JPS6157651A - インドアニリン系化合物、感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート - Google Patents
インドアニリン系化合物、感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シートInfo
- Publication number
- JPS6157651A JPS6157651A JP59181230A JP18123084A JPS6157651A JP S6157651 A JPS6157651 A JP S6157651A JP 59181230 A JP59181230 A JP 59181230A JP 18123084 A JP18123084 A JP 18123084A JP S6157651 A JPS6157651 A JP S6157651A
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- Japan
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- chemical
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
イ〕 産業上の利用分野
本発明は、新規インドアニリン系化合物及び昇華型感熱
転写記録に使用される色素に関する。
転写記録に使用される色素に関する。
口）従来の技術
従来、ファクシミリプリンター、複写機あるいは、テレ
ビ画際等ｔカラー記急する技術が要望され、電子写真、
インクジェット、感熱転写等によるカラー記録技術が検
討されている。
ビ画際等ｔカラー記急する技術が要望され、電子写真、
インクジェット、感熱転写等によるカラー記録技術が検
討されている。
・ 感熱転写記録方式は、装置の保守や操作が容易で
、装置や消耗品が安価であるため、他の方法に比べ有利
と考えられる。
、装置や消耗品が安価であるため、他の方法に比べ有利
と考えられる。
感熱転写方式には、ベースフィルム上に熱溶融性インク
層を形成させた転写シートｔ。
層を形成させた転写シートｔ。
感熱ヘッドにより刃口熱して、該インクを溶融し、被記
録体上に転写記録する溶融方式と。
録体上に転写記録する溶融方式と。
ベースフィルム上に昇華性色素を含有するインク層を形
成させた転写シートｔ、感熱ヘッドにより加熱して色素
を昇華させ、被記録体上に転写記録する昇華方式とがあ
るが、昇華方式は感熱ヘッドに与えるエネルギーχ変え
ることにより色素の昇華転写ｉ′ヒ制御することができ
るので１階調記録が容易となり、フルカラー記録には特
に有利と考えられる。
成させた転写シートｔ、感熱ヘッドにより加熱して色素
を昇華させ、被記録体上に転写記録する昇華方式とがあ
るが、昇華方式は感熱ヘッドに与えるエネルギーχ変え
ることにより色素の昇華転写ｉ′ヒ制御することができ
るので１階調記録が容易となり、フルカラー記録には特
に有利と考えられる。
パノ 発明が解決しようとする問題点
この記録方式に適用する色素としては以下のような条件
が具備される必要がある。
が具備される必要がある。
すなわち、感熱記録ヘッドの作動条件で容易に昇華し、
感熱記録ヘッドの作動条件で熱分解せず１色再現上、好
ましい色相？有し。
感熱記録ヘッドの作動条件で熱分解せず１色再現上、好
ましい色相？有し。
分子吸光係数が大きく、熱、党、湿気、薬品などに対し
て安定であり１合成が容易であり。
て安定であり１合成が容易であり。
そしてインク化適性が優れている等である。
二）発明の目的
不発明は、上記の条件′ｆｔ溝足するシアン色素の提供
Ｉその目的とするものである。
Ｉその目的とするものである。
発明の構成
イ〕 問題点ｌ解決するための手段
本発明は、一般式ＣＩＩ
（式中、又は水素原子、フッ素原子により置換されてい
てもよいアルキル基、アルコキシ基、ホルミルアミノ基
、フッ素ご子により置換すれていてもよいアルキルカル
ボニルアミノ基、アリールカルボニルアミノ基又はハロ
ゲン原子を表わし、Ｙは水素原子、フッ素原子により置
換されていてもよいアルキル基、アルコキシ基又はハロ
ゲンぶ子を表わし、Ｒ１およびＲ１は水素原子、Ｃ１〜
、の置換もしくは非置換のアルキル基を表わし Ｒ３お
よびＲ４はよびＲ６は０１〜Ｂの置換もしくは非置換の
アルキル基を表わす］ で示される新規インドアニＩＪン系化合物お裏び感熱転
写配分用色素をその要旨とするものである。
てもよいアルキル基、アルコキシ基、ホルミルアミノ基
、フッ素ご子により置換すれていてもよいアルキルカル
ボニルアミノ基、アリールカルボニルアミノ基又はハロ
ゲン原子を表わし、Ｙは水素原子、フッ素原子により置
換されていてもよいアルキル基、アルコキシ基又はハロ
ゲンぶ子を表わし、Ｒ１およびＲ１は水素原子、Ｃ１〜
、の置換もしくは非置換のアルキル基を表わし Ｒ３お
よびＲ４はよびＲ６は０１〜Ｂの置換もしくは非置換の
アルキル基を表わす］ で示される新規インドアニＩＪン系化合物お裏び感熱転
写配分用色素をその要旨とするものである。
本発明の一般式ＣＩ）で示されるインドアニ
１リン系化合物および感熱転写記鎌用色素において ｐ
ｌ、 Ｒ２，Ｉ（ｉ及びＲ６の置換アルギル基の置換基
としては、ハロゲン原子、アルコキシ基、ビニル基、ヒ
トａｑシ基、アリル基等カ挙げられる。
１リン系化合物および感熱転写記鎌用色素において ｐ
ｌ、 Ｒ２，Ｉ（ｉ及びＲ６の置換アルギル基の置換基
としては、ハロゲン原子、アルコキシ基、ビニル基、ヒ
トａｑシ基、アリル基等カ挙げられる。
上記本発明の化合物および色素の製造性としては、たと
えば、下記一般式ＣＩＩ）（式中、 Ｒ３，Ｒ４は前記
定義に同じ。）で示されるフェノール類と下記一般式圓
（式中、Ｘ、Ｙ、Ｒ１およびＲ２は前記定ｉＫ同じ。） で示されるアニリン類とを硝酸鉄等の酸化剤で処理する
ことにより得ることかで′きる。
えば、下記一般式ＣＩＩ）（式中、 Ｒ３，Ｒ４は前記
定義に同じ。）で示されるフェノール類と下記一般式圓
（式中、Ｘ、Ｙ、Ｒ１およびＲ２は前記定ｉＫ同じ。） で示されるアニリン類とを硝酸鉄等の酸化剤で処理する
ことにより得ることかで′きる。
本発明のインドアニＩＪン系化会物及び感熱伝写記碌用
色素の一般式〔Ｉ〕において、４？に好ましいものとし
ては、ＸおよびＹが水素原子、メチル基、メトギシ基、
エトキシ基、塩素原子、臭素原子又はトリフルオロメチ
ル基を示し、Ｒ１および創が氷素原子、ヒトＯ−？シア
ル中ル基、アラルキル基又はＯ，ｋａのアル争Ｃ１，４
のアルキル基又はハロゲン化アルキル基で示されろ化合
物及び色素か挙げられる。
色素の一般式〔Ｉ〕において、４？に好ましいものとし
ては、ＸおよびＹが水素原子、メチル基、メトギシ基、
エトキシ基、塩素原子、臭素原子又はトリフルオロメチ
ル基を示し、Ｒ１および創が氷素原子、ヒトＯ−？シア
ル中ル基、アラルキル基又はＯ，ｋａのアル争Ｃ１，４
のアルキル基又はハロゲン化アルキル基で示されろ化合
物及び色素か挙げられる。
本発明の化合物（色素）を不記録方式に適用する場合、
化金物を結着剤とともに媒体中に溶解あるいぼ微粒子状
に分散させることによりインクを調製し、該インクｔベ
ースフィルム上に塗布、乾燥し転写シートを炸裂する必
要がある。
化金物を結着剤とともに媒体中に溶解あるいぼ微粒子状
に分散させることによりインクを調製し、該インクｔベ
ースフィルム上に塗布、乾燥し転写シートを炸裂する必
要がある。
インク調製のための結着剤としては、セルロース系、ア
クリル酸系、でんぷん系などの水溶性樹脂、アクリル樹
脂、メタクリル樹脂。
クリル酸系、でんぷん系などの水溶性樹脂、アクリル樹
脂、メタクリル樹脂。
ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリスルホン、ポリ
エーテルスルホン、エチルセルロースなどの茗機溶剤に
可溶性の樹脂などン挙げることができる。有機溶剤可溶
性の閘脂の場合有機溶剤溶液としてのみならず水性分散
液の形で使用することも可能である。
エーテルスルホン、エチルセルロースなどの茗機溶剤に
可溶性の樹脂などン挙げることができる。有機溶剤可溶
性の閘脂の場合有機溶剤溶液としてのみならず水性分散
液の形で使用することも可能である。
インク調製のための媒体としては水の他に。
メチルアルコール、イソプロピルアルコール。
イソブチルアルコールなどのアルコール類。
メチルセロソルブ、エチルセロソルブなどのセロソルブ
類、トルエン、キシレン、りａロペンゼンなどの芳香族
類、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル類、アセト
ン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シ
クロヘキサノ７などのケトン類、塩化メチレン、クロロ
ホルム、トリクロロエチレンなどの塩累系溶剤、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサンがトのエーテル％ｉ、Ｎ、Ｎ
−ジメチルホルムアミド、Ｎ−メチルピロリドンなどの
有機溶剤を挙げることができる。
類、トルエン、キシレン、りａロペンゼンなどの芳香族
類、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル類、アセト
ン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シ
クロヘキサノ７などのケトン類、塩化メチレン、クロロ
ホルム、トリクロロエチレンなどの塩累系溶剤、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサンがトのエーテル％ｉ、Ｎ、Ｎ
−ジメチルホルムアミド、Ｎ−メチルピロリドンなどの
有機溶剤を挙げることができる。
＋Ｅ 写シー ト作製のためθ）インクを塗布するベー
スフィルムとしてハ、コンデンサーｉ。
スフィルムとしてハ、コンデンサーｉ。
グラシン紙のような薄葉紙、ポリエステル。
ポリアミド、ポリイミドのような耐臥住の良好なプラス
チックのフィルムが適しているが。
チックのフィルムが適しているが。
それらの厚さとしては、３〜よ０μｍの範囲を挙げるこ
とができる。
とができる。
イ７り’１ベースフィルムに塗布する方法とシテハ、リ
バースロールコータ−、グラビアコーター、ロッドコー
ター、エアトクタコーの範囲となるよう塗布すれば良い
（原崎勇次著、槙書店、ｉｑ’ｙｑ年発行「コーティン
グ１式゛」）。
バースロールコータ−、グラビアコーター、ロッドコー
ター、エアトクタコーの範囲となるよう塗布すれば良い
（原崎勇次著、槙書店、ｉｑ’ｙｑ年発行「コーティン
グ１式゛」）。
発明の作用及び効果
系色素は鮮明なシアン色を脣するため、適由なマゼンタ
色およびイエロー色と組み合せることにより色再現性の
良好なフルカラー記録を得るのに適しており又昇華し易
（、分子吸光係数が大きいため感熱ヘッドに大きな負担
をかけることなく、高速で色濃度の高い記録を得ること
ができる。更に熱、光、湿気、薬品などに対して安定で
あるため、転写記録中に熱分解すること 。
色およびイエロー色と組み合せることにより色再現性の
良好なフルカラー記録を得るのに適しており又昇華し易
（、分子吸光係数が大きいため感熱ヘッドに大きな負担
をかけることなく、高速で色濃度の高い記録を得ること
ができる。更に熱、光、湿気、薬品などに対して安定で
あるため、転写記録中に熱分解すること 。
な（、得られた記録の保存性も優れている。又本発明の
色素は有機溶剤に対する溶解性及び水に対する分散性が
良好であるため均一に溶解あるいは分散した高濃度のイ
ンクを調製することが容易でありそれらのインクを用い
ることにより１色素が均一に高濃度で゛塗布された転写
シートを得ることができる。したがって、それらの転写
シー）Ｙ用いることにより均−性及び色濃度の良好な記
録暑得ることができる。
色素は有機溶剤に対する溶解性及び水に対する分散性が
良好であるため均一に溶解あるいは分散した高濃度のイ
ンクを調製することが容易でありそれらのインクを用い
ることにより１色素が均一に高濃度で゛塗布された転写
シートを得ることができる。したがって、それらの転写
シー）Ｙ用いることにより均−性及び色濃度の良好な記
録暑得ることができる。
実施例
以下実施例によりこの発明ン具体的に説明するが、かか
る実施例は本発明を限定するものではない。
る実施例は本発明を限定するものではない。
実施例！
ａ）色素の製造
下記構造式
で表わされるλ、３−とスーアセトアｉドーフェノール
ｕ、／ｆｌと下記構造式 で表わされる化付物！、Ｊｆ／にエタノール３００ｍ／
Ｙ ７１［１え、室温で攪拌し１次いで、硝酸銀、ｙ
、ｔｔｇ暑水１３ｍ１に溶解させた水溶ｇ、’に滴下し
た。２１％アンモニア水１５ｍ１をフロえ、さらに硝酸
銀ｔｏ、ｒｇｙｌ水ｔｏｍｌに溶解させた水溶ｇ、を滴
下し、３Ｑ〜ａＯ℃で３時間反応 ′させた、反
応終了後、クロロホルム抽出し、９媒留去後、クロロホ
ルムでカラム精製を行ない、下記構造式 で表わされるインドアニリン系色素の精製品”２ ｊ、
７ ｇ得た。ｃ対理収率りｇ％ノ上記色素のマススペ
クトルはｍ／ｅ ＝ Ｊ Ａ ｔであり、極大吸収波長
は＆、？４！ｎｍ（クロロホルムノであった。
ｕ、／ｆｌと下記構造式 で表わされる化付物！、Ｊｆ／にエタノール３００ｍ／
Ｙ ７１［１え、室温で攪拌し１次いで、硝酸銀、ｙ
、ｔｔｇ暑水１３ｍ１に溶解させた水溶ｇ、’に滴下し
た。２１％アンモニア水１５ｍ１をフロえ、さらに硝酸
銀ｔｏ、ｒｇｙｌ水ｔｏｍｌに溶解させた水溶ｇ、を滴
下し、３Ｑ〜ａＯ℃で３時間反応 ′させた、反
応終了後、クロロホルム抽出し、９媒留去後、クロロホ
ルムでカラム精製を行ない、下記構造式 で表わされるインドアニリン系色素の精製品”２ ｊ、
７ ｇ得た。ｃ対理収率りｇ％ノ上記色素のマススペ
クトルはｍ／ｅ ＝ Ｊ Ａ ｔであり、極大吸収波長
は＆、？４！ｎｍ（クロロホルムノであった。
ｂ）インクの調製
Ｎ３（ｊｔＪＬ；ａｊｌ
上記色素 ｌｏｇ
ポリスルホン樹脂※ ｔ０９
クロロベンゼン ざｏｆ！
合計 ｉｏｏｇ
※ 日産化学工業株式会社製造、ニーデルＰ−１７００
ｃ商品名） 上記組成の混合物ｔペイントコンディショナーで７０分
間処理し、インクの調！！ｌ’行なった。色素及び樹脂
は完全に溶解し、均一な溶液のインキｌ得ることができ
た。
ｃ商品名） 上記組成の混合物ｔペイントコンディショナーで７０分
間処理し、インクの調！！ｌ’行なった。色素及び樹脂
は完全に溶解し、均一な溶液のインキｌ得ることができ
た。
Ｃ）転写シートの作製
上記のインクχバーコーター（ＲＫ Ｐｒ１ｎｔｃｏａ
ｔ工ｎａｔｒｕｍｅｎｔｓ社製／Ｆ５ ／ Ｊ Ｙ用い
てポリイミドフィルム（／ｊμｍ厚〕上に塗布した後、
自然乾燥して転写シート？得た。
ｔ工ｎａｔｒｕｍｅｎｔｓ社製／Ｆ５ ／ Ｊ Ｙ用い
てポリイミドフィルム（／ｊμｍ厚〕上に塗布した後、
自然乾燥して転写シート？得た。
ｄ）転写記録
上記転写シートのインク塗布面を被記録体と重ね感熱ヘ
ッドを用い下記条件で記録し、鮮明なシアン色でｉ、３
ｏの均一で高、い色濃度の記録を得ることができた。
ッドを用い下記条件で記録し、鮮明なシアン色でｉ、３
ｏの均一で高、い色濃度の記録を得ることができた。
記録条件
主走査、副走査の線密度：４ｔドツト／闘記録電力
：（７，４Ｗ／ドツトヘツドの方り熱時
間 ：１０ｍａθＣなお、被記録体は、飽和ポリエ
ステル、７４を重量俤の水分散液（東洋紡績株式会社製
造。
：（７，４Ｗ／ドツトヘツドの方り熱時
間 ：１０ｍａθＣなお、被記録体は、飽和ポリエ
ステル、７４を重量俤の水分散液（東洋紡績株式会社製
造。
バイロナー）ｖ ＭＤ−１２００，商品名）１０１とシ
リカ（日本シリカニ業株式会社製造。
リカ（日本シリカニ業株式会社製造。
Ｎ１ｐｓｉｌ Ｆ２２２ｏＡ、 商品名）／ｇ’を混
合し調製した？Ｗ’に上質紙（コＯＱμｍ厚）にバーコ
ーター （ＲＫ Ｐｉｎｔ ＣｏａｔＩｎａｔｒｕｍｅ
ｎｔｓ社製造。
合し調製した？Ｗ’に上質紙（コＯＱμｍ厚）にバーコ
ーター （ＲＫ Ｐｉｎｔ ＣｏａｔＩｎａｔｒｕｍｅ
ｎｔｓ社製造。
Ａ ３ ） ’ｒ：用いて塗布後、乾燥して製造したも
のである。
のである。
色濃度は、米国マクベス社共造、デンシトメーターＨＤ
−ｊ／Ｑ型（フィルター：ラッテン扁コよ）？用いて測
定した。
−ｊ／Ｑ型（フィルター：ラッテン扁コよ）？用いて測
定した。
得られた記録のｌｌｌｉｔ元性試験ｔカーボンアークフ
ェードメーター（スガ試験機社製造）χ用いて実施（ブ
ラックパネル温度す、ｙ−にユ℃）したが４０時間の照
射後はとんど変退色しなかった。また、転写シートおよ
び記録は熱。
ェードメーター（スガ試験機社製造）χ用いて実施（ブ
ラックパネル温度す、ｙ−にユ℃）したが４０時間の照
射後はとんど変退色しなかった。また、転写シートおよ
び記録は熱。
湿気に対して安定であり、暗所保存性にすぐれていた◎
実施例コ
実施例１で用いた色素のかわりに第１表に示す色素を用
い実施例１と同様の方法でインクの調製、転写シートの
作製、転写記録を莢施した結果、各々第１表に示す色濃
度の鮮明なシアン色の配分暑得ることができた。
い実施例１と同様の方法でインクの調製、転写シートの
作製、転写記録を莢施した結果、各々第１表に示す色濃
度の鮮明なシアン色の配分暑得ることができた。
得られた記録の耐光性試験および転写シート・記録の暗
所保存性試験の結果は良好であった。
所保存性試験の結果は良好であった。
Claims (4)
- （１）一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼………〔Ｉ〕 （式中、Ｘは水素原子、フツ素原子により置換されてい
てもよいアルキル基、アルコキシ基、ホルミルアミノ基
、フツ素原子により置換されていてもよいアルキルカル
ボニルアミノ基、アリールカルボニルアミノ基又はハロ
ゲン原子を表わし、Ｙは水素原子、フツ素原子により置
換されていてもよいアルキル基、アルコキシ基又はハロ
ゲン原子を表わし、Ｒ＾１およびＲ＾２は水素原子、Ｃ
＿１＿〜＿８の置換もしくは非置換のアルキル基を表わ
し、Ｒ＾３およびＲ＾４は▲数式、化学式、表等があり
ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があ
ります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
を表わし、Ｒ＾５およびＲ＾６はＣ＿１＿〜＿８の置換
もしくは非置換のアルキル基を表わす） で示されるインドアニリン系化合物。 - （２）特許請求の範囲第１項記載のインドアニリン系化
合物において、ＸおよびＹが水素原子、メチル基、メト
キシ基、エトキシ基、塩素原子、臭素原子又はトリフル
オロメチル基を示し、Ｒ＾１およびＲ＾２が水素原子、
ヒドロキシアルキル基、アラルキル基又はＣ＿１＿〜＿
６のアルキル基を示し、Ｒ＾３およびＲ＾４が▲数式、
化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があ
ります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
あります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
、表等があります▼を示し、Ｒ＾５およびＲ＾６がＣ＿
１＿〜＿４のアルキル基又はハロゲン化アルキル基で示
される化合物。 - （３） 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼………〔 I 〕 （式中、Ｘは水素原子、フツ素原子により置換されてい
てもよいアルキル基、アルコキシ基、ホルミルアミノ基
、フツ素原子により置換されていてもよいアルキルカル
ボニルアミノ基、アリールカルボニルアミノ基又はハロ
ゲン原子を表わし、Ｙは水素原子、フツ素原子により置
換されていてもよいアルキル基、アルコキシ基又はハロ
ゲン原子を表わし、Ｒ＾１およびＲ＾２は水素原子、Ｃ
＿１＿〜＿８の置換もしくは非置換のアルキル基を表わ
し、Ｒ＾３およびＲ＾４は▲数式、化学式、表等があり
ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があ
ります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
を表わし、Ｒ＾５およびＲ＾６はＣ＿１＿〜＿８の置換
もしくは非置換のアルキル基を表わす） で示される感熱転写記録用色素。 - （４）特許請求の範囲第３項記載の感熱転写記録用色素
において、ＸおよびＹが水素原子、メチル基、メトキシ
基、エトキシ基、塩素原子、臭素原子又はトリフルオロ
メチル基を示し、Ｒ＾１およびＲ＾２が水素原子、ヒド
ロキシアルキル基、アラルキル基又はＣ＿１＿〜＿６の
アルキル基を示し、Ｒ＾３およびＲ＾４が▲数式、化学
式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
す▼、▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学
式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
す▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化
学式、表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼を示し、Ｒ＾５およ
びＲ＾６がＣ＿１＿〜＿４のアルキル基又はハロゲン化
アルキル基で示される色素。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59181230A JPS6157651A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | インドアニリン系化合物、感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート |
| CA000486541A CA1283660C (en) | 1984-07-11 | 1985-07-09 | Dyes for sublimation heat-sensitive transfer recording |
| DE19853524519 DE3524519A1 (de) | 1984-07-11 | 1985-07-09 | Farbstoffe fuer die waermeempfindliche sublimations-transferaufzeichnung |
| FR8510579A FR2567532B1 (fr) | 1984-07-11 | 1985-07-10 | Colorants pour enregistrement par transfert thermique par sublimation |
| GB8517439A GB2161824B (en) | 1984-07-11 | 1985-07-10 | Dyes for sublimation heat-sensitive transfer recording |
| US07/008,268 US4829047A (en) | 1984-07-11 | 1987-01-29 | Dye transfer sheet for sublimation heat-sensitive transfer recording |
| US07/696,929 USRE34737E (en) | 1984-07-11 | 1991-05-08 | Dye transfer sheet for sublimation heat-sensitive transfer recording |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59181230A JPS6157651A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | インドアニリン系化合物、感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6157651A true JPS6157651A (ja) | 1986-03-24 |
Family
ID=16097077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59181230A Withdrawn JPS6157651A (ja) | 1984-07-11 | 1984-08-30 | インドアニリン系化合物、感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6157651A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61268493A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シ−ト |
| JPS6264595A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シ−ト |
| JPS62225564A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 染料および該染料を用いた熱転写シ−ト |
| JP2008248125A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Fujifilm Corp | インドアニリン色素、感熱転写記録用インクシート、感熱転写記録方法、カラートナー、インクジェット用インク、およびカラーフィルター |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP59181230A patent/JPS6157651A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61268493A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シ−ト |
| JPH0717107B2 (ja) * | 1985-05-23 | 1995-03-01 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写シ−ト |
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| JPS62225564A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 染料および該染料を用いた熱転写シ−ト |
| JP2008248125A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Fujifilm Corp | インドアニリン色素、感熱転写記録用インクシート、感熱転写記録方法、カラートナー、インクジェット用インク、およびカラーフィルター |
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