JPS6151990A - 表面を金属化した絶縁基板の製造方法 - Google Patents

表面を金属化した絶縁基板の製造方法

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JPS6151990A
JPS6151990A JP17340584A JP17340584A JPS6151990A JP S6151990 A JPS6151990 A JP S6151990A JP 17340584 A JP17340584 A JP 17340584A JP 17340584 A JP17340584 A JP 17340584A JP S6151990 A JPS6151990 A JP S6151990A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野] 本発明は、表面を金属化した絶縁基板及びその製造方法
に関する。
〔発明の背景] 従来より、絶縁基板表面を金属化する方法には無電解め
っき法がある。この方法として、絶縁基板表面のめつき
する部分を粗化する方法(特公昭35−7732号)及
びめっき膜との密着力を向上させるため、絶縁基板表面
にアクリロニトリルブタジェン変性合成樹脂(接着剤)
を塗布してからめつきする方法(特公昭39−1525
1号)が開発嘔九たが、これらの方法でもめつき膜との
密着が十分でないため、類似接着剤をクロム−硫酸で清
浄化する方法(特公昭4Q−4393号、特公昭40−
9664号)、クロム−硫酸で処理してカルダニル基、
カルボキシル基を生成すると共に、表面の錨繋効果とで
めっき膜との密着力を向上嘔せる方法(特公昭45−9
996号)、クロム−飯能で処理して該接着剤表面を多
孔性荷造にする方法(特公昭52−51559号)、及
びクロム−硫酸や過マンへ酸塩で処理してカルボニル基
を生成すると共(該接着剤表面を微孔性にしてめっき膜
との密着力を向上させる方法(特開昭52−15569
号)などが提案嘔れている。
これら絶縁基板表面に接着剤を設け、その表面をクロム
−硫酸に代表される酸化剤で処理する方法では、酸化剤
が新しい場合は酸化力が強いためゴムを分解、溶解して
該接着剤表面にカルボニル基や、カルボキシル基を生放
し、且つ、表面を多孔性若しくは微孔性にする能力が高
い。
したがって、めっき膜との密着力が高くなる。
しかし、他方でこの酸化剤に接着剤の処理面積が増大す
ると、例えばクロー−硫酸の酸化剤の場合、Car3+
 が増加すると共に、接着剤成分のゴムや樹脂の分解物
、溶解物も蓄積されて次第にその酸化力が低下し、結果
的に、カルボニル基やカルボキシル基の生成、及び表面
の多孔性、微孔性が得られなくなシ、めっき膜との密着
力が低下してくる問題がある。このため、従来法でuo
r”’を還元してOr’+に戻す技術を併用して酸化剤
の寿命を延ばしているが、接着剤の分解物、溶解物の蓄
るl(に伴うIK化力の低下を防止することができなか
った。このため、従来法ではOr”、Or’+ 危の管
理の他(、接着剤の処理面積をも管理し、規定処理面積
に達すると酸化剤を更新する必要があった。
〔発明の目的〕
本発明は上述した従来法の問題にかんがみてなされたも
ので、酸化剤の酸化力の低下に伴うめっき膜との密着力
低下を防止する方法に関する。このため、酸化剤で処理
しfc該接接着剤表面新たな表面構造とすることも提供
する。
〔発明の概要] 本発明を概説すれば、本発明のwJlの発明は表面金金
属化した絶縁基板に関する発明であって、絶縁基板上に
、その表面に凹部と露出したゴム粒子の凸部とt有する
接着剤層、その上の一部又は全面に無電解めっきした金
属面を有することを特徴とする。
そして、本発明の第2の発明は表面を全屈化した絶縁基
板の製造方法に関する発明であって、酸化剤に分解若し
くは溶解するゴム、フィラー及び熱硬化性樹脂を主成分
とする接着剤組成物層を絶縁基板の表面に設ける工程、
該接着剤層表面を酸化剤で処理してその表面付近に存在
するゴム、フィラー及び熱硬化性樹脂を分解若しくは溶
解する工程、その後表面に付着しているこれら分解物及
び溶解物tm洗して除去し、該接着剤層表面をフィラー
が除かれた凹部と、露出したゴム粒子の凸部とを有する
構造とする工程、及びこの表面の一部又は全面に無電解
めっきによシ金属を付着させる工程の各工程を包含する
ことを特徴とする。
本発明の銀天特徴は、上述酸化剤の酸、能力が低下して
もめつき脱との密着力が低下しない点にある。この特性
を引出す宿直としでに、絶縁基板表面に設ける接着剤成
分を、酸化剤によって分解、溶解するものとして従来の
ゴム(アクリロニトリルプタジエ/ゴム)以外に、これ
をフィラー、熱硬化性樹脂まで拡大し、この接着剤組成
物を絶糎基板に塗布、硬化した後、クロム−硫酸等の酸
化剤で処理した後、その表面を湯洗することを特徴とす
る。もちろん、上記接着剤に加硫剤、加硫助剤を添刀口
することは轟然である。この方法により、該接着剤の表
面は前記従来法の多孔性や微孔性とは異なシ、フィラー
が除かれた凹部と、熱硬化性樹脂が除かれてユ3出した
ゴム粒子の凸部とが均一に形成された新たな構造となる
。本発明で行う湯洗は特に酸化剤が劣化した時に大きな
効果となって現われる。すなわち、酸化剤が新しい場合
は、湯洗をしなくても、上記表面構造が得られやすいが
、接着剤の処理面積が増大すると、Cr3+ の増加や
接着剤成分の分解物、溶解物の蓄積によって該表面構造
が得られにくくなる。この時に湯洗を行うと、接着剤表
面の分解物が除去されて、新しい酸化剤で処理した場合
とほぼ同じ表面構造が得られる。したがって、湯法ヲ行
うことで酸化剤の寿命(接着剤の処理面積)は、約2.
7倍まで延びる。すなわち、酸化剤が劣化しても、湯洗
を行うことでめっき膜の密着力の低下が起らない。この
理由の1つとして、酸化剤及び湯洗で処理した後の本発
明の接着剤表面構造が、従来技術の多孔性、微孔性では
なく、凹部と凸部とが均一に形成された構造(なってい
ることが考えられる。前記のように湯洗は、酸化剤が劣
化した時に効果を有するが、工業的には酸化剤処理工程
の次に設けておくことにより、酸化剤が新しい場合でも
処理できるようにしておくことができる。
本発明で使用する接着剤成分は、例えば酸化剤の酸化物
であるOr’十 に分解するゴム(アクリロニトリルブ
タジェンゴム)と、酸化剤の溶媒である硫酸に分解、溶
解するフィラー(炭酸塩、シリカなどの微粉末)とレゾ
ール型フェノール@脂ヲ主成分として用いる。その他成
分としては加(jO剤として硫黄の微粉末、力ロ硫助剤
として酸化亜鉛を用いる。上記レゾール型フェノール樹
脂は、Or3+が増加した時でも硫酸で分解しやすく、
且つ、後の湯洗で除去しやすいものとして、フェノール
、ホルマリン、触媒としてアンモニア、反応溶媒として
キシレンを原料とし、縮合、中和、水抜きをした後、イ
改化剤としてヘキサミンを添加し、次いでかくはんしな
がらキシレンを除去して得られるものを使用する。
上記接着剤成分の配合比は、ゴム40〜70部、フィラ
ー10〜30部、レゾール型フェノール樹脂30〜60
部、加硫剤cL2〜′LO部、加硫助剤1lk1〜1.
0部が望ましい(重量部)。
この混合物倉絶舷基板表面に塗布する場合、塗布手段に
よってこの混合物を溶剤に溶解、分散して粘度を変える
。例えばカーテンコート法ではメチルイノブチルケト/
やメチルエチルケト/に溶解、分散して100〜40D
ap(25℃)にする。クールコート法の場合は100
〜200ア(25℃)、ディップコート法の場合は10
0〜400F(25℃)にする。この塗布厚は、硬化後
の厚みが20〜50μmKなるように、塗工機のギャッ
プ、スピードを自由に変えて〃4竺することができる。
このように、絶縁基板衣WJK塗布された接着剤は15
0〜180℃、90〜200分で硬化できる。次いで、
この接着剤表面f、酸化剤で処理する。、醇化剤として
はクロム−硫酸が望1しく、クロム酸塩20〜2oof
/z、濃硫酸100〜4aarnt/At−用い′、3
5〜60℃で使用する。次いで水洗した後、湯洗処理を
行う。
湯洗条件1jso〜100℃で1〜60分である。
この後の工程は、通常の無電解めっき前処理と無電解め
っきによυ、該表面を金属化することができる。これは
実施例で明らかとなろう。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例により更に具体的に説明するが、
本発明はこれら実施例に限定されlい。
実施例1 下記第1表に示す2種類の接着剤を作成し北。
第 1 表 注) 配合比(重量部) 組成At’;i本発明の接着剤組成であシ、組成りは従
来の接着剤m既である。この接着剤?カーテンコート法
により、ガラスクロス基材エポキシ樹脂積層板(日立化
成社製、LE 67 N。
1、6 t 1に塗布し、165℃、110分で硬化し
た。硬化後の厚みはいずれも30〜32μmであった。
これを無水クロム酸6ay/l、濃硫H23amt/l
の新しい酸化剤を用い、45℃−5分で処理した。この
酸化剤処理後の接着剤表面構造fc第1図〔走査電子顕
微鏡(Bzu)×500の写真〕K示す。第1図による
と、組ffAの接着剤はフィラーが除かれた凹部と、ゴ
ム粒子の凸部が均一に形成された構造であるのに対し、
組成りは多孔性構造となっている。
酸化剤で処理した後、水洗し、次に42/lの水酸化ナ
トリウム水溶液で中和(室温−5分)した後、再び水洗
した。次に15%塩酸に1分間浸漬した後、直ちに塩化
パラジウムと塩化第1スズとからなる塩酸水溶液の触媒
液(シップレイ・ジャパン社製、キャタリスト6F)に
10分間浸漬して全面にパラジウムとスズヲ付着させ、
史に水洗した。次i/(10%塩酸に5分間処理して活
性化した。水洗した後、下記組成の無電fTfI銅めっ
き1夜に70℃で12時間めっきし、全表面に厚さ約3
4μmのめつき膜を析出させた。
(熱′rぴ5’lイ鋼めつき敢組成) 硫酸銅           10 f / Lエチレ
ンジアミン四酢g         say/137チ
ホルマリン            smt7を水q>
化ナトリウム           12y/lポリエ
チレ/グリコール(分子fi400 ”12owt/l ff、  a’−ジピリジル         25t
q/lその後水洗し、3チ硫戯で中和して再び水洗した
。次に155℃で40分間乾燥させた。この試片を自然
冷却で室温まで戻した後、J工S−064131法によ
り、fJ着力(ビール強度)を測定した。その結果、f
A成Aは約16に9・f/mで接着剤の凝集破壊を示し
、めっき膜と接着剤との笛活力は2.619・f/−以
上と推定された。
これに対し、m威Bは約2.2kj7・f/αで、めつ
き膜と接着剤との表面はく離となった。
実施例2 実施例1に示した接着剤組gAを、実施例1と同様にガ
ラスクロス基材エポキシ樹脂積層板に塗布、硬化した試
片を作成した。また実施例1に示した新しい酸化剤を2
″:)準備して同−伯仲(45℃−5分)で処理した後
、一方は水洗の後に95℃の湯で15分間処理し、他方
はこの湯洗を行わないで、この酸化剤の接着剤処理面f
fl ft7.0 m”/lまで行った。以下、実施例
1と同様に、全面に触媒を付与し、活性化した後、無電
+yt銅めっきを行い、乾燥した。この湯洗の有無によ
るビール強度を、酸化剤の接着剤処理面積量で追跡した
。結果kwI2図に示す。すなわち、第2図は、ビール
強度(時・f/ on )(縦軸)と酸化i11の接着
剤処理面積(m”/L ) (’isζ@)との関係を
示すグラフでちる。第2図から、湯洗を行った場合、酸
化剤の接着剤処理面積が約a s m27t tで可能
であるのに対し、湯洗を行わない場合に約2.0 m”
/ Lまでしか酸化剤が使用できないことがわかる。湯
洗を行った場合、5.5m”/Lまでは接着剤の凝集破
壊を示し、湯洗を行わなかったものは2.0 m”/ 
Lまでは同様にgf集破壊を示したが、AO,,2/A
からはめつき膜と接着剤との表面に〈離となった。
との湯洗の効果を酸化剤の接着剤処理面積5、 [1+
y+”/ 4のもので、その表面形状で比較した(’8
EMX10QO)。結果を第3図に示した。
第5図から、湯洗tすると酸化剤で分解された接着剤の
7エノール樹脂が洗浄されて、フィラーが除かれた凹部
と、ゴム粒子の凸部とが均一に形成されることがわかる
〔発明の効果〕
本発明(よれば、酸化剤の寿命(接着剤の処理面積)が
約2.7倍に延びるため、Or”+ をCr’+に量元
する装置が不要となる。なお、酸化剤中のOr6+を常
に規定量にするため、無水クロム酸や、爪クロム酸カリ
ウム又は重クロム酸す) l)ラムを補充しながら使用
するのは当然である。
また、本発明によれば絶縁基板とめつき膜との密着力が
高いものが得られるので、この発明をプリント配線板の
製造に利用できる。すなわち、絶縁基板に接着剤1r:
塗布して、全面に無電解めっき金行って(り路以外?エ
ツチング除去して回路を形成する方法、全面て薄く無電
解めっきを行い、その上に?a解めつきを厚く析出さ、
せ、回路以外をエツチング除去して回路を形成する方法
、全面に薄く無電解めっきを行り、次に回路形成部以外
にめっきレジストを設け、回路形成部を無電解めっき若
しくは電解めっきで厚く析出させ、次にめっきレジスト
t−除き、露出した薄い無電解めつき膜をエツチング除
去して回路を形成する方法、また、接着剤上の回路形成
部以外にめっきレジストを設け、回路形成部に無電解め
っきのみでめっきを析出させて回路を形成する方法など
に本発明を利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による接着剤組成人と従来の接着剤組成
りにおける新し、い^2化剤処理後の各接7T剤表面の
SICM写真、第2図は本発明にょる湯洗処理の有軸に
よるビール強度と酸化剤の接后剤処理面2にとの関係を
示すグラフ、第3図F′i湯洗の有無による各接渣削表
面のsEM写真である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、絶縁基板上に、その表面に凹部と露出したゴム粒子
    の凸部とを有する接着剤層、その上の一部又は全面に無
    電解めつきした金属面を有することを特徴とする表面を
    金属化した絶縁基板。 2、酸化剤に分解若しくは溶解するゴム、フィラー及び
    熱硬化性樹脂を主成分とする接着剤組成物層を絶縁基板
    の表面に設ける工程、該接着剤層表面を酸化剤で処理し
    てその表面付近に存在するゴム、フィラー及び熱硬化性
    樹脂を分解若しくは溶解する工程、その後表面に付着し
    ているこれら分解物及び溶解物を湯洗して除去し、該接
    着剤層表面をフィラーが除かれた凹部と、露出したゴム
    粒子の凸部とを有する構造とする工程、及びこの表面の
    一部又は全面に無電解めつきにより金属を付着させる工
    程の各工程を包含することを特徴とする表面を金属化し
    た絶縁基板の製造方法。
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