JPS6150822A - 内外気切換装置 - Google Patents
内外気切換装置Info
- Publication number
- JPS6150822A JPS6150822A JP17240284A JP17240284A JPS6150822A JP S6150822 A JPS6150822 A JP S6150822A JP 17240284 A JP17240284 A JP 17240284A JP 17240284 A JP17240284 A JP 17240284A JP S6150822 A JPS6150822 A JP S6150822A
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- JP
- Japan
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- air
- outside air
- mode
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00849—Damper doors, e.g. position control for selectively commanding the induction of outside or inside air
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、車室外の空気を導入する外気導入及び車室内
の空気を循環させる内気循環の各空調モードを切換える
内外気切換装置の改良に関する。
の空気を循環させる内気循環の各空調モードを切換える
内外気切換装置の改良に関する。
［従来の技術］
従来、この種の内外気切換！！！コとしては、例えば、
特開昭５７−１６４８０６号公報に記載されるようなも
のがある。この内外気切換装置は、基本的に結露センサ
によってウィンドウパネル内側のくもり状態を検出する
ようにし、この結露センサによって当該くもり状態を検
出した時に、内気循環の空調モードから外気導入の空調
モードに切換る一方、結露センサが当該くもり状態を検
出しない時には内気循環の空調モードを保持しようとす
るものである。
特開昭５７−１６４８０６号公報に記載されるようなも
のがある。この内外気切換装置は、基本的に結露センサ
によってウィンドウパネル内側のくもり状態を検出する
ようにし、この結露センサによって当該くもり状態を検
出した時に、内気循環の空調モードから外気導入の空調
モードに切換る一方、結露センサが当該くもり状態を検
出しない時には内気循環の空調モードを保持しようとす
るものである。
このような内外気切換装置によれば、ウィンドウパネル
の内側にｖ３露が生じ、くもると、車室内に外気が導入
され、車室内の空気の状１よが外気の状態に近づくこと
から、当該ウィンドウパネルのくもりを解消することが
でき、車両運転中におけるこのウィンドパネルを介した
視界を確実に確保することができる。
の内側にｖ３露が生じ、くもると、車室内に外気が導入
され、車室内の空気の状１よが外気の状態に近づくこと
から、当該ウィンドウパネルのくもりを解消することが
でき、車両運転中におけるこのウィンドパネルを介した
視界を確実に確保することができる。
［発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、上記内外気切換装置は、結露センサがウ
ィンドパネルのくもり状態を検出していない時には、例
え内気湿度が外気湿度より高い場合であっても、基本的
に内気循環を保持するものであることから、特に、外気
温度が高くて、かつ、内気温度が高い時には乗員にとっ
て必ずしも最適な内外気切換え行なわれているとはいえ
なかった。
ィンドパネルのくもり状態を検出していない時には、例
え内気湿度が外気湿度より高い場合であっても、基本的
に内気循環を保持するものであることから、特に、外気
温度が高くて、かつ、内気温度が高い時には乗員にとっ
て必ずしも最適な内外気切換え行なわれているとはいえ
なかった。
［問題点を解決するための手段］
本発明は上記に鑑み、車室内のｉ！ｉ！ＩＭを快適な状
態に保持できるようにした内外気切換装置を提供するこ
とを目的とし、その構成は、第１図のクレーム対応図に
示されるように車室外の空気を導入する外気導入と車室
内の空気を循環させる内気循環の各空調モードを切１負
えるインテークドア１０４をイｊする内外見切！５１！
装買において、外気の湿度を検出する外気ｉ！ｉｉｌ
ＩＩ検出手段１０１と、内気の湿度を検出する内気湿度
検出手段１０２と、上記外気及び内気ｉ！ｉａ度検出手
段からの検出１１′１報に塁づいて、前記エアミックド
アを内気１ｌｉｉｌ瓜が外気５度より低い場合に外気導
入から内気循環へ切換え、かつ外気湿度が内気湿度より
低い場合に内気循環から外気導入へ切換える切換手段１
０３とからなる。
態に保持できるようにした内外気切換装置を提供するこ
とを目的とし、その構成は、第１図のクレーム対応図に
示されるように車室外の空気を導入する外気導入と車室
内の空気を循環させる内気循環の各空調モードを切１負
えるインテークドア１０４をイｊする内外見切！５１！
装買において、外気の湿度を検出する外気ｉ！ｉｉｌ
ＩＩ検出手段１０１と、内気の湿度を検出する内気湿度
検出手段１０２と、上記外気及び内気ｉ！ｉａ度検出手
段からの検出１１′１報に塁づいて、前記エアミックド
アを内気１ｌｉｉｌ瓜が外気５度より低い場合に外気導
入から内気循環へ切換え、かつ外気湿度が内気湿度より
低い場合に内気循環から外気導入へ切換える切換手段１
０３とからなる。
［発明の実施例１
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第２図は本発明に係る内外気切換装置の（幾構部の一例
を承り説明図である。同図において、２は車室外の空気
を導入するための外気導入口、３は車室内の空気を吸入
するための内気吸入口、４は上ムｄ外気導入口２又は内
気導入口３のどららか一方を閉鎖（開放）するインテー
クドア、５はこのインテークドア４を駆動するインテー
ドアアクヂュエータである。又、６はファンモータ、７
はプロアファンであり、このファンモータ６とプロアフ
ァン７によってプロアユニット１を構成し、ファンモー
タ６の回転に伴なうプロアファン７の回転により、上記
インテークドア４によって閉鎖されていない外気導入口
２又は内気吸入口３からの空気を車室内側に吹出ずよう
にしている。、８は車室外の空気を外気導入口２に導く
ための外気導入ダクトであり、この外気導入ダクト８内
にはこの外気導入ダクト８を介して１１人される車室外
の空気、即ち外気の湿度を検出する外気湿度センサ９が
設けられている。又、内気吸入口３の近傍には車室内の
空気、即ち内気の湿度を検出する内気湿度センサ１０が
設けられている。
を承り説明図である。同図において、２は車室外の空気
を導入するための外気導入口、３は車室内の空気を吸入
するための内気吸入口、４は上ムｄ外気導入口２又は内
気導入口３のどららか一方を閉鎖（開放）するインテー
クドア、５はこのインテークドア４を駆動するインテー
ドアアクヂュエータである。又、６はファンモータ、７
はプロアファンであり、このファンモータ６とプロアフ
ァン７によってプロアユニット１を構成し、ファンモー
タ６の回転に伴なうプロアファン７の回転により、上記
インテークドア４によって閉鎖されていない外気導入口
２又は内気吸入口３からの空気を車室内側に吹出ずよう
にしている。、８は車室外の空気を外気導入口２に導く
ための外気導入ダクトであり、この外気導入ダクト８内
にはこの外気導入ダクト８を介して１１人される車室外
の空気、即ち外気の湿度を検出する外気湿度センサ９が
設けられている。又、内気吸入口３の近傍には車室内の
空気、即ち内気の湿度を検出する内気湿度センサ１０が
設けられている。
第３図は本発明に係る内外気切換装置の制御部に関する
基本構成を示したブロック図である。
基本構成を示したブロック図である。
同図にＪ３いて、９及び１０は夫々第２図に示す位置に
設けた外気ｉ！ｔｉ度センサ、内気湿度センナ、１１は
外気導入（Ｆ ＲＳ ）又は内気循環（ＲＥＣ）或いは
内外気自動制御ｆｔ（ＡＵＴＯ）の各空調モードの指定
を行なう操作スイッチであり、この操作スイッチ１１は
各空調モードに対応して外気導入スイッチ１１ａ１内気
循環スイツチ１１ｂ、自動制御スイッチ１１ｃとを有し
ている。２０は外気湿度センサ９、内気温度センサ１０
、操作スイッチ１１からの各入力情報に阜づいてインテ
ークドア４の切換制りＩを後述丈るフローチ１１−トに
従って行なうマイクロコンピュータであり、このマイク
ロコンピュータ２０は操作スイッチ１１の外気導入スイ
ッチ１１ａ又は内気循１１スイッチ１１ｂによる空調モ
ード指定に対して夫々強制的にインテークドア４による
外気導入口２の開放、又は内気吸入口３の開放を制御ず
べく、インテークドアアクチュエータ５に対する制御信
号を出力するようになっている。更に、マイクロコンピ
ュータ２０は操作スイッチ１１の自動詞１２１Ｉスイツ
チ１１ｃによる空調モード指定がなされている時、外気
湿度センサ９からの検出Ｇ度信号１−４ｏｕｔ及び内気
９度センサ１０からの検出湿度信号１−１ｉｎに基づい
て、例えば第４図に示すように、内気湿度１−１ｉｎと
外気湿度ト１ＯＬＩｔとの差△Ｈが所定湿度差＋Ａ以上
となる時に内気循環（ＲＦＣ）から外気導入（ＦＲ８）
への空調モード切換を行なうべく制御イを号を出ツノし
、また一方、上記湿瓜差△）」が所定差−へ以下となる
峙に外気導入＜ＦＲ８）から内気循環（ＲＦＣ）への空
調モード切ｊ灸を行なうべく制御信号を出力するように
なっている。そして、マイクロコンピュータ２０からの
上記各制御信号は駆動装置２１を介してインテークドア
アクチュエータ５に伝送され、このインテークドアアク
チュエータ５は当該各制御信号に応じた作動を行なうよ
うになっている。
設けた外気ｉ！ｔｉ度センサ、内気湿度センナ、１１は
外気導入（Ｆ ＲＳ ）又は内気循環（ＲＥＣ）或いは
内外気自動制御ｆｔ（ＡＵＴＯ）の各空調モードの指定
を行なう操作スイッチであり、この操作スイッチ１１は
各空調モードに対応して外気導入スイッチ１１ａ１内気
循環スイツチ１１ｂ、自動制御スイッチ１１ｃとを有し
ている。２０は外気湿度センサ９、内気温度センサ１０
、操作スイッチ１１からの各入力情報に阜づいてインテ
ークドア４の切換制りＩを後述丈るフローチ１１−トに
従って行なうマイクロコンピュータであり、このマイク
ロコンピュータ２０は操作スイッチ１１の外気導入スイ
ッチ１１ａ又は内気循１１スイッチ１１ｂによる空調モ
ード指定に対して夫々強制的にインテークドア４による
外気導入口２の開放、又は内気吸入口３の開放を制御ず
べく、インテークドアアクチュエータ５に対する制御信
号を出力するようになっている。更に、マイクロコンピ
ュータ２０は操作スイッチ１１の自動詞１２１Ｉスイツ
チ１１ｃによる空調モード指定がなされている時、外気
湿度センサ９からの検出Ｇ度信号１−４ｏｕｔ及び内気
９度センサ１０からの検出湿度信号１−１ｉｎに基づい
て、例えば第４図に示すように、内気湿度１−１ｉｎと
外気湿度ト１ＯＬＩｔとの差△Ｈが所定湿度差＋Ａ以上
となる時に内気循環（ＲＦＣ）から外気導入（ＦＲ８）
への空調モード切換を行なうべく制御イを号を出ツノし
、また一方、上記湿瓜差△）」が所定差−へ以下となる
峙に外気導入＜ＦＲ８）から内気循環（ＲＦＣ）への空
調モード切ｊ灸を行なうべく制御信号を出力するように
なっている。そして、マイクロコンピュータ２０からの
上記各制御信号は駆動装置２１を介してインテークドア
アクチュエータ５に伝送され、このインテークドアアク
チュエータ５は当該各制御信号に応じた作動を行なうよ
うになっている。
次に、第５図に示すノローチャートに従って本′装置の
作動を説明する。
作動を説明する。
マイクロコンピュータ２０は外気湿度センサ、内気湿度
センサ１０．操作スイッチ１１からの各信号を所定周期
で読込む。ここで、操作スイッチ１１の内気循環スイッ
チ１１ｂが押されると、インテークドア切換制御部２０
は空調モードを内気循環（ＲＦＣ）モードに切換えるべ
（制御信号を出力し、この制御信号に基づくインテーク
ドアアクチュエータ５の作動によりインテークドア４が
内気吸入口３を開放（外気導入口２をｒＪＪ ２ＪｌＪ
）し、フロアニしニット１の１乍（力により車室内空
気の循環が行なわれる。又、外２）、１人スイッチ１１
ａが押されていると、マイクロコンピュータ２０は外気
２９人（ＦＲ３）モードに切換えるべく制御’ｌ＋信号
を出力し、このル１１御信号に塁づくインテークドアア
クチュエータ５の作動によりインテークドア４が外気尋
人口２を開放（内気吸入口３を閉１１）シ、上記と同様
にプロアユニット１の作動により車窄外の空気を車室内
に導入１Ｊる。
センサ１０．操作スイッチ１１からの各信号を所定周期
で読込む。ここで、操作スイッチ１１の内気循環スイッ
チ１１ｂが押されると、インテークドア切換制御部２０
は空調モードを内気循環（ＲＦＣ）モードに切換えるべ
（制御信号を出力し、この制御信号に基づくインテーク
ドアアクチュエータ５の作動によりインテークドア４が
内気吸入口３を開放（外気導入口２をｒＪＪ ２ＪｌＪ
）し、フロアニしニット１の１乍（力により車室内空
気の循環が行なわれる。又、外２）、１人スイッチ１１
ａが押されていると、マイクロコンピュータ２０は外気
２９人（ＦＲ３）モードに切換えるべく制御’ｌ＋信号
を出力し、このル１１御信号に塁づくインテークドアア
クチュエータ５の作動によりインテークドア４が外気尋
人口２を開放（内気吸入口３を閉１１）シ、上記と同様
にプロアユニット１の作動により車窄外の空気を車室内
に導入１Ｊる。
一方、自動詞り１１スイツチ１１ｃが押されていると、
マイクロコンピュータ２０はこの自ＩＪＪ ｔｌＩ御ス
イッチ１１ｃによる指定信号を確認し、内気湿度センナ
１０からの検出内気湿度）−１ｉｎと外気湿度センサ９
からの検出外気ＧＩＩＪ）−１ｏｕｔとの差Δト（を演
Ｑする。そして、この湿度差ΔＨが所定湿度＋Ａ以上で
あると判別すると、更に現在の空調モードを確認し、現
在外気導入（ＦＲ８〉モードであるならばこの空調モー
ドを保持すべく制ｔ２ｎ ＩＡ号を出力し、又、現在内
気循環（ＲＥＣ）モードであるならば外気導入（ＦＲ８
）モードへの切換制御信号を出力して、この＋７Ｊ挽ル
リ罪信号に基づき外気導入口２を閉鎖していたインテー
クドア４が外気導入口２を開放するように駆動される。
マイクロコンピュータ２０はこの自ＩＪＪ ｔｌＩ御ス
イッチ１１ｃによる指定信号を確認し、内気湿度センナ
１０からの検出内気湿度）−１ｉｎと外気湿度センサ９
からの検出外気ＧＩＩＪ）−１ｏｕｔとの差Δト（を演
Ｑする。そして、この湿度差ΔＨが所定湿度＋Ａ以上で
あると判別すると、更に現在の空調モードを確認し、現
在外気導入（ＦＲ８〉モードであるならばこの空調モー
ドを保持すべく制ｔ２ｎ ＩＡ号を出力し、又、現在内
気循環（ＲＥＣ）モードであるならば外気導入（ＦＲ８
）モードへの切換制御信号を出力して、この＋７Ｊ挽ル
リ罪信号に基づき外気導入口２を閉鎖していたインテー
クドア４が外気導入口２を開放するように駆動される。
また一方、上記湿瓜差△１・１が所定湿度差−Ａ以下で
あると判別すると、更に現在の空調モードをｍＦｒし、
現在内気循環（ＲＥＣ）モードであるならば、この空調
モードを保持すべくマイクロコンピュータ２０からちり
■信号が出力され、現在外気導入（ＦＲ３）モードであ
るならば、内気循環（ＲＦ Ｃ＞への切換もリリ１１信
弓が出力され、この切換υ制御信号に基づき内気吸入口
３を閉鎖していたインテークドア４が内気吸入口３を開
放するように駆動される。
あると判別すると、更に現在の空調モードをｍＦｒし、
現在内気循環（ＲＥＣ）モードであるならば、この空調
モードを保持すべくマイクロコンピュータ２０からちり
■信号が出力され、現在外気導入（ＦＲ３）モードであ
るならば、内気循環（ＲＦ Ｃ＞への切換もリリ１１信
弓が出力され、この切換υ制御信号に基づき内気吸入口
３を閉鎖していたインテークドア４が内気吸入口３を開
放するように駆動される。
更に、上記湿度差へト１が所定ｉ！Ｉｉ湿度１−Ａ以上
でもなく、且つ所定湿度−Ａ以下でもないと判定される
と、現在の空調モード（外気導入又は内気ｆＩ環）を保
持すべくその時点での制御信号の出力状工＆を保持する
。尚、自動制御スイッチ１１ｃによる指定信号の確認の
拮果、当該指定信号でないと判別すると、例えば強制的
に内気循環に切換える等の異常処理を行なう。
でもなく、且つ所定湿度−Ａ以下でもないと判定される
と、現在の空調モード（外気導入又は内気ｆＩ環）を保
持すべくその時点での制御信号の出力状工＆を保持する
。尚、自動制御スイッチ１１ｃによる指定信号の確認の
拮果、当該指定信号でないと判別すると、例えば強制的
に内気循環に切換える等の異常処理を行なう。
上記のように本実施例によれば、内気湿度が外気８度よ
り所定湿度Ａ以上Ωくなると、内気循環から外気導入へ
の空調モードの切換えが行なわれ、外気湿度が内気湿度
より所定湿度Ａ以上となった時に、外気導入から内気循
環への空調モード切換えが行なわれるようになるため、
車室内の空気はよりｔ’湿度の低い状態に保たれるよう
になる。又、本実施例では、インテークドア４の１，７
Ｊ換２ｉ制御特性を第３図に示すように、所謂ヒステリ
シス特性としたため、内気湿度と外気湿！衰との差が小
さい場合にＪ′３けるインテークドア４のハンチング現
象を防止することができる。
り所定湿度Ａ以上Ωくなると、内気循環から外気導入へ
の空調モードの切換えが行なわれ、外気湿度が内気湿度
より所定湿度Ａ以上となった時に、外気導入から内気循
環への空調モード切換えが行なわれるようになるため、
車室内の空気はよりｔ’湿度の低い状態に保たれるよう
になる。又、本実施例では、インテークドア４の１，７
Ｊ換２ｉ制御特性を第３図に示すように、所謂ヒステリ
シス特性としたため、内気湿度と外気湿！衰との差が小
さい場合にＪ′３けるインテークドア４のハンチング現
象を防止することができる。
尚、第３図にＪＨプる所定湿度Ａは上記ハンチング現象
を防止できる範囲でできるだけ小さな値に設定するのが
適当である。又、本発明においては、内気循環から外気
循環への空調モード切換えの条件を、内気湿度と外気湿
度との湿度差△ＨがΔＨ−０（又はΔｌ−１＞ Ｏ）と
し、外気２９人から内気循環への空調モード切換の条１
′１を、上記△ＨがΔＨ＜Ｏ（又はＨ−０）となるよう
に設定しても良い。
を防止できる範囲でできるだけ小さな値に設定するのが
適当である。又、本発明においては、内気循環から外気
循環への空調モード切換えの条件を、内気湿度と外気湿
度との湿度差△ＨがΔＨ−０（又はΔｌ−１＞ Ｏ）と
し、外気２９人から内気循環への空調モード切換の条１
′１を、上記△ＨがΔＨ＜Ｏ（又はＨ−０）となるよう
に設定しても良い。
［発明の効果］
以上説明してきたように本発明によれば、車空白の空気
を快適な湿度に保持することができるようになり、その
結果乗員にとってより快適な空調ｆｉｌＩＩ７ＩＩの実
現が可能となる。
を快適な湿度に保持することができるようになり、その
結果乗員にとってより快適な空調ｆｉｌＩＩ７ＩＩの実
現が可能となる。
第１図は、本発明に係る内外気切換装置のクレーム対応
図、 第２図は本発明に係る内外気切換装置のＵＩ １Ｍ部の
一例を示す説明図、第３図は本発明に係る内外気切換装
置の制陣部の一例を示Ｖ説明図、第４図は第３図におけ
るマイクロコンピュータの側聞パターンの一例を示す説
明図、第５メ１は第３図におけるマイクロコンピュータ
の制御作動の流れを示すフローチャートである。 ２・・・外気導入口 ３・・・内気吸入口４・・・
インテークドア ５・・・インテークドアアクヂュエータ９・・・外気湿
度センサ １０・・・内気湿度センサ １１・・・操作スイッチ ２０・・・マイクロコンピュータ １０１・・・外気湿度検出手段 １０２・・・内気湿度検出手段 １０３・・・切換手段 １０４・・・インテークドア 特ｎ−出願人 日産自動車株式会社 印 代 理 人 弁理士 土 橋 皓
：′巨
図、 第２図は本発明に係る内外気切換装置のＵＩ １Ｍ部の
一例を示す説明図、第３図は本発明に係る内外気切換装
置の制陣部の一例を示Ｖ説明図、第４図は第３図におけ
るマイクロコンピュータの側聞パターンの一例を示す説
明図、第５メ１は第３図におけるマイクロコンピュータ
の制御作動の流れを示すフローチャートである。 ２・・・外気導入口 ３・・・内気吸入口４・・・
インテークドア ５・・・インテークドアアクヂュエータ９・・・外気湿
度センサ １０・・・内気湿度センサ １１・・・操作スイッチ ２０・・・マイクロコンピュータ １０１・・・外気湿度検出手段 １０２・・・内気湿度検出手段 １０３・・・切換手段 １０４・・・インテークドア 特ｎ−出願人 日産自動車株式会社 印 代 理 人 弁理士 土 橋 皓
：′巨
Claims (1)
- 車室外の空気を導入する外気導入と車室内の空気を循環
させる内気循環の各空調モードを切換えるインテークド
アを有する内外気切換装置において、外気の湿度を検出
する外気湿度検出手段と、内気の湿度を検出する内気湿
度検出手段と、上記外気及び内気の湿度検出手段からの
検出情報に基づいて、前記インテークドアを内気湿度が
外気湿度より低い場合に外気導入から内気循環へ切換え
、かつ外気湿度が内気湿度より低い場合に内気循環から
外気導入へ切換える切換手段とを有することを特徴とす
る内外気切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17240284A JPS6150822A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 内外気切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17240284A JPS6150822A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 内外気切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150822A true JPS6150822A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=15941280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17240284A Pending JPS6150822A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 内外気切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6150822A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63242710A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-07 | Nissan Shatai Co Ltd | 自動制御空調装置の内外気導入制御構造 |
| JPH09277816A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-10-28 | Valeo Climatisation | エアコン装置、特に自動車用に適するエアコン装置 |
| EP1475260A1 (de) * | 2003-05-07 | 2004-11-10 | J. Eberspächer GmbH Co. KG | Heizsystem für ein Fahrzeug |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP17240284A patent/JPS6150822A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63242710A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-07 | Nissan Shatai Co Ltd | 自動制御空調装置の内外気導入制御構造 |
| JPH09277816A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-10-28 | Valeo Climatisation | エアコン装置、特に自動車用に適するエアコン装置 |
| EP1475260A1 (de) * | 2003-05-07 | 2004-11-10 | J. Eberspächer GmbH Co. KG | Heizsystem für ein Fahrzeug |
| US7258605B2 (en) | 2003-05-07 | 2007-08-21 | J. Eberspächer GmbH & Co.KG | Heating system for a vehicle |
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