JPS6210157A - 耐熱性メタクリル樹脂組成物 - Google Patents

耐熱性メタクリル樹脂組成物

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JPS6210157A
JPS6210157A JP60149639A JP14963985A JPS6210157A JP S6210157 A JPS6210157 A JP S6210157A JP 60149639 A JP60149639 A JP 60149639A JP 14963985 A JP14963985 A JP 14963985A JP S6210157 A JPS6210157 A JP S6210157A
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    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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    • C08L25/04Homopolymers or copolymers of styrene
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08L33/04Homopolymers or copolymers of esters
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、透明な耐熱性メタクリル樹脂組成物に関する
〔従来技術〕
メタクリル酸メチ〃を主成分とするメタクリル樹脂は光
学的性質および耐候性に極めて優れ、かつ機械的性質、
熱的性質ならびに成形加工性などにおいても比較的バラ
ンスのとれた性能を有しているため、これらの特性を生
かして看板、照明用カバー、銘板、自動車部品、電気機
器部品、装飾用あるいは雑貨品など多くの分野で広く使
用されており、更に用途開発も進められている。
しかし、−面では熱変形温度が100℃前後と、耐熱性
が充分でないために、その用途展開が制約されている分
野もかなシあり、耐熱性の向上に対する要求には根強い
ものがある。
メタクリル樹脂の耐熱性を改善させる方法についてはす
でに多くの提案、例えばメタクリル酸メチルとα−メチ
ルスチレンを共重合させる方法、メタクリμ酸メチp、
α−メチルスチレンおよび無水マレイン酸を共重合させ
る方法(特公昭49−10156号)、メタクリル酸メ
チμ、スチレンおよび無水マレイン酸を共重合させる方
法(特公昭56−45242号)、メタクリル酸メチル
、α−メチルスチレン、スチレンおよび無水マレイン酸
を共重合させる方法(特開昭56−81322号)、ポ
リ−α−メチルスチレンをメタクリル酸メチμに溶解し
た後メタクリル酸メチμを重合させる方法(特公昭45
−1616号、特公昭49−8718号)、メタクリル
酸メチ〃およびN−アリルマレイン酸イミドを共重合さ
せる方法(特公昭45−9755号)、メタクリル酸メ
チル、α−メチルスチレンおよびマレイミドを共重合さ
せる方法(米国特許5676404)、多官能単量体を
用いた架橋ポリマーの存在下でメタクリル酸メチルを共
重合させる方法、メタクリル酸メチルにメタクリル酸を
共重合させた重合体、メタクリル酸メチμ、α−メチル
スチレンおよびアクリロニトリルを共重合させた重合体
などがなされている。
〔発明が解決すべき問題点〕
しかし上記提案の方法では重合速度が極めて小さいため
生産性が著しく低くて実用性がなかったり、機械的性質
、耐候性および光学的性質が低下したり、また成形品が
著しく着色したり、あるいは成形領域が狭いために、成
形加工性が悪いなどいずれの場合も耐熱性はある程度改
善されるものの実用化において多くの問題点が残されて
いる。
本発明はかかる現状に鑑み、メタクリル樹脂本来の優れ
た光学的性質、機械的性質、耐候性、成形加工性などの
特性を低下させることなく、かつ生産性にも優れた耐熱
性メタクリル樹脂を提供しようとするものである。
〔問題を解決するための手段〕
上記目的に沿って研究を行なった結果、特定の配合組成
を有するメタクリル酸メチル−N−置換マレイミド−芳
香族ビニル化合物の共重合体構造を有する共重合体とメ
タクリル酸メチルを70重量%以上を有する共重合体と
からなる樹脂混合物が、その混合物の組成と同じ組成を
もつ単独共重合体よシも機械的性質にすぐれ、成形加工
性も良く、生産性の点でも優れ、さらに共重合体相互の
屈折率が相異なるにもかかわらず透明性も良いという全
く予想外の効果があることが見い出された。
本発明の要旨とするところは、 囚メタクリル酸メチμ40〜98重量−〇3) N−置
換マレイミド1〜30重量%及び(C)芳香族ビニμ化
合物1〜30重量%よシなる単量体混合物を重合して得
られる共重合体(I)1〜99重量−とメタクリル酸メ
チルを70重量−以上含有する重合体(■)1〜99重
量−からなる耐熱性メタクリル樹脂組成物にある。
本発明の最大の特徴は、上記の特定組成を有する耐熱性
の共重合体CI)とメタクリアtz酸メチμを主成分と
する樹脂をブレンドして均質分散させることによシ、前
記特公昭43−9753号、米国特許5676404等
に記載される2元系、3元系の共重合体に比較して耐候
性、成型品の無色透明性に優れ、さらに耐熱性、成形加
工性においても極めてバランスのとれた組成物が意外に
も得られることにある。特に本発明の組成物の特徴は、
熱変形温度として105℃以上、好ましくは115℃以
上のものが得られることを見い出したことにある。
本発明の組成物において共重合体(I)を構成するメタ
クリル酸メチルまたはその部分重合体成分はメタクリル
樹脂本来の光学的性質、耐候性あるいは機械的性質を保
持し、共重合体(II)との相溶性をよくするための成
分であり、共重合体(I)中40〜98重量−となる量
用いられ、40重量−未満では上記の特性が失なわれ、
また98重量%を超えると耐熱性の向上が望めなくなる
オた共重合体(I)の構成成分であるN−置換マレイミ
ドは耐熱性を向上させる成分であシ、その量は共重合体
(I)中1〜30重量%、好ましくは3〜25重量%で
ある。1重量−未満では耐熱性の点で劣り、30重量%
を超えると樹脂組成物が脆くなシやすく、重合系が不安
定になりやすいので生産性が低下する。
本発明のN−置換マレイミドの例としては、N−アμキ
μマレイミド、N−アリールマレイミド、N−アリール
マレイミド、N−シクロアルカンマレイミドが用いられ
るが、耐熱性向上の効果、入手の容易さの観点から置換
基の炭素数1〜4ON−アμキμマレイミド、N−フエ
二〜マレイミド、及び下式(1)で示されるN−置換フ
エ二μマレイミドが好ましい。
馬 但しR1e u、 * R,は水素、炭素数1〜4のア
μキμ基又はハロゲンを示す。
又、共重合体(I)の構成成分である芳香族ビニル化合
物は、例えばα−メチルスチレンを用いた場合には直接
的に耐熱性を向上させる相乗作用もあるが、むしろ、耐
熱性成分であるN−置換マレイミドの共重合性反応を高
めることによシ間接的に耐熱性を向上させ、生産性の改
良に対して著しい効果をもたらす。さらに、流動性の向
上及び共重合体(II)との相溶性の向上がこの成分に
よってもたらされるものである。
即ちメタクリル酸メチルとN−置換マレイミドの2元共
重合体とメタクリル樹脂(II)との混合物では耐熱性
の向上や機械的性質に相乗効果が認められないばかりで
なく、光学的性質も相溶性が悪いため白濁が生じ、劣る
ものしか得られない。
また、メタクリル酸メチルと芳香族ビニル化合物の共重
合体と共重合体(II)との混合物は相溶性が悪く、一
般に不透明となることを考慮すると、本発明による方法
で物性の優れた、透明な樹脂が得られたけ驚くべき結果
であった。
本発明の芳香族ビニル化合物の例としては、スチレン、
o +、 m −t  p−メチルスチレン、1.3−
ジメチルスチレン、2.4−ジメチルスチレン、p−t
−ブナルスチレン、α−メチルスチレン、α−エチルス
チレン、α−メチIV−p−メチμスチレンなどのモノ
ビニリデン芳香族炭化水素、o −t m −t  p
−クロロスチレン、2、a−Nブロモスチレン、2−メ
チル−4−クロロスチレンナトのアルハロモノビニリデ
ン芳香族炭化水素等が挙げられる。特にスチレン、ビニ
ルトルエン及びα−メチルスチレンからなる群から選ば
れた少なくとも1種が好ましく、さらに耐熱性向上の作
用の大きいα−メチルスチレンを含むことがよシ好まし
い。
前述の効果をあげるために共重合体(I)中に用いられ
る芳香族ビニ〃化合物の割合は1〜30重量−の範囲で
あり、好ましくは2〜20重量%、より好ましくは2〜
15重量%の範囲である。
1重量−未満では相乗効果が認められず、逆に30重量
−をこえると、共重合体(II)との相溶性が低下し、
得られる樹脂組成物の透明性が低下する。
本発明に於いては最終的に得られる樹脂組成物の耐熱性
、機械的性質、光学的性質あるいは成形加工性など樹脂
特性全般のパヲンスを考慮すると、共重合体CI)はN
−置換マレイミドのモル数をα、芳香族ビニル化合物の
モル数をβとしたとき、同成分の配合比(β/α)が0
.2〜5の範囲であることが必要であシ、α5〜2の範
囲が相乗効果の点で特に好ましい。配合比がα2未満あ
るいは5を超えると共重合体(II)との相溶性の低下
が認められ、透明性が低下しやすい傾向にある。
本発明の組成物を構成する共重合体(II)はメタクリ
ル樹脂本来の耐候性、機械的性質、光学的性質、成形加
工性を付与するためのものである。共重合体(IF)中
の主成分であるメタクリル酸メチμはメタクリル樹脂本
来の耐候性、光学的性質、機械的性質を付与するための
ものであり、使用量が70重量−未満であると前記物性
が低下する。より好ましくは80重量%以上である。メ
タクリル酸メチルと共“重合するのに使用される単量体
としてはアクリル酸メチμ、アクリル酸エチルなどのア
クリル酸エステル1メタクリp酸エチμ、メタクリル酸
ブチμなどのメタクリル酸エステル、スチレン、アクリ
ロニトリル、無水マレイン酸等が挙げられ、これらの単
量体は1種又は2種以上、30重量−以下、好ましくは
2・0重量−以下の量で共重合される。
本発明の樹脂組成物を構成する共重合体(I)の使用量
は組成物中1〜99重量%、好ましくは5〜95重量%
であシ、1重量−未満であると耐熱性が劣シ、99重量
−を超えると機械的性質、耐候性が劣る。
また共重合体(II)の使用量は1〜99重量%、好ま
しくは5〜95重量−である。より好ましくは10〜9
0重量−である。1重量−未満では機械的性質、耐候性
が劣シ、99重量−を超えると耐熱性の向上が望めない
本発明の組成物の用途の例としては、樹脂板としての使
用が1例として挙げられる。また成形材料としての使用
も他の好ましい例として挙げられる。特に、05〜75
のフローレート(PR)(ASTM  D−1238に
準拠して250℃、10 kji/cm2荷重下での1
0分間の押出食切)を有する成形材料として特に有用な
ものである。
本発明の組成物を製造する方法は特に限定されず、例え
ば共重合体(I)を常法に従って塊状重合、懸濁重合な
どにより製造し、得られた共重合体(I)と共重合体(
II)とを混合後、2(10〜300℃の温度で溶融、
混線、押出を行なってブレンド樹脂を製造する方法、共
重合体(II)を製造する単量体混合物に共重合体(I
)を溶解後、懸濁分散剤を含んだ水媒体中で懸濁重合あ
るいは塊状重合する方法、また共重合体(II)を共重
合体(I)を構成する単量体混合物に溶解後塊状重合す
る方法などが採用される。
また本発明の組成物に於いては必要に応じて、紫外線吸
収剤、剥離剤、酸化防止剤、離型剤、染顔料などの添加
剤を添加してもよい。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明するが、
実施例中の部は重量部を表す。
なお、実施例中の樹脂組成物の物性評価は次の方法を用
いて行った。
(1)引張強度、伸度 A8’rM−D−658 (2)アイゾツト衝撃強度 ASTM−1)−256 (3)耐熱変形性 熱変形温度(HDT)(℃) ASTM−D−648 (4)全光線透過率、曇価 ASTM−D−1003 (5)メルトインデックス ASTM−D−1258 230℃ 荷重10kg (6)射出成形板の色調及び透明性 目視 (7)耐光性 加速暴露試験 1100時間、スガ(株)製耐候試験機
で温度60℃カーポンプーク灯、1時間当912分降雨
の条件で実施した。
(8)耐煮沸性 寸法2 m X 50■X100mの試験片を100℃
の純水に4時間浸漬し白化の程度を目視判定した。
(9)研削性 タクポ精機製HD−50W手摺機を用い、寸法2■X1
10mX110■の試験片を砥石面(ダイヤモンド砥石
、オー〃メタμポンド)へ圧着し研削する方法により評
価した。
[相]曲げ試験(破壊強度、弾性係数)ASTM−D−
790−63 (ロ)吸水率 ASTM−D−570−6324時間 (LIY、1.値(イエローネスインデックス)AST
M−D−1925(透過法) 実施例1.2及び比較例は連続的樹脂板製造の実施態様
の説明であるが、その製造方法についてこ\で補足説明
しておく: 重合原料を鋳型中で重合する方法において、鋳型がある
間隙をもって対向して走行する2個のエンドレスベルト
の対向面と2個のべ/l/トに部にその上流端よ多重合
原料を供給し、これを該成形空間内部で連続的に重合率
98%以上に重合せしめて下流端よシ樹脂板を連続的に
取シ出す方式であり、例えば特願昭59−7024号に
記載されている装置によυ製造できる。なお、本発明樹
脂組成物はこのような製造方法によって得られる重合体
に限定されるものではない。
実施例1 内容積5atの攪拌機付き耐圧重合釜を用い、27)g
の脱イオン水、分散剤としてメタクリル酸メチルと2−
スルホキシエチルメタクリレートからなる共重合体3g
及び硫酸ナトリウム90gを仕込み、メタクリル酸メチ
N72部、N−(0−メチルフェニ/I/)マレイミド
1フ部、α−メチルスチレン10部、スfVン1部、n
−オクチルメルカプタフ10フ部、アゾビスイソブチロ
ニトリ/L/α5部からなる単量体混合物18時を仕込
み、200 rpmで攪拌しながら窒素を10t/mi
nの割合で20分間バブリングさせて系内の酸素を除き
、80℃に3時間30分加熱して懸濁重合させ、さらに
105℃に昇温し、15分間保持した後、冷却、水洗乾
燥を行って平均粒径cL31mlのビーズ状共重合体(
I)を得た。
この共重合体(1) s s部にメタクリル酸メチ/l
/65部、エアシー1vOT(アメリカンシアナミド社
製、剥離剤)(LO5部、紫外線吸収剤α05部、およ
び2,2′−アゾビス−2,4−ジメチルパレロニ)!
J/110.08部を加え攪拌溶解せしめた。得られた
重合原料を減圧下において脱気させ、図面で示した連続
装置に連続的に供給し75℃で1時間、次いで135℃
で4分間加熱重合せしめて板厚3mの樹脂板を得た。
図面において1,1′はエンドレスペA/)、2*2:
43′は主プーリ−,44’96y 6’はキャリヤロ
ーμ、5,5′は第1重合区域、7,7′は温水スプレ
ー、8、8’は第2重合区域、9,10は冷却区域、1
1はキャリヤロー〜、12.12’はロール113はガ
スケット、14は樹脂板、15は重合原料注入装置であ
る。
この樹脂板について物性を評価し、その結果を表1に示
す。
実施例2 N−(o−メチ〜フエニlv)マレイミトノ代りKN−
(0−クロμフエニ/l/)マレイミトヲ用いる以外は
実施例1と全く同様に操作して表1の結果を得た。
比較例1 メタクリμ酸メチ〃単量体のみを加熱用シャグツト、冷
却用ジャケット、コンデンサー及ヒ攪拌機を備えた5o
ootの円筒縦型反応槽に1000を仕込み加熱した。
該単1体がaO℃に昇温したとき、重合開始剤として2
.2′−アゾビス−2,4−ジメチルバレロニトリルを
単量体に対して(LO65%加えて攪拌した。該単量体
は重合反応を開始し、重合熱により飽和温度に達し、コ
ンデンサーよシ還流を始め、重合開始剤を添加した時点
より8分を経過した後、急速に冷却を行って、20℃で
の粘度が1800cp。
重合転化率が22チのシフツブ状部分重合物を得た。
上記の如くして調製したシラツブ状部分重合物100部
にエアシー1vOTα05部、紫外線吸水剤a、os部
及び2.2’ −7ゾビスー2.4−ジメチルバレロニ
トリ/L’0.08部を加えて攪拌溶解させ重合原料を
得た。この重合原料を用いて実施例1と全く同じ方法で
厚さ5部mの樹脂板を得た。
この樹脂板を評価し表1に示す結果を得た。
表  1 実施例1   2    比較例1 表面外観 外観(目視判定)  無色透明   無色透明  無色
透明光沢度(チ)     104    109  
 110全透(%)    9[L8   91.9 
 9五〇曇価(% )    1.8    1.7 
   (L 9曲げ強度(kg/csリ  1072 
  1024  1094曲げ弾性係数(〃)   五
0X104   五0X10’  五0X10’耐熱性
(HD’r、℃)   105    106   1
00吸水率(24時間、%)  0.5      Q
、3     α3耐 煮 沸 性   変化なし  
変化なし  変化なし耐  光  性    変化なし
  変化なし  変化なし表1の結果で明らかな様に、
比較例1のメタクリル樹脂板と比較し、本発明品は表面
外観、機械的性質、吸水性、耐煮沸性及び耐候性におい
て、遜色なく、しかも耐熱性は大巾に向上しており、メ
タクリル樹脂板として有用なものである。
実施例3〜4、比較例2.3 実施例1と同じ内容積5atの耐圧重合釜を用い、単量
体混合物の組成をメタクリμ酸メチ/L’70部、N−
(o−メチμフエニ/L/)マレイミド18部、α−メ
チμスチレン12部、n−オクチμメルカプタン0.0
5部、アゾビスイソブチロニトリ/l/(L5部、ステ
アリン酸モノグリセライド0.05部、紫外線吸収剤1
1部とする以外は実施例1と同様に操作して共重合体C
I)のビーズを得た。
また同じ重合釜を用いて、単量体混合物の組成をメタク
リル酸メチ/l/97部、アクリル酸メチ/L/3部、
n−オクチルメルカプタフ122部、アゾビスイソブチ
ロニトリlv0.1部、ステアリン酸モノグリセライド
Q、05部、紫外線吸収剤11部とし、重合時間を2時
間とする以外は実施例1と全く同様にしてメタクvyv
樹脂共重合体(II)のビーズを得た。
これらを表2に示す割合でヘンシェルミキサーでブレン
ド後、2ペント付小型2軸押出機で250℃の温度でベ
レットに賦形した。このべVットを下記゛の条件で射出
成形し、得られた試験片(110部w*X 11 (1
wX 2部厚)から表3の評価結果を得た。
射出成形機=(株)日本製鋼新製V−17−65型スク
リュ一式自動射出成形機 射出成形条件ニジリンダ一温度255℃射出成形圧 7
00 kg/1M” 金型温度  60℃ 比較例4 単量体混合物の組成をメタクリル酸メチル7&9部、ア
クリル酸メチ/L/2.1部、N−(〇−メチμフエニ
/L’)マレイミド12.6部、α−メチμスチレンa
4部、n−オクチルメμカプタンcL05部、アゾビス
イソブチロニトリμm5部、ステアリン酸モノグリセフ
イド0.05部、紫外線吸収剤0.1部とする以外は実
施例1と全く同様に操作して共重合体(I)のビーズを
得た。
このビーズを比較例2と全く同様に押出し、射出成形し
て表3の結果を得た。
表3から明白な様に、本発明品は耐熱性に優れ、光学的
、機械的性質あるいは耐光性もメタクリル樹脂(比較例
5)と比較して遜色ないものである。なお、本発明以外
の方法でも耐熱性を向上させることができ、その方法は
特願昭59−262868号として提案されているが、
本発明の組成物はその提案の共重合体よりも、全体とし
ての組成が同じであっても、優れた物性を示すことが判
明した。
比較例5.6 単量体混合物の組成をメタクリル酸メチ1v70部、N
−(0−メチμフエニ/L/)マレイミド30部、n−
オクチルメルカプタフ12部、アゾビスイソブチロニト
リfvQ、1部、ステアリン酸モノグリセフィトQ、0
5部、紫外線吸収剤11部とし、重合時間を90分とす
る以外は実施例1と全く同じに操作してビーズ状2元共
重合体を得た。このビーズは未反応単量体が多く含まれ
ていたのでメタノ−〜で洗浄し、乾燥した後、実施例3
.4と全く同様にメタクリル共重合体(II)と表4に
示す割合でブレンドし、押出し賦形した後、射出成形し
、評価を実施した。
比較例5及び6の射出成形試片は黄色に着色し、半透明
であシ、かつ重合体の相溶性が悪(濃淡の斑が認められ
た。従って、これらの試片は実施例3.4と比較して、
大巾に光学性能の劣ったものであった。
実施例5.6 メタクリル酸メチ/L/800g、α−メチμスチレン
50p、1p−メチμスチレン40!i、N−1−ブチ
ルマレイミド1109、t−ドデV〃メμカプタン1.
5 g、アゾビスイソブチロニトリμα8g、エアシー
μ−〇Tα111及び紫外線吸収剤l15gからなる単
量体混合物を溶解後ガスケットを介して3■の間隔とし
た2枚のガラスからなる七μに流し込み、65℃の温水
中で重合硬化させた。そして温水中に浸漬してから内温
かピークに達するまでの時間を七μ中にセットした熱電
対で確認し、1時間を経過後温水中から七μを取出し、
130℃の空気加熱炉中で2時間処理した。冷却後ガラ
ス板をはずし、板厚約5−の樹脂板を得た。この板をク
リーンボックス中で粉砕し、3〜4tm程度のペレット
状とした。このベレットと三菱レイヨン■製メタクリμ
樹脂1アクリベットVH”を表5に示す割合で、タンプ
ツーでブレンド後、実施例3と全く同様に押出し賦形後
、射出成形し、表5の結果を得た。
表  5 実施例7 メタクリル酸メチ/l/79部、N−(o−クロロプエ
ニA/)マレイミド12部、α−メチルスチVン8部、
アクリル酸エチμm部、n−オクチルメルカプタン(1
12部、アゾビスイソブチロニトリ/L10.35部か
らなる単量体混合物を用いる以外は実施例1と同様にし
てビーズ状共重合体CI)を得た。このビーズとアクリ
ベラ)VH(前述)とを等量の割合でヘンシェルミキサ
ーでブレンドした後実施例3と全く同様に押出し賦形し
た。
得られたベレットを用い中心肉厚3鱈のレンズを成形し
た。透明で着色は認められず、また光学的歪もほとんど
なかった。型の転写性も良好で、100℃での使用に耐
えるものであった。
レンズの周辺部の研削性を評価した結果、ポリマーの付
着は認められず良好であった。
なお、実施例5と同様に射出成形品の評価を行ツタ結果
、このメタクリル樹脂組成物の耐熱性は113℃で、全
光線透過率は92.4−°、曇価は0.9であった。
実施例8 N−t−プチルマVイミドの代υにN−フエ二μマレイ
ミドを用いる以外は実施例5と全く同様に操作して共重
合体(I)のべVットを得た。
メタクリμ酸メチA/7709、スチレン12011無
水マレイン酸100.lit、アクリル酸メチlv10
g、ラウロイμパーオキサイド159、n−オクチルメ
ルカプタン2−2 fi 、剥離剤J P−504(城
北化学(株)製)0.4g、紫外線吸収剤0.5gから
なる単量体混合物を76℃の温水中で重合硬化させる以
外は実施例5と全く同様に操作して共重合体(II)の
ベレットを得た。
共重合体(I)及び共重合体(II)を等量の割合でヘ
ンシェルミキサーでブレンドし、実施例5と全く同様に
して評価を行い下記の結果を得た。
熱変形温度(財)    118℃ 全光線透過率(999(L 8チ 曇 価(%)   1.9チ 引張強度(k!?/α’)  728 〔発明の効果〕 本発明の樹脂は、ポリメチルメタクリレートにほぼ匹敵
するすぐれた機械的性質、耐候性および成形加工性を保
持し、且つ優れた耐熱性を有する。
本発明の樹脂は上述のような特性をもつため次の用途に
有用である。
看板、照明用カバー、銘板、自動車用部品、電気機器部
品、装飾用あるいは雑貨品など、アクリμ系樹脂の使用
されている分野での応用ができる。特に高い耐熱性を要
求される分野に対応できる。
また光学用素子としての分野、特にレンズ用として、屈
折率が高く、耐熱性が高く、低吸湿性であシ、レンズ用
として必要な表面性、加工性に秀れているため形態安定
性使用雰囲気がアクvyv樹脂よシも広く有利に使用で
きる(例として、ピックアップレンズ、めがネ用レンズ
、カメラ用レンズ、プロジェクタ−用フレネ/L/1/
ンズ、等が挙げられる〕。また、光デイスク用の基板や
光伝送性繊維の芯またはさや材としても用いられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1及び2の樹脂板を製造するために用
いられる連続重合装置の正面説明図である。図面中の主
要な符号は次の通りである=1.1′・・・エンドレス
ベルト 2、 2’、S、  5’・・・主プーリ5.5′・・
・第1重合区域 7.7′・・・温水スプレー 8.8′・・・第2重合区域 9.10・・・冷却区域 13・・・ガスケット 14・・・樹脂板 15・・・原料注入装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メチルメタクリレート98〜40重量%、N−置換
    マレイミド1〜30重量%及び芳香族ビニル化合物1〜
    30重量%からなる単量体混合物の共重合体( I )1
    〜99重量%とメタクリル酸メチルを70重量%以上含
    有する重合体(II)99〜1重量%とからなる耐熱性メ
    タクリル樹脂組成物。 2、N−置換マレイミドが、置換基の炭素数が1〜4の
    N−アルキルマレイミド、N−フェニルマレイミド及び
    下式(1)で示されるN−置換フェニルマレイミドから
    なる群より選ばれた少なくとも1種である特許請求範囲
    第1項記載の耐熱性メタクリル樹脂組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 式中R_1、R_2、R_3は水素、炭素数1〜4のア
    ルキル基又はハロゲンを示す。 3、芳香族ビニル化合物が、スチレン、α−メチルスチ
    レン、ビニルトルエンよりなる群より選ばれた少なくと
    も1種である特許請求範囲第1項又は第2項記載の耐熱
    性メタクリル樹脂組成物。 4、共重合体( I )が、N−置換マレイミドのモル数
    をα、芳香族ビニル化合物のモル数をβとしたとき両成
    分の配合比(β/α)が0.5〜2となる量的関係で構
    成されたものであることを特徴とする特許請求範囲第1
    項記載の耐熱性メタクリル樹脂組成物。
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