JPS6191265A - ペリレンテトラカルボン酸ジイミドを基剤とした混晶顔料、その製法及び使用法 - Google Patents
ペリレンテトラカルボン酸ジイミドを基剤とした混晶顔料、その製法及び使用法Info
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- JPS6191265A JPS6191265A JP60218168A JP21816885A JPS6191265A JP S6191265 A JPS6191265 A JP S6191265A JP 60218168 A JP60218168 A JP 60218168A JP 21816885 A JP21816885 A JP 21816885A JP S6191265 A JPS6191265 A JP S6191265A
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- perylenetetracarboxylic acid
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
- C09B67/0033—Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions
- C09B67/0034—Mixtures of two or more pigments or dyes of the same type
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B5/00—Dyes with an anthracene nucleus condensed with one or more heterocyclic rings with or without carbocyclic rings
- C09B5/62—Cyclic imides or amidines of peri-dicarboxylic acids of the anthracene, benzanthrene, or perylene series
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明にペリレンテトラカルボン醒−ビスー615″−
ジメナルフェニルイミドの(1−に態の結晶格子に於け
るペリレンテトラカルボン酸ジイミドを基剤とした新規
な混晶顔料、その製法及び該顔料を有機重合体の着色に
使用する方法に関する。
ジメナルフェニルイミドの(1−に態の結晶格子に於け
るペリレンテトラカルボン酸ジイミドを基剤とした新規
な混晶顔料、その製法及び該顔料を有機重合体の着色に
使用する方法に関する。
高浴融注合成樹脂に使用するためにに、顔料は高い日光
堅牢性及び#@さを有するぽかりてなく色刷り(Far
bθ1Ωdrじk)の変1じなしに加工の除虫ずる温度
に耐える即ら十分な熱安定性を有すべきである。この便
用分野にと・りてぼ従米王として使用されたカドミウム
−期科に代わるものとして有機着色剤に関して著しく興
味がある。
堅牢性及び#@さを有するぽかりてなく色刷り(Far
bθ1Ωdrじk)の変1じなしに加工の除虫ずる温度
に耐える即ら十分な熱安定性を有すべきである。この便
用分野にと・りてぼ従米王として使用されたカドミウム
−期科に代わるものとして有機着色剤に関して著しく興
味がある。
高浴融任合匠重合体特にポリオレフィンに関する利用で
きる有機顔料の範囲に熱安定性の高い要求のために不完
全である、 クーリアな赤色色調を得るために長いこと式(1)で示
されるペリレンz1科が当該使用分野にと−pて殊に鑓
していると判明している。ドイツ特許71L167+5
7号明細書(米国荷肝第2905685号明細方)によ
り得られるこれらに合吻−これに特!rl昭5+−70
25号明細書及び吃り(イ特許723191号明細占(
米国特許第44+M385号明細書)中でQ−変態と称
される結晶相で得られる−に、微細顔料形に移行(例え
ば振動ボールミル又にロールミル中でのiIT!常の磨
砕によるン後制い着色力及び良好な熱安定圧を有する澄
みきっ乏赤色染色分与、する、 高m融狂鷹合体例、tばポリプロピレンの増大せる使用
及び合g樹1噌物品の場合の一層高い製造速度への頌向
に、近年熱負荷の激丁し及びそれ散文この顔料の耐熱性
を更に増大させる・要求に導く。
きる有機顔料の範囲に熱安定性の高い要求のために不完
全である、 クーリアな赤色色調を得るために長いこと式(1)で示
されるペリレンz1科が当該使用分野にと−pて殊に鑓
していると判明している。ドイツ特許71L167+5
7号明細書(米国荷肝第2905685号明細方)によ
り得られるこれらに合吻−これに特!rl昭5+−70
25号明細書及び吃り(イ特許723191号明細占(
米国特許第44+M385号明細書)中でQ−変態と称
される結晶相で得られる−に、微細顔料形に移行(例え
ば振動ボールミル又にロールミル中でのiIT!常の磨
砕によるン後制い着色力及び良好な熱安定圧を有する澄
みきっ乏赤色染色分与、する、 高m融狂鷹合体例、tばポリプロピレンの増大せる使用
及び合g樹1噌物品の場合の一層高い製造速度への頌向
に、近年熱負荷の激丁し及びそれ散文この顔料の耐熱性
を更に増大させる・要求に導く。
その上多くの合成樹脂加工朶者がら長いこと適切な罫牢
レベルを有する明白にJiC色な、着色力の良い赤色へ
の要求が表わされる。
レベルを有する明白にJiC色な、着色力の良い赤色へ
の要求が表わされる。
長いこと公知の式(3)
で示すしるペリレンテトラカルボン酸−ビスー4゛−エ
トキシフェニルイミドによりなるほどこの様なりリアな
帯黄赤色が利用できる。併しこの顔料の望ましくない熱
安定性ζ、高啓融1Jt合体−この場合高い加工温度の
際帯青赤色への色調震11Zを受ける−に於ける使用を
排除す机 本発明の対象に、下記式(1) %式%(2) (式中Rに水素原子又にメチル基を意味するλで示され
る対称ジイミド9B−70モル%及び相応して上記式(
2)の不対称ジイミドの少くとも1禎2−30モル%か
らなる式(1)のべりl/ンテトラカルボン酸−ビス−
45−ジjナル7エ二ルイミドのa−変態の結晶格子に
於ける新規なペリレンテトラカルボン酸ジイミド−混晶
顔料、ペリレンテトラカルボン酸二無水物9B−70モ
ル%及び相応し−で式(4) で示されるペリレンテトラカルボン酸−無水物の少くと
も1 i 2−5 ’Dモル%からなる混合物を少くと
も1ど学量論的量のへ5−ジメナルアニリンとそれ自体
公知の方法で縮合することにより上記顔料を製造する方
法及び上記顔料を有機重合体の着色に使用する方法であ
る、 この様に得られるペリレンテトラカルボン酸ジイミド−
混晶顔料に、通常の仕上法例、tは磨砕による微細顔料
形への移行後高浴融注重曾体% K ポリエテレン及び
ポリプロピレンに於テ、記載された式(1)の純顔料に
比較して所望の黄色色調及び著しく改@芒れた熱安定任
を有する彩色を与える。
トキシフェニルイミドによりなるほどこの様なりリアな
帯黄赤色が利用できる。併しこの顔料の望ましくない熱
安定性ζ、高啓融1Jt合体−この場合高い加工温度の
際帯青赤色への色調震11Zを受ける−に於ける使用を
排除す机 本発明の対象に、下記式(1) %式%(2) (式中Rに水素原子又にメチル基を意味するλで示され
る対称ジイミド9B−70モル%及び相応して上記式(
2)の不対称ジイミドの少くとも1禎2−30モル%か
らなる式(1)のべりl/ンテトラカルボン酸−ビス−
45−ジjナル7エ二ルイミドのa−変態の結晶格子に
於ける新規なペリレンテトラカルボン酸ジイミド−混晶
顔料、ペリレンテトラカルボン酸二無水物9B−70モ
ル%及び相応し−で式(4) で示されるペリレンテトラカルボン酸−無水物の少くと
も1 i 2−5 ’Dモル%からなる混合物を少くと
も1ど学量論的量のへ5−ジメナルアニリンとそれ自体
公知の方法で縮合することにより上記顔料を製造する方
法及び上記顔料を有機重合体の着色に使用する方法であ
る、 この様に得られるペリレンテトラカルボン酸ジイミド−
混晶顔料に、通常の仕上法例、tは磨砕による微細顔料
形への移行後高浴融注重曾体% K ポリエテレン及び
ポリプロピレンに於テ、記載された式(1)の純顔料に
比較して所望の黄色色調及び著しく改@芒れた熱安定任
を有する彩色を与える。
前記モル比の記載され次式(1)のiじ合物及び記載さ
れた式(2)の少くとも1檀の成分からなる新fi7に
ペリレンテトラカルボン酸ジイミド−混晶顔料は、記載
芒れた式(1)のイご合物のα−変態と同じ結晶格子で
結晶する混晶を形成する。
れた式(2)の少くとも1檀の成分からなる新fi7に
ペリレンテトラカルボン酸ジイミド−混晶顔料は、記載
芒れた式(1)のイご合物のα−変態と同じ結晶格子で
結晶する混晶を形成する。
追加的に比較のため、本発明によ!ll得られる二値の
典型的な混晶の結晶格子のX線回折図形(第2及び3図
)及び記載された式(1)の11Z合物のQ−f態のX
線回折図形(第1図2を示す。
典型的な混晶の結晶格子のX線回折図形(第2及び3図
)及び記載された式(1)の11Z合物のQ−f態のX
線回折図形(第1図2を示す。
明かな様に、図形が一致し、これからに結晶格子も一致
していると読みとれる、 共縮合にとって記載された式(4)の−無水物又はその
混合物に就て殊1c5−15モル%が使用されるので、
実際上定量的な反応のために式(1)及び(2)の成分
の混相に於ける式(2)の1じ合そ又に成分混合物の好
ましい含有率にそれに応じて同様ic5乃至15モル%
である。
していると読みとれる、 共縮合にとって記載された式(4)の−無水物又はその
混合物に就て殊1c5−15モル%が使用されるので、
実際上定量的な反応のために式(1)及び(2)の成分
の混相に於ける式(2)の1じ合そ又に成分混合物の好
ましい含有率にそれに応じて同様ic5乃至15モル%
である。
式(4)の出発丁ご合物に公知である、これ(−例えば
ドイツ特許出願公開13017185号公報により得る
ことができる、 共縮合反応に公知方法で例えばドイツ特許第11050
B5号明細各(英国特許オ897707号明細書〕、ド
イツ特許出願公告第1094B97号又にドイツ特許出
願公開71807729号公報の記載により、反応体の
混合物を約150−22 DCの高温で場合により縮合
促進剤例えば塩化亜鉛、カルボン酸亜鉛又は鉱酸の存在
下高沸点の溶剤例えばジー又ニトリクロルベンゼン、ニ
トロベンゼン、N−〆ナルピロリドン、キノリン、フェ
ノール中で又n 5.5− シメ?A/7二llンの過
剰中でも反応させることによって実施することができる
、反応主成物に常法でろ過により、場合により低沸点の
アルコール例えばメタノールによる予稀釈後分離するこ
とかで+!机 微細な透明着色江顔料形に変えるために、得られる乾燥
粗贋科を通常の磨砕εにより例、tは振動ボールミル又
にロールミル中で磨砕助剤の存在下磨砕することができ
る、この場合磨砕体としてに一般にスナールポール又に
二うンダムボール又ζスナールシルペブス又はコランダ
ムシルペブスが使用される。磨砕助剤に水浴′cE塩例
えば硫識ナトリウム、硫酸アルミニウム又ぼ塩1ごナト
リウムであることができ、これは管砕終了後公知方法で
水性塩抽出により顔料から分顔することができる、 ペリレンテトラカルボン酸ジイミド糸の混晶顔料に既に
公知である、米国特許75554776号明m書中lC
に少くとも2個のペリレンテトラカルボン酸ジイミドの
固溶体からなる顔料づ:記載でれている。この顔料の基
礎となっている11Z合ell tfX 対称N、N″
−詮換ペリレンテトラカルボン酸ジイミドである。それ
に比べて不発明による混晶−この場合記載された式(4
)の成分に定義された非対称に直換されたジイミドであ
る−はその刈株のに学的組成でAなっている。
ドイツ特許出願公開13017185号公報により得る
ことができる、 共縮合反応に公知方法で例えばドイツ特許第11050
B5号明細各(英国特許オ897707号明細書〕、ド
イツ特許出願公告第1094B97号又にドイツ特許出
願公開71807729号公報の記載により、反応体の
混合物を約150−22 DCの高温で場合により縮合
促進剤例えば塩化亜鉛、カルボン酸亜鉛又は鉱酸の存在
下高沸点の溶剤例えばジー又ニトリクロルベンゼン、ニ
トロベンゼン、N−〆ナルピロリドン、キノリン、フェ
ノール中で又n 5.5− シメ?A/7二llンの過
剰中でも反応させることによって実施することができる
、反応主成物に常法でろ過により、場合により低沸点の
アルコール例えばメタノールによる予稀釈後分離するこ
とかで+!机 微細な透明着色江顔料形に変えるために、得られる乾燥
粗贋科を通常の磨砕εにより例、tは振動ボールミル又
にロールミル中で磨砕助剤の存在下磨砕することができ
る、この場合磨砕体としてに一般にスナールポール又に
二うンダムボール又ζスナールシルペブス又はコランダ
ムシルペブスが使用される。磨砕助剤に水浴′cE塩例
えば硫識ナトリウム、硫酸アルミニウム又ぼ塩1ごナト
リウムであることができ、これは管砕終了後公知方法で
水性塩抽出により顔料から分顔することができる、 ペリレンテトラカルボン酸ジイミド糸の混晶顔料に既に
公知である、米国特許75554776号明m書中lC
に少くとも2個のペリレンテトラカルボン酸ジイミドの
固溶体からなる顔料づ:記載でれている。この顔料の基
礎となっている11Z合ell tfX 対称N、N″
−詮換ペリレンテトラカルボン酸ジイミドである。それ
に比べて不発明による混晶−この場合記載された式(4
)の成分に定義された非対称に直換されたジイミドであ
る−はその刈株のに学的組成でAなっている。
これにドイツ特許出願公開72[]L]9073 号
公報(カナダ国特許オ912757号明細四ンから公知
になっているペリレンテトラカルボン酸ジイミド−顔料
の固溶体にも云、える。又この顔料に対称N、)”−置
換ペリレンテトラカルボン酸ジイミドから構成されてい
る混合物であるや本発明により得られるtl1%な混晶
顔料は塗料、合成樹脂例えばポリ塩1じビニル、ボリス
ナレン、ポリ丁ミドの着色に適しそして殊に有利Ka高
融点の重合体例えばホリエチレン及びポリプロピ11ン
の顯科着色及びポリプロピレンの紡糸染色に適する、不
顔料に、例、tばドイツ特許第1067157号明細否
により得られる記載されi式(1)のペリレン顔料と比
較して同一の結晶変態を有し、微細で透明な顔料形への
対応する移行後、高融点の有機電合体特にポリオレフィ
ン中で少くとも同等の着色力及びより黄色の色調に於て
著しく高い耐熱性を有する、 ドイツ%許出如公告第2832761号公報(米国特許
第4262851最明MB鴨)及び欧州特許74281
9号明細書(米国特許第4aD4586号明細@λから
公知な、不透明着色性の、記載された式(1)のビス中
シ11シトの顔料形より不顔料に著しくより黄色の、よ
り登^きった色調及び着色力に於て優れている。
公報(カナダ国特許オ912757号明細四ンから公知
になっているペリレンテトラカルボン酸ジイミド−顔料
の固溶体にも云、える。又この顔料に対称N、)”−置
換ペリレンテトラカルボン酸ジイミドから構成されてい
る混合物であるや本発明により得られるtl1%な混晶
顔料は塗料、合成樹脂例えばポリ塩1じビニル、ボリス
ナレン、ポリ丁ミドの着色に適しそして殊に有利Ka高
融点の重合体例えばホリエチレン及びポリプロピ11ン
の顯科着色及びポリプロピレンの紡糸染色に適する、不
顔料に、例、tばドイツ特許第1067157号明細否
により得られる記載されi式(1)のペリレン顔料と比
較して同一の結晶変態を有し、微細で透明な顔料形への
対応する移行後、高融点の有機電合体特にポリオレフィ
ン中で少くとも同等の着色力及びより黄色の色調に於て
著しく高い耐熱性を有する、 ドイツ%許出如公告第2832761号公報(米国特許
第4262851最明MB鴨)及び欧州特許74281
9号明細書(米国特許第4aD4586号明細@λから
公知な、不透明着色性の、記載された式(1)のビス中
シ11シトの顔料形より不顔料に著しくより黄色の、よ
り登^きった色調及び着色力に於て優れている。
次側に於てに、特記しない限り、百分率の記載rX重量
に関する。
に関する。
X線回折図形f’EHuber社のGoinier #
F数胃管−ディフラクトメーター用いて銅−Ka、−t
’t’作成する。
F数胃管−ディフラクトメーター用いて銅−Ka、−t
’t’作成する。
例 1
ペリレンテトラカルボン酸二無水物35.3 F及ヒペ
リレンテトラカルボン酸−無水物−モノイミド五9りを
無水塩1じ亜鉛2.71の存在下へ5−ツメナルアニリ
ン/キノリン(M量比1:1)420Fの混合物中で7
時間180Cで反応水の連続的留出下反応させる、均一
に結晶せるa−結晶に態(72図参照)の反応生成物を
吸引ろ過し、エタノール及び2%塩酸で次に2%苛江カ
リ液で流出るgが無色になるまで、最後に水で中性に洗
浄しそして乾燥する、式中の成分約90モル%及び式(
2) (R−Hである]の成分F:J10モル%からな
る共縮合生成物5a!、il’が得られ、これに理論値
企99.2%の収率に相当する、 微細な顔料形に変、t 6ために、共縮合生成物30り
を無水硫酸チトリウム150りと共に愚動試験台上のフ
ランダムボール(直径12 m )1400Fを備えた
1を谷合by、樹′HFI歴砕谷器中で6時開磨砕しそ
して磨砕物を水狂塩袖出後乾燥しそしてエニークロス/
曳ンマミル(、rANKK社及びKUNKICL 社
の2で細かに砕く(次の例により得られる生成物も同様
に粉砕する)e 例 2 一無水物−モノイミド五92の代りにペリレンテトラカ
ルボン酸−無水物モツメナルイミド4.1りを使用しそ
してその他a例1に於て記載せる如く冥施すれば、均一
に結晶したa−変態(第3図参照]の共縮合生成物5a
52が得られ、これに理論値の99.0の収率に相当す
る。
リレンテトラカルボン酸−無水物−モノイミド五9りを
無水塩1じ亜鉛2.71の存在下へ5−ツメナルアニリ
ン/キノリン(M量比1:1)420Fの混合物中で7
時間180Cで反応水の連続的留出下反応させる、均一
に結晶せるa−結晶に態(72図参照)の反応生成物を
吸引ろ過し、エタノール及び2%塩酸で次に2%苛江カ
リ液で流出るgが無色になるまで、最後に水で中性に洗
浄しそして乾燥する、式中の成分約90モル%及び式(
2) (R−Hである]の成分F:J10モル%からな
る共縮合生成物5a!、il’が得られ、これに理論値
企99.2%の収率に相当する、 微細な顔料形に変、t 6ために、共縮合生成物30り
を無水硫酸チトリウム150りと共に愚動試験台上のフ
ランダムボール(直径12 m )1400Fを備えた
1を谷合by、樹′HFI歴砕谷器中で6時開磨砕しそ
して磨砕物を水狂塩袖出後乾燥しそしてエニークロス/
曳ンマミル(、rANKK社及びKUNKICL 社
の2で細かに砕く(次の例により得られる生成物も同様
に粉砕する)e 例 2 一無水物−モノイミド五92の代りにペリレンテトラカ
ルボン酸−無水物モツメナルイミド4.1りを使用しそ
してその他a例1に於て記載せる如く冥施すれば、均一
に結晶したa−変態(第3図参照]の共縮合生成物5a
52が得られ、これに理論値の99.0の収率に相当す
る。
この様に得られる生成物a式(1)の取分約90モル%
及び式(2) (R−−CH,のンの成分約10モル%
からなる、 例 5 5、5−ジメチルアニリン1250f中ぺIJレンチト
ラカルボン酸二無水物55. !1 t 、 ヘ++
vンテトラカルボン酸−無水物モノイミド2・02及ヒ
ペリレンテトラカルボン敵−無水吻モツメナルイミド2
.Ofの忠濁履を結晶酢酸亜鉛4,02の存在下6時開
180口で反応させる、反応混合物をメタノール30L
]−で稀釈後、例IK於て記載せる如く、後処理する、 式(1)の成分約90モル%及び式(2) (R−H又
(グーCH5の)の取分夫々約5モル%からなる・均一
に結晶せる(1−変、西の共縮合生成物5a3fが得ら
れ、これに理論値の99.1%の収率に相当すれ 例 4 (比較例ン ペリレンテトラカルボン酸二無水物62.Qfを45−
ジメチル丁ニリン21Qf中で無水塩1じ亜鉛ム22の
存在下185Cで攪拌するC玉取せる式(1]のビスキ
7リジドを富法で単離するζ収量に92.5F(理論値
の97.9%)でるる。
及び式(2) (R−−CH,のンの成分約10モル%
からなる、 例 5 5、5−ジメチルアニリン1250f中ぺIJレンチト
ラカルボン酸二無水物55. !1 t 、 ヘ++
vンテトラカルボン酸−無水物モノイミド2・02及ヒ
ペリレンテトラカルボン敵−無水吻モツメナルイミド2
.Ofの忠濁履を結晶酢酸亜鉛4,02の存在下6時開
180口で反応させる、反応混合物をメタノール30L
]−で稀釈後、例IK於て記載せる如く、後処理する、 式(1)の成分約90モル%及び式(2) (R−H又
(グーCH5の)の取分夫々約5モル%からなる・均一
に結晶せる(1−変、西の共縮合生成物5a3fが得ら
れ、これに理論値の99.1%の収率に相当すれ 例 4 (比較例ン ペリレンテトラカルボン酸二無水物62.Qfを45−
ジメチル丁ニリン21Qf中で無水塩1じ亜鉛ム22の
存在下185Cで攪拌するC玉取せる式(1]のビスキ
7リジドを富法で単離するζ収量に92.5F(理論値
の97.9%)でるる。
xa回折図形に於ける反射角(71図参照)に上記の特
許出願から公知になっている、この1じ合物のα−に態
と称される結晶相の角度データと一致する、 試験DIN第55772−A号による耐熱圧の測定試験
さるべき顔HQ、 75 f及びボリエナレン((R’
Hり5talsn GC726[]粉末・500り
をCoLlin−高速ミキサー中で室温に於て1分闇毎
(RJ 分2000回転で混合する。 Rema r i n
−ホワイトRCL−AE己O(ニ)%Tie2)7.
I A Fの添加後混合物を押出機(Wsbsr E
T 20 )上で1εOCで2工程で押出す、得られる
顆粒を引き続いて射出#:彩m (Aarborg A
Llrooc+dsr221E/17DP)に於て試験
温度20D−300Cの試験温度で夫h2 DCの間隔
及び5分間の滞留暁闇で板に射出する、 結果(Dび第53735号後の色調の標rv!深芒■ン
例 耐熱性 色相角(色差類
E“ −3) (D工Nオ6174号ンb 口 1 >30Or
24.52 >30DC24,9 33D D C24,1゜ 4(比較) 270C2五5
許出願から公知になっている、この1じ合物のα−に態
と称される結晶相の角度データと一致する、 試験DIN第55772−A号による耐熱圧の測定試験
さるべき顔HQ、 75 f及びボリエナレン((R’
Hり5talsn GC726[]粉末・500り
をCoLlin−高速ミキサー中で室温に於て1分闇毎
(RJ 分2000回転で混合する。 Rema r i n
−ホワイトRCL−AE己O(ニ)%Tie2)7.
I A Fの添加後混合物を押出機(Wsbsr E
T 20 )上で1εOCで2工程で押出す、得られる
顆粒を引き続いて射出#:彩m (Aarborg A
Llrooc+dsr221E/17DP)に於て試験
温度20D−300Cの試験温度で夫h2 DCの間隔
及び5分間の滞留暁闇で板に射出する、 結果(Dび第53735号後の色調の標rv!深芒■ン
例 耐熱性 色相角(色差類
E“ −3) (D工Nオ6174号ンb 口 1 >30Or
24.52 >30DC24,9 33D D C24,1゜ 4(比較) 270C2五5
添附した第1図ζ式(1)の1じ合物のα−!悪のX線
回折図形を、第2図及び第3図に本発明に関する混晶の
結晶格子のX線回折図形を示したものでおる。
回折図形を、第2図及び第3図に本発明に関する混晶の
結晶格子のX線回折図形を示したものでおる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1)▲数式、化学
式、表等があります▼(2) (式中Rは水素原子又はメチル基を意味する)で示され
る対称ジイミド98−70モル%及び相応じて上記式(
2)の不対称ジイミドの少くとも1種2−30モル%か
らなる式(1)のペリレンテトラカルボン酸−ビス−3
′,5′−ジメチルフェニルイミドのα−変態の結晶格
子に於けるペリレンテトラカルボン酸ジイミド−混晶顔
料。 2、式(1)の対称ジイミド95−85モル%及び相応
じて式(2)の不対称ジイミドの少くとも1種5乃至1
5モル%からなる特許請求の範囲第1項記載のペリレン
テトラカルボン酸ジイミド−混晶顔料。 3、下記式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1)▲数式、化学
式、表等があります▼(2) (式中Rは水素原子又はメチル基を意味する)で示され
る対称、ジイミド98−70モル%及び相応じて上記式
(2)の不対称ジイミドの少くとも、1種2−30モル
%からなる式(1)のペリレンテトラカルボン酸−ビス
−3′,5′−ジメチルフェニルイミドのα−変態の結
晶格子に於けるペリレンテトラカルボン酸ジイミド−混
晶顔料を製造する方法に於て、ペリレンテトラカルボン
酸二無水物98−70モル%及び相応じて式(4) ▲数式、化学式、表等があります▼(4) (式中Rは前記の意味を有する) で示されるペリレンテトラカルボン酸一無水物の少くと
も1種2−30モル%からなる混合物を少くとも化学量
論的量の3,5−ジメチルアニリンとそれ自体公知の方
法で縮合することを特徴とする上記製法。 4、下記式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1)▲数式、化学
式、表等があります▼(2) (式中Rは水素原子又はメチル基を意味する)で示され
る対称、ジイミド98−70モル%及び相応じて上記式
(2)の不対称ジイミドの少くとも1種2−30モル%
からなる式(1)のペリレンテトラカルボン酸−ビス−
3′,5′−ジメナルフェニルイミドのα−変態の結晶
格子に於けるペリレンテトラカルボン酸ジイミド−混晶
顔料を有機重合体の着色に使用する方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843436209 DE3436209A1 (de) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | Mischkristallpigmente auf der basis von perylentetracarbonsaeurediimiden, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
DE3436209.6 | 1984-10-03 |
Publications (1)
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---|---|
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Family Applications (1)
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JP60218168A Pending JPS6191265A (ja) | 1984-10-03 | 1985-10-02 | ペリレンテトラカルボン酸ジイミドを基剤とした混晶顔料、その製法及び使用法 |
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EP (1) | EP0176899B1 (ja) |
JP (1) | JPS6191265A (ja) |
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-
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-
1985
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- 1985-09-21 EP EP85111991A patent/EP0176899B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-01 US US06/782,685 patent/US4742170A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-02 JP JP60218168A patent/JPS6191265A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3582388D1 (de) | 1991-05-08 |
DE3436209A1 (de) | 1986-04-03 |
US4742170A (en) | 1988-05-03 |
EP0176899B1 (de) | 1991-04-03 |
EP0176899A3 (en) | 1989-10-25 |
EP0176899A2 (de) | 1986-04-09 |
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