JPS6137902Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6137902Y2 JPS6137902Y2 JP15368083U JP15368083U JPS6137902Y2 JP S6137902 Y2 JPS6137902 Y2 JP S6137902Y2 JP 15368083 U JP15368083 U JP 15368083U JP 15368083 U JP15368083 U JP 15368083U JP S6137902 Y2 JPS6137902 Y2 JP S6137902Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- lock
- facing
- converter
- hydraulic oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 15
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 9
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 238000010000 carbonizing Methods 0.000 description 2
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0273—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
- F16H2045/0289—Details of friction surfaces of the lock-up clutch
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はトルクコンバータ、特にロツクアツプ
トルクコンバータに内蔵されるロツクアツプクラ
ツチのフエーシングに関するものである。
トルクコンバータに内蔵されるロツクアツプクラ
ツチのフエーシングに関するものである。
ロツクアツプトルクコンバータは一般に第1図
の如く、ポンプインペラ(入力要素)1とタービ
ンランナ(出力要素)2と、ステータ(反力要
素)3と、ロツクアツプクラツチ4とを主たる構
成要素とする。ポンプインペラ1はコンバータカ
バー5を介してエンジンクランク6によりエンジ
ン駆動されてコンバータ室7内の作動油をかき廻
し、この作動油がタービンランナ2に衝突後ステ
ータ3を経てポンプインペラ1に戻る間、ステー
タ3による反力下でタービンランナ2をトルク増
大しつつ回転する。このようにしてタービンラン
ナ2に達したエンジン動力はこれに鋲着したター
ビンハブ8を経てこれにスプライン結合した出力
軸9より取出すことができる。
の如く、ポンプインペラ(入力要素)1とタービ
ンランナ(出力要素)2と、ステータ(反力要
素)3と、ロツクアツプクラツチ4とを主たる構
成要素とする。ポンプインペラ1はコンバータカ
バー5を介してエンジンクランク6によりエンジ
ン駆動されてコンバータ室7内の作動油をかき廻
し、この作動油がタービンランナ2に衝突後ステ
ータ3を経てポンプインペラ1に戻る間、ステー
タ3による反力下でタービンランナ2をトルク増
大しつつ回転する。このようにしてタービンラン
ナ2に達したエンジン動力はこれに鋲着したター
ビンハブ8を経てこれにスプライン結合した出力
軸9より取出すことができる。
以上は、ロツクアツプクラツチ4がそのクラツ
チフエーシング10をコンバータカバー5に押付
けられない釈放状態にある時のコンバータ状態で
の動作態様であるが、ロツクアツプ制御室11内
の圧力を排除する時トルクコンバータは以下の如
くロツクアツプ状態で動作する。即ち、この時ロ
ツクアツプクラツチ4はコンバータ室7内の圧力
によりクラツチフエーシング10をコンバータカ
バー5に押付けられてコンバータカバー5、従つ
てポンプインペラ1に駆動係合される。一方、ロ
ツクアツプクラツチ4はトーシヨナルダンパ12
を介しタービンランナ2に駆動結合されており、
ロツクアツプクラツチ4はこの時ポンプインペラ
1及びタービンランナ2間を連結し、エンジン動
力をトルクコンバータのスリツプ(入出力要素
1,2間の相対回転)なしに出力軸9へ伝達す
る。
チフエーシング10をコンバータカバー5に押付
けられない釈放状態にある時のコンバータ状態で
の動作態様であるが、ロツクアツプ制御室11内
の圧力を排除する時トルクコンバータは以下の如
くロツクアツプ状態で動作する。即ち、この時ロ
ツクアツプクラツチ4はコンバータ室7内の圧力
によりクラツチフエーシング10をコンバータカ
バー5に押付けられてコンバータカバー5、従つ
てポンプインペラ1に駆動係合される。一方、ロ
ツクアツプクラツチ4はトーシヨナルダンパ12
を介しタービンランナ2に駆動結合されており、
ロツクアツプクラツチ4はこの時ポンプインペラ
1及びタービンランナ2間を連結し、エンジン動
力をトルクコンバータのスリツプ(入出力要素
1,2間の相対回転)なしに出力軸9へ伝達す
る。
更に、ロツクアツプ制御室11内の圧力を最大
値及び最小値間の中間値に制御してロツクアツプ
クラツチ4をコンバータカバー5にすべり結合す
る時、エンジン動力はコンバータ状態とロツクア
ツプ状態との間の中間的なスリツプ制御状態で出
力軸9に伝達される。
値及び最小値間の中間値に制御してロツクアツプ
クラツチ4をコンバータカバー5にすべり結合す
る時、エンジン動力はコンバータ状態とロツクア
ツプ状態との間の中間的なスリツプ制御状態で出
力軸9に伝達される。
ところでクラツチフエーシング10は従来、第
2図に示す如く内外周縁10a,10bが滑らか
な同心円を持つような円環状に構成され、ロツク
アツプクラツチ5の結合時、特にすべり結合時、
以下の理由から潤滑不良を起こす懸念があつた。
つまり、今クラツチフエーシング10がコンバー
タカバー5に対し矢印α方向に相対回転している
とすると、作動油の粒子P1,P2,P3は夫々クラツ
チフエーシング10に対し相対的に矢印β,γ,
δの方向へ回転していることになる。この時コン
バータカバー5に摺接しているクラツチフエーシ
ング10の面10c上の作動油粒子P2は常時面1
0c上にとどまり、摩擦熱を断続的に受ける結
果、時間と共に温度上昇して潤滑機能を失い、遂
にはフエーシング面10cを炭化させて剥離す
る。
2図に示す如く内外周縁10a,10bが滑らか
な同心円を持つような円環状に構成され、ロツク
アツプクラツチ5の結合時、特にすべり結合時、
以下の理由から潤滑不良を起こす懸念があつた。
つまり、今クラツチフエーシング10がコンバー
タカバー5に対し矢印α方向に相対回転している
とすると、作動油の粒子P1,P2,P3は夫々クラツ
チフエーシング10に対し相対的に矢印β,γ,
δの方向へ回転していることになる。この時コン
バータカバー5に摺接しているクラツチフエーシ
ング10の面10c上の作動油粒子P2は常時面1
0c上にとどまり、摩擦熱を断続的に受ける結
果、時間と共に温度上昇して潤滑機能を失い、遂
にはフエーシング面10cを炭化させて剥離す
る。
この問題解決のため、フエーシング面10cに
第2図中2点鎖線で示す如く油溝10dを設ける
ことも考えられるが、これによつてもロツクアツ
プクラツチ5のすべり結合時油溝10dが封じ込
め室となつてこれに対する作動油の出入りがない
ため、十分な解決策と言えず、加えてフエーシン
グ面10cの摩耗で油溝10dがなくなつた後は
上記の問題解決を全く望み得ない。
第2図中2点鎖線で示す如く油溝10dを設ける
ことも考えられるが、これによつてもロツクアツ
プクラツチ5のすべり結合時油溝10dが封じ込
め室となつてこれに対する作動油の出入りがない
ため、十分な解決策と言えず、加えてフエーシン
グ面10cの摩耗で油溝10dがなくなつた後は
上記の問題解決を全く望み得ない。
本考案はこれに代るクラツチフエーシングの形
状変更によつて上記の問題を実現しようとするも
ので、これを径方向凹凸部が存在する形状に構成
したことを特徴とする。
状変更によつて上記の問題を実現しようとするも
ので、これを径方向凹凸部が存在する形状に構成
したことを特徴とする。
以下、図示の実施例により本考案を詳細に説明
する。
する。
第3図は本考案一実施例の態様を示し、本考案
においてはクラツチフエーシング10の内外周縁
10a,10bを夫々互に一定の間隔を保つ波形
にして、クラツチフエーシング10に径方向凸部
13及び径方向凹部14を円周方向へ交互に配し
て設ける。
においてはクラツチフエーシング10の内外周縁
10a,10bを夫々互に一定の間隔を保つ波形
にして、クラツチフエーシング10に径方向凸部
13及び径方向凹部14を円周方向へ交互に配し
て設ける。
そして、内外周縁10a,10bの波形曲線
は、この場合凸部13(凹部14)が8個である
から、夫々r=a1+bcos(8θ)及びr=a2+
bcos(8θ)で表わされるが、ここでフエーシ
ング10の幅c(但しc=a2−a1)に対しbをb
>cとなるよう決定して、凸部13の内径13a
を凹部14の外径13aより大きくする。
は、この場合凸部13(凹部14)が8個である
から、夫々r=a1+bcos(8θ)及びr=a2+
bcos(8θ)で表わされるが、ここでフエーシ
ング10の幅c(但しc=a2−a1)に対しbをb
>cとなるよう決定して、凸部13の内径13a
を凹部14の外径13aより大きくする。
かかるクラツチフエーシングにおいては、これ
が矢印αで示す方向へ回転する際、作動油粒子
P4,P5,P6が夫々矢で示す方向へフエーシング1
0に対し相対回転する。この際フエーシング面1
0c上の作動油粒子P5は外周縁10bより外側の
コンバータ室7に出て、フエーシング面10c上
に戻ることを繰り返す。従つて、フエーシング面
10c上の作動油粒子はフエーシング面10c上
にとどまらず、摩擦熱を断続的に受けることがな
く、温度上昇を防止されると共にフエーシング面
10cの潤滑を常時良好に行なう。
が矢印αで示す方向へ回転する際、作動油粒子
P4,P5,P6が夫々矢で示す方向へフエーシング1
0に対し相対回転する。この際フエーシング面1
0c上の作動油粒子P5は外周縁10bより外側の
コンバータ室7に出て、フエーシング面10c上
に戻ることを繰り返す。従つて、フエーシング面
10c上の作動油粒子はフエーシング面10c上
にとどまらず、摩擦熱を断続的に受けることがな
く、温度上昇を防止されると共にフエーシング面
10cの潤滑を常時良好に行なう。
又、内周縁10aで囲まれたロツクアツプ制御
室11内の作動油粒子P4及びコンバータ室7内の
作動油粒子P6もフエーシング面10c上に出入り
し、温度上昇を防止され、フエーシング面10c
の潤滑を良好に保つ。
室11内の作動油粒子P4及びコンバータ室7内の
作動油粒子P6もフエーシング面10c上に出入り
し、温度上昇を防止され、フエーシング面10c
の潤滑を良好に保つ。
なお本例では、内径13aを外径14aより大
きくするから、これら内外径間において作動油粒
子がコンバータ室7、フエーシング面10c及び
ロツクアツプ室11の3者間で順次出入りし、室
7,11間で作動油を往来させ得る。この場合、
ロツクアツプクラツチ4をすべり結合させるスリ
ツプ制御状態ではコンバータ室7内の作動油がス
リツプによつてロツクアツプ制御室11内の作動
油より高温になるが、両室間で作動油を往来させ
ることによつて油温分布の片寄りを防止でき、フ
エーシング面10cの偏摩耗をなくすことができ
る。
きくするから、これら内外径間において作動油粒
子がコンバータ室7、フエーシング面10c及び
ロツクアツプ室11の3者間で順次出入りし、室
7,11間で作動油を往来させ得る。この場合、
ロツクアツプクラツチ4をすべり結合させるスリ
ツプ制御状態ではコンバータ室7内の作動油がス
リツプによつてロツクアツプ制御室11内の作動
油より高温になるが、両室間で作動油を往来させ
ることによつて油温分布の片寄りを防止でき、フ
エーシング面10cの偏摩耗をなくすことができ
る。
かくして本考案フエーシングは上述の如く、径
方向凹凸部13,14が存在する形状に構成した
から、前記作用説明通りロツクアツプクラツチ4
のすべり結合時もフエーシング面10c上に作動
油を出入りさせることができ、フエーシング面1
0cの潤滑を常時良好に保つてこれが炭化及び剥
離するのを防げ、ロツクアツプトルクコンバータ
の耐久性を向上させることができる。
方向凹凸部13,14が存在する形状に構成した
から、前記作用説明通りロツクアツプクラツチ4
のすべり結合時もフエーシング面10c上に作動
油を出入りさせることができ、フエーシング面1
0cの潤滑を常時良好に保つてこれが炭化及び剥
離するのを防げ、ロツクアツプトルクコンバータ
の耐久性を向上させることができる。
第1図はロツクアツプトルクコンバータの一般
構造を示す縦断側面図、第2図は従来のロツクア
ツプクラツチフエーシングの正面図、第3図は本
考案ロツクアツプクラツチフエーシングの一例を
示す正面図である。 1……ポンプインペラ(入力要素)、2……タ
ービンランナ(出力要素)、3……ステータ、4
……ロツクアツプクラツチ、5……コンバータカ
バー、6……エンジンクランクシヤフト、7……
コンバータ室、8……タービンハブ、9……出力
軸、10……クラツチフエーシング、10a,1
0b……同内外周縁、10c……フエーシング
面、13……径方向凸部、13a……同内径、1
4……径方向凹部、14a……同外径。
構造を示す縦断側面図、第2図は従来のロツクア
ツプクラツチフエーシングの正面図、第3図は本
考案ロツクアツプクラツチフエーシングの一例を
示す正面図である。 1……ポンプインペラ(入力要素)、2……タ
ービンランナ(出力要素)、3……ステータ、4
……ロツクアツプクラツチ、5……コンバータカ
バー、6……エンジンクランクシヤフト、7……
コンバータ室、8……タービンハブ、9……出力
軸、10……クラツチフエーシング、10a,1
0b……同内外周縁、10c……フエーシング
面、13……径方向凸部、13a……同内径、1
4……径方向凹部、14a……同外径。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 入出力要素間を適宜直結可能なロツクアツプ
クラツチを具え、該ロツクアツプクラツチのク
ラツチ面にクラツチフエーシングを設けたロツ
クアツプトルクコンバータにおいて、前記クラ
ツチフエーシングを径方向凹凸部が存在する形
状に構成してなるトルクコンバータのロツクア
ツプクラツチフエーシング。 2 径方向凸部の内径が径方向凹部の外径より大
きい実用新案登録請求の範囲第1項記載のトル
クコンバータのロツクアツプクラツチフエーシ
ング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15368083U JPS6061552U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | トルクコンバ−タのロツクアツプクラツチフエ−シング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15368083U JPS6061552U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | トルクコンバ−タのロツクアツプクラツチフエ−シング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6061552U JPS6061552U (ja) | 1985-04-30 |
JPS6137902Y2 true JPS6137902Y2 (ja) | 1986-11-01 |
Family
ID=30339933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15368083U Granted JPS6061552U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | トルクコンバ−タのロツクアツプクラツチフエ−シング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6061552U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006037991A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Aisin Aw Co Ltd | トルクコンバータ用のロックアップ機構 |
JP4784631B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2011-10-05 | トヨタ自動車株式会社 | 駆動力伝達装置 |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP15368083U patent/JPS6061552U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6061552U (ja) | 1985-04-30 |
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