JPS6137741A - 三重結合の選択的還元方法 - Google Patents
三重結合の選択的還元方法Info
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- JPS6137741A JPS6137741A JP59160918A JP16091884A JPS6137741A JP S6137741 A JPS6137741 A JP S6137741A JP 59160918 A JP59160918 A JP 59160918A JP 16091884 A JP16091884 A JP 16091884A JP S6137741 A JPS6137741 A JP S6137741A
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- cis
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- reaction
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、三重結合の選択的還元方法に関し。
更に詳しくは、三重結合のみを選択的にかつ効率良くシ
ス二重結合に還元することができ、工業的大量合成にも
適した選択的還元方法に関する。
ス二重結合に還元することができ、工業的大量合成にも
適した選択的還元方法に関する。
[発明の技術的背景とその問題点1
三重結合をシス二重結合に還元するための還元反応用触
媒の開発は、極めて重要である。
媒の開発は、極めて重要である。
従来、三重結合をシス二重結合に部分還元するための触
媒としては、パラジウム−炭酸カルシウム触媒を硝酸鉛
又は酢酸鉛で被毒して製造されるリンドラ−触媒が最も
代表的なものとして知られており、極めて頻繁に使用さ
れている。しかしながら、リンドラ−触媒を用いた場合
には、生成するシス二重結合からトランス二重結合への
異性化が一部で進行するために、完全な選択性をもって
シスニ重結合に還元することはできない[E、N。
媒としては、パラジウム−炭酸カルシウム触媒を硝酸鉛
又は酢酸鉛で被毒して製造されるリンドラ−触媒が最も
代表的なものとして知られており、極めて頻繁に使用さ
れている。しかしながら、リンドラ−触媒を用いた場合
には、生成するシス二重結合からトランス二重結合への
異性化が一部で進行するために、完全な選択性をもって
シスニ重結合に還元することはできない[E、N。
Maruell and 丁、 Li、 5y
nthesis、 45? (1973)] 。
nthesis、 45? (1973)] 。
そのため、三重結合を選択的にシスニ重結合に還元する
触媒の開発が望まれている。
触媒の開発が望まれている。
例えば、ダグラスモミの蛾の性フェロモン[、(Z)−
8−ヘネイコセンー11−オン]を合成する場合には、
シスニ重結合を完全な立体選釈性をもって形成すること
が最も重要な工程となる[最も新しい合成法、K、Ko
ndo and S、 Murahashi、 Tet
ra−hedron Lett、、 1237 (19
79) ]。
8−ヘネイコセンー11−オン]を合成する場合には、
シスニ重結合を完全な立体選釈性をもって形成すること
が最も重要な工程となる[最も新しい合成法、K、Ko
ndo and S、 Murahashi、 Tet
ra−hedron Lett、、 1237 (19
79) ]。
[発明の目的]
本発明の目的は、従来法の欠点を解消し、三重結合を選
択的にかつ効率良くシスニ重結合へ部分還元することが
でき、更には、工業的大量合成にも適した三重結合の選
択的還元方法を提供することにある。
択的にかつ効率良くシスニ重結合へ部分還元することが
でき、更には、工業的大量合成にも適した三重結合の選
択的還元方法を提供することにある。
本発明者等は、従来法の欠点を克服すべく、鋭意検討を
行った結果、還元用触媒として、金属カルボニル化合物
或いはその錯体な使用することに−より、上記目的が達
成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
行った結果、還元用触媒として、金属カルボニル化合物
或いはその錯体な使用することに−より、上記目的が達
成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
[発明の概要]
本発明の三重結合の選択的還元方法は、一般式[]:
%式%[]
(式中、R1及びR2は、それぞれ、直鎖、分枝状、も
しくは環状の置換もしくは非置換アルキル基、置換もし
くは非置換アリール基、又は二重結合が三重結合と共役
しない直鎖、分枝状もしくは環状の置換もしくは非置換
アルケニル基を表わす。) で示される三重結合を有する化合物の三重結合を、一般
式 [■]: M (Co)(H)(R) [II]w
x y z(式中、
Mは第VIB属金属元素を表わし1、Rはベンゼン又は
置換ベンゼンであり、Wはl又は2、Xは3〜6、yは
0又は1及び2はθ〜3の整数をそれぞれ表わす、) で示される金属カルボニル化合物又はその錯体を触媒と
して、水素気流中において反応を行い、シスニ重結合に
還元することを特徴とするものである。
しくは環状の置換もしくは非置換アルキル基、置換もし
くは非置換アリール基、又は二重結合が三重結合と共役
しない直鎖、分枝状もしくは環状の置換もしくは非置換
アルケニル基を表わす。) で示される三重結合を有する化合物の三重結合を、一般
式 [■]: M (Co)(H)(R) [II]w
x y z(式中、
Mは第VIB属金属元素を表わし1、Rはベンゼン又は
置換ベンゼンであり、Wはl又は2、Xは3〜6、yは
0又は1及び2はθ〜3の整数をそれぞれ表わす、) で示される金属カルボニル化合物又はその錯体を触媒と
して、水素気流中において反応を行い、シスニ重結合に
還元することを特徴とするものである。
本発明によれば、上記金属カルボニル触媒の後述する更
なる特性を利用して、 (z)−e−ヘネイコセンー1
1−オンを最も短工程で、しかも完全に立体選択的に合
成することができる。
なる特性を利用して、 (z)−e−ヘネイコセンー1
1−オンを最も短工程で、しかも完全に立体選択的に合
成することができる。
本発明の前記一般式 [R1で示される還元触媒の多く
は市販されている。しかし、必要に応じて調製すること
は容易であり、例えば、安息香酸メチルトリカルボニル
クロムは、ヘキサトリカルボニルクロムと安息香酸メチ
ルとを加熱することにより、容易に且つ効率良く得るこ
とができるCM。
は市販されている。しかし、必要に応じて調製すること
は容易であり、例えば、安息香酸メチルトリカルボニル
クロムは、ヘキサトリカルボニルクロムと安息香酸メチ
ルとを加熱することにより、容易に且つ効率良く得るこ
とができるCM。
F、 Farona in Organometall
ic Reactions qndSynthesis
、 Vol、8. E、1.Becker and
M、Tgutsui。
ic Reactions qndSynthesis
、 Vol、8. E、1.Becker and
M、Tgutsui。
Ed、、 Plenum Press、 New
York and London。
York and London。
113??、 p 223参照)。
尚、前記一般式[II]中において、Mは第VIB属金
属元素!あり、好ましい金属としては、クロム、モリブ
デン及びタングステンが挙げられる。
属元素!あり、好ましい金属としては、クロム、モリブ
デン及びタングステンが挙げられる。
又、Rで表わされる配位子としては、例えば、ベンゼン
、トルエン、アニソール、クロルベンゼン、メチルベン
ゾエート、メシチレン、スチルベン、アセトフェノン、
1.2−ジフェニルエタン、ジフェニルメタン、ビフェ
こル、1.4−ジフェニルブタジェン、1.4−ジフェ
ニル−2,3−ジェトキシカルボニル−2,5−シクロ
ヘキサジエン、ヘキサメチルベンゼン、3−カルボメト
キシアニソール及びベンゾフェノン等が挙げられる。
、トルエン、アニソール、クロルベンゼン、メチルベン
ゾエート、メシチレン、スチルベン、アセトフェノン、
1.2−ジフェニルエタン、ジフェニルメタン、ビフェ
こル、1.4−ジフェニルブタジェン、1.4−ジフェ
ニル−2,3−ジェトキシカルボニル−2,5−シクロ
ヘキサジエン、ヘキサメチルベンゼン、3−カルボメト
キシアニソール及びベンゾフェノン等が挙げられる。
本発明において使用することができる前記一般式 [1
1]で示される金属カルボニル化合物域いはその錯体と
しては、例えば、ヘキサカルボニルクロム、ベンゼント
リカルボニルクロム、トルエントリカルボニルクロム、
アニソールトリカルボニルクロム、クロルベンゼントリ
カルボニルクロム、メチルベンゾエートトリカルボニル
クロム、メシチレントリカルボニルクロム、スチルベン
−ビス−トリカルボニルクロム、アセトフェノントリカ
ルボニルクロム、ベンゼントリカルポニルモリブデン、
メシチレントリカルボニルモリブデン、ベンゼントリカ
ルボニルタングステン、トルエントリカルボニルタング
ステン、メシチレントリカルボニルタングステン、1,
2−ジフェニルエタントリカルボニルクロム、ジフェニ
ルメタントリカルボニルクロム、1,2−ジフェニルエ
タン−ビス−トリカルボニルクロム、ジフェニルメタン
−ビス−トリカルボニルクロム、1.4−ジフェニルブ
タジエンービスートリ力ルポニルクロム、1.4−ジフ
ェニル−2,3−ジェトキシカルボニル−2,5−シク
ロヘキサジエン−ビス−トリカルボニルクロム及びトリ
フェニルホスフィンペンタカルボニルクロム等を挙げる
ことができる。
1]で示される金属カルボニル化合物域いはその錯体と
しては、例えば、ヘキサカルボニルクロム、ベンゼント
リカルボニルクロム、トルエントリカルボニルクロム、
アニソールトリカルボニルクロム、クロルベンゼントリ
カルボニルクロム、メチルベンゾエートトリカルボニル
クロム、メシチレントリカルボニルクロム、スチルベン
−ビス−トリカルボニルクロム、アセトフェノントリカ
ルボニルクロム、ベンゼントリカルポニルモリブデン、
メシチレントリカルボニルモリブデン、ベンゼントリカ
ルボニルタングステン、トルエントリカルボニルタング
ステン、メシチレントリカルボニルタングステン、1,
2−ジフェニルエタントリカルボニルクロム、ジフェニ
ルメタントリカルボニルクロム、1,2−ジフェニルエ
タン−ビス−トリカルボニルクロム、ジフェニルメタン
−ビス−トリカルボニルクロム、1.4−ジフェニルブ
タジエンービスートリ力ルポニルクロム、1.4−ジフ
ェニル−2,3−ジェトキシカルボニル−2,5−シク
ロヘキサジエン−ビス−トリカルボニルクロム及びトリ
フェニルホスフィンペンタカルボニルクロム等を挙げる
ことができる。
上記触媒の使用量は、三重結合を有する化合物に対し、
10−5〜30モル%であることが好ましい。
10−5〜30モル%であることが好ましい。
上記金属カルボニル化合物酸いはその錯体を触媒として
使用する本発明の還元方法においては、接触水素化反応
が行われるが、反応させる水素の圧力は、40〜150
気圧!あることが好ましく、反応効率及び操作性の観点
から、80〜100気圧であることが更に好ましい。
使用する本発明の還元方法においては、接触水素化反応
が行われるが、反応させる水素の圧力は、40〜150
気圧!あることが好ましく、反応効率及び操作性の観点
から、80〜100気圧であることが更に好ましい。
反応は他の条件によっても異なるが、70〜200℃で
進行する。尚、金属カルボニル化合物を用いる場合には
、通常、この種の化合物の触媒能を発現あるいは向上さ
せるために、紫外光等の長波長領域の光を照射しながら
反応を行うことが知られているが、本発明においてもか
かる方法を取り得ることは言うまでもない。
進行する。尚、金属カルボニル化合物を用いる場合には
、通常、この種の化合物の触媒能を発現あるいは向上さ
せるために、紫外光等の長波長領域の光を照射しながら
反応を行うことが知られているが、本発明においてもか
かる方法を取り得ることは言うまでもない。
反応は溶媒中で行うことが好ましく、例えば、アセトン
、2−ブタノン、2−ペンタノン、3−ペンタノン等の
如きケトン類;クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロエ
タン等の如きハロゲン化炭化水素類;ベンゼン、トルエ
ン、クロルベンゼン、フロムベンゼン、ジクロルベンゼ
ン、ジブロモベンゼン等の如き芳香族系有機溶媒:′ペ
ンタン、ヘキサン、ヘフタン、シクロペンタン、シクロ
ヘキサン、デカリン等の如き脂肪族系炭化水素類:エチ
ルフォルメート、エチルアセテート、メチルプロピオネ
ート、エチルプロピオネート等の如きエステル類;メタ
ノール、エタノール、プロパツール、ブタノール、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、
ベンジルアルコール、フェニルエチルアルコール等の如
きアルコール類;テトラヒドロフラン、ジメトキシエタ
ン等のエーテル系有機溶媒;並びにアセトニトリル等の
有機溶媒が挙げられ、これらを単独で、もしくは混合し
て使用することができる。
、2−ブタノン、2−ペンタノン、3−ペンタノン等の
如きケトン類;クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロエ
タン等の如きハロゲン化炭化水素類;ベンゼン、トルエ
ン、クロルベンゼン、フロムベンゼン、ジクロルベンゼ
ン、ジブロモベンゼン等の如き芳香族系有機溶媒:′ペ
ンタン、ヘキサン、ヘフタン、シクロペンタン、シクロ
ヘキサン、デカリン等の如き脂肪族系炭化水素類:エチ
ルフォルメート、エチルアセテート、メチルプロピオネ
ート、エチルプロピオネート等の如きエステル類;メタ
ノール、エタノール、プロパツール、ブタノール、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、
ベンジルアルコール、フェニルエチルアルコール等の如
きアルコール類;テトラヒドロフラン、ジメトキシエタ
ン等のエーテル系有機溶媒;並びにアセトニトリル等の
有機溶媒が挙げられ、これらを単独で、もしくは混合し
て使用することができる。
本発明の還元用触媒を使用することができる三重結合を
有する雇合物としては、一般式 [I]:R1−ミーR
2[I] (式中、R1及びR2は、それぞれ、直鎖、分枝状、も
しくは環状の置換もしくは非置換アルキル基、置換もし
くは非置換アリール基、又は二重結合が三重結合と共役
しない直鎖、分枝状もしくは環状の置換もしくは非置換
アルケニル基を表わす。) で示される化合物である。
有する雇合物としては、一般式 [I]:R1−ミーR
2[I] (式中、R1及びR2は、それぞれ、直鎖、分枝状、も
しくは環状の置換もしくは非置換アルキル基、置換もし
くは非置換アリール基、又は二重結合が三重結合と共役
しない直鎖、分枝状もしくは環状の置換もしくは非置換
アルケニル基を表わす。) で示される化合物である。
上記式 [I]で示される化合物を本発明により還元す
ると、一般式 [■]: (式中、R1及びR2は、前記と同意義である。) で示されるシスニ重結合を有する化合物を得ることがで
きる。
ると、一般式 [■]: (式中、R1及びR2は、前記と同意義である。) で示されるシスニ重結合を有する化合物を得ることがで
きる。
尚、三重結合を有する化合物中に、シソイド立体配座を
とり得るα、β−不飽和不飽和ニルボニル基不飽和二重
結合が存在する場合には、この二重結合を飽和カルボニ
ル基へ同時に還元することができる。
とり得るα、β−不飽和不飽和ニルボニル基不飽和二重
結合が存在する場合には、この二重結合を飽和カルボニ
ル基へ同時に還元することができる。
以下において、実施例及び参考例を掲げ、本発明を更に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
実施例1
1−フェニル−1−フロビン(10hg) 、メチルベ
ンゾエートトリカルボニルクロム(48mg、 115
当量)及び内部株準物質であるn−ペンタデカン(10
0+*g)をア七トン(19ml)に溶解し、脱気後、
オートクレーブに仕込み、反応温度120℃、水素圧7
0kg/crn’で23時間反応を行った。反応液のG
、L、C,分析により、シス−β−メチルスチレンが8
2%生成し、トランス−β−メチルスチレン、アリルベ
ンゼンEIAIM料の1−フェニル−1−プロピンは全
く検出されなかった。尚、構造確認は、市販の化合物と
の比較同定により行った。
ンゾエートトリカルボニルクロム(48mg、 115
当量)及び内部株準物質であるn−ペンタデカン(10
0+*g)をア七トン(19ml)に溶解し、脱気後、
オートクレーブに仕込み、反応温度120℃、水素圧7
0kg/crn’で23時間反応を行った。反応液のG
、L、C,分析により、シス−β−メチルスチレンが8
2%生成し、トランス−β−メチルスチレン、アリルベ
ンゼンEIAIM料の1−フェニル−1−プロピンは全
く検出されなかった。尚、構造確認は、市販の化合物と
の比較同定により行った。
比較例1
1−フェニル−1−プロピン(100騰g)及びキノリ
゛ン(0,04m1)をヘキサン(9,7m1)に溶解
し、リンドラ−触媒(lll1mg)を加え、水素雰囲
気化、室温で4.5時間撹拌した。生成物をG、L、C
,により分析すると、シス−β−メチルスチレン(92
%)、トランス−β−メチルスチレン(4%)、プロピ
ルベンゼン(10%)及び原料の1−フェニル−1−プ
ロピン(3%)であった。尚、構造確認は、市販の化合
物との比較同定により行った。
゛ン(0,04m1)をヘキサン(9,7m1)に溶解
し、リンドラ−触媒(lll1mg)を加え、水素雰囲
気化、室温で4.5時間撹拌した。生成物をG、L、C
,により分析すると、シス−β−メチルスチレン(92
%)、トランス−β−メチルスチレン(4%)、プロピ
ルベンゼン(10%)及び原料の1−フェニル−1−プ
ロピン(3%)であった。尚、構造確認は、市販の化合
物との比較同定により行った。
実施例2〜3
実施例1と同様の反応条件下において、7−チトラデシ
ン及び2−へブチル−1−オールを使用し、下記第1表
に示した反応時間で還元反応を行った。
ン及び2−へブチル−1−オールを使用し、下記第1表
に示した反応時間で還元反応を行った。
その結果、それぞれ、シス−7−チトラデセン及びシス
−2−ヘプテン−1−オールを得た。いずれの場合の原
料、トランス−オレフィン体及び飽和化合物は全く検出
されなかった。尚、構造確認は、市販の化合物との比較
同定により行った。
−2−ヘプテン−1−オールを得た。いずれの場合の原
料、トランス−オレフィン体及び飽和化合物は全く検出
されなかった。尚、構造確認は、市販の化合物との比較
同定により行った。
第 1 表
実施例4〜7
上記実施例1〜3とほぼ同様の反応操作により、下記第
2表に示した反応条件に基づいて、各種触媒を用いて部
分水添反応を行った。その結果を第2表に併記した。
2表に示した反応条件に基づいて、各種触媒を用いて部
分水添反応を行った。その結果を第2表に併記した。
第 2 表
実施例8
5−メチル−8−オキソ−トランス−7−ドリデセンー
2−イン(801g)及びメチルベンゾエートトリカル
ボニルクロム(24IIg、 115当量)をア七トン
(10ml)に溶解し、脱気後、オートクレーブに仕込
み、反応温度120℃、水素圧70kg/crn’ テ
24時間反応を行った20反応終了後、溶媒を留去し、
シリカゲルカラムクロマトグラフィーな用いて精製する
と、5−メチル−6−オキソ−シス−2−トリデセン(
84薦g、 収率93%)が単一生成物として得られ
た。
2−イン(801g)及びメチルベンゾエートトリカル
ボニルクロム(24IIg、 115当量)をア七トン
(10ml)に溶解し、脱気後、オートクレーブに仕込
み、反応温度120℃、水素圧70kg/crn’ テ
24時間反応を行った20反応終了後、溶媒を留去し、
シリカゲルカラムクロマトグラフィーな用いて精製する
と、5−メチル−6−オキソ−シス−2−トリデセン(
84薦g、 収率93%)が単一生成物として得られ
た。
IR(neat) ; 2950. 1718.
1862. 705 cm−’。
1862. 705 cm−’。
NMRδ ppm (CDCl2) ; 1.8
5 − 2.80 (腸、5H)。
5 − 2.80 (腸、5H)。
1.80 (d、 J=8Hz、 3H)、 1.08
(d、 J=7Hz。
(d、 J=7Hz。
3H)、 0.90 (t、 J=8Hz、 3H)。
Mass mHz (U ; 210 (5,
M”)、 127 (53)、 111(53)
、83 (34)、57 (100)、55 C
82)。
M”)、 127 (53)、 111(53)
、83 (34)、57 (100)、55 C
82)。
参考例I
E−12−ヘネイコセンー6−インー11−オン1−ヘ
プチン(5g、 50■mo、I)を THF (15
ml)に溶解し、水冷下、n−ブチルリチウム(1,8
8Mへキサン溶液30m1.50mmol)を加え、2
0分間撹拌した。この混合物に、4−ブロモ酪酸(41
7腸g、 2.5mmol)のHNPA溶液(10ml
)を加え、室温で30分間撹拌した。反応液を氷水中に
あけ、n−へキサンで抽出した。次いで、水槽をIN塩
酸水溶液でpH3〜4に調節し、エーテルにて抽出した
。エーテル層は無水硫酸マグネシウムで乾燥後、ジアゾ
メタンのエーテル溶液を加え、室温で撹拌した。反応終
了後、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーにて精製し、5−ウンデシン酸メチルエステル(2
09+BH,収率43%)を得た。
プチン(5g、 50■mo、I)を THF (15
ml)に溶解し、水冷下、n−ブチルリチウム(1,8
8Mへキサン溶液30m1.50mmol)を加え、2
0分間撹拌した。この混合物に、4−ブロモ酪酸(41
7腸g、 2.5mmol)のHNPA溶液(10ml
)を加え、室温で30分間撹拌した。反応液を氷水中に
あけ、n−へキサンで抽出した。次いで、水槽をIN塩
酸水溶液でpH3〜4に調節し、エーテルにて抽出した
。エーテル層は無水硫酸マグネシウムで乾燥後、ジアゾ
メタンのエーテル溶液を加え、室温で撹拌した。反応終
了後、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーにて精製し、5−ウンデシン酸メチルエステル(2
09+BH,収率43%)を得た。
IR(neat) ; 21115G、 174
0 am 。
0 am 。
NMRδ pp膳 (CDCl2) ; 3.8
8 (s、 3H)、 2.42 (t。
8 (s、 3H)、 2.42 (t。
J=7Hz、 2H)、 2.15 (m、
4H)、 1.78 (m、 2H)、 1.
37 (■、 8H)、 0.1110 (t
、 J=8Hz、 3H)。
4H)、 1.78 (m、 2H)、 1.
37 (■、 8H)、 0.1110 (t
、 J=8Hz、 3H)。
Mass mHz H) ; 188 (1
,M”)、 140 (81)、 111B(2
9)、 93 (33)、 80 (100)
、 ?4 (52)、 8?(5B)、55
(2?)、43 (42)、41 (50)。
,M”)、 140 (81)、 111B(2
9)、 93 (33)、 80 (100)
、 ?4 (52)、 8?(5B)、55
(2?)、43 (42)、41 (50)。
■
ジメチルメチルホスホネート(1,01z、 8.le
immol)を THF (8ml)に溶解し、−78
℃にてn−ブチルリチウム(1,88M n−ヘキサ
ン溶液488m1.7.84m5+oi)を加え、−7
8℃で20分間撹拌した。この混合物に、5−ウンデシ
ン酸メチルエステル のTHF溶液(21)を加え、更に一78℃で100分
間撹拌した。反応液に飽和塩化アンモニウム溶液を加え
、酢酸エチルにて抽出した。酢酸エチル層を飽和食塩水
で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した.溶媒を留
去して得られた残香をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーにて精製し、ジメチル(2−オキソドデカン−・8
−イニル)ホスホネート(900■g,収率98%)を
得た。
immol)を THF (8ml)に溶解し、−78
℃にてn−ブチルリチウム(1,88M n−ヘキサ
ン溶液488m1.7.84m5+oi)を加え、−7
8℃で20分間撹拌した。この混合物に、5−ウンデシ
ン酸メチルエステル のTHF溶液(21)を加え、更に一78℃で100分
間撹拌した。反応液に飽和塩化アンモニウム溶液を加え
、酢酸エチルにて抽出した。酢酸エチル層を飽和食塩水
で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した.溶媒を留
去して得られた残香をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーにて精製し、ジメチル(2−オキソドデカン−・8
−イニル)ホスホネート(900■g,収率98%)を
得た。
IR (nsat) ; 3500. 2E150.
1?15, 1258, 1025。
1?15, 1258, 1025。
810c■−1。
NMR a ppm (CDCl2) ;
3.85 (s, 3H)、 3.72 (
s。
3.85 (s, 3H)、 3.72 (
s。
3H)、 3.88 (d, J=23Hz, 2H)
、 2.72 (t。
、 2.72 (t。
J=7Hz, 2H)、 2.14 (m,
4M)、 1.75 (+w。
4M)、 1.75 (+w。
2)1)、 1.37 (m, 8H)、 0.80
(t, JJ)jz。
(t, JJ)jz。
3H)。
Mass mHz ($) ; 288 (
3, M”)、 18B (58)、 151
(1313)、 124 (100)、 In (43
)、 94 (33)。
3, M”)、 18B (58)、 151
(1313)、 124 (100)、 In (43
)、 94 (33)。
水素化ナトリウム(80駕油性,24■g, o.e層
温o1)をn−ペンタンで洗浄後、丁HF (4ml)
に懸濁し、この懸濁液にジメチル(2−オキソドデカン
−6−イニル)ホスホネー) (173■g, o.e
1腸o1)を加え、室温で20分間撹拌した。次いで、
n−ノニルアルデヒド(2311+wg, 1.88m
mol)を加え、更に室温で1時間撹拌した後、飽和塩
化アンモニウム水溶液を加えた。反応液をエーテルで抽
出し、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾
燥した。溶媒を留去して得られる残香をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーにより精製したところ、 (E)
−12−ヘネイコセンー8ーインー11ーオン(188
mg,収率82%)が得られた。
温o1)をn−ペンタンで洗浄後、丁HF (4ml)
に懸濁し、この懸濁液にジメチル(2−オキソドデカン
−6−イニル)ホスホネー) (173■g, o.e
1腸o1)を加え、室温で20分間撹拌した。次いで、
n−ノニルアルデヒド(2311+wg, 1.88m
mol)を加え、更に室温で1時間撹拌した後、飽和塩
化アンモニウム水溶液を加えた。反応液をエーテルで抽
出し、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾
燥した。溶媒を留去して得られる残香をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーにより精製したところ、 (E)
−12−ヘネイコセンー8ーインー11ーオン(188
mg,収率82%)が得られた。
IR(neat) ; 2940.18H,1875,
IE130 ctm−’。
IE130 ctm−’。
NMRδ ppm (CDCI3) ; 8.
83 (It、 J=18. 7Hz。
83 (It、 J=18. 7Hz。
IH)、8.10 (d、J=18Hz、IH)、2
.85 (t。
.85 (t。
J=7Hz、2H)、 2.15 (m、8H)、
1.80 (+s。
1.80 (+s。
2H)、0.90 (t、J=6Hz、3H)−Ma
ss mHz (り ;304(M”、14)、
191(53)、1B?(1113)。
ss mHz (り ;304(M”、14)、
191(53)、1B?(1113)。
97(85)、83(54)、TO(50)、55
(100)、43(50)、41(78)。
(100)、43(50)、41(78)。
実施例9
(E)−12−ヘネイコセンー6−インー11−オン(
98履g)及びメチルベンゾエートトリカルボニルクロ
ム(19B、 0.07mmol)をアセトン(10m
l)に溶解し、脱気後、オートクレーブに仕込み、反応
温度120℃、水素圧70kg/crn’で15時間反
応を行った0反応終了後、溶媒を留去し、シリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーを用いて精製すると、(Z)−
8−ヘネイコセンー11−オン(87■g、収率88%
)が単一生成物として得られた。
98履g)及びメチルベンゾエートトリカルボニルクロ
ム(19B、 0.07mmol)をアセトン(10m
l)に溶解し、脱気後、オートクレーブに仕込み、反応
温度120℃、水素圧70kg/crn’で15時間反
応を行った0反応終了後、溶媒を留去し、シリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーを用いて精製すると、(Z)−
8−ヘネイコセンー11−オン(87■g、収率88%
)が単一生成物として得られた。
IR(neat) ; 2134G、 1715c+w
。
。
NMRa ppm (CDCI ) ;
5.32(m、2H)、 2.38(t、J=7H
z、4H)、 2.00(4H)、 0.88(m、E
IH)。
5.32(m、2H)、 2.38(t、J=7H
z、4H)、 2.00(4H)、 0.88(m、E
IH)。
Mass mHz (F) ; 308(8,M”)、
1811(33)、124(73)。
1811(33)、124(73)。
913(50)、 82(80)、 55(114)
、 43(134)、 41(100)。
、 43(134)、 41(100)。
3−(4″−メトキシカルボニル=l°−ブテニル)−
8(S)−(3°(s)−t〜ブチルジメチルシリルオ
キシ−4“(RS)−メチル−トランス−1°−オクテ
ン−6°−イニル)−7(R)−1−ブチルジメチルシ
リルオキシ−(IS、5S)−シス−ビシクロ[3,3
,0] オクト−2−エン)(82■g、 0.18m
mal)及びメチルベンゾエートトリカルボニルクロム
(8層g、 0.03 ■al)をアセトン(10薦1
)に溶解し、脱気後、オートクレーブに仕込み、反応温
度120℃、水素圧70kg/am″で15時間反応を
行った。
8(S)−(3°(s)−t〜ブチルジメチルシリルオ
キシ−4“(RS)−メチル−トランス−1°−オクテ
ン−6°−イニル)−7(R)−1−ブチルジメチルシ
リルオキシ−(IS、5S)−シス−ビシクロ[3,3
,0] オクト−2−エン)(82■g、 0.18m
mal)及びメチルベンゾエートトリカルボニルクロム
(8層g、 0.03 ■al)をアセトン(10薦1
)に溶解し、脱気後、オートクレーブに仕込み、反応温
度120℃、水素圧70kg/am″で15時間反応を
行った。
反応終了後、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマト
グラフィーを用いて分離精製すると、3(E)−34・
−7,□ツカ2..声2.ツカ1.ア、)−6(S)−
(3・(8)t−ブチルジメチルシリルオキシ−4°(
R9)−メチル−1゜トランス−6゛−シス−オクタジ
ェニル)−7−ニントーtブチルジメチルシリルオキシ
−(IS、5S)−シス−ビシクロ[3,3,01オク
タン(47■g、収率51%)を得た。
グラフィーを用いて分離精製すると、3(E)−34・
−7,□ツカ2..声2.ツカ1.ア、)−6(S)−
(3・(8)t−ブチルジメチルシリルオキシ−4°(
R9)−メチル−1゜トランス−6゛−シス−オクタジ
ェニル)−7−ニントーtブチルジメチルシリルオキシ
−(IS、5S)−シス−ビシクロ[3,3,01オク
タン(47■g、収率51%)を得た。
IR(neat) ; 2HO,2950,174
5,840cm 。
5,840cm 。
NMRa ppm (CIICI3) ; 5.48
(m、 4)1)、 5.20’(t。
(m、 4)1)、 5.20’(t。
IH)、 3.95 (鳳、 IH)、 3.
70 (m、 1B)、 3.E15(s、 3
H)、 1.60 (d、 J=8Hz、 3
H)、 0.90(層、 21)1)。
70 (m、 1B)、 3.E15(s、 3
H)、 1.60 (d、 J=8Hz、 3
H)、 0.90(層、 21)1)。
Mass mHz ([) ; 589 (1)、
547 (4B)、 521 (42)。
547 (4B)、 521 (42)。
3813 (74)、 171 (139)、
73 (100)。
73 (100)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式: R^1−≡−R^2 (式中、R^1及びR^2は、それぞれ、直鎖、分枝状
、もしくは環状の置換もしくは非置換アルキル基、置換
もしくは非置換アリール基、又は二重結合が三重結合と
共役しない直鎖、分枝状もしくは環状の置換もしくは非
置換アルケニル基を表わす。) で示される三重結合を有する化合物の三重結合を、一般
式: M_w(CO)_x(H)_y(R)_z (式中、Mは第VIB属金属元素を表わし、Rはベンゼン
又は置換ベンゼンであり、wは1又は2、xは3〜6、
yは0又は1及びzは0〜3の整数をそれぞれ表わす。 ) で示される金属カルボニル化合物又はその錯体を触媒と
して、水素気流中において反応を行い、シス二重結合に
還元することを特徴とする三重結合の選択的還元方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59160918A JPS6137741A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 三重結合の選択的還元方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59160918A JPS6137741A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 三重結合の選択的還元方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6137741A true JPS6137741A (ja) | 1986-02-22 |
JPH0545571B2 JPH0545571B2 (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=15725116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59160918A Granted JPS6137741A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 三重結合の選択的還元方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6137741A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02181385A (ja) * | 1989-01-06 | 1990-07-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 誘導加熱用コイル |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07218562A (ja) * | 1994-01-31 | 1995-08-18 | Nec Corp | 電源装置 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP59160918A patent/JPS6137741A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02181385A (ja) * | 1989-01-06 | 1990-07-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 誘導加熱用コイル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0545571B2 (ja) | 1993-07-09 |
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