JPS6169290A - 色ズレ補正回路 - Google Patents

色ズレ補正回路

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Publication number
JPS6169290A
JPS6169290A JP60201551A JP20155185A JPS6169290A JP S6169290 A JPS6169290 A JP S6169290A JP 60201551 A JP60201551 A JP 60201551A JP 20155185 A JP20155185 A JP 20155185A JP S6169290 A JPS6169290 A JP S6169290A
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JP
Japan
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data
pattern
correction
color deviation
picture
Prior art date
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Pending
Application number
JP60201551A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Domoto
隆 堂本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6169290A publication Critical patent/JPS6169290A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はブラウン管を備えたディスプレイ装置に係り、
特に、超精密な色ズレ補正を必要とする超高精細モニタ
ーに好適な色ズレ補正回路に関する。
〔発明の背景〕
従来、第1図に示すように、入力信号1をビデオプリア
ンプ2に入力し、ビデオ出力回路3を介してブラウン管
4に映像信号を送り、ブラウン管の走査は入力信号1を
同期・信号分離回路5、偏向出力i路6を介して偏向出
力電流7を偏向コイル8に流して走査すると共に、同期
・信号分離回路5より得られる補正偏向同期信号9によ
り、補正偏向同期回路1oを働かせ補正データメモリ1
1より、補正データを補正偏向ドライブ回路12に出力
し、補正偏向電流13を補正偏向コイル14に流すこと
により色ズレを補正するようにしたディスプレイ装置で
ある。
補正データメモリ11の中のデータ作成に関する従来例
が第2図である。第2図は第1図に対し補正データメモ
リ11にマイコンシステムが接続されている。このマイ
コンにより補正データを作成する。動作フローは第4図
に示す通りである。
以下、この点に関して説明する。
データ作成のイニシャル時にはブラウン管4上に第3図
に1例を示すようなガイドスポット24がガイドスポッ
トドライバー21によるガイドスポット信号22により
表示される。調整者はこのブラウン管の画面23上のガ
イドスポット24をみて補正が必要と判断すると、必要
なポイントをレンズ等で拡大して見ながら、コンソール
20を操作して補正データを設定する。この設定データ
は補正データ格納メモリ19に格納しておく。一つのポ
イントの設定が完了すると他のポイントでも同様な処理
が必要か否かを判断し、必要であれば、同様な処理・操
作を繰り返し実行し、ガイドスポットの全点についての
コンバージェンスが良好となった時点で、ガイドスポッ
ト間の各点の補正量を一定の式で計算し、ブラウン管4
画面の全点の補正量を補正データ格納メモリ11に格納
し。
補正データの作成を終了するものであった。ここでRA
M17は一時的コントロール情報の格納、プログラム格
納メモリ18は以上の一連の処理プログラムの格納、マ
イクロコンピュータ15はこ−1れら一連のコントロー
ルおよび補正データメモリ11のアクセスを補正偏向同
期回路10の出力で補正偏向が1つしか記載していない
が、カラーブラウン管使眉時は赤、緑、青の3色の補正
が必要であり、一般には赤−青用補正、緑用補正、上下
方向補正、左右方向補正の4つの補正回路および補正偏
向コイルを有している。動作は同一であるので、ここで
はこれらの一体として説明する。
〔発明の目的〕
本発明の目的はブラウン管の色ズレ補正データの作成に
関し、マイコンと、色ズレ初期パターンデータテーブル
を効果的に使用することにより。
良好な色ズレ補正データの作成のための補正回路を提供
するにある。
〔発明の概要〕
コンバージェンス補正の方法において1画面上のいくつ
かのポイントの補正データを色ズレ初期パターンとして
持っておく、又、このパターンはいくつかのパターンに
グループ化できるので、色ズレ初期パターンは数個〜士
数個のパターンとなる。そこで、本発明では補正データ
作成時には、まず、このパターン群から最も近いものを
選択し、その後、細い補正データを作成するようにする
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第5図および第6図を用いて
説明する。
第5図は本発明のブロック図を示す。従来例に対し、初
期パターン格納メモリ25を付加したものである。初期
パターン格納メモリ25の内容はブラウン管4の色ズレ
に関する色ズレ初期パターンのデータを格納するもので
ある。具体的には、色ズレなしの理想状態に対し1色ズ
レが生じたとして、その偏差を色ズレ補正データとして
初期パターン格納メモリ25に格納しておく。又1色ズ
レの生じ方は各種のパターンがあり、士数種のパターン
が最低必要である。その各々にはパターンNOを付して
おく。
以下、第6図のフローチャートを基に動作を説明する。
調整者は画面を目視し、色ズレのパターンが初期パター
ン格納メモリ25に登録されている色ズレパターンのど
のパターンに類似するかを選択し、コンソール20から
パターンNoをキーインする。マイクロコンピュータ1
5はキーインを検知すると初期パターン格納メモリ25
から。
キーインに対応した色ズレ初期パターンデータを読み出
す。この初期パターンデータは大きく分けてサンプリン
グ的データを用意する方法と、全画面のデータを用意す
る方法がある。このデータが、ガイドスポット状のサン
プリング的データであれば、スポット間のデータを補間
計算を行い、又、このデータが全画面のデータであれば
、そのまま、補正データメモリ11内に書き込む。この
動作により、ブラウン管4には補正された画面が表示さ
れる。
調整者は上記補正画面をみて、尚、補正を要する場合は
、従来例と同様な手順Aにより行う。但し、補正の出発
点は上記−次補正画面からになる。
本実施例によれば色ズレ補正データの作成にあたり、初
期設定が簡単に行えるのでデータ作成に要する時間は色
ズレ補正の精密度にもよるが約1/3以下程度になると
予想される。
〔発明の効果〕
本発明によれば色ズレ補正データの作成に関しデータ作
成時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来のモニターのブロック図、第3図
は従来のガイドスポットの正面図、第4図は従来の補正
データ作成のフローチャート、第5図は本発明のブロッ
ク図、第6図は本発明のフローチャートである。 1・・・入力信号(同期信号含む)、2・・・ビデオプ
リアンプ、3・・・ビデオ出力回路、4・・・ブラウン
管、5・・・同期・信号分離回路、6・・・偏向出力回
路、7・・・偏向出力電流、8・・・偏向コイル、9・
・・補正偏向同期信号、10・・・補正偏向同期回路、
11・・・補正データメモリ、12・・・補正偏向ドラ
イブ回路、13・・・補正偏向電流、14・・・補正偏
向コイル、15・・・マイクロコンピュータ(μ−”c
an)、16、°°°“−°°“′<8・17“=−R
A M・18°”°1Uf5ム格納メモリ、19・・・
補正データ格納メモリ。 20・・・補正データ入力用キーボード(コンソール)
、21・・・ガイドスポットドライバー、22・・・ガ
イドスポット出力信号、23・・ブラウン管の管面、2
4・・・ガイドスポット、25・・・初期パターン格納
メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ブラウン管等の色ズレをもつ表示器と、この色ズレ
    を補正する駆動回路、補正データを格納するリードライ
    トメモリ、前記補正データの入力用の設定器、および前
    記リードライトメモリと前記設定器をコントロールする
    制御部より成る回路において、前記色ズレのパターンを
    書き込んだ初期パターン格納メモリを設けたことを特徴
    とする色ズレ補正回路。
JP60201551A 1985-09-13 1985-09-13 色ズレ補正回路 Pending JPS6169290A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60201551A JPS6169290A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 色ズレ補正回路

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JP60201551A JPS6169290A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 色ズレ補正回路

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JPS6169290A true JPS6169290A (ja) 1986-04-09

Family

ID=16442923

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JP60201551A Pending JPS6169290A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 色ズレ補正回路

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005317811A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Sharp Corp 測定装置および測定方法
JP2006229063A (ja) * 2005-02-18 2006-08-31 Canon Inc 光電変換素子の電流電圧特性測定結果の補正方法および予測方法、光電変換素子の測定方法および装置、光電変換素子の製造方法および装置
WO2010070952A1 (ja) * 2008-12-18 2010-06-24 株式会社田原電機製作所 太陽電池の特性測定装置
JP2011119322A (ja) * 2009-12-01 2011-06-16 Nisshinbo Mechatronics Inc ソーラシミュレータ及びソーラシミュレータによる測定方法

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