JPS6135868A - 塗装装置の回転霧化頭 - Google Patents
塗装装置の回転霧化頭Info
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- JPS6135868A JPS6135868A JP15841684A JP15841684A JPS6135868A JP S6135868 A JPS6135868 A JP S6135868A JP 15841684 A JP15841684 A JP 15841684A JP 15841684 A JP15841684 A JP 15841684A JP S6135868 A JPS6135868 A JP S6135868A
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- Japan
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- atomizing head
- treatment
- rotating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塗装装置の回転霧化頭に関する。
従来１回転霧化式の塗装装置は、回転駆動装置の回転軸
に回転霧化頭分取付け１回転霧化頭の基端側に塗料供給
路を接続し１回転霧化頭の先端側の内周面に塗料流動面
を形成し、塗料流動面の先端部、に塗料放出部を形成し
ている。そして、近年、回転霧化頭の回転を高速化して
塗料の微粒化性能を向上させるため１回転駆動装置に高
速回転するエアターボモータを用い、また、エアターボ
モータのトルクが低い欠点を補うため１回転霧化頭は。
に回転霧化頭分取付け１回転霧化頭の基端側に塗料供給
路を接続し１回転霧化頭の先端側の内周面に塗料流動面
を形成し、塗料流動面の先端部、に塗料放出部を形成し
ている。そして、近年、回転霧化頭の回転を高速化して
塗料の微粒化性能を向上させるため１回転駆動装置に高
速回転するエアターボモータを用い、また、エアターボ
モータのトルクが低い欠点を補うため１回転霧化頭は。
軽量化を計り、軽くて機械加工し易く安価なアルミニウ
ム合金で製作している。
ム合金で製作している。
ところが、アルミニウム合金製の回転霧化頭は。
その塗料流動面を塗料が遠心力を受けて圧接しつつ流動
するので、塗料流動面、特に塗料放出部が摩耗し易い。
するので、塗料流動面、特に塗料放出部が摩耗し易い。
静電塗装装置の場合１回転霧化頭の塗料放出部は、荷電
電極を兼用しているので、摩耗によって先鋭度が低下す
ると、塗粒の帯電量が減少して、塗着効率が低下するよ
うになる。
電極を兼用しているので、摩耗によって先鋭度が低下す
ると、塗粒の帯電量が減少して、塗着効率が低下するよ
うになる。
また、回転霧化頭の塗料流動面に、塗粒への嫡気の巻込
を防止するため、塗料分流部を設けた場合、その塗料分
流部が摩耗すると、塗粒に空気が巻込まれて、塗装欠陥
が生ずるようになる。
を防止するため、塗料分流部を設けた場合、その塗料分
流部が摩耗すると、塗粒に空気が巻込まれて、塗装欠陥
が生ずるようになる。
即ち、アルミニウム合金製の回転霧化頭は、塗斜流動面
が摩耗し易く、耐摩耗性に乏しく、寿命が短い。
が摩耗し易く、耐摩耗性に乏しく、寿命が短い。
本発明の目的は、耐摩耗性に優れた寿命の長い塗装装置
の回転霧化頭を提供することである。
の回転霧化頭を提供することである。
本発明は、アルミニウム合金製の回転霧化頭において、
塗料放出部を含む塗料流動面に窒化処理、窒化チタン処
理、アルマイト処理等の硬化処理を施したものである。
塗料放出部を含む塗料流動面に窒化処理、窒化チタン処
理、アルマイト処理等の硬化処理を施したものである。
この回転霧化頭は、塗料流動面を硬化処理しているので
、塗料流動面が摩耗し難く、耐摩耗性に優れ、寿命が長
い。しかも、軽くて機械加工し易いアルミニウム合金製
の利点が損なわれるわけではない。また、硬化処理した
塗料流動面は耐食性にも優れている。
、塗料流動面が摩耗し難く、耐摩耗性に優れ、寿命が長
い。しかも、軽くて機械加工し易いアルミニウム合金製
の利点が損なわれるわけではない。また、硬化処理した
塗料流動面は耐食性にも優れている。
次に１本発明の実施例について説明する。
本例の回転霧化頭を備えた塗装装置は、最高回転数が毎
分６万回転になるエアターボモータ（１）のケース先端
から突出した回転軸（２）に、第１図に示すように１円
筒部（４）の先端に円盤部（５）を同芯状に連設した展
伸用アルミニウム合金製のハブ（３）を挿嵌し、ハブの
円盤部（５）の中心に穿設したテーパ状の取付孔（６）
にエアターボモータの回転軸（２）のテーパ状先端部を
密嵌して、ハブの円盤部（５）の中心を貫通したビス（
７）によってハブ（３）をエアターボモータの回転軸（
２）に同芯状に取付け、ハブ（３）に１円筒部（９）の
先端に椀形筒部００を同芯状に連設した展伸用アルミニ
ウム合金製のべμ形体（８）を挿嵌し、ハブの円筒部（
４）の外周にベル形体の円筒部（９）を嵌合し、ベル形
体の椀形筒部αＯをハブ（３）の前方位置に突出して、
ベル形体の円筒部（９）の周壁に螺貫したビス０υによ
ってベル形体（８）をハブ（３）に同芯状に取付け、一
体化した展伸用アルミニウム合金製のハブ（３）とベル
形体（８）によって回転霧化頭を構成している。回転霧
化頭（３） 、 （８）は、エアターボモータ（１）を
介して図示しない直流高電圧発生装置に接続し。
分６万回転になるエアターボモータ（１）のケース先端
から突出した回転軸（２）に、第１図に示すように１円
筒部（４）の先端に円盤部（５）を同芯状に連設した展
伸用アルミニウム合金製のハブ（３）を挿嵌し、ハブの
円盤部（５）の中心に穿設したテーパ状の取付孔（６）
にエアターボモータの回転軸（２）のテーパ状先端部を
密嵌して、ハブの円盤部（５）の中心を貫通したビス（
７）によってハブ（３）をエアターボモータの回転軸（
２）に同芯状に取付け、ハブ（３）に１円筒部（９）の
先端に椀形筒部００を同芯状に連設した展伸用アルミニ
ウム合金製のべμ形体（８）を挿嵌し、ハブの円筒部（
４）の外周にベル形体の円筒部（９）を嵌合し、ベル形
体の椀形筒部αＯをハブ（３）の前方位置に突出して、
ベル形体の円筒部（９）の周壁に螺貫したビス０υによ
ってベル形体（８）をハブ（３）に同芯状に取付け、一
体化した展伸用アルミニウム合金製のハブ（３）とベル
形体（８）によって回転霧化頭を構成している。回転霧
化頭（３） 、 （８）は、エアターボモータ（１）を
介して図示しない直流高電圧発生装置に接続し。
荷電電極に兼用している。エアターボモータ（１）のケ
ース先端には１図示しない塗料供給装置に接続した塗料
供給管（Ｌ４を取付け、塗料供給管（２）の先端開口を
回転霧化頭のハブの円筒部αΦ内に配置して、回転霧化
頭の基端側のハブ（３）に塗料供給路（２）を接続して
いる。ハブの円筒部（４）の先端周壁には、ベル形体の
椀形筒部ＱＱ内に連通ずる多数の塗料通過孔０１を等間
隔に貫設し、ベル形体の椀形筒部αＱの内周面を塗料流
動面Ｑ４に形成している。塗料流動面（ロ）の先端部に
は、第１図と第２図に示すように。
ース先端には１図示しない塗料供給装置に接続した塗料
供給管（Ｌ４を取付け、塗料供給管（２）の先端開口を
回転霧化頭のハブの円筒部αΦ内に配置して、回転霧化
頭の基端側のハブ（３）に塗料供給路（２）を接続して
いる。ハブの円筒部（４）の先端周壁には、ベル形体の
椀形筒部ＱＱ内に連通ずる多数の塗料通過孔０１を等間
隔に貫設し、ベル形体の椀形筒部αＱの内周面を塗料流
動面Ｑ４に形成している。塗料流動面（ロ）の先端部に
は、第１図と第２図に示すように。
多数の溝を等間隔に軸芯方向に沿って設けた塗料分流部
（至）を形成し、また、塗料流動面０４の先端縁即ち回
転霧化頭（３） 、 （８）の先端開口縁を塗料放出部
ＱＧにしている。更に、エアターボモータ（１）のケー
ス先端には、図示しない高圧空気供給装置に接続した塗
着パターン調整用の円環状空気管αのを回転霧化頭（３
） 、 （８）と同芯状に取付け、ＵＥＵ転霧化頭（３
）。
（至）を形成し、また、塗料流動面０４の先端縁即ち回
転霧化頭（３） 、 （８）の先端開口縁を塗料放出部
ＱＧにしている。更に、エアターボモータ（１）のケー
ス先端には、図示しない高圧空気供給装置に接続した塗
着パターン調整用の円環状空気管αのを回転霧化頭（３
） 、 （８）と同芯状に取付け、ＵＥＵ転霧化頭（３
）。
（８）の後方に位置する円環状空気管αηに、ベル形体
の椀形筒部００の外周面に対面する多数の空気噴射孔（
至）を等間隔に設けている。
の椀形筒部００の外周面に対面する多数の空気噴射孔（
至）を等間隔に設けている。
回転霧化頭の展伸用アルミニウム合金製のベル形体（８
）は１円筒部（９）の内周面を除く表面を窒化処理して
硬化している。
）は１円筒部（９）の内周面を除く表面を窒化処理して
硬化している。
窒化処理は次のように行う。
■ベル形体（８）を洗浄して容器に入れる。
■容器内の酸素ガスを除去する。これは、容器内を排気
して／ ０ ） ｌ （Ｔｏｒｒ、 ｔｘＨｆ ）に
減圧し、そこに水素ガスを注入して、容器内の酸素ガス
を水素ガスに置換し、この置換を繰返して行う。
して／ ０ ） ｌ （Ｔｏｒｒ、 ｔｘＨｆ ）に
減圧し、そこに水素ガスを注入して、容器内の酸素ガス
を水素ガスに置換し、この置換を繰返して行う。
■容器内にアルゴンガスを注入してそのガスの圧力を／
トルに保持すると共に、べｐ形体（８）に数百ポ／７）
の電圧を印加してグロー放電を発生させ。
トルに保持すると共に、べｐ形体（８）に数百ポ／７）
の電圧を印加してグロー放電を発生させ。
ベル形体（８）の表面を５００℃位の窒化温度に昇温し
で活性化し、また、その温度で７時間グロー放電を持続
してベル形体（８）の表面を清浄化する。
で活性化し、また、その温度で７時間グロー放電を持続
してベル形体（８）の表面を清浄化する。
■容器内にアルゴンガスに代えて窒素ガスを注入して窒
素ガスの圧力を３．５トルに保持し、一方。
素ガスの圧力を３．５トルに保持し、一方。
グロー放電を５時間継続して、イオン窒化を行う。
すると、ベル形体（８）の表面に数ミクロンの厚さの窒
化アルミニウム層が形成される。
化アルミニウム層が形成される。
■容器への窒素ガスの注入とベル形体（８）への電圧の
印加を停止し、容器内をｌＯトルに減圧して、べｐ形体
（８）を放冷する。
印加を停止し、容器内をｌＯトルに減圧して、べｐ形体
（８）を放冷する。
■全表面に窒化アルミニウム層が形成されたベル形体（
８）を容器から取出し１円筒部（９）の内周面を研磨し
て、その内周面の窒化アルミニウム層を除去する。
８）を容器から取出し１円筒部（９）の内周面を研磨し
て、その内周面の窒化アルミニウム層を除去する。
本例の回転霧化頭を備えた塗装装置を駆動すると、エア
ターボモータ”（１）の回転駆動によって、軽量な回転
霧化頭（３） 、 （８）が高速回転し、荷電電極兼用
の回転霧化頭（３） 、 （８）とその前方に位置する
図示しない被塗装物との間に直流高電圧が印加され、塗
着パターン調整用空気管の空気噴射孔（至）から空 〜
気が前方に噴出し、塗料供給路（２）から塗料が回転霧
化頭（３） 、 （８）の基端側のハブ内に一部される
。回転中の回転霧化頭のハブ（３）内に供給された塗料
は。
ターボモータ”（１）の回転駆動によって、軽量な回転
霧化頭（３） 、 （８）が高速回転し、荷電電極兼用
の回転霧化頭（３） 、 （８）とその前方に位置する
図示しない被塗装物との間に直流高電圧が印加され、塗
着パターン調整用空気管の空気噴射孔（至）から空 〜
気が前方に噴出し、塗料供給路（２）から塗料が回転霧
化頭（３） 、 （８）の基端側のハブ内に一部される
。回転中の回転霧化頭のハブ（３）内に供給された塗料
は。
遠心力によって、多数の塗料通過孔（２）を経てベル形
体の椀形筒部０Ｑ内に至り、椀形筒部αＱ内局面の硬化
処理した塗料流動面α荀を薄膜状になって流動し、塗料
分流部Ｑ９の多数の溝に流入して多数本の液系流に分流
し、塗料放出部αＱから放射状に放出され、繊維状微粒
化が行なわれる。その際、塗粒は、塗料放出部ＤＩに発
生したコロナ放電によって帯電し、帯電塗粒は、空気噴
射孔（至）から噴出した空気によって飛行方向を調整さ
れて被塗装物に向けてゑ行し、被塗装物に付着する。
体の椀形筒部０Ｑ内に至り、椀形筒部αＱ内局面の硬化
処理した塗料流動面α荀を薄膜状になって流動し、塗料
分流部Ｑ９の多数の溝に流入して多数本の液系流に分流
し、塗料放出部αＱから放射状に放出され、繊維状微粒
化が行なわれる。その際、塗粒は、塗料放出部ＤＩに発
生したコロナ放電によって帯電し、帯電塗粒は、空気噴
射孔（至）から噴出した空気によって飛行方向を調整さ
れて被塗装物に向けてゑ行し、被塗装物に付着する。
本例の回転霧化頭は、塗料分流部（至）と塗料放出部ａ
Ｑを含む塗料流動面α荀を硬化処理して、その面α→に
厚さが約５ミクロンでビッカース硬さが約２０００の窒
化アルミニウム層を形成しているので。
Ｑを含む塗料流動面α荀を硬化処理して、その面α→に
厚さが約５ミクロンでビッカース硬さが約２０００の窒
化アルミニウム層を形成しているので。
硬化処理を施していないビッカース硬さが３０乃至／Ｉ
ＡＯ’″ｃある従来品に比して、耐摩耗性と耐食性が高
く、寿命が約２．５倍である。また、荷電電極になるべ
μ形体の椀形筒部００は、表面に絶縁性の窒化アルミニ
ウム層を形成しているが、荷電電極として問題はなく、
塗粒への帯電量や塗着効率等の塗装性會１は、窒化アル
ミニウム層を形成していない従来品と同様である。
ＡＯ’″ｃある従来品に比して、耐摩耗性と耐食性が高
く、寿命が約２．５倍である。また、荷電電極になるべ
μ形体の椀形筒部００は、表面に絶縁性の窒化アルミニ
ウム層を形成しているが、荷電電極として問題はなく、
塗粒への帯電量や塗着効率等の塗装性會１は、窒化アル
ミニウム層を形成していない従来品と同様である。
上記の実施例においては１回転霧化頭の塗料流動面Ｑ４
の硬化処理に窒化処理を用いたが、イオンブレーティン
グ、反応性スパッタリング及びプラズマ０ＶＤ等による
窒化チタン処理を用いてもよい。厚さが約Ｓミクロンで
ビッカース硬さが約ユＯＯＯの窒化チタンの被覆を形成
すると、上記の実施例におけるのと同様に、従来品に比
して、耐摩耗性と耐食性が高く、寿命が約２，５倍にな
り、また、従来品と同様の塗装性能が得られる。
の硬化処理に窒化処理を用いたが、イオンブレーティン
グ、反応性スパッタリング及びプラズマ０ＶＤ等による
窒化チタン処理を用いてもよい。厚さが約Ｓミクロンで
ビッカース硬さが約ユＯＯＯの窒化チタンの被覆を形成
すると、上記の実施例におけるのと同様に、従来品に比
して、耐摩耗性と耐食性が高く、寿命が約２，５倍にな
り、また、従来品と同様の塗装性能が得られる。
また、硬質アルマイト処理を用い、厚さが約１０ミクロ
ンでビッカース硬さが約３００のアルマイト被覆を形成
すると、従来品に比して、耐摩耗性と耐食性が高く、寿
命が約２倍になり、また。
ンでビッカース硬さが約３００のアルマイト被覆を形成
すると、従来品に比して、耐摩耗性と耐食性が高く、寿
命が約２倍になり、また。
従来品と同様の塗装性能が得られる。硬質アルマイト処
理は、窒化処理と窒化チタン処理に比して、安価である
が、硬化処理層のビッカース硬さが低く、長寿命化の効
果が小さい。硬化処理した塗料流動面のビッカース硬さ
は１０００以上が好ましい。
理は、窒化処理と窒化チタン処理に比して、安価である
が、硬化処理層のビッカース硬さが低く、長寿命化の効
果が小さい。硬化処理した塗料流動面のビッカース硬さ
は１０００以上が好ましい。
また、上記の実施例においては１回転霧化頭（３）。
（８）を荷電電極に兼用した静電塗装装置であったが。
回転霧化頭を荷電電極に兼用しない非静電塗装装置でも
よい。また１回転霧化頭（３） 、 （８）の形状は。
よい。また１回転霧化頭（３） 、 （８）の形状は。
椀形状であったが、円筒状又は皿形状等でもよい。
また、塗料分流部（至）は、塗料流動面Ｑ４１の先端部
に多数の溝を列設したものであったが、多数の孔を列設
したもの又は塗料流動面の先端縁を鋸歯状に形成したも
のでもよい。
に多数の溝を列設したものであったが、多数の孔を列設
したもの又は塗料流動面の先端縁を鋸歯状に形成したも
のでもよい。
第１図は本発明の実施例の回転霧化頭を備えた塗装装置
の一部破断側面図であり、第２図は同塗装装置の正面図
である。 １：エアターボモータ１回転駆動装置 ３．８二回転霧化頭 １２：塗料供給管、塗料供給路 １４：塗料流動面 １６：塗料放出部
の一部破断側面図であり、第２図は同塗装装置の正面図
である。 １：エアターボモータ１回転駆動装置 ３．８二回転霧化頭 １２：塗料供給管、塗料供給路 １４：塗料流動面 １６：塗料放出部
Claims (2)
- （１）回転駆動装置の回転軸にアルミニウム合金製の回
転霧化頭を取付け、回転霧化頭の基端側に塗料供給路を
接続し、回転霧化頭の先端側の内周面に塗料流動面を形
成し、塗料流動面の先端部に塗料放出部を形成した塗装
装置において、塗料放出部を含む塗料流動面を硬化処理
したことを特徴とする回転霧化頭。 - （２）硬化処理面のビッカース硬さが１．０００以上で
あることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の回転
霧化頭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15841684A JPS6135868A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 塗装装置の回転霧化頭 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15841684A JPS6135868A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 塗装装置の回転霧化頭 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6135868A true JPS6135868A (ja) | 1986-02-20 |
| JPH041663B2 JPH041663B2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=15671275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15841684A Granted JPS6135868A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 塗装装置の回転霧化頭 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6135868A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001353455A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-12-25 | Ford Global Technol Inc | ベル型霧化塗装機用の珪素ドープ非晶質炭素被膜 |
| WO2007090541A1 (de) * | 2006-02-07 | 2007-08-16 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Verbesserung der reinigung von lackapplikationsgeräten |
| WO2007131661A1 (de) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Dürr Systems GmbH | Applikationselement für einen rotationszerstäuber und zugehöriges betriebsverfahren |
| JP2015107489A (ja) * | 2008-11-07 | 2015-06-11 | デュール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 塗装機械部品、具体的にはベルカップ、およびその製造方法 |
| WO2018163344A1 (ja) * | 2017-03-09 | 2018-09-13 | トリニティ工業株式会社 | 静電塗装機用の回転霧化頭及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15841684A patent/JPS6135868A/ja active Granted
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001353455A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-12-25 | Ford Global Technol Inc | ベル型霧化塗装機用の珪素ドープ非晶質炭素被膜 |
| US6755985B2 (en) * | 2000-04-19 | 2004-06-29 | Ford Global Technologies, Llc | Silicon-doped amorphous carbon coating for paint bell atomizers |
| KR100718221B1 (ko) * | 2000-04-19 | 2007-05-15 | 포드 글로벌 테크놀로지스, 인크. | 벨 분무기 및 알루미늄 벨 컵 외부 표면의 내마모성 향상 방법 |
| WO2007090541A1 (de) * | 2006-02-07 | 2007-08-16 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Verbesserung der reinigung von lackapplikationsgeräten |
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| JP2009536569A (ja) * | 2006-05-11 | 2009-10-15 | デュール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 回転霧化器用塗布部材およびその動作方法 |
| US7837135B2 (en) | 2006-05-11 | 2010-11-23 | Durr Systems Gmbh | Application element for a rotary sprayer and associated operating method |
| JP2015107489A (ja) * | 2008-11-07 | 2015-06-11 | デュール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 塗装機械部品、具体的にはベルカップ、およびその製造方法 |
| US10471445B2 (en) | 2008-11-07 | 2019-11-12 | Dürr Systems GmbH | Coating machine component including a functional element that is a coating |
| WO2018163344A1 (ja) * | 2017-03-09 | 2018-09-13 | トリニティ工業株式会社 | 静電塗装機用の回転霧化頭及びその製造方法 |
| JPWO2018163344A1 (ja) * | 2017-03-09 | 2019-12-26 | トリニティ工業株式会社 | 静電塗装機用の回転霧化頭及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH041663B2 (ja) | 1992-01-13 |
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