JPS61251186A - フツ素希ガス・レ−ザのための閉サイクル希ガス精製装置及びその方法 - Google Patents

フツ素希ガス・レ−ザのための閉サイクル希ガス精製装置及びその方法

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JPS61251186A
JPS61251186A JP61032065A JP3206586A JPS61251186A JP S61251186 A JPS61251186 A JP S61251186A JP 61032065 A JP61032065 A JP 61032065A JP 3206586 A JP3206586 A JP 3206586A JP S61251186 A JPS61251186 A JP S61251186A
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    • H01S3/02Constructional details
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    • HELECTRICITY
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    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
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    • H01S3/223Gases the active gas being polyatomic, i.e. containing two or more atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はハロゲン化希ガス(エクサイマ)レーザに関す
るものであり、特に、フッ化希ガス・レーザの閉サイク
ル運転のための、再循環レーザ・ガス精製装置及びその
方法に関するものである。
B、従来技術 放電励起ハロゲン化希ガス(エクサイマ)レーザは、分
光および光化学適用業務に用いる高出力紫外線(UV)
の効率の良い発生源であり、市販されている。たとえば
、フッ化キセノン・レーザは、マイクロ回路製作分野に
おける紫外線フォトリソグラフィの紫外線発生源として
、注目されている。
しかし、フッ化希ガス・レーザの操作における主な障害
は、レーザ・ガス混合物が急速に劣化することである。
この種のレーザを長期間連続運転するためには、レーザ
中の気体混合物を定期的、または連続的に交換する必要
がある。アルゴン混合物であれば、レーザに通した後廃
棄を考慮することは可能であるが、クリプトンやキセノ
ンは高価なため、これらの気体は再使用する必要がある
貴ガスを再使用するために再生する方法の1つに、バッ
チ方式で低温において混合物を分留することにより、混
合物の気体成分を分離する方法がある。この低温分留の
欠点として、高価であり、不便で、労働集約的なことが
あげられる。また、レーザを連続運転しようとすれば、
大量の希ガス混合物が必要となる。
これよシは便利なバッチ式または連続方の低温トラップ
法も提案されている。これは、低温トラップ温度または
それ以上の温度で凝縮する汚染物質を捕捉することを目
的とするものである。この低温トラップ法では、ハロゲ
ン、特にフッ素を通過させて、これにより好ましくない
汚染物質のみが理論上は除去される。ところが残念なこ
とに、凝縮温度が低温トラップ温度より気体汚染物質が
常に存在し、したがってこれらを除去することはできな
い。この糧の除去不能な汚染物質は蓄積して、低温トラ
ップ法で精製した混合物も、他の方法で精製しなければ
使用できなくなる傾向がある。
さらに、冷温トラップ精製法は一般に冷却のため液体窒
素を必要とし、これは貯蔵および取扱いに不便である。
他に、混合物中の汚染分質を化学反応にょシ除去する希
ガス・ハロゲン混合物の精製方法も実施されている。し
かし、残念ながら、ハロゲンは非常に反応性が強いため
、汚染物質を化学的に除去する際、またはそれ以前に、
ハロゲンも除去されてしまう。ハロゲンおよび汚染物質
を化学反応により除去した後、気体混合物に新しいハロ
ゲンを添加して、レーザに戻さなければならない。
この種の化学反応による精製法では、フッ素および汚染
物質を共に除去するために、一般にチタンが用いられる
。Appl、Phys、Lett、32゜291 (1
978)に掲載された「ハロゲン化希ガス・エクサイマ
・レーザの閉サイクル・ガス再循環装置(A C1os
edcycle GasRecirculating 
System for Rare−gasHalide
  Excimer  La5ers)J  と題する
P。
M、Johnson らの論文に、第1段階で500℃
に加熱したチタンでフッ素を除去し、第2段階で850
℃に加熱したチタンで他の不純物を除去する、二段階化
学精製法が述べられている。しかし、この二段階精製装
置を用いても=・汚染物質の中には除去されずに蓄積し
て、ついにはこの二段スクラバで精製したフッ素・希ガ
ス混合物は、他の精製法により精製しなければ使用不能
となるため、無制限に閉サイクル連続運転を行うことは
不可能である。
上記のほかにも、この分野での新技術に関して次のよう
な論文が発表されている。
Chrigtenssn、’High−Repetit
ion−Rate XeF La5er  with 
Gas Recycling、’App1.Phys、
Latt、 50. 485 (1977)Burla
macchi  et  al、、’Long−Lif
eOperation  of  an XeCL E
xcimerLacimer  La5er、’App
1.Phys、Lett。
54.55 (1’979) Gower  et  al、、  ’Gas  Co
mpositionand  Lifetime  5
tudies  、of  DischargetEx
cited  Rare−Gas  Halide  
La5ers、  ’IEEE  J、Quantum
  Electron、QE−16゜Tennant、
’Control  of  Contaminant
sin  Xecl  La5ertr、’  Lat
ter  Focus(Oct。
Kut!Ichke  et  al、、  %Rar
e  Ga5Recovery  System  f
or  Rare  Ga5Halide  La5e
rs、’  Rev、Sci、Instrum。
52.1655(1981) Mandl  et  al、、  ’5electi
ve  Removalof  F2  Impuri
ty  from NF5/Xs/Ne。
XeF  La5er  Mixtures、’  R
ev、Sci。
Instrum−55,301(1982)Kears
ley  et  al、、’Cryogenic  
Ga5Purification  and  Lif
etime  Extsntionof  ArF、K
rF  and  XeF  La5er  Ga5M
1xtures、’  American  In5t
ituteof  Physics  Topical
 Meeting  onExeimer  La5e
rs、Inel ine  Vi l lageNev
、、  USA  (Jan、 1985 ) 。
C0発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、フッ化希ガス、特にフッ化キセノンお
よびフッ化クリプトン・レーザの閉サイクル運転のため
の、改良された再循環レーザ・ガス精製装置を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は、希ガス・フッ素混合物の連続精製
のための、改良された化学精製装置を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、高価な高品質のチタンを用いず、
安価な工業用チタンを用い、しかもこれにより好ましく
ない汚染物質の蓄積を生ずることなく、フッ素を除去す
る、希ガス・フッ素混合物の閉サイクル化学精製装置を
提供することにある。
さらに本発明の他の目的は、フッ化希ガス・レーザ・ガ
ス混合物、特に、キセノンまたはクリプトン、ネオンま
たはヘリウム、およびフッ素の混合物から、四フッ化シ
リコンを連続除去する方法を提供することにある。
D6問題点を解決するための手段 これらの目的は、本明細書に開示するフッ素希ガス・レ
ーザに用いる気体混合物の閉サイクル精製装置により達
成される。第1の反応ゾーンで、混合気体中のフッ素は
、150℃を超える温度、好ましくは約300℃でチタ
ンと反応させ、四フッ化チタン蒸気に変換する。次にと
の四フッ化チタン蒸気を、別の分離凝縮ゾーン、好まし
くは室温近くに保った凝縮ゾーンで凝縮させることによ
り、チタンを不働態化せずに、混合気体から四フッ化チ
タンを除去する。混合気体から四フッ化チタンを除去し
た後、フッ素希ガス・レーザに通常見られる汚染物質の
1つである四フッ化シリコンを混合気体から選択的に除
去する。第2の反応ゾーンで、混合気体をアルカリ土金
属酸化物、好ましくは酸化カルシウムまたは酸化マグネ
シウムのいずれかに接触させて、SiF4をすべて不揮
発性化合物、すなわちアルカリ土金属二フッ化物および
二酸化シリコンに化学的に変換させる。残留する汚染物
質(SiF4以外の汚染物質)は、混合気体を約600
℃1好ましくは約900℃以上の温度で、金属ゲッタに
接触させることにより除去する。金属ゲッタは周期律表
の第IVb族から選択することが好ましく、チタンが最
も好ましい。この高温金属ゲッタによる除去は、第2の
反応ゾーンにおいて、金属ゲッタをアルカリ土金属酸化
物と混合、または層を形成させ、第2の反応ゾーンを約
600℃に加熱して行うことが好ましい。精製した希ガ
ス混合物に新しいハロゲン・ガスを添加してレーザに戻
す。
高温のチタン、または高温のジルコニウム等の高温の金
属ゲッタでは、四フッ化シリコン蒸気は除去されない。
この四フッ化シリコンは、はとんどのフッ素希ガス・レ
ーザ装置において、レーザ自体、または気体精製もしく
は処理装置、またはこれらの両方に使用されているシリ
コンを含有する材料とフッ素との反応により生成される
ものである。本明細書に開示する閉サイクル希ガス精製
装置は、アルカリ土金属酸化物との反応により四フッ化
シリコンを混合気体から選択的に除去し、この汚染物質
が許容量を超えて蓄積しないようにする。四フッ化シリ
コンが選択的に除去されるため、工業用チタンをフッ素
除去、および残留汚染物質のための高温金属ゲッタとし
て、使用することができる。
工業用チタンには相当量の不純物が含有されている。第
1の反応ゾーンで、これらの不純物のほとんどは、室温
では蒸気圧が小さいフッ化物に変換され、したがって凝
縮ゾーンよシ先には進まない(はとんどは第1の反応ゾ
ーンから出々い)。
この例外で最も顕著なものはシリコン不純物で、これは
四フッ化シリコン蒸気に変換する。四フッ化シリコンは
約−95℃にならなければ蒸気の状態を保つため、凝縮
ゾーンでは除去されない。四フッ化シリコン蒸気と反応
させる目的で、アルカリ土金属酸化物ゲッタを特に設け
るのである。
E、実施例 第1図にフッ素希ガス・レーザ10のための閉サイクル
希ガス精製装置を示す。この種のレーザ10に用いる混
合気体は通常バッファ性希ガス(ネオン、ヘリウム等)
、活性希ガス(クリプトン、キセノン等)およびフッ素
ガスからなる。フッ素希ガス・レーザ・ガス混合物には
、水蒸気、二酸化炭素(CO2)、二酸化窒素(N O
2)、およびフッ素と、酸素、窒素、炭素、水素または
シリコンとの各種化合物、たとえばF2C01FNO%
FN02、NF  S i F 4等の好ましくない気
体汚染物を含有していることが多い。
本発明による希ガス精製装量は、バッチ式(すなわち混
合気体を間欠的にのみ精製する方式)で運転することも
できるが、好ましい運転方法は気体を連続的に清浄化す
ることである。したがって、連続運転について説明する
。レーザ10からのレーザーガスは導管11を通シ、シ
ャットオフ・バルブ12およびS逆止弁13を経て、第
1の反応ゾーン14に送られ、ここで気体は粒状チタン
床16を通過する。粒状チタンは、ステンレス鋼または
ニッケル等の適当な材料で製作した反応槽18の下部に
含まれる。反応槽18の上部には銅ウール19が充填さ
れ、凝縮ゾーン20を形成する。
反応槽18の下部はヒータ22で加熱され、反応槽18
の上部は水冷ジャケット24により、下部の温度よシ低
い温度に冷却される。冷却水は導管26を通ってジャケ
ット24に入シ、導管28を通って排出される。温度制
御装置50は、所定の温度が保たれるようにヒータ22
を電気的に制御する。ヒータ22を囲む絶縁体32Fi
、 ヒータを効率的にするだけでなく、ヒータにより冷
却ジャケット24が加熱されるのを防止する。
制御装置30は、粒状チタンの温度を150℃(かなシ
のT i F 4が生成する最低温度)を超える温度に
維持するが、この温度は200℃を超える温度であるこ
とが好ま七く、約300℃が最も好ましい。これよシ高
い温度を用いることもできるが(反応槽18およびチタ
ン16の融点以下であれば)、混合気体中のフッ素を効
率良く気体の四フッ化チタンに変換するためには、これ
より高い温度は必要ない。さらに、温度が著しく高くな
ると、次の凝縮ゾーン20で気体を冷却することが困難
になる。この冷却ゾーン20では、気体の温度は、四フ
ッ化チタンの昇華温度(283℃)未満にまで下げなけ
ればならない。ジャケット24に低温の水溝水を通せば
、凝縮ゾーンは十分に冷却され、四フッ化チタンは銅ウ
ール中で効率良く凝縮する。しかし、凝縮ゾーンを28
3℃未満の温度にする他の方法、たとえば室温の空気に
よる空冷などで代用できることは明らかである。
他の金属や化合物もフッ化物を生成するが、チタンの四
フッ化物は効率良く生成し、非常に好都合な温度(約3
00℃)で揮発しくすなわちチタンを不働態化せず)、
また非常に好都合な温度(室温)で容易に凝縮するため
、チタンが選択された。他の金属または化合物では、こ
れらの利点を生じないことが知られている。
残念ながら、純粋なチタンは非常に高価であシ、安価な
工業用チタン(真空蒸着グレードのチタン等)は、かな
りの量の不純物を含有する。この不純物の最も重要なも
のはシリコンである。室温または室温以上では、チタン
中の不純物のシリコンは、容易にフッ素と化合して四フ
ッ化シリコンを点(−107℃)が5jF4の凝結点と
非常に近いので、キセノンとの混合物からS i F4
を低温で分離することは実用的ではない。本発明の意義
深い点は、四フッ化シリコンを後で混合気体から化学的
に除去するため、安価な工業用チタンを反応シー714
で使用することができることがある。
次K、フッ素を除去した希ガスを導管54を通して第2
の反応ゾーン56に送り、ここで気体の汚染物質を除去
する。第1図では、反応ゾーン36はステンレス鋼また
はニッケル等の適当な材料で製作した反応槽38で示し
、ヒーター40により適当な高温、たとえば約900℃
に加熱される。
第2の反応ゾーンは、元素周期表の第IVb族中の少く
とも1つの元素からなる第1のゲッタを含む。第IVb
族は、チタン、ジルコニウムおよ(i ハフニウムから
なる。工業用チタンは第1のゲッタとして好ましいが、
ジルコニウム、またはチタンおよびジルコニウムの両方
またはいずれか一方を含むゲッタ合金、またはゲッタ混
合物を代シに使用することができる。ハウニウムも同様
に作用するが、高価で、入手が困難なため、考慮の対象
にはならない。
第2の反応ゾーンはまた、アルカリ土金属酸化物からな
る第2のゲッタを含む。このアルカリ土元素は元素周期
表の第1−族の元素で、ベリリウム、マクネシウム、カ
ルシウム、ストロンチウム。
バリウムおよびラジウムからなる。入手が容易なことと
、費用の点で、第1&族のゲッタとしては酸化カルシウ
ムが好ましい。酸化マグネシウムも第1ea族のゲッタ
として良好忙作用し、酸化カルシウムの代シに、または
酸化カルシウムと混合して用いることができる。他のア
ルカリ土金属の酸化物も用いるこ゛とは可能であるが、
いずれも経済的に見合わない。
第1および第2のゲッタ材料は、粒状とすることが好ま
しい。これは混合気体との反応が粒状材料床の間に混合
気体を流すことKより、容易に行われるためである。ゲ
ッタの材料は、第1図に示すように混合しても、個別の
ゲッタ材料を2層以上に配列させてもよい。ゲッタを混
合しない場合は、いずれか一方を他方の前または上に配
置すればよい。
第2の反応ゾーンは温度を900℃以上に保つことが好
ましい。これは第1IVb族のゲッタは、温度が高くな
る程効率が良くなるためである。第IVb族のゲッタ6
00℃よシ低温では満足に作用することは不可能である
。第2の反応ゾーンが作動できる最高温度は、ゲッタ材
料の蒸気圧および反応槽58の融点により決まる。ニッ
ケル槽38の場合、第2の反応ゾーンの稼動温度は約1
500”GKまで上げることができる。ヒータ40に接
続した温度制御装置42により、槽58Fi所定の温度
忙保たれる。絶縁体44tiヒーター40の効率と、槽
38内の温度の均一性を高める。
槽58内では、希ガス混合物を通すことにより、混合物
に含まれる汚染物質が除去される。アルカリ土金属の酸
化物が汚染物質の四フッ化シリコン(主として、工業用
チタンを使用する第1の反応ゾーンで生成する)と反応
して、アルカリ土金属のニフツ化物および二酸化シリコ
ンを生成する。
四フッ化シリコンは下記の式により、好ましいアルカリ
土金属酸化物と反応する。
S i F a + 2 CaO=2 Ca F 2 
+ S i 02同様な式は、他のアルカリ土金属酸化
物についても存在する。
第2の反応ゾーンにおける第IVb族の元素は、高温金
属ゲッタとして作用する。混合気体中の他の汚染物質(
たとえばH2O,Co2.NO2,F2Co。
FNOIFNO2,NF5.CI!02.残留F2等)
はすべて第IVb族のゲッタにより捕集される。
精製された高温の希ガス混合物は、導管46から冷却ゾ
ーン48を通り、コンプレッサ50へ送られる。冷却シ
ー748は、水ジャケット52により冷却される。この
水ジャケット52には、もう一方の水ジャケット24で
使用した水を、導管28を通じて供給し、冷却後は導管
56から排出させる。冷却シー748で、精製希ガス混
合物は、コンプレッサ50、圧力調整装置58、逆止弁
59、および流量計60に適する温度にまで冷却される
。水冷の代シに空冷を用いてもよい。このあと、ガスの
流れの径路に沿った部品が、高温の精製希ガスに耐える
ものであれば、特に冷却する必要はない。
コンプレッサ50は、所定の流量が得られるように、希
ガス混合物の圧力を上けることKよシ。
流れの工程全体を制御する。希ガス混合物の圧力は、調
整装置58により制御し、流量計60Vcよシ監視する
。新しいフッ素は、フッ素源62から、流量制御装置6
4.逆止弁66およびカットオフ・バルブ67を通じて
供給される。新しいフッ素と希ガス混合物とけ混合され
、導管68によりレーザ10に送られる。
新しいパックァ拳ガス(通常ネオンまたはべりラム)は
、バッファ拳ガス源72から、流量制御装置74、逆止
弁76およびカットオフ・バルブ77を通じて送られる
。新しい活性ガス(通常キセノン、クリプトンまたはア
ルゴン)は、活性ガス源82から、流量制御装置84、
逆止弁86、およびカットオフ・バルブ87を通じて送
られる。
新しいバッファおよび活性ガスは、最初は装置全体を満
たすため、その後はたとえばレーザ自体の清掃もしくは
交換、または前述の洗滌装置中の部品もしくは薬品の清
掃もしくは交換等により、故意に、または偶然に失われ
、または排出した活性ガス、およびバッファ・ガスを補
充するために必要となる。真空ポンプ90Fi、保守の
ためレーザまたは精製装置を空にするために使用する。
吸引されたガスは理論的には再使用できるが、保守のた
め吸引されたガスは、新しいガスを用いて置換するほう
が実際的である。しかし、吸引したガスは希ガスである
ため、廃ガスは貯えておき、後で再生することが有利で
あろう。このため、真空ポンプの排出側を導管92で、
廃ガス貯蔵手段94に接続する。カットオフ・バルブ6
7.77.87.12.95.96.97はすべて、保
守機能を補助する。バルブ95および96は、レーザ中
のガスを吸引する場合(このときバルブ95を開く)ま
たは精製装置中のガスを吸引する場合(このときバルブ
96を開く)以外は、常時閉である。バルブ12および
97は、レーザ中のガスを吸引する場合で、精製装置内
にガスを充填したままにする場合以外は常時開である。
バルブ67は、レーザ中のガスを吸引する場合、または
フッ素源を交換する場合以外は常時開とする。バルブ7
7は、バッファ・ガスまたは活性ガスをそれぞれ装置に
供給する場合以外は常時閉とする。逆止弁15.59.
66.76および86i1tすべて、汚染性または有害
ガスが装置内忙逆流するのを防止する。
上記は、フッ素と、元素周期表の0族に属する1s類以
上の貴ガスの混合物の、閉サイクル再循環ガス洗滌また
は精製のための改良された装置に関するものである。第
1の反応ゾーンでは、フッ素を除去するために1安価な
工業用チタンが用いられ、第2の反応ゾーンでは、工業
用チタンに含有されるシリコンを除去するため、アルカ
リ出金属酸化物、好ましくは酸化カルシウムが用いられ
る。他の汚染物質は高温の金属ゲッタ、好ましくはチタ
ンにより除去される。
上記のガス精製装置は1本発明の趣旨および範囲を逸脱
することなく、変更または修正が可能であることは明ら
かである。たとえば、第1の反応ゾーンを十分高温にし
て、第1の反応ゾーン中のチタンが、フッ素を四フッ化
チタンに変換するだけでなく、前述の装置の第2の反応
ゾーンで、高温の金属ゲッタにより除去する汚染物質を
除去するための高−温金属ゲッタとしても作用するよう
Kすれば、第2の反応ゾーンにおける第IVb族のゲッ
タは必要なくなる。このような場合、第2の反応ゾーン
では、四フッ化シリコンを除去するため、アルカリ出金
酸化物ゲッタのみが必要となり、第2の反応ゾーンの温
度をかなり低くすることができる。しかし、第1の反応
ゾーンの温度を高くす・ると、TiF4を凝縮させるた
め、冷却装置を太きく、精巧なものにする必要があり、
見掛は上の利点が相殺されることもある。
F1発明の効果 以上のように、この発明によれば、フッ素希ガス・レー
ザにおいて効率的に希ガスを精製することができるので
、レーザの長時間の動作を可能ならしめるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるフッ化希ガス・レーザのための閉
サイクル精製装置を示す略図である。 10・・・・フッ化希ガス・レーザ、14・・・−第1
の反応ゾーン% 20・・・・凝縮ゾーン、36・・・
・第2の反応ゾーン、18.38・・・・反応槽% 3
0.42・・・・温度制御装置。 出願人 インづeO林・牛ンズ−ζし例ン代理人 弁理
士  山   本   仁 1 朗(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) (a)チタンを含み、フッ素と、少くとも1つの不活性
    元素とからなる混合物を受け入れ、上記のフッ素を上記
    のチタンとの化学反応により四フッ化チタン蒸気に変換
    し、同時に上記のチタンに含まれる不純物のシリコンを
    、四フッ化シリコン蒸気に変換するための第1の反応ゾ
    ーンと、(b)上記の第1の反応ゾーンの後にあり、上
    記の気体混合物から、凝縮により、上記の四フッ化チタ
    ンを除去するための凝縮ゾーンと、 (c)上記の凝縮ゾーンの後にあり、アルカリ土金属酸
    化物を含み、上記の気体混合物から、上記のアルカリ土
    金属酸化物と、上記の四フッ化シリコン蒸気とを反応さ
    せて、不揮発性のアルカリ土金属二フッ化物と、二酸化
    シリコンとを生成させることにより、四フッ化シリコン
    蒸気を除去するための第2の反応ゾーンと、 (d)上記の気体混合物から、残留汚染物質を、金属ゲ
    ツタと、上記の残留汚染物質とを600℃を超える温度
    で反応させて除去する手段 からなることを特徴とする、フッ素希ガス・レーザのた
    めの閉サイクル希ガス精製装置。 (2)上記の残留汚染物質を除去するための上記の手段
    が、上記の第2の反応ゾーン内に配置した金属ゲツタで
    あることを特徴とする、特許請求範囲第(1)項記載の
    閉サイクル希ガス精製装置。 (5)上記の第2の反応ゾーンが800℃を越える温度
    に保たれることを特徴とする、特許請求範囲第(2)項
    記載の閉サイクル希ガス精製装置。 (4)上記の金属ゲツタがIVb族の金属からなることを
    特徴とする、特許請求範囲第(2)項記載の閉サイクル
    希ガス精製装置。 (5)上記のIVb族の金属がチタンであることを特徴と
    する、特許請求範囲第(4)項記載の閉サイクル希ガス
    精製装置。 (6)上記のアルカリ土金属酸化物が、酸化カルシウム
    または酸化マグネシウムであることを特徴とする、特許
    請求範囲第(1)項記載の閉サイクル希ガス精製装置。 (7) (a)希ガスとフッ素からなる混合気体を、150℃を
    超える温度でチタンと接触させ、上記の混合気体中のフ
    ッ素を四フッ化チタン蒸気に変換すると同時に、上記の
    チタンに不純物として含有される可能性のあるシリコン
    を、四フッ化シリコン蒸気に変換し、 (b)上記の混合気体から、上記の四フッ化チタン蒸気
    を除去し、 (c)上気の混合気体から上記の四フッ化チタン蒸気を
    除去した後、上記の混合気体をアルカリ土金属酸化物と
    接触させて、四フッ化シリコン蒸気をアルカリ土金属フ
    ッ化物および二酸化シリコンに変換することにより、上
    記の混合気体から上記の四フッ化シリコン蒸気をすべて
    除去し、(d)上記の混合気体を600℃を超える温度
    で金属ゲツタに接触させることにより、上記の混合気体
    から残留汚染物質を除去する、 ことを特徴とする、希ガス・フッ素混合物のための閉サ
    イクル気体精製方法。 (8)上記の混合気体を800℃を超える温度で金属ゲ
    ツタに接触させることにより、上記の混合気体から上記
    の残留汚染物質を除去することを特徴とする、特許請求
    範囲第(7)項記載の閉サイクル気体精製方法。 (9)上記の金属ゲツタがIVb族の金属からなることを
    特徴とする、特許請求範囲第(8)項記載の閉サイクル
    気体精製方法。 (10)上記のIVb族の金属がチタンであることを特徴
    とする、特許請求範囲第(9)項記載の閉サイクル気体
    精製方法。 (11)上記のアルカリ土金属酸化物が、酸化カルシウ
    ムまたは酸化マグネシウムであることを特徴とする、特
    許請求範囲第(7)項記載の閉サイクル気体精製方法。
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