JPS6198187A - インバ−タ制御回路 - Google Patents
インバ−タ制御回路Info
- Publication number
- JPS6198187A JPS6198187A JP21633884A JP21633884A JPS6198187A JP S6198187 A JPS6198187 A JP S6198187A JP 21633884 A JP21633884 A JP 21633884A JP 21633884 A JP21633884 A JP 21633884A JP S6198187 A JPS6198187 A JP S6198187A
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- Japan
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- signal
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
- H02P3/18—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はパルス幅変調された可変周波数の電力を電動
機に供給するインバータ制御回路に関する。
機に供給するインバータ制御回路に関する。
従来、この種の制御回路として第４図に示すものがあっ
た。第４図において、１は３相の交流′直流を整流する
整流器、２は整流器１の直流電流を平滑化するコンデン
サ、３は抵抗Ｒとトランジスタ１とを整流器１の出力端
間に接続されたブレーキ回路、４は整流器１からの直流
電圧をパルス幅変調された可変周波数の交流電圧に変換
するインバータ、５はインバータ４の交流電力により１
駆動される電動機、６はコンデンサ２の電圧Ｖｃを検出
する直流電圧検出器、７は直流電圧検出器６を介してコ
ンデンサ２の電圧Ｖｃ と、第５図に示すように予め設
定したブレーキ動作電圧ＶＢＲ，失速防止ｔＥＥＶＲｏ
、過電圧Ｖｏｗ （’） Ｖａｏ ）ｖａｍ）ｉ 常の
動作電圧ＶＮＲ）とそれぞれ比較し、電圧Ｖｃがそれぞ
れを超えると、ブレーキ動作ＢＲ１失速防止ＲＯ，過電
圧Ｏｖなる信号を出力するレベルコンパレータ、８はブ
レーキ動作ＢＲによりブレーキ回路３を駆動するドライ
バ、９は過電圧Ｏｖを保持し、過電圧ＯＶａを出力する
ホールド回路、１０は失速防止ＲＯ及び過電圧ＯＶａを
入力したインバータ制御部、１１はインバータ制御部１
０の制御信号によりインバータ４を駆動するドライ、バ
である。
た。第４図において、１は３相の交流′直流を整流する
整流器、２は整流器１の直流電流を平滑化するコンデン
サ、３は抵抗Ｒとトランジスタ１とを整流器１の出力端
間に接続されたブレーキ回路、４は整流器１からの直流
電圧をパルス幅変調された可変周波数の交流電圧に変換
するインバータ、５はインバータ４の交流電力により１
駆動される電動機、６はコンデンサ２の電圧Ｖｃを検出
する直流電圧検出器、７は直流電圧検出器６を介してコ
ンデンサ２の電圧Ｖｃ と、第５図に示すように予め設
定したブレーキ動作電圧ＶＢＲ，失速防止ｔＥＥＶＲｏ
、過電圧Ｖｏｗ （’） Ｖａｏ ）ｖａｍ）ｉ 常の
動作電圧ＶＮＲ）とそれぞれ比較し、電圧Ｖｃがそれぞ
れを超えると、ブレーキ動作ＢＲ１失速防止ＲＯ，過電
圧Ｏｖなる信号を出力するレベルコンパレータ、８はブ
レーキ動作ＢＲによりブレーキ回路３を駆動するドライ
バ、９は過電圧Ｏｖを保持し、過電圧ＯＶａを出力する
ホールド回路、１０は失速防止ＲＯ及び過電圧ＯＶａを
入力したインバータ制御部、１１はインバータ制御部１
０の制御信号によりインバータ４を駆動するドライ、バ
である。
次に第６図も参照して動作について説明する。
回路の各部が正常に機能しているときはコンデンサ２の
電圧Ｖｃは第５図に示す通常の動作電圧ＶＮＲにアリ、
レベルコンパレーダ７は何の信号も出力しないので、イ
ンバータ制御部１０はインバータ４を介して電動機５を
第６図に示すように一定した回転数ＮＮＲで駆動する。
電圧Ｖｃは第５図に示す通常の動作電圧ＶＮＲにアリ、
レベルコンパレーダ７は何の信号も出力しないので、イ
ンバータ制御部１０はインバータ４を介して電動機５を
第６図に示すように一定した回転数ＮＮＲで駆動する。
しかし、時刻ｔ、になると、電動機５の回転数Ｎが負荷
の変化により低下し始め、電圧Ｖｃは逆に増大し始め、
時刻ｔ２においてブレーキ電圧ＶＢＲを超えたものにな
ると、レベルコンパレータ７はブレーキ動作ＢＲを出力
する。これにより電動機５の負荷を急激に減速運転させ
ると、電圧Ｖｃが更に上昇し、時刻ｔ、で過電圧Ｖｏｖ
となり、レベルコンパレータ７が過電圧Ｏｖを出力
するので、インバータ制御部１０はインバータ４を遮断
する。この状態はホールド回路９により保持されるので
、電動機５はフリーラン状態となり、電動機５が停止す
るのは長時間後の時刻ｔ、となる。
の変化により低下し始め、電圧Ｖｃは逆に増大し始め、
時刻ｔ２においてブレーキ電圧ＶＢＲを超えたものにな
ると、レベルコンパレータ７はブレーキ動作ＢＲを出力
する。これにより電動機５の負荷を急激に減速運転させ
ると、電圧Ｖｃが更に上昇し、時刻ｔ、で過電圧Ｖｏｖ
となり、レベルコンパレータ７が過電圧Ｏｖを出力
するので、インバータ制御部１０はインバータ４を遮断
する。この状態はホールド回路９により保持されるので
、電動機５はフリーラン状態となり、電動機５が停止す
るのは長時間後の時刻ｔ、となる。
従来のインバータ制御回路は、上記のようにインバータ
の電圧が過電圧となると、インバータを遮断させるので
、電動機がフリーラン状態となへ電動機が停止するまで
に長時間を要するという問題点があった。
の電圧が過電圧となると、インバータを遮断させるので
、電動機がフリーラン状態となへ電動機が停止するまで
に長時間を要するという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、電動機を短時間で停止させることができるインバ
ータ制御回路を得ることを目的とする。
・ 、〔問題点を解決するた
めの手段〕 この発明にかかるインバータ制御回路は、パルス幅変調
された可変周波数の電流により駆動される電動機及び印
加される直流電圧を低下させるブレーキ回路を接続した
インバータの上記直流電圧が予め設定したブレーキ電圧
及びこのブレーキ電圧よりも高い電圧にあり、上記イン
バータの過電圧となったときにそれぞれ上記ブレーキ回
路を動作させるブレーキ電圧信号及び過電圧信号を出力
するコンパレータと、上記過電圧信号が出力されていな
いときは上記インバータの出力周波数を制御する出力周
波数指令に従い、また上記過電圧信号が出力されたとき
は上記インバータを遮断させるようにした制御信号を出
力する信号発生器と、上記過電圧信号に従って上記イン
バータが遮断された後に上記直流電圧が上記過電圧より
低い電圧まで低下したときは上記インバータの遮断を解
除させる再始動回路と、上記過電圧信号が出力されてい
ないときは上記予め設定した周波数指令に従い、主起過
電圧信号が出力された上記電動機の回転周波数に従った
上記出力周波数指令を出力する周波数処理回路とを備え
たものである。
ので、電動機を短時間で停止させることができるインバ
ータ制御回路を得ることを目的とする。
・ 、〔問題点を解決するた
めの手段〕 この発明にかかるインバータ制御回路は、パルス幅変調
された可変周波数の電流により駆動される電動機及び印
加される直流電圧を低下させるブレーキ回路を接続した
インバータの上記直流電圧が予め設定したブレーキ電圧
及びこのブレーキ電圧よりも高い電圧にあり、上記イン
バータの過電圧となったときにそれぞれ上記ブレーキ回
路を動作させるブレーキ電圧信号及び過電圧信号を出力
するコンパレータと、上記過電圧信号が出力されていな
いときは上記インバータの出力周波数を制御する出力周
波数指令に従い、また上記過電圧信号が出力されたとき
は上記インバータを遮断させるようにした制御信号を出
力する信号発生器と、上記過電圧信号に従って上記イン
バータが遮断された後に上記直流電圧が上記過電圧より
低い電圧まで低下したときは上記インバータの遮断を解
除させる再始動回路と、上記過電圧信号が出力されてい
ないときは上記予め設定した周波数指令に従い、主起過
電圧信号が出力された上記電動機の回転周波数に従った
上記出力周波数指令を出力する周波数処理回路とを備え
たものである。
電動機の負荷を急激に減速運転させたことによりその回
生エネルギーによりインバータに印加される直流電圧が
過電圧となったため、インバータを遮断させ、電動機が
７リーラン状態となったときは、インバータのブレーキ
回路を動作させてその直流電圧がある程度まで低下した
時点で電動機の回転速度に従ってインバータの運転を再
開させ、′電動機を短時間で停止させる。
生エネルギーによりインバータに印加される直流電圧が
過電圧となったため、インバータを遮断させ、電動機が
７リーラン状態となったときは、インバータのブレーキ
回路を動作させてその直流電圧がある程度まで低下した
時点で電動機の回転速度に従ってインバータの運転を再
開させ、′電動機を短時間で停止させる。
〔実施例〕
第１図はこの発明による一実施例のインバータ制御回路
の回路図である。第４図と同一符号は同一部分を示し、
１２はレベルコンパレータでアリ、以下で説明する信号
ＦＤＯＮを出力し、その他は第４図に示すレベルコンパ
レータ７と同じ構成をもつ。１３は電動機５の残留電圧
を検出して信号ＶＭを出力する電圧検出器、１４はレベ
ルコンパレータ１２の信号ＦＤＯＮ及び電圧検出器１３
の信号ＶＭを入力し、電動機５の回転周波数を示す周波
数信号ｆｕを出力し、これがある電圧レベル以下となる
と再始動信号ＲＡＴを出力する再始動回路、１５はイン
バータ制御部で、第２図にその詳細なブロック図を示す
。
の回路図である。第４図と同一符号は同一部分を示し、
１２はレベルコンパレータでアリ、以下で説明する信号
ＦＤＯＮを出力し、その他は第４図に示すレベルコンパ
レータ７と同じ構成をもつ。１３は電動機５の残留電圧
を検出して信号ＶＭを出力する電圧検出器、１４はレベ
ルコンパレータ１２の信号ＦＤＯＮ及び電圧検出器１３
の信号ＶＭを入力し、電動機５の回転周波数を示す周波
数信号ｆｕを出力し、これがある電圧レベル以下となる
と再始動信号ＲＡＴを出力する再始動回路、１５はイン
バータ制御部で、第２図にその詳細なブロック図を示す
。
第２図において、１６は周波数指令ｆ＋を発生する周波
数設定回路、１７は失速防止ＲＯ１再始動動作の完了を
示す信号Ｒ８ＴＢＮＤ、周波数信号ｆＭ及び周波数指令
ｆｉを入力し、失速防止ＲＯ及び信号Ｒ８ＴＥＮＤの出
力状態により周波数信号ｆｕ又は周波数指令ｆＩに従っ
た出力周波数指令ｆｏを出力する周波数処理回路、１８
は出力周波数指令ｆｏを入力し、例えば出力周波数指令
ｆｏの増大に応答して電圧ｖｏを線形に増大させて出力
する電圧処理回路、１９は再始動動作において出力周波
数指令ｆｏを入力し、例えばｆｏを一定としたパターン
で定まる電圧ｖｏまで徐々に増大させた電圧Ｖｏ＆を出
力する減電圧処理回路、２０は電圧Ｖｏ （！：電圧Ｖ
Ｏａとを比較し、ｖｏ）ｖｏｗのときはスイッチＳＷ１
をオフ、スイッチＳＷ２をオンにし、一方ｖｏ（ｖａｎ
のときはスイッチＳＷ１をオン、スイッチ８Ｗ２をオフ
にすると共に信号Ｒ８ＴＥＮＤを出力する比較回路、２
１は出力周波数指令ｆｏ、スイッチＳＷＩ、８Ｗ２及び
ホールド回路９の過電圧Ｏｖａを入力し、これらｔこ従
ってインバータ４の制御信号を発生する信号発生器であ
る。
数設定回路、１７は失速防止ＲＯ１再始動動作の完了を
示す信号Ｒ８ＴＢＮＤ、周波数信号ｆＭ及び周波数指令
ｆｉを入力し、失速防止ＲＯ及び信号Ｒ８ＴＥＮＤの出
力状態により周波数信号ｆｕ又は周波数指令ｆＩに従っ
た出力周波数指令ｆｏを出力する周波数処理回路、１８
は出力周波数指令ｆｏを入力し、例えば出力周波数指令
ｆｏの増大に応答して電圧ｖｏを線形に増大させて出力
する電圧処理回路、１９は再始動動作において出力周波
数指令ｆｏを入力し、例えばｆｏを一定としたパターン
で定まる電圧ｖｏまで徐々に増大させた電圧Ｖｏ＆を出
力する減電圧処理回路、２０は電圧Ｖｏ （！：電圧Ｖ
Ｏａとを比較し、ｖｏ）ｖｏｗのときはスイッチＳＷ１
をオフ、スイッチＳＷ２をオンにし、一方ｖｏ（ｖａｎ
のときはスイッチＳＷ１をオン、スイッチ８Ｗ２をオフ
にすると共に信号Ｒ８ＴＥＮＤを出力する比較回路、２
１は出力周波数指令ｆｏ、スイッチＳＷＩ、８Ｗ２及び
ホールド回路９の過電圧Ｏｖａを入力し、これらｔこ従
ってインバータ４の制御信号を発生する信号発生器であ
る。
次に上記実施例の動作を第３図に示す波形図を参照しな
がら説明する。通常の動作状態において、直流電圧検出
器６を介して検出されるコンデンサ２の電圧Ｖｃは通常
の動作電圧ＶＮＲにあるので、レベルコンバータ１２は
失速防止ＲＯを減勢している。従って、周波数処理回路
１７は周波数設定回路１６の周波数指令ｆ１ に追従し
た出力周波数指令ｆｏを出力する。また、比較回路２０
はスイッチＳＷ１をオンにしており、電圧処理回路１８
の電圧ｖｏをスイッチＳＷ１を介して信号発生器２１に
導く。信号発生器２１はこのような出力周波数指令ｆｏ
及び電圧Ｖｏ ４ζ従った制御信号をインバータ４に入
力する。この制御信号に従い、インバータ４は電動機５
を駆動し、第３図に示すように電動機５は一定した回転
数ＮＮＲで回転する。
がら説明する。通常の動作状態において、直流電圧検出
器６を介して検出されるコンデンサ２の電圧Ｖｃは通常
の動作電圧ＶＮＲにあるので、レベルコンバータ１２は
失速防止ＲＯを減勢している。従って、周波数処理回路
１７は周波数設定回路１６の周波数指令ｆ１ に追従し
た出力周波数指令ｆｏを出力する。また、比較回路２０
はスイッチＳＷ１をオンにしており、電圧処理回路１８
の電圧ｖｏをスイッチＳＷ１を介して信号発生器２１に
導く。信号発生器２１はこのような出力周波数指令ｆｏ
及び電圧Ｖｏ ４ζ従った制御信号をインバータ４に入
力する。この制御信号に従い、インバータ４は電動機５
を駆動し、第３図に示すように電動機５は一定した回転
数ＮＮＲで回転する。
しかし、時刻１．において電動機５の負荷が変化し、そ
の回転数Ｎが低下し始め、電圧Ｖｃは逆に増大し始める
と、電圧ＶＣは時刻ｔ、において失速防止電圧ＶＲＯと
なり、更に時刻ｔ、において過電圧Ｖｏｖに達する。こ
のため、レベルコンバータ１２は時刻ｔ２ではブレーキ
動作ＢＲ及び失速防止ＲＯを出力、即ち付勢し、時刻ｔ
、で過電圧ＯＶを付勢する。このため、ドライバ８はブ
レーキ回路３を動作させ、電圧Ｖｃを低下させるように
働き、また信号発生器２１はホールド回路９の電圧ｏｖ
、に従いインバータ４の全ての可制御素子を遮断し、電
動機５はフリーラン状態となる。
の回転数Ｎが低下し始め、電圧Ｖｃは逆に増大し始める
と、電圧ＶＣは時刻ｔ、において失速防止電圧ＶＲＯと
なり、更に時刻ｔ、において過電圧Ｖｏｖに達する。こ
のため、レベルコンバータ１２は時刻ｔ２ではブレーキ
動作ＢＲ及び失速防止ＲＯを出力、即ち付勢し、時刻ｔ
、で過電圧ＯＶを付勢する。このため、ドライバ８はブ
レーキ回路３を動作させ、電圧Ｖｃを低下させるように
働き、また信号発生器２１はホールド回路９の電圧ｏｖ
、に従いインバータ４の全ての可制御素子を遮断し、電
動機５はフリーラン状態となる。
その後、電圧Ｖｃはブレーキ動作電圧ＶＢＲまで低下す
るので、ここで信号ＦＤＯＮを付勢し、再始動回路１４
を起動する。これｌこより、再始動回路１４は電圧検出
器１３を介する電動機５の残留電圧からその回転数Ｎが
Ｎｕｓ となるのを時刻ｔ４で検出すると、再始動信号
Ｒ８Ｔを付勢するので、ホールド回路９は過電圧０■の
ホールドを解除して過電圧Ｏｖ凰 を減勢する。周波
数処理回路１７は電動機５の回転数Ｎに対応している周
波数信号ｆｕからなる出力周波数指令ｆｏを出力してい
るので、信号発生器２１はこのような出力周波数指令ｆ
ｏに従いインバータ４を制御し、時刻ｔ、において電動
機５を停止させる。
るので、ここで信号ＦＤＯＮを付勢し、再始動回路１４
を起動する。これｌこより、再始動回路１４は電圧検出
器１３を介する電動機５の残留電圧からその回転数Ｎが
Ｎｕｓ となるのを時刻ｔ４で検出すると、再始動信号
Ｒ８Ｔを付勢するので、ホールド回路９は過電圧０■の
ホールドを解除して過電圧Ｏｖ凰 を減勢する。周波
数処理回路１７は電動機５の回転数Ｎに対応している周
波数信号ｆｕからなる出力周波数指令ｆｏを出力してい
るので、信号発生器２１はこのような出力周波数指令ｆ
ｏに従いインバータ４を制御し、時刻ｔ、において電動
機５を停止させる。
なお、減電圧処理回路１９はインバータ４の再始動動作
において、電圧Ｖｏａ をあるパターンで徐々に零から
増大させて出力する。比較回路２０は電圧ｖｏと電圧Ｖ
ｏ−とを比較し、Ｙｏ）ＴｏｍのときはスイッチＳＷ２
のみをオンにして電圧Ｖｏａを信号発生器２１に導き、
Ｖ ｏ ＝Ｖｏ ａとなるとスイッチＳＷ１のみをオン
にして以後電圧ｖＯを信号発生器２１に導く。このよう
にして信号発生器２１はインバータ４の出力周波数及び
電圧を徐々に増大させるように制御する。
において、電圧Ｖｏａ をあるパターンで徐々に零から
増大させて出力する。比較回路２０は電圧ｖｏと電圧Ｖ
ｏ−とを比較し、Ｙｏ）ＴｏｍのときはスイッチＳＷ２
のみをオンにして電圧Ｖｏａを信号発生器２１に導き、
Ｖ ｏ ＝Ｖｏ ａとなるとスイッチＳＷ１のみをオン
にして以後電圧ｖＯを信号発生器２１に導く。このよう
にして信号発生器２１はインバータ４の出力周波数及び
電圧を徐々に増大させるように制御する。
以上のようにこの発明によれば、電動機を急激に減速運
転させ、その回生エネルギにより、インバータの直流電
圧が過電圧まで上昇したため、インバータを遮断したこ
とにより、電動機が７リーラン状態となったときは、ブ
レーキ回路を動作させ、その直流電圧が過電圧により低
いある電圧となった時点でインパークの運転を再開させ
るように構成したので、電動機の停止時間を短縮するこ
とができる効果がある。
転させ、その回生エネルギにより、インバータの直流電
圧が過電圧まで上昇したため、インバータを遮断したこ
とにより、電動機が７リーラン状態となったときは、ブ
レーキ回路を動作させ、その直流電圧が過電圧により低
いある電圧となった時点でインパークの運転を再開させ
るように構成したので、電動機の停止時間を短縮するこ
とができる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるインバータ制御回路
のブロック図、第２図は第１図に示すインバータ制御部
の詳細なブロック図、第３図は第１図に示すインバータ
制御回路の動作の波形図、第４図は従来のインバータ制
御回路のブロック図、第５図は第４図に示すレベルコン
パレータの設定電圧図、第６図は第４図に示すコンパレ
ータの動作の波形図である。 ３はブレーキ回路、４はインバータ１．５は電動ｔｌ、
１２はレベルコンパレータ、１４は再始動回路、１７は
周波数処理回路、２１は信号発生器である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
のブロック図、第２図は第１図に示すインバータ制御部
の詳細なブロック図、第３図は第１図に示すインバータ
制御回路の動作の波形図、第４図は従来のインバータ制
御回路のブロック図、第５図は第４図に示すレベルコン
パレータの設定電圧図、第６図は第４図に示すコンパレ
ータの動作の波形図である。 ３はブレーキ回路、４はインバータ１．５は電動ｔｌ、
１２はレベルコンパレータ、１４は再始動回路、１７は
周波数処理回路、２１は信号発生器である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- パルス幅変調された可変周波数の電流により駆動される
電動機及び印加される直流電圧を低下させるブレーキ回
路を接続したインバータの上記直流電圧が予め設定した
ブレーキ電圧及びこのブレーキ電圧より高い過電圧とな
つたときに上記ブレーキ回路を動作させるブレーキ電圧
信号及び過電圧信号を出力するレベルコンパレータと、
上記過電圧信号が出力されていないときは上記インバー
タの出力周波数を制御する出力周波数指令に従い、かつ
上記過電圧信号が出力されたときは上記インバータを遮
断させる制御信号を出力する信号発生器と、上記インバ
ータの遮断後に上記ブレーキ回路の動作により上記直流
電圧が上記過電圧より低い電圧まで低下したときに上記
インバータの遮断を解除させる再始動回路と、上記過電
圧信号が出力されていないときは予め設定した周波数指
令に従い、かつ上記過電圧信号が出力されたときは上記
電動機の回転周波数に従うように上記出力周波数指令を
制御する周波数処理回路とを備えたインバータ制御回路
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21633884A JPS6198187A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | インバ−タ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21633884A JPS6198187A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | インバ−タ制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198187A true JPS6198187A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16686976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21633884A Pending JPS6198187A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | インバ−タ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6198187A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000028646A3 (de) * | 1998-11-09 | 2000-11-02 | Papst Motoren Gmbh & Co Kg | Elektronisch kommutierter motor |
| FR2891961A1 (fr) * | 2005-10-07 | 2007-04-13 | Alstom Transport Sa | Procede de maintien d'une tension continue a l'entree d'un convertisseur continu-alternatif de tension, support d'enregistrement pour ce procede et vehicule electrique |
| CN104528612A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-04-22 | 红塔烟草(集团)有限责任公司 | 一种烟包垂直叉分机叉臂升降的安全控制方法和控制电路 |
| JP2018007334A (ja) * | 2016-06-28 | 2018-01-11 | 東芝シュネデール・インバータ株式会社 | 電動機駆動装置 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP21633884A patent/JPS6198187A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6452349B1 (en) | 1998-11-09 | 2002-09-17 | Papst-Motoren Gmbh & Co. Kg | Electronically commutated motor |
| AU769821B2 (en) * | 1998-11-09 | 2004-02-05 | Ebm-Papst St. Georgen Gmbh & Co. Kg | Electronically commutated motor |
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