JPS61289729A - A−d変換器のクロツク回路 - Google Patents
A−d変換器のクロツク回路Info
- Publication number
- JPS61289729A JPS61289729A JP13248585A JP13248585A JPS61289729A JP S61289729 A JPS61289729 A JP S61289729A JP 13248585 A JP13248585 A JP 13248585A JP 13248585 A JP13248585 A JP 13248585A JP S61289729 A JPS61289729 A JP S61289729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- microcomputer
- signal
- clock
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロコンピュータとA−D変換器を用い
たA−D変換回路のクロック回路に関する。
たA−D変換回路のクロック回路に関する。
従来、この種のクロック回路は、専用発振器からりaツ
ク信号を発生し、A−D変換器に入力していた。
ク信号を発生し、A−D変換器に入力していた。
上述した従来のクロック回路は、クロック信号がマイク
ロコンピュータのソフトウェアフローと独立であるため
、クロック信号の変化時とA−D変換器のデータ読み込
みのタイミングが重なった場合、データ読み込みが不完
全になってしまう可能性がある。
ロコンピュータのソフトウェアフローと独立であるため
、クロック信号の変化時とA−D変換器のデータ読み込
みのタイミングが重なった場合、データ読み込みが不完
全になってしまう可能性がある。
本発明の目的はこのような問題点を解消したA−D変換
器のクロック回路全提供することにある。
器のクロック回路全提供することにある。
本発明のクロック回路は、マイクロコンビ≧A−D変換
器に入力することを特徴とする。
器に入力することを特徴とする。
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の回路図であシ。
各種データ処理を行うマイクロコンピュータ1と9発振
器2と、A−D変換器3と、Dフリップフロップ回路4
とから構成される。
器2と、A−D変換器3と、Dフリップフロップ回路4
とから構成される。
第2図はデータ読み込みとクロック変化とのタイミング
チャートである。T1は、マイクロコンピュータ1のX
lに入力する発振器2の信号、φ4.φ2はマイクロコ
ンピュータ1の内部クロック信号である。ALEはアド
レスラッチイネーブル信号でマイクロコンピュータ1の
マシンサイクルごとに生じ、この信号の立下がシのタイ
ミングで外部データメモリまたは、外部プログラムメモ
リをアドレスする。PSENは外部プログラムメモリか
らのインストラクションを読み込む信号である。WR又
はRDはローレベルのときにマイクロコンピュータ1が
入出力データを出力又は入力する。DBはデータバスの
内容を表わしている。CLKはAIJ信号をDフリップ
フロップ回路4で172分周した信号でA−D変換器3
ヘクロック信号として入力する。このクロック信号CL
Kによれば、クロックの変化時とデータ読み込みのタイ
ミングが重なることは無い。なお、Dフリップフロラプ
回路に限らず。
チャートである。T1は、マイクロコンピュータ1のX
lに入力する発振器2の信号、φ4.φ2はマイクロコ
ンピュータ1の内部クロック信号である。ALEはアド
レスラッチイネーブル信号でマイクロコンピュータ1の
マシンサイクルごとに生じ、この信号の立下がシのタイ
ミングで外部データメモリまたは、外部プログラムメモ
リをアドレスする。PSENは外部プログラムメモリか
らのインストラクションを読み込む信号である。WR又
はRDはローレベルのときにマイクロコンピュータ1が
入出力データを出力又は入力する。DBはデータバスの
内容を表わしている。CLKはAIJ信号をDフリップ
フロップ回路4で172分周した信号でA−D変換器3
ヘクロック信号として入力する。このクロック信号CL
Kによれば、クロックの変化時とデータ読み込みのタイ
ミングが重なることは無い。なお、Dフリップフロラプ
回路に限らず。
他の分周回路を使用できることは言うまでも無い。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明はA−D変換器3のクロッ
ク入力にマイクロコンピュータ1のアドレスラッチイネ
ーブル信号を分周した信号を入力することにより、クロ
ック信号の変化とディジタルデータの読み込みが重なる
ことがなくなり、A−D変換器3のデータ読み込みを正
確に行なえるという効果がある。
ク入力にマイクロコンピュータ1のアドレスラッチイネ
ーブル信号を分周した信号を入力することにより、クロ
ック信号の変化とディジタルデータの読み込みが重なる
ことがなくなり、A−D変換器3のデータ読み込みを正
確に行なえるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図はその各部
の信号とデータ読み込み及びクロック変化とのタイミン
グチャート図である。 図において、1:マイクロコンピュータ。
の信号とデータ読み込み及びクロック変化とのタイミン
グチャート図である。 図において、1:マイクロコンピュータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マイクロコンピュータとA−D変換器とを組合わせ
たA−D変換回路において、前記A−D変換器のクロッ
ク入力に、前記マイクロコンピュータのアドレスラッチ
イネーブル信号を分周する回路の出力を接続するこ とを特徴とするA−D変換器のクロック回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13248585A JPS61289729A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | A−d変換器のクロツク回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13248585A JPS61289729A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | A−d変換器のクロツク回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61289729A true JPS61289729A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15082477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13248585A Pending JPS61289729A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | A−d変換器のクロツク回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61289729A (ja) |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP13248585A patent/JPS61289729A/ja active Pending
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