JPS6135766B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6135766B2 JPS6135766B2 JP55144380A JP14438080A JPS6135766B2 JP S6135766 B2 JPS6135766 B2 JP S6135766B2 JP 55144380 A JP55144380 A JP 55144380A JP 14438080 A JP14438080 A JP 14438080A JP S6135766 B2 JPS6135766 B2 JP S6135766B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear motor
- bogie
- gap
- side beam
- wheels
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- Expired
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
- Control Of Linear Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両用のリニアモータ推進台車に関
するものである。
するものである。
従来のリニアモータ推進台車においては、リニ
アモータ車上子をライナーやねじ等の半固定的調
節手段を介して台車枠に取付けている。したがつ
て、リニアモータ車上子とリニアモータ地上子の
空隙は十分大きくして（普通10mm程度）、使用中
に生ずる両者の変位（例えば台車、リニアモータ
車上子およびリニアモータ地上子の撓み、レール
およびリニアモータ地上子の設置誤差および経年
変化、車輪およびレールの摩耗ならびに台車、リ
ニアモータ車上子、リニアモータ地上子およびレ
ールの振動）を生じても両者が接触しないように
している。しかし、空隙が大きいことにより、必
然的にモータの効率や力率が低下して消費電力が
大きくなり、また、モータやモータを制御する装
置および給電設備の容量が大きくなり、車両の製
作費や設備の建設費も大きくなるという欠点があ
つた。
アモータ車上子をライナーやねじ等の半固定的調
節手段を介して台車枠に取付けている。したがつ
て、リニアモータ車上子とリニアモータ地上子の
空隙は十分大きくして（普通10mm程度）、使用中
に生ずる両者の変位（例えば台車、リニアモータ
車上子およびリニアモータ地上子の撓み、レール
およびリニアモータ地上子の設置誤差および経年
変化、車輪およびレールの摩耗ならびに台車、リ
ニアモータ車上子、リニアモータ地上子およびレ
ールの振動）を生じても両者が接触しないように
している。しかし、空隙が大きいことにより、必
然的にモータの効率や力率が低下して消費電力が
大きくなり、また、モータやモータを制御する装
置および給電設備の容量が大きくなり、車両の製
作費や設備の建設費も大きくなるという欠点があ
つた。
上記の点に鑑み本発明は、リニアモータ車上子
を油圧シリンダ等の可変的調節手段を介して台車
枠に取付け、リニアモータ車上子とリニアモータ
地上子との間の空隙を検知して自動的に前記調節
手段を駆動して空隙を一定値に保つようにするこ
とにより、リニアモータ車上子とリニアモータ地
上子の空隙を従来の半分程度以下に小さくし、消
費電力の低減および車両の製作費、設備の建設費
の低減を目的としたものである。
を油圧シリンダ等の可変的調節手段を介して台車
枠に取付け、リニアモータ車上子とリニアモータ
地上子との間の空隙を検知して自動的に前記調節
手段を駆動して空隙を一定値に保つようにするこ
とにより、リニアモータ車上子とリニアモータ地
上子の空隙を従来の半分程度以下に小さくし、消
費電力の低減および車両の製作費、設備の建設費
の低減を目的としたものである。
次に本発明の一実施例を第１図ないし第５図に
よつて説明する。第１図は台車の平面図、第２図
は第１図の縦方向中心断面図、第３図は第１図の
Ａ―Ａ断面図、第４図は第１図のＢ―Ｂ断面図、
第５図は空隙調整装置を示すブロツク線図であ
る。
よつて説明する。第１図は台車の平面図、第２図
は第１図の縦方向中心断面図、第３図は第１図の
Ａ―Ａ断面図、第４図は第１図のＢ―Ｂ断面図、
第５図は空隙調整装置を示すブロツク線図であ
る。
第１図ないし第４図において、台車枠１は左右
の側はり２，３と横ばり４で構成され、一方の側
はり２と横ばり４とはピン５，６により台車幅方
向に設置された回転中心を軸として縦方向に揺動
でき、他方の側はり３と横ばり４は固着結合され
ている。側はり２および３の前後両端にそれぞれ
車軸７，８，９，１０が固着され、これに軸受１
１，１２，１３，１４を介して車輪１５，１６，
１７，１８が回転できるように取付けられてい
る。以上の構成により４個の車輪１５，１６，１
７，１８のうち２個は他の２個に対して自由に変
位できる。さらに、全体として３点支持を構成し
ており、レールの上下変位に対して車輪が良好に
追従して走行することができる。また、左右の車
軸１５，１６および１７，１８が独立しているの
で、左右の側はり２および３間にリニアモータ車
上子１９を設けるための空間を確保する際に支障
となることはない。さらに、左右の車輪１５，１
６および１７，１８が独立して回転できるので、
曲線走行時の内側車輪と外側車輪がレールに対し
て滑りを生ずることがなく、曲線に良好に追従し
て走行することができる。
の側はり２，３と横ばり４で構成され、一方の側
はり２と横ばり４とはピン５，６により台車幅方
向に設置された回転中心を軸として縦方向に揺動
でき、他方の側はり３と横ばり４は固着結合され
ている。側はり２および３の前後両端にそれぞれ
車軸７，８，９，１０が固着され、これに軸受１
１，１２，１３，１４を介して車輪１５，１６，
１７，１８が回転できるように取付けられてい
る。以上の構成により４個の車輪１５，１６，１
７，１８のうち２個は他の２個に対して自由に変
位できる。さらに、全体として３点支持を構成し
ており、レールの上下変位に対して車輪が良好に
追従して走行することができる。また、左右の車
軸１５，１６および１７，１８が独立しているの
で、左右の側はり２および３間にリニアモータ車
上子１９を設けるための空間を確保する際に支障
となることはない。さらに、左右の車輪１５，１
６および１７，１８が独立して回転できるので、
曲線走行時の内側車輪と外側車輪がレールに対し
て滑りを生ずることがなく、曲線に良好に追従し
て走行することができる。
リニアモータ車上子１９は左右の側はり２およ
び３の間に設置し、前後左右４個所にて可変的調
整手段である油圧シリンダ２０，２１，２２，２
３を介して該側はり２，３に支持されている。こ
れら支持部の詳細を第４図に示す。なお、油圧シ
リンダ２０，２１，２２，２３は、空隙の可変的
調節手段の一例であり、ほかに空気ベローズなど
の他の流体作動手段または、くさびところ、ウオ
ームギアとアームなどの機械的作動手段、コイル
と鉄片などの電磁的作動手段を用いることも可能
である。油圧シリンダ２０，２１，２２，２３の
前または後側の２本あるいは左または右側の２本
のピストンの上下両側の室を相互に配管で結合し
て、これらの油圧シリンダ２０，２１，２２，２
３のピストンの相対的上下動が自由に行えるよう
にし、リニアモータ車上子１９を側はり２，３に
対して３点支持となる如く構成し、レールの上下
変位による車輪１５，１６，１７，１８の自由な
上下動を阻害しないようにしている。リニアモー
タ車上子１９と台車枠１との間は上下方向のみの
移動を許容し、前後方向および左右方向は拘束す
るように縦方向に配置したロツト２４，２５の一
端を台車枠１に、他端をリニアモータ車上子１９
に揺動可能に取付け、横方向に配置したロツト２
６，２７を台車枠１およびリニアモータ車上子１
９のいずれか一方に設け、他方に該ロツト２６，
２７の上下移動のみを許容する支持具を設けた構
成としている。なお、リニアモータ車上子１９に
は、リニアモータ地上子３１との空隙を検知する
ための空隙検知器２８，２９，３０を設けてい
る。また、リニアモータ車上子１９に対向してリ
ニアモータ地上子３１が道床に固着されており、
該リニアモータ車上子１９に発生する推力はアー
ム３２、ロツド３３、アーム３４を介して車体３
５に伝えられる。３６は車体と台車を結合する枕
ばねである。３７はレールで、この上を前記車輪
１５，１６，１７，１８が走行する。３８はアー
ムで、リニアモータ車上子１９に固定されてお
り、前記油圧シリンダ２０，２１，２２，２３の
一端が揺動自在に取付けられている。なお、該油
圧シリンダ２０，２１，２２，２３の他端は側は
り２および３に揺動自在に取付けられている。
び３の間に設置し、前後左右４個所にて可変的調
整手段である油圧シリンダ２０，２１，２２，２
３を介して該側はり２，３に支持されている。こ
れら支持部の詳細を第４図に示す。なお、油圧シ
リンダ２０，２１，２２，２３は、空隙の可変的
調節手段の一例であり、ほかに空気ベローズなど
の他の流体作動手段または、くさびところ、ウオ
ームギアとアームなどの機械的作動手段、コイル
と鉄片などの電磁的作動手段を用いることも可能
である。油圧シリンダ２０，２１，２２，２３の
前または後側の２本あるいは左または右側の２本
のピストンの上下両側の室を相互に配管で結合し
て、これらの油圧シリンダ２０，２１，２２，２
３のピストンの相対的上下動が自由に行えるよう
にし、リニアモータ車上子１９を側はり２，３に
対して３点支持となる如く構成し、レールの上下
変位による車輪１５，１６，１７，１８の自由な
上下動を阻害しないようにしている。リニアモー
タ車上子１９と台車枠１との間は上下方向のみの
移動を許容し、前後方向および左右方向は拘束す
るように縦方向に配置したロツト２４，２５の一
端を台車枠１に、他端をリニアモータ車上子１９
に揺動可能に取付け、横方向に配置したロツト２
６，２７を台車枠１およびリニアモータ車上子１
９のいずれか一方に設け、他方に該ロツト２６，
２７の上下移動のみを許容する支持具を設けた構
成としている。なお、リニアモータ車上子１９に
は、リニアモータ地上子３１との空隙を検知する
ための空隙検知器２８，２９，３０を設けてい
る。また、リニアモータ車上子１９に対向してリ
ニアモータ地上子３１が道床に固着されており、
該リニアモータ車上子１９に発生する推力はアー
ム３２、ロツド３３、アーム３４を介して車体３
５に伝えられる。３６は車体と台車を結合する枕
ばねである。３７はレールで、この上を前記車輪
１５，１６，１７，１８が走行する。３８はアー
ムで、リニアモータ車上子１９に固定されてお
り、前記油圧シリンダ２０，２１，２２，２３の
一端が揺動自在に取付けられている。なお、該油
圧シリンダ２０，２１，２２，２３の他端は側は
り２および３に揺動自在に取付けられている。
次に第５図によつて、リニアモータ車上子１９
とリニアモータ地上子３１の空隙調整装置につい
て説明する。空隙検知器２８，２９，３０として
は、接触子３９，４０，４１を設け、該接触子３
９，４０，４１の上下移動量を電圧（またはパル
ス数）に変換する接触式のものまたは、接触子３
９，４０，４１は設けず、検出器自身の位置移動
により変化する磁力線または電気容量等を電圧に
変換する非接触式のものが考えられるが、本実施
例においては接触式のものを用いた場合について
説明する。該空隙検知器２８，２９，３０の出力
電圧と基準電圧発生器４２から出力される基準空
隙値に相当する電圧を比較器４３，４４，４５に
入力する。該比較器４３，４４，４５は基準電圧
に対する空隙信号電圧の正負の差電圧を出力して
これを増幅器４６，４７，４８により電力増幅し
てサーボモータ４９，５０，５１に入力する。該
サーボモータ４９，５０，５１は、出力を駆動軸
５２，５３，５４の回転量に変換し、これにより
油圧切換弁５５，５６，５７を操作し、空隙の増
減と反対方向にリニアモータ車上子１９を移動さ
せるべく油圧源５８と油圧シリンダ２０，２１，
２２，２３の間の圧油流路の切換を行い、リニア
モータ車上子９とリニアモータ地上子３１との空
隙を一定値に保持する。
とリニアモータ地上子３１の空隙調整装置につい
て説明する。空隙検知器２８，２９，３０として
は、接触子３９，４０，４１を設け、該接触子３
９，４０，４１の上下移動量を電圧（またはパル
ス数）に変換する接触式のものまたは、接触子３
９，４０，４１は設けず、検出器自身の位置移動
により変化する磁力線または電気容量等を電圧に
変換する非接触式のものが考えられるが、本実施
例においては接触式のものを用いた場合について
説明する。該空隙検知器２８，２９，３０の出力
電圧と基準電圧発生器４２から出力される基準空
隙値に相当する電圧を比較器４３，４４，４５に
入力する。該比較器４３，４４，４５は基準電圧
に対する空隙信号電圧の正負の差電圧を出力して
これを増幅器４６，４７，４８により電力増幅し
てサーボモータ４９，５０，５１に入力する。該
サーボモータ４９，５０，５１は、出力を駆動軸
５２，５３，５４の回転量に変換し、これにより
油圧切換弁５５，５６，５７を操作し、空隙の増
減と反対方向にリニアモータ車上子１９を移動さ
せるべく油圧源５８と油圧シリンダ２０，２１，
２２，２３の間の圧油流路の切換を行い、リニア
モータ車上子９とリニアモータ地上子３１との空
隙を一定値に保持する。
このような構成によれば、リニアモータ車上子
１９を油圧シリンダ２０，２１，２２，２３等の
可変的調節手段を介して台車枠１に取付け、これ
をリニアモータ車上子１９とリニアモータ地上子
３１との間の空隙を検知して自動的に駆動して、
空隙を必要最少限の値に保つようにしたもので、
リニアモータ車上子１９とリニアモータ地上子３
１との間に必要とする空隙を従来の半分程度以下
にすることができる。また、台車の左右の車軸１
５，１６いよび１７，１８を独立して設けるとと
もに、各車輪１５，１６，１７，１８が独立して
回転するようにしたもので、左右側はり２および
３の間にリニアモータ車上子１９を台車の軸間距
離による制約なしに設置可能とし、軌間が狭い場
合でもリニアモータの設置空間を大きくとること
ができ、十分な推力を得られる効果がある。さら
に、曲線走行時において内側車輪と外側車輪がレ
ールに対して滑りを生じることがなく、該滑りに
よる騒音も発生せず、曲線に良好に追従して走行
できる。
１９を油圧シリンダ２０，２１，２２，２３等の
可変的調節手段を介して台車枠１に取付け、これ
をリニアモータ車上子１９とリニアモータ地上子
３１との間の空隙を検知して自動的に駆動して、
空隙を必要最少限の値に保つようにしたもので、
リニアモータ車上子１９とリニアモータ地上子３
１との間に必要とする空隙を従来の半分程度以下
にすることができる。また、台車の左右の車軸１
５，１６いよび１７，１８を独立して設けるとと
もに、各車輪１５，１６，１７，１８が独立して
回転するようにしたもので、左右側はり２および
３の間にリニアモータ車上子１９を台車の軸間距
離による制約なしに設置可能とし、軌間が狭い場
合でもリニアモータの設置空間を大きくとること
ができ、十分な推力を得られる効果がある。さら
に、曲線走行時において内側車輪と外側車輪がレ
ールに対して滑りを生じることがなく、該滑りに
よる騒音も発生せず、曲線に良好に追従して走行
できる。
以上説明したように本発明によれば、リニアモ
ータ車上子とリニアモータ地上子との間の必要と
する空隙を従来の半分程度以下にすることができ
るため、各機器の消費電力を低減できるととも
に、各機器の容量を小さくできることにより、車
両の製作費および設備の建設費の低減が図れる。
また、車輪および車輪を独立して設けることによ
り、軌間が狭い場合においても十分な推進力が得
られるとともに、曲線走行時における車輪の滑り
を防止でき、騒音を発生せず曲線に良好に追従し
て走行できる。
ータ車上子とリニアモータ地上子との間の必要と
する空隙を従来の半分程度以下にすることができ
るため、各機器の消費電力を低減できるととも
に、各機器の容量を小さくできることにより、車
両の製作費および設備の建設費の低減が図れる。
また、車輪および車輪を独立して設けることによ
り、軌間が狭い場合においても十分な推進力が得
られるとともに、曲線走行時における車輪の滑り
を防止でき、騒音を発生せず曲線に良好に追従し
て走行できる。
第１図は本発明によるリニアモータ推進台車の
一実施例を示す平面図、第２図は第１図の縦方向
中心断面図、第３図は第１図のＡ―Ａ断面図、第
４図は第１図のＢ―Ｂ断面図、第５図は第１図に
示すリニアモータ推進台車に設けられた空隙調整
装置を示すブロツク線図である。 ２，３……側はり、４……横ばり、５，６……
ピン、７，８，９，１０……車軸、１１，１２，
１３，１４……軸受、１５，１６，１７，１８…
…車輪、１９……リニアモータ車上子、２０，２
１，２２，２３……油圧シリンダ、２８，２９，
３０……空隙検知器。
一実施例を示す平面図、第２図は第１図の縦方向
中心断面図、第３図は第１図のＡ―Ａ断面図、第
４図は第１図のＢ―Ｂ断面図、第５図は第１図に
示すリニアモータ推進台車に設けられた空隙調整
装置を示すブロツク線図である。 ２，３……側はり、４……横ばり、５，６……
ピン、７，８，９，１０……車軸、１１，１２，
１３，１４……軸受、１５，１６，１７，１８…
…車輪、１９……リニアモータ車上子、２０，２
１，２２，２３……油圧シリンダ、２８，２９，
３０……空隙検知器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 左右のレール間にレール長手方向に連続して
配置されリニアモータ車上子との間に磁場を生じ
させ台車を推進させるリニアモータ地上子が設置
された軌道上を走行するリニアモータ推進台車に
おいて、両端に軸受を介して車輪を設け台車両側
に配置される側はりと、前記各側はりをそれぞれ
前後方向に揺動可能に連結する横ばりと、車体に
推進力を伝達する伝達手段が設置されるとともに
側はりに対して三点支持を構成した可変的調整手
段を介して前記側はりに支持され、かつ、両側は
り間の前記リニアモータ地上子に対向する位置に
配置されたリニアモータ車上子と、台車の前記リ
ニアモータ地上子に対向する部分に設けられリニ
アモータ車上子とリニアモータ地上子との空隙を
検知する空隙検知装置と、該空隙検知装置の出力
により前記可変的調節手段を作動させリニアモー
タ車上子とリニアモータ地上子との空隙を必要最
小限に制御する空隙調整装置とから成るリニアモ
ータ推進台車。 ２ 特許請求の範囲第１項において、一方の側は
りに横ばりの一端を固着結合し、他方の側はりに
横ばりの他端を台車幅方向に配置した回転中心を
軸として揺動可能に連結したことを特徴とするリ
ニアモータ推進台車。 ３ 特許請求の範囲第１項において、側はりに設
けた車輪を該各車輪がそれぞれ単独で回転可能な
ように側はり端部にそれぞれ単独に設けたことを
特徴とするリニアモータ推進台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55144380A JPS5768608A (en) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | Linear motor propulsion truck |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55144380A JPS5768608A (en) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | Linear motor propulsion truck |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5768608A JPS5768608A (en) | 1982-04-27 |
| JPS6135766B2 true JPS6135766B2 (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=15360776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55144380A Granted JPS5768608A (en) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | Linear motor propulsion truck |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5768608A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3874818T2 (de) * | 1987-06-30 | 1993-04-22 | Nippon Electric Co | Linearer schrittmotor. |
| JPH02146905A (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | リニアモータカー |
| US5115173A (en) * | 1990-07-30 | 1992-05-19 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Air gap controlling system for linear motor |
| DE112010005690B4 (de) | 2010-06-24 | 2017-08-24 | Ykk Corporation | Paspelschieber |
| CN108032865A (zh) * | 2017-12-19 | 2018-05-15 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种横向驱动的轴箱内置式转向架 |
| CN108045397B (zh) * | 2017-12-19 | 2019-08-20 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种轴箱内置式转向架用构架 |
| CN108032864B (zh) * | 2017-12-19 | 2020-03-24 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种纵向驱动的轴箱内置式转向架 |
-
1980
- 1980-10-17 JP JP55144380A patent/JPS5768608A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5768608A (en) | 1982-04-27 |
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