JPS6161827A - 半焼結ポリテトラフルオロエチレン製品の製造方法 - Google Patents
半焼結ポリテトラフルオロエチレン製品の製造方法Info
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- JPS6161827A JPS6161827A JP60181927A JP18192785A JPS6161827A JP S6161827 A JPS6161827 A JP S6161827A JP 60181927 A JP60181927 A JP 60181927A JP 18192785 A JP18192785 A JP 18192785A JP S6161827 A JPS6161827 A JP S6161827A
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- Japan
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- ptfe
- semi
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- sintered
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C67/00—Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00
- B29C67/20—Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00 for porous or cellular articles, e.g. of foam plastics, coarse-pored
- B29C67/205—Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00 for porous or cellular articles, e.g. of foam plastics, coarse-pored comprising surface fusion, and bonding of particles to form voids, e.g. sintering
-
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
-
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- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
-
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29K2027/00—Use of polyvinylhalogenides or derivatives thereof as moulding material
- B29K2027/12—Use of polyvinylhalogenides or derivatives thereof as moulding material containing fluorine
- B29K2027/18—PTFE, i.e. polytetrafluorethene, e.g. ePTFE, i.e. expanded polytetrafluorethene
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半焼結ポリテトラフルオロエチレン(PTF
E)製品、その製品を膨張させることによって製造した
多孔質製品、及びそれらの製造方法に関するものである
。
E)製品、その製品を膨張させることによって製造した
多孔質製品、及びそれらの製造方法に関するものである
。
未焼結の分散物から製造したPTFE製品を押出して得
たペーストを膨張させる方法は公知である。
たペーストを膨張させる方法は公知である。
米国特許第3.6f14,915号に記されている一方
法は、PTFEの融点よりも低い温度において、少なく
とも85%の結晶化度を有する分散物から製造したPT
FE (一般に“微粉末”と呼ばれる)のペーストを押
出し、ペースト飼滑剤を抽出し、且つ押出物を結晶の融
点よりも低い温度で膨張させることから成っている。ヨ
ーロッパ特許出jFi87149号(日本特許公開59
−152825号に相当する)に記された方法は、“微
粉末°゛から製造した半焼結製品の膨張によって多孔性
のPTFE材料を製造している。
法は、PTFEの融点よりも低い温度において、少なく
とも85%の結晶化度を有する分散物から製造したPT
FE (一般に“微粉末”と呼ばれる)のペーストを押
出し、ペースト飼滑剤を抽出し、且つ押出物を結晶の融
点よりも低い温度で膨張させることから成っている。ヨ
ーロッパ特許出jFi87149号(日本特許公開59
−152825号に相当する)に記された方法は、“微
粉末°゛から製造した半焼結製品の膨張によって多孔性
のPTFE材料を製造している。
別の方法は、焼結したPTFEを377℃を越える温度
で加熱し、それを徐々に冷却し且つ冷却した製品を膨張
させることから成っている。
で加熱し、それを徐々に冷却し且つ冷却した製品を膨張
させることから成っている。
従来、適当な多孔性膨張PTFIJ8!品は、分散製造
したPTFE (微粉末)からのみ取得することができ
るものと思われてきた。ヨーロッパ特許第87149号
の方法においては、未焼結のPTFEを少なくとも焼結
したPTFEの融点に等しい温度に加熱することによっ
て半焼結PTFE製品を生じさせる。しかしながら、こ
の方法において用いられるPTFEの唯一の種類は微粉
末であり、ヨーロッパ特許第87149号は、粒状の品
種の使用又は粒状の品種のPTFEがら多孔質材料を取
得するための加熱の間の圧縮の重要性を開示していない
、懸−1!4重合(これは°“粒状”PTFEと呼ばれ
るものを与える)によって製造したPTFEは、材料を
破壊することなく延伸することはできないものと考えら
れていた。このような粒状のPTFEから製造した半焼
結ポリテトラフルオロエチレンを二軸的に延伸して良好
な引張強さと平滑な表面を有する多孔性のPTFE材料
を取得することができるということが、ここに見出され
た。
したPTFE (微粉末)からのみ取得することができ
るものと思われてきた。ヨーロッパ特許第87149号
の方法においては、未焼結のPTFEを少なくとも焼結
したPTFEの融点に等しい温度に加熱することによっ
て半焼結PTFE製品を生じさせる。しかしながら、こ
の方法において用いられるPTFEの唯一の種類は微粉
末であり、ヨーロッパ特許第87149号は、粒状の品
種の使用又は粒状の品種のPTFEがら多孔質材料を取
得するための加熱の間の圧縮の重要性を開示していない
、懸−1!4重合(これは°“粒状”PTFEと呼ばれ
るものを与える)によって製造したPTFEは、材料を
破壊することなく延伸することはできないものと考えら
れていた。このような粒状のPTFEから製造した半焼
結ポリテトラフルオロエチレンを二軸的に延伸して良好
な引張強さと平滑な表面を有する多孔性のPTFE材料
を取得することができるということが、ここに見出され
た。
さらに詳細には、本発明は成形した未焼結の粒状(FJ
FRm合させた) PTFE製品を圧縮下に332〜3
45℃の温度において加熱し、次いで製品をそれよりも
低い温度で延伸することによって1粒状PTFEから製
造した半焼結ポリテトラフルオロエチレン製品を提供す
るものである。
FRm合させた) PTFE製品を圧縮下に332〜3
45℃の温度において加熱し、次いで製品をそれよりも
低い温度で延伸することによって1粒状PTFEから製
造した半焼結ポリテトラフルオロエチレン製品を提供す
るものである。
粒状のPTFEは微粉末状のPTFEよりも低価格であ
り且つより容易に大きな多孔性製品を製造することがで
きるから、微粉末状のPTFEよりも粒状のPTFEを
使用することが有利である。
り且つより容易に大きな多孔性製品を製造することがで
きるから、微粉末状のPTFEよりも粒状のPTFEを
使用することが有利である。
”PTFE”という用語はテトラフルオロエチレンのホ
モポリマー及び重量で2%未満のテトラフルオロエチレ
ンとの共重合が可能な他のモノマー(類)によって変性
したテトラフルオロエチレンのコポリマーを包含する。
モポリマー及び重量で2%未満のテトラフルオロエチレ
ンとの共重合が可能な他のモノマー(類)によって変性
したテトラフルオロエチレンのコポリマーを包含する。
これらのポリマーはニスカー(Esker)のアメリカ
合衆国特許23,829,213号又はダフティー(D
ought7)の米国特許第3,855.181号中に
記されている方法に従って製造することができる。
合衆国特許23,829,213号又はダフティー(D
ought7)の米国特許第3,855.181号中に
記されている方法に従って製造することができる。
本発明の方法において必要な圧縮下の加熱の時間は、加
熱した製品の見掛けの比重の測定によって決定すること
ができる。未焼結のPTFEは1.2〜167、好まし
くは1.4〜1.7の見掛は比重を有している。未焼結
のPTFEを製品に成形し且つ332〜345℃の温度
で圧力80〜120kg/cm2 (7)圧縮下ニ加熱
する。このような処理後の見掛は比重が少なくとも1.
8又はそれ以上に上ることによって半焼結が証明される
。
熱した製品の見掛けの比重の測定によって決定すること
ができる。未焼結のPTFEは1.2〜167、好まし
くは1.4〜1.7の見掛は比重を有している。未焼結
のPTFEを製品に成形し且つ332〜345℃の温度
で圧力80〜120kg/cm2 (7)圧縮下ニ加熱
する。このような処理後の見掛は比重が少なくとも1.
8又はそれ以上に上ることによって半焼結が証明される
。
必要な圧縮の程度は押出機中でラム押出しの間に達成す
ることがでるものと思われる。
ることがでるものと思われる。
未焼結のPTFK製品を圧縮下に半焼結PTFE製品を
取得するために十分な時間にわたって加熱したのち、半
焼結PTFE製品を200℃未満の温度に冷却し且つ別
個の段階で膨張させる0本発明の方法においては、製品
を徐々に冷却する必要はない。
取得するために十分な時間にわたって加熱したのち、半
焼結PTFE製品を200℃未満の温度に冷却し且つ別
個の段階で膨張させる0本発明の方法においては、製品
を徐々に冷却する必要はない。
−結晶化度はX線回折によって決定することができる。
結晶化度は結晶性部分に相当する2−18°のピークと
無定形部分に相当する2−16°のピークから次のよう
にして決定する。
無定形部分に相当する2−16°のピークから次のよう
にして決定する。
X線回折ピーク中の結晶性部分に対する面積と無定形部
分に対する面積を分離するために、2−18’における
曲線上の点からピークの右側の基部まで線を引く。
分に対する面積を分離するために、2−18’における
曲線上の点からピークの右側の基部まで線を引く。
結晶化度は下式によって計算する:
Ic + 0.88 Ia
式中でIcは結晶性部分に対する面積であり、Iaは無
定形部分に対する面積である。
定形部分に対する面積である。
本発明の半焼結PTfF!製品は、たとえばフィルム、
シート、管、棒、その他のような通常の形状とすること
ができる。有機又は無機充填剤を機械的、物理的及び化
学的性質の改善のために混入することができる。充填剤
の例はガラス、炭素、黒鉛、シリカ、酸化チタン、酸化
亜鉛、チタン酸カリウム、タルク、ポリマー類(たとえ
ば、テトラフルオロエチレンポリマー、ポリアミド、ポ
リアミドイミドなど)である。
シート、管、棒、その他のような通常の形状とすること
ができる。有機又は無機充填剤を機械的、物理的及び化
学的性質の改善のために混入することができる。充填剤
の例はガラス、炭素、黒鉛、シリカ、酸化チタン、酸化
亜鉛、チタン酸カリウム、タルク、ポリマー類(たとえ
ば、テトラフルオロエチレンポリマー、ポリアミド、ポ
リアミドイミドなど)である。
さらに半焼結PTFE製品は膨張又は延伸可能であり、
多孔性のPTFE材料を形成する。
多孔性のPTFE材料を形成する。
半焼結PTFE製品の膨張又は延伸は常法により室温か
ら未焼結PTFHの融点に至る温度で行なわれるが、通
常は200℃以下で行なう。
ら未焼結PTFHの融点に至る温度で行なわれるが、通
常は200℃以下で行なう。
延伸比は最終用途により変えることができるが、通常は
約lOまでである。
約lOまでである。
以下の実施例において部数は重量による。
実施例
粒状のポリマーを取得するためにQIvJ重合方法によ
って製造した未焼結ポリテトラフルオロエチレン(PT
FE)ホモポリマーを、100kg/cm2の圧力下に
、300〜380℃の温度において、 15X15cm
+の寸法と0.1−1m5+の厚さのシート状に圧縮成
形した0次いで熱いシートを室温まで冷却した。この冷
却したシートから長さ4C腸のダンベル状試験片を切断
した。これらの試験片を延伸枠中で200℃の温度で延
伸した。これらの試験の結果をf51表中に示す。
って製造した未焼結ポリテトラフルオロエチレン(PT
FE)ホモポリマーを、100kg/cm2の圧力下に
、300〜380℃の温度において、 15X15cm
+の寸法と0.1−1m5+の厚さのシート状に圧縮成
形した0次いで熱いシートを室温まで冷却した。この冷
却したシートから長さ4C腸のダンベル状試験片を切断
した。これらの試験片を延伸枠中で200℃の温度で延
伸した。これらの試験の結果をf51表中に示す。
ff5H表
300− − 脆性破壊 −320−−脆性
破壊 − 330347° 96.3 脆性破壊 −33
5345° 9B、 1 脆性破壊 −340
343° 95.5 5000 フィブリル
形成 延伸速度は100%/分とした。室温又は335℃未満
の温度における延伸は類似の結果を与えた。
破壊 − 330347° 96.3 脆性破壊 −33
5345° 9B、 1 脆性破壊 −340
343° 95.5 5000 フィブリル
形成 延伸速度は100%/分とした。室温又は335℃未満
の温度における延伸は類似の結果を与えた。
100%/分からeo、ooo%/分までの延伸速度の
増大は330〜340℃で圧縮成形した試料の延伸挙動
にのみ影響を与えた。脆性破壊の代りに1000%を超
える大きな伸びが得られ、その結果の生成物は多孔性で
あった。
増大は330〜340℃で圧縮成形した試料の延伸挙動
にのみ影響を与えた。脆性破壊の代りに1000%を超
える大きな伸びが得られ、その結果の生成物は多孔性で
あった。
本発明において有用な典型的な粒状PTFEホモポリマ
ーは475g/Iの見掛けのかさ密度を有している。成
形した板は3500psi又はそれ以上の引張強さを有
する。ホモポリマーの粒径は20〜40ミクロンであっ
た。
ーは475g/Iの見掛けのかさ密度を有している。成
形した板は3500psi又はそれ以上の引張強さを有
する。ホモポリマーの粒径は20〜40ミクロンであっ
た。
特許出願人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモ外1名
Claims (1)
- 未焼結の粒状のポリテトラフルオロエチレン製品を圧縮
下に332〜345℃の温度において加熱し、その後に
製品をそれよりも低い温度において延伸することから成
る、半焼結ポリテトラフルオロエチレン製品の製造方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US64329884A | 1984-08-22 | 1984-08-22 | |
US643298 | 1984-08-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6161827A true JPS6161827A (ja) | 1986-03-29 |
Family
ID=24580199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60181927A Pending JPS6161827A (ja) | 1984-08-22 | 1985-08-21 | 半焼結ポリテトラフルオロエチレン製品の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0172750A3 (ja) |
JP (1) | JPS6161827A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5217666A (en) * | 1991-05-29 | 1993-06-08 | Daikin Industries Ltd. | Process for producing porous polytetrafluoroethylene film |
US6491127B1 (en) * | 1998-08-14 | 2002-12-10 | 3Com Corporation | Powered caster wheel module for use on omnidirectional drive systems |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8613015D0 (en) * | 1986-05-29 | 1986-07-02 | Thomas T R | Porous ptfe |
US5677031A (en) * | 1990-03-31 | 1997-10-14 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Porous PTFE structures |
GB9007304D0 (en) * | 1990-03-31 | 1990-05-30 | Gore W L & Ass Uk | Filter element |
CA2074349C (en) * | 1991-07-23 | 2004-04-20 | Shinji Tamaru | Polytetrafluoroethylene porous film and preparation and use thereof |
CN113088018B (zh) * | 2021-04-14 | 2023-04-07 | 深圳市富程威科技有限公司 | 一种聚四氟乙烯透气膜及其制备方法和应用 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2791806A (en) * | 1953-08-21 | 1957-05-14 | Du Pont | Extrusion of polytetrafluoroethylene at temperatures above the normal melting point |
DE1679830C3 (de) * | 1965-12-30 | 1974-01-10 | Farbwerke Hoechst Ag, Vormals Meister Lucius & Bruening, 6000 Frankfurt | Verfahren zur Herstellung eines Granulats aus pulvrigem Polytetrafluoräthylen |
BE757004A (fr) * | 1969-10-03 | 1971-03-16 | Gore & Ass | Agent d'etancheite |
US4049589A (en) * | 1973-03-19 | 1977-09-20 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Porous films of polytetrafluoroethylene and process for producing said films |
US3981853A (en) * | 1974-06-17 | 1976-09-21 | E. I. Du Pont De Nemours And Comany | Polytetrafluoroethylene molding powder from polytetrafluoroethylene fine powder |
JPS5355379A (en) * | 1976-10-30 | 1978-05-19 | Nitto Electric Ind Co | Method of producing porous body of polytetrafluoroethylene |
JPS58145735A (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-30 | Daikin Ind Ltd | ポリテトラフルオロエチレン多孔体の製造方法 |
-
1985
- 1985-08-20 EP EP85305926A patent/EP0172750A3/en not_active Withdrawn
- 1985-08-21 JP JP60181927A patent/JPS6161827A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6491127B1 (en) * | 1998-08-14 | 2002-12-10 | 3Com Corporation | Powered caster wheel module for use on omnidirectional drive systems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0172750A3 (en) | 1987-03-18 |
EP0172750A2 (en) | 1986-02-26 |
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