JPS6134923Y2 - - Google Patents

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JPS6134923Y2
JPS6134923Y2 JP1242380U JP1242380U JPS6134923Y2 JP S6134923 Y2 JPS6134923 Y2 JP S6134923Y2 JP 1242380 U JP1242380 U JP 1242380U JP 1242380 U JP1242380 U JP 1242380U JP S6134923 Y2 JPS6134923 Y2 JP S6134923Y2
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JP
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negative pressure
chamber
check valve
diaphragm
reciprocating member
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JP1242380U
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  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両用負圧供給装置に関するもので、
例えば負圧式倍力ブレーキの負圧室に負圧を供給
する負圧供給装置として用いて有効である。
〔従来の技術〕
従来の負圧供給装置として例えば実願昭49−
58907号(実開昭50−155610号)の明細書に記載
されたものがある。この負圧供給装置はダイヤフ
ラムの一側面側のみに減圧室と、この減圧室に吸
入用チエツクバルブ、吐出用チエツクバルブを介
して連通する吸入室及び吐出室とが形成されてお
り、ダイヤフラムの他側面は大気にさらされてい
る。そして、吸入室はブレーキ装置の負圧室に連
通し、吐出室はエンジンのインテークマニホール
ドに連通するか、大気に開放するかされている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述のようなものだと、ダイヤ
フラムの一側面が大気にさらされているので、ダ
イヤフラムが破損した場合にダイヤフラムの他側
面に形成された減圧室に大気が流入してくる。す
ると、吐出室がエンジンのインテークマニホール
ドに連通している場合には、吸入用チエツクバル
ブは閉じられるが、吐出室は常に負圧になつてい
るので、減圧室に流入してきている大気は吐出用
チエツクバルブを押し開いてエンジンのインテー
クマニホールド内に流入する。その結果、エンジ
ンの吸入空気量の割合が変化し、エンジンの燃焼
状態に変調を来すという問題がある。
また、吐出室が大気に開放されている場合であ
つても、吸入用チエツクバルブが閉じられるた
め、ブレーキブースタの負圧室へ負圧を導く負圧
供給経路が断たれることになる。その結果、ブレ
ーキブースタの負圧室はブレーキ操作毎に負圧力
が低下し、ブレーキペダルを踏みこんだ時に運転
者が違和感を感じたりするという問題がある。
〔問題点の原因分折〕
上述の問題は、ダイヤフラムの一側面側のみに
吸入室、吐出室、減圧室を形成し、他側面側は大
気に開放したため、ダイヤフラムが破損した場合
に、他側面側の大気が破損部を通つて減圧室、吸
入室、及び吐出室に流入してしまうという技術的
事由に起因する。
〔考案の技術的課題〕
本考案はダイヤフラムが破損しても、負圧が作
用すべき部屋(従来例では吸入室、吐出室、及び
減圧室)に大気が流入しないようにすることを技
術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記技術的課題を達成するために、本考案では
次のような手段を講じた。つまり、負圧アクチユ
エータを備える車両において、ハウジング内を往
復動する往復動部材と、この往復動部材の一側面
側に区画形成されたポンプ室と、前記往復動部材
の他側面側に区画形成されたクランク室と、前記
ポンプ室と前記負圧アクチユエータとを連通する
通路に配される第1の逆流防止弁と、前記ポンプ
室と前記クランク室とを連通する通路に配される
第2の逆流防止弁と、前記クランク室とエンジン
の負圧取出ポートとを連通する通路に配される第
3の逆流防止弁とを備え、前記第1ないし第3の
逆流防止弁は前記負圧アクチユエータ側から前記
負圧取出ポート側に向う方向のみ流体を通すこと
を特徴とする車両用負圧供給装置とした。
〔作用〕 往復動部材が破損してポンプ室とクランク室が
連通した場合、クランク室内には第3の逆流防止
弁を介してエンジンの負圧取出ポートからの負圧
が導入されているため、ポンプ室内には往復動部
材の破損個所を介してクランク室内の負圧が導入
されるのみで、大気が流入することはない。
〔考案の効果〕
本考案では往復動部材の一側面側にポンプ室、
他側面側にクランク室を形成し、クランク室内に
はエンジンの負圧取出ポートからの負圧を導入し
ているので、往復動部材の作動によつてポンプ室
内の負圧が大きくなつた場合でも往復動部材の両
側面間にはほとんど差圧は生じない。従つて、往
復動部材が往復動する際の差圧による駆動負荷は
小さくて済み、従つて駆動動力を大巾に低減でき
るという特有の効果を有するものである。
(実施例) 以下本考案を図に示す実施例について説明す
る。
第1図において、10はエンジン、11は吸気
管、12は排気管、13はスロツトルバルブ、1
4はスロツトルバルブ13の下流に設けられた負
圧取出ポートである。20はブレーキペダル、3
0はブレーキペダル20の踏力を軽減させるため
の負圧アクチユエータをなすマスタバツク、40
はブレーキペダル20の操作時に油圧を発生する
マスタシリンダ、50aおよび50bはマスタシ
リンダ40からの油圧を受けて作動するフロント
ブレーキおよびリヤブレーキ、100はマスタバ
ツク30に負圧を供給するダイヤフラム式のバキ
ユームポンプ、60はこのポンプ100を駆動す
る電動機、70はリレーコイル71とリレー接点
72を有するリレー、80は車載のバツテリー、
90はキースイツチである。
次に、マスタバツク30、マスタシリンダ40
およびバキユームポンプ100について詳細に説
明する。
マスタバツク30は、プレート31を取付けた
ダイヤフラム32がハウジング33とカバー34
とにより挾持され、ダイヤフラム32の両側に第
1と第2の圧力室35a,35bが形成されてい
る。プレート31はシリンダ31aおよびロツド
室31bを有するとともに、第1,第2の連絡孔
31c,31dおよび摺動穴31eが形成されて
いる。ブレーキペダル20と連動するロツド36
の一端が摺動穴31eに挿入され、このロツド3
6の中間部には、第1の連絡孔31cを開閉する
第1の弁体37aおよび第2の連絡孔31dを開
閉する第2の弁体37bを有するバルブ部材37
が摺動自在に取付けられている。プレート31お
よびダイヤフラム32は第1のスプリング38a
によつて図で右方に付勢され、バルブ部材37は
第2のスプリング38bによつて図で左方に付勢
されている。39a,39bはシール部材であ
る。
マスタシリンダ40は、有底円筒状のハウジン
グ41内に第1および第2のピストン42,43
が挿入され、各ピストン42,43には各々2個
ずつシール部材42a,42b,43a,43b
が取付けられている。第1のピストン42とハウ
ジング41の底部との間に形成された第1のピス
トン室44aには第1のスプリング45aが設置
されるとともに、この室44aは第1のリザーバ
46a内およびフロントブレーキ50aと連絡さ
れる。また、両ピストン42,43間に形成され
た第2のピストン室44bには第2のスプリング
45bが設置されるとともに、この室44bは第
2のリザーバ46b内およびリヤブレーキ50b
と連絡される。
バキユームポンプ100は、電動機60にて回
転されるクランクシヤフト102の一端にコンロ
ツド104の下端およびベアリング106が挿入
され、それらは六角ナツト108にて固定され
る。コンロツド104の上部には、フランジ部1
04aと、後述する逆流防止弁が自由に運動でき
るようにスペース104bが形成され、さらにス
ペース104bをクランク室110に通じさせる
通路104cが形成されている。ゴム材からなる
ダイヤフラム112は、下部ハウジング14と上
部ハウジング116とにより外周部を挾持される
とともに、コンロツド104のフランジ部104
aとプレート118とにより中央部を挾持されて
いる。そして、ダイヤフラム112と下部ハウジ
ング114とによつて前述のクランク室110が
形成され、ダイヤフラム112と上部ハウジング
116とによりポンプ室120が形成される。上
部ハウジング116の上方には、パイプ122を
一体形成したカバー124が取付けられて室12
bが形成され、このカバー124には、室126
の圧力を感知してリレー70のコイル71とバツ
テリー80との間の回路を開閉する圧力スイツチ
128が組込まれている。下部ハウジング114
の下方には2つの開口が形成されており、一方の
開口には電動機60が気密的に取付けられ、他方
の開口にはプレート130が気密的に取付けら
れ、さらにこのプレート130はパイプ132を
一体成形したカバー134にて覆われている。前
述のポンプ室120は、上記ハウジング116に
形成した第1の連通孔136および室126を介
してマスタバツク30の第1の圧力室35aに連
通可能であるとともに、プレート118に形成し
た第2の連通孔138、スペース104b、通路
104c、クランク室110、さらにはプレート
130に形成した第3の連通孔140を介して負
圧取出ポート14に連通可能になつている。そし
て、上部ハウジング116には第1の連通孔13
6を開閉する第1の逆流防止弁142が、プレー
ト118には第2の連通孔138を開閉する第2
の逆流防止弁144が、プレート130には第3
の連通孔140を開閉する第3の逆流防止弁14
6が、夫々取付けられている。これらの逆流防止
弁142,144,146はいずれもマスタバツ
ク30の第1の圧力室35aから負圧取出ポート
14側へ向かう流体の流れのみを許容するように
組付けてある。なお、コンロツド104、ハウジ
ング114,116、プレート118,130お
よびカバー124,134は、例えばアルミニウ
ムよりなる。
次に作動を説明する。キースイツチ90がオン
してエンジン10が回転している状態において、
室126の圧力が設定負圧より小さい負圧(大気
圧に近い負圧)かまたは大気圧になると圧力スイ
ツチ128がオンし、リレーコイル71に電流が
流れてリレー接点72がオンし、さらに電動機6
0に電流が流れてバキユームポンプ100が駆動
される。電動機60の回転はバキユームポンプ1
00のクランクシヤフト102およびコンロツド
104により往復運動に変換されてダイヤフラム
112に伝えられる。ダイヤフラム112が図中
上方へ押されるときには、第1の逆流防止弁14
2が閉じて第2の逆流防止弁144が開き、ポン
プ室120内の空気がクランク室110側に排出
され、ダイヤフラム112が下方に引かれるとき
には、第1の逆流防止弁142が開いて第2の逆
流防止弁144が閉じ、マスタバツク30内の空
気がポンプ室120側に吸引される。この際、第
3の逆流防止弁146は負圧取出ポート14とク
ランク室110との圧力差に応じて作動する。な
お、室126の圧力が設定負圧よりも大きい負圧
になると圧力スイツチ128をオフして電動機6
0への通電を停止することにより電力消費量を少
なくするように構成しているが、いずれにしても
マスタバツク30内にはその適正な作動に必要な
負圧が維持される。
そして、ブレーキペダル20を踏んでいないと
きには、マスタバツク30の両圧力室35a,3
5bは両連絡孔31c,31dを介して連通して
いるため、ダイヤフラム32等は第1のスプリン
グ38aによつて図示位置に保持される。一方、
ブレーキペダル20を踏み込むとまずロツド36
バルブ部材37が図で左方に移動するため、第1
の弁体37aが第1の連絡孔31cを閉じて両圧
力室35a,35bを隔離し、第2の弁体37b
が第2の連絡孔31dよりも図で左方側に位置し
て第2の圧力室35bを大気に開放する。従つて
プレート31およびダイヤフラム32は、両圧力
室35a,35bの圧力差による力とペダル踏力
とによつて図で左方に移動される。このプレート
31の移動によつてマスタシリング40の2つの
ピストン42,43が作動し、各ピストン室44
a,44bのブレーキオイルの油圧が高められ、
その高油圧が各ブレーキ50a,50bに送られ
て制動が行なわれる。
ところで、エンジン10のバツクフアイヤによ
つて吸気管11内に異常高圧(正圧)が発生する
ことがあるが、その際には第3の逆流防止弁14
6が閉じるためクランク室110に高圧は作用せ
ず、ダイヤフラム112の破損が未然に防止され
る。また、第3の逆流防止弁146は、クランク
室110への燃料蒸気の侵入防止にも役立つ。
さらに、何らかの原因でダイヤフラム112が
破損した場合でも、各逆流防止弁142,14
4,146を上記の如く配置しておけば負圧取出
ポート14の負圧がマスタバツク30に確実に作
用してマスタバツク30の機能は維持され、しか
もクランク室110は大気に通じていないため、
大気が負圧取出ポート14を介して吸気管11に
流入してエンジン不調をおこすということもな
い。
なお、上記実施例における圧力スイツチ128
は、マスタバツク30の第1の圧力室35aに臨
ませて設置してもよいし、その圧力室35aとバ
キユームポンプ100の室126とを連絡する通
路中に設置してもよい。また、各逆流防止弁14
2,144,146は、例えば薄鋼板製のいわゆ
るリードバルブに置き換えてもよい。さらに、バ
キユームポンプ100とマスタバツク30との間
に負圧タンクを設けてもよい。さらにまた、マス
タバツク30の代わりに、制動時にマスタシリン
ダ40のピストン42,43を引くように作動す
るいわゆるブースタを用いたブレーキ装置にも、
本考案は適用可能である。ブースタの構造はマス
タバツク30と類似しかつ周知であるのでその説
明は省略する。
第2図はバキユームポンプの他の例を示すもの
で、前述の実施例とは、ダイヤフラム112の代
わりにプストン150を用いた点が最も異なる。
そして、気密維持用にピストンリンダ152を使
用し、またこのピストンリンダ152の摺動摩耗
防止と摩擦力低下のために、摺動摩耗しにくくか
つ摩擦力が低い4弗化エチレン系の材料にて形成
したシリンダライナ154を設けている。なお、
前述の実施例と同一若しくは均等部分には同一の
符号を付している。
本考案はマスタバツクやブースタに限らず、例
えば排気ガス浄化装置や冷暖房装置で使用する負
圧アクチユエータのための負圧供給装置としても
適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一実施例を示す断面構成
図、第2図はバキユームポンプの他の例を示す断
面図である。 10……エンジン、14……負圧取出ポート、
30……負圧アクチエータをなすマスタバツク、
100……バキユームポンプ、110……クラン
ク室、112……往復動部材をなすダイヤフラ
ム、114,116……ハウジング、120……
ポンプ室、142……第1の逆流防止弁、144
……第2の逆流防止弁、146……第3の逆流防
止弁、150……往復動部材をなすピストン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 負圧アクチユエータを備える車両において、
    ハウジング内を往復動する往復動部材と、この
    往復動部材の一側面側に区画形成されたポンプ
    室と、前記往復動部材の他側面側に区画形成さ
    れたクランク室と、前記ポンプ室と前記負圧ア
    クチユエータとを連通する通路に配される第1
    の逆流防止弁と、前記ポンプ室と前記クランク
    室とを連通する通路に配される第2の逆流防止
    弁と、前記クランク室とエンジンの負圧取出ポ
    ートとを連通する通路に配される第3の逆流防
    止弁と備え、前記第1ないし第3の逆流防止弁
    は前記負圧アクチユエータ側から前記負圧取出
    ポート側に向かう方向のみ流体を通す車両用負
    圧供給装置。 (2) 前記往復動部材がダイヤフラムであることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記
    載の車両用負圧供給装置。 (3) 前記往復動部材がピストンであることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    車両用負圧供給装置。 (4) 前記第3の逆流防止弁を前記バキユームポン
    プに一体的に取付けたことを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    に記載の車両用負圧供給装置。
JP1242380U 1980-02-01 1980-02-01 Expired JPS6134923Y2 (ja)

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JPS56113063U JPS56113063U (ja) 1981-09-01
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