JPS616418A - 自動ロツク取外し可能なロツクナツト - Google Patents

自動ロツク取外し可能なロツクナツト

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JPS616418A
JPS616418A JP60053214A JP5321485A JPS616418A JP S616418 A JPS616418 A JP S616418A JP 60053214 A JP60053214 A JP 60053214A JP 5321485 A JP5321485 A JP 5321485A JP S616418 A JPS616418 A JP S616418A
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JP
Japan
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ring
nut
self
teeth
lock nut
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JP60053214A
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JPH063208B2 (ja
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アレツクス　ビー・チヤベツツ
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Hi Shear Corp
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Publication date
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
    • F16B39/22—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening
    • F16B39/28—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by special members on, or shape of, the nut or bolt
    • F16B39/32—Locking by means of a pawl or pawl-like tongue

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は軸、スピンドルに有用な自動ロック取外し可能
なロックナツトに関するもので例えばホイールベアリン
グをスピンドルに軸方向の荷重を調整可能に保持するの
に用いる。
〈従来の技術〉 キー付きのスピンドルに螺合し、調整した位置にロック
されるロックナツトは公知である。よく知られている応
用例はホイールベアリングナツトで、それは軽い引き物
のような与えられた物に締めつけて、その場所にロック
される。通常ナツトは締めつけられ、次に例えばコツタ
ーキーに並ぶ適当な位置に戻される。然しながらこれら
は自動ロックではなく、コツター←によるロック位置に
規制される。コツターキーがないとナツトは振動で弛む
。若しコツターキーを忘れるとナツトは弛み始める。
このような通常のナツトの欠点全克服するだめ、ナツト
を締めつけた後にロック要素で固定し、このロック要素
はナツトを軸より外す前に弛めるものが提案された。こ
のようなナツトの例は米国特許３．５８１，６０．９　
、同３，７０５，５２４　、同３，８５１，６９（ｊ及
び３，９４２，５７０等である。
コツターキー付ナツトの欠点を克服する努力には問題が
あり、良いアイデアの受入がおくれていた。
この問題の中の１つはナラ）を弛めたり締つけたりする
のに特別な工具が常に必要なことである。
工具なしの修理は容易でなく、これが欠点であった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明によるナツトは任意の回転工具を係合させて締め
つけたり弛めたりすることができるが、ナツトの特別の
部分に充分なトルクを直接作用させない限り弛むことが
なく保持され、またこの弛めることも多くの型式の工具
で行うことができる。
この特別の部分も直接の力なしには弛むことがなく保持
される。
本発明の他の目的は容易に組立てることができるが、そ
の後は外れることがなく、部品が脱落したり分離した部
品の向きが狂ったりするおそれのないロックナツトを提
供するもの：Ｃある。
本発明の他の目的は弛めるより締めつけがより容易で自
動ロックの特徴を改良したロックナツトを提供すること
である。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明によるロックナツトは中心軸線を有する盤部を有
するスラストワッシャ軸、スピンドル或はボルト（一般
に軸と称する）を挿通する中心孔と、軸の軸方向の溝内
に係合するタングと、盤部の周縁より延びるスカートと
に有する。このスカートは軸方向に延びるキー路を有す
る。スカートの内側には同軸のナンドリングとロックリ
ングがある。ロックリングは盤部とナツトリング間に配
置され、ロックリングと盤部間には弾撥スプリングが配
置され、ロックリングをナツトリングに向って弾撥して
いる。ナラ）　ＩＪソング軸に係合する内ねじで支えら
れている。
ロックリングはキー路に乗るキーを保持してスラストワ
ッシャに対し相対的に回転できないが弾撥スプリングに
よって軸方向には動くようにする。
このナツトリングとロッ、クリングは互に噛合する補促
的形状をなす歯を有する。このナラ）　ＩＪソング回転
工具係合用の装置例えば工具の指を挿入する溝を有して
所望によりロックリングを変位させることができる。
〈実施例〉 ここで軸なる用語はボルトラシャフトクスピンドルのよ
うな細長い螺杆の意味に用いる。ホイール軸スピンドル
は本発明を最もよく使用するものとして用い、シャフト
と呼ぶ。このシャフトすなわち軸１１にはねじ１５ｅ有
し、この上にロックナツトを螺合してロックする。
ロックナツト１０は中心軸線１２とスラストワッシャ２
０’ｔ−有する。このスラストワッシャ加は平坦な中心
盤部２１とリング１４に対して支受する面ηと他の部分
に当たる内面ｎとを有する。この盤部２１は軸１１を挿
通させるための中心孔潤を有する。この盤部２１は軸１
１のキー溝１３内に嵌入するタング２５ヲ一体に有し、
スラストワッシャ（９）は軸１１に対し相対的に回転し
ないようＫする。この盤部２１の外周には軸方向に延び
るスカート２６を一体に有する。スカート加には３つの
軸方向に延びるキー路ごが形成され、一群のスリット路
によってスラストワッシャ加は一枚の金属板から打抜に
よって容易に形成しうるようにする。これらのスリット
２８間のキー路ａにはタブ四が形成されている。これら
のタブ四はロックナット１０ヲ組立てるのに便利なもの
で、ロックナツト１０を一体物として形成できる。
スカートにの内側にはナツトリング（９）があり、その
中心のネック３１は軸方向に延び、軸１１のねじ１５に
螺合する内ねじ３２ｔ−有する。このナツトリング：幻
はスラストワッシャ肋の内面乙に対して支受する支持面
３３を有し、それにスラスト力を伝達する。
このナラ）　ＩＪソング９）はまた盤部２１に対向して
膨出するショルダ３４ヲ有し、それには複数個の歯３５
がある。このナツトリングＩはそのショルダ３４全通り
かつ露出する複数個の溝３６を有する。これらの溝あけ
回転工具保合用のもので、その縁部Ｍとμｓにナットリ
ング３０ｔ−回転させる工具からの回転力を受ける。
ナツトリング刃と盤部４との間、更に詳細には膨出する
ショルダＭと盤部２１との間にはロックリング４０があ
る。このロックリング４０はネック３１の外部よりも小
さい内孔４１ヲ有する。このロックリング４０は歯３５
に対向しかつそれに噛合する歯４２ｔ−有する。このロ
ックリング４０は更にスカートあのキー路ｎの１つに夫
々係合する３つのタング４３全有し、ロックリング４０
けスラストワッシャ加に対し回転を制限するが、若干の
軸方向の運動は許容される。
好ましくは環状波形の弾撥スプリング４５はネック３１
の外側にあり、ロックリング４０ト盤Ｍ２１ｆ）ｉｆ。
支受してロックリング４０ヲナツトリングＩの膨出する
ショルダ讃に向って弾撥する。
本発明においては歯３５と４２の形状が重要である。
凡ての実施例に〉いて歯はカム面＝１６．４７になし、
これらは反対方向に延びて頂点で交わる。この頂点は構
造材料に応じて平坦、尖鋭或はなだらかに傾斜してロッ
ク面を形成せず、カム係合による所望の抵抗面を提供す
る。すなわちこれらは材料のロック角度以下にせず、カ
ム作用を°許すようなものにするが、それでも充分なロ
ック作用があるようにする。これは充分な回転力をナツ
トリングＩに作用させるとカム面４６　、４７は互に乗
り上げるが、ナツトリング力が螺子で係合しているので
、ロックリング４０は弾力圧刻して変位し、回転工具か
らの軸方向の力の作用がなくなってもロックリング４０
はナラ）　ＩＪング菊のカムの上或は下のいづれかの位
置にあることを意味する。これはロックナツト１０を特
別の工具なし工着脱できることを可能ならしめる。然し
なから、工具を用いることが製造上或は店頭において実
用的である。
このような工具５０を第１，２図に示す。これは好まし
くは管状で上記溝′δ内に挿入する４つの指５１ヲ有す
る。溝あの幅と指５１の幅はその指５１が少くとも複数
個の歯に架橋するようにして如何なる角度位置でも少く
とも１つの歯が常に夫々の指によって支持されるように
する。従って工具を用いたとき、そのショルダ５２はロ
ックナツト１０に対して押しつけ、またその指５１はロ
ックリング４０の歯のチップに対向してそれを変位させ
、ナラ）　Ｉ）ングＩはカム作用が起ることなく、着脱
することができる。この歯は工具から作用する力によっ
て互に越える。
歯は対称でその両面は軸に対し同じ角度をなすが、若し
これらが異なると重要な利点がある。第線６４に対し角
度６１をなす。ナツトリングＩとロックリング４０には
外れ面７０　、７１が夫々形成される。
これらは上記軸線６５と接線６４に対し角度６０をなす
。これらは右手ねじナツトで締付方向は矢印７５によっ
て示す。角度６０は角度６１エリ大きい。例えば夫々４
５°と３００である。若しナツトリング力を戻すと、外
れ面７０　、７１のカム角度は急であり、米締め付は時
にはカム角度はより小さいので締め付は時よりも外庇難
くｈる。
以上よりこの装置の動作は明らかである。第１図によく
示すようにナツトは軸に適用され、工具を用いても用い
なくても回わされる。最偉の締付を行うときＫは工具を
第２図示のように押圧し、ロックリング４０ヲ回わすと
カム作用なく締付けが行なわれる。ナツトリング力は盤
部２１に対して支受され、ねじ部からの軸方向の力を伝
達する。第３図に示すように工具を外したとき、ナツト
リング力はカム面に沿って第３図示のような始めの相互
係合位置に戻る。逆の場合は凡て反対方向に動作し、任
意の回転工具を適用することによって達成され、ロック
リング切の変位の必要はなく、単にナラトラ回すのみで
歯の形状によりリングは離れる。
歯の面は通常平坦であるが、その必要は々い。
その代りに波状にできる。若し左手ねじナツトを用いた
ときＫＨ）ルクの方向と外れ面は反対になる。
本発明は図示の実施例に限定されず、それらは例であっ
て限定ではない。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例の一部断面Ｎを示す側面図、
第２図は同締付状態の側面図、第３図は同工具を外した
状態の側面図、第４図はナツトリングの第１図４−４線
断面図、第５図は第１図５−５線断面図、第６図は第３
図６−６線断面図、第７図はスラストワッシャの一部の
第５図７−７セ？より見た側面図、第８図は歯の角度を
示す説明図である。 １０・−・・ロックナツト、　１１・・・軸、　　１２
・・・・・中心軸線、　１３・・・・・・キー溝、　加
・・・・・・スラストワッシャ１．２１・・・・盤部、
　囚・・・・・中心孔、　５・・・・・・タング、　が
・・・・・スカート、　２７・・・・・キー路、田・・
・・・ナツトリング、　　３２−・・・・内ねじ、　　
討・・・・ショルダ、　３５・−・・・歯、　３６・・
・・・・回転工具係合装置、４０・・・・ロックリング
、　　４２・・・・・・歯、　０・・・・・タング、　
　４５・・・・弾撥装置、　ワ）・・・・工具、　５１
・・・・指。 ｊ　４　：１７）・佑’：　ｔ　！’）１’；に娶７ヅ
、１−１：手続補正書（自発） 昭和ω年４月　１５１ １、事件の表示 昭和ω年　特　許　願第０５３２１４号２、発明の名称
　− 自動ロツク取外し可能なロックナツト ：３．補正をする者 事件との関係　特許出願人 住所　アメリカ合衆国　９０５０９　　カリフォルニア
州国籍　アメリカ合衆国

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）キー溝を有する軸に螺合されかつ保持されるロッ
    クナットは中心軸線を有すると共にスラストワッシャ、
    ナットリング、ロックリングと弾撥装置とを有し、 前記スラストワッシャは盤部を有し、この盤部の中心孔
    内には軸が挿通し、タングがその中心孔内に延びて前記
    キー溝内に入り、外周のスカートは前記盤部より軸方向
    に延長し、前記スカートには軸方向に延びるスカートキ
    ー路が形成され、 ナットリングは中心孔を有する内壁を有し、この内壁に
    は内ねじがあり、ナットリングの一端には歯がありその
    回転工具係合装置にはナットリングの他端より回転工具
    を接近させることができ、 ロックリングは中心孔を有し、前記ナットリングの歯と
    補促的に噛合する歯を有し、かつロックリングのタング
    は前記スカートのキー路に突入するように配置され、ナ
    ットリングに対するロックリングの回転は阻止されるが
    、スカート内においてロックリングの軸方向の運動は可
    能であり、 弾撥装置は前記ロックリングをナットリングに向って弾
    撥して前記歯を噛合させ、前記歯は充分な回転力の作用
    で各リング間にカム作用を与えることを特徴とする自動
    ロック取外し可能なロックナット。
  2. （２）前記歯は対称な面を有する特許請求の範囲第１項
    記載の自動ロック取外し可能なロックナット。
  3. （３）前記歯は補促的であるが非対称である特許請求の
    範囲第１項記載の自動ロック取外し可能なロックナット
    。
  4. （４）前記歯は補促的であるが非対称で、その接線方向
    に対する角度は前記ロックナットに対し設定回転力を伝
    達する面が、回転力を伝達しない面よりも小さい特許請
    求の範囲第１項記載の自動ロック取外し可能なロックナ
    ット。
  5. （５）前記弾撥装置は環状の波型スプリングである特許
    請求の範囲第１項記載の自動ロック取外し可能なロック
    ナット。
  6. （６）前記歯は対称な面を有する特許請求の範囲第１５
    項記載の自動ロック取外し可能なロックナット。
  7. （７）前記歯は補促的ではあるが非対称で、その接線に
    対する角度は前記ロックナットに対し設定回転力を伝達
    する面が回転力を伝達しない面よりも小さい特許請求の
    範囲第１５項記載の自動ロック取外し可能なロックナッ
    ト。
  8. （８）前記弾撥装置は環状の波型スプリングである特許
    請求の範囲第７項記載の自動ロック取外し可能なロック
    ナット。
  9. （９）前記回転工具係合装置はナットリングの開口を含
    む特許請求の範囲第１項記載の自動ロック取外し可能な
    ロックナット。
  10. （１０）前記回転工具係合装置は前記ナットリングのシ
    ョルダの開口である特許請求の範囲第６項記載の自動ロ
    ック取外し可能なロックナット。
  11. （１１）前記開口は前記ロックリング上の複数個の歯に
    連なっている特許請求の範囲第１０項記載の自動ロック
    取外し可能なロックナット。
  12. （１２）工具は前記開口に入るような複数個の指を有し
    、かつ歯の頂面に係合してロックリングを変位させ、こ
    れによってロックリングとナットリングとの係合を外す
    ようにした特許請求の範囲第１項記載の自動ロック取外
    し可能なロックナット。
  13. （１３）前記歯は補促的であるが非対称である特許請求
    の範囲第１２項記載の自動ロック取外し可能なロックナ
    ット。
  14. （１４）前記歯は補促的ではあるが非対称で、その接線
    に対する角度は前記ロックナットに対し設定回転力を伝
    達する面が回転力を伝達しない面よりも小さい特許請求
    の範囲第１３項記載の自動ロック取外し可能なロックナ
    ット。
  15. （１５）前記ナットリングはねじを有するネックを有し
    、このネックはロックリングの中心孔内にテレスコープ
    状に入り、前記ナットリング上の歯はロックリングに対
    し膨出するショルダに設けられ、前記ネックの端部はロ
    ックナットを締めつけたとき盤部に接触する特許請求の
    範囲第１項記載の自動ロック取外し可能なロックナット
    。
JP60053214A 1984-03-16 1985-03-15 自動ロツク取外し可能なロツクナツト Expired - Lifetime JPH063208B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/590,177 US4971501A (en) 1984-03-16 1984-03-16 Self-locking, releasable lock nut
US590177 1984-03-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS616418A true JPS616418A (ja) 1986-01-13
JPH063208B2 JPH063208B2 (ja) 1994-01-12

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ID=24361179

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60053214A Expired - Lifetime JPH063208B2 (ja) 1984-03-16 1985-03-15 自動ロツク取外し可能なロツクナツト

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US (1) US4971501A (ja)
JP (1) JPH063208B2 (ja)
CA (1) CA1251345A (ja)
DE (1) DE3507740C2 (ja)
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