出力され、高レベルならば副音声のみが出力され
る。
ルになされている場合を考える。このときは、通常であ
れば、反転アンプ７により端子９が高レベルとなり、ス
イッチ１１が閉じて、左右のスピーカ１４．１５からは
出力端子１（Ｌ、Ｒ）の信号が出力される。即ち、主副
モード切換制御信号入力端子６が低レベルならば主音声
のみが出力され、高レベルならば副音声のみが出力され
る。
今、ここで、主副モード切換制御信号入力端子５が高レ
ベルになされていて左右のスピーカ１４゜９ノ、−７ １５から共に副音声が出力されている状態において、リ
モートコントロールによってステレオ／モノラルモード
切換制御信号入力端子４をモノラルモードを指示する低
レベルにすると、ダイオード１３により主副モード切換
制御信号端子５も強制的に低レベルとなる。これにより
、出力端子１（Ｌ、Ｒ）からの出力は主音声モードとな
り、左右のスピーカ１４．．１５からは主音声のみが出
力される。
ベルになされていて左右のスピーカ１４゜９ノ、−７ １５から共に副音声が出力されている状態において、リ
モートコントロールによってステレオ／モノラルモード
切換制御信号入力端子４をモノラルモードを指示する低
レベルにすると、ダイオード１３により主副モード切換
制御信号端子５も強制的に低レベルとなる。これにより
、出力端子１（Ｌ、Ｒ）からの出力は主音声モードとな
り、左右のスピーカ１４．．１５からは主音声のみが出
力される。
以上の様に、テレビジョン受像機本体で副音声モードに
切換えられている時にでも、リモートコントロールでス
テレオ／モノラルモード切換制御信号入力端子４をモノ
ラルモードを選択する低レベルにする事により、リモー
トコントロールによって主音声モードに切り換えること
ができる。
切換えられている時にでも、リモートコントロールでス
テレオ／モノラルモード切換制御信号入力端子４をモノ
ラルモードを選択する低レベルにする事により、リモー
トコントロールによって主音声モードに切り換えること
ができる。
発明の効果
以上の様に、本発明によれば、音声多重信号を受信して
いる際に、ステレオ／モノラルモード切換制御信号入力
端子をモノラルモードを選択する状態に切換えることに
より主音声モードに切り換１０、−ノ えることができ、特に主副同時モードから主音声モード
にする時に、リモートコントロールによる操作の一度の
操作で切換えることができ、実用的にきわめて有用であ
る。
いる際に、ステレオ／モノラルモード切換制御信号入力
端子をモノラルモードを選択する状態に切換えることに
より主音声モードに切り換１０、−ノ えることができ、特に主副同時モードから主音声モード
にする時に、リモートコントロールによる操作の一度の
操作で切換えることができ、実用的にきわめて有用であ
る。
第１図は本発明の一実施例における音声多重信号制御回
路を示すブロック図、第２図は従来の音声多重制御回路
のブロック図である。 ３・・・・・・音声多重信号処理回路、４・・・・・・
ステレオ／モノラルモード切換制御信号入力端子、６・
・・・・・主副モード切換制御信号入力端子、６・・・
・・・主副同時モード選択制御信号入力端子、１０．１
１・・・・・スイッチ、１２．１３・・・・・・ダイオ
ード。
路を示すブロック図、第２図は従来の音声多重制御回路
のブロック図である。 ３・・・・・・音声多重信号処理回路、４・・・・・・
ステレオ／モノラルモード切換制御信号入力端子、６・
・・・・・主副モード切換制御信号入力端子、６・・・
・・・主副同時モード選択制御信号入力端子、１０．１
１・・・・・スイッチ、１２．１３・・・・・・ダイオ
ード。
Claims (1)
- ステレオモードとモノラルモード、および主音声モード
と副音声モードの切換えを互いに独立に制御すステレオ
／モノラルモード切換制御信号入力端子と主副モード切
換制御信号入力端子を有し、その制御信号に応じて第１
の左右出力端子と第２の左右出力端子に選択的に音声信
号を出力する音声多重信号処理回路と、音声多重信号受
信信に主音声と副音声とを共に左右のスピーカに出力す
るように切換える主副同時モード選択制御信号入力端子
を有し、その制御信号に応じて上記２つの左右出力端子
とスピーカとの間の接続を切換えるスイッチ回路と、上
記ステレオ／モノラルモード切換制御信号入力端子と上
記主副モード切換制御信号入力端子および主副同時モー
ド選択制御信号入力端子との間に接続されたダイオード
とを備えたことを特徴とする音声多重信号制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60149538A JPS6210975A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 音声多重信号制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60149538A JPS6210975A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 音声多重信号制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210975A true JPS6210975A (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=15477329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60149538A Pending JPS6210975A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 音声多重信号制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6210975A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0546494U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-22 | コクヨ株式会社 | 製図機におけるスケール操作ヘッド装置 |
| US5339110A (en) * | 1992-01-24 | 1994-08-16 | Hitachi, Ltd. | Sound multiplex broadcast receiver and method of controlling display thereof |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP60149538A patent/JPS6210975A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0546494U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-22 | コクヨ株式会社 | 製図機におけるスケール操作ヘッド装置 |
| US5339110A (en) * | 1992-01-24 | 1994-08-16 | Hitachi, Ltd. | Sound multiplex broadcast receiver and method of controlling display thereof |
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