JPS61271978A - 飲料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、健康乃至美容飲料として通する新規飲料に関
する。

〈発明の背景及び要約〉 近時、種々の健康乃至美容飲食料が注目されているが、
本発明者は、種々の健康乃至美容飲食料のうち、従来か
ら研究を続けていた食酢と共に、真珠粉末に着目し、真
珠粉末を食酢に溶解せしめ、これを主成分として飲料を
製造すれば、美味で且つ商品価値の高い飲料を得ること
ができることを見出した。

即ち、本発明によれば、真珠粉末を溶解せしめた食酢を
主成分として含む飲料が提供される。

〈発明の好適具体例〉 本発明の飲料は、リンゴ酢、米酢の如き食酢に、真珠粉
末を溶解せしめたものを、主成分として含むことが重要
である。食酢に対する溶解真珠粉末の割合は、適宜に設
定することができる。

飲料の味覚向上乃至調整のために、クエン酸、リンゴ酸
の如き酸味料、ハチミツ、果糖の如き甘味料、適宜の果
汁を混入するのが好都合である。

また、必要に応じて、適宜のビタミン類等を混入するこ
ともできる。

本発明の飲料は、適量の水を加えて希釈して直ちに飲用
に適する形態にして市販することもできるが、水による
希釈度が比較的小さい所謂濃縮液として市販し、消費者
が飲用する際に濃縮液を数倍の水で希釈して飲用するよ
うになすのが望ましい。

〈実施例〉 市販のリンゴ酢（酸度約４．５）１２ｃｃと市販の米酢
（酸度約４，５）８ｃｃを混入して、２０ｃｃの食酢（
リンゴ酢６０％、米酢４０％）を得た。

次いで、市販の真珠粉末１ｇを上記食酢に混入撹拌して
、実質上全ての真珠粉末を溶解せしめ、かくして真珠粉
末が溶解された食酢を得た。

一方、蒸留水２０ｃｃにクエンＭ１ｇ及びリンゴ酸１ｇ
を混入溶解せしめて、酸味溶液を得た。そして、かかる
酸味溶液を、上記真珠粉末が溶解された食酢に混入した
。

しかる後に、ハチミツ５ｅＣ，ｔＪ！ｉ度７５の果１！
ｉ液２０ｃｃ、及びリンゴ果汁５ｃｃを加え、そして更
に、ビタミンＢ、０．０１ｇ及びビタミンＣ（１，００
２５ｇを混入溶解し、かくしてｆｌＡｌ成縮を製造した
。

製造した濃縮飲料を上水で５倍に希釈して飲用したとこ
ろ、著しく美味であった。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、真珠粉末を溶解せしめた食酢を主成分として含む飲
   料。