JPS6122993A - 感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート - Google Patents
感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シートInfo
- Publication number
- JPS6122993A JPS6122993A JP59143928A JP14392884A JPS6122993A JP S6122993 A JPS6122993 A JP S6122993A JP 59143928 A JP59143928 A JP 59143928A JP 14392884 A JP14392884 A JP 14392884A JP S6122993 A JPS6122993 A JP S6122993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- atom
- color
- recording
- coloring matter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
る色素に関する。
０）従来の技術
従来、ノアクシミリプリンター。複写機あるｂは、テレ
ビ画像等を力２−記録する技術が要望され、電子写真、
インクジェット、感熱転写等によるカラー記録技術が検
討されている。
ビ画像等を力２−記録する技術が要望され、電子写真、
インクジェット、感熱転写等によるカラー記録技術が検
討されている。
感熱転写記録方式は、装置の保守や操作が容易で、装置
や消耗品が安価であるため、他の方法に比べ有利と考え
られる。
や消耗品が安価であるため、他の方法に比べ有利と考え
られる。
感熱転写方式には、ベースフィルム上に熱溶融性インク
層を形成させた転写シートを。
層を形成させた転写シートを。
感熱ヘッドによシ加熱して、該インクを溶融し、被記録
体上に転写記録する溶融方式と。
体上に転写記録する溶融方式と。
ベースフィルム上に昇華性色素を含有するインク層を形
成させた転写シートを、感熱ヘッドによシ加熱して色素
を昇華させ、被記録体上に転写記録する昇華方式とがあ
るが、昇華方式は感熱ヘッドに与えるエネルギーを変え
るエネルギーを変えることによシ色素の昇華転写量を制
御することができるので１階調記録が容易となシ、フル
カラー記録には特に有利と考えられる。
成させた転写シートを、感熱ヘッドによシ加熱して色素
を昇華させ、被記録体上に転写記録する昇華方式とがあ
るが、昇華方式は感熱ヘッドに与えるエネルギーを変え
るエネルギーを変えることによシ色素の昇華転写量を制
御することができるので１階調記録が容易となシ、フル
カラー記録には特に有利と考えられる。
ハ）発明が解決しようとする問題点
本発明は感熱記録ヘッドの作動条件で容易如昇華するこ
と、感熱記録ヘッドの作動条件で熱分解しないこと１色
再現上、好ましい色相を有すること１分子吸光係数が大
きｂこと。
と、感熱記録ヘッドの作動条件で熱分解しないこと１色
再現上、好ましい色相を有すること１分子吸光係数が大
きｂこと。
光、湿気、薬品力どに対して安定なこと、合成が容易な
こと、インク化適性が優れていること等の条件を満足す
るシアン色素の提供をその目的とするものである。
こと、インク化適性が優れていること等の条件を満足す
るシアン色素の提供をその目的とするものである。
発明の構成
本発明は、一般式〔■〕
アミン基、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子又はフッ素
原子を表わし、Ｙは水素原子、メトキシ基、エトキシ基
、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子、フッ素原子又はメ
チル基を表わし、Ｒ１Ｒ１およびＲ２は水素原子、置換
もしくは非置換のＣ０〜０８のアルキル基又はアリール
基を表わす、、） で示される感熱転写記録用色素をその要旨とするもので
ある。
原子を表わし、Ｙは水素原子、メトキシ基、エトキシ基
、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子、フッ素原子又はメ
チル基を表わし、Ｒ１Ｒ１およびＲ２は水素原子、置換
もしくは非置換のＣ０〜０８のアルキル基又はアリール
基を表わす、、） で示される感熱転写記録用色素をその要旨とするもので
ある。
本発明の色素は、下記一般式ｒｌＤ
ＨＯＯＲ
（式中、Ｒは前記定義に同じ。）
で示されるフェノール類と下記一般式［Ｉ［［）（式中
、 Ｘ、 Ｙ、 Ｒ１，Ｒ２は前記定義に同じ。）で表
わされるアニＩＪン類とを、硝酸銀の存在下。
、 Ｘ、 Ｙ、 Ｒ１，Ｒ２は前記定義に同じ。）で表
わされるアニＩＪン類とを、硝酸銀の存在下。
加熱することによシ製造することができる。
本発明の色素を本記録方式に適用する場冶。
色素を結瑞剤とともに媒体中に溶解あるいは微粒子状に
分散させることによシインクをｙ４製し該インクをベー
スフィルム上に塗布、乾燥し転写シートを作製すればよ
い。
分散させることによシインクをｙ４製し該インクをベー
スフィルム上に塗布、乾燥し転写シートを作製すればよ
い。
インク調製のための結着剤としては、セルロース系、ア
クリル酸系、でんぷん系々どの水溶性樹脂、アクリル樹
脂、メタクリル樹脂、ポリスチレン、ポリカーボネート
、ポリスルホン。
クリル酸系、でんぷん系々どの水溶性樹脂、アクリル樹
脂、メタクリル樹脂、ポリスチレン、ポリカーボネート
、ポリスルホン。
ポリエーテルスルホン、エチルセルロースナトの有機溶
剤に可溶性の樹脂などを挙げることができる。有機溶剤
可溶性の樹脂の場合有機溶剤溶液としてのみならず水性
分散液の形で使用することも可能である。
剤に可溶性の樹脂などを挙げることができる。有機溶剤
可溶性の樹脂の場合有機溶剤溶液としてのみならず水性
分散液の形で使用することも可能である。
インク調製のための媒体としては水の他に。
メチルアルコール、インブチルアルコール。
インブチルアルコールなどのアルコール類、メチルセロ
ンルプ、エチルセロソルブなどのセロソルブＱ、トルエ
ン、キシレン、クロロベンゼンなどの芳香族類、酢酸エ
チル、酢酸ブチルなどのエステル類、アセトン、メチル
エチルケトン。メチルイソブチルケトン、シクロヘキサ
ノンなどのケトン類、塩化メチレン、クロロホルム、ト
リクロロエチレンなどの塩素系溶剤、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサンなどのエーテルｉ’、 Ｎ、Ｎ−ジメチ
ルホルムアミド、Ｎ−メｉルビ四リドンなどの有機溶剤
を挙げることができる。
ンルプ、エチルセロソルブなどのセロソルブＱ、トルエ
ン、キシレン、クロロベンゼンなどの芳香族類、酢酸エ
チル、酢酸ブチルなどのエステル類、アセトン、メチル
エチルケトン。メチルイソブチルケトン、シクロヘキサ
ノンなどのケトン類、塩化メチレン、クロロホルム、ト
リクロロエチレンなどの塩素系溶剤、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサンなどのエーテルｉ’、 Ｎ、Ｎ−ジメチ
ルホルムアミド、Ｎ−メｉルビ四リドンなどの有機溶剤
を挙げることができる。
転写シート作製のためのインクを塗布するベースフィル
ムとしては、コンデンサー紙、グラシン紙のような薄葉
紙、ポリエステル、ポリアミド、ポリイミドのような耐
熱性の良好なプラスチックのフィルムが適してしる。ま
た、該ベースフィルムの厚さとしては、３〜！θμｍの
範囲を挙げることができる。
ムとしては、コンデンサー紙、グラシン紙のような薄葉
紙、ポリエステル、ポリアミド、ポリイミドのような耐
熱性の良好なプラスチックのフィルムが適してしる。ま
た、該ベースフィルムの厚さとしては、３〜！θμｍの
範囲を挙げることができる。
インクをベースフィルムに塗布する方法としテは、リバ
ースロールコータ−、グラビアコーター、ロッドコータ
ー１エアドクタコーターなどを使用して実施することが
でき、インキの塗布層の厚さは乾燥後、θ、／〜！μｍ
の範囲となるよう塗布すれば良い（Ｍ崎勇次、［コーテ
ィング方式Ｊ（／９７り）槙書店）。
ースロールコータ−、グラビアコーター、ロッドコータ
ー１エアドクタコーターなどを使用して実施することが
でき、インキの塗布層の厚さは乾燥後、θ、／〜！μｍ
の範囲となるよう塗布すれば良い（Ｍ崎勇次、［コーテ
ィング方式Ｊ（／９７り）槙書店）。
発明の作用及び効果
本発明の前記［１−］で示される色素は鮮明なシアン色
を有するため、適当なマゼンタ色およびイエロー色と組
み合せることにょシ色再現性の良好なフルカラー記録を
得るのに適しておシ。
を有するため、適当なマゼンタ色およびイエロー色と組
み合せることにょシ色再現性の良好なフルカラー記録を
得るのに適しておシ。
又、昇華し易く１分子吸光係数が大きいため感熱ヘッド
に大き々負担をかけることなく、高速で色濃度の高い記
録を得ることができる。更に熱、光、湿気、薬品などに
対して安定であるため、転写記録中に熱分解することな
く、得られる記録の保存性も優れて込る。又１本発明の
色素は、有機溶剤に対する溶解性及び水処対する分散性
が良好であるため、均一に溶解あるいは分散した高濃度
のインクを調製することが容易てあシ、それらのインク
を用いることにょシ。
に大き々負担をかけることなく、高速で色濃度の高い記
録を得ることができる。更に熱、光、湿気、薬品などに
対して安定であるため、転写記録中に熱分解することな
く、得られる記録の保存性も優れて込る。又１本発明の
色素は、有機溶剤に対する溶解性及び水処対する分散性
が良好であるため、均一に溶解あるいは分散した高濃度
のインクを調製することが容易てあシ、それらのインク
を用いることにょシ。
色素が均一に高＃度で塗布された転写シートを得ること
ができる。したがって、それらの転写シートを用するこ
とＫよ）均−性及び色濃度の艮好な記録を得ることがで
きる。
ができる。したがって、それらの転写シートを用するこ
とＫよ）均−性及び色濃度の艮好な記録を得ることがで
きる。
実施例
以下典施例によりこの発明を具体的に説明す淳がかかる
実施例は不発明を限定するものでは馨い。
実施例は不発明を限定するものでは馨い。
実施例／
ａ）インクの調製
上記色素 ／θ２
ポリスルホン樹脂＊ ／θり
合 計 １ｏｏｙ
＊ 日産化学工業株式会社製造、ニーデルＰ−／７０θ
（商品名） 上記組成の混合物をペイントコンディショナーで７Ｏ分
間処理し、インクの調製を行なった。色素及び樹脂は完
全に溶解し、均一な溶液のインキを得ることができた。
（商品名） 上記組成の混合物をペイントコンディショナーで７Ｏ分
間処理し、インクの調製を行なった。色素及び樹脂は完
全に溶解し、均一な溶液のインキを得ることができた。
ｂ）転写シートの作製
上記のインクをバーコーター（ＲＥ Ｐｒ１ｎｔＣｏａ
ｔ工ｎｓｔｒｕｍｅｎｔａ社製造、腐／）を用すてポリ
イミドフィルム（／ ！ １ｔｔｎ厚）上に塗布した後
、自然乾燥して転写シートを得た。−Ｃ）転写記録 上記転写シートのインク塗布面を被記録体と重ね感熱ヘ
ッドを用い下記条件で記録し。
ｔ工ｎｓｔｒｕｍｅｎｔａ社製造、腐／）を用すてポリ
イミドフィルム（／ ！ １ｔｔｎ厚）上に塗布した後
、自然乾燥して転写シートを得た。−Ｃ）転写記録 上記転写シートのインク塗布面を被記録体と重ね感熱ヘ
ッドを用い下記条件で記録し。
鮮明なシアン色で八ｔｉｔｏの均一で高い色１１＆の記
録を得ることができた。
録を得ることができた。
記録条件
主走査、副走査の線密度＝Ｚドツト／闘記録電力 ：
０．６Ｗ／ドツト ヘツドの加熱時間 ：１０ｆｎ式 なお、被記録体は、飽和ポリエステルｊｌｉｔｓの水分
散液（東洋＃Ｍ株式会社製造。
０．６Ｗ／ドツト ヘツドの加熱時間 ：１０ｆｎ式 なお、被記録体は、飽和ポリエステルｊｌｉｔｓの水分
散液（東洋＃Ｍ株式会社製造。
）ＺイロナールＭＤ−／コｏｏ、商品名） １０ｙとシ
リカ（日本シリカニ業株式会社製造。
リカ（日本シリカニ業株式会社製造。
Ｎ１ｐｓ：ＬＩＢ２２０ Ａ 、商品名）／ｆとを混合
し調製した液を上質紙（２θＯμｍ厚）にバー−コータ
ー（ＲＫ Ｐｒ１ｎｔ Ｃｏａｔ工ｎｓｔｒｕｍｅｎｔ
ｓ社與造、Ａ３）を用いて塗布後、乾燥して製造した。
し調製した液を上質紙（２θＯμｍ厚）にバー−コータ
ー（ＲＫ Ｐｒ１ｎｔ Ｃｏａｔ工ｎｓｔｒｕｍｅｎｔ
ｓ社與造、Ａ３）を用いて塗布後、乾燥して製造した。
色濃度は、米国マクベス社製造、デンシトメーターＲＤ
−ｊ／４を型（フィルターニラッテンＡｉｒ）を用いて
測定した。
−ｊ／４を型（フィルターニラッテンＡｉｒ）を用いて
測定した。
得られた記録の耐光性試験をカーボンアークフェードメ
ーター（スガ試験機株式会社製造）を用すてブラックパ
ネル温度６３士−℃で実施したがｙｏ待時間照射後はと
んど変退色しなかった。
ーター（スガ試験機株式会社製造）を用すてブラックパ
ネル温度６３士−℃で実施したがｙｏ待時間照射後はと
んど変退色しなかった。
本実施例で使用した色素は次のようにして製造した。
下記構造式
で表わされるアセトアミドフェノール３．０２と下記構
造式 で表わされる化合物ダ、３２とをエタノール／Ｊ−Ｏｔ
ｄに加え、室温で撹拌した後、硝酸鉄ｊ、４ｔｆを水／
！―に溶解させた水溶液を滴下した。次いで２ｔ％アン
モニア水／ｊｙｄを加え、さらに硝酸銀ＩＯ０！りを水
１０＠ｌＫ溶解させた水溶液を滴下し、３Ｏ−４ｔＯ℃
で３時間反応させた。反応終了後、り００ホルムで抽出
し、溶媒留去後、クロロホルムでカラム精製を行ない、
下記構造式 で表わされるインド ／ ７系色素の精製品ｊ 、−
２１（対理論収率♂θチ）ｌを得た。
造式 で表わされる化合物ダ、３２とをエタノール／Ｊ−Ｏｔ
ｄに加え、室温で撹拌した後、硝酸鉄ｊ、４ｔｆを水／
！―に溶解させた水溶液を滴下した。次いで２ｔ％アン
モニア水／ｊｙｄを加え、さらに硝酸銀ＩＯ０！りを水
１０＠ｌＫ溶解させた水溶液を滴下し、３Ｏ−４ｔＯ℃
で３時間反応させた。反応終了後、り００ホルムで抽出
し、溶媒留去後、クロロホルムでカラム精製を行ない、
下記構造式 で表わされるインド ／ ７系色素の精製品ｊ 、−
２１（対理論収率♂θチ）ｌを得た。
上記色素の融点は／２／〜／３０℃であり。
極大吸収波長（クロロホルム）はｔ ｊ ｔ ｎｍであ
った。
った。
実施例λ
実施例／で用いた色素のかわり忙、第１表に示す色素を
用い、実施例／の方法に従ってインクの調製、転写シー
トの作製、及び転写記録な実施した結果、各々第７表に
示す色龜度の鮮明なシアン鳥の記録を得ることができた
。
用い、実施例／の方法に従ってインクの調製、転写シー
トの作製、及び転写記録な実施した結果、各々第７表に
示す色龜度の鮮明なシアン鳥の記録を得ることができた
。
手続補正書（自発）
昭和ｊり年１１月ｌＩ／Ｌ日
特許庁長官殿 や、
１ 事件の表示 昭和ｊり年特 許 願第 ｌ≠３２２
ｒ号２ 発 明 の名称 感熱転写記録用色素 ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 （！り６）三菱化成工業株式会社 ４代理人〒１００ 東京都千代田区丸の内二丁目５番２号 ０よか １ 名） ５ 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲Ｊ及び１発
６ 補正。内容 明の詳細な説明」０各欄（１）特許
請求の範囲を別紙のとおシ訂正する。
ｒ号２ 発 明 の名称 感熱転写記録用色素 ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 （！り６）三菱化成工業株式会社 ４代理人〒１００ 東京都千代田区丸の内二丁目５番２号 ０よか １ 名） ５ 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲Ｊ及び１発
６ 補正。内容 明の詳細な説明」０各欄（１）特許
請求の範囲を別紙のとおシ訂正する。
（２）明細書の第３１頁の表（第１衆）に下記実施例を
挿入する。
挿入する。
以 上
別紙
「特許請求の範囲
（１）一般式（１）
（式中、Ｘは水素原子、メチル基、メトキシ基、ホルミ
ルアミノ基、アセチルアミノ基、グロビオニルアミノ基
、塩素原子、臭素原子。
ルアミノ基、アセチルアミノ基、グロビオニルアミノ基
、塩素原子、臭素原子。
ヨウ素原子又はフッ素原子を表わし、Ｙは水素原子、メ
トキシ基、エトキシ基、塩素原子。
トキシ基、エトキシ基、塩素原子。
臭素原子、ヨウ素原子、フッ素原子又はメチル基を表わ
し、Ｒ，Ｒ１およびＲ２は水素原子、置換もしくは非置
換の０１〜０８ のアルキル基又はアリール基を表わ
す。） で示される感熱転写記録用色素。
し、Ｒ，Ｒ１およびＲ２は水素原子、置換もしくは非置
換の０１〜０８ のアルキル基又はアリール基を表わ
す。） で示される感熱転写記録用色素。
Claims (2)
- （１）一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 （式中、Ｘは水素原子、メチル基、メトキシ基、ホルミ
ルアミノ基、アセチルアミノ基、プロピオニルアミノ基
、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子又はフッ素原子を表
わし、Ｙは水素原子、メトキシ基、エトキシ基、塩素原
子、臭素原子、ヨウ素原子、フッ素原子又はメチル基を
表わし、Ｒ、Ｒ＾１およびＲ＾２は水素原子、置換もし
くは非置換のＣ＿１〜Ｃ＿８のアリール基を表わす。） で示される感熱転写記録用色素。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の感熱転写記録用色素
において、Ｒ、Ｒ＾１およびＲ＾２が水素原子、Ｃ＿１
〜Ｃ＿８のアルキル基、Ｃ＿３〜Ｃ＿８のアルコキシア
ルキル基、Ｃ＿２〜Ｃ＿４のヒドロキシアルキル基、Ｃ
＿１〜Ｃ＿８のハロゲン化アルキル基、β−シアノエチ
ル基、β−クロロエチル基、アリル基又はテトラヒドロ
フルフリル基を表わす色素。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59143928A JPS6122993A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート |
| CA000486541A CA1283660C (en) | 1984-07-11 | 1985-07-09 | Dyes for sublimation heat-sensitive transfer recording |
| DE19853524519 DE3524519A1 (de) | 1984-07-11 | 1985-07-09 | Farbstoffe fuer die waermeempfindliche sublimations-transferaufzeichnung |
| GB8517439A GB2161824B (en) | 1984-07-11 | 1985-07-10 | Dyes for sublimation heat-sensitive transfer recording |
| FR8510579A FR2567532B1 (fr) | 1984-07-11 | 1985-07-10 | Colorants pour enregistrement par transfert thermique par sublimation |
| US07/008,268 US4829047A (en) | 1984-07-11 | 1987-01-29 | Dye transfer sheet for sublimation heat-sensitive transfer recording |
| US07/696,929 USRE34737E (en) | 1984-07-11 | 1991-05-08 | Dye transfer sheet for sublimation heat-sensitive transfer recording |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59143928A JPS6122993A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122993A true JPS6122993A (ja) | 1986-01-31 |
| JPH0513076B2 JPH0513076B2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=15350344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59143928A Granted JPS6122993A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122993A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131292A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-13 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート |
| JPS61268493A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シ−ト |
| JPS6264595A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シ−ト |
| JPS6371393A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感熱転写記録用転写体および感熱転写記録方法 |
| JPS63199687A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感熱転写記録用転写体 |
| EP0285665A1 (en) * | 1986-10-07 | 1988-10-12 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Thermal transfer sheet |
| JPH01176593A (ja) * | 1987-12-30 | 1989-07-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート |
| US5250133A (en) * | 1991-11-01 | 1993-10-05 | Konica Corporation | Method for recording images and apparatus for recording images |
| JP2008248125A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Fujifilm Corp | インドアニリン色素、感熱転写記録用インクシート、感熱転写記録方法、カラートナー、インクジェット用インク、およびカラーフィルター |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6024996A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感熱転写記録媒体用記録シ−ト |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP59143928A patent/JPS6122993A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6024996A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感熱転写記録媒体用記録シ−ト |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0462277B2 (ja) * | 1984-07-24 | 1992-10-05 | Mitsubishi Chem Ind | |
| JPS6131292A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-13 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート |
| JPS61268493A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シ−ト |
| JPH0717107B2 (ja) * | 1985-05-23 | 1995-03-01 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写シ−ト |
| JPS6264595A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シ−ト |
| JPH0535079B2 (ja) * | 1986-09-12 | 1993-05-25 | Matsushita Denki Sangyo Kk | |
| JPS6371393A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感熱転写記録用転写体および感熱転写記録方法 |
| EP0285665A1 (en) * | 1986-10-07 | 1988-10-12 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Thermal transfer sheet |
| EP0285665B1 (en) * | 1986-10-07 | 1993-09-15 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Thermal transfer sheet |
| JPH0535080B2 (ja) * | 1987-02-16 | 1993-05-25 | Matsushita Denki Sangyo Kk | |
| JPS63199687A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感熱転写記録用転写体 |
| JPH01176593A (ja) * | 1987-12-30 | 1989-07-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート |
| US5250133A (en) * | 1991-11-01 | 1993-10-05 | Konica Corporation | Method for recording images and apparatus for recording images |
| JP2008248125A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Fujifilm Corp | インドアニリン色素、感熱転写記録用インクシート、感熱転写記録方法、カラートナー、インクジェット用インク、およびカラーフィルター |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0513076B2 (ja) | 1993-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0462277B2 (ja) | ||
| JPH05237B2 (ja) | ||
| JPH0545436B2 (ja) | ||
| JPS6122993A (ja) | 感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート | |
| JPH0513077B2 (ja) | ||
| JPS61148269A (ja) | インドアニリン系化合物及び感熱転写記録用色素 | |
| JP2623241B2 (ja) | 感熱転写記録用色素及び感熱転写シート | |
| JPS60239292A (ja) | 感熱転写記録用色素 | |
| JPS6339380A (ja) | 感熱転写記録用色素及び感熱転写シート | |
| JPS61148096A (ja) | 転写シ−ト | |
| JPH051154B2 (ja) | ||
| JPS61235190A (ja) | 感熱転写材料 | |
| JPH051155B2 (ja) | ||
| JPH05236B2 (ja) | ||
| JPS63189289A (ja) | 感熱転写記録用色素及び感熱転写シート | |
| JPS6233688A (ja) | 感熱転写記録用色素 | |
| JPH0515199B2 (ja) | ||
| JPS61227093A (ja) | 感熱転写記録用アントラキノン系色素 | |
| JPS6157651A (ja) | インドアニリン系化合物、感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート | |
| JPS6232147A (ja) | 感熱転写記録用色素及び感熱転写記録用シート | |
| JPS61227091A (ja) | 感熱転写記録用ジシアノイミダゾ−ル系色素 | |
| JPS63182191A (ja) | 感熱転写記録用色素及び感熱転写シート | |
| JPS60223862A (ja) | 感熱転写記録用色素及び感熱転写シート | |
| JPS635993A (ja) | 感熱転写記録用色素及び感熱転写シート | |
| JP2909962B2 (ja) | 感熱転写記録用アゾ色素 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |