JPS6128543B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6128543B2 JPS6128543B2 JP10836781A JP10836781A JPS6128543B2 JP S6128543 B2 JPS6128543 B2 JP S6128543B2 JP 10836781 A JP10836781 A JP 10836781A JP 10836781 A JP10836781 A JP 10836781A JP S6128543 B2 JPS6128543 B2 JP S6128543B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross member
- fixed
- center
- engine
- floor panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 5
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/20—Floors or bottom sub-units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/082—Engine compartments
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/06—Drivers' cabs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特にキヤブオーバ型自動車の車体前
部構造の改良に関する。
部構造の改良に関する。
一般に、キヤブオーバ型自動車においては、車
体前部側にフロントピラーに接続した幅方向の第
１クロスメンバーが設けられ、前席の下部側付近
に第２クロスメンバーが設けられた枠組み構造に
なつているが、車体下段部はバンパーに後続する
前後方向のフレームがあるから衝撃力等には強い
構造であるけれども、連体中段部には前後方向の
補強がないものであるから衝撃力等には強い構造
であつた。
体前部側にフロントピラーに接続した幅方向の第
１クロスメンバーが設けられ、前席の下部側付近
に第２クロスメンバーが設けられた枠組み構造に
なつているが、車体下段部はバンパーに後続する
前後方向のフレームがあるから衝撃力等には強い
構造であるけれども、連体中段部には前後方向の
補強がないものであるから衝撃力等には強い構造
であつた。
そのため、実公昭52−37528号公報に開示され
ているように、乗員室のパツクパネルのほぼ全面
に固着されたバツク補強メンバーと、乗員室の前
面に設けられたストツパメンバーとを連結し、下
端がフロアパネルに接合もしくはその近傍まで延
びるセンターメンバーを設けて上記問題を解決し
ようとしたものは知られている。
ているように、乗員室のパツクパネルのほぼ全面
に固着されたバツク補強メンバーと、乗員室の前
面に設けられたストツパメンバーとを連結し、下
端がフロアパネルに接合もしくはその近傍まで延
びるセンターメンバーを設けて上記問題を解決し
ようとしたものは知られている。
しかし、この構造ではセンターメンバーが大型
なものであるため重量の増加を招くばかりでな
く、バツク補強メンバーを設けなくてはいけない
ことから部品点数の増加といつた観点からもけつ
してキヤブオーバ型自動車の有効な構造とは言え
ないものであつた。
なものであるため重量の増加を招くばかりでな
く、バツク補強メンバーを設けなくてはいけない
ことから部品点数の増加といつた観点からもけつ
してキヤブオーバ型自動車の有効な構造とは言え
ないものであつた。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされた
もので、エンジンルームが前席下方に形成された
キヤブオーバ型自動車の上記前席の間に、センタ
ーコンソールを備えたものにおいて、車体前部の
フロアパネル下面に設けられた下側クロスメンバ
ーと、この下側クロスメンバーの上面に固着され
たステイと、このステイの上部に固着されて車体
中段部に位置する上側クロスメンバーと、エンジ
ンルーム上壁を形成するフロアパネルのエンジン
デツキ部と、上記上側クロスメンバーと略同一高
さで上記エンジンデツキ部に固着された後側クロ
スメンバーと、上記センターコンソールの内部に
設けられ、前部が上側クロスメンバーに固着され
ると共に後側がエンジンデツキ部の車室側の面に
固着され、後部が上記後側クロスメンバーに固着
される閉断面のセンターメンバーとから構成され
ていて、このセンターメンバー下部のセンターコ
ンソールの内部空間を小物入れ等の空間としたこ
とを特徴とするものである。
もので、エンジンルームが前席下方に形成された
キヤブオーバ型自動車の上記前席の間に、センタ
ーコンソールを備えたものにおいて、車体前部の
フロアパネル下面に設けられた下側クロスメンバ
ーと、この下側クロスメンバーの上面に固着され
たステイと、このステイの上部に固着されて車体
中段部に位置する上側クロスメンバーと、エンジ
ンルーム上壁を形成するフロアパネルのエンジン
デツキ部と、上記上側クロスメンバーと略同一高
さで上記エンジンデツキ部に固着された後側クロ
スメンバーと、上記センターコンソールの内部に
設けられ、前部が上側クロスメンバーに固着され
ると共に後側がエンジンデツキ部の車室側の面に
固着され、後部が上記後側クロスメンバーに固着
される閉断面のセンターメンバーとから構成され
ていて、このセンターメンバー下部のセンターコ
ンソールの内部空間を小物入れ等の空間としたこ
とを特徴とするものである。
上記の様に構成したことによつて、別部材を設
けることなく車体中段部を有効に補強できるとと
もに、センターメンバーを閉断面で構成したこと
によつて小型にできるため重量の増加を招くこと
がなく、さらに、このセンターメンバー下部のセ
ンターコンソールの内部空間を小物入れ等の空間
に利用できるといつた種々の効果を奏することが
できるものである。
けることなく車体中段部を有効に補強できるとと
もに、センターメンバーを閉断面で構成したこと
によつて小型にできるため重量の増加を招くこと
がなく、さらに、このセンターメンバー下部のセ
ンターコンソールの内部空間を小物入れ等の空間
に利用できるといつた種々の効果を奏することが
できるものである。
以下、本発明の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
に説明する。
第１図及び第２図に示すように、キヤブオーバ
型自動車の車体前部構造は、車体下部の車体前後
方向のフレーム１の前部に下側クロスメンバー２
が固着され、該下側クロスメンバー２の前部にバ
ンパー３が取付けられると共に、下側クロスメン
バー２の上面側にステイ４が固着され、該ステイ
４の上部に車体中段部に位置する上側クロスメン
バー（第１クロスメンバー）５が固着され、該ク
ロスメンバー５の両端部はフロントピラー６，６
に固着される一方、該上側クロスメンバー５とほ
ぼ同一高さで前席７，８のシートボトム７ａ，８
ａの下部に位置してフロアパネル９のエンジンデ
ツキ部１０に後側クロスメンバー（第２クロスメ
ンバー）１１が固着されて従来通りに枠組みされ
る。
型自動車の車体前部構造は、車体下部の車体前後
方向のフレーム１の前部に下側クロスメンバー２
が固着され、該下側クロスメンバー２の前部にバ
ンパー３が取付けられると共に、下側クロスメン
バー２の上面側にステイ４が固着され、該ステイ
４の上部に車体中段部に位置する上側クロスメン
バー（第１クロスメンバー）５が固着され、該ク
ロスメンバー５の両端部はフロントピラー６，６
に固着される一方、該上側クロスメンバー５とほ
ぼ同一高さで前席７，８のシートボトム７ａ，８
ａの下部に位置してフロアパネル９のエンジンデ
ツキ部１０に後側クロスメンバー（第２クロスメ
ンバー）１１が固着されて従来通りに枠組みされ
る。
上記下側クロスメンバー２の上面部には車体前
面のフロントパネル１２の下縁が固着され、該フ
ロントパネル１２の上縁にはインストルメントパ
ネル１３を固着してウエザストリツプ１４を嵌着
し、該ウエザストリツプ１４でフロントウインド
ガラス１５を挾着保持する。
面のフロントパネル１２の下縁が固着され、該フ
ロントパネル１２の上縁にはインストルメントパ
ネル１３を固着してウエザストリツプ１４を嵌着
し、該ウエザストリツプ１４でフロントウインド
ガラス１５を挾着保持する。
上記下側クロスメンバー２の上面部にはさらに
フロアパネル９を固着して、該フロアパネル９の
後側は、ラジエータ１６やエンジン１７を収納す
るエンジンルーム１８を画成するために上方に立
上げて、エンジンルーム１８の上壁を形成するエ
ンジンデツキ部１０とする。該エンジンデツキ部
１０に前席７，８のシートボトム７ａ，８ａが取
付けられる。
フロアパネル９を固着して、該フロアパネル９の
後側は、ラジエータ１６やエンジン１７を収納す
るエンジンルーム１８を画成するために上方に立
上げて、エンジンルーム１８の上壁を形成するエ
ンジンデツキ部１０とする。該エンジンデツキ部
１０に前席７，８のシートボトム７ａ，８ａが取
付けられる。
上記後側クロスメンバー１１とフレーム１とに
センターフロアパネル１９が固着される。
センターフロアパネル１９が固着される。
一方、上記前席７，８の間には、車体前後方向
に伸長してインストルメントパネル１３からフロ
ントパネル１２に至るセンターコンソール２０が
フロアパネル９に沿つて設けられる。
に伸長してインストルメントパネル１３からフロ
ントパネル１２に至るセンターコンソール２０が
フロアパネル９に沿つて設けられる。
該センターコンソール２０は、合成樹脂で内部
中空の箱型に形成され、足元の両側面に、第３図
にも示すように、小物入れ用の蓋２１，２１が設
けられると共に、運転者が着座する前席８側から
操作しやすい上面側にチエンジレバー２２とハン
ドブレーキ２３とを臨ませている。
中空の箱型に形成され、足元の両側面に、第３図
にも示すように、小物入れ用の蓋２１，２１が設
けられると共に、運転者が着座する前席８側から
操作しやすい上面側にチエンジレバー２２とハン
ドブレーキ２３とを臨ませている。
上記センターコンソール２０の内部には、第５
図に示すように、前部が上側クロスメンバー５に
固着されると共に、第４図に示すように、後側が
エンジンデツキ部１０に固着され、後部が後側ク
ロスメンバー１１に固着される閉断面のセンター
メンバー２４を配置する。
図に示すように、前部が上側クロスメンバー５に
固着されると共に、第４図に示すように、後側が
エンジンデツキ部１０に固着され、後部が後側ク
ロスメンバー１１に固着される閉断面のセンター
メンバー２４を配置する。
なお、２５はフロアパネル９に敷設したフロア
シートである。
シートである。
上記のような車体前部構造であれば、車体中段
部は、上側クロスメンバー５とフロアパネル９の
エンジンデツキ部１０及び後側クロスメンバー１
１の間で車体前後方向のセンターメンバー２４で
補強されることになり、衝撃力等に強い枠組み構
造となる。しかも、センターメンバー２４はセン
ターコンソール２０の内部に配置されるので美感
を損うこともないのである。
部は、上側クロスメンバー５とフロアパネル９の
エンジンデツキ部１０及び後側クロスメンバー１
１の間で車体前後方向のセンターメンバー２４で
補強されることになり、衝撃力等に強い枠組み構
造となる。しかも、センターメンバー２４はセン
ターコンソール２０の内部に配置されるので美感
を損うこともないのである。
上記のように、センターコンソール２０内にセ
ンターメンバー２４を配置すれば、センターメン
バー２４にチエンジレバー２２、ハンドブレーキ
２３、シートベルトアンカー等を取付けることが
でき、強度、剛性の向上を図ることができる。
ンターメンバー２４を配置すれば、センターメン
バー２４にチエンジレバー２２、ハンドブレーキ
２３、シートベルトアンカー等を取付けることが
でき、強度、剛性の向上を図ることができる。
また、大型のセンターコンソール２０であるか
ら、乗用車ムードが醸し出せると共に、蓋２１を
設けて小物入れ等にしてスペースの有効利用が図
れるようにもなる。
ら、乗用車ムードが醸し出せると共に、蓋２１を
設けて小物入れ等にしてスペースの有効利用が図
れるようにもなる。
上記大型のセンターコンソール２０の内部及び
センターメンバー２４の内部は、さらに送風ダク
トとして活用することもできる。
センターメンバー２４の内部は、さらに送風ダク
トとして活用することもできる。
即ち、第６図及び第７図に示すように、センタ
ーコンソール２０内に前、後部２６ａ，２６ｂが
開口したダクトメンバー２６をフロアパネル９に
固着して設け、該ダクトメンバー２６の前部開口
２６ａをフロントパネル１２の空気取入口２７に
接続すると共に、後部開口２６ｂをエンジンルー
ム１８に面して設けたフロアパネル９の開口２８
に接続して、エンジンルーム用送風ダクト２９を
形成する。これにより、エンジン１７の冷却性能
が大巾に向上する。
ーコンソール２０内に前、後部２６ａ，２６ｂが
開口したダクトメンバー２６をフロアパネル９に
固着して設け、該ダクトメンバー２６の前部開口
２６ａをフロントパネル１２の空気取入口２７に
接続すると共に、後部開口２６ｂをエンジンルー
ム１８に面して設けたフロアパネル９の開口２８
に接続して、エンジンルーム用送風ダクト２９を
形成する。これにより、エンジン１７の冷却性能
が大巾に向上する。
また、センターメンバー２４の前部開口２４ａ
をフロントパネル１２の空気取入口３０に接続す
ると共に、後部開口２４ｂを後席側に臨ませて、
後席用送風ダクト３１を形成する。これにより、
後席へのベンチレータに利用できる。
をフロントパネル１２の空気取入口３０に接続す
ると共に、後部開口２４ｂを後席側に臨ませて、
後席用送風ダクト３１を形成する。これにより、
後席へのベンチレータに利用できる。
以上の説明からも明らかなように、本発明は、
上側クロスメンバーとエンジンデツキ部と後側ク
ロスメンバーとに、センターコンソールの内部に
設けられたセンターメンバーを固着したものであ
るから、従来のバツク補強メンバーのような別部
材を設けることなく車体中段部を有効に補強でき
るようになる。また、センターメンバーを閉断面
で構成したことによつて小型にできるため重量の
増加を招くことがない。さらに、このセンターメ
ンバー下部のセンターコンソールの内部空間を小
物入れ等の空間に利用でき、さらにまた、センタ
ーメンバーをコンソールの内部に配置したもので
あるから、違和感が全くなく車室内の美感も損わ
れることがないといつた種々の効果を奏すること
ができるものである。
上側クロスメンバーとエンジンデツキ部と後側ク
ロスメンバーとに、センターコンソールの内部に
設けられたセンターメンバーを固着したものであ
るから、従来のバツク補強メンバーのような別部
材を設けることなく車体中段部を有効に補強でき
るようになる。また、センターメンバーを閉断面
で構成したことによつて小型にできるため重量の
増加を招くことがない。さらに、このセンターメ
ンバー下部のセンターコンソールの内部空間を小
物入れ等の空間に利用でき、さらにまた、センタ
ーメンバーをコンソールの内部に配置したもので
あるから、違和感が全くなく車室内の美感も損わ
れることがないといつた種々の効果を奏すること
ができるものである。
また、センターメンバーをコンソールの内部に
配置したものであるから、違和感が全くなく車室
内の美感も損われることがない。
配置したものであるから、違和感が全くなく車室
内の美感も損われることがない。
第１図はキヤブオーバ型自動車の車室の斜視
図、第２図は車体前部の縦断面図、第３図は第２
図の−線断面図、第４図は第２図の−線
断面図、第５図は上側クロスメンバーとセンター
メンバーの固着構造の斜視図、第６図は第２図の
変形例を示す縦断面図、第７図は第６図の−
線断面図である。 １……フレーム、５……上側クロスメンバー
（第１クロスメンバー）、６……フロントピラー、
７，８……前席、９……フロアパネル、１０……
エンジンデツキ部、１１……後側クロスメンバー
（第２クロスメンバー）、１８……エンジンルー
ム、２０……センターコンソール、２１……蓋、
２４……センターメンバー、２６……ダクトメン
バー、２９……エンジンルーム用送風ダクト、３
１……後席用送風ダクト。
図、第２図は車体前部の縦断面図、第３図は第２
図の−線断面図、第４図は第２図の−線
断面図、第５図は上側クロスメンバーとセンター
メンバーの固着構造の斜視図、第６図は第２図の
変形例を示す縦断面図、第７図は第６図の−
線断面図である。 １……フレーム、５……上側クロスメンバー
（第１クロスメンバー）、６……フロントピラー、
７，８……前席、９……フロアパネル、１０……
エンジンデツキ部、１１……後側クロスメンバー
（第２クロスメンバー）、１８……エンジンルー
ム、２０……センターコンソール、２１……蓋、
２４……センターメンバー、２６……ダクトメン
バー、２９……エンジンルーム用送風ダクト、３
１……後席用送風ダクト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ エンジンルームが前席下方に形成されたキヤ
ブオーバ型自動車の上記前席の間に、センターコ
ンソールを備えたものにおいて、 車体前部のフロアパネル下面に設けられた下側
クロスメンバーと、この下側クロスメンバーの上
面に固着されたステイと、このステイの上部に固
着されて連体中段部に位置する上側クロスメンバ
ーと、エンジンルーム上壁を形成するフロアパネ
ルのエンジンデツキ部と、上記上側クロスメンバ
ーと略同一高さで上記エンジンデツキ部に固着さ
れた後側クロスメンバーと、上記センターコンソ
ールの内部に設けられ、前部が上側クロスメンバ
ーに固着されると共に後側がエンジンデツキ部の
車室側の面に固着され、後部が上記後側クロスメ
ンバーに固着される閉断面のセンターメンバーと
から構成されていて、このセンターメンバー下部
のセンターコンソールの内部空間を小物入れ等の
空間としたことを特徴とする自動車の連体構造。 ２ 上記センターメンバーの内部が、後席への送
風ダクトを兼ねていることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の自動車の連体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10836781A JPS5812871A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 自動車の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10836781A JPS5812871A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 自動車の車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812871A JPS5812871A (ja) | 1983-01-25 |
| JPS6128543B2 true JPS6128543B2 (ja) | 1986-07-01 |
Family
ID=14482959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10836781A Granted JPS5812871A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 自動車の車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812871A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60121973U (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-17 | マツダ株式会社 | 自動車の前部車体構造 |
| JPH0417428Y2 (ja) * | 1986-02-27 | 1992-04-17 | ||
| JP6241259B2 (ja) * | 2013-12-19 | 2017-12-06 | 三菱自動車工業株式会社 | 車体構造 |
| JP6278267B2 (ja) * | 2014-04-24 | 2018-02-14 | いすゞ自動車株式会社 | 車室の前下部構造 |
| RU189351U1 (ru) * | 2019-02-19 | 2019-05-21 | Публичное акционерное общество "АВТОВАЗ" | Усилительный узел для кузова автомобиля |
| RU189352U1 (ru) * | 2019-02-19 | 2019-05-21 | Публичное акционерное общество "АВТОВАЗ" | Задняя часть кузова автомобиля |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10836781A patent/JPS5812871A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5812871A (ja) | 1983-01-25 |
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