JPS6144811A - 徐放性ジクロフエナクナトリウム製剤 - Google Patents
徐放性ジクロフエナクナトリウム製剤Info
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- JPS6144811A JPS6144811A JP16739284A JP16739284A JPS6144811A JP S6144811 A JPS6144811 A JP S6144811A JP 16739284 A JP16739284 A JP 16739284A JP 16739284 A JP16739284 A JP 16739284A JP S6144811 A JPS6144811 A JP S6144811A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤、更に
詳細には、速効性ジクロフェナクナトリウムと遅効性ジ
クロフェナクナトリウムよりなる、長時間効力が持続す
る徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤に関する。
詳細には、速効性ジクロフェナクナトリウムと遅効性ジ
クロフェナクナトリウムよりなる、長時間効力が持続す
る徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤に関する。
ジクロフェナクナトリウムは、鎮痛、抗炎症、抗リウマ
チ作用を有する非ステロイド系薬剤で、その作用はイン
ドメタシン等に比較しても強く、毒性も低いことから、
現在臨床において広く使用されている。
チ作用を有する非ステロイド系薬剤で、その作用はイン
ドメタシン等に比較しても強く、毒性も低いことから、
現在臨床において広く使用されている。
しかしながら、ジクロフェナクナトリウムは経口投与後
30分以内に血中に移行し、2時間以内に最高血中濃度
が得られ、その血中半減期が1.3時間と短いことが知
られている〔加藤隆−ら;臨床薬理5 (4) : 3
93 (1974) )。
30分以内に血中に移行し、2時間以内に最高血中濃度
が得られ、その血中半減期が1.3時間と短いことが知
られている〔加藤隆−ら;臨床薬理5 (4) : 3
93 (1974) )。
このように吸収***が速いため、有効車中濃度を長時間
維持することが難しく、現在市販されている錠剤、顆粒
剤では1日3回に分けて服用しなけれにならない状態で
ある。
維持することが難しく、現在市販されている錠剤、顆粒
剤では1日3回に分けて服用しなけれにならない状態で
ある。
有効血中濃度をできるだけ長く持続させようとすると1
回の服用量を多くしなければならず、その結果、車中濃
度が極度に高くなり副作用及び毒性の増大等が起こりや
すくなり好ましくない。そこて有効車中濃度をできるだ
け長くその作用を持続させることが今日強く望まれてい
る。
回の服用量を多くしなければならず、その結果、車中濃
度が極度に高くなり副作用及び毒性の増大等が起こりや
すくなり好ましくない。そこて有効車中濃度をできるだ
け長くその作用を持続させることが今日強く望まれてい
る。
本発明者らはこのような状況下でシフ四フエナクナトリ
ウムの徐放性化について研究を行った結果、本発明を完
成した。
ウムの徐放性化について研究を行った結果、本発明を完
成した。
すなわち、本発明は、速効性ジクロフェナクナトリウム
及び遅効性ジクロフェナクナトリウムよりなることを特
徴とする徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤を提供す
るものである。
及び遅効性ジクロフェナクナトリウムよりなることを特
徴とする徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤を提供す
るものである。
本発明の速効性ジクロフェナクナトリウムとはジクロフ
ェナクナトリウムを未処理のまま又は粉砕等の工程を入
れても良いが、これに乳糖、ブドウ糖、白糖、デキスト
リンーマキシf四ピルセルロース、?リビニルヒ四リド
ンーアラビアゴム、ゼラチン等の結合剤を使い通常の製
剤手法で顆粒剤、細粒剤としたものである。また必要に
よりヒドロキシゾロビルメチルセルロース、ポリピニル
アセタールゾエチルアミノアセテート等の胃溶性高分子
を用いることもできる。また、遅効性ジクロフェナクナ
トリウムは、上記の顆粒剤、細粒剤に腸溶性物質又は非
水溶性物質を皮膜としてコーティングしたものあるいは
腸溶性物質又は非水溶性物質を主成分(ジクロフェナク
ナトリウム)及び上記の賦形剤と混合し、腸溶性物質又
は非水溶性物質の可溶化溶媒にて練合を行う練合法か又
はあらかじめ混合しておいた主成分及び上記の賦形剤の
中に練合液として腸溶性物質又は非水溶性物質を可溶化
溶媒に溶かしたものを添加し練合を行う練合法にて顆粒
剤、細粒剤を製したものである。
ェナクナトリウムを未処理のまま又は粉砕等の工程を入
れても良いが、これに乳糖、ブドウ糖、白糖、デキスト
リンーマキシf四ピルセルロース、?リビニルヒ四リド
ンーアラビアゴム、ゼラチン等の結合剤を使い通常の製
剤手法で顆粒剤、細粒剤としたものである。また必要に
よりヒドロキシゾロビルメチルセルロース、ポリピニル
アセタールゾエチルアミノアセテート等の胃溶性高分子
を用いることもできる。また、遅効性ジクロフェナクナ
トリウムは、上記の顆粒剤、細粒剤に腸溶性物質又は非
水溶性物質を皮膜としてコーティングしたものあるいは
腸溶性物質又は非水溶性物質を主成分(ジクロフェナク
ナトリウム)及び上記の賦形剤と混合し、腸溶性物質又
は非水溶性物質の可溶化溶媒にて練合を行う練合法か又
はあらかじめ混合しておいた主成分及び上記の賦形剤の
中に練合液として腸溶性物質又は非水溶性物質を可溶化
溶媒に溶かしたものを添加し練合を行う練合法にて顆粒
剤、細粒剤を製したものである。
腸溶性物質としては、溶解pHが6〜7の範囲に入るメ
タアクリル酸−メチルメタアクリレートコポリマー(商
品名オイドラキットL−8)、溶解pHが5.5である
メタアクリル酸−エチルアクリレートコゼリマ−(商品
名オイドラキットL30D−−−線合法による場合適用
外)又は溶解pHが5〜5.5の範囲に入ルヒドロキシ
プロピルメチルセルロースフタレート(商品名HP )
及びその混合物が、また非水溶性物質としてはエチルセ
ル目−ス(商品名エトセル)が挙げられる。
タアクリル酸−メチルメタアクリレートコポリマー(商
品名オイドラキットL−8)、溶解pHが5.5である
メタアクリル酸−エチルアクリレートコゼリマ−(商品
名オイドラキットL30D−−−線合法による場合適用
外)又は溶解pHが5〜5.5の範囲に入ルヒドロキシ
プロピルメチルセルロースフタレート(商品名HP )
及びその混合物が、また非水溶性物質としてはエチルセ
ル目−ス(商品名エトセル)が挙げられる。
まず皮膜としてコーティングした場合について述べると
、腸溶性物質の場合には、通常lO〜45 v / w
%のコーティングで遅効性ジクロフェナクナトリウムが
得られるが、特に球形顆粒では、lO〜35 w /
v%、好ましくは20〜30 v / v%である。棒
状顆粒においては25〜45 v / v%、好ましく
は30〜40v/w%である。非水溶性物質の場合3〜
low/v%のコーティングで目的トスる遅効性ジクロ
フェナクナトリウムが得られるが、好ましくは球状顆粒
、棒状顆粒とも5〜8 w / w%が良い。
、腸溶性物質の場合には、通常lO〜45 v / w
%のコーティングで遅効性ジクロフェナクナトリウムが
得られるが、特に球形顆粒では、lO〜35 w /
v%、好ましくは20〜30 v / v%である。棒
状顆粒においては25〜45 v / v%、好ましく
は30〜40v/w%である。非水溶性物質の場合3〜
low/v%のコーティングで目的トスる遅効性ジクロ
フェナクナトリウムが得られるが、好ましくは球状顆粒
、棒状顆粒とも5〜8 w / w%が良い。
コーテイング液の溶媒としては腸溶性物質、非水溶性物
質とも適当な可溶化溶媒を使えば良く、オイドラキット
L−8の場合には、例えはエタノール、イソゾロビルア
ルコール、アセトン及びその混合溶媒が好ましい。また
オイドラキツ)L30Dの場合Kti、界面活性剤を使
い乳化重合させた水分散性のコーリマーであるため水に
よるコーティングが可能である。upの場合では、例え
ば、アセトン−エタノール、塩化メチレンの混合溶媒が
好ましく、また水に分散させてコーティングすることも
可能である。エトセルの場合には、例えばエタノール、
メタノール、インゾロビルアルコール、アセト/が好ま
しく、コーテイング液としては粘性、操作性の関係上、
3〜20%の溶液濃度でコーティング可能であるが、好
ましくは4〜13%が良い。
質とも適当な可溶化溶媒を使えば良く、オイドラキット
L−8の場合には、例えはエタノール、イソゾロビルア
ルコール、アセトン及びその混合溶媒が好ましい。また
オイドラキツ)L30Dの場合Kti、界面活性剤を使
い乳化重合させた水分散性のコーリマーであるため水に
よるコーティングが可能である。upの場合では、例え
ば、アセトン−エタノール、塩化メチレンの混合溶媒が
好ましく、また水に分散させてコーティングすることも
可能である。エトセルの場合には、例えばエタノール、
メタノール、インゾロビルアルコール、アセト/が好ま
しく、コーテイング液としては粘性、操作性の関係上、
3〜20%の溶液濃度でコーティング可能であるが、好
ましくは4〜13%が良い。
可塑剤としてはグリセリン脂肪酸エステル、?リソルベ
ー)80、ヒマシ油、マクロゴール400〜6000.
)リアセチン、シブチルフタレート、シブチルフタレー
ト、ゾロピレングリコール等を使用することができる。
ー)80、ヒマシ油、マクロゴール400〜6000.
)リアセチン、シブチルフタレート、シブチルフタレー
ト、ゾロピレングリコール等を使用することができる。
練合法では腸溶性物質又は非水溶性物質を粉体として混
合時添加する場合、オイドラキットL−8又はHPでは
重量の40〜90W/W%、好ましくは50〜70vr
/w%、エトセルでは重量の20〜50賃/W%、好ま
しくは30〜40 w / w%が良い。練合液として
の有機溶媒は上記の適当な可溶化溶媒を使えばよく、必
要によりヒドロキシゾロビルセルロース、ポリビニルピ
ロリドン、アラビアゴム等の結合剤を使っても良い。
合時添加する場合、オイドラキットL−8又はHPでは
重量の40〜90W/W%、好ましくは50〜70vr
/w%、エトセルでは重量の20〜50賃/W%、好ま
しくは30〜40 w / w%が良い。練合液として
の有機溶媒は上記の適当な可溶化溶媒を使えばよく、必
要によりヒドロキシゾロビルセルロース、ポリビニルピ
ロリドン、アラビアゴム等の結合剤を使っても良い。
さらに、腸溶性物質又は非水溶性物質を溶媒にて可溶化
し練合液として添加する場合、オイドラキツ)L−8又
はHPでは重量の5〜30 w / v%、好ましくは
8〜20 w / w%、エトセルでは重量の3〜20
w / w%、好ましくは5〜l 5 w / w%
が良い。必要により練合、乾燥後粉砕しさらに練合を行
っても良い。
し練合液として添加する場合、オイドラキツ)L−8又
はHPでは重量の5〜30 w / v%、好ましくは
8〜20 w / w%、エトセルでは重量の3〜20
w / w%、好ましくは5〜l 5 w / w%
が良い。必要により練合、乾燥後粉砕しさらに練合を行
っても良い。
速効性ジクロフェナクナトリウムと遅効性ジクロフェナ
クナトリウムを混合する時、混合比重は速効性ジクロフ
ェナクナトリウム成分:遅効性ジクロフェナクナトリウ
ム成分=6=4〜2:8であり、適度な初期の車中濃度
及び持続的な効果を現わすためには、4:6〜3ニアが
良好である。
クナトリウムを混合する時、混合比重は速効性ジクロフ
ェナクナトリウム成分:遅効性ジクロフェナクナトリウ
ム成分=6=4〜2:8であり、適度な初期の車中濃度
及び持続的な効果を現わすためには、4:6〜3ニアが
良好である。
以上のような腸溶性物質及び非水溶性物質については、
本発明者らが種々の物質についても検討を重ね、その結
果メタアクリル酸−メチルメタアクリレートコポリマー
(商品名オイドラキットL−8)メタアクリル酸−エチ
ルアクリレートコポリマー(商品名オイドラキットL3
0D)% ヒドロキシゾロビルメチルセルロースフタ
レ−) (商品名HP ) 、 xチルセルロース(商
品名エトセル〕がスフした徐放性を示す仁とを見出した
ものである。
本発明者らが種々の物質についても検討を重ね、その結
果メタアクリル酸−メチルメタアクリレートコポリマー
(商品名オイドラキットL−8)メタアクリル酸−エチ
ルアクリレートコポリマー(商品名オイドラキットL3
0D)% ヒドロキシゾロビルメチルセルロースフタ
レ−) (商品名HP ) 、 xチルセルロース(商
品名エトセル〕がスフした徐放性を示す仁とを見出した
ものである。
つまり、本発明者らは腸溶性物質又は非水溶性物質を皮
膜としてコーティングした製剤について実施例1,2の
皮膜剤オイドラキット5100.HP−55の他に下記
の物質についても実施例1.2と同様に製剤化を行いジ
クロフェナクナトリウムとして50qを犬に経口投与し
たときの車中濃度を求めたところ、第1図(腸溶性物質
の場合〕、第2図(非水溶性物質の場合〕のようになり
対照として皮膜を施していないジクロフェナクナトリウ
ム製剤と比較し、オイド2キットL−8%L30D%H
P、エトセルが良好な徐放性となっていることがわかっ
たものである。
膜としてコーティングした製剤について実施例1,2の
皮膜剤オイドラキット5100.HP−55の他に下記
の物質についても実施例1.2と同様に製剤化を行いジ
クロフェナクナトリウムとして50qを犬に経口投与し
たときの車中濃度を求めたところ、第1図(腸溶性物質
の場合〕、第2図(非水溶性物質の場合〕のようになり
対照として皮膜を施していないジクロフェナクナトリウ
ム製剤と比較し、オイド2キットL−8%L30D%H
P、エトセルが良好な徐放性となっていることがわかっ
たものである。
オイドラキット5100 25w/w%
〇−〇オイドラキット1,30D−5E1 25
Δ−△HP−55 25
ロトロセラック 25
)・対照 O×−× エトセル 5w/w%
0−0塩化ビニル 5
日Hコセルロースアセテート 5
E・対照 0 ×−× 次に練合法で腸溶性物質又は非水溶性物質を粉体として
混合時添加する場合実施例5.6の非水溶性物質エトセ
ル、腸溶性物質HP−55の他に下記の物質について実
施例5.6と同様に行いジクロフェナクナトリウム5(
lvを犬に経口投与したときの崩中線度を求めたところ
、第3図(腸溶性物質の場合)、第4図(非水溶性物質
の場合)のようになりオイドラキットL−8%UP、エ
トセルが良好な徐放性となっていることがわかったもの
である。なお実施例5で腸溶性物質HP−55を添加せ
ずに製したものを対照とした。
〇−〇オイドラキット1,30D−5E1 25
Δ−△HP−55 25
ロトロセラック 25
)・対照 O×−× エトセル 5w/w%
0−0塩化ビニル 5
日Hコセルロースアセテート 5
E・対照 0 ×−× 次に練合法で腸溶性物質又は非水溶性物質を粉体として
混合時添加する場合実施例5.6の非水溶性物質エトセ
ル、腸溶性物質HP−55の他に下記の物質について実
施例5.6と同様に行いジクロフェナクナトリウム5(
lvを犬に経口投与したときの崩中線度を求めたところ
、第3図(腸溶性物質の場合)、第4図(非水溶性物質
の場合)のようになりオイドラキットL−8%UP、エ
トセルが良好な徐放性となっていることがわかったもの
である。なお実施例5で腸溶性物質HP−55を添加せ
ずに製したものを対照とした。
HP−55aow/w% GO
オイドラキット8100 60
△−ΔオイドラキットL100 60
D−DCAP 6
0 ・−・対照 Ox−× 非水溶性物質 含有量 第4図内のノ
qターン エトセル 30w/w%
(片()オイドラキットRL 3Q
Δ−Δ塩化ビニル ao
D−Dセルμmスアセテート 3
0 ・−・対照 Ox−× さらに練合法で腸溶性物質又は非水溶性物質を溶媒にて
可溶化し練合液として添加する場合実施例8の腸溶性物
質オイドラキット5100及び実施例9の非水溶性物質
エトセルの他に下記の物質について実施例8.9と同様
に行いジクロフェナクナトリウムとして50■を犬に経
口投与したときの崩中淡度を求めたところ、第5図(腸
溶性物質の場合)第6図(非水溶性物質の場合)のよう
になりオイドラキットL−8%HP、エトセルが良好な
徐放性となっていることがわかったものである。なお実
施例8で腸溶性物質オイドラキツ) 8100を添加せ
ずに製したものを対照とした。
△−ΔオイドラキットL100 60
D−DCAP 6
0 ・−・対照 Ox−× 非水溶性物質 含有量 第4図内のノ
qターン エトセル 30w/w%
(片()オイドラキットRL 3Q
Δ−Δ塩化ビニル ao
D−Dセルμmスアセテート 3
0 ・−・対照 Ox−× さらに練合法で腸溶性物質又は非水溶性物質を溶媒にて
可溶化し練合液として添加する場合実施例8の腸溶性物
質オイドラキット5100及び実施例9の非水溶性物質
エトセルの他に下記の物質について実施例8.9と同様
に行いジクロフェナクナトリウムとして50■を犬に経
口投与したときの崩中淡度を求めたところ、第5図(腸
溶性物質の場合)第6図(非水溶性物質の場合)のよう
になりオイドラキットL−8%HP、エトセルが良好な
徐放性となっていることがわかったものである。なお実
施例8で腸溶性物質オイドラキツ) 8100を添加せ
ずに製したものを対照とした。
オイドラキット8100 10w/w% 〇−〇
オイドラキットL100 10 Δ−
ΔHP−55 10 Q−−口
CAP 10
・1対照 Ox−× エトセル 5w/w%
CトベDオイドラキットRL 5
Δ−Δ塩化ビニル 5
ローロセルロースフタレー)5 )
・対照 0 ×−× 〔実施例〕 次に実施例を挙けて本発明を具体的に述べるが、本発明
はこれによりなんら限定されるものではない。
オイドラキットL100 10 Δ−
ΔHP−55 10 Q−−口
CAP 10
・1対照 Ox−× エトセル 5w/w%
CトベDオイドラキットRL 5
Δ−Δ塩化ビニル 5
ローロセルロースフタレー)5 )
・対照 0 ×−× 〔実施例〕 次に実施例を挙けて本発明を具体的に述べるが、本発明
はこれによりなんら限定されるものではない。
実施例1
ジクロフェナクナトリウム500 f、コーンスターチ
500tを混和し微粉砕する。
500tを混和し微粉砕する。
20〜28メツシュ忙整粒した白糖500fを芯として
ヒドロキシゾロビルセルロースのインゾロビルアルコー
ル溶液を掛けながら転勤造粒を行い球形顆粒を造る。5
5〜60℃にて乾燥させ速効性ジクロフェナクナトリウ
ム製剤1420fを得た。この顆粒500gをメタアク
リル酸−メチルメタアクリレ−トコ?リマ−(オイド2
キット8100)のイソ7”oピルアルコール溶液によ
るコーティング液にて25 w / w%までコーティ
ングを行へ55〜60℃にて乾燥させ遅効性ゾクロフェ
ナクナトリウム600fを得た。これらを速効性ゾクロ
フェナクナトリウム成分:遅効性ジクロフェナクナトリ
ウム成分=3=7の割合で混合し、これをカプセルに充
てんし徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤(lカプセ
ル中ゾクロフェナクナトリウム5oダ含有)を得た。
ヒドロキシゾロビルセルロースのインゾロビルアルコー
ル溶液を掛けながら転勤造粒を行い球形顆粒を造る。5
5〜60℃にて乾燥させ速効性ジクロフェナクナトリウ
ム製剤1420fを得た。この顆粒500gをメタアク
リル酸−メチルメタアクリレ−トコ?リマ−(オイド2
キット8100)のイソ7”oピルアルコール溶液によ
るコーティング液にて25 w / w%までコーティ
ングを行へ55〜60℃にて乾燥させ遅効性ゾクロフェ
ナクナトリウム600fを得た。これらを速効性ゾクロ
フェナクナトリウム成分:遅効性ジクロフェナクナトリ
ウム成分=3=7の割合で混合し、これをカプセルに充
てんし徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤(lカプセ
ル中ゾクロフェナクナトリウム5oダ含有)を得た。
第1図に犬Klカプセル経口投与した後の途中濃度(0
−○〕を示す。
−○〕を示す。
実施例2
実施例1の速効性ゾクロフェナクナトリウムを使用し、
遅効性ゾクJフエナクナトリウムとして実施例1のコー
テイング液のがゎりにヒドロキシゾロビルメチルセルロ
ースフタv−) (HP−55)の塩化メチレン:エタ
ノール=1:1の溶液を使い、以下実施例1と同様に行
い徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤(lカプセル中
ゾクロフェナクナトリウム501q含有)を得た。第1
図に犬に1力シセル経口投与した後の途中濃度(口(1
)を示す。
遅効性ゾクJフエナクナトリウムとして実施例1のコー
テイング液のがゎりにヒドロキシゾロビルメチルセルロ
ースフタv−) (HP−55)の塩化メチレン:エタ
ノール=1:1の溶液を使い、以下実施例1と同様に行
い徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤(lカプセル中
ゾクロフェナクナトリウム501q含有)を得た。第1
図に犬に1力シセル経口投与した後の途中濃度(口(1
)を示す。
実施例3
ジクロフェナクナトリウム500f%乳糖25 Of、
コーンxp−チ50fを混和し、これに破りビニルピ
ロリドンの50%アルコール溶液を加え練合した後、押
し出し造粒機にて造粒し55〜60℃にて乾燥させる。
コーンxp−チ50fを混和し、これに破りビニルピ
ロリドンの50%アルコール溶液を加え練合した後、押
し出し造粒機にて造粒し55〜60℃にて乾燥させる。
この棒状顆粒を16〜28メツシュ罠整粒し、速効性ジ
クロフェナクナトリウム製剤7602を得た。さらKこ
の顆粒400tをエチルセルロース(ニドセル)のエタ
ノール:アセトン;1:lの混液にて7%までコーティ
ングを行う。55〜60℃にて乾燥させ、16〜28メ
ツシユに整粒し、遅効性ゾクロフェナクナトリウム42
0gを得た。以下実施例1と同様に混合し徐放性シクロ
7エナクトナトリウム製剤を得た。
クロフェナクナトリウム製剤7602を得た。さらKこ
の顆粒400tをエチルセルロース(ニドセル)のエタ
ノール:アセトン;1:lの混液にて7%までコーティ
ングを行う。55〜60℃にて乾燥させ、16〜28メ
ツシユに整粒し、遅効性ゾクロフェナクナトリウム42
0gを得た。以下実施例1と同様に混合し徐放性シクロ
7エナクトナトリウム製剤を得た。
実施例4
ジクロフェナクナトリウム500t%白糖250tを混
和し、これに破りビニルピロリドンの50%イソゾロビ
ルアルコール溶液ヲ加え練合し造粒する。55〜60℃
にて乾燥させ32〜150メツシュ忙整粒し、細粒剤の
速効性ジクロフェナクナトリウム720vを得た。この
細粒剤500gを使い、以下実施例3と同様にコーティ
ングを行い35〜150メツシユに整粒し、細粒剤の遅
効性ジクロフェナクナトリウム640fを得た。これら
を速効性ジクロフェナクナトリウム成分:遅効性ジクロ
フェナクナトリウム成分=4二6の割合で混合し、徐放
性ジクロフェナクナトリウム製剤を得た。
和し、これに破りビニルピロリドンの50%イソゾロビ
ルアルコール溶液ヲ加え練合し造粒する。55〜60℃
にて乾燥させ32〜150メツシュ忙整粒し、細粒剤の
速効性ジクロフェナクナトリウム720vを得た。この
細粒剤500gを使い、以下実施例3と同様にコーティ
ングを行い35〜150メツシユに整粒し、細粒剤の遅
効性ジクロフェナクナトリウム640fを得た。これら
を速効性ジクロフェナクナトリウム成分:遅効性ジクロ
フェナクナトリウム成分=4二6の割合で混合し、徐放
性ジクロフェナクナトリウム製剤を得た。
実施例5
ジクロフェナクナトリウム300t%マン二)−ル1o
Ofb ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレー
ト(HP−55)600tを混和し、これに塩化メチレ
ン:エタノール=l:lの混液を加え、練合し押し出し
造粒機にて造粒し55〜60℃にて乾燥させる。
Ofb ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレー
ト(HP−55)600tを混和し、これに塩化メチレ
ン:エタノール=l:lの混液を加え、練合し押し出し
造粒機にて造粒し55〜60℃にて乾燥させる。
この顆粒を16〜28メツシュ忙整粒し、遅効性ジクロ
フェナクナトリウム970gを得た。実施例3の速効性
ジクロフェナクナトリウムを使い、以下実施例1と同様
に行い徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤(lカプセ
ル中ジクロフェナクナトリウム50q含有)を得た。第
3図に犬に1力プセル経口投与した後の車中濃度(0−
0)を示す。
フェナクナトリウム970gを得た。実施例3の速効性
ジクロフェナクナトリウムを使い、以下実施例1と同様
に行い徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤(lカプセ
ル中ジクロフェナクナトリウム50q含有)を得た。第
3図に犬に1力プセル経口投与した後の車中濃度(0−
0)を示す。
実施例6
実M 例5のマンニトール100 f、ヒドロキシゾロ
ビルメチルセルミースフタレ−トロ00tの代わりにマ
ンニトール400 f。
ビルメチルセルミースフタレ−トロ00tの代わりにマ
ンニトール400 f。
エチルセルロース(エトセル)300f’llイ、マた
塩化メチレン:エタノール=1:1の混液の代わりにエ
タノール:イソゾロビルアルコール=1:1の混液を用
い、以下実施例5と同様に行い、徐放性ジクロフェナク
ナトリウム製剤(lカプセル中ジクロフェナクナトリウ
ム50q含有)を得た。M4図に犬Klカプセル経口投
与した後の車中濃度(0−0)を示す。
塩化メチレン:エタノール=1:1の混液の代わりにエ
タノール:イソゾロビルアルコール=1:1の混液を用
い、以下実施例5と同様に行い、徐放性ジクロフェナク
ナトリウム製剤(lカプセル中ジクロフェナクナトリウ
ム50q含有)を得た。M4図に犬Klカプセル経口投
与した後の車中濃度(0−0)を示す。
実施例7
ジクロフェナクナトリウム3 o Otsコーンスター
チ100g、エトセル200tを混和し、微粉砕する。
チ100g、エトセル200tを混和し、微粉砕する。
20〜28メツシユに整粒した白糖300fを芯として
エタノール溶液を掛けながら転勤造粒を行い球形顆粒を
造る。55〜60℃にて乾燥させ、遅効性ジクロフェナ
クナトリウム880 ft−得た。実施例1の速効性ジ
クロフェナクナトリウムを使い以下実施例1と同様に行
い徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤を得た。
エタノール溶液を掛けながら転勤造粒を行い球形顆粒を
造る。55〜60℃にて乾燥させ、遅効性ジクロフェナ
クナトリウム880 ft−得た。実施例1の速効性ジ
クロフェナクナトリウムを使い以下実施例1と同様に行
い徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤を得た。
実施例8
ジクロフェナクナトリウム40Of、マンニトール50
0tを混和し、これに25%のオイドラキット8100
のイソゾロビルアルコール:水=9=1の混合溶液40
0ft−添加し練合する。押し出し造粒機にて造粒し5
5〜60℃にて乾燥させる。この顆粒を16〜28メツ
シュ罠整粒し遅効性ジクロフェナクナトリウム製剤98
0fを得た。実施例3の速効性ジクロフェナクナトリウ
ムを使い、以4゜下実施例3と同様に行い、徐放性ジク
ロフェナクナトリウム製剤(lカプセル中ジクロフェナ
クナトリウム50m9含有)を得た。第5図に犬Klカ
シセル経口投与した後の車中濃度(0−0)を示す。
0tを混和し、これに25%のオイドラキット8100
のイソゾロビルアルコール:水=9=1の混合溶液40
0ft−添加し練合する。押し出し造粒機にて造粒し5
5〜60℃にて乾燥させる。この顆粒を16〜28メツ
シュ罠整粒し遅効性ジクロフェナクナトリウム製剤98
0fを得た。実施例3の速効性ジクロフェナクナトリウ
ムを使い、以4゜下実施例3と同様に行い、徐放性ジク
ロフェナクナトリウム製剤(lカプセル中ジクロフェナ
クナトリウム50m9含有)を得た。第5図に犬Klカ
シセル経口投与した後の車中濃度(0−0)を示す。
実施例9
実施例8のマンニトール500f’1i−5502とし
、25%オイドラキット1i1100のイソゾロピルア
ルー−ル:水=9=1の代わりに10%エトセルのエタ
ノール液を使い、以下実施例8と同様に行い徐放性ジク
ロフェナクナトリウム製剤を得た。第6図に犬Klカプ
セル経口投与した後の車中濃度(〇−〇)を示す。
、25%オイドラキット1i1100のイソゾロピルア
ルー−ル:水=9=1の代わりに10%エトセルのエタ
ノール液を使い、以下実施例8と同様に行い徐放性ジク
ロフェナクナトリウム製剤を得た。第6図に犬Klカプ
セル経口投与した後の車中濃度(〇−〇)を示す。
第1〜6図はジクロフェナクナトリウムの車中濃度を示
す曲線である。
す曲線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、速効性ジクロフェナクナトリウム及び遅効性ジクロ
フェナクナトリウムよりなることを特徴とする徐放性ジ
クロフェナクナトリウム製剤。 2、遅効性ジクロフェナクナトリウムが、ジクロフェナ
クナトリウムに腸溶性物質又は非水溶性物質の皮膜を施
したものである特許請求の範囲第1項記載の徐放性ジク
ロフェナクナトリウム製剤。 3、遅効性ジクロフェナクナトリウムが、ジクロフェナ
クナトリウムを腸溶性物質又は非水溶性物質と練合した
ものである特許請求の範囲第1項記載の徐放性ジクロフ
ェナクナトリウム製剤。 4、腸溶性物質が、溶解pHが6〜7の範囲にあるメタ
アクリル酸−メチルメタアクリレートコポリマー、溶解
pHが5.5であるメタアクリル酸−エチルアクリレー
トコポリマー又は溶解pHが5〜5.5の範囲にあるヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースフタレートである特
許請求の範囲第2項又は第3項記載の徐放性ジクロフェ
ナクナトリウム製剤。 5、非水溶性物質がエチルセルロースである特許請求の
範囲第2項又は第3項記載の徐放性ジクロフェナクナト
リウム製剤。 6、速効性ジクロフェナクナトリウムと遅効性ジクロフ
ェナクナトリウムの配合量が6:4〜2:8である特許
請求の範囲第1〜5項の何れか1項記載の徐放性ジクロ
フェナクナトリウム製剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16739284A JPS6144811A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 徐放性ジクロフエナクナトリウム製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16739284A JPS6144811A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 徐放性ジクロフエナクナトリウム製剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6144811A true JPS6144811A (ja) | 1986-03-04 |
JPH0157090B2 JPH0157090B2 (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=15848846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16739284A Granted JPS6144811A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 徐放性ジクロフエナクナトリウム製剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6144811A (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1984
- 1984-08-10 JP JP16739284A patent/JPS6144811A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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EXPY | Cancellation because of completion of term |