JPS6164568A - 車両ブレ−キ系における保持ブレ−キ圧の解放方法 - Google Patents
車両ブレ−キ系における保持ブレ−キ圧の解放方法Info
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- JPS6164568A JPS6164568A JP18509984A JP18509984A JPS6164568A JP S6164568 A JPS6164568 A JP S6164568A JP 18509984 A JP18509984 A JP 18509984A JP 18509984 A JP18509984 A JP 18509984A JP S6164568 A JPS6164568 A JP S6164568A
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- Japan
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- brake
- vehicle
- car
- brake pressure
- pressure
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/103—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ブレーキ圧保持を具有した車両における保持
ブレーキ圧の解放方法に関する。
ブレーキ圧の解放方法に関する。
従来より、制動によシ停止した車両の自動的な制動状態
の維持のために、ブレーキ装置内のブレーキ油圧を次の
車両発進操作まで保持させる装置、例えばオートストッ
プパルプ等のパルプをｆｔｒ装置が提案されている。
の維持のために、ブレーキ装置内のブレーキ油圧を次の
車両発進操作まで保持させる装置、例えばオートストッ
プパルプ等のパルプをｆｔｒ装置が提案されている。
ところで、かかる装置においては、保持したブレーキ圧
を次の車両発進時に解放させる方式として、一般にアク
セルペダルへの路下あるいはクラ、チの接続を、その車
両発進の検出要素とするものが普通であるが、実際の車
両操作においては、半クラ、子状態での操作、クラ、チ
非接続状態でのエンジン空ぶかし等が行なわれる場合も
あ如、これらにより保持ブレーキ圧が常に解放されると
する、状況によっては望ましくないことがある。
を次の車両発進時に解放させる方式として、一般にアク
セルペダルへの路下あるいはクラ、チの接続を、その車
両発進の検出要素とするものが普通であるが、実際の車
両操作においては、半クラ、子状態での操作、クラ、チ
非接続状態でのエンジン空ぶかし等が行なわれる場合も
あ如、これらにより保持ブレーキ圧が常に解放されると
する、状況によっては望ましくないことがある。
例えば坂道停止中の車両につき前記のようなことがある
と、車両の坂道ずシ落ちを招く虞れがある。
と、車両の坂道ずシ落ちを招く虞れがある。
本発明はかかる観点からなされたものであり、保持ブレ
ーキ圧の解放は、実際の車両発進操作に確実に対応して
行なわれるようにした方法の提供を目的とする。
ーキ圧の解放は、実際の車両発進操作に確実に対応して
行なわれるようにした方法の提供を目的とする。
而してかかる目的を達成するためになされた本発明の要
旨とするところは、車両停止時においてブレーキ装置内
のブレーキ油圧を次の車両発進まで保持するブレーキ圧
保持装置を具有した車両において、前記車両発進時にお
ける保持ブレーキ圧の解放は、車輪に作用する一定値の
回転トルクの検出と、アクセルペダルの踏下検出との論
理積に基づいて行なうことを特徴とする車両ブレーキ系
における保持ブレーキ圧の解放方法にある。
旨とするところは、車両停止時においてブレーキ装置内
のブレーキ油圧を次の車両発進まで保持するブレーキ圧
保持装置を具有した車両において、前記車両発進時にお
ける保持ブレーキ圧の解放は、車輪に作用する一定値の
回転トルクの検出と、アクセルペダルの踏下検出との論
理積に基づいて行なうことを特徴とする車両ブレーキ系
における保持ブレーキ圧の解放方法にある。
前記における車輪に作用する回転トルク検出は、例えば
クラッチ後段に位置するプロペラシャフトの回転トルク
を検出する他、ブレーキ装置においてブレーキトルクを
受圧する支承部の若干の変形を検出する間接的方法によ
ってもよい。
クラッチ後段に位置するプロペラシャフトの回転トルク
を検出する他、ブレーキ装置においてブレーキトルクを
受圧する支承部の若干の変形を検出する間接的方法によ
ってもよい。
図面は本発明方法を適用したＦ’Ｒ型車両のブレーキ系
構成概要を示したものであり、図において１．２，３．
４は車輪、５，６，７．８は夫々の車輪に装着されたブ
レーキ装置を示しており、このブレーキ装置はドラム型
、ディスク型いずれのものでもよい。そしてこれらのブ
レーキ装置はマスクシリンダ９゛からの油圧に達経路１
０に接続されていると共に、途中にブレーキ圧保持装置
としての常開型の電磁式開閉１１が介設されている。１
２はマスクシリンダに連結されたブレーキペダルである
。
構成概要を示したものであり、図において１．２，３．
４は車輪、５，６，７．８は夫々の車輪に装着されたブ
レーキ装置を示しており、このブレーキ装置はドラム型
、ディスク型いずれのものでもよい。そしてこれらのブ
レーキ装置はマスクシリンダ９゛からの油圧に達経路１
０に接続されていると共に、途中にブレーキ圧保持装置
としての常開型の電磁式開閉１１が介設されている。１
２はマスクシリンダに連結されたブレーキペダルである
。
１３はアクセルペダル、１４は後輪車軸のディファレン
シャフルギア１５に図示しないミッションカラの回転ト
ルクを伝えるプロペラシャフトでアリ、このプロペラシ
ャフト１４にはトルクゲージ１６が取付けられている。
シャフルギア１５に図示しないミッションカラの回転ト
ルクを伝えるプロペラシャフトでアリ、このプロペラシ
ャフト１４にはトルクゲージ１６が取付けられている。
１７は片側前輪２のブレーキ装置のブレーキトルク受圧
構造に取付けられた歪ゲージであり、ブレーキ装置に対
して車輪から与えられるブレーキトルクを計測するため
のものである。
構造に取付けられた歪ゲージであり、ブレーキ装置に対
して車輪から与えられるブレーキトルクを計測するため
のものである。
１８は電磁開閉弁１１の制御回路を示しており、この制
御回路には、アクセルペダル１３．ブレーキペダル１２
の路下信号ａ、ｂが入力されると共に、前記トルクゲー
ジ１６からの検出トルク信号ｃ１および歪ゲージ１７か
らの検出歪信号ｄが夫夫人力される。
御回路には、アクセルペダル１３．ブレーキペダル１２
の路下信号ａ、ｂが入力されると共に、前記トルクゲー
ジ１６からの検出トルク信号ｃ１および歪ゲージ１７か
らの検出歪信号ｄが夫夫人力される。
そして、ブレーキペダル１２からの路下信号すの入力と
、図示しない車輪回転の停止を検出するセンサからの信
号入力によシ、電磁開閉弁１１のモードを閉路状態に切
換える。したがって各車輪ブレーキ装置５，６，７．８
のブレーキ油圧は、その戻シが阻止され、停止した車両
のブレーキ力はそのまま維持される。
、図示しない車輪回転の停止を検出するセンサからの信
号入力によシ、電磁開閉弁１１のモードを閉路状態に切
換える。したがって各車輪ブレーキ装置５，６，７．８
のブレーキ油圧は、その戻シが阻止され、停止した車両
のブレーキ力はそのまま維持される。
次に車両発進時におけるブレーキ油圧の解放操作につい
て述べると、この場合、通常はクラッチの接続、アクセ
ルペダルの路下という一連の動作（所謂オートマチック
車では単にアクセルペダルの路下）が行なわれる。そし
てこれにより制御回路１８にはトルクデージ１６からの
信号Ｃ１歪ｒ−ジ１７からの信号ｄ１およびアクセル−
Ｊ！、／ル１３からの信号ａが夫々入力され、これら信
号によシ車両が確実に発進できる状態となったときに、
前記信号・の出力が停止されて電磁開閉弁１１は通常の
開モードに復帰され、ブレーキ装置５，６゜／ｒ％） ７．８の油圧はマスクシリンダ側に戻される。
て述べると、この場合、通常はクラッチの接続、アクセ
ルペダルの路下という一連の動作（所謂オートマチック
車では単にアクセルペダルの路下）が行なわれる。そし
てこれにより制御回路１８にはトルクデージ１６からの
信号Ｃ１歪ｒ−ジ１７からの信号ｄ１およびアクセル−
Ｊ！、／ル１３からの信号ａが夫々入力され、これら信
号によシ車両が確実に発進できる状態となったときに、
前記信号・の出力が停止されて電磁開閉弁１１は通常の
開モードに復帰され、ブレーキ装置５，６゜／ｒ％） ７．８の油圧はマスクシリンダ側に戻される。
ここで車両が確実に発進できる状態とは、例えば歪ゲー
ジ１７によって検出される応力が一定値を越えて、車輪
に対する前進方向の回転力が車両前進に必要表程度にな
ったことを基準とすればよい。
ジ１７によって検出される応力が一定値を越えて、車輪
に対する前進方向の回転力が車両前進に必要表程度にな
ったことを基準とすればよい。
このようにすれば、平坦路面は勿論のこと、登り坂に車
両が停止してｈる場合にも、保持ブレーキ圧の解除と車
両の発進が好ましいタイミング関係で行なわれるため、
従来のような登り坂での発進時に車両のず如落ちを招く
こともなく、安全かつ確実な車両発進制御が確保できる
効果がある。
両が停止してｈる場合にも、保持ブレーキ圧の解除と車
両の発進が好ましいタイミング関係で行なわれるため、
従来のような登り坂での発進時に車両のず如落ちを招く
こともなく、安全かつ確実な車両発進制御が確保できる
効果がある。
なお、本発明は前記実施例のものに限定されるものでは
なく、様々なブレーキ油圧保持装置と組合せできるし、
また車両の下）坂停止時での発進に際しては、自重によ
る慣性発進が行なわれるため、前記した制御方式を解除
することが好ましい。このため例えば所謂水銀スイッチ
を用いて車両の下如坂停車状態を検知してこれを行なう
ようにすればよい。
なく、様々なブレーキ油圧保持装置と組合せできるし、
また車両の下）坂停止時での発進に際しては、自重によ
る慣性発進が行なわれるため、前記した制御方式を解除
することが好ましい。このため例えば所謂水銀スイッチ
を用いて車両の下如坂停車状態を検知してこれを行なう
ようにすればよい。
以上述べた如く、本発明によれば車両の発進制御が、実
際の車両発進の動きと確実に合致して保持ブレーキ圧を
解除するものとなるため、登り坂発進時の車両すり落ち
を生ずることもなく、その効果は極めて大なるものであ
る。
際の車両発進の動きと確実に合致して保持ブレーキ圧を
解除するものとなるため、登り坂発進時の車両すり落ち
を生ずることもなく、その効果は極めて大なるものであ
る。
面図は本発明方法を実現適用した車両ブレーキ系の構成
概要図を示すものである。 １．２，３．４：車輪、 ５．６，７，８ニブレーキ装置、 ９：マスクシリンダ、 １０ニブレーキ油圧伝達系、 １１：電磁開閉弁、 １２：ｆレーキペダル、１３
：アクセルペダル、１４：プロペラシャフト、１５：デ
ィファレンシャルギア、 １６：トルクダージ、 １７：歪ｒ−ジ、１８：制御
回路。
概要図を示すものである。 １．２，３．４：車輪、 ５．６，７，８ニブレーキ装置、 ９：マスクシリンダ、 １０ニブレーキ油圧伝達系、 １１：電磁開閉弁、 １２：ｆレーキペダル、１３
：アクセルペダル、１４：プロペラシャフト、１５：デ
ィファレンシャルギア、 １６：トルクダージ、 １７：歪ｒ−ジ、１８：制御
回路。
Claims (1)
- 車両停止時においてブレーキ装置内のブレーキ油圧を次
の車両発進まで保持するブレーキ圧保持装置を具有した
車両において、前記車両発進時における保持ブレーキ圧
の解放は、車輪に作用する一定値の回転トルクの検出と
、アクセルペダルの踏下検出との論理積に基づいて行な
うことを特徴とする車両ブレーキ系における保持ブレー
キ圧の解放方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18509984A JPS6164568A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 車両ブレ−キ系における保持ブレ−キ圧の解放方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18509984A JPS6164568A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 車両ブレ−キ系における保持ブレ−キ圧の解放方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164568A true JPS6164568A (ja) | 1986-04-02 |
Family
ID=16164830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18509984A Pending JPS6164568A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 車両ブレ−キ系における保持ブレ−キ圧の解放方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6164568A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4923170A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-01 | ||
| JPS5453423A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-26 | Fujitsu Ten Ltd | Device for preventing vehicle from reversing |
-
1984
- 1984-09-04 JP JP18509984A patent/JPS6164568A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4923170A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-01 | ||
| JPS5453423A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-26 | Fujitsu Ten Ltd | Device for preventing vehicle from reversing |
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