JPS61251258A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
- Publication number
- JPS61251258A JPS61251258A JP60091357A JP9135785A JPS61251258A JP S61251258 A JPS61251258 A JP S61251258A JP 60091357 A JP60091357 A JP 60091357A JP 9135785 A JP9135785 A JP 9135785A JP S61251258 A JPS61251258 A JP S61251258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal device
- communication terminal
- diagnosis
- diagnosis result
- diagnostic result
- Prior art date
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- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
”□ 、
本発明は通信端末に関する。
従来、通信端末装置の内部状態の診断は、各端末でオペ
レータの操作により実行され、診断結果は自装置に確認
できるのみであった。
レータの操作により実行され、診断結果は自装置に確認
できるのみであった。
上述した従来の通信端末装置では内部状態の診断結果は
自装置のみに関しオペレータに通知するのみで、相手通
信端末装置の内部状態の診断結果は人を介さないと確認
できないため、特に相手装置の異常時にオペレータが不
在の場合、確認できないという欠点があった。
自装置のみに関しオペレータに通知するのみで、相手通
信端末装置の内部状態の診断結果は人を介さないと確認
できないため、特に相手装置の異常時にオペレータが不
在の場合、確認できないという欠点があった。
本発明は、装置の内部状態の診断結果を記憶部１：書込
み、他装置からその情報の転送命令を受けることで、そ
の情報を他装置に高速でデータ転送することにより、他
装置において診断結果の確認ができ、その結果、遠隔地
にある端末装置の異常状態をオペレータの介在なしに自
端末装置で速やかに把握できるようにしたものである。
み、他装置からその情報の転送命令を受けることで、そ
の情報を他装置に高速でデータ転送することにより、他
装置において診断結果の確認ができ、その結果、遠隔地
にある端末装置の異常状態をオペレータの介在なしに自
端末装置で速やかに把握できるようにしたものである。
すなわち、本発明の第１の通信端末装置は、自装置の内
部状態を診断する診断手段による診断結果を記憶する記
憶手段と、診断機能を有することを通知する信号をデー
タ通信手順に従った信号に組み込む手段と、遠隔地にあ
る通信端末装置が前記診断結果の送信要求命令を発した
とき、前記診断結果をデータ通信手順中のデータ伝送区
間に高速伝送する手段を有することを特徴とする。
部状態を診断する診断手段による診断結果を記憶する記
憶手段と、診断機能を有することを通知する信号をデー
タ通信手順に従った信号に組み込む手段と、遠隔地にあ
る通信端末装置が前記診断結果の送信要求命令を発した
とき、前記診断結果をデータ通信手順中のデータ伝送区
間に高速伝送する手段を有することを特徴とする。
また、本発明の第２の通信端末装置は、遠隔地にある通
信端末装置に対して、診断結果の伝送を１．Ｒす、やわ
−□、−ヶ□や７．１．ヶ５、号に組み込む手段と、遠
隔地にある通信端末装置が診断機能を有していることを
示す信号を送ってくると、前記命令コードを送ることに
より遠隔地にある通信端末装置からメツセージとしてデ
ータ伝送手順において伝送されてきたその診断結果をオ
ペレータに通知する手段を有することを特徴とす、る。
信端末装置に対して、診断結果の伝送を１．Ｒす、やわ
−□、−ヶ□や７．１．ヶ５、号に組み込む手段と、遠
隔地にある通信端末装置が診断機能を有していることを
示す信号を送ってくると、前記命令コードを送ることに
より遠隔地にある通信端末装置からメツセージとしてデ
ータ伝送手順において伝送されてきたその診断結果をオ
ペレータに通知する手段を有することを特徴とす、る。
本発明の第３の通信端末装置は、自装置の内部状態を診
断する診断手段による診断結果を記憶する記憶手段と、
診断機能を有することを通知する信号をデータ通信手順
に従った信号に組み込む手段と、遠隔地にある通信端末
装置が前記診断結果の送信要求命令を発したとき、前記
診断結果をデータ通信手順中のデータ伝送区間に高速伝
送する手段と、遠隔地砿二ある通信端末装置に対して、
診断結果の伝送を要求する命令コードをデータ通信手順
に従った信号に組み込む手段と、遠隔地にある通信端末
装置が診断機能を有していることを示す信号を送ってく
ると、前記命令コードを送ることにより遠隔地にある通
信端末装置からメツセージとしてデータ伝送手順におい
て伝送されてきたその診断結果をオペレータに通知する
手段を有することを特徴とする。
断する診断手段による診断結果を記憶する記憶手段と、
診断機能を有することを通知する信号をデータ通信手順
に従った信号に組み込む手段と、遠隔地にある通信端末
装置が前記診断結果の送信要求命令を発したとき、前記
診断結果をデータ通信手順中のデータ伝送区間に高速伝
送する手段と、遠隔地砿二ある通信端末装置に対して、
診断結果の伝送を要求する命令コードをデータ通信手順
に従った信号に組み込む手段と、遠隔地にある通信端末
装置が診断機能を有していることを示す信号を送ってく
ると、前記命令コードを送ることにより遠隔地にある通
信端末装置からメツセージとしてデータ伝送手順におい
て伝送されてきたその診断結果をオペレータに通知する
手段を有することを特徴とする。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明するＯ
第１図は本発明による通信端末装置の一実施例（ファク
シミリ族・置）のブロック図である。
シミリ族・置）のブロック図である。
読取部ＩＣ＝よって光電変換された原稿に対する信号は
、制御部２（二取り込まれ、ノイズ除去、符号化圧縮さ
れる。符号化圧縮された信号は、制御 □部２ ＃
−らゝデＡ ３．−’％大入力れ変調される・変調され
た信号＃声網制一部４を介して相手ファクシミリ装置へ
送出される。ま、た、受信されたファクシミリ信号は、
網制御部４を介してモデム３へ入力され、復調され、制
御部２へ入力される。制御部２に入力されたファクシミ
リ信号は復号化され、画信号となり記録部５へ出力され
、記録部５からは ゛原稿のコピー°が出力される
。些憶部６１：は診断結果格納領域６Ａが設けられてお
り、これζ畷マ正常時は＠ｑＯ１″ごが書込まれており
、何らかの障害が発生した場合、その障害に対するコー
ドおよび障害の状態遷移等が書込まれる。被呼側として
診断結果の伝送命令を受（壬ると、診断結果格納領域６
Ａから診断結果が制御部２から読出され発呼側ざ伝送さ
れる。記憶部６にはさらにワークエリア６Ｂが設けられ
、発呼側として被呼側から内部状態の診断結果が伝送さ
れてきたとき、このワークエリア６Ｂに一時格納される
。そして操作・表示パネル７からのオペレータの操作に
より、ワークエリア６Ｂより前記診断結果が読出され制
御部２にて診断結果の識別が行われ操作・表示パネル７
１：診断結果が表示される。
、制御部２（二取り込まれ、ノイズ除去、符号化圧縮さ
れる。符号化圧縮された信号は、制御 □部２ ＃
−らゝデＡ ３．−’％大入力れ変調される・変調され
た信号＃声網制一部４を介して相手ファクシミリ装置へ
送出される。ま、た、受信されたファクシミリ信号は、
網制御部４を介してモデム３へ入力され、復調され、制
御部２へ入力される。制御部２に入力されたファクシミ
リ信号は復号化され、画信号となり記録部５へ出力され
、記録部５からは ゛原稿のコピー°が出力される
。些憶部６１：は診断結果格納領域６Ａが設けられてお
り、これζ畷マ正常時は＠ｑＯ１″ごが書込まれており
、何らかの障害が発生した場合、その障害に対するコー
ドおよび障害の状態遷移等が書込まれる。被呼側として
診断結果の伝送命令を受（壬ると、診断結果格納領域６
Ａから診断結果が制御部２から読出され発呼側ざ伝送さ
れる。記憶部６にはさらにワークエリア６Ｂが設けられ
、発呼側として被呼側から内部状態の診断結果が伝送さ
れてきたとき、このワークエリア６Ｂに一時格納される
。そして操作・表示パネル７からのオペレータの操作に
より、ワークエリア６Ｂより前記診断結果が読出され制
御部２にて診断結果の識別が行われ操作・表示パネル７
１：診断結果が表示される。
第２図は第１図の実施例における遠隔診断の通信手順を
示す図である。
示す図である。
発呼側からのダイヤルにより被呼側がリンガを検出する
と、被呼側は遠隔診断をコード化し、ＤＩＳ （標準機
能を示す）信号をそのコードを組み込んだ形で送出する
。発呼側は、ＤＩＳ信号により被呼側の診断を確認した
ら被呼側の内部状態の診断結果の転送要求をコード化し
、−七のコードなＮＳＳ （非標準装置設定）信号中に
組み込んだ形で被呼側へ送出する。被呼側はＮＳＳ信号
により発呼側の転送要求を確認したら、通常の通信手順
で、ＴＣＰ （）レーニングチェック）信号を返し、そ
れに応じ発呼側はＣＦＲ（受信準備確認）信号な被呼側
に送出する。被呼側は、ＣＦＲ信号を確認したら、デー
タ転送手順に移り、被呼側の内部状態の診断結果を記憶
部６の診断結果格納領域６Ａから読出し、その情報を９
６００ ｂｔ１″＠で発呼側へ高速で伝送する。
と、被呼側は遠隔診断をコード化し、ＤＩＳ （標準機
能を示す）信号をそのコードを組み込んだ形で送出する
。発呼側は、ＤＩＳ信号により被呼側の診断を確認した
ら被呼側の内部状態の診断結果の転送要求をコード化し
、−七のコードなＮＳＳ （非標準装置設定）信号中に
組み込んだ形で被呼側へ送出する。被呼側はＮＳＳ信号
により発呼側の転送要求を確認したら、通常の通信手順
で、ＴＣＰ （）レーニングチェック）信号を返し、そ
れに応じ発呼側はＣＦＲ（受信準備確認）信号な被呼側
に送出する。被呼側は、ＣＦＲ信号を確認したら、デー
タ転送手順に移り、被呼側の内部状態の診断結果を記憶
部６の診断結果格納領域６Ａから読出し、その情報を９
６００ ｂｔ１″＠で発呼側へ高速で伝送する。
この情報伝送が終了すると、通常の通信手順に従って被
呼側はその旨をＥＯＰ （１ページの伝送終了を示す）
信号送出し、それに応じ発呼側は確認のためにＭＣＦ信
号を送出し、被呼側からＤＣＮ信号が送出されて通信は
終了する。発呼側は、被呼側より伝送された診断結果を
もと（：、オペレータに被呼側の内部状態の診断結果（
被呼側に生じた障害の種類等）をディスプレイ等に表示
、あるいはブザーにより通知する。
呼側はその旨をＥＯＰ （１ページの伝送終了を示す）
信号送出し、それに応じ発呼側は確認のためにＭＣＦ信
号を送出し、被呼側からＤＣＮ信号が送出されて通信は
終了する。発呼側は、被呼側より伝送された診断結果を
もと（：、オペレータに被呼側の内部状態の診断結果（
被呼側に生じた障害の種類等）をディスプレイ等に表示
、あるいはブザーにより通知する。
なお、通信端末装置は、自装置の診断結果を他の端末装
置に伝送する機能を、他の端末装置から送られてきた他
の端末装置の診断結果をオペレータに通知する機能の両
方を持っていてもよい。
置に伝送する機能を、他の端末装置から送られてきた他
の端末装置の診断結果をオペレータに通知する機能の両
方を持っていてもよい。
以上説明したように本発明は、装置の内部状態の診断結
果を記憶部に書込み、他装置からその情報の転送命令を
受けることで、その情報を他装置に高速でデータ転送す
ることにより、他装置において診断結果の確認でき、そ
の結果遠隔地にある端末装置の異常状態をオペレータの
介在なしに自端末装置で速やかに把握できるという効果
がある。
果を記憶部に書込み、他装置からその情報の転送命令を
受けることで、その情報を他装置に高速でデータ転送す
ることにより、他装置において診断結果の確認でき、そ
の結果遠隔地にある端末装置の異常状態をオペレータの
介在なしに自端末装置で速やかに把握できるという効果
がある。
第１図は本発明による通信端末装置の一実施例のブロッ
ク図、第２図は第１図の実施例における遠隔診断の通信
手順を示す図である。 １・・・・・・読 取 部 ２・・・・・・制
御 部３・・・・・・モ デ ム ４
・・・・・・モ デ ム５・・・・・・記
録 部 ６・・・・・・記 憶 部６Ａ
・・・診断結果格納領域 ６Ｂ ・・・ワークエリア ７・・・・・・操作・表示パネル。
ク図、第２図は第１図の実施例における遠隔診断の通信
手順を示す図である。 １・・・・・・読 取 部 ２・・・・・・制
御 部３・・・・・・モ デ ム ４
・・・・・・モ デ ム５・・・・・・記
録 部 ６・・・・・・記 憶 部６Ａ
・・・診断結果格納領域 ６Ｂ ・・・ワークエリア ７・・・・・・操作・表示パネル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、通信端末装置において、自装置の内部状態を診断す
る診断手段による診断結果を記憶する記憶手段と、診断
機能を有することを通知する信号をデータ通信手順に従
った信号に組み込む手段と、遠隔地にある通信端末装置
が前記診断結果の送信要求命令を発したとき、前記診断
結果をデータ通信手順中のデータ伝送区間に高速伝送す
る手段を有することを特徴とする通信端末装置。 ２、通信端末装置において、遠隔地にある通信端末装置
に対して、診断結果の伝送を要求する命令コードをデー
タ通信手順に従った信号に組み込む手段と、遠隔地にあ
る通信端末装置が診断機能を有していることを示す信号
を送ってくると、前記命令コードを送ることにより遠隔
地にある通信端末装置からメッセージとしてデータ伝送
手順において伝送されてきたその診断結果をオペレータ
に通知する手段を有することを特徴とする通信端末装置
。 ３、通信端末装置において、自装置の内部状態を診断す
る診断手段による診断結果を記憶する記憶手段と、診断
機能を有することを通知する信号をデータ通信手順に従
った信号に組み込む手段と、遠隔地にある通信端末装置
が前記診断結果の送信要求命令を発したとき、前記診断
結果をデータ通信手順中のデータ伝送区間に高速転送す
る手段と、遠隔地にある通信端末装置に対して、診断結
果の伝送を要求する命令コードをデータ通信手順に従っ
た信号に組み込む手段と、遠隔地にある通信端末装置が
診断機能を有していることを示す信号を送ってくると、
前記命令コードを送ることにより遠隔地にある通信端末
装置からメッセージとしてデータ伝送手順において伝送
されてきたその診断結果をオペレータに通知する手段を
有することを特徴とする通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60091357A JPS61251258A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60091357A JPS61251258A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61251258A true JPS61251258A (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=14024133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60091357A Pending JPS61251258A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61251258A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63283334A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホ−ムバスシステム用通信制御システム |
| JPH01147949A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-09 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ装置 |
| JPH01156896A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | 障害情報収集処理方式 |
| US5412779A (en) * | 1990-07-06 | 1995-05-02 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for controlling and communicating with business office devices |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP60091357A patent/JPS61251258A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63283334A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホ−ムバスシステム用通信制御システム |
| JPH01147949A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-09 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ装置 |
| JPH01156896A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | 障害情報収集処理方式 |
| US5412779A (en) * | 1990-07-06 | 1995-05-02 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for controlling and communicating with business office devices |
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