JPS614436A - フライホイ−ル電源装置 - Google Patents
フライホイ−ル電源装置Info
- Publication number
- JPS614436A JPS614436A JP12554984A JP12554984A JPS614436A JP S614436 A JPS614436 A JP S614436A JP 12554984 A JP12554984 A JP 12554984A JP 12554984 A JP12554984 A JP 12554984A JP S614436 A JPS614436 A JP S614436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- fly
- cooling
- cooling fan
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/02—Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels
- H02K7/025—Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels for power storage
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
- H02K9/04—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はフライホイール電源装置、特に冷却ファンを有
するフライホイール電源装置に関するものである。
するフライホイール電源装置に関するものである。
従来、電源の停電補償装置としてのフライホイール電源
装置は、第１図に示すように内部側にフライホイールと
発電電動機部とを有するフライホイール装Ｎ１と、この
フライホイール装置１を収納する収納箱２とから成って
おり、上記フライホイール装置１の下部側には発電電動
機部の収納される小径部１ａの外周に複数段にわたって
冷却用フィン３が設けられている。上記フライホイール
装置１の上部側のフライホイールが収納された大径部１
ｂの段部にはこのフライホイール装置１を支持する支持
枠４が設けられている。上記収納箱２の基台２ａの短縁
部には冷却ファン５が設けられており、この冷却ファン
５から上記フライホイール装置の発電電動機部の収納さ
れた小径部１ａの冷却用フィン３までの間には四角形状
の筒体より成る中空のダクト６が設けられている。
装置は、第１図に示すように内部側にフライホイールと
発電電動機部とを有するフライホイール装Ｎ１と、この
フライホイール装置１を収納する収納箱２とから成って
おり、上記フライホイール装置１の下部側には発電電動
機部の収納される小径部１ａの外周に複数段にわたって
冷却用フィン３が設けられている。上記フライホイール
装置１の上部側のフライホイールが収納された大径部１
ｂの段部にはこのフライホイール装置１を支持する支持
枠４が設けられている。上記収納箱２の基台２ａの短縁
部には冷却ファン５が設けられており、この冷却ファン
５から上記フライホイール装置の発電電動機部の収納さ
れた小径部１ａの冷却用フィン３までの間には四角形状
の筒体より成る中空のダクト６が設けられている。
以上のような構成においてフライホイール装置１が稼動
時には、内部のフライホイールが回転し・ているが、こ
の時フライホイールの下部側に設けられた発電電動機部
は熱を発生してフライホイール装置近傍の温度が上昇し
てしまう。そこで、上記冷却ファン５を回転させて収納
箱２の外部より冷たい空気を取入れて発電電動機部の外
周側を冷却するようにしていた。
時には、内部のフライホイールが回転し・ているが、こ
の時フライホイールの下部側に設けられた発電電動機部
は熱を発生してフライホイール装置近傍の温度が上昇し
てしまう。そこで、上記冷却ファン５を回転させて収納
箱２の外部より冷たい空気を取入れて発電電動機部の外
周側を冷却するようにしていた。
しかしながら、上記従来のフライホイール電源装置によ
れば、冷却ファンを収納箱の側壁に取付けるようにして
いたので、冷却ファンからフライホイール装置までの間
にダクトを設けて外気を流入する必要があり、このため
ダクトを設置するスペースを収納箱内に確保しなくては
ならなかちた。
れば、冷却ファンを収納箱の側壁に取付けるようにして
いたので、冷却ファンからフライホイール装置までの間
にダクトを設けて外気を流入する必要があり、このため
ダクトを設置するスペースを収納箱内に確保しなくては
ならなかちた。
また、ダクトを設けるので部品点数が多くなりコスト高
となってしまうという欠点も有していた。
となってしまうという欠点も有していた。
さらに、冷却ファンにより取入れた空気がダクトの内壁
に吹付けられた際に流路抵抗を受けて風速が減少して冷
却効率を悪くさせるという欠点も有していた。
に吹付けられた際に流路抵抗を受けて風速が減少して冷
却効率を悪くさせるという欠点も有していた。
本発明は上述のような各欠点を解消するためになされた
もので、フライホイール電源装置の収納箱内でかつフラ
イホイール装置の発電電動機部近傍に冷却ファンを設け
るものであり、以下実施例を用いて詳細に説明する。
もので、フライホイール電源装置の収納箱内でかつフラ
イホイール装置の発電電動機部近傍に冷却ファンを設け
るものであり、以下実施例を用いて詳細に説明する。
第２図は本発明によるフライホイール電源装置の一実施
例を示す斜視図であり第１図と同一符号は同−又は相当
するものを示している。同図においてフライホイール装
置１の小径部１ａに設けられた冷却用フィン３の周縁部
には冷却ファン５が設けられている。この冷却ファン５
はフライホイール装置の大径部の段部下側に上部を取り
付けられ、下端は収納箱２の基台２ａの上面に取り付け
られている。上記フライホイール装置１の上部側及び側
部側は収納箱２の上蓋体によって被われており、この上
蓋体の側壁には冷却ファン５に対応して外気取入口（図
示されず）が設けられている。
例を示す斜視図であり第１図と同一符号は同−又は相当
するものを示している。同図においてフライホイール装
置１の小径部１ａに設けられた冷却用フィン３の周縁部
には冷却ファン５が設けられている。この冷却ファン５
はフライホイール装置の大径部の段部下側に上部を取り
付けられ、下端は収納箱２の基台２ａの上面に取り付け
られている。上記フライホイール装置１の上部側及び側
部側は収納箱２の上蓋体によって被われており、この上
蓋体の側壁には冷却ファン５に対応して外気取入口（図
示されず）が設けられている。
以上のよ゛うな構成によれば、フライホイール装置ｌの
発電電動機部近傍の温度が上昇しても冷却ファン５を稼
動させれば外気取入口からの外気が、・冷却ファン５に
より冷却用フィン３近辺に直接吹き付けられるので、フ
ライホイール装置１は冷却されることになる。このよう
にすることにより、冷却ファン５とフライホイール装置
１との間にダ ２クトを設けずに済むので、
収納箱２を小型にすることができ、省スペースに役立つ
ばかりでなく、部品点数を少なくすることができ、また
ダクトを取り外したので流路抵抗が小さくなって冷却効
果を高めることができる。
発電電動機部近傍の温度が上昇しても冷却ファン５を稼
動させれば外気取入口からの外気が、・冷却ファン５に
より冷却用フィン３近辺に直接吹き付けられるので、フ
ライホイール装置１は冷却されることになる。このよう
にすることにより、冷却ファン５とフライホイール装置
１との間にダ ２クトを設けずに済むので、
収納箱２を小型にすることができ、省スペースに役立つ
ばかりでなく、部品点数を少なくすることができ、また
ダクトを取り外したので流路抵抗が小さくなって冷却効
果を高めることができる。
なお、上記実施例においては、フライホイール装置を収
納箱２の基台上に直接取り付けるものとして説明したが
、本発明はこれに限定されず、第３図に示すように、フ
ライホイール装置１を収納箱２の基台２ａの上に設置し
た基枠１０上に載置し、この基枠１０の一方側上面に冷
却ファン５を取付けるようにしてもよい。
納箱２の基台上に直接取り付けるものとして説明したが
、本発明はこれに限定されず、第３図に示すように、フ
ライホイール装置１を収納箱２の基台２ａの上に設置し
た基枠１０上に載置し、この基枠１０の一方側上面に冷
却ファン５を取付けるようにしてもよい。
以上説明したように、本発明によるフライホイール電源
装置によれば、発電電動機部を有するフライホイール装
置とこれを収納する収納箱とから成るフライホイール電
源装置において、上記収納箱内でかつフライホイール装
置の発電電動機部近傍に冷却ファンを設けたので、別途
にダクトを設ける必要がなく収納箱内のスペースを省略
することができ、装置全体の小型化を図れるとともに、
部品点数を少なくすることができる。また、冷却ファン
によって流れる空気の流路抵抗がダクトの内壁により大
となっていたが、ダクトを取り払うことによりこの流路
抵抗を小さくすることができ冷却ファンによる冷却効果
を高めることができる。
装置によれば、発電電動機部を有するフライホイール装
置とこれを収納する収納箱とから成るフライホイール電
源装置において、上記収納箱内でかつフライホイール装
置の発電電動機部近傍に冷却ファンを設けたので、別途
にダクトを設ける必要がなく収納箱内のスペースを省略
することができ、装置全体の小型化を図れるとともに、
部品点数を少なくすることができる。また、冷却ファン
によって流れる空気の流路抵抗がダクトの内壁により大
となっていたが、ダクトを取り払うことによりこの流路
抵抗を小さくすることができ冷却ファンによる冷却効果
を高めることができる。
第１図は従来のフライホイール電源装置の一例を示す斜
視図、第２図は本発明によるフライホイール電源装置の
一実施例を示す斜視図、第３図は同じく本発明によるフ
ライホイール電源装置の他の実施例を示す斜視図である
。図中、同一符号は同−又は相当するものを示している
。 １・・・フライホイール装置、２・・・収納箱、３・・
・冷却用フィシ′、４・・・支持枠、５・・・冷却ファ
ン。
視図、第２図は本発明によるフライホイール電源装置の
一実施例を示す斜視図、第３図は同じく本発明によるフ
ライホイール電源装置の他の実施例を示す斜視図である
。図中、同一符号は同−又は相当するものを示している
。 １・・・フライホイール装置、２・・・収納箱、３・・
・冷却用フィシ′、４・・・支持枠、５・・・冷却ファ
ン。
Claims (1)
- フライホィールに回転力を与え、また該回転力を電気エ
ネルギーに変換する発電電動機部を有するフライホィー
ル装置と、このフライホィール装置を収納する収納箱と
から成るフライホィール電源装置において、上記収納箱
内でかつ上記フライホィール装置の上記発電電動機部近
傍に冷却ファンを備えたことを特徴とするフライホィー
ル電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12554984A JPS614436A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | フライホイ−ル電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12554984A JPS614436A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | フライホイ−ル電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614436A true JPS614436A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14912950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12554984A Pending JPS614436A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | フライホイ−ル電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614436A (ja) |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12554984A patent/JPS614436A/ja active Pending
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