JPS6210008A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JPS6210008A
JPS6210008A JP14884385A JP14884385A JPS6210008A JP S6210008 A JPS6210008 A JP S6210008A JP 14884385 A JP14884385 A JP 14884385A JP 14884385 A JP14884385 A JP 14884385A JP S6210008 A JPS6210008 A JP S6210008A
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JP
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spherical
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spherical titanium
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JP14884385A
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Shinya Okabe
慎也 岡部
Mitsuo Kawai
充夫 河合
Tadamitsu Uramoto
忠光 浦本
Hiromichi Sagiya
鷺谷 広道
Tetsuo Maeda
哲夫 前田
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Pola Orbis Holdings Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q17/00Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings
    • A61Q17/04Topical preparations for affording protection against sunlight or other radiation; Topical sun tanning preparations
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
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    • A61K8/29Titanium; Compounds thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61Q1/00Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
    • A61Q1/02Preparations containing skin colorants, e.g. pigments
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な感触を有する化粧料に関するものであり
、皮膚上に於て、のびが軽くなめらかであり、しかも密
着性や隠蔽力にも優れた化粧料特にメークアップ化粧料
に関するものである。
従来、二酸化チタンは隠蔽力のある白色顔料として広く
化粧料に用いられており、シミ、ソバカスなどのカバー
やサンスクリーンなどに役立っている。しかしながら二
酸化チタンを配合した化粧料は皮膚上に於て、のびが著
しく重くなり、使用感を悪化させるだけでなく、むら付
きを生じたりして、化粧仕上げ効果をも悪化させてしま
うことがあった。この傾向は二酸化チタンの配合量が増
えるにしたがい顕著となる為、前述の隠蔽効果とは相反
する関係となってしまい問題となっているのである。
従来、上記の問題点を解決すべく種々の試みが行なわれ
た。すなわち、二酸化チタンの表面をアノpミナ、シリ
カ、黄酸化鉄等の無機物質もしくは高級脂肪酸またはこ
れらの塩等の有機物質により被覆処理して得られる表面
処理二酸化チタンを用いる方法(特開昭 59−980
09号)、(特開昭58−49307号)、微粒子二酸
化チタンを用いる方法(特開昭58−49307号)な
どであるが、前者の表面処理二酸化チタンを用いる方法
では、皮膚上に於けるのびや延展性の改善が十分でなく
、塗布時の均一性や化粧仕上げ効果に優れたものではな
い。
又、後者の微粒子二酸化チタンを用いる方法では、密着
性や均一性は良いものの、皮膚上に於ける伸びのなめら
かさについては、むしろ、しつとりとしたのびの重いタ
イプとなるのである。
そこで、本発明者等はこのような堤状に鑑み、上記の問
題点を克服すべく鋭意研究を行なった結果、二酸化チタ
ンの粒子が真球状であるものを化粧料に含有せしめるこ
とにより、優れた官能特性と隠蔽力、サンスクリーン効
果、密着性などの諸特性とを同時に達成できることを見
出し、本発明を完成するに到った。
すなわち本発明は平均粒子径が0.2〜20μmの範囲
である真球状二酸化チタンを含有することを特徴とする
化粧料に関するものである。
本発明を以下に、詳細に説明する。
本発明に適用される真球状二酸化チタンは、その粒子の
形状が球体に近いものであり、この形状特性により化粧
料に配合した場合は優れた効果すなわち転勤性より導か
れる皮膚上に於ける延展性の良さ、のびの良さ、なめら
かさ、密着性の良さ、優れた隠蔽力、又、ケーキ状ファ
ンデーション等に於いてはパフへのとれの良さなどが得
られるのである。一方、従来より化粧料に用いられてい
る白色顔料である二酸化チタンの粒子は、不定形又は多
面体の形状であり、本発明に適用せられる真球状二酸化
チタンとは根本的にその性質を異にするものである。こ
の両者の差異は電子顕微鏡写真に於て顕著であり、後記
第1図に真球状二酸化チタンを第2図に従来品である二
酸化チタンの拡大写真を示す。第1図に示す如く、本発
明に適用される真球状二酸化チタンは美しい真球状の粒
子であり、このようなものは従来品の二、酸化チタン粉
末を物理的方法等により改質するなどして得ることは不
可能である。もちろん上記の真球状二酸化チタンは完全
な真球である必要はなく、十分な転勤性が得られる程度
に真球に類似したものであればよい。ざらに詳しくは、
球状粒子の長径と短径との比が凡そ6:4〜1:1の範
囲であるものが用いられる。
次に、前記の真球状二酸化チタンの平均粒子径は配合す
る化粧料の性質に応じて任意に選択され、例えば、パウ
ダリーなのびの良いケーキ状ファンデーションや粉末化
粧料では比較的大きな粒子径(1〜20μm)のものを
、密着性が良くなめらかで化粧持続性に優れたメークア
ップ化粧料では比較的小ざな粒子径(0,2〜2μm)
のものを用いる。したがって、前記の真球状二酸化チタ
ンは平均粒子径が0.2〜20μ瓦の範囲であるものが
用いられる。平均粒子径が0.2μm未満である場合は
十分な転勤性が得られずその結果としてのびの重いもの
となってしまい、又、20μm超の場合は化粧料使用時
に付着性が悪くなり感触面での異和感を生じ易く、隠蔽
力の低下やなめらかさが失なわれれるという欠点がある
本発明で用いられる真球状二酸化チタンは、粉体を用い
ることを必要とする化粧料に広く利用可能であり、かく
して、本発明により提供せられる化粧料としてはリキッ
ドファンデーション、パウダーファンデーション、フェ
イスパウダー、ボディパウダー、制汗剤、口紅、はぼ紅
、アイライナー、アイシャドー、アイブロウペンシル、
日焼止めクリーム、乳液、化粧水等が挙げられ、本発明
は多岐に渡って応用可能である。配合の方法は、真球状
二酸化チタンを、そのまま又は公知の物質により表面を
被覆して表面処理粉体とし、従来の無機顔料を配合する
のと同様の方法により化粧料に配合することができる。
上記の表面処理粉体の例としては、例えば、耐水性、耐
汗性を向上させる為、真球状二酸化チタンの表面をシリ
コーン油剤、高級脂肪酸又はその塩、高級脂肪酸エステ
ル、レシチン又は水素添加レシチン等により被覆せしめ
た表面処理粉体や、色分れ、白浮きなどを防止し、自然
な化粧仕上りを1qる為、真球状二酸化チタンの表面を
黄酸化鉄、ベンガラ、シリカ、アルミナ等により被覆せ
しめた表面処理粉体などが挙げられる。
又、配合量は、化粧料の性質に応じて任意に選択され、
リキッドファンデーションでは凡そ01−5〜40重四
%、パウダーファンデーションでは凡そ0.5〜75重
量%、フェイスパウダーでは凡そ1〜80重間%、クリ
ームでは凡そ0.1〜20重量%であり、したがって、
通常は化粧料全重量に対し凡そ0.1〜80重量%であ
る。
尚、本発明に係わる化粧料には前述の真球状二酸化チタ
ンの他通常化粧料に用いられる添加剤たとえば、油脂類
、界面活性剤、酸化防止剤、香料、色素、顔料、粉体、
アルコール類、多価アルコール、防腐剤、紫外線吸収剤
、水、保湿剤等を配合することができる。
次に、本発明に適用される真球状二酸化チタンの製造方
法について述べる。
前記の真球状二酸化チタンは既知のいくつかの方法によ
り得ることができ、例えば、氷冷した四塩化チタン水溶
液に希塩酸を攪拌しながら徐々に加えて強酸性四塩化チ
タン溶液とし、ざらに硫酸ナトリウムを加えてチタン硫
酸塩とする。次に、この溶液をゆっくりと加温して温度
約90℃〜100℃とし、加温、攪拌を続けながら6〜
20日間放置して含水酸化チタンゾルを熟成させ、さら
に放冷する。このようにして得られた球状の含水酸化チ
タンゾルをデカンテーション等により水洗し、必要なら
ば超音波処理等を行ない分散させた後、ろ過、水洗して
イオン性物質を除去した後、得られた酸化チタンを乾燥
させ、さらにこれを約800℃ではい焼して真球状二酸
化チタンを得る方法。この他にも、噴霧造粒法や流動造
粒法などにより製造することが可能である。
以下に真球状二酸化チタンの製造例を示す。
製造例−1 氷冷した0、5N希塩酸10.11に四塩化チタン19
09を攪拌しながら少しづつ加えて均一に溶解し、ざら
にこれに硫酸ナトリウム50gを少しづつ′加えて溶解
する。次にこの溶液をゆっくりと加温して約98°Cと
し、そのまま10日間放置した後放冷して球状の含水チ
タンゾルを生成させ、デカンテーションによりCド及び
5042−イオンが微量となるまで洗浄し、超音波処理
により分散させた後、減圧ろ過、洗浄して含水酸化チタ
ンをろ取する。次に、これを120℃で1日乾燥した後
、800℃で5時間ぽい焼して白色粉末状の真球状二酸
化チタン(平均粒子径O14μm)75gを得た。
(収率94%) 製造例−2 氷冷した0、5N希塩酸10.11に四塩化チタン19
0gを攪拌しながら少しづつ加えて均一に溶解し、ざら
にこれに硫酸ナトリウム2009を少しづつ加えて溶解
する。次にこの溶液をゆっくりと加温して約98°Cと
し、そのまま20日間放置した後放冷して球状の含水チ
タンゾルを生成させ、デカンテーションによりC1−及
びSO42−イオンが微量となるまで洗浄し、超音波処
理により分散させた後、減圧ろ過、洗浄して含水酸化チ
タンをろ取する。次に、これを120℃で1日乾燥した
後、800℃で5時間ぽい焼して白色粉末状の真球状二
酸化チタン(平均粒子径4.1μTry)78gを得た
(収率98%) 以上の様な方法等により真球状二酸化チタンを得ること
ができるが、もちろん前述した如く、真球状であれば本
発明に於て使用可能であり、上記の製造方法又は製造例
に限定されるものではない。
° 又、前)本の真球状二酸化チタンは市販されている
ものであり、これらのものも使用可能である。この様な
ものとしては例えば、触媒化成■製・真球状二酸化チタ
ンなどが挙げられる。
次に、前述の真球状二酸化チタンについて、その転勤性
を調べる為、安息角を測定し、下表−1に示す。このと
き対照量として従来の二酸化チタンを用いた。安息角が
小さいほど粉体の流動性すなわち転勤性が高いことを意
味する。試験方法はJIS試験法に準じて注入法により
行なう。
く試料〉 *1 製造例−1の真球状二酸化チタン(平均粒子径0
.4μm) *2 真球状二酸化チタン(触媒化成■製)(平均粒子
径10μm) *3 従来品の二酸化チタン (平均粒子径0.4μm) (以下余白) 表−1 以上の如く、本発明に適用される真球状二酸化チタンは
従来品と比較して、その安息角が格別に低くすなわち優
れた転勤性を有しており、従来品とは根本的に異なる特
性を有するものである。この転勤性の相違は、化粧料に
応用した場合には、官能特性をはじめとして、種々の特
性の相違となって表われる。したがって、前述した如く
、化粧料の性質に応じた粒子径のものを選択して用いる
ことが好適である。
次に、前記の真球状二酸化チタンを皮膚上に塗布した場
合のすべり抵抗値を測定し、下表−2に示す。抵抗値が
小ざいほど皮膚上に於てすべりや伸びが良いことを意味
する。検体は安息角の測定で用いたものと同じである。
試験方法は下記の通りである。
上腕内側部め比較的平坦な部分に4x5cmの部位を作
り、これに検体0.19を均一に塗布しく 0、005
/ ci ) 、すべり抵抗測定装置に接続されたステ
ンレス製半球状の測定ヘッドを20g/crAの圧で部
位に押し当て、ヘッドを水平にゆっくりとすべらせたと
きの抵抗値をすべり抵抗値とした。尚、検体未塗布(ブ
ランク)ではこのすべり抵抗値は約35gとなる。
以上の如く、本発明に適用される真球状二酸化チタンは
、従来品と比較して、皮膚上に塗布した場合に、そのす
べり抵抗値が非常に低く、すなわち伸びがなめらかで、
均一性があり、しかも肌のすべすべ感が得られるのであ
る。一方、従来品である二酸化チタンは、その粒子形状
が不定形又は多面体であり、この為、肌のすべり抵抗値
は粉体を未塗布の場合(ブランク)よりもはっきりと増
加するのである。この皮膚上に於ける両者のすべり抵抗
値の差異は官能テストに於ても顕著であり、本発明に適
用される真球状二酸化チタンがかろやかに皮膚上に伸び
るのに比して、従来品の二酸化チタンは、重く、ひっか
かるような感触とな、るのである。
次に本発明に適用される化粧料(実施例1〜2)につい
て官能評価を行ない結果を表−3に示した。
このとき対照量として各々の化粧料について本発明に用
いる真球状二酸化チタンの代りに従来品の二酸化チタン
を配合したものを調製し、官能評価した。
(以下余白) 試験方法は下記の通りである。
官能テスト: 女子50名をパネラ−とし、検体である化粧料を14日
間任意の方法で使用した後、官能評価項目として化粧持
続性、肌への付着性、皮膚上での伸び、隠蔽力の4項目
について下記のような基準において評価し、50名の平
均値を評価点とした。
評点 0123456 に     なら    に いと も 数値は官能テスト評価点 以上の如く本発明に適用される化粧料は皮膚上に塗布し
た場合に、伸びが良く、なめらかでありご肌への付着性
、化粧持続性、隠蔽力などの官能特性に優れている。又
、その紫外線遮蔽効果や安全性の高さをも考え合わせる
と、本発明に用いる真球状二酸化チタンは従来の化粧品
用顔料には見られない優れた特性を有する粉体であるこ
とがわかる。
次に本発明の実施例を示す。
?エチルパラベン         0.2(製法) 上記Aの処方物を75〜80℃で均一に溶解混合し、こ
れに上記Bの処方物を混合機で混合し粉砕したものを加
え、W!伴分散し、分散液を得る。
この分散液に上記Cの処方物を75〜80℃で均一に溶
解混合したものを随伴しながら徐々に加えて乳化分散物
を1qる。これを30℃まで冷却し製品とする。
実施例−2固型ファンデーション 重量部(製法) 上記Bの処方物を高速混合機(ヘンシエール型ミキサー
)にて2分間高速混合後、粉砕機にて粉砕、混合する。
このものを80℃にて上記への処方物とヘンシェルミキ
サー中で5分間低速混合し、20’Cに冷却後、プレス
機により中皿にプレス成型して製品とする。
実施例−3フェイスパウダー   重量部(製法) 上記Aの処方物を高速混合機(ヘンシェル型ミキサー)
にて2分間高速混合後、粉砕殿にて粉砕、混合する。こ
のものを上記Bの処方物とヘンシェルミキサー中で5分
間低速混合した後、プレス機により中皿にプレス成型し
て製品とする。
If;り げl生鉱              0.2巨ヤンデ
リラワツクス        5(製法) 上記への処方物を混合機で充分に混合したj多、粉砕機
にて粉砕、混合する11次にこれを上記Bの処方物を9
0’Cで加熱混合溶解させたものに加え、ざらに混合攪
拌し、これを金型に流し込み、冷却後、固形物を取り出
し、容器に装着して製品とする。
C香    料                  
        0.2(製法) 上記Aの処方物を高速混合機(ヘンシェル型ミキサー)
にて2分間高速混合後、粉砕機にて粉砕、混合する。こ
のものを80℃にて上記Bの処方物とヘンシェルミキサ
ー中で5分間低速混合し、20°Cに冷却後、上記Cの
香料を加えて2分間低速混合する。このものを粉砕機に
て粉砕後とり出して、プレスする。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は、本発明に適用される真球状二酸化チ
タン(平均粒子径0.4μm)と従来品である二酸化チ
タン(平均粒子径0.15μm)のそれぞれ電子顕微鏡
写真(第1図は倍率5000倍。 第2図は倍率20000倍)である。 特許出願人 ポーラ化成工業株式会社 第1図 第2図 手続補正書醐式) %式% 1、事件の表示 昭和60年 特許願第148843号
2、発明の名称  化 粧 料 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所  静岡県静岡市弥生町648番地4、補正命令の
日付 昭和60年10月 9日−(発送日 昭和60年
10月29日)5、補正の対象 明細書の図面の簡単な
説明の欄、図面の第1図及び第2図 6、補正の内容 図面の簡単な説明の欄を別紙の通り全
文補正する。 図面の第1図、第2図とあるを別紙の通4、図面の簡単
な説明 第1図は本発明に適用される真球状二酸化チタン(平均
粒子径0.4μm)の電子顕微鏡写真(倍率5000倍
)である。 第2図は従来品である二酸化チタン(平均粒子径0.1
5μm)の電子顕微鏡写真(倍率20000倍)である

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平均粒子径が0.2〜20μmの範囲である真球
    状二酸化チタンを含有することを特徴 とする化粧料。
  2. (2)該化粧料全重量中に真球状二酸化チタンを0.1
    〜80重量%含有することを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載の化粧料。
JP14884385A 1985-07-05 1985-07-05 化粧料 Pending JPS6210008A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005162695A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 Lion Corp 赤外線遮断物質含有化粧料

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