JPS61502691A - 突固め機を製造する方法およびその方法によって製造された突固め機、および突固め機シリ−ズ - Google Patents

突固め機を製造する方法およびその方法によって製造された突固め機、および突固め機シリ−ズ

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JPS61502691A
JPS61502691A JP60503294A JP50329485A JPS61502691A JP S61502691 A JPS61502691 A JP S61502691A JP 60503294 A JP60503294 A JP 60503294A JP 50329485 A JP50329485 A JP 50329485A JP S61502691 A JPS61502691 A JP S61502691A
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シンコネン,マテイ
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タナ−ユラ ケイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 突固め機を装造する方法およびその方法によってしてベース即ちごみ層を突固め るために、あるいは炭田で石炭の山をならすために、そして表面層を突固めるた めに、あるいはその他の突固め作業に使用することができるいろいろな異るサイ ズの突固め機を製造する方法に関する。そのような突固め機の主要部品は、シャ ンと、エンジンと、好ましくは2つの円筒形ドラムと、該ドラムに回転運動を伝 達するための伝動機組立体であり、本発明の製造方法によれば、突固め機は、上 述した部品およびその他のプレハブ部品即ちモジュールから組立てられる。
例えば投棄場の整理においては、ごみ′等をできるだけ能率的に破砕し突固める ためにスパイク付ホイールを備えた特別製の突固め機を用いるのが最も好ましい 方法であることは周知である。そのような特別の突固め機を使用することにより 他の装置によって得られる効果に比べて幾つかの利点が得られる。第1に、ごみ がより小さいスペースに突固められるので投棄場を不必要に延長する必要がない から、投棄場を最大限に有用することができる。更に、ごみを突固めることによ って、害虫、害獣(ネズミ等)の生育条件を排除し、火災の危険が少くされ、ご み等ヲ覆うカバーを設ける必要性が少くされる。
また、投棄場の有効使用寿命が延長され、投棄場の表面が平坦に突固められるの でごみを搬送する自動車等の移動が容易にされる。
実際上、投棄場は、いろいろの大きさのものがあり、いろいろなサイズの突固め 機を必要とする。なぜなら、大きな都市の投棄場は毎日包子トンものごみを処理 しなければならず、比較的小さい町では数十トン、せいぜい百トンのごみを生ず るにすぎないからである。共同体が管理された投棄場を建設し始めたとき、フィ ンランドなどの幾つかの国においては、幾つかの共同体が協同して共通の使用に 供するための投棄場を建設した。それKよで、投棄場は、特別の装置の使用を可 能くするために十分に大きくすることができた。しかしながら、その場合でも投 棄場と投棄場の間の好ましい間隔は5a−以下であることから、特に大きい都市 の場合は都市に隣接したところに比較的小さい投棄場が作られる。
小さい投棄場では、伝統的に1毎時約20〜60トンのごみを処理することがで きる約100hp(馬力)の突固め機が使用される。大きい投棄場では、毎時2 00t()ン)以上の処理能力を有する400hp以上の突固め機が使用される 。突固め機のサイズおよび処理能力(容量)はとのよ5に大幅に異るので、突固 め機はその目的に適合するように建造される。即ち、突固め機のほとんどすべて の部分(コンポーネント)が突固め機のサイズに応じ工具る寸法とされる。
従来技術においては、いろいろなサイズの突固め機および突固め機のシリーズ( 各櫨サイズの突固め機を含む製品系列)が、一般に、それらのすべての突固め機 がそれぞれ異るサイズのギア組立体、エンジン、モータおよびドラムを有するよ うな態様で製造されている。モジュールを用いた系統的な製造方法は提案されて いない。実際、1つの同じ製造プラントでは、異なるサイズの2つないし3つ以 上の突固め機を1つの製品系列として製造することは従来はできなかった。
シューレンベルグのドイツ特許DE−O8−2459788は、適当な数のドラ ムモジュールを互いに並列に連結することによってそれぞれ異る突固め作業のた めの突固め機を組立てる方法を開示している。また、カルテンガーのドイツ特許 DE−O8−5052234の第7〜15図には、大型の突固め機ユニットを製 造するために大きな突固め機コンポーネントを互いに連結する態様が示されてい る。
同特許の第1〜6図には、数個の大型コンポーネントから異るサイズの突固め機 を組立てるようにした突固め機シリーズが示されている。しかしながら、この特 許の方法は、モジュールを用いることによって異るサイズの突固め機を製造する 方法を教示していない。突固め機に使用される油圧伝動系統は、例えばファーガ ソンの米国特許第5868194号およびペルノツチのヨーロッパ特許第672 54号に開示されている。
本発明の目的は、突固め機f:製造する新規な、よ多能率的な有利な方法、その 方法を用いて#遺された新規な突固め機、およびその方法に基いて得られる突固 め機シリーズを提供することである。
この突固め機の寸法ぎめ単位として、本発明では、ごみをならし、突固める操作 に必要とされるドラムの表面圧力が選ばれている。しかしながら、ドラムの表面 に付設されているスパイクが表面圧力を測定するのを困難にし、しかも、円筒形 ドラムは平坦な表面と狭い幅でしか接触しないので、簡略化のために、表面圧力 の代DK。
ドラムの単位幅に対する突固め機の重量の比率を用いる。
突固め機の場合、この寸法ぎめ基準は、突固め機の重量を両方のドラムの合計幅 で割ることによってめられる。
従って、突固め機シリーズの各突固め機の、ドラムの単位幅当シの重量を同一に するためKFi、該シリーズの中で最軽量の突固め機の転がシ合計幅を最小とし て、最も重い突固め機の転がり合計幅を最大とする。実際には、上述のようにし て計算した単位幅当シの突固め機の重量は、4〜5tである。また、実際の実用 においては、突固め機の所要動力は、約10hp/lぐトン)であることが判明 している。従って、例えば10tの突固め機は約100hpのエンジンを必要と し、40tの突固め機は約400hpのエンジンを必要とする。本発明の目的の 1つは、この効率範囲の突固め機を新規な態様で従来よ)低コストで製造するこ とである。それと同時に、同一シリーズのすべての突固め機のサイズが、エンジ ンの出力と突固め機の重量の比およびローラ(ドラム)の重量と合計幅の比を上 述した寸法ぎめ原理に適合するように適正に定められるようにすることである。
上記の目的は、本発明の方法によって新規な態様で達成される。本発明の製造方 法の特徴は、請求の範囲第1〜5項に記載されておシ、その方法に従って製造さ れる突固め機の特許請求の範囲第6〜16項に記載されている。
本発明は、同一シリーズ中のすべての突固め機について最適の寸法ぎめを達成す るためにモジュール構造の一般的原理の利点、例えば保守サービスやスペアパー ツの入手の容易性などをすべて有している。
以下に本発明の実施例を添付図を参照して説明する。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明による突固め機のドラムユニットの側面図である。
第2図は、第1図のドラムユニットの正面図である。
第3〜5図は、3つのそれぞれ異る幅のドラムユニットの上からみた平面図であ る。
第6および7図は、それぞれ異る長さの2つのシャーシ部品の側面図である。
第8図は、運転台およびそれに付設された燃料タンクと側面図である。
単組立体との間の伝動機組立体の概略側面図である。
第10図は、第9図の伝動機組立体の上からみた平面図である。
第11図は、ブルドーザブレードおよびそ入に付設された諸部品の側面図である 。
第13図は、突固め機のエンジンとそれに連結された液圧ポンプモジュールの概 略側面図である。
第14図は、第13図に対応する図でらシ、エンジンとそれに連結された4つの 液圧ポンプモジュールを示す。
第15図は、歯車組立体モジュールとドラムユニットの間の伝動機組立体の概略 側面図である。
第16図は、第15図の歯車組立体モジュールの上からみた平面図である。
第17図は、本発明による突固め機の主な構成要素の組立システムの概略側面図 である。
第18図は、第17図の組立システムの上からみた概略平面図である。
第19〜22図は、本発明による4つの突固め機の連結体の上からみた概略平面 図である。
第23図は、本発明による突固め機の一実施例の側面図である。
第24因は、第23因の突固め機の上からみた平面図である。
第25図は、第23図に対応する図であシ、突固め機の別の実施例を示す。
第26図は、第25図の突固め機の上からみた平面図でろる。
第27図は、第23図に対応する図であり、突固め機の第3実施例を示す。
第28図は、第27図の突固め機の上からみた平面図である。
第29図は、第23図に対応する図でアシ、突固め機の第4実施例を示す。
第30図は、第29図の突固め機の上からみた平面図である。
第51図は、容器内に梱包された本発明の突固め機を、容器の一側壁を除去して 示す概略側面図である。
第32図は、第31図の容器の頂壁を除去して示す上からみた平面図である。
第33図は、第31図の容器の端壁を除去して右側からみた端面図である。
実施例の説明 第1および2図は、両端に垂直端板6を付設された水平ドラムフレーム10と、 スパイク25を備え、ベアリングを介してドラムフレームに装着されたドラム4 とから成る本発明のドラムユニット14を示す。端板6の上には、例えばチェー ン・スズロケットを介してドラム4を端部で回転させるギア組立体モジュール7 を連結することができる。第2図には、ドラムユニット14の一端に設けられた ギア組立体モジュール7が点線で示されているが、ギア組立体は両端に設けるこ とができ、その場合ドラムを両端で回転させる。
第3〜5図は、それぞれ幅の異る5つのドラムユニット14の上からみた平面図 を示す。これらのドラムユニット14は、幅が異るから、それぞれのドラム4の 幅も異る。ドラムの直径は、いずれも同じであり、ドラムのスパイク23も、ど のドラムについても同じである。もちろん、幅広のドラムの方が幅狭のドラムよ り多くのスパイク列を有している。
第3〜5[F]は、また、複数個のコンポーネント即ちドラムユニットを用いる ことによって異るサイズの4種類の突固め機を含む突固め機シリーズを組立てる ことができるように本発明に従って寸法づけされた3つのドラムユニットを示す 。即ち、第3図に示されたドラムユニットは符号人で示されており、そのドラム 幅はα9m、スパイク列の数は5である。第4図に示されたドラムユニットBの ドラム@ fl 2.3 mでアリ、スパイク列の数ハ12である。第5図のド ラムユニットCのドラム幅Fi!L7 mでラシ、スパイク列の数は20である 。いずれのユニツ ・トにおいてもドラムの直径Td 1.2 mである。取付 点24は、各ドラムユニットA、 B、 Cのドラムフレーム10の中央部分に メジ、従って、これらのドラムユニットは相互に交換可能なコンポーネントを構 成する。即ち、どのドラムユニットも、その取付点24においてボルトなどとよ シ突筒め機のシャシ(車台)に取付けることができる。これらのドラムユニット を選択することに関連する組立システムは第19〜22図に詳しく示されている 。
第6および7図は、突固め機の2つのシャシコンポーネント2の側面図を示す。
いずれのシャシコンポーネントも、ヒンジ21によって互いに連結された2つの 同様なシャシ素子25.25または26.26から成っている。
これらのシャシ素子は、相互交換自在のドラムユニットA、 B、 Cのいずれ にも取付けることができるようにドラムユニット14のための取付点22を備え ている。
第6図と第7図のシャシコンポーネント2の相異は、長さにらる。第7図のシャ シ素子26は、この例の場合、第6図のシャシ素子25より長く、第7図のシャ シ素子を用いてシャシコンポーネントを構成した場合、突固め機のホイールベー ス(軸距)が(14m長くなる。その他の点では両方のシャシコンポーネントは 同じである。第7図に示された長い方のシャシコンポーネントは、本発明による 突固め機シリーズの大型突筒め機に使用され、第6図の長い方のシャシコンポー ネントは、小型突筒め機に使用される。突固め機の組立方法に関連してのシャシ コンポーネントの選択は、第19〜22図に詳しく示されている。
第8〜12図は、本発明による製造方法に関連する各コンポーネントを示す。そ れらのコンポーネントの大部分は、突固め機シリーズのどの突固め機にも適否す るものでおり、いろいろなサイズの突固め機のための相互交換可能なコンポーネ ントまたは組立に用いられるモジュールである。
第8図は、突固め機シリーズのいろいろなサイズの突固め機にそのまま取付ける ことができる、突固め機の運転台コンポーネント5の側面図である。運転台の後 には燃料タンク27が設けられている。燃料タンクは、どの突固め機においても 同じものであり、最大突筒め機の1作業シフトに十分な量の燃料を収容する。従 って、小型の突固め機にとっては燃料の量は、よシ長い時間もつことになり、タ ンクが必要以上に大きいこと罠なろう。しかしながら、燃料タンクが大きくても 、重量の増大は問題にはならないので実害はない。
第9図は、突固め機の伝動機組立体の一部の側面図である。エンジン3は、突固 め機シリーズのどの突固め機においても同一のものとすることができ、防護ケー シング28内に収納されている。しかしながら、実用においては、2つの異るサ イズのエンジンを用意し、小さい方のエンジンは、ここに例示したシリーズの2 つの小さい方の突固め機に使用し、大きい方のエンジンは、同シリーズの2つの 大きい方の突固め機に使用することができる。この点は、エンジンの防護ケーシ ング28に付設される液圧油タンク29についても同様である。即ち、実用上の 理由から大小2つのサイズのタンクが用いられるが、1つのサイズのタンクだけ を用いてもよい。
第9図の伝動機組立体は、エンジン3によって回転駆動される液圧ポンプ8から 成る。液圧ポンプ8から加圧された液圧流体が液圧ホース30を通してギア組立 体モジュール7を回転させる液圧モータ9へ送られる。液圧モータ9とポンプ8 との間には、液圧流体の戻りホースが設けられているが、図には示されていない 。液圧ポンプ8と、液圧モータ9と、ギア組立体7とで伝動機モジュールを構成 し、該モジュールを介してエンジン3の回転が駆動ドラムの一端へ伝達される。
この伝動機モジュールは、また、ギア組立体7とドラムとの間に介設されたチェ ーン・スプロケットを備えた伝動機モジュールをも含む。これは、第15図に詳 しく示されている。
液圧ポンプは、可変容積型であり、例えばリント型またはサンドストランド型で ある。
エンジンから駆動ドラムへの伝動機は、上述した伝動機モジュールにより1つの ドラムまたは両方のドラムの両端に配設することができる。この場合、各伝動機 モジュールに、エンジン3によって駆動される液圧ポンプ8を設ける必要がある 。後述する突固め機シリーズにおいては、各種サイズの突固め機は、1つ、2つ 、3つまたは4つの液圧ポンプを有し、従ってそれに対応する数の伝動機モジュ ールを有する。液圧ポンプ8は、1つだけのポンプモジュールが使用される場合 はエンジン3に直接連結することができるが、数台のポンプを連結する場合は、 ポンプ駆動機13をエンジン3から離れたところに連結部材17を介して設置す ることができる。その場合、連結部材17の中間軸19をエンジン3の出力軸に 取付け、中間軸19によってポンプ駆動機13を回転させる。この構成により液 圧ポンプ8をポンプ駆動機13の出力軸20の両端に連結することができる。
第10図は、第9図の伝動機組立体の上からみた平面図である。ポンプ駆動機1 3が連結部材17および該連結部材にベアリングを介して取付けられた中間軸1 9によってニンジン5に連結された場合は、ポンプ駆動機の周シにはそれに4つ の液圧ポンプモジュール8を連結するための十分なスペースが残される。換言す れば、ポンプ駆動機の各出力軸20の各端に必要に応じて液圧ポンプ8を連結す ることができる。ここに例示した突固め機シリーズ中の最大型の突固め機には4 つのポンプとそれに連結される4つの伝動機モジュールが用いられる。第10図 にF14つのポンプモジュール8がすべて示されているが、簡略化のため、液圧 パイプ30、液圧モータ9およびギア組立体モジュール7はそれぞれ1つだけし か図示されていない。
第11および12図は、突固め機のブルドーザブレード31を示す。ブレード3 1[,2つのアーム32と1つまたV12つの液圧シリンダ33を介して突固め 機の前部ドラムユニットに取付けられる。ブルドーザブレード31の幅および構 成は、ドラムユニットの幅に応じて異る。その他の点では、ブルドーザブレード は、突固め機シリーズ中のすべてのサイズの突固め機においても同様のものとす ることができる。
第13および14図は、液圧ポンプモジュール8とエンジン3との間の伝動機組 立体の概略的上面図である。
第13図の実施例では、1つの液圧ポンプ8だけが設けられている。この場合は 、ポンプは、エンジン3に直接に連結され、従って、エンジン3の出力軸と同じ 方向に回転する。エンジンと同じ方向の回転運動は符号Mで示されている。
第14図においては、4つの液圧ポンプモジュール8がポンプ駆動機13を介し てエンジン3に接続されている。ポンプ駆動機13は、中間軸19を介してエン ジン3から離れたところに設置され、ポンプ駆動機13とエンジン3との間に2 つの液圧ポンプ8を設けるスペースを提供している。第14図の伝動機組立体に おいてはポンプ駆動機の中央はめげギア34が中間軸19を介してエンジン3の 伝動転18によって回転駆動される。中央はめげギア34は、二次はめげギア3 5およびそれに取付けられたポンプ駆動機の各出力軸20を回転させる。
液圧ポンプ8は、各出力軸20の両端にそれぞれ取付けられている。中間軸1? およびポンプ駆動機の中央はめげギヤ54の回転方向は、エンジン3の出力軸の 回転方向即ちエンジンの回転方向と同じであるが、ポンプ駆動機13の二次はめ げギア35および該ギアに取付けられた@20の回転方向は反対向きである。出 力@20の両端に連結された液圧ポンプ8の回転方向は、それらのポンプがポン プ駆動機15の前後どちら側に設置されているかによって定まる。第14図にお いては、ポンプ駆動機13とエンジン3の間に設置された液圧ポンプ8はエンジ ン3と同じ方向く回転し、ポンプ駆動機13の、エンジン3のある側とは反対側 に設置された液圧ポンプ8は反対方向に回転する。エンジンの回転方向と同じ方 向に回転する回転運動は符号Mで示され、反対方向の回転運動は符号Vで示嘔れ ている。この図は、それぞれ異る組立体が異る回転方向を有する液圧ポンプを必 要とすることを示している。
第15図は、ドラムユニット14の端部に設置された伝動機組立体の側面図を示 す。この組立体は、ドラムフレーム10に取付けられた2つの液圧モータ9によ って駆動されるギア組立体モジュール7から成っている。ギア組立体モジュール 7は、ドラム4をその一端16でチェーン11とスプロケット15.12から成 る伝動機モジュールを介して回転させる。本発明によれば、ギア組立体7は、そ のままでドラムユニット14の端部に連結することができるようなモジュールと して構成されている。
従って、ドラムフレーム10の端板に設けられた伝動機は、そのままで突固め機 シリーズ中のどの突固め機にも取付けることができるチェーン式伝動機モジュー ルを構成する。
第16図は、ギア組立体モジュールの概略側面図を示す。この組立体においては 、液圧モータ9.9かはめげギア36を介して1つの共通の二次はめげギア57 t−回転させる。二次はめげギア37は、スプロケット15と同じ軸に取付けら れている。このスズロケットハ、ドラム4に取付けられたスズロケット12をチ ェーンを介して回転させる。第16図は、ギア組立体7を簡略化した形で示して いるが、液圧モータ9の回転速度は、通常、速いので、その回転速度をドラム4 に適した速さに減速させるためにこのギア組立体には数個のスプロケットを用い なければならない。
第17図は、本発明による突固め機の一実施例の主要部の組立の概略側面図を示 す。この突固め機のシャシ2は、ヒンジ21によって互いに連結された2つの同 じシャシ素子25によって構成されている。突固め機は、2つのシャシ素子を互 いに対して操舵用液圧シリンダ38によシ転向させることによって舵取シされる 。所要のサイズの相互交換可能なドラムユニット14が、後述する組立方法に従 ってシャシ2にその下面の取付点22において取付けられる。どのドラムユニッ ト14の取付点22も、各ドラムの同じ位置に配置されているので、どのドラム ユニット14も、簡単K例えばボルト59によってシャシ2に取付けることがで きる。
第17図において、突固め機シリーズのどの突固め機にも設けられる標準コンポ ーネントハ、シャシの前部に設置される運転台5と、運転台の後部に配置される 燃料タンク27である。エンジン3およびその防護ケーシング28および該ケー シングに取付けられた液圧油タンク29は7ヤシの後端に設置される。エンジン 5およびその伝動機組立体の効率は後に詳述する図示の突固め機シリーズでは1 :4の比で変るので、この突固め機シリーズでは2つの異るサイズの防護ケーシ ング28および液圧油タンク29が用いられる。第17図に示される組立例は、 突固め機シリーズ中の2番目に小さい突固め機に関するものであシ、従って、エ ンジンの防護ケーシング28および液圧油タンク29は小さい方のサイズのもの である。
ある意味では、突固め機の前部に付設されるブルドーザブレード51も、標準コ ンポーネントである。このブレードは、アーム32と液圧シリンダ53のような 部材を介してドラムユニットの前部に取付けられる。即ち、ブレード31は、ア ーム32および液圧シリンダ33の耳片4G、41をドラムフレーム10および その端板6に溶接することKよって突固め機に取付けられる。実際の使用におい ては、ブレード31のサイズは、ドラム40幅に応じて変えなければならない。
、なぜなら、幅広のド ・ラムには幅広のブルドーザブレードが必要とされるか らである。
第17図は、また、伝動機組立体のモジュールの組立態様を示す。このモジュー ルは、ギア組立体7によって構成されておシ、エンジン3の動力をドラム4へ伝 達するのく必要な台数のモジュールがドラムユニットの抱部に取付けられる。ギ ア組立体7は、この突固め機シリーズの各突固め機においてエンジン3の出力が 1:4の比で変更される場合、1台ないし4台のギア組立体を選択的に用いるこ とができるように寸法ぎめされておシ、それによってそれぞれ異る処理能力を有 する4機種の突固め機から成る突固め機シリーズが得られる。第17図の突固め 機は、2台のギア組立体モジュール7を有し、そのうちの1台は前部ドラムユニ ットに取付けられ、他の1台は後部ドラムユニットに取付けられている。各ギア 組立体7は、それぞれ別個の液圧ポンプモジュール8を必要とし、ポンプモジュ ール8は、出力軸1Bおよびポンプ駆動機13を介してエンジン5に連結されて いる。
第17図に示された2番目に小さい突固め機は、第25図に完全に組立てられた 状態で示されている。
第18図は、第17図に対応する組立態様を説明するための上面図でわる。クヤ シ2の2つの対称的なシャシ素子25は、互いにヒンジ21と操舵用シリンダ5 8によって連結される。運転台5、燃料タンク27、エンジン3およびエンジン の防護ケーシング28はシャシ2上に設置される。シャシ2には2つの同一のド ラムユニット14が取付けられ、前部ドラムユニットにはブルドーザブレード3 1が取付けられる。伝動機組立体は、それぞれ液圧モータ9を備えた2つのギア 組立体モジュール7と、出力軸1Bおよびポンプ駆動機13を昇してエンジン5 に連結された2つの液圧ポンプ8とから成る。更はギア組立体7からスズロケッ トへ動力を伝達するチェーンが設けられている。
第17および18図は、また、ヒンジ21に対して対称的に配置された2つの大 きなモジュールセットを用いることによって突固め機を構成することができるこ とを示している。各モジュールセットは、シャシ素子25と、ギア組立体7を付 設したドラムユニット14とから成る。
このような2つのモジュールセットを互いにヒンジ21によって連結すれば、突 固め機の主要部が組立てられるととくなる。後は、ブルドーザブレード31と、 運転台5と、エンジン3を取付ければよい。
第19〜22図は、本発明による突固め機シリーズの組立方式(システム)を示 す。この方式によれば、5つの異る幅のドラムユニット14,2つの異る長さの シャシコンポーネント2、および所要数の伝動ギア組立体モジュール7の中から 所要のものを選択することによって4機種の異るサイズの突固め機を含む突固め 機シリーズを組立てることができる。
使用すべき5種類のドラムユニット14は、第3〜5図に関連してすでに説明さ れておシ、それらの幅に応じて符号A、、B、Cで示されている。シャ7コンポ ーネント2も、第6および7図に関連してすでに説明した通りでらシ、2つの異 る長さのものがある。短い方のシャシコンポーネント2は突固め機シリーズ中の 2機種の小型突筒めtfj&(第19.20図)に用いられ、長い方のシャシコ ンポーネント2は、突固め機シリーズ中の2機種の大型突内め機(第21.22 図)に用いられ、よシ長いホイールペースが得られる。
第19図は、シリーズ中の最小の突固め機を示す。この突固め機は、小幅の前部 ドラムAと、一端に1台の伝動ギア組立体7を付設した中幅の後部ドラムBを備 えている。第20図は、それぞれ1台のギア組立体モジュール7を付設した2つ の中幅ドラムB、Bを備えた、シリーズ中の2番目に小さい突固め機を示す。第 21図は、シリーズ中の2番目九人きい突固め機を示す。この突固め機は、1台 のギア組立体モジュール7を付設した中幅の前部ドラムBと、2台のギア組立体 モジュール7を付設した大幅の後部ドラムCを備え、それらのドラムは長いシャ シコンポーネント2に取付けられている。第22図は、各々2台の、従って合計 で4台のギア組立体モジュール7を有する2つの大幅ドラムCを備えた突固め機 シリーズの最大の突固め機を示す。
第19〜22図に示された突固め機シリーズにおいては、幅A、 B、 Cの3 種のドラムユニット14を選択して図示のように組合せることによって、各々異 る合計ドラム幅(ならし幅)を有する突固め機が得られる。本発明によれば、4 磯棟の突固め機から成るシリーズが構成され、それらの突固め機のドラムの合計 ならし幅(ならし作用をする@)は、互いに小さい整数比の関係にある。即ち、 (A+B): (B+B): (B+C): (C+C)=1:2:3 :4で ある。
ただし、実際には、上記のような正確な比は得られない。なぜなら、代数的には 上記方程式の解1d、A:01C=2Bとなるが、それは上述の方法では得られ ないからである。しかしながら、ならし幅は、決定的な重要性を有するものでは なく、本発明において、肝要な点は、突固め機の重量とそれらのドラムの合計幅 との関係を一定にすることでおる。突固め機シリーズの各突固め機の重量も、は ぼ1:2:3:4の比で定められるから、その重量比はドラム幅の寸法ぎめと同 じ方向(比例関係)で調節することができる。従って、ドラム幅1m当り4〜5 tを寸法ぎめ基準とすることKより十分な精度が得られる。
例: 実用上、10〜40tの重量の突固め機を必要とするいろいろな作業があ ることが判明している。突固め機の重量はそのドラム幅1m当り4〜5tに対応 し、エンジンの動力所要量がトン当シ約10hpであることを寸法・重量ぎめ基 準とすると、本発明による4機穐の突固め機から成るシリーズは下記の通シとな る。
ドラム幅二 A=、9m B=2+3m C=5.7m 突固め機 ドラム 合計ド 突固め機 ドラムg1m エンジンの機種の穐類  ラム幅の重量当りの突固め の出力機の重量 m t t/m hp I A十B S、2 13 4.1 100II B+B 4,6 20 4. 5 200i1 B十C6,Q 30 5.0 500IV C+C7,437 5−0400 上の表は、エンジンの出力および突固め機の重量は、1:2.5:4などの小整 数比の関係にあることを示している。ドラムの合計幅は、そのような関係とは多 少異るが、それらは許容しうる範囲内にある。なぜなら、突固め機の重量とドラ ム幅との関係が、寸法・重量ぎめ基準によって要求される4〜st/mの範囲に あるからである。
第23〜30図は、上述の寸法・重量ぎめ原理および組立方式に従って構成され た本発明による4つの異るサイズの突固め機のシリーズを示す。これらの4機種 の突固め機は、すべて、相互交換可能なコンポーネントおよびモジュールを有し ている。このシリーズに用いられる3種のドラムユニット幅は、それぞれ符号A 、 B、 Cで示され、4機種の突固め機は、それぞれ査号+、 n、 m、  rvで示されている。第23および24図は、シリーズ中の最小の突固め機■を 示す。第25および26図は、12番目に小さい突固め機■を示し、第27およ び28図は、2番目に大きい突固め機mを示し、第29および30図は、シリー ズ中の最大の突固め機■を示す。
第23および24図は、図示の例のシリーズ中の最小の突固め機1t−示す。こ の突固め機は、重量が15tであり、その工/ジン出力1j100hpである。
この突固め機を組立てる場合、小幅ドラムユニット人をシャシ2の前部に取付け 、空輸ドラムユニツ)Bを7ヤシの後部に取付ける。エンジン3から後部ドラム 4への伝動機d 、100hpの動力伝達が可能な伝動機モジエールによって構 成する。この伝動機モジュールは、100hpの動力の伝達に対応しうるように 寸法ぎめされたギア組立体モジュール7を含む。ギア組立体モジュール7は、ド ラム4の一端に取付けられたスプロケットとチェーンから成るチェーン式伝動機 モジュールを介してドラムを回転させる。このチェーン式伝動機モジュールは、 第15図に詳しく示されている。エンジン3からの動力は、100hpの動力伝 達に対応しうるように寸法ぎめされた液圧式伝動系統を介してギア組立体モジュ ール7へ伝達される。この伝動系統は、エンジン3によって回転駆動される液圧 ポン・プ8と、ギア組立体7に連結された2つの液圧モータ9と、それらのコン ポーネント8と9の間に接続された液圧ホース30とから成る。簡略化のために 、ポンプとモータを接続する液圧ホースは1本だけしか図示されていないが、も ちろん、放圧系統は液圧流体供給ホースと、次りホースとから成っている。第2 3.24図に示された突固め機1fl、伝動機モジュールt−1つしか有してい ないので、その唯1つの液圧ポンプを直接エンジン3の出力軸に連結することが できる。
第25および26図は、この例の7リ一ズ中2番目に小さい突固め機を示す。こ の突固め機は、重さ20tであり、そのエンジン出力1j200hpである。こ の突固め機の組立説明図は第17.18図に示されている。この突固め機は、両 端に付設された2つの同一構造のギア組立体モジュール7を有する2つの同一の 9幅ドラムユニットBを備えている。また、そのシャシ2の前部と後部の短シャ シ素子25も同一のものであるから、この突固め機は、基本的には、各々シャシ 素子25と、ドラムユニット14と、ギア組立体7から成る2組の同じコンポー ネントから成っているということができる。その他に、伝動機組立体は、各ギア 組立体7に別々に連結された液圧モータ9と液圧ポンプ8を備えている。いずれ の液圧ポンプ8も、共通のポンプ駆動機15を介してエンジン3の出力軸に連結 される。
第27および28図は、シリーズ中の2番目に大きい突固め機■を示す。この突 固め機は、重さが30tであり、そのエンジンの出力1300hpである。突固 め機の前部ドラムユニット14は、9幅(均であシ、1台のギア組立体モジュー ル7を備えている。後部ドラムユニットは、大幅(qであシ、2台のギア組立体 モジュール7を備えている。従って、ギア組立体モジュールの合計台数と同数の 、即ち3台の液圧ポンプ8が必要とされ、それらはポンプ駆動機13および連結 部材17を介してエンジン3の出力軸に接続される。
第29および30図は、シリーズ中の最大の突固め機■を示す。この突固め機は 、重さが40tであり、そのエンジンの出力F′1400hpである。この突固 め機の2つのドラムは、いずれも、両端にギア組立体モジュール7t−備えた大 幅ドラム(qである。シャシコンポーネント2の前部と後部のシャシ素子26と 26も同一のものであるから、この突固め機も、それぞれシャシ素子26と、ド ラムユニット14と、2台のギア組立体7とから成る2組の同一のコンポーネン トで構成されている。第25.26図に示されたシリーズ中の2番目に小さい突 固め機■も、同様に対称的に組立てられたものである。各ギア組立体モジュール 7は、1台の液圧ポンプ8を必要とするから、突固め機■では合計4台の液圧ポ ンプ8を必要とし、それらのポンプは、ポンプ駆動@13および連結部材17を 介してエンジン3の出力軸に連結される。
上述した組立において、各突固め機は、3つの異るサイズのドラムユニット人、  B、 Cと、相互交換可能なコンポーネントおよびモジュールで組立てられる 。突固め機の機洩によって組込まれる台数が異るモジュールとしては、液圧モー タ9を備えたギア組立体7および液圧ポンプ8がある。また、2s類の突固め機 ■と■においては、ドラムユニットおよびそれに連結されたギア組立体のみなら ず、ヒンジ21の両側に配置されるシャシ素子25または26も同一構造のもの でらシ、それらは、突固め機を組立てるのに用いるべき1組のモジュールを構成 する。更に、ギア組立体7は、下記の3つの異る態様でドラムユニット14に付 されることに留意すべきである。
ドラムユニットA・・・ギア組立体なしドラムユニットB、・・・一端だけに1 台のギア組立体を装備 ドラムユニットC・・・2台のギア組立体を装備従って、各ドラムユニット14 には、突固め機を組立てるに際してギア組立体7を予め付設しておくことができ る。このようにして構成されたセット(組)も、突固め機を組立てるのに使用す ることができるモジュールとみなすことができ、それらのセットの数(0,1ま たは2)は突固め機のサイズによって異る。
第31〜33図は、運送用コンテナ内、に梱包された本発明の突固め機■を示す 。これらの図は、このコンポーネント・モジュール式組立方式が運送の面でもい かに能率的でらるかを示す。各コンポーネントを上述した原理に従って寸法ぎめ することKよって、突固め機■を6mのコンテナ内へ収納することができる。最 小の突固め機■も、そのドラムユニット14の1つが小幅であることが突同め@ ■との唯一の相異であるから、やはシこのコンテナ内に嵌合する。シリーズ中の 大きい突固め機III、 IVも、長さが僅かに長いだけの同様のコンテナ内に 収納することができる。
本発明の各実施例は、以下の請求の範囲の記載の範囲内でいろいろに変更するこ とができることは当業者には明らかであろう。
FIG、 76 F/(3,79FIO,20 Flo、33

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.投棄場等でごみを破砕しごみ層を突固めるために、または炭田で石炭の山を ならし、表面層を突固めるために、またはその他の突固め作業に使用することが できるいろいろな異るサイズの突固め機を製造する方法であつて、各突固め機の 主要部品は、シヤシと、エンジンと、好ましくは2つの円筒形ドラムと、該エン ジンの回転運動を1つまたはそれ以上のドラムに伝達するための伝動機組立体で あり、各突固め機は上記部品およびその他のプレハブ部品で組立てられ、各突固 め機の主要部品は互いに交換可能なコンポーネントとして形成され、異るサイズ の突固め機を組立てるために用いられるコンポーネントの大部分は下記の原理に 従つて数個のコンポーネントから選択されるようにする組立方式に従つて突固め 機を組立てるものであり、コンポーネントタイプI どのサイズの突固め機にも同数の同一のコンポーネントを使用すること、 コンポーネントタイプII 同一構造のコンポーネントの数は突固め機のサイズに比例して定めること、 コンポーネントタイブIII 同一構造のコンポーネントの寸法または重量は、突固め機のサイズに応じて変え ること、 コンポーネントタイプIV コンポーネントのサイズは主として突固め機のサイズに比例して定めること、 前記伝動機組立体のギヤ組立体(7)をコンポーネントタイプIIとし、ドラム (4)の数が2個である場合、ドラムフレーム(10)に4つのギア組立体(7 )を取付けることを可能にし、ギア組立体(7)の数を突固め機のサイズに応じ て1つ、2つ、3つまたは4つとし、前記ドラム(4)をコンポーネントタイブ IIIとし、各ドラム(4)の直径は同一とし、各ドラムの幅を一定の方式に従 つて突固め機のサイズに応じて決定し、前記エンジン(3)をコンポーネントタ イブIVとし、該エンジンのサイズを突固め機のサイズに比例して決定し、 運転台(5)をコンポーネントタイプ1とし、どのサイズの突固め機においても 同一とすることを特徴とする突固め機製造方法。 2.突固め機の伝動機として、ドラム(4)をその端部に設置されたチエーン( 11)およびスブロケツト(12)を介して回転させるためにドラムフレーム( 10)の端部に取付けられをギア組立体モジユール(7)と、前記エンジン(3 )の回転運動をギア組立体モジユールに伝達するための、液圧ポンプ(8)およ びギア組立体モジユールに連結された1つまたはそれ以上の液圧モータ(9)と を用意し、前記組立方式に従つて、突固め機の2つのドラムフレーム(10)の 一方または両方の端部に、相互交換可能なコンポーネントで組立てられる突固め 機のサイズに比例して、1つ、2つ、3つまたは4つのギア組立体モジユールを 取付けることによつて突固め機の伝動機を組立てることを特徴とする請求の範囲 第1項記載の突固め機製造方法。 3.前記組立方式に従つて、各ギア組立体モジユール(7)に対して1つの液圧 ポンプ(8)を前記エンジン(3)によつて駆動されるようにして突固め機に取 付け、1つだけの液圧ポンプが必要とされる場合は該液圧ポンプをエンジン(3 )に直接連結し、2つ以上の液圧ポンプが必要とされる場合はそれらの液圧ポン プをポンプ駆動機(13)を介してエンジンに連結することを特徴とする請求の 範囲第1項または2項記載の突固め機製造方法。 4.ドラムフレーム(10)と、それに対応する幅のドラム(4)と、端板(6 )とから成る相互交換可能な、複数種の異る幅のドラムユニツト(14)を製造 し、異る幅のドラムユニツト(4)の種類の数は、異るサイズの突固め機の数と 同数またはそれより少い数とすることを特徴とする請求の範囲第1〜3項のいず れかに記載の突固め機製造方法。 5.小幅(A)と、中幅(B)と、大幅(C)の好ましくは3種の異る幅の相互 交換可能なドラムユニツト(14)を製造し、▲数式、化学式、表等があります ▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ 上表の組立方式に従つて3種類の異るサイズのドラムユニツトを用いることによ つて好ましくは4種類の異るサイズの突固め機を製造することを特徴とする請求 の範囲第1〜4項のいずれかに記載の突固め機製造方法。 6.投棄場等でごみを破砕しごみ層を突固めるために、または炭田で石炭の山を ならし、表面層を突固めるために、またはその他の突固め作業に使用するための 突固め減であつて、シヤシ(2)と、エンジン(3)と、好ましくは2つの円筒 形ドラム(4)と、該エンジンの回転運動を1つまたはそれ以上のドラムに伝達 するための伝動機組立体を主要部品から成り、それらの主要部品は、サイズの異 る複数の突固め機を含む突固め機シリーズを組立てることができるコンポーネン トの一部であり、それらのコンポーネントの大部分は相互交換可能であつて、下 記のタイプのコンポーネントを含むものであり、 コンポーネントタイプI 前記突固め機シリーズ中の異るサイズのすべての突固め機に適合し、どのサイズ の突固め機においても同数だけ設けられるコンポーネント、 コンポーネントタイブII 突固め機のサイズに比例した数だけ設けられるコンポーネント、 コンポーネントタイプIII 突固め機シリーズ中の各突固め機のサイズに応じて寸法または重量を変えられる コンポーネント、および 突固め機のサイズにほぼ比例してサイズを定められるコンポーネント、 前記ギア組立体(7)をコンポーネントタイプIIであり、それによつて、ドラ ム(4)の数が2個である場合、ドラムフレーム(10)に4つのギア組立体( 7)を取付けることを可能にし、ギア組立体(7)の数は突固め機のサイズに応 じて1つ、2つ、3つまたは4つとされ、前記ドラム(4)はコンポーネントタ イブIIIであり、各ドラム(4)の直径は同一であり、各ドラムの幅は一定の 方式に従つて突固め機のサイズに応じて決定されたものであり、 前記エンジン(3)はコンポーネントタイブIVであり、該エンジンのサイズは 突固め機のサイズに比例して決定されたものであり、 運転台(5)はコンポーネントタイブIであり、どのサイズの突固め機において も同一であることを特徴とする突固め機。 7.エンジン(3)と、各々、その端板(6)に円筒形ドラムを回転自在に支承 した2つのドラムフレーム(10)が突固め機のシヤシ(2)に取付けられてお り、エンジンとドラムの間の伝動機組立体は、該エンジン(3)によつて駆動さ れる液圧ポンプ(8)と、該液圧ボンブによつて駆動される液圧モータ(9)と 、該液圧モータによつて駆動されるギア組立体(7)と、前記ドラムの一端(1 6)に取付けられており、該ギア組立体(7)によりスブロケツト(15)およ びチエーン(11)を介して回転駆動されるスブロケツト(12)から成り、 前記伝動機組立体は、エンジン(3)に連結された1つの減圧ポンプ(8)、ま たはポンプ駆動機を介してエンジン(3)に連結されており、回転方向を異るも のとすることができる2つ、3つまたは4つの同一の液圧ポンプを備え、各液圧 ポンプは、1つまたはそれ以上のモータによつて駆動されてそれぞれ同一構造の ギア組立体(7)を駆動するようになされており、該各ギア組立体は、当該突固 め機の他のギア組立体または突固め機シリーズ中の他の突固め機のギア組立体と 相互交換可能であり、ドラムフレーム(10)の端板に取付けられる該ギア組立 体モジユールの数は、1つ、2つ、3つまたは4つであることを特徴とする請求 の範囲第6項記載の突固め機。 8.前記エンジン(3)とドラム(4)との間に選択的に設けられる伝動機組立 体は、 エンジン(3)によつて駆動される1つの液圧ポンプと、ドラムフレーム(10 )に取付けられており、ドラム(4)の1つをその一端(16)で、例えば後部 ドラムをその左端で回転させる1つのギア組立体、または、 エンジン(3)によつて駆動される2つの液圧ポンプ(8)と、該各液圧ポンプ によつて別々に回転駆動され、それぞれ第1ドラムおよび第2ドラム、例えば前 部ドラムをその右端で、後部ドラムをその左端を回転させる実質的に同一構造の 2つのギア組立体モジユール(7)、または、 エンジン(3)によつて駆動される3つの液圧ポンプ(8)と、該各液圧ポンプ によつて別々に回転駆動され、それぞれ第1ドラム(4)を一端(16)で、そ して第2ドラムをその両端で、例えば前部ドラムをその右端で、後部ドラムをそ の両端でそれぞれ回転させる実質的に同一構造の3つのギア組立体モジユール( 7)、またはエンジン(3)によつて駆動される4つの液圧ポンプ(8)と、該 各液圧ポンプによつて別々に回転駆動され、それぞれ第1ドラム(4)をその両 端で、第2ドラムをその両端でそれぞれ回転させる実質的に同一構造の4つのギ ア組立体モジユール、を含むものであることを特徴とする請求の範囲第6項また は7項記載の突固め機。 9.4つの選択的に採用される前記伝動機組立体によつて必要とされるエンジン 出力は、互いにほぼ1,2,3または4の小整数比の関係にあることを特徴とす る請求の範囲第6〜8項のいずれかに記載の突固め機。 10.突固め機のエンジン(3)によつて駆動される液圧ポンプ(8)と該エン ジンとの連結態様は、液圧ポンプ(8)が1つである場合は該液圧ポンプはエン ジン(3)の出力軸(18)に直接連結されるようになされ、液圧ポンプ(8) が2つである場合は、該2つの液圧ポンプはエンジン(3)の出力軸(18)に 取付けられたポンプ駆動機(13)に連結されるようになされ、液圧ポンプ(8 )が3つである場合は、前記ポンプ駆動機(13)をエンジンから一定距離離れ たところに設置することができるようにエンジンとポンプ駆動機の間に中間軸( 19)を備えた連結部材(17)が設けられ、1つまたは2つの液圧ポンプがポ ンプ駆動機に該ポンプ駆動機とエンジンとの間で連結され、他の2つまたは1つ の液圧ポンプはポンプ駆動機に該ポンプ駆動機の、エンジンのある側とは反対側 で連結され、ポンプ駆動機の両側に互いに対向して連結された2つの液圧ポンプ は該ポンプ駆動機内の同じ出力軸(20)の両端にそれぞれ連結されるようにな され、 液圧ポンプ(8)が4つである場合は、前記ポンプ駆動機(13)は連結部材( 17)を介してエンジン(3)に連結され、該ポンプ駆動機の両側にそれぞれ1 対の液圧ポンプが配置され、ポンプ駆動機の2つの出力軸(20)の各々の両端 にそれぞれ1つの液圧ポンプが連結されるようになされたことを特徴とする請求 の範囲第6〜9項のいずれかに記載の突固め機。 11.突固め機のドラムフレーム(10)およびその端板(6)は、当該突固め 機の他のドラムフレームおよび突固め後シリーズの他の突固め機のドラムフレー ムおよび端板と相互交換可能なコンポーネントとして形成されており、それによ つて、スブロケツト(15)を備えたギア組立体(7)をドラムフレームに取付 け、別のスプロケツト(12)をドラムの端部(16)に取付けることにより自 由回転ベアリングを有する端板(6)を動力伝達のために使用することができる ようになされており、異る幅のドラムに使用すべきドラムフレーム(10)も相 互交換可能なコンポーネントとして形成されており、それによつて、シヤシに取 付けられたドラムフレームと、ドラム自体と、端板とで構成されるドラムユニツ ト(14)が当該突固め機の他のドラムユニツトおよび突固め機シリーズ中の他 の突固め機のドラムユニツトと相互に交換しうるようになされていることを特徴 とする請求の範囲第6〜10項のいずれかに記載の突固め機。 12.ドラム(4)と、ドラムフレーム(10)と、該ドラムフレームの端板( 6)によつて構成されるドラムユニツト(14)は、すべてのドラムの直径が同 一であるように寸法ぎめされており、ドラムおよびドラムフレームの幅を変更す ることによつて小幅(A)と中幅(B)と大幅(C)の3つの異る幅のドラムユ ニツトが構成され、それらのドラムユニツトは、相互に交換可能なコンポーネン トであり、それによつて、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 上表のように最小から最大まで4つの突固め機から成る突固め機シリーズ(I, II,III,IV)を組立てることができるようになされたことを特徴とする 請求の範囲第6〜11項のいずれかに記載の突固め機。 13.請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の方法を用いて製造された請求の 範囲第6〜13項のいずれかに記載の突固め機シリーズであつて、ギア組立体の 数を1個ないし4個の間で変更し、3つの異る幅(A,B,C)のドラムを組合 せることにより4機種(I,II,III,IV)の突固め機から成る突固め機 シリーズであり、各突固め機の重量、両方のドラムの合計幅、および動力出力は 、互いにほぼ1、2,3または4の小整数比の関係にあり、それらの突固め機は 、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 上表のように最小から最大まで4種類の突固め機として提供することができるよ うになされた突固め機シリーズ。 14.該突固め機シリーズのドラムユニツト(14)の幅は、A=0.9m、B =2.3m、C=3.7mとなるように寸法づけされており、それらのドラムユ ニツトに基いて、▲数式、化学式、表等があります▼ 上表のように構成された突固め機を含む請求の範囲第14項記載の突固め機シリ ーズ。 15.該突固め機シリーズの各突固め機のシヤシ(2)の中央部に操舵用ヒンジ (21)が設けられており、突固め機シリーズ中のどの突固め機にも実質的に同 一のシヤシを使用することができるようにシヤシの両端に相互交換可能なドラム ユニツト(14)のための取付点(22)が設けられており、該シヤシは、2つ の比較的短いシヤシコンポーネント(25)または2つの比較的長いシヤシコン ポーネント(26)によつて構成され、該突固め機シリーズ中の2つの小さい方 の突固め機(I,II)には比較的短いシヤシコンポーネント(25)が用いら れ、該突固め機シリーズ中の2つの大きい突固め機(III,IV)には比較的 長いシヤシコンポーネント(26)が用いられ、それによつて小幅および中幅( A,B)を用いた突固め機(I.II)におけるよりも、大幅(C)を用いた突 固め機(III,IV)における方が長いホイールベースが得られるようにした ことを特徴とする請求の範囲第14項または15項記載の突固め機シリーズ。
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