JPS6128719A - Ｖ形機関の過給装置 - Google Patents
Ｖ形機関の過給装置Info
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- JPS6128719A JPS6128719A JP14874184A JP14874184A JPS6128719A JP S6128719 A JPS6128719 A JP S6128719A JP 14874184 A JP14874184 A JP 14874184A JP 14874184 A JP14874184 A JP 14874184A JP S6128719 A JPS6128719 A JP S6128719A
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- JP
- Japan
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- air
- pipe
- intake
- exhaust
- air cooler
- Prior art date
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- Pending
Links
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/04—Cooling of air intake supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/10—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of charging or scavenging apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はＶ形機関の過給装置に係り、特にエアーダクト
の配置を改良したものに関する。
の配置を改良したものに関する。
（従来技術〉
従来の■形機関の過給装置の一例では■形機関の前方側
と後方側に過給機と空気冷却器を夫々分離して設け、■
形の気筒配列の内りに排気管を配置し、■形の気筒配列
の外方に吸気管を配置し、前記排気管の上方に過給機と
空気冷却器を接続するエアーダクトを設けている。
と後方側に過給機と空気冷却器を夫々分離して設け、■
形の気筒配列の内りに排気管を配置し、■形の気筒配列
の外方に吸気管を配置し、前記排気管の上方に過給機と
空気冷却器を接続するエアーダクトを設けている。
しかしながらこの従来例では気筒配列の内方の狭い空間
内に排気管とエアーダクトを重ねて配置しなければなら
ず、全高が高くなり組立て作業が面倒になるという不具
合がある。また高湿の排気管の上方にエアーダクトを配
置しであるので、吸気が加熱され機関の出力を低下させ
るという問題がある。
内に排気管とエアーダクトを重ねて配置しなければなら
ず、全高が高くなり組立て作業が面倒になるという不具
合がある。また高湿の排気管の上方にエアーダクトを配
置しであるので、吸気が加熱され機関の出力を低下させ
るという問題がある。
（発明の目的）
本発明はＶ形機関の外形を小形化するとともに吸気温度
を低く維持することができるＶ形機関の過給装置を提供
することを目的としている。
を低く維持することができるＶ形機関の過給装置を提供
することを目的としている。
（発明の構成）
本発明は、■形に気筒を配列した■形機関のクランク軸
方向の前方側と後方側に過給機と空気冷却器を夫々分離
して設け、■形の気筒配列の内方に排気管を配置し、■
形の気筒配列の外方に吸気管を配置したＶ形機関におい
て、吸気管の上方に過給機と空気冷却器を接続するエア
ーダクトを設けたことを特徴とするＶ船機関の過給装置
である。
方向の前方側と後方側に過給機と空気冷却器を夫々分離
して設け、■形の気筒配列の内方に排気管を配置し、■
形の気筒配列の外方に吸気管を配置したＶ形機関におい
て、吸気管の上方に過給機と空気冷却器を接続するエア
ーダクトを設けたことを特徴とするＶ船機関の過給装置
である。
（実施例）
本発明を適用したＶ船機関を示す第１図〜第３図におい
て、シリンダブロック１０のクランク軸方向の後方には
フライホイール１２が設けられている。気筒１４は６気
筒ずつ右バンク１６と左バンク１８（第２図）に配列さ
れており、右バンク１６と左バンク１８は例えば６０度
の角度をなすｖ形に配置されている。右バンク１６と左
バンク１８の内方には排気管２ｏが配置され、また右バ
ンク１６と左バンク１８の外方には吸気管２２（第３図
）が配置されており、排気管２ｏと吸気管２２は両バン
クに夫々１組ずつ設けられている。
て、シリンダブロック１０のクランク軸方向の後方には
フライホイール１２が設けられている。気筒１４は６気
筒ずつ右バンク１６と左バンク１８（第２図）に配列さ
れており、右バンク１６と左バンク１８は例えば６０度
の角度をなすｖ形に配置されている。右バンク１６と左
バンク１８の内方には排気管２ｏが配置され、また右バ
ンク１６と左バンク１８の外方には吸気管２２（第３図
）が配置されており、排気管２ｏと吸気管２２は両バン
クに夫々１組ずつ設けられている。
右バンク１６と左バンク１８のクランク軸方向前方には
排気ターボ過給機２４が、後方には空気冷却器２６が夫
々１個ずつ設けられている。排気管２０は排気ターボ過
給器２４の排気流入口２８に接続されており、吸気管２
２は空気冷却器２６の出口３０に接続されている。
排気ターボ過給機２４が、後方には空気冷却器２６が夫
々１個ずつ設けられている。排気管２０は排気ターボ過
給器２４の排気流入口２８に接続されており、吸気管２
２は空気冷却器２６の出口３０に接続されている。
排気ターボ過給機２４の給気吐出口３２と空気冷却器２
６の入口３４の間はエアーダクト３６で接続されており
、エアーダクト３６は吸気管２２に沿って吸気管２２の
上方に配置されている。吸気管２２と１アーダクト３６
はカバー３８で覆われている。
６の入口３４の間はエアーダクト３６で接続されており
、エアーダクト３６は吸気管２２に沿って吸気管２２の
上方に配置されている。吸気管２２と１アーダクト３６
はカバー３８で覆われている。
なお右バンク１６と左バンク１８の上方には冷却水出口
管４２が設けられている。
管４２が設けられている。
次に作用を説明する。排気ターボ過給機２４に供給され
た吸気は排気ターボ過給機２４で圧縮された後にエアー
ダクト３６を通って空気冷却器２６に流入する。空気冷
却器２６で冷却された吸気は吸気管２２から各気筒１４
に供給される。
た吸気は排気ターボ過給機２４で圧縮された後にエアー
ダクト３６を通って空気冷却器２６に流入する。空気冷
却器２６で冷却された吸気は吸気管２２から各気筒１４
に供給される。
このときエアーダクト３６は排気管２０より低温の吸気
管２２の上方に配置されているので、エアーダクト３６
を通る吸気が加熱されることはなく、吸気の酸素分子密
度が高く維持される。したがって機関の出力が向上する
。
管２２の上方に配置されているので、エアーダクト３６
を通る吸気が加熱されることはなく、吸気の酸素分子密
度が高く維持される。したがって機関の出力が向上する
。
またエアーダクト３６は排気管２０や冷却水出口管４２
が設けられ狭くなっている右バンク１６と左バンク１８
の内方を避けて吸気管２２の上方に設けられているので
、機関の組立て時や整備時の作業が行ないやすくなって
作業が容易である。
が設けられ狭くなっている右バンク１６と左バンク１８
の内方を避けて吸気管２２の上方に設けられているので
、機関の組立て時や整備時の作業が行ないやすくなって
作業が容易である。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、■船機関のクラン
ク軸方向の前方側と後方側に排気ターボ過給機２４と空
気冷却器２６を夫々分離しで設け、右バンク１６と左バ
ンク１８の内方に排気管２゜を配置し、右バンク１６と
左バンク１８の外方に吸気管２２を配置したＶ船機関に
おいて、吸気管２２の上方に排気ターボ過給機２４と空
気冷却器２６を接続するエアーダクト３６を設けたので
、エアーダクト３６は排気管２ｏより低温の吸気管２２
の上方を通過することになり、吸気が加熱されることを
防止でき、吸気温度を低く維持して吸気中の酸素分子密
度を向上させて機関の出力を増大させることができる。
ク軸方向の前方側と後方側に排気ターボ過給機２４と空
気冷却器２６を夫々分離しで設け、右バンク１６と左バ
ンク１８の内方に排気管２゜を配置し、右バンク１６と
左バンク１８の外方に吸気管２２を配置したＶ船機関に
おいて、吸気管２２の上方に排気ターボ過給機２４と空
気冷却器２６を接続するエアーダクト３６を設けたので
、エアーダクト３６は排気管２ｏより低温の吸気管２２
の上方を通過することになり、吸気が加熱されることを
防止でき、吸気温度を低く維持して吸気中の酸素分子密
度を向上させて機関の出力を増大させることができる。
また右バンク１６と左バンク１８の内方に排気管２０と
エアーダクト３６を重ねて配置することがないので、機
関の全高が低くなり、Ｖ船機関の゛ 外形を小形化す
ることができる。しがも１アー、ダクト３６は排気管２
ｏが設けられて狭くなっている右バンク１６と左バンク
１８の内方を避けて吸気管２２の上方に設けられている
ので、組立て時や整備時の作業が行ない易く、作業性を
向上させることができる。
エアーダクト３６を重ねて配置することがないので、機
関の全高が低くなり、Ｖ船機関の゛ 外形を小形化す
ることができる。しがも１アー、ダクト３６は排気管２
ｏが設けられて狭くなっている右バンク１６と左バンク
１８の内方を避けて吸気管２２の上方に設けられている
ので、組立て時や整備時の作業が行ない易く、作業性を
向上させることができる。
第１図は本発明を適用した■形ＩＩＩ関の側面図、第２
図は第１図の■矢視平面図、第３図は第１図の■矢視正
面図である。１ｏ・・・シリンダブロック、１２・・・
フライホイール、１４・・・気筒、１６・・・右バンク
、１８・・・左バンク、２ｏ・・・排気管、２２・・・
吸気管、２４・・・排気ターボ過給機、２６・・・空気
冷却器、３６・・・エアーダクト
図は第１図の■矢視平面図、第３図は第１図の■矢視正
面図である。１ｏ・・・シリンダブロック、１２・・・
フライホイール、１４・・・気筒、１６・・・右バンク
、１８・・・左バンク、２ｏ・・・排気管、２２・・・
吸気管、２４・・・排気ターボ過給機、２６・・・空気
冷却器、３６・・・エアーダクト
Claims (1)
- Ｖ形に気筒を配列したＶ形機関のクランク軸方向の前方
側と後方側に過給機と空気冷却器を夫々分離して設け、
Ｖ形の気筒配列の内方に排気管を配置し、Ｖ形の気筒配
列の外方に吸気管を配置したＶ形機関において、吸気管
の上方に過給機と空気冷却器を接続するエアーダクトを
設けたことを特徴とするＶ形機関の過給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14874184A JPS6128719A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | Ｖ形機関の過給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14874184A JPS6128719A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | Ｖ形機関の過給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6128719A true JPS6128719A (ja) | 1986-02-08 |
Family
ID=15459581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14874184A Pending JPS6128719A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | Ｖ形機関の過給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128719A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4987741A (en) * | 1988-09-02 | 1991-01-29 | Steyr-Daimler-Puch Ag | Supercharged internal combustion engine |
| DE4018620A1 (de) * | 1990-06-11 | 1991-12-12 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Aufgeladener dieselmotor |
| US7028679B2 (en) * | 2002-10-17 | 2006-04-18 | Caterpillar Inc. | Engine air charge system with branch conduits |
| CN100400817C (zh) * | 2004-08-10 | 2008-07-09 | 电动内燃机公司 | 具有优化的发动机进气冷却***的发动机 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14874184A patent/JPS6128719A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4987741A (en) * | 1988-09-02 | 1991-01-29 | Steyr-Daimler-Puch Ag | Supercharged internal combustion engine |
| DE4018620A1 (de) * | 1990-06-11 | 1991-12-12 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Aufgeladener dieselmotor |
| US7028679B2 (en) * | 2002-10-17 | 2006-04-18 | Caterpillar Inc. | Engine air charge system with branch conduits |
| CN100400817C (zh) * | 2004-08-10 | 2008-07-09 | 电动内燃机公司 | 具有优化的发动机进气冷却***的发动机 |
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