JPS61277437A - 熱線反射樹脂ガラス - Google Patents
熱線反射樹脂ガラスInfo
- Publication number
- JPS61277437A JPS61277437A JP12118785A JP12118785A JPS61277437A JP S61277437 A JPS61277437 A JP S61277437A JP 12118785 A JP12118785 A JP 12118785A JP 12118785 A JP12118785 A JP 12118785A JP S61277437 A JPS61277437 A JP S61277437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat ray
- resin glass
- ray reflective
- film
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、熱線反射樹脂ガラスに関し、詳しくは、板状
樹脂ガラスとフィルム基体との接着力を強化した熱線反
射樹脂ガラスに関する。
樹脂ガラスとフィルム基体との接着力を強化した熱線反
射樹脂ガラスに関する。
本発明の熱線反射樹脂ガラスは、板状樹脂ガラスとフィ
ルム基体との接着力が強固であり、自動車用熱線反射窓
ガラス等として利用できるものである。
ルム基体との接着力が強固であり、自動車用熱線反射窓
ガラス等として利用できるものである。
［従来の技術］
従来、板状樹脂ガラスの表面に、熱線反射フィルム（フ
ィルム基体と該フィルム基体裏面に形成された熱線反射
膜とから成る）を一体内に融着させた熱線反射樹脂ガラ
スが知られている。
ィルム基体と該フィルム基体裏面に形成された熱線反射
膜とから成る）を一体内に融着させた熱線反射樹脂ガラ
スが知られている。
これは、軽量化、加工容易化、あるいは形状の曲面化等
を目的として、無機ガラスに代えて採用されたものであ
る。
を目的として、無機ガラスに代えて採用されたものであ
る。
しかし、上記した従来の熱線反射樹脂ガラスは、板状樹
脂ガラスとフィルム基体との接着力が弱いという欠点を
有する。
脂ガラスとフィルム基体との接着力が弱いという欠点を
有する。
これは、板状樹脂ガラスとフィルム基体との間に配置さ
れる熱線反射膜が、前記板状樹脂ガラ、スと接着しにく
いためである。
れる熱線反射膜が、前記板状樹脂ガラ、スと接着しにく
いためである。
［発明が解決しようとする問題点］
本発明は上記した欠点の解消を企図して案出されたもの
であり、板状樹脂ガラスとフィルム基体とを強固に接着
し充分な強度を有する熱線反射樹脂ガラスを提供するも
のである。
であり、板状樹脂ガラスとフィルム基体とを強固に接着
し充分な強度を有する熱線反射樹脂ガラスを提供するも
のである。
［問題点を解決するための手段及び作用］本発明は、熱
線反射膜をメツシュ状またはスリット状のようにするこ
とによって、板状樹脂ガラスとフィルム基体とを多数部
位において直接的に接触させた熱線反射樹脂ガラスであ
る。
線反射膜をメツシュ状またはスリット状のようにするこ
とによって、板状樹脂ガラスとフィルム基体とを多数部
位において直接的に接触させた熱線反射樹脂ガラスであ
る。
即ち本発明は、
板状樹脂ガラスと、
該板状樹脂ガラス表面に被着されたフィルム基体と、
該フィルム基体裏面に形成され、前記板状樹脂ガラスと
前記フィルム基体との間に配置された熱線反射膜と、 を有する熱線反射樹脂ガラスであって、前記フィルム基
体の前記板状樹脂ガラス表面への被着は、該板状樹脂ガ
ラス表面に前記フィルム基体を直接的に接触させて行な
っている部位と、前記熱線反射膜を介して間接的に行な
っている部位とが混在していることを特徴とする熱線反
射樹脂ガラスである。
前記フィルム基体との間に配置された熱線反射膜と、 を有する熱線反射樹脂ガラスであって、前記フィルム基
体の前記板状樹脂ガラス表面への被着は、該板状樹脂ガ
ラス表面に前記フィルム基体を直接的に接触させて行な
っている部位と、前記熱線反射膜を介して間接的に行な
っている部位とが混在していることを特徴とする熱線反
射樹脂ガラスである。
ここに、板状樹脂ガラスの形状は、最終製品である熱線
反射樹脂ガラスの形状に合致し、これは、押し出し成形
、あるいは注型等の方法によって成形することができる
。
反射樹脂ガラスの形状に合致し、これは、押し出し成形
、あるいは注型等の方法によって成形することができる
。
また、板状樹脂ガラスの材料としては、ＰＣ（ポリカー
ボネート） 、ＭＭＡ （メチルメタクリレート）、Ｍ
ＡＳ（メチルアクリレート−スチレン）、ＰＡ（ポリア
ミド）、ＰＳ（ポリスチレン）、ＡＳ（アクリロニトリ
ル−スチレン）等の透明なく着色されているものも可）
熱可塑性樹脂の単一体及び個々の樹脂を積層した積層体
（例えば、ＭＭＡｌＡＢＳ、ＰＣの三層積層体）を用い
ることができる。
ボネート） 、ＭＭＡ （メチルメタクリレート）、Ｍ
ＡＳ（メチルアクリレート−スチレン）、ＰＡ（ポリア
ミド）、ＰＳ（ポリスチレン）、ＡＳ（アクリロニトリ
ル−スチレン）等の透明なく着色されているものも可）
熱可塑性樹脂の単一体及び個々の樹脂を積層した積層体
（例えば、ＭＭＡｌＡＢＳ、ＰＣの三層積層体）を用い
ることができる。
フィルム基体と、該フィルム基体裏面に形成される熱線
反射膜とから熱線反射フィルムが構成される。その厚さ
は、通常、５０μ〜１００μ程度である。なお熱線反射
膜の形成は、例えば公知の真空成膜法によって行なうこ
とができる。
反射膜とから熱線反射フィルムが構成される。その厚さ
は、通常、５０μ〜１００μ程度である。なお熱線反射
膜の形成は、例えば公知の真空成膜法によって行なうこ
とができる。
本発明において、板状樹脂ガラスとフィルム基体とには
、両者を直接的に接触させる部位と、熱線反射膜を介し
て間接的に接触させる部位とを設ける。そのためには、
例えば前記熱線反射膜の形成に際して適当なマスクを用
い、該熱線反射膜をメツシュ状（特許請求の範囲第２項
）、または、スリット状（特許請求の範囲第３項）とし
て形成するとよい。なお、熱線反射膜は、メツシュ状、
スリット状に限らず、上記板状樹脂ガラスとフィルム基
体とを、多数部位において直接的に接触させ得るもので
あればよい。
、両者を直接的に接触させる部位と、熱線反射膜を介し
て間接的に接触させる部位とを設ける。そのためには、
例えば前記熱線反射膜の形成に際して適当なマスクを用
い、該熱線反射膜をメツシュ状（特許請求の範囲第２項
）、または、スリット状（特許請求の範囲第３項）とし
て形成するとよい。なお、熱線反射膜は、メツシュ状、
スリット状に限らず、上記板状樹脂ガラスとフィルム基
体とを、多数部位において直接的に接触させ得るもので
あればよい。
上記において、フィルム基体としてはＰＣ（ポリカーボ
ネート）、ＰＡ（ポリアミド）、ＰＭＭＡ（ポリメチル
メタクリレート＞、ＰＥＴ（ボリエヂレンテレフタレー
ト）等を、また熱線反射膜としてはＡＩ（アルミニウム
）、Ｃｒ（クロム）、Ｎｉにッケル）、ＡＵ（金）、Ａ
ｇ（銀）、Ｚｎ（亜鉛）及び個々の金属の酸化膜との組
合せによる多層膜等を用いることができる。
ネート）、ＰＡ（ポリアミド）、ＰＭＭＡ（ポリメチル
メタクリレート＞、ＰＥＴ（ボリエヂレンテレフタレー
ト）等を、また熱線反射膜としてはＡＩ（アルミニウム
）、Ｃｒ（クロム）、Ｎｉにッケル）、ＡＵ（金）、Ａ
ｇ（銀）、Ｚｎ（亜鉛）及び個々の金属の酸化膜との組
合せによる多層膜等を用いることができる。
なお、フィルム基体の表面には、３μ〜１０μ程度の厚
さのハードコート膜を、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、
アミン樹脂、ポリシロキサン等のハードコート剤を塗布
して形成してもよい。その際、フィルム基体とハードコ
ート膜との密着性を高めるために、必要に応じて該基体
表面にプライマー塗装を施すとよい。
さのハードコート膜を、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、
アミン樹脂、ポリシロキサン等のハードコート剤を塗布
して形成してもよい。その際、フィルム基体とハードコ
ート膜との密着性を高めるために、必要に応じて該基体
表面にプライマー塗装を施すとよい。
かかる板状樹脂ガラスと熱線反射フィルムとの接着は、
例えば、板状樹脂ガラスと熱線反射フィルムとを一対の
熱ローラ間に連続的に導き、該熱ローラ間にて加熱、加
圧して一体的に融着することによって行なうことができ
る。ここに、加熱温度、加圧力、及び熱ローラ間での進
行速度は、材料樹脂の種類、及び必要とされる融着の強
度に応じて定める。
例えば、板状樹脂ガラスと熱線反射フィルムとを一対の
熱ローラ間に連続的に導き、該熱ローラ間にて加熱、加
圧して一体的に融着することによって行なうことができ
る。ここに、加熱温度、加圧力、及び熱ローラ間での進
行速度は、材料樹脂の種類、及び必要とされる融着の強
度に応じて定める。
また、成形型内に熱線反射フィルムをセラｌ−Ｌ、、こ
れに樹脂ガラスを注入して上記接着を行なうこともでき
る。
れに樹脂ガラスを注入して上記接着を行なうこともでき
る。
［実施例］
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
第１図は、本発明の実施例の断面模式図であり、第２図
は、該実施例の熱線反射樹脂ガラスの製造方法の説明図
である。
は、該実施例の熱線反射樹脂ガラスの製造方法の説明図
である。
図示のように、本実施例の熱線反射樹脂ガラスは、板状
樹脂ガラス７と、該板状樹脂ガラス７の表面に被着され
た熱線反射フィルム６とから成る。
樹脂ガラス７と、該板状樹脂ガラス７の表面に被着され
た熱線反射フィルム６とから成る。
ここに、熱線反射フィルム６は、フィルム基体６０と、
該フィルム基体６ｏの一面に形成された熱線反射Ｉ！６
１と、該フィルム基体６０の他面に形成されたハードコ
ート層６２とから成り、前記熱線反射膜６１の形成され
ている側が前記板状樹脂ガラス７に融着されている。
該フィルム基体６ｏの一面に形成された熱線反射Ｉ！６
１と、該フィルム基体６０の他面に形成されたハードコ
ート層６２とから成り、前記熱線反射膜６１の形成され
ている側が前記板状樹脂ガラス７に融着されている。
本実施例の熱線反射樹脂ガラスは、以下の如くして製造
したものである。
したものである。
（ａ）熱線反射フィルム６
まず、フィルム基体６０に、蒸着またはスパッタリング
によってメツシュ状に熱線反射膜６１を形成し、これを
、熱線反射フィルム送り出し用ローラ５にセットする。
によってメツシュ状に熱線反射膜６１を形成し、これを
、熱線反射フィルム送り出し用ローラ５にセットする。
ここに、フィルム基体６０としてはポリカーボネート（
ＰＣ）を、また、熱線反射膜６１としてはＴｉ１ｔとＡ
（ｌとＴｉ ０２の三層構造の膜をそれぞれ用いた。な
お、フィルム基体６０の表面であって前記熱線反ｇ）ｌ
膜６１を形成しない側の面には、あらかじめハードコー
ト処理を施し、ハードコートＷＪ６２を形成しておいた
。
ＰＣ）を、また、熱線反射膜６１としてはＴｉ１ｔとＡ
（ｌとＴｉ ０２の三層構造の膜をそれぞれ用いた。な
お、フィルム基体６０の表面であって前記熱線反ｇ）ｌ
膜６１を形成しない側の面には、あらかじめハードコー
ト処理を施し、ハードコートＷＪ６２を形成しておいた
。
（ｂ）板状樹脂ガラス７
前記（ａ）の工程と平行的に、押し出し機１のホッパ１
１から原料樹脂（ポリカーボネート）を供給し、ダイ２
から板状樹脂ガラス７を押し出し成形してこれを引き取
り装置３で引き取る。
１から原料樹脂（ポリカーボネート）を供給し、ダイ２
から板状樹脂ガラス７を押し出し成形してこれを引き取
り装置３で引き取る。
（Ｃ）融着
前期熱線反射フィルム送り出し用ローラ５から熱線反射
フィルム６を、また、前記引き取り装置３から板状樹脂
ガラス７を、それぞれ熱ローラ４１．４２間に導き、該
熱Ｏ−ラ４１．４２間で加熱、加圧しつつ進行させ、該
熱線反射フィルム６と該板状樹脂ガラス７とを連続的に
融着させた。
フィルム６を、また、前記引き取り装置３から板状樹脂
ガラス７を、それぞれ熱ローラ４１．４２間に導き、該
熱Ｏ−ラ４１．４２間で加熱、加圧しつつ進行させ、該
熱線反射フィルム６と該板状樹脂ガラス７とを連続的に
融着させた。
また、熱線反射フィルム６の融着面は、第２図図示のよ
うに前記熱線反射膜６１を形成した側の面とした。
うに前記熱線反射膜６１を形成した側の面とした。
このようにして製造した本実施例の熱線反射樹脂ガラス
は、以下のごとき利点を有する。
は、以下のごとき利点を有する。
第１に、熱線反射膜６１をメツシュ状としているため、
フィルム基体６０と板状樹脂ガラス７との密着性が良好
である。
フィルム基体６０と板状樹脂ガラス７との密着性が良好
である。
第２に、熱線反射膜６１は、板状樹脂ガラス７とフィル
ム基体６０とにサンドインチされているため、該熱線反
射膜６１が傷ついたり、薬品に侵されることが防止され
る。
ム基体６０とにサンドインチされているため、該熱線反
射膜６１が傷ついたり、薬品に侵されることが防止され
る。
第３に、ハードコート膜６２によって、表面の傷つきが
防止される。
防止される。
第４に、熱線反射フィルム６によって、割れ、破損が防
止される。
止される。
第５に、樹脂製であるため曲面形状とすることが可能で
あり、また、穴加工等の加工も容易である。
あり、また、穴加工等の加工も容易である。
第６に、メツシュ状の熱線反射膜によって、意匠効果が
得られる。
得られる。
（評価）
上記実施例の熱線反射樹脂ガラスに
ついて、熱線反射機能の評価を行なった。その結果を第
３図に示す。
３図に示す。
第３図かられかるように、本実施例の熱線反射樹脂ガラ
スは、赤外域において良好な反！）１機能を有する。
スは、赤外域において良好な反！）１機能を有する。
［発明の効果］
以上、要するに本発明は、熱線反射膜をメツシュ状また
はスリット状のようにすることによ・って、フィルム基
体と板状樹脂ガラスとの接着力を強化した熱線反射樹脂
ガラスである。
はスリット状のようにすることによ・って、フィルム基
体と板状樹脂ガラスとの接着力を強化した熱線反射樹脂
ガラスである。
実施例に述べたところからも明らかなように、本発明の
熱線反射樹脂ガラスは、フィルム基体と板状樹脂ガラス
とが多数の部位において直接的に接触しているため、両
者の接着力が強固である。
熱線反射樹脂ガラスは、フィルム基体と板状樹脂ガラス
とが多数の部位において直接的に接触しているため、両
者の接着力が強固である。
また、樹脂製であるため曲面形状とすることが可能であ
り、穴加工等の加工も容易である。 。
り、穴加工等の加工も容易である。 。
また、熱線反射膜は、板状樹脂ガラスとフィルム基体と
にサンドインチされているため、該熱線反射膜が傷つい
たり、薬品に侵されることが防止される。
にサンドインチされているため、該熱線反射膜が傷つい
たり、薬品に侵されることが防止される。
さらにまた、熱線反射フィルムによって、割れ、及び破
損が防止される。
損が防止される。
第１図は、本発明の実施例の熱線反射樹脂ガラスの断面
模式図であり、第２図は、該実施例の熱線反射樹脂ガラ
スの製造方法の説明図である。第３図は、実施例の方法
によって製造した熱線反射樹脂ガラスと、熱線反射膜を
有しない樹脂ガラスとの熱線反射機能を比較するグラフ
である。 １・・・押し出し機 ２・・・ダイ３・・・引き取
り装置 ４１．４２・・・熱ローラ ６・・・熱線反射フィルム ７・・・板状樹脂ガラス
模式図であり、第２図は、該実施例の熱線反射樹脂ガラ
スの製造方法の説明図である。第３図は、実施例の方法
によって製造した熱線反射樹脂ガラスと、熱線反射膜を
有しない樹脂ガラスとの熱線反射機能を比較するグラフ
である。 １・・・押し出し機 ２・・・ダイ３・・・引き取
り装置 ４１．４２・・・熱ローラ ６・・・熱線反射フィルム ７・・・板状樹脂ガラス
Claims (3)
- （１）板状樹脂ガラスと、 該板状樹脂ガラス表面に被着されたフィルム基体と、 該フィルム基体裏面に形成され、前記板状樹脂ガラスと
前記フィルム基体との間に配置された熱線反射膜と、 を有する熱線反射樹脂ガラスであって、 前記フィルム基体の前記板状樹脂ガラス表面への被着は
、該板状樹脂ガラス表面に前記フィルム基体を直接的に
接触させて行なっている部位と、前記熱線反射膜を介し
て間接的に行なっている部位とが混在していることを特
徴とする熱線反射樹脂ガラス。 - （２）前記熱線反射膜は、メッシュ状である特許請求の
範囲第１項記載の熱線反射樹脂ガラス。 - （３）前記熱線反射膜は、スリット状である特許請求の
範囲第１項記載の熱線反射樹脂ガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12118785A JPS61277437A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 熱線反射樹脂ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12118785A JPS61277437A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 熱線反射樹脂ガラス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61277437A true JPS61277437A (ja) | 1986-12-08 |
Family
ID=14805008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12118785A Pending JPS61277437A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 熱線反射樹脂ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61277437A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7238418B2 (en) | 2002-09-25 | 2007-07-03 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | Heat radiation shielding component dispersion, process for its preparation and heat radiation shielding film forming coating liquid, heat radiation shielding film and heat radiation shielding resin form which are obtained using the dispersion |
| WO2008136328A1 (ja) | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | 熱線遮蔽ポリエステルフィルムおよび熱線遮蔽ポリエステルフィルム積層体 |
| WO2009054051A1 (ja) | 2007-10-23 | 2009-04-30 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | 車窓用日射遮蔽体及び車両用窓 |
| US7666930B2 (en) | 2002-07-31 | 2010-02-23 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | Master batch containing heat radiation shielding component, and heat radiation shielding transparent resin form and heat radiation shielding transparent laminate for which the master batch has been used |
| JP2012530011A (ja) * | 2009-06-12 | 2012-11-29 | ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッド | 太陽光制御特性を有する航空機用透明材 |
| WO2013125563A1 (ja) | 2012-02-22 | 2013-08-29 | 住友金属鉱山株式会社 | 複合タングステン酸化物微粒子分散ポリカーボネート樹脂組成物およびそれを用いた熱線遮蔽成形体並びに熱線遮蔽積層体 |
| WO2014163119A1 (ja) | 2013-04-03 | 2014-10-09 | 住友金属鉱山株式会社 | 熱線遮蔽膜、熱線遮蔽合わせ透明基材、熱線遮蔽樹脂シート材、自動車および建造物 |
| US9074071B2 (en) | 2002-05-13 | 2015-07-07 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | Heat ray shielding sheet material and liquid additive for use in producing the same |
-
1985
- 1985-06-04 JP JP12118785A patent/JPS61277437A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9074071B2 (en) | 2002-05-13 | 2015-07-07 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | Heat ray shielding sheet material and liquid additive for use in producing the same |
| US7666930B2 (en) | 2002-07-31 | 2010-02-23 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | Master batch containing heat radiation shielding component, and heat radiation shielding transparent resin form and heat radiation shielding transparent laminate for which the master batch has been used |
| US7238418B2 (en) | 2002-09-25 | 2007-07-03 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | Heat radiation shielding component dispersion, process for its preparation and heat radiation shielding film forming coating liquid, heat radiation shielding film and heat radiation shielding resin form which are obtained using the dispersion |
| WO2008136328A1 (ja) | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | 熱線遮蔽ポリエステルフィルムおよび熱線遮蔽ポリエステルフィルム積層体 |
| WO2009054051A1 (ja) | 2007-10-23 | 2009-04-30 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | 車窓用日射遮蔽体及び車両用窓 |
| US10795065B2 (en) | 2007-10-23 | 2020-10-06 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | Solar-radiation-shielding material for vehicle window and window for vehicle |
| JP2012530011A (ja) * | 2009-06-12 | 2012-11-29 | ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッド | 太陽光制御特性を有する航空機用透明材 |
| US9612366B2 (en) | 2012-02-22 | 2017-04-04 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | Composite tungsten oxide particle dispersion polycarbonate resin composition and heat-ray shielding sintered compact and heat-ray shielding laminate using the composition |
| WO2013125563A1 (ja) | 2012-02-22 | 2013-08-29 | 住友金属鉱山株式会社 | 複合タングステン酸化物微粒子分散ポリカーボネート樹脂組成物およびそれを用いた熱線遮蔽成形体並びに熱線遮蔽積層体 |
| KR20140129210A (ko) | 2012-02-22 | 2014-11-06 | 스미토모 긴조쿠 고잔 가부시키가이샤 | 복합 텅스텐 산화물 미립자 분산 폴리카보네이트 수지 조성물, 및 이를 이용한 열선 차폐 성형체 및 열선 차폐 적층체 |
| WO2014163119A1 (ja) | 2013-04-03 | 2014-10-09 | 住友金属鉱山株式会社 | 熱線遮蔽膜、熱線遮蔽合わせ透明基材、熱線遮蔽樹脂シート材、自動車および建造物 |
| EP3034294A1 (en) | 2013-04-03 | 2016-06-22 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | Heat-ray-shielding film, heat-ray-shielding transparent substrate, heat-ray-shielding resin sheet material, vehicle, and building |
| US9868665B2 (en) | 2013-04-03 | 2018-01-16 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | Heat ray-shielding film, heat ray-shielding laminated transparent base material, heat ray-shielding resin sheet material, automobile and building |
| KR20150138347A (ko) | 2013-04-03 | 2015-12-09 | 스미토모 긴조쿠 고잔 가부시키가이샤 | 열선 차폐막, 열선 차폐 적층 투명기재, 열선 차폐 수지 시트재, 자동차 및 건조물 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4403004A (en) | Sandwich metalized resin laminate | |
| DE69830001T2 (de) | Metallisierte folie, verbundwerkstoffe, sowie verfahren zu ihrer herstellung | |
| US5264063A (en) | Method for making flexible retroreflective sheet material | |
| US4023889A (en) | Retroreflective laminate | |
| JPS61277437A (ja) | 熱線反射樹脂ガラス | |
| JP2005520706A5 (ja) | ||
| US6656307B2 (en) | Method of making signs having metalized cube corner sheeting | |
| JPS60250927A (ja) | 防曇性に優れた合成樹脂成形品の製法 | |
| US5164032A (en) | Method of forming a decorative article | |
| JPS6135216A (ja) | 金属外観ある一体成形品の製造方法 | |
| JP2545051B2 (ja) | ホログラム化粧樹脂成形品の製造方法 | |
| JPS61277446A (ja) | 熱線反射樹脂ガラスの製造方法 | |
| JP2003067984A (ja) | 光ディスク製造方法とこれにより製造される光ディスク | |
| JPS6110415A (ja) | 化粧シ−ト | |
| US4279989A (en) | Gelatin-epoxy sheet materials | |
| JP3637298B2 (ja) | 加飾シート、加飾成形品とその製造方法 | |
| JPS6110414A (ja) | 化粧シ−ト | |
| JPS60250926A (ja) | 帯電防止性に優れた合成樹脂成形品の製法 | |
| JPH049648B2 (ja) | ||
| JPH0663990A (ja) | 光彩色模様付き成形品とその製造方法 | |
| JPH06238842A (ja) | 新規なる表面硬度改質板とその製法 | |
| JP2780969B2 (ja) | 着色樹脂成形品の製造方法 | |
| JPS60250925A (ja) | 耐候性に優れた合成樹脂成形品の製法 | |
| JP2579877B2 (ja) | 積層シートとその製造方法 | |
| JPS6226196Y2 (ja) |