JPS61280145A - デ−タ交換接続方式 - Google Patents

デ−タ交換接続方式

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Publication number
JPS61280145A
JPS61280145A JP60122005A JP12200585A JPS61280145A JP S61280145 A JPS61280145 A JP S61280145A JP 60122005 A JP60122005 A JP 60122005A JP 12200585 A JP12200585 A JP 12200585A JP S61280145 A JPS61280145 A JP S61280145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
switch
setting
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60122005A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiko Yazawa
重彦 矢澤
Hideo Takahashi
秀夫 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP60122005A priority Critical patent/JPS61280145A/ja
Publication of JPS61280145A publication Critical patent/JPS61280145A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 呼設定時にデータインクフェイス装置から通知されるデ
ータ速度設定値を相手データインクフェイス装置に通知
・設定することによりデータ速度を一致させる。
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ交換接続方式に関するものである。
従来はデータ端末に接続されるインクフェイス装置に設
けられているデータ速度設定用スイッチが相互に異なる
場合には通信出来ないと云う欠点があり、此の改善が強
く求められていた。
〔従来の技術〕
第2図は従来のデータ交換接続方式の一例を示す図であ
る。
図中、1.9は夫々データ端末(DTE) 、2.8は
夫々インクフェイス装置R(DIF)、7はディジタル
交換機(EX) 、3.6は夫々ライン回路(DLC)
 、4はEX7のネットワーク、5はEX7の共通制御
装置である。尚以下企図を通じ同一記号は同一対象物を
表す。
データ端末1.9(以下DTEI、9と云う)をディジ
タル交換機7(以下EX7と云う)に線路を介して接続
するため、DTE l、9側にはインクフェイス装置2
.8(以下DIF2.8と云う)を設け、EXT側には
ライン回路3.6 (以下DLC3,6と云う)を設け
る。
第3図はデータフォーマントである。
DIF−DLC間には第3図に示すデータフォーマット
が伝送され、此のデータフォーマットに於いてFはフレ
ーム同期ビット、D0〜D、はデータ情報、Sは制御信
号である。
第4図は従来のインクフェイス装置(DIF)の−例を
示す図である。
図中、10はレベル変換回路、11〜14は夫々バッフ
ァ、15は多重化回路、17は多重分離化回路、16は
ドライバー、1日はレシーバ、19はカウンタ、20は
セレクタ、21はタイミング発生回路、22はスイッチ
、23はインクフェイス回路、24はキーバッド、25
は制御用キー、26は制御回路、27はランプ、28は
ブザーである。
第4図に於いて、多重化回路15によりDTEからのデ
ータ情報(Do〜D5)及び制御回路26からの制御信
号(S)を第3図に示すデータフォーマットに多重化し
、ドライバー16を介してEXT側へ送出する。
EX7側から送られて来た第3図に示すデータフォーマ
ットをレシーバ18を介して受信し、多重分離化回路1
7によりデータ情報(Do〜Ds)及び制御信号(S)
に分離する。
又スイッチ22はデータ速度設定用のスイッチで、バッ
ファ11〜14は夫々データ速度変換用のバッファメモ
リであり、インクフェイス回路23は制御回路26が制
御信号(S)を送受するためのインクフェイスである。
第5図は従来のライン回路(DLC)の−例を示す図で
ある。
図中、30は多重化回路、31は多重分離化回路、32
はドライバー、33はレシーバ、34.35は夫々バッ
ファ、36はインクフェイス回路である。
第5図に於いて、多重化回路30、多重分離化回路31
は第3図の多重化回路15、多重分離化回路17と同じ
働きをする回路であり、インクフェイス回路36はEX
7の共通制御装置5との間で制御信号(S)を送受する
為のインクフェイスである。
従来のデータ交換接続方式は上記の様な機器構成をとり
、次に述べる方法で行われている。
先づ、発呼者は発信側のDIF2の制御キー25を押下
し、更にキーバッド24を使用して相手の番号をダイヤ
ルする。制御回路26は此等の情報を検出すると発呼信
号及びダイヤル情報をインクフェイス回路23へ与える
。此の情報は多重化回路15、ドライバー16を経由し
て線路へ送出される。
線路を経由してEXT側に送られ、DLC3に入る。D
LC3に於いてはレシーバ33、多重分離化回路31、
インクフェイス回路36を介して最終的にEX7の共通
制御装置5へ伝えられる。
EX7の共通制御装置5は此の受信情報を基づき着信先
のDIF8を認識し、此れに対して呼出信号を送出する
此の呼出信号はBX7のDLC6のインクフェイス回路
36、多重化回路30、ドライバー32を介して線路に
送出される。線路を経由してDIF8に入り、DIF8
に於いてレシーバ18、多重分離化回路17、インクフ
ェイス回路23を介して制御回路26へ伝えられる。
DIFBの制御回路26は此の情報に基づきDTE9に
対し呼出信号CIをオンする。此の呼出信号CIにより
DTE9がER倍信号オンにして応答するとDIF8の
制御回路26は此の情報を受信し、此の応答信号を先に
発信側のI)rF2に於いて述べたと全く同じ手順でE
X7の共通制御装置5へ伝えられる。
此の結果EX7の共通制御装置5はネットワーク4内に
バスを設定し、同時に発呼側のDIF2の制御回路26
に相手応答信号を通知する。
発呼側のDIF2の制御回路26は此れによりランプ2
7を点灯して発呼者に相手が応答したことを知らせてデ
ータ通信を開始させる。
次にデータ通信状態に於けるDIFの動作について説明
する。
先づ、DIFに於いてはスイッチ22によりデータ速度
が設定される。第4図の例では、2.4K、4.8に、
8.6K、及び48にの4種類あり、スイッチ22によ
り其の中の一つが選択され、スイッチ22の情報に基づ
きセレクタ20はタイミング発生回路21の出力のクロ
ックの内偵れか一つを選択する。
以下例えば4.8にの通信速度が選択されたものとする
発呼側のDTElの送信データSDは此のクロック(4
,8K)によりDIF2のレベル変換回路10を介して
バ・ノファ11に取り込まれ、6ビツト取り込まれ毎に
バッファ12にロードされる。南北のバッファ12に対
するロード信号は4゜8にのクロックをカウンタ19が
6回カウントする毎に発生ずるパルスから得られる。
バッファ12にロードされた送信データSDは、48に
の速度で多重化回路15に対し繰り返しく此の場合は1
0回となる)送出され、ドライバー16を経由して線路
へ送出される。
次にデータの受信に就いて説明する。
EXT側のDLC3から送られて来た信号はレシーバ1
8を介して多重分離化回路17に入り、多重分離化回路
17によりデータ情報(Do −D5 )と制御信号(
S)に分離され、データ情I!d&よバッファ13に受
信される。前述した様に相手DIF側では繰り返しデー
タを送出している為、バッファ13はデータ速度に応じ
て同一内容のデータを繰り返しく此の場合は10回とな
る)受信する。
此の繰り返しデータを受信している内−回だけバッファ
13のデータがカウンタ19の出力によりバッファ14
にロードされる。バッファ14にロードされたデータは
データ速度のクロックに従いDTElの受信データRD
として送出される。
尚DTE1とDIF2間のデータの同期を取るため、送
信タイミングST2と受信タイミングRTがDIF2側
からDTElへ与えられる。
此の様にしてデータ通信が行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然しなから、上記従来のデータ交換接続ではデータ速度
はDIF毎のデータ速度設定用スイッチにより固定的に
設定されるので発呼側、被呼側のDrFのデータ速度設
定用スイッチの設定位置が異なる場合には通信不可能と
なると云う問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点はデータ端末に接続使用されるインクフェイ
ス装置に於いて、データ通信速度を設定するスイッチ(
22)の出力をインクフェイス装置全体の動作を制御す
る制御回路(26a)に入力し、制御回路(26a)の
出力信号によりデータ通信速度を選択するセレクタ(2
0)を制御することにより解決される。
〔作用〕
本発明に依るとインクフェイス装置の動作を制御する制
御回路がデータ通信速度設定用スイッチの設定状態を検
出出来、而も制御回路によりデータ通信速度を変更出来
る様になるため、発呼側と被呼側のインクフェイス装置
のデータ通信速度を合わせることが出来るので仮令夫々
のデータ通信速度設定用スイッチの設定状態が異なって
いても自由に通信する4とが出来ると云う効果が生まれ
る。
〔実施例〕
第1図は本発明に依るインクフェイス装置DIFの一実
施例を示す図である。
図中、26aは本発明に依る制御回路である。
本発明に依る制御回路26aは従来のインクフェイス装
置DIFの制御回路26と以下の点を除き全く同一であ
る。即ち、従来データ速度設定用スイッチ22はセレク
タ20に接続されていたが、本発明ではデータ速度設定
用スイッチ22を本発明に依る制御回路26aに接続し
、制御回路26aの出力によりセレクタ20を制御して
タイミング発生回路21の出力のクロックを選択する。
従って本発明に依るデータ交換接続は下記の様になる。
発呼者が本発明のDIFの制御キー25を押下し、更に
キーバッド24を使用して相手の番号をダイヤルする。
制御回路26aは此等の情報を検出すると発呼信号及び
ダイヤル情報をインクフェイス回路23へ与えるが、此
の時データ速度設定用スイッチ22の設定情報を読取り
、読取った設定情報に基づきセレクタ20を制御してタ
イミング発生回路21の出力のクロックを選択する。
而してEX7の共通制御装置5に対して発呼信号を送出
する際にデータ速度°設定用スイッチ22の設定情報も
送出する。
EX7の共通制御装置5は着信側DIFに対して呼出信
号を送出する際に此のスイッチ22の設定情報も一緒に
送出する。
一方着信側DIFでは、呼出信号とスイッチ22の設定
情報はレシーバ18、多重分離化回路17、インタフェ
イス回路23を介して制御回路26aへ伝えられる。制
御回路26aはスイッチ22の設定情報により自己のセ
レクタ20を制御してタイミング発生回路21の出力の
クロックを選択する。
尚其の他の動作は総て従来の技術の項で説明した通りで
ある。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、発呼側DIF
と被呼側DIFのデータ速度を合わせることが出来るの
で仮令夫々のスイッチ22の設定状態が異なっていても
自由に通信することが出来ると云う大きい効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に依るインクフェイス装置DIFの一実
施例を示す図である。 第2図は従来のデータ交換接続方式の一例を示す図であ
る。 第3図はデータフォーマットである。 第4図は従来のインクフェイス装置(D I F)の−
例を示す図である。 第5図は従来のライン回路(D L C)の−例を示す
図である。 図中、1.9は夫々データ端末(DTE) 、2.8は
夫々インクフェイス装置(DIF)、7はディジタル交
換機(EX) 、3.6は夫々ライン回路(DLC) 
、4はEX7のネットワーク、5はEX7の共通制御装
置、Fはフレーム同期ビット、D0〜D、はデータ情報
、Sは制御信号、10はレベル変換回路、11〜14は
夫々バッファ、15は多重化回路、17は多重分離化回
路、16はドライバー、18はレシーバ、19はカウン
タ、20はセレクタ、21はタイミング発生回路、22
はスイッチ、23はインタフェイス回路、24はキーバ
ッド、25は制御用キー、26は制御回路、27はラン
プ、28はブザー、30は多重化回路、31は多重分離
化回路、32はドライバー、33はレシーバ、34.3
5は夫々バッファ、36はインクフェイス回路、26a
は本発明に依る制御回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ端末に接続使用されるインタフェイス装置に於い
    て、 データ通信速度を設定するスイッチ(22)の出力を前
    記インタフェイス装置全体の動作を制御する制御回路(
    26a)に入力し、 前記制御回路(26a)の出力信号により前記データ通
    信速度を選択するセレクタ(20)を制御することを特
    徴とするデータ交換接続方式。
JP60122005A 1985-06-05 1985-06-05 デ−タ交換接続方式 Pending JPS61280145A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60122005A JPS61280145A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 デ−タ交換接続方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60122005A JPS61280145A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 デ−タ交換接続方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61280145A true JPS61280145A (ja) 1986-12-10

Family

ID=14825204

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60122005A Pending JPS61280145A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 デ−タ交換接続方式

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JP (1) JPS61280145A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63190452A (ja) * 1987-02-02 1988-08-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd デ−タ回線終端装置のデ−タ伝送速度設定方法
JPH02305243A (ja) * 1989-05-19 1990-12-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ通信装置
JPH07166953A (ja) * 1994-08-23 1995-06-27 Nippondenso Co Ltd 制御システムの状態出力装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02305243A (ja) * 1989-05-19 1990-12-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ通信装置
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