JPS6159014B2 - - Google Patents

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JPS6159014B2
JPS6159014B2 JP53141709A JP14170978A JPS6159014B2 JP S6159014 B2 JPS6159014 B2 JP S6159014B2 JP 53141709 A JP53141709 A JP 53141709A JP 14170978 A JP14170978 A JP 14170978A JP S6159014 B2 JPS6159014 B2 JP S6159014B2
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JP
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stage
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counting stage
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JP53141709A
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JPS54118767A (en
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Hotsupaa Jei
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SUTANDAADO MAIKUROSHISUTEMUZU CORP
Original Assignee
SUTANDAADO MAIKUROSHISUTEMUZU CORP
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K21/00Details of pulse counters or frequency dividers
    • H03K21/16Circuits for carrying over pulses between successive decades
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K23/00Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
    • H03K23/40Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters
    • H03K23/42Out-of-phase gating or clocking signals applied to counter stages
    • H03K23/425Out-of-phase gating or clocking signals applied to counter stages using bistables

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は同期式2進計数器に関するものであ
る。特に本発明は、トグル信号を計数器の最下位
のビツトから計数器の最上位のビツトにまで伝播
させるためにパイプライン(pipeline)方式トラ
ンジスタ配列を用いる計数器に関するものであ
る。
同期式2進計数器は当業界ではよく知られ多数
のデイジタル回路に用いられている。高速度同期
式計数器(即ち2メガヘルツより大きい周波数の
計数器)実施するには、先回り制御トグル信号技
術(look ahead toggle signal technique)が必
要である。この技術では、各計数段へのトグル信
号はすべてのより低い低次な計数段ビツトの論理
“積”に応答して生ずる。詳しくいえば、2進計
数器の0からn−1までのすべてのビツトが論理
“1”の状態にあるときのみ、該2進計数器のn
番目の計数段はトグル信号を受け、刻時信号を与
えられたとき1から0または0から1へ移る。同
様にして、休止せる計数器では、トグル信号をつ
くるためには、すべてのより低次の計数段に論理
“0”が存在することが必要である。
モス(MOS)技術では、高速度同期式2進計
数器は二位相刻時パルス(以後、φおよびφ
とする)を用いて実施されることが最も多い。こ
の種の2進計数器では、ビツトnにトグル信号が
つくられる前にそれより低次のすべてのビツトが
論理“1”状態にあることを確めるに必要な論理
積回路としてアンド(AND)ゲートを各計数段
毎に備えることを必要とする。すべてのより低次
なビツトの状態を検知するために1個のアンドゲ
ートを用いると、必要なアンドゲートの数が多く
なるが故にシリコンの面積が大きく使われる結果
となる。例えば10段の計数器では、先回り制御ト
グル方式を実施するに、2〜10個の入力端を持つ
8個の論理ゲートが必要になる。加うるに、低次
の計数段には、すべてのより高次なアンドゲート
を動作させるに充分な駆動電流が供給されなけれ
ばならない。その結果、低次計数段には高い分岐
数すなわちフアンアウト(fan−out)が要求され
る。この高いフアンアウトの要求は、先回り制御
計数器では各低次計数段はそれより高次のすべて
の計数段を駆動しなければならず、従つて、トグ
ル信号を伝播させるアンドゲートが適当に駆動さ
れトグル信号を低次段からより高次な段に伝える
ことを保証するために、すべての低次段はその駆
動能力を増強するように緩衝されなければならな
いことから生ずるものである。
従つて本発明の一目的は、先回り制御トグル信
号方式を実施するために多数のアンドゲートを必
要としない高速度同期式2進計数器を提供するに
ある。
本発明の他の一目的は、低次計数段に緩衝を必
要としない先回り制御トグル信号方式を用いる同
期式2進計数器を提供するにある。
本発明のさらに他の一般的な目的は、使用する
シリコン面積が最小であり同時に高速度操作を許
す先回り制御トグル信号方式が備えられた高速度
周期式2進計数器を提供するにある。
本発明により、複数個の計数段を含み、各計数
段が第一の出力状態と第二の出力状態を持ち、各
計数段が与えられたトグル信号に応答して状態の
変化を受ける同期式2進計数器が提供される。
本発明の一特徴は、相次ぐ計数段の間を連結す
るゲート装置が、先の計数段の第一の状態にのみ
応答して該計数段に与えられたトグル信号を次の
計数段に伝播する点にある。
本発明の他の一特徴は、ゲート装置が先の計数
段の第二の状態に応答して、該計数段から次の計
数段へのトグル信号の伝達を閉塞する点にある。
本発明のさらに他の一特徴は、相次ぐ二つの計
数段の間を連結するゲート装置が、直前の計数段
の状態のみに応答し、それより低次の計数段から
の入力を必要とせず、それによりゲート装置が最
小のフアンアウト能力で動作しうる点にある。
本発明のさらに他の一般的な特徴は、本発明に
従つてゲート装置を用いると最小量のシリコン面
積を占有する高速度同期式2進計数器の実施が許
される点にある。
本発明の他の目的および特徴は、添付図面を参
照して記載される次の代表的実施態様からよりよ
く了解されるであろう。
添付図面の第1図は、先行技術の同期式2進計
数器を示す。第2図は本発明の同期式2進計数器
を示す。
先行技術の同期式2進計数器のブロツク線図が
示されている第1図を見ると、この計数器は計数
段100〜103の如き直列に配設した複数個の
計数段から成る。各計数段は計数段100と同じ
もので、計数段100はインバータ104,10
5および107の如き3個のモスインバータと、
トランジスタ106,108の如き2個のモスト
ランジスタを含む。一個のトグル信号φが端子
110に与えられ、そこからさらにトランジスタ
108のゲート、正負変換器109の入力端に与
えられ、一個の刻時信号φがトランジスタ10
6のゲートに与えられる。各計数段は二つの出力
状態、即ち真の出力状態Qと相補的出力状態を
持ち、各計数段はその段に加えられたトグル信号
あるいは刻時信号に応答して状態を変えるように
設計されている。
更に詳細にいうと、インバータ107の出力側
が論理“1”のレベルにあるとき、インバータ1
05の出力側は論理“0”のレベルにある。トグ
ル信号φに応答してトランジスタ108は可能
化されインバータ107の出力をインバータ10
4の入力側に与え、インバータ104の出力側を
論理“0”状態とする。次にトランジスタ106
のゲートに刻時信号φが与えられると、このト
ランジスタが可能化されて、インバータ104に
出力側にある論理“0”状態をインバータ105
の入力側に伝え、それによりインバータ105の
出力側を論理“1”状態とする。この論理“1”
状態はインバータ107の出力を論理“0”状態
となるように強制し、従つて、上述のトグル信号
φおよび刻時信号φの印加に応答した状態の
変化は完了されたことになる。
第1図に示された計数器を高周波数(2メガヘ
ルツより大)で動作させるには、トグル信号を第
一の計数段100から次の高次段に伝播させるに
先回り制御技術を用いることが必要である。前記
記載から、もし低次段がすべて論理“1”の条件
(Q出力が論理“1”に等しい)にあるときは、
各高次段にトグル信号を与えなければならないこ
とを想起すべきである。ノア(NOR)ゲート1
11,112,113は、該各ゲートの入力側が
論理“0”の条件にあるときにのみ、その出力側
に論理“1”を生ずる。たとえば、計数段100
が論理“1”状態、その結果計数段100の相補
的出力は論理“0”の状態にあると仮定する。端
子110にトグル信号が与えられそこからインバ
ータ109に伝えられると、トグル信号は変換さ
れ、ゲート111の一つの入力端子に論理“0”
状態を与える。計数段100のQ出力が論理
“1”であるから、ゲート111の残りの入力端
子も論理“0”状態にある。従つて、ゲート11
1の出力側は論理“1”となり、計数器の段10
1にトグル信号を与える。
前記一連の動作はゲート112についても適用
される。計数段101が真の状態にあり計数段1
00の真の状態にありトグル信号が端子110に
与えられたときのみに、ゲート112はトグル信
号を生ずる。これらの条件が満されたとき計数器
の段102にトグル信号が与えられる。これと同
じ一連の動作が全計数器の各段階にも適用される
ことは第1図から明らかである。
第1図は、このような先行技術の2進計数器に
固有な諸欠点を示している。第一の欠点は、多数
のノアゲートを必要とし、計数器のより高次の段
に用いるノアゲートはより多数の入力端子を必要
とすることである。例えば、ノアゲート113は
n個の入力端子が必要である。20段の計数器に用
いるものならばゲート113は20個の入力端子が
必要である。各ゲートに対しそのような多数の入
力端子が必要である多数のゲートが必要になる結
果、大きな2進計数器をつくるとき、あるいは単
一のシリコンチツプに多数の2進計数器をつくる
とき、シリコンの面積を大きく使うことになる。
第1図に示された第二の欠点は、低次の計数段
が、それより高次なすべての段と組合わさつたす
べての開閉ゲートを駆動しなければならない事実
である。この要求から低次の計数段には高度のフ
アンアウトを必要とする結果となり、低次の計数
段自体はその駆動能力を増強するようにそれぞれ
出力が緩衝されることが必要になる。この必要に
よりさらに各チツプ毎にさらに能動素子が必要に
なり、さらにシリコンの面積を使うことになる。
本発明の同期式2進計数器を示す第2図を見る
と、この計数器はトグル信号の伝播にパイプライ
ン技術を用いていることが示されている。第2図
に示された2進計数器は、計数器が直列に配設し
た複数個の計数段即ち段200〜段203から成
る点は前記先行技術の計数器に似ている。各計数
段は段200と同等のもので、インバータ21
1,212,204の如きインバータと、モスト
ランジスタ205,210の如きモストランジス
タから成る。各段は真の出力Qと相補的出力を
持つ。この場合、計数段200の真の出力はイン
バータ211の出力であり、計数段200の相補
的出力はインバータ204の出力である。
第2図に示された各計数段は、第1図の計数段
と本質的に同じように動作する。出力が論理
“1”のレベルにありトグル信号φが端子20
6に与えられたものと仮定する。トグル信号に応
答して、トランジスタ205は可能化され、イン
バータ204の論理“1”出力をインバータ21
2の入力側に伝え、それによりインバータ212
の出力を論理“0”状態とする。これに続いて、
刻時信号φがトランジスタ210に与えられそ
れによりこのトランジスタが可能化され、インバ
ータ212の出力端の論理“0”状態をインバー
タ211の入力端子に与え、インバータ211の
出力端を論理“1”状態になるように強制する。
このことはインバータ204の出力端を論理
“0”になるように強制し、それにより計数段2
00の状態を変化させる。段201〜203の
各々の計数段は、計数段200について上に記載
した動作と同じように動作する。
前記記載の如く、第1図に示された先行技術の
計数器では、先回り制御トグル信号方式を備える
ために、複数個の入力端を持つた可成りの数の論
理ゲートが必要であることを想起すべきである。
本発明の計数器ではこのような論理ゲートは必要
ではなく、従つて先行技術の計数器に勝る長所を
持つ。詳しくいうと、計数器の最下位の数字(即
ち計数段200)に対するトグル信号は端子20
6に与えられるφトグル信号である。計数段2
00が論理“0”状態にある、即ち段200の
Q0出力が論理“0”レベルにあるものと仮定す
る。論理“0”レベルにあるQ0出力はトランジ
スタ207をオフ状態にする。それにより端子2
06に与えられたトグル信号がより高次の計数段
に伝播することが防止される。同時には論理
“1”レベルにあるから、トランジスタ208を
可能化し接続点220を接地する。これらのこと
により、トグル信号に対してすべての後続の計数
段は確実に閉塞される。従つて、第一の計数段が
論理“0”状態にあるとき、トランジスタ207
とトランジスタ208が共同してトグル信号のよ
り高次の計数段への伝播を防止している。
次に、計数段200が論理“1”の状態にある
即ち計数段200のQ0出力が論理“1”のレベ
ルにあるものと仮定する。このレベルはトランジ
スタ207に与えられ、このトランジスタをオン
状態にする。同時に、段200の出力は論理
“0”レベルにあり、従つてトランジスタ208
をオフ状態にする。この事態ではφトグル信号
はトランジスタ207を通り接続点220に至
り、計数段201のトグル入力端に与えられる。
それにより、与えられるφパルスに応答してこ
の計数段201は論理状態を変化させる(刻時パ
ルスφはφトグルパルスの後に起こる)。第
2図の示す如く、φ刻時パルスはまたトランジ
スタ209にも与えられ、それによりこのトラン
ジスタをオン状態とし、接続点220を接地す
る。トランジスタ209,215,218,21
9は、低次のビツトが一つの状態から他の状態へ
転換する間各計数段のトグル入力を論理“0”レ
ベルに保つに必要である。このようなことが要請
されるのは、低次の計数段が状態を変化させつつ
ある時に計数段間の容量結合によつて過渡トグル
信号が生ずる可能性がある事実によるものであ
る。トランジスタ209,215,218,21
9はトグル信号φと刻時信号φが重ならない
ように保証するために必要である。
計数段200についての前記記載は計数段20
1〜203にも等しくあてはまる。詳しくいえ
ば、計数段201のQ1出力が論理“0”レベル
にあるとき、トランジスタ213はオフ状態とな
る。段201の出力が論理“1”レベルにあ
るからトランジスタ214はオン状態となる。ト
ランジスタ213と214が共同して、段201
が論理“0”状態にあるときトグル信号が高次の
段に伝播されることを防止する。反対に、計数段
201の出力が論理“1”レベルにあるときは、
Q1出力は高いレベルにあり、それによりトラン
ジスタ213はオン状態となりトランジスタ21
4はオフ状態になる。この事態では、端子206
に与えられたトグル信号がトランジスタ207お
よび接続点220を通つて伝播されるならば、該
トグル信号はさらにトランジスタ213を通つて
計数段202のトグル入力端に与えられる。前記
動作に同じく、トグルパルスの後にφ刻時パル
スが与えられるとトランジスタ215がオン状態
となり、それにより低次計数段の状態が変化しつ
つある間計数段201,202のトグル入力端を
接地する。そのことによつて、計数段間の容量結
合から結果する過渡トグル信号が防止される。
第2図に示された回路方式は、第1図に示され
た先行技術の方式に勝る多くの利点を提供する。
詳しくいえば、この“パイプライン”方式では、
各計数段が同数のトランジスタを駆動するように
要求されているから、計数器の長さと無関係に各
段の出力が同等な負荷特性を持つことが許され
る。加うるに、パイプライントランジスタ20
7,208,209は制作中容易に計数段の構造
中に合体されることができ、各計数段の単一セル
を希望するだけ反復させて所要の長さの計数器と
することができる。このことは各段の出力の負荷
が計数器長さの関数として各段毎に異なる第1図
の従来の計数器とは著しい対照をなす。即ち、従
来技術の計数器では、最適の設計をするには各計
数段を個々に設計しなければならない。その上、
計数段が高次になるにつれ要求される負荷が増加
するから、各段に合体すべき装置も増大し、それ
により使用される回路面積も大きくなる。加うる
に、従来技術の計数段は互に同等ではないから、
同じセルを単に繰返すことは不可能で、各セルは
個別に設計されなければならない。このことは大
規模集積回路製作技術では著しく不利なことであ
る。前記“パイプライン”方式の利用により、10
段の計数器を通してトグル信号が50ナノ秒以内に
伝播することが示された。
トグル信号周波数は刻時信号周波数の1/2でな
ければならないから、10段計数器に於ける50ナノ
秒の伝播時間は10メガヘルツに相当する。
以上に本発明の特定の実施態様を示し記載した
が、本発明の精神を逸脱することなく種々の変法
を行いうることが了解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
添付図面の第1図は、先行技術の同期式2進計
数器を示す。第2図は本発明の同期式2進計数器
を示す。 100,101,102,103……計数段、
104,105,107……モスインバータ、1
06,108……モストランジスタ、109……
インバータ、110……端子、111,112,
113……ノアゲート、200,201,20
2,203……計数段、211,212,204
……インバータ、205,210……モストラン
ジスタ、206……端子、207,208,20
9……パイプライントランジスタ、213,21
4,215,218,219……トランジスタ、
220……接続点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 直列に配設した複数個の計数段を含み、各計
    数段が第一の出力状態と第二の出力状態を持ち、
    各計数段が与えられたトグル信号に応答して状態
    の変化を起こす2進計数器において、最下位の計
    数段200にトグル信号φを与える手段と、隣
    りあう二つの計数段の間を連結し先の計数段20
    0の第一の出力状態に応答して該計数段200に
    与えられたトグル信号φを次の計数段201に
    伝達し、先の計数段200の第二の出力状態に応
    答してトグル信号φの伝達を閉塞する第一のモ
    ス装置207と、与えられた刻時信号φに応答
    して次の計数段に至る接続点220を接地する第
    二のモス装置209と、先の計数段200の出力
    の論理“0”状態に応答して該接続点220を接
    地する第三のモス装置208とを備えていること
    を特徴とする2進計数器。
JP14170978A 1978-03-03 1978-11-16 Synchronous binary counter using pipe line tottle signal transmission technique Granted JPS54118767A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/883,285 US4214173A (en) 1978-03-03 1978-03-03 Synchronous binary counter utilizing a pipeline toggle signal propagation technique

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54118767A JPS54118767A (en) 1979-09-14
JPS6159014B2 true JPS6159014B2 (ja) 1986-12-15

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ID=25382318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14170978A Granted JPS54118767A (en) 1978-03-03 1978-11-16 Synchronous binary counter using pipe line tottle signal transmission technique

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4214173A (ja)
JP (1) JPS54118767A (ja)
CA (1) CA1117191A (ja)
DE (1) DE2846957A1 (ja)
FR (1) FR2418983A1 (ja)
GB (1) GB2015785B (ja)
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